JPS59113749A - 回転電機鋼板フレ−ムの製造方法 - Google Patents
回転電機鋼板フレ−ムの製造方法Info
- Publication number
- JPS59113749A JPS59113749A JP22286482A JP22286482A JPS59113749A JP S59113749 A JPS59113749 A JP S59113749A JP 22286482 A JP22286482 A JP 22286482A JP 22286482 A JP22286482 A JP 22286482A JP S59113749 A JPS59113749 A JP S59113749A
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- JP
- Japan
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- steel plate
- plate frame
- spigot
- chips
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/14—Casings; Enclosures; Supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は鋼板の平板素材を打抜外、円筒に丸めて成型し
両端縁の内周に加工する軸受ブラケット嵌合用インロー
の加工方法を改良した回転電機鋼板フレームの製造方法
に関するものである。
両端縁の内周に加工する軸受ブラケット嵌合用インロー
の加工方法を改良した回転電機鋼板フレームの製造方法
に関するものである。
従来、回転電機の鋼板フレームは第１図乃至第４図で示
すように、第１図に示す長方形の鋼板平板素材１を、第
２図で示すように円筒状に丸め成型し鋼板フレームとす
る。長方形の鋼板平板素材１はプレス機械で打抜きその
平板素材１を湾曲した型の折曲げ機（図示せず）で円筒
に丸めて成型し、その継ぎ会わせ部２を重ねて潰し、端
縁３を軸方向に溶接４して固着して鋼板フレーム５を形
成する。６はリード線日出穴である。次に第３図で示す
巻線７を収納した積層固定子鉄心８を鋼板フレーム及の
ほぼ中央に圧入挿入し、積層固定子鉄心８の内周８ａに
治具（図示せず）を挿入固定し、旋盤で鋼板フレーム旦
の両端縁９の内周に両側に嵌着する図示しない軸受ブラ
ケットが嵌合う内インロー１０を切削加工する。この際
鋼板材特有の連続した切粉が発生し加工ツールおよび取
付は治具（図示せず）等へ切粉が巻きつき、その巻きつ
いた切粉で被加工物である鋼板フレーム５の巻線端７ａ
を損傷する欠点がある。このためあらかじめ巻線端７ａ
を保護カバー（図示せず）で堅固に被い保護する必要が
ちシ、かつツール等に巻き付いた切粉を取）除く手間も
要する欠点があった。更に切粉が加工ツーノνおよび取
付は治具に巻き付くとローデング装置等の自動化が困難
である等の欠点があった。また上記の対策として従来、
例えば第４図の斜視図で示すように鋼板フレームエ提」
の継ぎ合わせ部の片端に切り欠き１１を設けて内インロ
ー１０切削加工時における切粉の連続した発生を断片的
に切シ離す事をしているか内インロー１０に切シ欠き１
１があるため軸受ブラケット（図示せず）との間に、隙
間が生じるので、回転電機として組立てた場合、何れの
場合も防止効果に欠は屋外用には適用できないという欠
点があった。
すように、第１図に示す長方形の鋼板平板素材１を、第
２図で示すように円筒状に丸め成型し鋼板フレームとす
る。長方形の鋼板平板素材１はプレス機械で打抜きその
平板素材１を湾曲した型の折曲げ機（図示せず）で円筒
に丸めて成型し、その継ぎ会わせ部２を重ねて潰し、端
縁３を軸方向に溶接４して固着して鋼板フレーム５を形
成する。６はリード線日出穴である。次に第３図で示す
巻線７を収納した積層固定子鉄心８を鋼板フレーム及の
ほぼ中央に圧入挿入し、積層固定子鉄心８の内周８ａに
治具（図示せず）を挿入固定し、旋盤で鋼板フレーム旦
の両端縁９の内周に両側に嵌着する図示しない軸受ブラ
ケットが嵌合う内インロー１０を切削加工する。この際
鋼板材特有の連続した切粉が発生し加工ツールおよび取
付は治具（図示せず）等へ切粉が巻きつき、その巻きつ
いた切粉で被加工物である鋼板フレーム５の巻線端７ａ
を損傷する欠点がある。このためあらかじめ巻線端７ａ
を保護カバー（図示せず）で堅固に被い保護する必要が
ちシ、かつツール等に巻き付いた切粉を取）除く手間も
要する欠点があった。更に切粉が加工ツーノνおよび取
付は治具に巻き付くとローデング装置等の自動化が困難
である等の欠点があった。また上記の対策として従来、
例えば第４図の斜視図で示すように鋼板フレームエ提」
の継ぎ合わせ部の片端に切り欠き１１を設けて内インロ
ー１０切削加工時における切粉の連続した発生を断片的
に切シ離す事をしているか内インロー１０に切シ欠き１
１があるため軸受ブラケット（図示せず）との間に、隙
間が生じるので、回転電機として組立てた場合、何れの
場合も防止効果に欠は屋外用には適用できないという欠
点があった。
本発明は上記した事情に鑑みて成されたもので、従来の
欠点を改良し、鋼板フレームの内インロー切削加工時に
連続して発生する切粉な切シ離し、且つ内インローに嵌
め会う外インロー間に外部へ突き出る凸部からなる凹部
の隙間を除き、屋外用に適用できる、回転電機鋼板フレ
ームの製造方法を提供する事を目的とする。
欠点を改良し、鋼板フレームの内インロー切削加工時に
連続して発生する切粉な切シ離し、且つ内インローに嵌
め会う外インロー間に外部へ突き出る凸部からなる凹部
の隙間を除き、屋外用に適用できる、回転電機鋼板フレ
ームの製造方法を提供する事を目的とする。
〔発明の実施例〕
以下に本発明について一実施例の第５図乃至第８図を参
照して説明する。第５図は長方形の鋼板平板素材の斜視
図、第６図は第５図の平面図、第７図は鋼板フレーム端
部の拡大切断面図、および第８図は＄７図の倶ｊ面図で
ある。但し前記した従来と同一部分は同一符号を用い詳
細な説明は省略する、本発明は、第５図および第６図に
示すように長方形の鋼板平板素材１２をプレス機械等で
形成し、更に鋼板平板素材１２の両側で内面１２ａにそ
れぞれ外周面に突出しない凹部１３を複数箇所プレス等
で加工した後、従来の第２図で示す円筒に丸めて成壓す
る。また、凹部１８の軸方向長さＬは、第７図で示すよ
うに巻線７を収納した積層固定鉄心８を鋼板フレーム１
４に圧入嵌挿して、両端縁９の内周に加工した内インロ
ー１０の長さＬｌよシ少し延長する。更に凹部１８の深
さは鋼板フレームリに加工する内インロー１０の内径り
に相当する深さに形成する。以上のように円筒状の鋼板
フレーム１１の端部内周に、凹部１３をｌ箇所以上形成
したので、内インロー１０を旋盤などで加工時には凹部
１８で切粉が跡切れる。この断片的な切粉は鋼板フレー
ム１４から飛散するので、従来のように連続した切粉が
ツールおよび取付治具等に巻き付かない。
照して説明する。第５図は長方形の鋼板平板素材の斜視
図、第６図は第５図の平面図、第７図は鋼板フレーム端
部の拡大切断面図、および第８図は＄７図の倶ｊ面図で
ある。但し前記した従来と同一部分は同一符号を用い詳
細な説明は省略する、本発明は、第５図および第６図に
示すように長方形の鋼板平板素材１２をプレス機械等で
形成し、更に鋼板平板素材１２の両側で内面１２ａにそ
れぞれ外周面に突出しない凹部１３を複数箇所プレス等
で加工した後、従来の第２図で示す円筒に丸めて成壓す
る。また、凹部１８の軸方向長さＬは、第７図で示すよ
うに巻線７を収納した積層固定鉄心８を鋼板フレーム１
４に圧入嵌挿して、両端縁９の内周に加工した内インロ
ー１０の長さＬｌよシ少し延長する。更に凹部１８の深
さは鋼板フレームリに加工する内インロー１０の内径り
に相当する深さに形成する。以上のように円筒状の鋼板
フレーム１１の端部内周に、凹部１３をｌ箇所以上形成
したので、内インロー１０を旋盤などで加工時には凹部
１８で切粉が跡切れる。この断片的な切粉は鋼板フレー
ム１４から飛散するので、従来のように連続した切粉が
ツールおよび取付治具等に巻き付かない。
本発明によれば機械加工のローデング装置等の自動化が
可能となる効果がある。更に内インローと軸受ブラケッ
トの外４７０〜間に隙間が生じないので防水効果によシ
、屋外用としても適用できる効果がある、
可能となる効果がある。更に内インローと軸受ブラケッ
トの外４７０〜間に隙間が生じないので防水効果によシ
、屋外用としても適用できる効果がある、
第１図は従来の長方形の鋼板平板素材の斜視図、第２図
は円筒状に成型した鋼板フレームの斜視図、第８図は従
来の鋼板フレームの端部拡大切断面図、第４図は他の鋼
板フレームの斜視図、第５図は本発明の鋼板平板素材の
斜視図、第６図は第５図の平面図、第７図は本発明の鋼
板フレーム端部の拡大切断面図、第８図は第７図の側面
図である。 ７・・・巻線、７ａ・・・巻線端、８・・・積層固定子
鉄心、９・・・両端縁、１０・・・内インロー、１２・
・・鋼板平板素材、１２ａ・・・内面、１８・・・凹部
、１４・・・鋼板フレーム、Ｌ・・・凹部の長さＸ Ｌ
、・・・内インローの長さ、Ｄ・・・内インローの直径
。 代理人 弁理士 則 近 憲佑 （はが１名）第１図 第２図 第３図 第４図 １／ 第５図 第６図
は円筒状に成型した鋼板フレームの斜視図、第８図は従
来の鋼板フレームの端部拡大切断面図、第４図は他の鋼
板フレームの斜視図、第５図は本発明の鋼板平板素材の
斜視図、第６図は第５図の平面図、第７図は本発明の鋼
板フレーム端部の拡大切断面図、第８図は第７図の側面
図である。 ７・・・巻線、７ａ・・・巻線端、８・・・積層固定子
鉄心、９・・・両端縁、１０・・・内インロー、１２・
・・鋼板平板素材、１２ａ・・・内面、１８・・・凹部
、１４・・・鋼板フレーム、Ｌ・・・凹部の長さＸ Ｌ
、・・・内インローの長さ、Ｄ・・・内インローの直径
。 代理人 弁理士 則 近 憲佑 （はが１名）第１図 第２図 第３図 第４図 １／ 第５図 第６図
Claims (1)
- 長方形の鋼板平板素材を円筒に丸めて回転電機鋼板７レ
ームを形成するものにおいて、平板素材湊判、円筒に成
形したのち内インローを切削加工する事を％徴とする回
転電機鋼板フレームの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22286482A JPS59113749A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 回転電機鋼板フレ−ムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22286482A JPS59113749A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 回転電機鋼板フレ−ムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113749A true JPS59113749A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16789083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22286482A Pending JPS59113749A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 回転電機鋼板フレ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030000A (en) * | 1988-09-09 | 1991-07-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber optic probe for measuring reflectance spectrum |
| JPH07163466A (ja) * | 1994-12-12 | 1995-06-27 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 強制浄水型の電気貯湯容器 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22286482A patent/JPS59113749A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030000A (en) * | 1988-09-09 | 1991-07-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber optic probe for measuring reflectance spectrum |
| JPH07163466A (ja) * | 1994-12-12 | 1995-06-27 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 強制浄水型の電気貯湯容器 |
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