JPS59113578A - 磁気テ−プカセツト - Google Patents

磁気テ−プカセツト

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JPS59113578A
JPS59113578A JP58229989A JP22998983A JPS59113578A JP S59113578 A JPS59113578 A JP S59113578A JP 58229989 A JP58229989 A JP 58229989A JP 22998983 A JP22998983 A JP 22998983A JP S59113578 A JPS59113578 A JP S59113578A
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JP
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tape
flange
plane
spool
housing
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JPH0419631B2 (ja
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ヨハンネス・ヘンリクス・フランシスカス・コルネリウス・シエベン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08721Brakes for tapes or tape reels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発F3Aは互に平行な第1主壁と第2主壁とこれ等主
壁間に延在する版線個の周壁とを有するハウジング・と
、前記主壁に垂直な平行軸線の周りに回転するよう前記
ハウシンク内に配置りまた2個のテープスプールとに具
え、このテーブスブー/L’ノ周りに巻いた磁気テープ
の一部を前記テープスプール間に延在して前記ハウジン
グの前部′?f−横切って通して記録再生装置の一部に
共働させ、前記テープを前記テープスクールに巻付ける
時は前記テープスクール?一方向に回転し、巻きほぐす
時は前記チーツースプールを反対方向に回転し、前記第
1主壁に一層近い端部に第1フランジを反対端部にi 
27ランジを有するボスを各前記テープスプールに設け
、前記主壁の平凹に平行な第1平面内に前記2個のチー
ゲスツールの前記第1フランジがあり前記土壁の平]m
に平行な第2平面内に前記第27ランジがあるよう前記
ハウジング内に前記テープスプール不・支トjし、前記
チー7”スクールの一方の前記第1ノランジの)riJ
縁のラチェツト歯に共動する第1爪と、前記チー7スフ
ーールの他方(1) 前記第2ノランジの周縁のラチェ
ツト歯に共動する第2爪とを・具える前記チーゲスツー
ルのためのブレーキ装置を設け、前記テープスプールの
同一側から見て前記テープスプールの回転軸線の周りに
反対方向に211+jの前記フランジのlJ記歯を指向
させ、前記テープスクールの前記第17ランジ及び第2
フランジとの前記ラチェツト歯から前記第1爪と第2爪
と全離脱させ前記テープを一方のチー7 スフ−−/l
/に巻付は他方のチーゲスフールカラ巻きほぐすよう前
記ス7−−ルを回転させる不作動位置と1この回転全防
止するよう前記第1フランジと第2フランジとの前記歯
にそれぞれの前記爪dE掛合する作動位置との間に、前
記チーゲスツールの回転11¥ll紛全含む平面に…r
直な方向に移動するよう前記ハウジング内に摺動案内さ
れる取付部によって前記爪を担持し、前記作動位置に向
は前記取付部を押圧するばね装置を設け、前記取付部が
前記不作動位置から前記作動位置に移動中前記第1フラ
ンジと第2フランジとの前記ラチェツト歯に掛合するよ
う各前記爪を動かし次に前記テープスクール間に延在す
るテープの部分に張力が加わるようテープスプールにテ
ーラ1r巻く方向に限定した角度だけ各チーゲスブール
を回転させるため前記爪を動かすよう前記取付部を配置
した磁気チーブカセットに関するものでおる。
このようなカセットは英国特許明細沓第2114952
゜A号により既知でおる0この英国特許明にtllmF
には各テープスクールの1方のフランジの周縁の周りに
ラチェツト歯を設け、他のフランジには歯を設けず、従
って一方のフランジより直径を小さくしている。この構
成では一、製造中カセット′(!″組立るに当り、2個
のスクールを反転しないと互に入れ替えることができな
い欠点がある。便って、生産ラインに2個のスプールの
流れが必要でるり、一方の流れでは歯付きフランジを頂
部に配置し、他方の流れでは歯付き7ランジ全底部に配
置する。
このため2個の流れから取り上げるスプールをカセット
ハウジング内の正しい位1αに確実に設置するように組
立て操作で注意することが必要である0フランジは通常
透明なので、A′組立中これ全光学的にチェックするの
は困難である。この英国明細書には各スクールの両方の
フランジにラチェツト歯を設け、関連するスクールの両
方のフランジの歯に共働するよう6爪k G!成するこ
とができることが記載されている。しかし、この場合、
スプールの同じ側から見てスプールの軸線の周りに同一
方向に!スクールの両方の7ランジの歯を指向させる必
要があるから、スプールを反転しない限り、スクールを
入れ替えることができない。
本発明の目的は上述の欠点を除去した磁気テープカセッ
トを得るにある〇 本発明カセットは前記チーゲスツールの前記フランジの
直径をすべて同一に構成し、前記フランジの同一側から
見て一方のフランジのラチェツト歯が他方のフランジの
ラチェツト歯に対し前記テープスプールの回転軸線の周
りに反対方向に指向するよう各前記テープスプールの両
フランジ((前記ラチェツト歯を設けたこと全特徴とす
るO各テーブスフールの両方のフランジのラチェツト歯
の構成は、各スプールの一方のフランジの歯を他方のフ
ランジの歯の反対方向に指向させることによってカセッ
トの組立全非常に容易にすることができ、こ−rLはこ
の構成によって、どちらのフランジを最も上にすべきか
は関係なく谷スグールをカセットハウジング内に設置す
ることができ、反転することなく2個のスプールを入替
えることができるからである0従って生産ラインに1個
の流れでスプールを供給することができ、カセットハウ
ジング内にスプールを正しくす<位置させる恐れがない
本発明の実施例ではカセットの組立てを一層容易にする
ことができ、その実施例では前記テープスプールが前記
ハウジング内で軸線方向の運動の限定された自由度を有
するようにし、この限定された軸線方向の運動の両端間
の中間にあって前記ハウジングの前記主壁の平面に平行
に延在する第8平面と、前記テープスプールの回転軸母
全含む平面と前記第8平面とに垂直で前記テープスプー
ルの回転軸線の間にある第4平面との交差によって構成
した軸線に沿って互に交差する無限数のすべての平面の
周りに対称に前記ブレーキ装置全構成する。このように
対称にすることによって1各爪を第1爪としても第2爪
としても作用させることができ、ブレーキ装置を〕・ウ
ジング内で反転しても作用に何ら悪影響ケ及はさない利
点がある。
本発明の他の実施例では前記第8平面に関し互に軸線対
称であり前記取付部の移動方向に傾斜する2個の平向を
前記ブレーキ装置の前記取付部に設け、前記主壁の平面
に垂@な方向に山気テープカセット装置にカセットを動
かした時、この装置から突出する部材が前記ハウジング
内に入って前記傾斜面の1個に共自iすして前記取付部
を前記作動位置から前記不作動位置に移動させるような
位置に前記ハウジングの前記主壁の一方番′こ孔を設け
る。
て前記ブレーキ装置の前記取付部全支持シ7、前記テー
プスプールの回転軸線を含む平面に画商に延在し前記第
8平mj上にある案内溝孔を前記2個の部材間に形成し
、前記作動位置と前記不作動位置との間に移動する前記
ην付部を案内するため前記案内溝孔で摺動できる突条
を前0己取付部に形成する0このように構成することに
よってカセット/・ウジング内へのブレーキdb ts
の取付けに−IM容易にし、取付部のためのnii単な
案内音生せしめると共に、テープスプールのフランジに
垂m−h方向にブレーキ装置を正確に位置させる簡単な
装置を・生ぜしめることができる。
また本発明では前記ハウジングの前記主壁の平面に平行
で前記テープスプールの前記第1フランジと第2フラン
ジとから離れる方向にばね力に抗して前記取付部に対し
前記第1爪と前記第2爪と全移動できるようp’c(、
、前記ハウジングの前記主壁に連結さfした他の部材に
前記爪と共動する制御面を形成し、前記作動位置から前
記不作動位置まで前記取付部が移動中前記制御面に共働
して前記テープスプールの前記第1フランジと第27ラ
ンジとから離れる方向(C@記取付部に・対し前記爪を
動かす突部に」:って前記爪k 4?1成する。・・ウ
ジングの主壁に連結した部材にこれ等制御面を形成する
ことによって、カセットの組立てに必扱とする操作の数
を減らすことができる0 また本廃明では前記支持部材と前記他のHIS材との間
に2個の開口全形成し、各この開口全通して前記爪の1
個を突出(7、各この開口の壁によって前記制御口の一
方金形成すると共に他の稜によって前記第1平面と第2
平世とに垂直方向への−f:i″Lそれの爪の移動全禁
止するe 更に本発明では前記爪を板はねの形状VCl、、前記テ
ープスプールの回転軸線ケ営む−iF面から遠方の側で
前記取付部に前記爪を連結し、前記取付部の前記遠方の
側からこの平面に向は前記爪百:″廼長じてもよい。
前記取付部を前記作動位置に向は押圧する前記ばね装置
に一体に前記爪を形成してもよい。
前記取付部と一体にプラスチック材料で前記爪を形成す
ることができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示す磁気テープカセットはノ・ウジング上部即
ち蓋とハウジング下部と含有するノ\ウジングを具え、
ハウジングの殆ど全長にわたる窓3を形成したほぼ矩形
状の第1主壁2によってこの外音構成し、この第1主壁
2の半開に平行な平面内・K6るほぼ矩形状の第2主壁
4によってこのハウ第1主壁2に一体に形成する。窓8
を含むノ・ウジング上部とハウジング下部とを適当なプ
ラスチック材料で射出成型する。側壁5.6の前端に隣
接するハウジングの前部に、孔8.9を設ける0またこ
の・・ウジングの前部の孔8,9の間に凹所10を設け
る。この実施例では、主92.4の前端の凹所によって
この凹所を形成する0主壁24間に延びる壁11によっ
てこの凹所10′(r−区画し、ハウジングの内部に塵
埃が入るのを防止すると共K、ハウジングに十分な可撓
性強度を与える〇このハウジング1の内側に、2個のフ
ランジ付きチーブスツール14,15を主壁2,4間に
隣接しで配置し、主壁に垂直な軸線12.18の周りに
これ等スプールを回転し得るようにする0下部の土壁+
VC通常の開口を設け、この開口を通じてカセット装き
、の駆動装置(図示せず)によってこれ等スクールを駆
動する。磁気チーツー16の両端全スツール14.15
のボス14A、15Aに連結し、これ等ボスの周りに巻
付ける。第1図のスプールの上側から見て、これ等スツ
ールを時開方向に同時に回転した時、テープはスプール
14から巻きほぐされスツール15に巻付けられ、反時
開方向に回転した時°、テープはスプール15から巻き
ほぐされスクール14に巻付けられる。
スツール14,15のボス14A、15Aの上端にフラ
ンジ17.19(H設け、下端にフランジ18.20’
fr設ける0スツールを)\ウジンク1の一下壁4に支
持し、2個の上部フランジ17.19がほぼ共通平面内
にあり、2個の下部フランジ18.20がほぼ共通平面
内にあるようにし、これ等2個の平面をハウジングの主
壁2,4の平面に平行になるようVCする。フランジ1
7.18゜19.20’iすべて同一直径にし、それぞ
れのスプールボスに岡1]固に連結する。上部フランジ
17゜19を透明材料で造り、これ等フランジとハウジ
ングの上壁2の窓8とを通じてスフ′−ル上に巻いたテ
ープを見ることができるようにする。テープを一層目立
つようにするため、下部フランジ18゜20を白いプラ
スチック材料のような不透明材料で造ることもできる0 フランジ17.18,19.20のおのおのの周縁の全
周にラチェツト歯を設ける。各ラチェツト歯にはそれぞ
れの7ランジのほぼ半径方向に延びるフランクと、フラ
ンジと同心の仮想円にほぼ接線方向に延びるフランクと
を設ける。フランジの同一側から見た上部フランジ17
.19上の歯をスプールの回転軸線12.18の周りに
同一方向゛に指向させ、またフランジの同一側から見た
下部7ランジ18.20上の歯f軸線12,113の周
りに同一方向に指向させて7ランジ上の歯1?i成配置
する。この下部7ランジ18.20上の歯の方向はスプ
ールの同一側がら見て上部フランジの歯の指向方向と反
対である。第1及び3図に示す構成では1上部フランジ
17.19の歯はスプールの上側から見て軸線12.1
8の周りの反時針方向に向く半径方向に勉びるフランク
分有し、下部フランジ18.20上の歯はスプールの上
側から児て峙針方向に向く半径方向に延びるフランクン
・有する。
ハウジングlの前部の凹所1oの壁11の両端に2個の
固定テープ支持体21.22を設け、これ等支持体によ
ってそれぞれ孔8.9を形成し、ハウジングの側壁5.
6の前端によって両側で孔8.9を区画する。ハウジン
グ内の通路28.24を孔8.9で終らせる。スプール
14.15間に延在するテープ16の一部は1この通路
と孔8゜9を通じてハウジングを去9再び入る。このカ
セットヲ使用していない時は、テープのこの部分をハウ
ジングの前部全横切ってテープ支持体21゜22間に緊
張して延在する。通路23.24はテープのいかなる案
内手段と全く関係なく、スプール間ではテープはテープ
支持体21,22に接触するに過ぎない。これ等テープ
支腸体はカセットを使用していない時だけ作動している
。従ってこれ等テープ支持体(1′;を受動的な作動を
するに過ぎず、即ちカセットハウジングの前部を横切っ
て延在す枢着した2個のカバーを設ける・即ちntJ側
でテープ16を遮蔽する外側カバー25と、テープの後
側で凹所10内のテープを遮蔽する内11iカバー26
とでおる、ハウジング1の側壁5.6にビン27によっ
て外側カバー25を枢着する0内側カバーの枢着ピン(
(2)示せず)全壁11の案内溝25内に摺動させ回転
させる。カバー25を揺動させて開いた時、内側カバー
26も揺動して開くようカバー26.26を互に連結す
る。
ハウジング1の2個の後部隅角部に複数個の検出孔を形
成し、この孔を磁気テープカセット製置上の感知装置に
よって感知す名・この孔を利用して例えばカセット内に
収容されたテープの型式、テープの作動速度、テープの
長さ、磁気テープが録音さね、ているか否かを検出する
0この目的のため、摺動体(図示せず)によって開閉す
る検出孔29 i=影形成る0支点板ばね30ケノ・ウ
ジングlの上壁2の内壁に81で取付け、この板はね8
0をテープのスプール14.15に下方に押つけ、スプ
ール全ハウジングの下壁4に抑圧する0スプールはハウ
ジングl内では軸線方向に僅かに自由に動くことができ
、従ってカセット装置上の所定位置に1αいた時、実動
装置によってはね80の作用に抗してスフー−ル全下壁
4から離すことができる。ハウジングの下壁4と、土壁
2の内側に形成した突部5B、54とによってこの運動
の自由度を制限する・下壁4に円形孔82を形成し、カ
セット装置の光源を収容する。この光源の目的はカセッ
トハウジングのill 壁5 、 6にビームを放出し
、カセット装置の感光セルによってカセットの外側を検
出することである。゛感光セルと光源との間にテープの
透明端部が通る時、カセット装置を自動的に停止うる・ 第2〜4図に詳細に示すように、このカセット装置はテ
ープスプールのためのブレーキ装置38を有し、その2
個の爪85.86をスツール15の上部フランジ19の
ラチェツト歯と、スプール14の下部7ランジ18のラ
チェツト歯にぞれぞれ共動させる。スフ゛−ル14,1
5の間及びハウ・・ジンクの後壁7と、スフ゛−ルの回
転軸線12 + 18ヲ含ム平面42(第1図参照)と
の間にあるハウジングlの区域に設置した取付fJ 3
4 VCよってこれ等爪を担持する。この取付部34は
不作旦82!1泣1bテ5:と作動位置との間に壁7に
接近及び離間するよう動・く□この不作動位置では爪3
5.86flラチェット歯から離脱し、スプールを自由
回転できるようにし1作動位置(第1及び8図参照)で
は爪85゜86がスプールの7ランジ19.18の歯に
4ii)合し1スプールからテープが巻きほぐれるのを
防止。
する0この爪は板ばねの形状である。これ等爪は取付部
84の両側に1個宛あって、それぞれ取付部の側部に一
端會連結し、ハウジングの後壁7に向ける。こt−1%
爪?取付部の側部から前方に上壁2及び下4)t4に平
行に突出し、前端89.40を自由にフランジ19.1
8の歯に掛合できるようにする。爪85をハウジングの
上壁2に密接して配置し、爪86を下壁4に密接して配
置する0取付部84をばね手段によって作動位置に向は
押圧する。このばね手段はこの実施例では弾性金属板・
で爪85,136と一体に形成し、ばね手段の中心部を
取付部84の後側にリベット止めし、2個の弾性リム8
7.88を中心部から反対方向に延長し、末端をハウジ
ングの後壁7に押しつける。プラスチック材料から成る
取付部84をブレーキ装置88に設ける◇ばね手段87
.88と、爪85゜86とから成る一体の構成部材は極
対称即ち軸線に関し対称である。言いかえれば所定軸線
に沿ってすべて相互に交差する無限数の、平面のうちの
1個の平面の周りに対称でおる。スプールの軸線方向の
運動の自由度を一方向に限定するよう作動する突部5B
、54の表面に連わ1;する平面41aと壁4との間の
中間にβつて上壁2と下部4との平面に平行[K在1−
る第1平面と、スプールの回転軸線12,181含みこ
れ等回転軸縮量の中間にある平面42と上記第1平面と
に垂直な第2平面との交差によって上記所定軸線を構成
する。
ハウジングの主112.4によってそtlぞれ支持部材
48.44i担持し、こn咎部材によって取付部84全
支持する0こit等部材は主壁Z、4と一体”tl’、
平面41内で互に衝合するのがよい0第8図に示すよう
に、支持部材4=8.44をU字状にし、第2図に示す
ように、2個の支持部材の側壁間に2個の溝孔45,4
6を設ける・・こrL等溝孔45.46は平面41上に
あり、スプール14゜15の回転@線を含む平面44に
垂直に延在する。
取付部84上の突条47,48はこれ等溝孔45゜46
内に摺動して、取付部のための案内を4M成し\取付部
84が不作動位置と作動位置との間に動く時、平面42
に垂直な正確に区画した直線通路に従って動き、作動位
置にある除圧(7い位置を占め“る。爪85.86の遊
端B9.40がスプールのフランジi9.isのラチェ
ツト歯に正しく掛合する目的でこの位置決めは重要でる
る〇遊端39,4Qの近くで爪85.80は突部49.
50を有する。この突部はそれぞれスブー#15,14
.の回転軸線18.12に向は爪から斜外方に突出し、
との突部の遊端は爪85.86にほぼ平行に唾在する0
第3図に示すように、この爪の掛合位桁では突部49,
50の遊端はスプールの7ランジ19.18のラチェツ
ト歯の範囲外[6る0支持部材4,8,44.にllj
接してその側部でハウジング1の上壁2と下壁4との間
に部材51.52を延在する。一方の部羽51全体を上
壁2に形成し1他方の部材52の一部を上壁2に、一部
分下壁4に形成する。部材61.52間及び支持部材4
4.48間にそれぞれ開口56.55を設け、とiN等
開口全通じて爪86.85を通す〇支持部材48.44
に向く開口55.56の卑57゜58は制御面を形成す
る。スプールの7ランジ19.18のラチェット山から
爪85.867に離脱させ、作動位置から不作動位置に
矢印Aの方向に取付部84の移動中、上記制御面が爪の
突部49.50[それぞれ共動じ、爪をそのばねカに抗
して矢印B、(3の方向に取付部84の方向に内方に偏
向させ、爪の遊端89,40全スクールの7ランジ19
.18のラチェツト歯から離して動かし、従ってスプー
ルの回転を妨害しない0カセツトを装置に設置した時、
取付部の傾斜面6.0(第4図参照〕と、カセット装置
上のビン62とを共働させることによって、矢印Aの方
向に取付部を動かす0傾斜面(50を取付部84の移動
方向に傾斜させる。取付部に賀辿する開口59の後壁に
この傾斜面全形成する0カセツトヲカセツト装置に下方
に動かした時、この装置上のビン62はカセットハウジ
ングの下壁4の溝孔68を通じて取付部の開口59に入
り、ビン62の上端の傾斜面を取付部上の傾斜面に掛合
させて共働させ、取付部を後方に(第4図の右に〕作動
位置から不作動位置に動かす。平面41 If(関して
傾斜面6oに対称な第2傾斜面61を傾斜面6oから開
口の反対端であって取付部の開口59の後壁VC設け、
ブレーキ装置88の対称全確保する。取付部84上のこ
の2個の傾斜面の下部に共働する固定ビン62を設ける
代りKS傾斜面(10,61間で取付部のυ+J口59
の後壁に掛合するに十分な長さのビンをカセット装置に
設けることができる。この掛合が行なわれた時、このビ
ンを後方に動かして矢印の方向に取付部を動かすことが
できる。
カセットをカセット装置から取外して、取付部a 4i
ピy621Cよって保持しなくなった時、ハね装置8?
、88の作用によって取付部は作動位置(第3図参照)
に前進する0この移R′、の前半で\爪85.86の突
部49.50は制御面57.56から七ゴtぞれ動き、
爪は直ちに取付部84から外方に動いてそれぞれスプー
ル(7)7 ラ7シ19.18のラチェツト歯に迅速に
掛合する。取付部84の前進の残りの部分で、爪85.
86はそれぞれのラチェットltiに作用して、それぞ
れ矢印り、Eの方向にスプール15.14!に回転運動
を与える〇この方向はそれぞれのスプールにテープを巻
付ケる方向なので、スプール間に延在するチー1の部分
に張力が加わる。爪85.86が大! < −U・n向
し、取付部84が前進の制限部に達する前にスプールに
大きな回転運動を与える。この取付部84の運動の制限
は支持部材4・8.44によって決定される。爪の突部
49.50がないと、このように爪が大きく動いても不
作動位置にあるフランジ19゜18のラチェツト歯に爪
の遊端39.40が密接したままに留まvlそのためハ
ウジングl内でのスプールの側方位置に厳密な公差が必
要になる◇このことは爪に突部49.!50f設けるこ
とによって防止することかでさ、取付部34が不作動位
置に動く最後の部分で・この突部によって7ランジ19
.18から大きく爪全偏向させる。取付部が作動位置に
ある時、スプールからテープを巻きほぐす方向に回転し
ないよう爪85.36によってスプール15.14tロ
ツクする。このような回転によってスプール間のテープ
を弛めることになる。
爪は助<、従って捩りに刈し可撓性があるから、ラチェ
ッ) fJ’tとの相互作用によって歪曲1爪の遊端8
9,40が7ランジ19.18の上下に滑る可能性があ
る。これを防止するため、爪ゲ貫通するための開口55
.56の上下の壁によって、7ランジ19.18の平面
を横切る方向のiE Lい位置に爪を保持するOG;]
0口5の底9をハウジングlの下壁4によって形成する
。爪金プラスチック材料で取付部84と一体に形成して
、ブレーキ装置83を変更することによって爪の歪曲の
危険ケ減らすことができる。
本発明により、スプールの7ランジのラチェツト歯の特
定の構成によってカセットの組立テを・著るしく容易に
する。各スフーールの1個のフランジの保全他方のフラ
ンジの歯の反対方向に指向させ、2個の爪のうちの1個
を一方のスフー−ルの上部フランジのラチェツト歯に共
動させ、他方の爪を他方のスフー−ルの下部フランジの
ラチェツト歯に共動させる0この結果、各スプールを七
のいずれが一方″fr最も上にしてカセットハウジング
内に配置4することができ、いずれかのスプールを反r
= して□も、反転させなくとも2個の類似のスプール
を相互に交換することができる。ブレーキ装置88を非
対象にすることによって組立て全一層谷易にすることが
でき、ブレーキ装置全図示のようなノーウジング内の所
定位置に設置することができ、又は爪86がハウジング
の上壁2 vcVA接し、爪86が下壁4VC隣接する
ように反転位置にブレーキ装置を設置することができる
・ブレーキ装置けの取付部84の1とめの案内装置f′
1の4.¥造、即ち′案内溝孔45゜46及びそれに共
i4’=llする突条47,48もブレーキ装置をハウ
ジング内に取付けるのを1hj単にする。
上述の磁気テープカセットはビテオカメラに組合せて使
用する。1:う1rポータブルビテオテーブレコータに
使用する比較的小型のカセットとして大量生産に非常に
適する。
本発明はビテオカセットに限定されず、オーディオカセ
ットにも適用できること勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ビテオテーフーカセットの一部を断面と
する平面図1 第2図は簡明のためテープスプールを省略し1ブレーキ
装置4示す、第1図の矢印■の方向に見た部分断面図、 第8図は第゛2図の1l−II綿線上部分平面図、第4
図は第8図のIV−IV銀線上断面図である。 l・・・ハウジング    2・・・第1主壁又は上壁
8・・・窓        4・・・第2主壁5.6・
・・側壁     ?・・・後壁8.9・・・孔   
   lO・・・凹所11・・・壁        1
2.18・・・軸綜14、15・・・デーグスフーール
14A、 15A・・・ボス16・・・磁気テープ  
   17.18.19.20・・・フランジ21、2
2・・・固定テープ支持体 28、24・・・通路     25・・・外側カバー
26・・・内側カバー    27・・・ビン29・・
・孔        80・・・板ばね82・・・円形
孔     88川プレーギ装置84・・・取付部  
   85.86・・・爪87、88・・・弾性リム 
  89.4(l 用前端又は遊端42・・・平面  
     1.4.4・・・支持部材4.5.46・・
・溝孔     47.48・・・突条4.9.50・
・・突部     51.52・・・部材58、54・
・・突部     55.56・・・開口57、58・
・・壁      59・・・開口60・・・傾斜面 
     61・・・第2傾斜面62・・・ビン   
    68・・・溝孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互に平行な第1主壁と第2主壁とこれ等主壁間に延
    在する複数個の周壁と余有するハウジングと、前記主壁
    に垂直な平行軸線の周りに回転するよう前記ノ・ウジン
    グ内に配置した2個のチーゲスフールとを具え、このテ
    ープスツールの周りに巻いた磁気テープの一部を前記テ
    ープスプール間に延在して前記ハウジングの前部を横切
    って通して記鎌再生装置の一部に共働させ、前記テープ
    を前記テープスプールに巻付ける時は前記チーゲスプー
    ルを一方向に回転し、巻きほぐす時は前記テープスフー
    ノ′全反対方向に回転し、前記第1主壁・に一層近い端
    部に第1フランジを反対端部に第2フランジを有するボ
    スを各前記テープスプールに設け、前記主壁の平面に平
    行な第1平面内に前記2個のテープスプールの前記第1
    フランジがあυ前記主壁の平面に平行な第2平面内に前
    記第2フランジがあるよう前記ハウジング内に前記テー
    プスプールを支持し、前記テープスクールの一方の前記
    第1フランジの周縁のラチェツト歯に共働する第1爪と
    、前記テープスクールの他方の前記第27ランジの周縁
    のラチェツト歯に共動する第2爪とを具える前記チーブ
    スフ”−ルのためのブレーキ装置を設け、前記テープス
    プールの同二側から見て前記テープスプールの回転軸線
    の周りに反対方向に2個の前記フランジの前記歯を指向
    させ、前記う一−ゲスプールの前記第1ノランジ及び第
    2フランジとの前記ラチェツト歯から前記第1爪と第2
    爪と全離脱させ前記テープを一方のチーブスフ“−ルに
    巻付は他方のテープスクールから巻きほぐすよう前記ス
    グールを回転させる不作動位置と、この回転を防止する
    よう前記第1フランジと第27ランジとの前記歯にそれ
    ぞれの前記爪が掛合する作動位置との間に、前記チーツ
    ースプールの回転軸!!?含む平面に垂直な方向に移動
    するように前記ハウジング内に摺動案内される取付部に
    よって前記型を担持し、前記作動位置に向は前記取付部
    を押圧するばね装置を設け、前記取付部が前記不作動位
    置から前記作動位置に移動中前記Hiフランジと第2フ
    ランジとの前記ラチェツト歯に掛合するよう各前記型を
    動かし次に前記チーゲスプール間に延在するテープの部
    分に張力が加わるようテープスプールにテープを巻く方
    向に限定した角度だけ各テープスクールを回転させるた
    め前記型を動かすよう前記取付部を配置した磁気f −
    フカセットにおいて、前記テープスクールの前記フラン
    ジの直径をすべて同一に栴成し、前記フランジの同一側
    から見て一方のフランジのラチェツト歯が他方のフラン
    ジのラチェツト歯に対し前記テープスツールの回転軸線
    の周りに反対方向に指向するよう各前記テープスクール
    の両フランジに前記ラチェツト歯を設けたこと′f3:
    特徴とする磁気テープカセット。 λ 前記テープスプールが前記ハウジング内で軸線方向
    の運動の限定さfした自由度を有するようにし、この限
    定された軸線方向の運動の両端間の中間にあって前記ハ
    ウジングの前記主壁の平面に平行に延在する第3平面と
    、前記テープスクールの回転軸線を含む平面と前記第8
    平面とに垂直で前記テープスプールの回転ざ軸線の間に
    ある第4平面との交差によって構成した軸線に沿って互
    に交差する無限数のすべての平面の周りに対称に前記ブ
    レーキ装置を構成した特許請求の範囲第1項に記載の磁
    気テープカセット0 3 前記第3平面に関し互に軸線対称であり前記取付部
    の移動方向に傾斜する2個の平面を前記ブレーキ装置の
    前記取付部に設け、nl」記主壁の平面に垂直な方向に
    磁気テープカセット装置にカセットを動かした時1この
    装置から突出する部材が前記ハウジング内に入って前記
    傾斜面の1個に共働して前記取例部を・前記作動位置か
    ら前記不作動位置に移動させるような位置に前記ハウジ
    ングの前記主壁の一方に孔を設けた特許請求の範囲第2
    項に記載の磁気テープカセット。 表 前記ハウジングの前記主壁のおのおのに連結した2
    個の部材によって前記ブレーキ装置の前記取付部を支持
    し、前記テープスプールの回転軸線を含む平面に垂直に
    延在した前記第8平面上にある案内溝孔全前記2個の部
    材間に形成し、前記作動位16と前記不作動位置との間
    に移!5bする前記取付部を案内するため前記案内溝孔
    内で摺動できる突条を前記取付部に形成しf(特許請求
    の範囲第2項又は第8項に記載の磁気テープカセット。 親 前記ハウジングの前記上鮎゛(の平面に平すで前記
    テープスプールの前記i 1フランジと第・2フランジ
    とから離れる方向にばね力に抗して前記取付部に対し前
    記第1爪と前記第2爪とを移動できるようにし、前記ハ
    ウシングの前記主壁に連結された他の部材に前記型と共
    働する制御面を形成し・前記作動位置から前記不作動位
    置まで前記取付部が移動中前記制御面に共動して前記テ
    ープスクールの前記第1フランジと第27ランジとから
    離れる方向に前記取付部に対し前記型を動かす突部によ
    って前記型を構成した特許請求の範囲第4項に記載の磁
    気テープカセット。 a 前記支持部材と前記他の部材との間に2個の開口を
    形成し、各この開口を通じて前記型の1個を突出し、各
    この開口の壁によって前記制御面の一方を形成すると共
    に他の壁によって前記第1平面と第2平面とに垂直方向
    へのそれぞれの爪の移動を禁止する特許請求の範囲第5
    項VC記載の磁気テープカセット。 I 前記爪全板ばねの形状にし、前記テープスクールの
    回転輪線を含む平面から遠方の側で前記取付部に前記型
    を連結し、前記取付部の前記遠方の側からこの平面に向
    は前記型を延長した前記特許請求の範囲のいずれか1項
    に記載の磁気チーブカセット。 & 前記取付部を前記作動位置に向は押圧する前記はね
    装置に一体に前記爪を形成した特許請求の範囲第7項に
    記載の磁気テープカセット。 9゜ 前記取付部と一体にフラスチック材料で前記爪音
    形成した特許請求の範囲第7項に記載の磁気テープカセ
    ット。
JP58229989A 1982-12-10 1983-12-07 磁気テ−プカセツト Granted JPS59113578A (ja)

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