JPS5911759B2 - 回転方向と直径方向とに自由に全体が浮遊的変位可能に組立てられたピニオンの歯を有するグロボイドウオ−ム型圧縮機及び膨張機 - Google Patents

回転方向と直径方向とに自由に全体が浮遊的変位可能に組立てられたピニオンの歯を有するグロボイドウオ−ム型圧縮機及び膨張機

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JPS5911759B2
JPS5911759B2 JP49040980A JP4098074A JPS5911759B2 JP S5911759 B2 JPS5911759 B2 JP S5911759B2 JP 49040980 A JP49040980 A JP 49040980A JP 4098074 A JP4098074 A JP 4098074A JP S5911759 B2 JPS5911759 B2 JP S5911759B2
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    • Y10T74/19828Worm
    • Y10T74/19842Distribution of pressure

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグロボイドウオーム型圧縮機に於て圧縮室の気
体の漏洩を防ぎ効率を上げ、無理な回転を無くして動力
を節減し耐久力を上げるためになされたものである。
ケーシング内にグロボイドウオーム型ローターを設け、
これと協動するピニオンを有し、ケーシングとウオーム
ローターとピニオンとの間に圧縮室を作りウオームロー
ターの回転により気体を吸入、圧縮、吐出するグロボイ
ドウオーム型圧縮機は一般テ知られ文具のピニオンに関
しても種々なる型がある。
グロボイドウオーム型圧縮機の特性として其の圧縮室の
密封はウオームローターの頂部とケーシングの間、ウオ
ームローターの底とピニオンの歯の先端、ピニオンの歯
の両側とウオームローターの歯の両側面、及びケーシン
グの切り込部とピニオンの平面である。
処がケーシングとウオームローターの頂部の接面及びケ
ーシングの切り込部とピニオンの平面との接面はケーシ
ングが固定のため割合に加工及び組立に際し、精度が出
し易いが、共に複雑な曲面を有し回転摺動するウオーム
ローターの溝内面とピニオンの歯との接面は完全に常に
密着する様に精度を出す事が困難であり又ピニオンはウ
オームローターに対し90°に傾いているため組立に際
してもウオームローターのすべての溝面に対しピニオン
の歯のすべての側面を完全に接触させる様に組立てる事
が困難で実際には機械効率のバラツキは20%にも及ん
で居る。
此等の精度誤差をカバーするため、フランス特許第13
31998号や特開昭48−27303号の如くピニオ
ンを弾性のあるプラスチック材としたり、プラスチック
材のピニオンをピニオンの軸にスプリングワッシャーで
締付はスプリングワッシャーのトーション的弾性にて円
周方向にのみわずかに変位させる様にするとか、・ピニ
オンの支持台にピンを埋め弾性体を介してピニオンを取
付は円周方向のみに変位可能にするとか或はピニオンの
歯の根元に切り込を作り其処より曲り易くする等をして
ピニオンの歯をウオームローターの接面に順応させるな
ど種々の方法rよって効率を上げんとしている。
然し此等の公知の方法はピニオンの中心の穴がピニオン
の軸か支持台にピッタリと嵌り込み共回転可能の様に取
付けであるため、結局はピニオンの軸を支点として円周
方向にしか変位出来ず又切り込を有するものは此の切り
述部を支点として回転方向へ曲って変位するだけで何れ
も直径方向には少しも動く事が出来ない。
而も成る点を中心として回転変位するため支点より近い
処と遠い処の変位量が異るため支点に近い処即ち歯の根
元がウオームローターに尚る場合先端では逆にウオーム
ローターより、より多く離れ其処より気体が漏洩し逆に
効率を落し又歯の円周方向の反対側がウオームローター
に強(当ってこじれ動力を食う結果となる。
又、歯の根元を切り込んで其処から曲る様にしたものは
根元の切り連部を支点とし前述と同様な結果を生じ更に
破壊応力が其処に集中し、耐久性を著しく落す結果とな
る。
本発明は此等の欠点を除くため、中心となる固定した支
点の無い二次元的変位即ちピニオン全体が平面的に浮遊
的の変位をなし常にウオームローター溝の接面に順応し
て変位しピニオンの歯の三方向側面を無理なく平均して
ウオームローターに接せしめ、気体の漏洩を防ぎ機械の
効率を良くし、又無理な回転をなくして動力を節減し、
耐久力を向上したものである。
次に図面につさ従来のものと比較して説明する。
第1図はグロボイドウオーム型圧縮機の横断面図で一般
的形状を示したもので、ウオームローター1は軸受3,
4にて支持され軸5より動力を伝達され回転する。
ウオームローター1の回転によりピニオン2は軸6を中
心にして回転する。
ケーシング1はウオームローター1、ピニオン2と共に
圧縮室8を形成し、気体は吸入口9より吸入され圧縮室
8に導入され、ウオームローター1の回転によりピニオ
ン2によって密封され次第に圧縮室8の容積を縮め気体
を圧縮し吐出口10より排出される。
籾で、次に本発明のピニオン2の二次元的変位に関して
他の例のフランス特許第1331998号および特開昭
48−27303号と比較して本発明の特長と差異を説
明する。
第2図はフランス特許第1331998号Fig1に示
されたもので図に示す様にピニオンの軸6に金属の支持
台11とプラスチック製のピニオン2をしっくりと嵌入
し、ばね座金13にて多少円周方向にトーション的弾性
を持たせ、ナツト14にてピニオンの軸6に取付けたも
ので、図に見る如く円周方向の一方には多少の変位は可
能なるも其の直径方向にはピニオンの軸6にピニオン2
はピッタリと嵌っているため変位不可能である。
第3図は特開昭48−27303号Fig 5でピニ
オン2は支持台11に埋め込まれたピン15に弾性体1
6を介して取付けられているもピニオン2の中心部にお
いている穴17は支持台11のボス19の外周18にピ
ッタリと嵌め込まれて居るため弾性体16の弾性によっ
て変位はするものの、結局は比のボス19の外周18の
中心を支点として円周方向の一方向にのみ変位可能にし
て直径方向には変位できない。
又、第4図は特開昭48−27303のFig9でこれ
はピニオン2の各歯の根元に切り連部20を作り各歯の
根元の巾22を狭くして此処より曲り易くしウオームロ
ーター1の歯に順応せしめんとしたものであるが、これ
は同じく円周の切り連部20を支点として円周方向の一
方向にのみに変位し直径方向には変位をせず又此の切り
連部20に破壊応力ぎ集中しピニオン2の破損を非常に
早めている。
以上の様な従来の方法は一見して判る如く全部其の円周
方向の変位は可能なるも直径方向の変位は不可能にてピ
ニオン2の歯の先端21がウオームローターに当った時
には其の逃げばか無く動力を食う。
然し、さらにもつとも嫌な事はピニオン2が円周方向に
変位するにしても、ボス19の外周18を支点とするか
又は切り連部20を支点として変位するため、例えば第
4図に見る如く歯の根元のb部がウオームローター1に
強く接した時其の変位の支点の切り連部20或は外周1
8を支点として変位させられるため其の先端a部に於て
はより多く変位させられウームロータ−1との間13A
をより多くし其処より気体の漏洩を来し効率を落し更に
其の反対側の0点がウオームローターにより強く当りこ
れとこじれ、動力を多(食う事となる。
此等欠点をな(するためにはどうしてもピニオン2を固
定するような支点の無い変位、即ち平面上を二次元的ピ
ニオン2全体に浮遊的にたとえばどの方向にも平面変位
し得るごとく動(様にしなければならず、本発明は其の
様な技術思想のもとになされたものである。
第5図及び第6図は本発明の一美施例のグロボイドウオ
ーム型圧縮機の横断面図を示す。
籾で、グロボイドウオーム型圧縮機に於いてもつとも大
切な事は、圧縮室8を形成するケーシング7の内面25
とウオームローター1の頂部26ピニオン2の歯の先端
21とウオームローター1の底部27、ピニオン2の歯
の両側面23とウオームローター1の両側面24との接
面およびピニオン2の而28とケーシング7の切り連部
29より気体が漏洩しない事と円滑なる回転をする事に
ある。
此の内、ケーシング1の内面25とウオームローターの
頂点26及びケーシング7の切り連部29とピニオン2
0面28の間隔の加工、組立精度はケーシング7が固定
的なものであるため割岩に正確に出すことができ、漏洩
及び当りを少くすることが出来るウオームローター1と
ピニオン2の歯との接面は複雑なる形をしている上に三
次元的に変化する運動をするためどの場合でも同じ様な
精度を保って仕上、組立てる事は事実上不可能である。
されば、一実施例として第5図及び第6図に示す如く支
持台11をピニオンの軸6の7ランジ30にナツト31
で固定させ、支持台11にピン32を埋め込み固着させ
其れに弾性体33を介して摺動に適した摺動材のピニオ
ン2を取付ける。
此の際もつとも大切な事は此のピニオン2の中央部は孔
34を有し此の孔34の径をフランジ30の径より大き
くしてピニオン2が如何なる変位をしても決して当らな
い様にしておく。
又フランジ30の厚さdをピニオン2の厚さeより極く
わずか厚(してどきピニオン20円周方向及び直径方向
に変位可能なる機部も軸方向にがたつかない様ワッシャ
ー35とナツト36で軸方向の位置を定める。
ピン32は普通は3本とし多く取付ける場合でもピニオ
ンの軸6の中心とピン32の2本が一直線にならない様
その位置を定める。
此の様にすることによりピニオン2はピン32及び軸6
に制限を受けずどニオンの軸6に対して円周方向にも直
径方向にも自由にウオームローター1の接面に応じて浮
遊的に変位し常に適正な接触によって気体の漏洩を防ぎ
又ウオームローター1をこじる事な(動力を節減し得る
ものである。
又、第1図、8図、9図はピニオン2を支持台11に円
周方向及び直径方向の二方向の変位自由に取付けろ他の
実施例を示したものである。
第9図は第8図のワッシャー35及びナツト36を取り
外し上から見た図である。
此の場合弾性体33は円形の輪の内外両局の3ケ所に凸
部45 、46全作り内周の凸部45の両側は支持台1
1の中央の突出部44の切り込まれた部分に両側をピッ
タリ嵌め込み、又外周の凸部46の両側はピニオン2の
中央の穴の四部にピッタリと嵌め込ませる。
場合によっては弾性体33の内側の凸部450頂部47
を7ランジ30の外径に当らない様に間隙fを作り離す
か又は外周の凸部46の頂部48を・ ピニオンの四部
より間隔gを取って離す場合もある。
又弾性体33の凸部45,46に金属の芯49を入れる
こともある。
弾性体33の内周は支持台11の突出部44の外周にピ
ッタリと嵌合し、外周はピニオン2の中央の穴の内周に
ピッタリと嵌り込んでピニオン2を支持台11に対して
定位置に、正常の場合は位置する様にしである。
上部はピニオン2が変位可能だげ僅かに間隙を残してワ
ッシャー35、ナツト36にて締めてピニオンの上方位
置を定めている。
以上の如き状態にてピニオン2を支持台11(第1図、
第8図参照)に弾性体33を介して取付けるため、もし
円周方向に変位の必要の時は主として弾性体33の内外
周の凸部45.46の両側が変位し少しく弾性体33も
変位してこれによりピニオン2に変位を与える。
又直径方向Q変位の必要な場合は主として弾性体33が
変位して之れに応じ、円周方向及び直径方向の合成力の
場合には其れに応じて二次元的変位をなし得るものであ
る。
普通の場合ウオームローター1とピニオン2の歯の接点
は刻々に変化し之れに加うる回転力、気体圧力等力功n
わって此のピニオン2に加わる力は極めて複雑にして一
方方向だけの変位では其の変化に応じきれず、どうして
も本発明の如きピニオン2全体が浮遊的にウオームロー
ター1の歯に対応して二次元的変位をさせなければ気体
洩れを防ぎこじれを無くし其の効率を上げ動力を減し、
耐久力を増す事は出来ない。
又、此の様にピニオン2を浮遊的に二次元的変位をなさ
しめる事により其の材料も強度もあり滑性のもつとも良
い材料、即ち炭素繊維、金属、焼結金属、プラスチック
等摺動に最適のものを自由に選ぶ事が出来一層動力を節
減すると共に機械の耐久塵を高める事が出来るものであ
る。
されば、以上述べた如く本発明はピニオン2全体を円周
方向、直径方向の二次元的方向に自由に浮遊変位せしめ
る事により圧縮室8より気体の漏洩を防ぎ効率を上げ又
無理なこじれを生ぜしめず。
動力の節減をなし耐久性を増したものである。
以上は此の発明の2例について述べたが、本発明は此の
2例にのみ限定されるものではなくグロボイドウオーム
型圧縮機に於てピニオン2を円周方向と直径方向との二
方向に前記ピニオンが一体的に自由に変位可能としたグ
ロボイドウオーム型圧縮機は全部本願に含まれるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はグロボイドウオーム型圧縮機の一般の型のもの
の横断面図、第2図はフランス特許第1331998号
のFig 7、第3図及び第4図は特開昭48−273
03号のFi 5及びFig9である。 第5図、第6図は本発明の一実施例、第7図、第8図は
本発明の他の実施例を示し、第9図は第8図のワッシャ
ー35及びナツト36を取り外し上から見た図を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 グロボイドウオーム型圧縮機に於て、ピニオンとピ
    ニオンの軸との間に所定の間隙を設け、該ピニオンをピ
    ニオンの軸もしくは支持台にピニオンが該ピニオンの回
    転方向と直径方向の二方向に一体的に自由に変位可能の
    如く弾性体を介して取り付けることてより、ピニオンが
    ウラ−ムロ−ターとの接面π順応して一体的に二次元的
    変位をなすグロボイドウオーム型圧縮機。
JP49040980A 1974-04-15 1974-04-15 回転方向と直径方向とに自由に全体が浮遊的変位可能に組立てられたピニオンの歯を有するグロボイドウオ−ム型圧縮機及び膨張機 Expired JPS5911759B2 (ja)

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