JPH01134777A - 磁気テープカセツト - Google Patents
磁気テープカセツトInfo
- Publication number
- JPH01134777A JPH01134777A JP63264227A JP26422788A JPH01134777A JP H01134777 A JPH01134777 A JP H01134777A JP 63264227 A JP63264227 A JP 63264227A JP 26422788 A JP26422788 A JP 26422788A JP H01134777 A JPH01134777 A JP H01134777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- cassette
- casing
- magnetic tape
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08735—Covers
- G11B23/08742—Covers in combination with brake means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産JLlfl利」した盟−
本発明は磁気テープカセットに関し、特に磁気テープ用
の開鎖要素を有しこれによりカセットの前面に形成され
た開口及びカセットの下側に形成されたリール軸受入れ
開口の切除部分を効果的に開鎖できる磁気テープカセッ
トに関する。
の開鎖要素を有しこれによりカセットの前面に形成され
た開口及びカセットの下側に形成されたリール軸受入れ
開口の切除部分を効果的に開鎖できる磁気テープカセッ
トに関する。
従」健グ5d桁
この種のカセットは、例えば米国特許第4572461
号、英国特許第2155905号、英国特許第2167
386号、ヨーロッパ特許第0160822号及び英国
特許第2165819号より知られる。このような磁気
テープカセットは第1図に斜視図で現される。カセット
はケーシング上半部(1)を有し、これは後方壁(2)
、平行に走る側壁(3)、及び長方形のカバー板を備え
る。カバー板の中央には長手方向に走る窓(4)が設け
られる。ここを通して磁気テープの巻取りの状態を観察
できる。ケーシング下半部(5)は組み合わせられた下
部ベース板の中央部に互いに対称的な2個の受け入れ開
口(14)を持ち、その中にリール(6a、6b)とか
み合うレコーダーの駆動軸が差し込まれる。ケーシング
上半部と下半部の側壁と後部壁は実質的に同じ高さであ
る。ケーシング上手部と下半部とが重ねられたとき、両
者間にケーシング空間が形成される。磁気テープ(7)
の巻取り及び巻戻しを行うリール(ハブ) (6a、6
b)が、このケーシング空間の中央部分に互いに対称的
に配置される。ハブの上端部分又は下端部分には歯がつ
けられる。磁気テープが容易に滑ることを保証するため
に、スライドフィルム(8a、 8b)がリールの両側
に設けられる。ばね(18)によって予圧されれなリー
ルブレーキ(9)がハブの歯に達している。カセットの
ケーシング内にほこりが侵入することを防止するために
、ケーシング上半部と下半部とが組み合わされた後で両
者間に形成される隙間は前面フラップ(11)により開
鎖される。
号、英国特許第2155905号、英国特許第2167
386号、ヨーロッパ特許第0160822号及び英国
特許第2165819号より知られる。このような磁気
テープカセットは第1図に斜視図で現される。カセット
はケーシング上半部(1)を有し、これは後方壁(2)
、平行に走る側壁(3)、及び長方形のカバー板を備え
る。カバー板の中央には長手方向に走る窓(4)が設け
られる。ここを通して磁気テープの巻取りの状態を観察
できる。ケーシング下半部(5)は組み合わせられた下
部ベース板の中央部に互いに対称的な2個の受け入れ開
口(14)を持ち、その中にリール(6a、6b)とか
み合うレコーダーの駆動軸が差し込まれる。ケーシング
上半部と下半部の側壁と後部壁は実質的に同じ高さであ
る。ケーシング上手部と下半部とが重ねられたとき、両
者間にケーシング空間が形成される。磁気テープ(7)
の巻取り及び巻戻しを行うリール(ハブ) (6a、6
b)が、このケーシング空間の中央部分に互いに対称的
に配置される。ハブの上端部分又は下端部分には歯がつ
けられる。磁気テープが容易に滑ることを保証するため
に、スライドフィルム(8a、 8b)がリールの両側
に設けられる。ばね(18)によって予圧されれなリー
ルブレーキ(9)がハブの歯に達している。カセットの
ケーシング内にほこりが侵入することを防止するために
、ケーシング上半部と下半部とが組み合わされた後で両
者間に形成される隙間は前面フラップ(11)により開
鎖される。
テープ駆動装置の駆動要素(図示せず)は前記隙間内に
入り込む。前面フラップは、幾分上方に曲がった断面を
持つ細長い前面部分及び両端に設けられた側方脚(12
)より構成される。前面フラップは、前記脚の内面から
突き出している保持用ビン(13)によりカセットケー
シングに旋回可能に取り付けられる。ケーシング下半部
の開口からのほこりの侵入を防ぐために、この開口を覆
うスライド(15)が設けられる。このスライドは互い
に平行に走る同じ高さの側壁(16)及び前記2fll
の側壁を連結する長方形の板を備える。スライドの中央
部分には互いに対称的に2個の開口(17)が設けられ
、磁気テープカセットが使用準備状態にありスライドが
後方位置にあるならばレコーダーの駆動軸は前記開口(
17)を通ってリールハブに達しうる。スライドは、湾
曲端部がケーシング下半部のポスト(23)に固定され
自由端が突起(19)においてスライドを押し付けるば
ね(図示せず)により予圧される。前記英国特許第21
55905号に説明された別の実施例においては、スラ
イドの押し付けにはらせんばねが使用され、らせんばね
の前面部分はカセット部品内の突起に対してそれ自身を
支持し、その後方部分はスライドの突起に対してそれ自
身を支持し、更にケーシング下半部に設けられた溝内を
案内される。
入り込む。前面フラップは、幾分上方に曲がった断面を
持つ細長い前面部分及び両端に設けられた側方脚(12
)より構成される。前面フラップは、前記脚の内面から
突き出している保持用ビン(13)によりカセットケー
シングに旋回可能に取り付けられる。ケーシング下半部
の開口からのほこりの侵入を防ぐために、この開口を覆
うスライド(15)が設けられる。このスライドは互い
に平行に走る同じ高さの側壁(16)及び前記2fll
の側壁を連結する長方形の板を備える。スライドの中央
部分には互いに対称的に2個の開口(17)が設けられ
、磁気テープカセットが使用準備状態にありスライドが
後方位置にあるならばレコーダーの駆動軸は前記開口(
17)を通ってリールハブに達しうる。スライドは、湾
曲端部がケーシング下半部のポスト(23)に固定され
自由端が突起(19)においてスライドを押し付けるば
ね(図示せず)により予圧される。前記英国特許第21
55905号に説明された別の実施例においては、スラ
イドの押し付けにはらせんばねが使用され、らせんばね
の前面部分はカセット部品内の突起に対してそれ自身を
支持し、その後方部分はスライドの突起に対してそれ自
身を支持し、更にケーシング下半部に設けられた溝内を
案内される。
1胛f1火しtiヒを1匪1几
以上の説明は、このカセットの複雑な構成、従って高価
な部品の必要性を明らかとしている。従って、より容易
に構成され組み立てられるような最初に説明された形式
のカセットを見出だすことが目的となる。
な部品の必要性を明らかとしている。従って、より容易
に構成され組み立てられるような最初に説明された形式
のカセットを見出だすことが目的となる。
この目的は、本発明に従って特許請求の範囲に説明され
る特徴を備えた磁気テープカセットにより現実化された
。
る特徴を備えた磁気テープカセットにより現実化された
。
」題、、を ゛ るための−、−
本発明は図面を参照し、以下、更に詳細に説明されるで
あろう。
あろう。
第2図及び第3図は、本発明による磁気テープカセット
の構成、特にカセット下半部(5)及びスライド(15
)に対する変更を示す、スライド(15)のベース板か
らの2個の固定用突起が、カセット(5)の下側に而し
ているベース板の後方部分の上面から突出する6スライ
ドの側壁(16)と平行してそれの間を案内溝が走る。
の構成、特にカセット下半部(5)及びスライド(15
)に対する変更を示す、スライド(15)のベース板か
らの2個の固定用突起が、カセット(5)の下側に而し
ているベース板の後方部分の上面から突出する6スライ
ドの側壁(16)と平行してそれの間を案内溝が走る。
この溝は受入れ開口(14)から始まり、カセット下半
部の後方部分まで走り、その長さはスライドの変位の全
範囲に相当する。固定用突起の作用は第3I21に示さ
れる。
部の後方部分まで走り、その長さはスライドの変位の全
範囲に相当する。固定用突起の作用は第3I21に示さ
れる。
第3図の右方部分は、カセットが作動していないときの
カセットがロックされた状態を示す、ここでは、スライ
ドはその前進位置において固定され、固定用突起は巻取
り用ハブ(6a、 6b)の歯付きリングに達する。カ
セットがレコーダー内で作動しているときは、スライド
はその後退位置に置かれ(第3図、左方部分)、カセッ
トの下半部の受け入れ開口(14)とスライドの開口(
17)とが重なり、レコーダー側の駆動軸の進入が可能
となる。この状態においては、固定用突起は歯付きリン
グを開放する。固定用突起の長さ、形状及び位置は、受
入れ開口(14)の位置に関する案内溝の配置に応じて
巻取り用ハブの確実かつinな回り止め又は開放ができ
るように設定される。
カセットがロックされた状態を示す、ここでは、スライ
ドはその前進位置において固定され、固定用突起は巻取
り用ハブ(6a、 6b)の歯付きリングに達する。カ
セットがレコーダー内で作動しているときは、スライド
はその後退位置に置かれ(第3図、左方部分)、カセッ
トの下半部の受け入れ開口(14)とスライドの開口(
17)とが重なり、レコーダー側の駆動軸の進入が可能
となる。この状態においては、固定用突起は歯付きリン
グを開放する。固定用突起の長さ、形状及び位置は、受
入れ開口(14)の位置に関する案内溝の配置に応じて
巻取り用ハブの確実かつinな回り止め又は開放ができ
るように設定される。
スライドの予圧方法は第2図及び第4図に示される。ス
ライド(15)はその正面の上側の中央に突起(24)
を有し、この突起はカセットのケーシング下半部の下側
にある下向き且つ前向きの2方向が開いた渭(25)内
に達する。この溝内にコイルばね(20)が置かれ、こ
のばねはその前端を突起(24)に、その後端をカセッ
トのケーシング下半部の壁体(26)内の溝の端部に押
し付けて、それ自体を保持する。
ライド(15)はその正面の上側の中央に突起(24)
を有し、この突起はカセットのケーシング下半部の下側
にある下向き且つ前向きの2方向が開いた渭(25)内
に達する。この溝内にコイルばね(20)が置かれ、こ
のばねはその前端を突起(24)に、その後端をカセッ
トのケーシング下半部の壁体(26)内の溝の端部に押
し付けて、それ自体を保持する。
スライドを予圧する別の方法が第5図に示される。2脚
型のばね(28)は、その中央捲回部分をカセット・下
面に形成されたポスト(30)に置かれ、また2個の脚
部をスライドの前面部分中央の両側に形成された突起(
27,27’)に押し付けて、自分自体を保持する。
型のばね(28)は、その中央捲回部分をカセット・下
面に形成されたポスト(30)に置かれ、また2個の脚
部をスライドの前面部分中央の両側に形成された突起(
27,27’)に押し付けて、自分自体を保持する。
廟剰
本発明による磁気テープカセットでは、リールブレーキ
(9)はそのばね(18)(第1図)とともに不必要と
なり、かつスライドを予圧する更に簡単な装置によりポ
スト(23)(第1図)も不要となり、従ってカセッI
−の構造並びにその組み立ては非常に単純化される。本
発明による改良はドイツ国特許願第P 36434.5
7号に基づくスライド(15)を有する前面フラップの
利用に関連して特に効果的である。
(9)はそのばね(18)(第1図)とともに不必要と
なり、かつスライドを予圧する更に簡単な装置によりポ
スト(23)(第1図)も不要となり、従ってカセッI
−の構造並びにその組み立ては非常に単純化される。本
発明による改良はドイツ国特許願第P 36434.5
7号に基づくスライド(15)を有する前面フラップの
利用に関連して特に効果的である。
本発明の実施態様につき説明すれば次のとおりである。
1、ケーシング上半部(1)及びケーシング下半部(5
)より成るケーシング; 該ケーシング内に配された2個の巻取り用ハブ(6a、
61+>、 該ケーシング内に配された磁気テープ(7)は、受け入
れ開口(14)を通る巻き取り用ハブの軸により該巻取
り用ハブ上に巻かれ、該受け入れ開口はケーシング下半
部(5)に設けられ、巻取り用ハブは受け入れ開口中に
回転可能に取り叶けられ、該巻取り用ハブはその外面の
一方に歯1寸きリングを有する:カセットケーシングの
外側を部分的に覆い、側壁(]6)およびベース板を有
するスライド(15)、該スライドは、ばねの力に対抗
してカセッHftQ方部品の案内の中を前後に自由に滑
ることができ、該ばねは該スライド及び該カセットケー
シングの双方に対してそれ自身を保持し、かつ該スライ
ドは円形の開口(17)を有し、該開口(17)はスラ
イドの位置に応じて該受入れ開口を開放又は封鎖する; とを具備する磁気テープカセットであって、該スライド
はカセットケーシングの外側に面するベース板の後方部
分上に少なくも2個の固定用突起(21)を有し、該固
定用突起はカセットケーシングの外側に沿う案内7%(
22)内を走り、そして該固定用突起は、スライドがそ
の固定された状態にあるとき、巻取り用ハブ(6a、
6b)の歯付きリングと係合するように位置が決められ
ていることを特徴とする磁気テープカセット。
)より成るケーシング; 該ケーシング内に配された2個の巻取り用ハブ(6a、
61+>、 該ケーシング内に配された磁気テープ(7)は、受け入
れ開口(14)を通る巻き取り用ハブの軸により該巻取
り用ハブ上に巻かれ、該受け入れ開口はケーシング下半
部(5)に設けられ、巻取り用ハブは受け入れ開口中に
回転可能に取り叶けられ、該巻取り用ハブはその外面の
一方に歯1寸きリングを有する:カセットケーシングの
外側を部分的に覆い、側壁(]6)およびベース板を有
するスライド(15)、該スライドは、ばねの力に対抗
してカセッHftQ方部品の案内の中を前後に自由に滑
ることができ、該ばねは該スライド及び該カセットケー
シングの双方に対してそれ自身を保持し、かつ該スライ
ドは円形の開口(17)を有し、該開口(17)はスラ
イドの位置に応じて該受入れ開口を開放又は封鎖する; とを具備する磁気テープカセットであって、該スライド
はカセットケーシングの外側に面するベース板の後方部
分上に少なくも2個の固定用突起(21)を有し、該固
定用突起はカセットケーシングの外側に沿う案内7%(
22)内を走り、そして該固定用突起は、スライドがそ
の固定された状態にあるとき、巻取り用ハブ(6a、
6b)の歯付きリングと係合するように位置が決められ
ていることを特徴とする磁気テープカセット。
2 前記スライドく15)はカセットケーシングの外側
に面した前記ベース板」−の何面の中央に突起(24)
を備え、該突起(24)はカセット下半部(5)の外側
の前方且つ下方が開いた講〈25)内を走り、さらにコ
イルばね(20)が植溝、該突起、及び該カセット下半
部の壁体(26)により形成された空間内でそれ自身を
保持することを特徴とする上記1に記載の磁気テープカ
セット。
に面した前記ベース板」−の何面の中央に突起(24)
を備え、該突起(24)はカセット下半部(5)の外側
の前方且つ下方が開いた講〈25)内を走り、さらにコ
イルばね(20)が植溝、該突起、及び該カセット下半
部の壁体(26)により形成された空間内でそれ自身を
保持することを特徴とする上記1に記載の磁気テープカ
セット。
3、前記カセット下半部(5)は、その何面部分の中央
の外側にポスト(30)を備え、該ポスト上に2脚型ば
ね(28)の中央捲回部分が置かれ、該ばねの2つの脚
は前記スライドの前面部分の中央の両側に形成された突
起(27,27’)にそれ自体を押し付けられることを
特徴とする上記1に記載の磁気テープカセット。
の外側にポスト(30)を備え、該ポスト上に2脚型ば
ね(28)の中央捲回部分が置かれ、該ばねの2つの脚
は前記スライドの前面部分の中央の両側に形成された突
起(27,27’)にそれ自体を押し付けられることを
特徴とする上記1に記載の磁気テープカセット。
第1図は通常の磁気テープカセットの分解図、第2図は
本発明による磁気テープカセットのケーシング下半部及
びスライドを示し、 第3図は受入れ開口内に巻取り用ハブがありカセット又
はスライドが開放又は閉鎖の状態にある場合の第2図に
よるカセットの平面図、第4図及び第5図はスライドの
ばね機構の図式的な平面図である。 1・・・ケーシング上半部、2・・・後方壁、3.16
・・・側壁、4・・・窓、5・・・ケーシング下半部、
7・・・磁気テープ、9・・・リールブレーキ、11・
・・前面フラップ、14・・・受け入れ開口、15・・
・スライド、17・・・スライドの開口、18 ・・ば
ね、19.24.27.27° ・・・突起、20・・
・コイルばね、23.30・・・ポスト、25・・・溝
、26・・・壁体、28・・・ばね。 第1図 第3図 第5図
本発明による磁気テープカセットのケーシング下半部及
びスライドを示し、 第3図は受入れ開口内に巻取り用ハブがありカセット又
はスライドが開放又は閉鎖の状態にある場合の第2図に
よるカセットの平面図、第4図及び第5図はスライドの
ばね機構の図式的な平面図である。 1・・・ケーシング上半部、2・・・後方壁、3.16
・・・側壁、4・・・窓、5・・・ケーシング下半部、
7・・・磁気テープ、9・・・リールブレーキ、11・
・・前面フラップ、14・・・受け入れ開口、15・・
・スライド、17・・・スライドの開口、18 ・・ば
ね、19.24.27.27° ・・・突起、20・・
・コイルばね、23.30・・・ポスト、25・・・溝
、26・・・壁体、28・・・ばね。 第1図 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケーシング上半部(1)及びケーシング下半部(5)よ
り成るケーシング; 該ケーシング内に配された2個の巻取り用ハブ(6_a
、6_b)、 該ケーシング内に配された磁気テープ(7)は、受け入
れ開口(14)を通る巻き取り用ハブの軸により該巻取
り用ハブ上に巻かれ、該受け入れ開口はケーシング下半
部(5)に設けられ、巻取り用ハブは受け入れ開口中に
回転可能に取り付けられ、該巻取り用ハブはその外面の
一方に歯付きリングを有する; カセットケーシングの外側を部分的に覆い、側壁(16
)およびベース板を有するスライド(15)、該スライ
ドは、ばねの力に対抗してカセッ ト側方部品の案内の中を前後に自由に滑ることができ、
該ばねは該スライド及び該カセットケーシングの双方に
対してそれ自身を保持し、かつ該スライドは円形の開口
(17)を有し、該開口(17)はスライドの位置に応
じて該受入れ開口を開放又は封鎖する; とを具備する磁気テープカセットであって、該スライド
はカセットケーシングの外側に面するベース板の後方部
分上に少なくも2個の固定用突起(21)を有し、該固
定用突起はカセットケーシングの外側に沿う案内溝(2
2)内を走り、そして該固定用突起は、スライドがその
固定された状態にあるとき、巻取り用ハブ(6_a、6
_b)の歯付きリングと係合するように位置が決められ
ていることを特徴とする磁気テープカセット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3735671.2 | 1987-10-22 | ||
DE19873735671 DE3735671A1 (de) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | Magnetbandcassette |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134777A true JPH01134777A (ja) | 1989-05-26 |
JP2592507B2 JP2592507B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=6338804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63264227A Expired - Fee Related JP2592507B2 (ja) | 1987-10-22 | 1988-10-21 | 磁気テープカセツト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4961124A (ja) |
EP (1) | EP0312891B1 (ja) |
JP (1) | JP2592507B2 (ja) |
KR (1) | KR0130071B1 (ja) |
DE (2) | DE3735671A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0352878U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 | ||
JPH03189979A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-19 | Sony Corp | テープカセット |
NL9002082A (nl) * | 1990-09-24 | 1992-04-16 | Philips Nv | Cassette met magneetband op twee co-planaire spoelen. |
JP3024227B2 (ja) * | 1991-02-01 | 2000-03-21 | ソニー株式会社 | テープカセット |
KR100273032B1 (en) * | 1992-07-30 | 2000-12-01 | Hitachi Maxell | Tape cartridge |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2134823A5 (ja) * | 1971-04-21 | 1972-12-08 | Matra Engins | |
JPS5154419A (en) * | 1974-09-28 | 1976-05-13 | Basf Ag | Jikiteepusochono jikiteepukasetsuto |
JPS5918782B2 (ja) * | 1980-09-24 | 1984-04-28 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テ−プカセツト |
JPS60173784A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テ−プカセツト |
JPS61210579A (ja) * | 1986-02-10 | 1986-09-18 | Sony Corp | テープカセツト |
JPH047172A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-10 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
-
1987
- 1987-10-22 DE DE19873735671 patent/DE3735671A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-10-11 US US07/255,613 patent/US4961124A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-11 EP EP88116858A patent/EP0312891B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-11 DE DE8888116858T patent/DE3878390D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-18 KR KR1019880013552A patent/KR0130071B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-10-21 JP JP63264227A patent/JP2592507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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