JPS59118386A - ロボツトの位置補正装置 - Google Patents

ロボツトの位置補正装置

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JPS59118386A
JPS59118386A JP22714182A JP22714182A JPS59118386A JP S59118386 A JPS59118386 A JP S59118386A JP 22714182 A JP22714182 A JP 22714182A JP 22714182 A JP22714182 A JP 22714182A JP S59118386 A JPS59118386 A JP S59118386A
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田村 欣一
関根 慶忠
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ロボットの位置補正装置に関するものであ
る。
近時、実用化されつつある組立(アセンブリ)ロボット
においては、締結作業や部品の差し込み作業等を如何に
して迅速巧妙に失敗なく繰り返し行えるようにするかが
、重要な課題になっている。
例えば、締結作業に例を採るなら、ねじが自動供給され
る自動ねじ締め機を、ロボットの可動部の先端に取り付
けたメカニカルハンドに摺持させるか、ロボットの可動
部先端に直接取り付けて、その自動ねじ締め機の先端を
ワークのねじ穴上に正確に位置決めした後、自動ねじ締
め機を垂直に降してねじ締め作業を行うことが考えられ
る。
ところが、この作業を愁無く迅速に行うには、ロボット
の繰り返し精度の向上を計ることも然る事ながら、ロボ
ットの作業位置に供給されるワークのねし穴位置が一定
でないと、ロボットの作業端である自動ねじ締め機の先
端の位置決めが正確であっても失敗する確率が高くなっ
てしまう。
例えば、ロボットによるねじ締め作業ラインを構成する
場合、コンベア上を流れてくるワークをロボットの作業
位置に一旦停止させてねじ締め作業を行なわせるように
することが考えられるが、このようにした場合、ワーク
の停止誤差が問題になり、この停止誤差がミIJ単位で
発生するとワークの締結作業が困難になってしまう。
なお、上記のような停止誤差は、高精度の位置決め装置
を設ければ問題はないが、例えば自動車のインストルメ
ントパネルのように比較的大きなワークに対して上記の
ような高精度の位置決め装置を作ろうとすると、装置が
大掛りになるばかりか、非常に設備費が掛るなどの難点
があった。
そこで、近年ロボットに視覚認識機能を持たせて、前述
のワークのねじ穴位置を視覚的に認識して、自動ねじ締
め機の先端の位置補正を行うことが試みられている。
しかしながら、このようにしてもTVカメラからの画像
データの処理に現段階の技術では時間がかかりすぎる難
点があるばかりか、ねじ穴位置がワークの狭い所や深い
所にあったり、?−りの色とねじ穴の色(黒)との間に
あまり差がないような場合、認識が困難であり、しかも
装置全体が高価であるため、やはり実用性があまりない
この発明は、上記のような背景に鑑みてなされたもので
あり、前述のねし穴のようなロボットの作業位置と、ロ
ボットの作業工具との間の位置ずれ誤差を比較的簡単な
装置で高速に補正吸収し得るようにすることを目的とす
る。
そのため、この発明によるロボットの位置補正装置は、
作業対象におけるロボットの作業位置に対応した所定の
位置にマニクを施した倣い基体を作業対象に対して相対
位置関係が一定となるように配置すると共に、ロボット
の先端部に、作業工具と倣い基体上のマークの存在を検
出する複数の検出部を予め定めた領域内に一定の配列で
分散配置した検出体とを両者の相対位置関係が作業位置
とマークと相対位置関係と一致するように構成した双頭
ヘッドを設け、この双頭ヘッドの作業工具を作業位置近
傍の目標位置に位置決めした時に、マークの存在を検出
した検出体における検出部の位置及び個数に応じて作業
工具の移動方向及び移動量を示す位置補正量を決定し、
この決定した位置補正量に基づいてロボットの可動部を
5駆動制御して、作業工具の位置補正を行なうようにし
ている。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら説明
する。
第1図は、この発明を適用した水平多関節型ロボットに
よる締結作業の様子を示す斜視図である同図において、
5CARA型とも称される水平多関節型ロボット1は、
基部2上に正立固定した柱体3と、この柱体3に対して
矢示2方向に上下動する昇降部4と、この昇降部4に対
してx −y平面上を矢示θ1方向に旋回する第1腕5
と、この第1腕5に対して同じ< x−y平面上な矢示
θ2方向に旋回する第2腕6と3.この第2腕6の端盤
6aに取り付けられ、後述する双頭ヘッド(第1図では
模式的に図示しである)7の軸部7aをベアリングを介
して回転自在に取り付けた手首部8とによって軸構成さ
れている。
そして、昇降部4は、柱体3に取り付けたモータM1に
よって減速機Glh及び柱体3内の回転−直線運動変換
機構を介して矢示Z方向に駆動され、第1腕5は、昇降
部4に取り付けたモ〜りM2によって減速機GB2を介
して矢示θ1方向に駆動される。
また、第2腕6は、第1腕5に取り付けたモータM3に
よって減速機GB3を介してθ2方向に駆動される。
なお、PGz〜PGaは各モータM1〜M3の出力軸に
取り付けたパルスジェネレータであり、夫々昇降部4及
び第1.第2腕5,6の移動位置を検出する。
捷だ、昇降部4及び第1.第2腕5,6の連結軸部に回
転自在に取り付けた歯付プーリPU1.PU2と、双頭
ヘッド7の軸部7aのまわりに固着した歯付ブー’JP
Uaとの間には、夫々歯付ベル)VTl。
VT2を張装してあり、これによって第1.第2腕5.
6が夫々矢示θ1.θ2方向に旋回しても双頭ヘッド7
の姿勢が常に一定となる。
そして、この水平多関節型ロボット1は、その前面に配
置されているワーク搬送コンベア9によって矢示Y方向
から搬送されて図示の位置に停止するコンベア9上の自
動車のインストルメントパネル10におけるグローボッ
クスリッド10a及び図示しない計器盤のねじ締め作業
を行なう。
ワーク搬送コンベア9を流れる各インストルメントパネ
ル10は、夫々個々に作業用治具11に上流側で固定さ
れており、この作業用治具11は例えばフリーフロー型
のワーク搬送コンベア9によって搬送され、図示の位置
でエアシリンダSLによって矢示X方向に進退するスト
ッパSTによ−って停止される。
但し、作業用治具11の停止姿勢を常に略一定にするた
めに、コンベア9には図示しな(・停止基準面が設けで
ある。
作業用治具11の上面11aには、例えば設計図面より
求めたインストルメントパネル10におけるロボット1
の真の作業位置であるグローボックスリッド10a取付
用の穴10b及び図中には現われない計器盤取付用の穴
に夫々対応した所定の位置に各穴の太きさより若干大き
い径のマークMRKを施しである。
すなわち、この上面11aは倣い基体としての作用を果
し、作業用治具11にはインストルメントパネル10を
固定しであるため、インストルメントパネル10の各穴
と上面11aの各マークMRKとの相対位置関係は一定
となっている。
なお、グローボックスリッド10aと図示しない計器盤
とは、コンベア9の上流で各々の穴とインストルメント
パネル10側の穴との間の位相が合うように回設しであ
る。
また、この実施例ではインストルメントパネル10を作
業用治具11に上流側で固定しているが、例えばインス
トルメントパネル1oをワーク搬送コンベア9上にその
ままクランプして搬送するようにすると共に、インスト
ルメントパネル1oが図示の位置に停止した時点で、作
業用治具11の上面11aと同様に構成した倣い基体を
コンベア9の脇側からインストルメントパネル1oに向
ケて移動させて予め定めた位置で停止させるように構成
しても良い。
そして、第1図に示すようなストッパSTによるインス
トルメントパネル10及び作業用治具11の停止位置は
、−回毎に誤差が発生する可能性があるので、ロボット
1の先端部に取り伺げた双頭ヘッド7における一方の自
動ねじ締め機12(後述する)を例えば予めティーチン
グによって得た目標位置に移動させた時、双頭ヘッド7
の他のセンシングヘッド(検出体)〔後述する〕13に
よって作業用治具11の上面11aのマークMRKを検
出し、その検出結果に基づき後述する位置補正装置によ
ってインストルメントパネル101U。
穴と自動ねじ締め機12の先端との位置ずれ誤差′を吸
収しようとするものである。
なお、上記の停止誤差による位置ずれ誤差の他に、各イ
ンストルメントパネル1oに対するティーチングデータ
の誤差等も吸収できる。
次に、第2図及び第3図を参照して双頭ヘッド7の構造
を説明する。
先ず第2図において、双頭ヘンドアにおける一方のコ字
状の支持部7bに対して矢示Z方向に摺動自在に取り付
けたガイドバー14には、自動ねじ締め機12を固定し
てあり、このねじ締め機12をガイドバー14と共に支
持部7bに固定したエアシリンダ15によって矢示Z方
向に動かすことにより自動ねじ締め機12を昇降させる
ようになっている。
そして、この自動ねじ締め機12は、その先端がインス
トルメントパネル1oにおける例えば計器盤取付用の穴
10c上に位置決めされると、後述する制御部の指令で
作動するエアシリンダ15によって穴10cに向って下
降し、先端が穴10cの上面に接触すると、内部モータ
によって回転するビットによりネジ供給口12bから供
給されているタッピングねじが穴10Cにねじ込まれる
また、双頭ヘッド7における他方の支持部7Cには、後
述する検出回路を内蔵した頭部13aと、基部13bと
、センシング部取付用の枠部13Cと、センソング部1
 ’3 d等とからなるセンシングヘッド13を取り付
けである。
そして、このセンシングヘッド13のセンシング部13
dは、第3図に示すような構造となっている。
すな心ち、枠部13Cの先端に取り付けたマークMRK
の径より小さい円盤13eには、作業用治具11の上面
11aのマークMRKの存在を検出する4個の検出部1
3f1〜13f4を夫々円盤1.38の外周円に接し、
且つ各々が、互いに対称となるような一定の配列で分散
配置してあり、これ等の各検出部13f1〜13f4の
先端部に設けた円錐台状の逃げ穴1321〜13?4の
各底部には、検出部13f1〜13f4内に夫々モール
ドした4本の光ファイバ16の受光端面部16a工〜1
6a4を夫々固定しである。
そして、これ等4本の光ファイバ16は、第2図に示す
ようにセンシングヘッド13の頭部13a内に設けた検
出回路に導かれている。
なお、双頭ヘッド7における自動ねじ締め機12及びセ
ンシングヘッド13の各先端の相対位置関係は、第2図
に示すようにロボット1の作業位置である穴10 C(
’又は穴10b)とマークMRKとの相対位置関係と一
致しており、センシングヘッド13の先端がマークMR
Kの真上に位置すれば、自動ねじ締め機12の先端は穴
10b又は10cの真上に位置するようになる。
検出回路は、例えは第4図に示すような構成の回路部を
4個備えている。
この回路部は、光ファイバ16によって伝達された光を
フォトトランジスタPTで受けて、その光強度に応じた
電流を抵抗Rに流す。
そして、この抵抗Rの両端に発生する電圧Vxを例えば
CMOSのシュミットトリガバッファSHで受けて、電
圧Vxがその人カスレノヨルドレベルVTIIより大き
いか小さいかで出力eがゝゝH/l又はゝゝL“になる
ように回路定数を設定する。
例えば、円盤13eの径di、マークMRKの径d2.
及び逃げ穴1321〜1314の開口径d3との間に、
例えば第5図に示すような大小関係を設定した場合、例
えば逃げ穴1324が図示のようにマークMRKに対し
て約2/3以上覗いた時に、出力eがゝゝL“に、それ
以外ではゝゝH//になるようにする。
なお、マークMRKの色は、例えば黒とし、作業用治具
11における上面11aの色は黒より明るい色、例えば
白とする。
このようにすると、シュεソトトリガバソファSRの出
力eがゝゝL″の時、出力1ヘランジスクTrがオフで
あるから、出力P4は定電流源CIによってゝゝ1″に
なり、出力eが′XH″の時、出力トランジスタTrが
オンして、出力P4がゝゝO“になる。
なお、同回路部中、ダイオードDは逆接防止用。
ツェナーダイオードZDlは逆流防止用、ツェナーダイ
オードZD2はサージ吸収用である。
したがって、出力P4がゝゝ1″かゝゝO“かを調べる
ことによって、逃げ穴13グ4内における光ファイバ1
6の受光端面部16aがマークMRKの存在を検出した
か否かを知ることができる。
以下、第6図に示すように、検出部13f1〜13f4
を夫々Q1〜Q4 と称し、それ等に対応する各検出回
路部の出力をPI−P4と称する。
第7図は、この発明によるロボットの位置補正装置を含
む第1図の水平多関節型ロボット1の制御ブロック図で
・ある。
なお、第7図のパルス分配器20から先の偏差カウンタ
21.駆動部22.速度検出部23.及び位置カウンタ
24は、第1図の昇降部4を駆動するモータM1のデジ
タルDCサーボ系であり、他の第1.第2腕5,6のデ
ジタルDCサーボ系は全く同様に構成されているので、
図示を省略する。
先ず、ロボットを駆動制御するための基礎となる部分に
就て説明する。
同図において、移動データ算出部17は、後述するゲー
ト信号Glによってゲート回路18が開いた時に、メモ
リ19から読み出される第1図の自動ねじ締め機12の
先端の目標位置を示す位置データと現在位置レジスタ2
5に格納されている昇降部4及び第1.第2腕5,6各
部の現−右位置データとに基ついて、昇降部4の移動量
及び第1゜第2腕5,6の各移動角を算出して、その算
出結果をパルス分配器20に出力する。
なお、メモリ19には、第1図のインストルメントパネ
ル10における各穴Bb、10c(第2図)の位置を例
えばティーチングによって求めた結果である複数の位置
データやロボットの原点位置データ等が格納してあり、
予め定めた作業順序に従って読み(1出される。
ただし、これ等の各位置データでは、ロボット1の先端
の双頭ヘッド7における自動ねじ締め機12を停止位置
が夫々相異なるインストルメントパネル10の各穴10
b、10C上に正確に位置決めできる保証はないが、少
なくともその近傍に位置決めすることは可能である。
パルス分配器20は、移動データ算出部17からの算出
結果に基づいて、各部の移動量(角)をパルス数で表わ
したパルス信号を形成して、夫々のパルス信号を各デジ
タルDCサーボ系の偏差カウンタ21に分配出力する。
デジタルDCサーボ系では、偏差カウンタ21のカウン
ト出力に応じて1駆動部22内のD/A変換器及びサー
ボアンプを介してモータM1を回転駆動制御するように
なっており、その速度及び位置(回転量)制御の概略は
次の如くである。
すなわぢ、モータM】を正転方向に回すべき時は、パル
ス分配器20からのパルス信号を偏差カウンタ21のア
ンプカウント端子Uに、モータM1によって作動するパ
ルスジェネレータPCIからフィードバックされるパル
ス信号を偏差カウンタ21のダウンカウント端子りに、
夫々図示しない切換回路を介して入力する。
このようにすると、モータM1が回転し始めた時点から
一定時間経過するまでは、パルス信号の周期及びパルス
ジェネレータPGzの出力特性によって決まる速さで、
偏差カウンタ21のカウント値は増加し、前記一定時間
経過後は偏差カウンタ21のカウント値は一定に保たれ
る。
そして、偏差、カウンタ21のアップカウント端子Uに
入力されるパルス信号がなくなると、パルスジェネレー
タPG1からのパルス信号によってそのカウント値がデ
クリメントされていく。
このような変化をする偏差カウンタ21のカウント値を
速度基準値として、この速度基準値と速度検出部23か
らの実速値(パルスジェネレータ1PG1からのパルス
信号をF/V変換して得る)とを比較して両者が一致す
るように駆動部22は速度フィードバック制御する。
このように、偏差カウンタ21がパルス分配器20から
のパルス信号をカウントし始めることによってモータM
1が回転し始め、偏差カウンタ21のカウント値が増加
、一定、減少して零になることによって、モータM1が
そのパルス数に応じた回転数だけ回転して停止し、それ
によって位置(回転量)制御が行われる訳であるが、モ
ータM1の回転量が所定値以上又は以下の場合は、次の
ような補正が行われる。
すなわち、パルスジェネレータPG1としてインクリメ
ンタル形のものを使用すると、モータM1の回転方向を
その出力パルス信号の位相を弁別することによって検知
できる。
そこで、前述した切換回路にその弁別機能を持たせて、
モータM1が正転の時は前述のとおりパルスジェネレー
タPGlがらのパルス信号を偏差カウンタ21のダウン
カウント端子りに、逆転の時はそのパルス信号をアップ
カウント端子Uに夫々入力するようにする。
このようにすると、当然の事ながら回転量が所定値に充
だない時は、偏差カウンタ21のカウント値は零にはな
らないので、モータMzをさらに正方向に回転してカウ
ント値が零になるように作用し、回転量が所定値を越え
ていれば、偏差カウンタ21のカウント値は負の値であ
るから、モータM1は逆方向に回転されると共に、その
回転に応じてパルスジェネレータPG1から出力される
パルス信号によって負の値のカウント値が正方向に向っ
てインクリメントされて、カウント値が零になるように
作用する。
それによって、モータM1は結果的にはパルス分配器2
0からのパルス信号のパルス数に応じた回転数だけ回転
して停止する。
なお、現在位置レジスタ25は、前述のよ5にして駆動
制御される各モータMl−M3の始動時点からの見かけ
上の回転量(正転量−逆転量)をカウントする3゛個の
位置カウンタ24からのカウント出力を格納するように
してあり、それによってロボット1の各部が原点位置か
らどれだけ動いたかを示す現在位置データを常に保持し
ている。
なお、これ等の各位置カウンタ24も、各パルスジェネ
レータPCI〜PGaからのパルス信号の位相を検知し
て、モータMl−M3の正転時のパルス信号をアンプカ
ウント端子に、逆転時のパルス信号をダウンカウント端
子に夫々入力する切換回路を入力側に夫々接続しである
以上のようにして、第1図のロボット1の手首部8に取
り付けた双頭ヘッド7における自動ねじ締め機12の先
端を、コンベア9上の停止したインストルメントパネル
10の各穴10b、10cの近傍に(一致する場合もあ
る)に位置決めすることができる。
なお、自動ねじ締め機12の位置決めによって、センシ
ングヘッド13のマークMRKに対する位置決めもなさ
れる。
そして、上記のようにして位置決めされたセンシングヘ
ッド13における検出部Q1〜Q4がマークMRKをど
のように検出しているかで、位置決め誤差を求めている
次に、この発明に係わる部分に就て説明する。
第7図において、検出回路26は、第4図に示した検出
回路部を4個備えており、検出部Q1〜Q4の検出結果
に応じて前述した出力Pz−P4を出力する。
判別回路27は、後述するゲート信号G2によつで開か
れるゲート回路28を介して入力される検出回路26か
らの出力Pz−P4を2進データとして入力して、第1
表に示すような条件の下に信号5o−3I3を出力する
なお、第1表において、例えばQ1〜Q4がオフとは、
検出部Q1〜Q4の全てがマークMRKの存在を検出し
ていないことを表わし、Q、がオンとは検出部Q1のみ
がマークMRKの存在を検出していることを示す。
第   1   表 また、第1表においてQl、Q3がオフ又はQ2゜Q4
がオンとなる状態がないのは、第6図から明らかなよう
に4個の検出部Q1〜Q4のうち、対角に位置する2個
の検出部のみがマークMRKの存在を検出することがあ
り得ないからである。
なお、このように作用する判別回路27は、例えば公知
の2進−16進変換回路によって簡単に作ることができ
る。
制御部29は、この発明に係わる制御を含むロボット全
体の制御を司る。
すなわち、制御部29は、第8図(イ〕に示すロボ゛ッ
ト起動指令STが入力されると、先ず同図(ロ))に示
すゲート信号G1をゲート回路18に出力して、ゲート
回路18を開き、それによって最初の目標位置を示す位
置データがメモリ19がら移動データ算出部17に出力
される。
移動データ算出部17は、その位置データを受けた後、
第8図Q→に示すようにゲート信号G1の立下りのタイ
iングに基づいて、ロボット1の各部の移動データを算
出して、その算出結果をパルス分配器20に出力する。
そして、パルス分配器20は、その算出結果を受けて第
8図に)に示すようなタイミングで各デジタルDCサー
ボ系の各偏差カウンタ21に前記算出結果に応じたパル
ス信号を分配出力する。
それによって、前述したデジタルDCサーボ系の作用に
より、入力されたパルス信号に応じた位置決め制御がな
されるため、ロボット10手首部8に取り付けた双頭ヘ
ッド7における自動ねじ締め機12の先端は、インスト
ルメントパネル10における最初の例えば穴1’0’C
の位置近傍の目標位置に位置決めされる。
なお、上記の説明では、ロボット1を原点からいきなり
最初の目標位置まで動かすようにしたが、実際には両者
の間に複数の中継点を設定してロボット1の運動軌跡を
限定するようにしている。
次に、パルス分配器20がパルス信号の分配を終了する
と、第8図(ホ)に示す分配終了信号PEが制御部29
に入力される。
制御部29は、この分配終了信号PEを受けて第8図(
へ)に示すようなゲート信号G2をゲート回路28に出
力して、ゲート回路28を開く。
このゲート回路28が開くと、双頭ヘッド7におけるセ
ンシングヘッド13の検出部Q1〜Q4の水検出状況に
応じた出力P1〜P4が検出回路26から判別回路27
に出力されて、前述のような判別が行われ、それによっ
て第8図(ト)に示すタイミングで信号5o−813の
何れか1つが制御部29に入力される。
制御部29は、この信号を受けて該信号がSOなら、検
出部Q1〜Q4の何れもマークMRKを検出していない
ので、位置補正不能と見做して異常信号NGを出力し、
ロボット1の動作停止等の異常処理を行う。
また、入力信号が81〜S12なら、それに対応する選
択信号T1〜’l’ 12の何れかを選択読出回路30
に出力する。
選択読出回路30は、選択信号T1〜T12に応じて夫
々センシングヘッド13の先端の移動方向及び移動量を
示す位置補正データを格納したレジメタR8T1〜R8
T12の何れか1つを選択して、その選択したレジスタ
から位置補正データを第8図チ)に示すタイミングで移
動データ算出部17に出力する。
レジスタR8Tl〜R8T 12に格納する位置補正デ
ータの内容と選択信号Tz−T12の関係は、例えば第
2表に示すように設定しである。
第   2   表 なお、第2表のように設定した理由は、例えば第9図(
イ)に示すように、検出部Q4のみがマークMRKの存
在を検出している場合、センシングヘッド13を検出部
Q4方向(矢示方向)に距離11移動させれば、同図(
C’) K示すように検出部Ql 、Q2がマークMR
Kの存在を検出するようになり、この状態から検出部Q
l 、Q2の中心方向(矢示方向)にセンシングヘッド
13を距離12移動させれば、同図(ハ)に示すように
検出部Ql 、Q3 、Q4がマークMRKの存在を検
出するようになるからである。
また、第9図Q)の状態から検出部Q4の方向(矢示方
向)にセンシングヘッド13を距離13移動させれば、
同図に)に示すように全ての検出部Q1〜Q4がマーク
M RKの存在を検出するようになるからである。
したがって、第2表のように設定することによって、4
個の検出部Q1−Q4の1つがマークMRKの存在を検
出していれば、前述のように3回位置補正を繰返すと、
第9図に)罠示すように検出部Q1〜Q4の全てがマー
クMRKの存在を検出するようになり、検出部Q1〜Q
4の2つがマークMRKの存在を検出していれは、2回
位置補正を繰返すと、第9図に)に示すようになる。
また、検出部Ql−Q4の3つがマークMRKの存在を
検出していれは、1回の位置補正で第9図し)に示すよ
うになる。
第7図に戻って、制御部29に判別回路27から入力さ
れる信号がS13なら、再び第8図(ロ)に示すゲート
信号Gzをゲート回路18に出力してケート回路18を
開き、それによって今度はねじ蹄め作業を行うための位
置データがメモリ19から読み出されて、その位置テー
クが移動データ算出部17に出力される。
以上のような前提の下に、制御部29が実行する制御動
作の流れを第10図のフロー図に従って説明する。
5TEP1  前述したようにしてロボット1の手首部
8に取り付けた双頭ヘッド7における自動ねじ締め機1
2をティーチングによる目標位置まで移動させる。
5TEP 2  自動ねじ締め機12の先端が目標位置
に位置したら、判別回路27からの信号5o−813に
基づいて、検出部Q]〜Q4のどれが幾つマークMRK
の存在を検出したかをチェックし、何れも検出していな
けれは異常信号NGを出力して異常処理を行う。
検出部Q1〜Q4の内1〜3個マークMRKの存在を検
出していれば、選択信号T1〜T12の何れかを選択読
出回路30に出力して5TEP3に進み、4個ともマー
クMRKの存在を検出していれば、ゲート信号G+をゲ
ート回路18に出力して5TEP4に進む。
5TEP3 5TEP2において出力された選択信号T
1〜T12の何れかによって選択されたレジスタR8T
l〜R8T12の何れかから読み出された第2表に示す
位置補正データを移動データ算出部17に出力し、それ
によって前述した移動データ算出部17.パルス分配器
20.及びロボット各部のデジタルDCサーボ系の作用
により、センシングヘッド13の先端の位置補正を行う
そして、この5TEP3とS、TEP2のループを繰り
返して、検出部Q1〜Q4が全てマークMRKの存在を
検出したら、前記ループから抜は出て5TEP4に進む
5TEP4  双頭ヘッド7における一方のセンシング
ヘッド13の検出部Ql−Q4の全てがマークMRKの
存在を検出しているため、センシングヘッド13の先端
部(詳しくは円盤13e)は、完全にマークMRK内の
上部に位置している。
したがって、双頭ヘンドアにおける他方の自動ねじ締め
機12の先端は、インストルメントパネル10の穴10
Cに完全に覗いており、ねじ締めが可能である。
そこで、第2図のエアシリンダ15を駆動制御する図示
しない電磁切換弁に作動信号を送ってエアシリンダ15
を駆動して自動ねじ締め機12を穴10Cに向って下降
させ、それによってねじ締め作業を行なう。
5TEP 5 5TEP4のねじ締め作業が完了したか
否かを監視し、完了したら自動ねじ締め機12を上昇さ
ぜた後5TEP6に進む。
なお、ねじ締め作業が完了したか否かを監視する方法と
しては、自動ねじ締め機120ビットにかかるトルクを
検出することによって行うとか、単にタイマにより時間
計測によって行う方法等が考えられる。
37EP6  インストルメントパネル10におけろ全
ての穴10C,10bのねじ締め作業が完了したか否か
をチェックし、完了していなければ5TEPIに戻って
前述の動作を繰り返し、完了していれは5TEP7に進
む。
なお、2回目以降における5TEP1で処理される目標
位置は、インストルメントパネル10の各穴100,1
0bに対応して順次メモリ19から読み出される。
5TEP7  Dボット1の作業位置に停止したコンベ
ア9上のインストルメントパネル10におけるねじ締め
作業が全て終了したので、ロボット1を原点に復帰させ
て、次の作業タイミングまで待機すると共に、第1図の
エアシリンダSLを駆動してストソノ<STを引き込め
て作業を終了したインストルメントパネル なオ6、第7図において、判別回路27,制御部29、
選択読出回路30,及びレジスタRSTI〜RST12
によって位置補正量決定手段を、又移動データ算出部1
7,パルス分配器20,現在位置レジスタ25,及び各
デジタルDCサーボ系によって位置補正制御手段を夫々
構成して℃・る。
また、以下に上記実施例の変更例を列記する。
(イ)第11図に示すように、4個の検出音3Q1〜Q
4の中心に新たな検出部Q5を設けて、この検出音bQ
5がマークMRKの存在を検出した時点で、j′lじ締
め作業を開始するようにしても良℃・。
この場合、上記実施例より精度は落ちるカー、自動ねじ
締め機12の先端中心が、穴12b又&ま′ 12Cに
覗くようになるので、ねじ締め(ま可肯ヒである。
(口)検出部の数は、2個以上なら幾つでも良く、例え
ば第12図に示すように7個にしても良い。
この場合、円盤13eの径d4を、マークMRKの径d
2の2倍弱とし、7個の検出部のうち近接する3個を夫
々マークMRKと同円に内接するようにする。
そして、検出部のうち1つが、マークMRKの存在を検
出していれば、その検出した検出部の方向に 1h =
 d4/ 2 − d3/ 2  ( d3:検出部の
径)移動さぜ、又検出部のうちの2つが、マークMRK
の存在を検出していれは、その検出した2つの検出部の
中心方向に前記14だけ移動させれば、必らず中心の検
出部がマークMRKの存在を検出するようになり、それ
によってねじ締め作業が失敗なく行える。
し→ 上記実施例では、自動車のインストルメントパネ
ルにおけるグローボックスリッド及び計器盤の締結作業
rここの発明を適用した例に就て述べたが、どのような
ワークの締結作業にも全く同様に適用できる。
なお、締結作業の中で、例えばスタッドボルトにナツト
を締め付ける作業の場合は、双頭ヘッド7に自動ねじ締
め機120代りにナツトランナを取り付ければ良い。
に)締結作業の他には、例えばピンの差し込み作゛  
業等が考えられるが、この場合もやはり双頭ヘッド7に
自動ねじ締め機12の代りにピン把持用のチャック又は
メカニカルノ)ンドを取り伺げれば良い。
(羽 上記実施例では、作業用治具11の上面11aに
施したマークMRKの代りに、穴を穿設してその穴をマ
ークとしても良い。
(へ)上記実施例では、この発明を3軸の水平多関節型
ロボットに適用した例について述べたが、これに限るも
のではなく、どのような軸構成のロボットにも同様に適
用できる。
以上説明したように、この発明によれば、ねじ穴のよう
なロボットの作業位置とロボットの作業工具との間の位
置ずれ誤差を比較的簡単な装置で高速に補正吸収できる
ので、ロボットを生産ラインに設置する上で多大な効果
がある。
【図面の簡単な説明】
鎮1図は、この発明を適用した水平多関節型ロボットに
よる締結作業の様子を示す斜視図、第2図は、第1図の
双頭ヘッドの構成を示す拡大側面図、 第3図は、双頭ヘッドにおけるセンシングヘッドの先端
部の構造を示す断面図及び下面図、第4図は、第3図の
検出部の検出回路部の一例を示す回路図、 第5図は、センシングヘッドにおける円盤及び検出部と
マークとの大きさの関係を示す説明図、 第6図は、センシングヘッドにおける4個の検出部の名
称定義に供する図、 第7図は、この発明によるロボットの位置補正装置を含
む第1図の水平多関節型ロボットの制御装置の一例を示
すブロック図、 第8図(イ)〜チは、夫々第7図の動作説明に供するタ
イミングチャート、 第9図@)〜に)は、夫々位置補正の概要説明に供する
図、 第10図は、第7図の制御部が実行する制御動作を示す
フロー図、 第11図及び第12図は、夫々センシングヘッドにおけ
る検出部の他の構成例を示す説明図である。 1・・・水平多関節型ロボット 7・・双頭ヘッド9・
′・・部品搬送コンベア 10・・・インストルメントパネル 10a・・・グローブボンクスリンド 10 b ’、 10 C・・・穴 12・・・自動ね
じ締め機13・・・センシングヘット(検出体)132
1〜1314・・・逃げ穴 16・・・光ファイバ16
a1〜16a4・・・受光端面部 17・・・移動データ算出部 20・・・パルス分配器
21・・・偏差カウンタ   22・・・駆動部23・
・・速度検出部    24・・・位置カウンタ25・
・・現在位置レジスタ 26・・・検出回路27・・・
判別回路     29・・・制御部30・・・選択読
出回路 M1〜M3・・・モーフPGz〜PG3・・・
パルスジェネレータQ1〜Q5・・・検出部 R3Tl−R8T12・・・レジスタ 第2図 第3図 第4図 り 第5 脹゛ 第6図 ;て了 91 □ 13f1 130 13f2 第9図 (イ)                     (
ロ)(ハ)                    
   (ニ)第11図 手続補正書(方劫 昭和58年4月 4日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−227141号 2、発明の名称 ロボットの位置補正装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地 (399)日産自動車株式会社 4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 昭和58年3月9日 (発送日二同年3月29日)6、
補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書第34頁第19行の「第8図(イ)〜(チ)は、
夫々」をr第8図は、」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロボットの作業対象に対して相対位置関係が一定と
    なるように配置され、前記作業対象における前記ロボッ
    トの作業位置に対応した所定の位置にマークを施した倣
    い基体と、 前記ロボットの先端部に設けられ、作業工具と前記倣い
    基体上のマークの存在を検出する複数の検出部を予め定
    めた領域内に一定の配列で分散配置した検出体との相対
    位置関係が前記作業位置とマークとの相対位置関係と一
    致するように構成した前記作業工具と検出体とからなる
    双頭ヘッドと、この双頭ヘッドの作業工具を前記作業位
    置近傍の目標位置に位置決めした時に、前記マークの存
    在を検出した前記双頭ヘッドの検出体圧おける検出部の
    位置及び個数に応じて前記作業工具の移動方向及び移動
    量を示す位置補正量を決定する位置補正量決定手段と、 この位置補正量決定手段によって決定した位置補正量に
    基づいて前記ロボットの可動部を駆動制御して、前i己
    双頭−、ラドの作業工具の位置補正を行なう位置補正制
    御手段と、 K ヨッテ構成したことを特徴とするロボットノ位置補
    正装置。
JP22714182A 1982-12-27 1982-12-27 ロボツトの位置補正装置 Granted JPS59118386A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49961A (ja) * 1972-04-21 1974-01-07
JPS55129733U (ja) * 1979-03-12 1980-09-13

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49961A (ja) * 1972-04-21 1974-01-07
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