JPS59112903A - 増大した熱安定性を有する水分散性粉粒状除草剤組成物及びその製法 - Google Patents
増大した熱安定性を有する水分散性粉粒状除草剤組成物及びその製法Info
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- JPS59112903A JPS59112903A JP58184596A JP18459683A JPS59112903A JP S59112903 A JPS59112903 A JP S59112903A JP 58184596 A JP58184596 A JP 58184596A JP 18459683 A JP18459683 A JP 18459683A JP S59112903 A JPS59112903 A JP S59112903A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、一般式 R,R2
\ /
【式中、R,ば水素、c1〜c4直鎖又は分岐鎖アルキ
ル、C3〜C4アルケニル又はc3〜C4アルキニルで
あシ;ル、はc1〜c6直鎖又は分岐鎖の、随時C】又
はOCH3で置換されたアルキル、c、〜c4アルケニ
ル又はC3〜C,アルキニルであり;R3は水素、CH
3又はCH20CH3テあ、!2;R+はc1〜C4ア
ルキル、CFs又はclである〕のジニトロアニリン除
草剤を含有し且つ昇温度下における改良された貯蔵安定
性が特色である水に分散しうる粒状組成物の製造法に関
する。 多くの式(1)の除草剤、例えばN−(1−エチルグロ
ビル)−2,6−シニトロー3,4−キシリジンは農業
作物の存在下にあるt且の雑草を選択的KIX除するた
めに非常に有用であシ、一方式(11の化合物のいくつ
かは広葉雑草のL(除に対して鳴動である。 通常、そのような除草剤は水オロ性粉剤、分散しうる粒
剤、乳化しうる濃厚剤、粉剤などとして処方しうる。こ
れらのうち、分散しうる粒剤処方物は塵粉が出にくいこ
とと取シ扱い易さを兼ね備えておシ、件たその代シに乳
化しうる濃厚剤を用いるならば存在するであろう可燃性
の及び時に有毒の有様溶媒が含まれない。 しかしながら不幸なことに、室温で固体であるが、10
0℃以下の融点を有する式(1)のジニトロアニリン除
草剤を含有する通常の分散しうる粒状組成物(又は水力
J性粉剤)は、昇温度で貯蔵したり、昇温雁にさらした
時に、該式(1)の除草剤の過度な軟化又はf、”9分
的な溶融のためにケーク化、融合又は塊状化する傾向を
もっている。一般に上述した通常の組成物(・j1適当
量の選択した式(I)のジニトロアニリン除草剤、通常
の不活性な団体、及び1秒又はそれ以上の湿潤及び/又
は分散剤を混合かつ粉砕し、次いで:亥混合物を適当な
装置中において粒状化剤としての結合剤溶液を用いて粒
状化づ−ることによシ製造される。 該低融点化合物の水オI]性粉剤組成物を製造するため
に現在存在する方法は、ベルギー国特許願第880、1
96号に例示されている。これは適度な量(10〜50
係)、好1しくけ(15〜30%)の低融点除草剤を含
有する組成物の製造法を記述している。しかしながら、
これらの方法(は下記の如く安定な組成物を製造するた
めに特別に処理されたシリカ誘導体の使用を必要とする
。 シリカ誘導体の適当な選択は、処方物のケーク化を克服
するために行なわねばならない。シリカ物質の有効性は
、その物理的性質に依イfするばかシでなく、その化学
的性質にもl;’、1連するようであり、効果はヒユー
ムド又は沈殿シリカに限られる。 勿論ヒユーム、ド及び沈殿シリカの混合物も使用できる
。除草剤処方物に広く使用されている他のシリカ物質例
えば沈殿シリケート及び微小化シリカはこの目的に対し
て有効でない。 ヒユームドシリカは酸素及び水素の雰囲気において四塩
化珪素(SiC14)を燃焼した生成物である。得られ
る物質の平均粒径は一般に2〜50ミリミクロンであシ
、また表面積はf3runauer。 Emme t を及び’l’ellerの式CJ、 A
lT1. Chem。 Soc、60.M9(1938))によって測定して1
75〜400m”/、!7である。沈殿シリカは、アル
カリ金属シリケート、例えば珪酸ナトリウムの、鉄酸例
えば塩酸との化学反応、続く沈殿させるためのpHの調
節によって製造しうる。次すで沈殿を分離し、洗浄し、
乾燥する。その粒径は一般に5〜50ミリミクロンであ
シ、表面積は50〜350m2/gである。 好ましくは、組成物は固体の除草剤処方物を製造するた
めに技術的に十分公知である物質のいずれかであってよ
い固体の不活性な担体も含んでなシ、これらは例えばカ
オリン、タルク、モントモリロナイト、アクパルガイド
、珪藻土及び水和シリコアルミン酸ナトリウムを含む。 今回、低融点の殺菌剤化合物を高濃度(70係まで)で
含有する分散しうる粒状の及び水利性粉剤の組成物が約
50℃の範囲の昇温度で長期間貯蔵したシ、昇温度に長
期間さらした時に、自由に流口し且つ凝集、塊状化又は
融合しないで、天然産の膨潤水和アルミニウムシリケー
トを用いることによって製造できることが本発明の方法
によシ発見された。 ある種の天然産の膨潤粘土が低融点物質を高濃度(50
〜70重滑チ)で含有する熱に安定な水和性粉剤及び分
散しうる粒状組成物の製造に適当であるという発見は予
期されなかった。これよシ低濃度の組成物も上記活性成
分の混合物のように製造できる。 更に、核熱に安定な組成物は、本発明の方法によって室
温で製造することができる。低融点物質の熱安定性組成
物を製造するだめの従来法は、低融点活性成分を、最後
には除去しなければならない溶媒に溶解して又は溶融物
として、特別に処理したシリカ誘導体の、上述の物質成
分のすべてを吸収するのに十分な量に含浸させることを
必要とした。 本発明は低融点物質の熱安定性組成物を室温で製造する
ための方法を提供するけれど、これらのm 成afll
Jは置換N、N−ジアルキルー2,6−シニトロアニリ
ン除草剤の場合のように、いくつかの理由で望ましいな
らば昇温度下にも製造しうる。 該組成物に使用するのに適当な天然産の膨潤粘土はモン
トモリロナイトの単位構造を有する水利したアルミニウ
ム珪酸ナトリウム及びマグネシウムである。このモント
モリロナイト単位構造は2つの珪素−酸素シートを、そ
れの間に狭まれた1つのアルミニウムヒドロキシルシー
トと共に有している。モントモリロナイトはS i −
A I −8i ’″構造して記述される。 市販の天然産の膨潤粘土(Swelling clay
)は、volclay■ワイオミング・ベントナイト。 veegurn■、 又は同一のモントモリロナイト単
位構造及び性質を含む他の天然産の膨潤粘土を包含する
。 従って式(I)のジニトロアニリン約20〜70重量係
(好ましくは30〜60係)を、膨潤ベントナイ)20
〜87.5重景係、湿潤剤2〜7.5重量係、分散剤2
〜6重景係及び7.5重量%までの沈殿シリカを、室温
下に或いは所望によって均一な混合物が得られるまで該
式(I)の除草剤を溶融する昇温度下に混合する。 得られた混合物を%〜賃インチのふるいを備えたミル中
を通過させ、次いで100〜105psiの空気ミルに
よって粒径5〜10μmに粉砕する。 水和性粉剤が所望ならば、この物質を続いて0.25〜
1.0チの疎水性のシリカ粉末と混合し、包装する。 分散しうる粒剤が所望ならば、上述の粉砕した混合物を
粉状化剤で湿式凝集させ、含水量2%以下まで50℃で
乾燥し、次いでふるいにかけて10〜60メツシユの粒
径範囲の望才しい両分を得る。 この混合物を、その自由に流動する特性を維持する補助
とするために0.25〜1.0重量%の疎水性シリカ粉
末と混合し、次いで包装する。 従って本発明の代表的な処方物の製造は次のように例示
することができる; 1.1重量%のジオクチルコハク酸ナトリウム(活性成
分92%)を含有するフレーク状の工業用N−(1−エ
チルプロピル)−2,6−シニトロー3,4−キシリジ
ン65.877重量%、天然産の膨潤ベントナイト22
重量%、ナトリウムN−メチル−n−オレオイルタウレ
ート5重量%、ナフタレンスルホン酸ナトリウム縮合物
2.5重量%及び沈殿シリカ4重量%と、混合物が均一
になる寸で室温で混合した。 この混合物を%〜弯インチのふるいを備えたミル中を通
過させ、次いで100〜11051)Siの空気ミル中
で粒径5〜10μmに粉砕した。 このようにして稈だ粉末を適当な粒状化機中でゆシ動か
し、水で湿式凝集させた。次いで粒状物を含水量2チ以
下まで50℃で乾燥し、lO〜約60メツシュの所望の
粒径範囲を分離し、ヒユームド疎水性シリカ約0.25
〜約1.0チでコーティングした。 次の実施例は本発明を更に説明する。 ジオクチルスルホコノ・り酸ナトリウムを含有するジニ
トロ除草剤を、所望の温度において、膨潤ベントナイト
、ナトリウムN−メチル−N−オレオイルタウレート、
ナフタレンスルホン酸ナトリウム縮合物及び沈殿シリカ
と均一になるまで混合した。 この混合物を%〜旙インチのふるい中を通過させ、次い
で100〜1105psi の空気ミルで5〜10μm
の粒径に粉砕した。 この粉末を適当な粒状化混合機中において水で湿式凝集
させ、次いで含水量2%以下まで乾燥し、’j、、 1
0〜60メツシユの粒径範囲の望ましい画分をふるい分
けによって集め、ヒユームド疎水性シリカでコーチイン
≦第1表 膨潤シリカを用いる粒状の及び水利性粉1ジオクチルス
ルホコ 膨潤粘土 活性成分 ハク酸ナト
リウム1 60.0N−(1−エチルプロピル)−2,
6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.72
22.0260.0N−(1−エチルプロピル)=
2.6−シニトロー3,4 一キ/リジン 0.72
25.8355.0N−(1−エチルプロピル)
−2,6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.66
22.04 52.5N−(1−エチルプロピル)−
2,6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.63
22.0550.0N−(1−エチルプロピル)−2
,6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.60
22.06 60.0 α、α、α−トリフ
ルオルーグした。処方qグの組成を第1表に示す。 ¥IJの処方物の組成 N−メチル−〇−オ ナフタレンスルホ 沈殿シ ヒ
ユームドレイルタウレート ン酸ナトリウム
υカ シリカ係 6I)
係 係5.0 2.5
1.9 0.255.0
2.5 0 0.255、Q
2.5 4.7 0.25
5.0 2.5 6.1
0.255.0 2.5
7.5 0.255.0 2.
5 5.3 0.25実施例2 適当な組成物の5.0gの試料を水50−と混合し、こ
の混合物を30秒間攪拌し、次いで容量100mgのシ
リンダーに移し、1回の全サイクル時間を2秒毎にして
シリンダーの端を上下処30回ひつくシ返すことにより
完全に混合した。次いでこの目盛シのついたシリンダー
を水浴中に300Cで0.5時間放置した。次いでこの
メスシリンダーの凡そ真中から25114の両分を取カ
出し、蒸発乾固した。この残液を秤介し、臂られたデー
タから懸8i係を計算した。他の懸濁液試料を湿った2
00メツシユのふるいを通して汗過し、保持係を決定し
、た。とれらの試験を、炭酸カルシウムとして計Q−シ
て345 ppm の硬度となるように設定された標準
的な硬水(水1000d当D CaC1z0、304
g及びき、4gCI2・6’H200,139gの組実
施例3 適当な組成物のio、ogの試料を、標準的硬水200
Mと共に5℃で350〜400rpmに攪拌した。10
ゴの両分を30秒、1分、2分及び3分で試験系から採
取した。次いで各試料を100メツシユの濾過系を通し
て濾過し、ペトリ皿に移し、50℃で一定重量になるま
で乾゛燥し、その重さを記録した。この工程を各組成物
に対して3回繰返し、次いで各時間々隔で分散する各試
料のパーセントを計算した。 これらの試験の結果を第■表に報告する。これから、本
発明の粒状組成物が非膨潤性の粘土で製造した対照例の
それよシも優れた分散性を示すことがわかる。 本発明で昇温度を用いる場合には、熱安定性粒状組成物
を作るために次の方法の1つを用いた:約20〜70係
、好ましくは30〜55重量係の式(I)のジニトロア
ニリンを溶融し、(好ましくはその融点よ920〜25
℃以上に)加熱し、次いで親水性又は疎水性の沈殿又は
ヒユームビシ1ルカ或いは珪酸カルシウムから選択され
る高吸収性の約5〜25重i%の担体上に噴霧する。こ
の混合物を、すべての溶融除草剤が吸収され且つ自由に
流動する粉末が得られるまでかき混ぜる。次にモントモ
リロナイト、アタパルガイド、ベントナイト又はカオリ
ンから選択される粘土を、組成物のすべての他の成分の
合計を100係に調節するのに十分な量で添加する。次
いで混合物を粒径範囲5〜10μmまでミル処理(好ま
しくは空気ミル処理)する。 このようにして得た粉末を動かし続け、ナトリウムN−
メチル−N−オレオイルクラレート、オクチノしフェノ
キシ又はノニルフェノキシポリエトキシエタノール、或
いはα−オレフィンスルホン酸ナトリウムから選択され
る湿潤剤、及びリグニンスルホン酸ナトリウム及ヒナフ
タレンスルホン酸−ホルムアルデヒドの、平均分子量約
600〜800ダルトンの縮合物のナトリウム塩の如き
分散剤の処方物約2〜7.5重量係を含む水溶液を噴霧
する。十分に成形された粒状物が得られるまでかき混ぜ
を続ける。粒状物をふるいで分け、所望の粒径範囲を得
、乾燥し、所望によって疎水性シリカ粉末約1〜5重量
係と混合して該処方物の自由な流動特性を高める。この
ように製造した粒状組成物は、約50℃の温度で貯蔵し
或いはこの温度に曝した時、ケーク化及び/又は塊状化
に耐え、寸だ大きい粒子の生成なしに水に良く分散する
。 「オクチルフェノキシポリエトキシエタノール」として
上述した表面活性剤は、628の平均分子量を有し、平
均9〜10のエチレンオキサイド単位を含み、該表面活
性剤の67重量%をなす。この表面活性剤の比重は25
℃で1.065であシ、粘度は25℃で240 C1(
ブルックフィールド;12rpm)であシ、発火点は〉
148℃(TOC)である。ノニルフェノキシポリエト
キシエタノールは640の平均分子量を有し、平均9〜
10のエチレンオキサイド単位を含む。この表面活性剤
の比重は25℃で1.056であり、粘度は25℃で2
40 cps (ブルックフィールド;12rpm)
であシ、発火点は〉148℃(TOC)である。 上記製造法において、式(1)の固体ジニトロアニリン
除草剤を、該除草剤の融点よシ約20〜25℃高い温度
範囲に予熱し且つその温度に保った高吸着性担体にかき
捷ぜながら添加したとき、良好な結果が得られるという
ことを特記すべきである。 更なる別法として、溶融除草剤を予熱した担体上に噴霧
してもよい。次いでこの温合物を室温まで冷却し、次い
で更なる工程に供することができる。 上述のように、記述した方法は、100℃以下の融点を
有する弐fl)のジニトロアニリン除草剤の自由に流動
する、凝集及びケーク化しない組成物を生成する。特に
好適なものは、N−(1−エチルプロピル)−2,6−
シニトロー3..4−キシリジン、α、α、α−トリフ
ルオルー2,6−シニトローN、N−ジプロピル−p−
)ルイジン及びN−ブチル−N−エチル−α、α、α−
トリフルオルー2,6−シニトローp−トルイジンカラ
選択される除草剤である。 本発明の方法の更なる利点は、2つの多形態形で存在す
るという性質を有する式(I)のジニトロアニリン除草
剤のあるものを、上述の鍾類の高吸収性担体に溶融吸収
させたとき、それが明らかに多形態変化することを禁じ
られるということである。 この変化は通常化合物の貯蔵中に起と9、普通光の微結
晶の、即ぢ準安定な多形態形の化合物から熱力学的に安
定な多形態形の大きい結晶を生成することである。その
ような大きい結晶の存在は、結晶が噴霧剤の供給系を閉
塞するかも知れず、また田畑に噴霧したとき不均一に散
布されることとなるかも知れないから使用形態の処方物
に望ましくない。上述のようにジニトロアニリン除草剤
の溶融吸収法はそのような大きい結晶の生成を禁止する
けれど、本明細書に参考文献として引用される米国特許
4.082.537ないし米国特許第4,150.96
9号に記述され且つ開示されている方法を用いるととが
好寸しい。即ち、本明細書の本文で言及した組成物の製
造に先立って、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム禁
止剤又は次の構造式:%式%([ 〔式中、R5はC9〜C20アルキルである〕のエトキ
シル化β−ジアミン約3重fttl)を式(I)の各ジ
ニトロアニリン除草剤に添加することが好脣しい。所望
により、他の物質、例えばエチルセルロースを用いて該
組成物の高温貯蔵安定性を改良してもよい。 従って本発明の方法による代表的な処方物の製造は次の
ように例示することができる:重量基準において、56
.97グN−(1−エチルプロピル)−2,6−シニト
ロー3,4−キシリジン及び1.51%のジオクチルス
ルホコハク酸ナトリウムを均一な溶融物が生成するまで
70〜75℃に加熱する。この溶融物を70〜75℃に
維持し、適当な手段でかきまぜながら高吸収性の、20
.76%の珪酸カルシウム上に噴霧する。すべての溶融
物が吸収きれた時、粉末状の固体を室温まで吸収し、1
3.79%のベントナイトを混入する。次いで混合物を
5〜10μmの粒径範囲までジェットミルで処理する。 得られた粉末を適当な粒状化機でゆシ動かし、4.65
%(処方物に対して)のナトリウムN−メチル−N−オ
レオイルタウレート及び2.32 q6(処方物に対す
る)のす7タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物
のナトリウム塩を含有する水溶液を噴霧する。次いで粒
状物を乾燥し、所望の粒径範囲(即ち約10〜60メツ
シユ)のものを分離し、所望によυ通常シリカ表面に存
在する親水性ヒドロキシル基の殆んどをトリメチルシロ
キシル基で疎水性にした微粉砕の吸収性物質、例えば焼
成粉末粘土、珪藻土、ヒユームドシリカ、沈殿シリカ並
びに該吸収物質の混合物を組成物の約1〜5重量%で噴
饅して、該組成物の自由に流動する特性を維持する補助
とする。 次の実施例は、昇温度で製造する本発明の方法の1つを
側に例示するが、これは本発明を限定するものと県なす
べきでない。 ジニトロアニリン除草剤及びジオクチルスルホコハク酸
ナトリウムを一緒に溶融し、溶融物を70〜75℃(で
加熱した。次いで溶融物を高吸収性シリカにかきまぜな
がら噴霧し、溶融物が吸収されるまでかき捷ぜを続けた
。次いでベントナイトを添加し、混合物を5〜10μm
の粒径範囲までジェットミルで処理した。この粉砕した
粉末をかきまぜ、ナトリウムN−メチル−N−オレオイ
ルタウレート及びナフタレンスルホンqホルムアルデヒ
ド縮金物のナトリウム塩の水溶液を噴霧した。良く成形
された粒状物が得られるまでかきまぜを続けた。2つの
処方物の組成を第■表に示す。 実施例5 吸収性シリカ(16,2g)を80℃に加熱し、この温
度でかきまぜた。混合物(17,8,9)はN−(1−
エチルグロビル)−2,6−シニトロー3.4−キシリ
ジン96.3%、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム
1.1%及びエチルセルロース2.6チを含んでなり、
これを小部分ずつ添加した。 混合物を、すべての溶融除草剤が吸収されるまでかきま
ぜ且つ加熱した。次いで混合物を室温まで冷却し、ナト
リウムN−メチル−N−オレオイルタウレー)(2,0
g)、縮合したナフタレンスルホン酸のナトリウム塩(
2,(1)及びヒユームドシリカ(1,7g)易混合し
た。このようにして得た組成物を、全試料を200メツ
シユのふるいを通過させるのに十分小さい粒径範囲まで
粉砕した。 上記組成物の試料を50’Cで24時間貯蔵した。 この試料は自由に流動する(ケーク化してない)状態で
あり、水に良く分散した。
ル、C3〜C4アルケニル又はc3〜C4アルキニルで
あシ;ル、はc1〜c6直鎖又は分岐鎖の、随時C】又
はOCH3で置換されたアルキル、c、〜c4アルケニ
ル又はC3〜C,アルキニルであり;R3は水素、CH
3又はCH20CH3テあ、!2;R+はc1〜C4ア
ルキル、CFs又はclである〕のジニトロアニリン除
草剤を含有し且つ昇温度下における改良された貯蔵安定
性が特色である水に分散しうる粒状組成物の製造法に関
する。 多くの式(1)の除草剤、例えばN−(1−エチルグロ
ビル)−2,6−シニトロー3,4−キシリジンは農業
作物の存在下にあるt且の雑草を選択的KIX除するた
めに非常に有用であシ、一方式(11の化合物のいくつ
かは広葉雑草のL(除に対して鳴動である。 通常、そのような除草剤は水オロ性粉剤、分散しうる粒
剤、乳化しうる濃厚剤、粉剤などとして処方しうる。こ
れらのうち、分散しうる粒剤処方物は塵粉が出にくいこ
とと取シ扱い易さを兼ね備えておシ、件たその代シに乳
化しうる濃厚剤を用いるならば存在するであろう可燃性
の及び時に有毒の有様溶媒が含まれない。 しかしながら不幸なことに、室温で固体であるが、10
0℃以下の融点を有する式(1)のジニトロアニリン除
草剤を含有する通常の分散しうる粒状組成物(又は水力
J性粉剤)は、昇温度で貯蔵したり、昇温雁にさらした
時に、該式(1)の除草剤の過度な軟化又はf、”9分
的な溶融のためにケーク化、融合又は塊状化する傾向を
もっている。一般に上述した通常の組成物(・j1適当
量の選択した式(I)のジニトロアニリン除草剤、通常
の不活性な団体、及び1秒又はそれ以上の湿潤及び/又
は分散剤を混合かつ粉砕し、次いで:亥混合物を適当な
装置中において粒状化剤としての結合剤溶液を用いて粒
状化づ−ることによシ製造される。 該低融点化合物の水オI]性粉剤組成物を製造するため
に現在存在する方法は、ベルギー国特許願第880、1
96号に例示されている。これは適度な量(10〜50
係)、好1しくけ(15〜30%)の低融点除草剤を含
有する組成物の製造法を記述している。しかしながら、
これらの方法(は下記の如く安定な組成物を製造するた
めに特別に処理されたシリカ誘導体の使用を必要とする
。 シリカ誘導体の適当な選択は、処方物のケーク化を克服
するために行なわねばならない。シリカ物質の有効性は
、その物理的性質に依イfするばかシでなく、その化学
的性質にもl;’、1連するようであり、効果はヒユー
ムド又は沈殿シリカに限られる。 勿論ヒユーム、ド及び沈殿シリカの混合物も使用できる
。除草剤処方物に広く使用されている他のシリカ物質例
えば沈殿シリケート及び微小化シリカはこの目的に対し
て有効でない。 ヒユームドシリカは酸素及び水素の雰囲気において四塩
化珪素(SiC14)を燃焼した生成物である。得られ
る物質の平均粒径は一般に2〜50ミリミクロンであシ
、また表面積はf3runauer。 Emme t を及び’l’ellerの式CJ、 A
lT1. Chem。 Soc、60.M9(1938))によって測定して1
75〜400m”/、!7である。沈殿シリカは、アル
カリ金属シリケート、例えば珪酸ナトリウムの、鉄酸例
えば塩酸との化学反応、続く沈殿させるためのpHの調
節によって製造しうる。次すで沈殿を分離し、洗浄し、
乾燥する。その粒径は一般に5〜50ミリミクロンであ
シ、表面積は50〜350m2/gである。 好ましくは、組成物は固体の除草剤処方物を製造するた
めに技術的に十分公知である物質のいずれかであってよ
い固体の不活性な担体も含んでなシ、これらは例えばカ
オリン、タルク、モントモリロナイト、アクパルガイド
、珪藻土及び水和シリコアルミン酸ナトリウムを含む。 今回、低融点の殺菌剤化合物を高濃度(70係まで)で
含有する分散しうる粒状の及び水利性粉剤の組成物が約
50℃の範囲の昇温度で長期間貯蔵したシ、昇温度に長
期間さらした時に、自由に流口し且つ凝集、塊状化又は
融合しないで、天然産の膨潤水和アルミニウムシリケー
トを用いることによって製造できることが本発明の方法
によシ発見された。 ある種の天然産の膨潤粘土が低融点物質を高濃度(50
〜70重滑チ)で含有する熱に安定な水和性粉剤及び分
散しうる粒状組成物の製造に適当であるという発見は予
期されなかった。これよシ低濃度の組成物も上記活性成
分の混合物のように製造できる。 更に、核熱に安定な組成物は、本発明の方法によって室
温で製造することができる。低融点物質の熱安定性組成
物を製造するだめの従来法は、低融点活性成分を、最後
には除去しなければならない溶媒に溶解して又は溶融物
として、特別に処理したシリカ誘導体の、上述の物質成
分のすべてを吸収するのに十分な量に含浸させることを
必要とした。 本発明は低融点物質の熱安定性組成物を室温で製造する
ための方法を提供するけれど、これらのm 成afll
Jは置換N、N−ジアルキルー2,6−シニトロアニリ
ン除草剤の場合のように、いくつかの理由で望ましいな
らば昇温度下にも製造しうる。 該組成物に使用するのに適当な天然産の膨潤粘土はモン
トモリロナイトの単位構造を有する水利したアルミニウ
ム珪酸ナトリウム及びマグネシウムである。このモント
モリロナイト単位構造は2つの珪素−酸素シートを、そ
れの間に狭まれた1つのアルミニウムヒドロキシルシー
トと共に有している。モントモリロナイトはS i −
A I −8i ’″構造して記述される。 市販の天然産の膨潤粘土(Swelling clay
)は、volclay■ワイオミング・ベントナイト。 veegurn■、 又は同一のモントモリロナイト単
位構造及び性質を含む他の天然産の膨潤粘土を包含する
。 従って式(I)のジニトロアニリン約20〜70重量係
(好ましくは30〜60係)を、膨潤ベントナイ)20
〜87.5重景係、湿潤剤2〜7.5重量係、分散剤2
〜6重景係及び7.5重量%までの沈殿シリカを、室温
下に或いは所望によって均一な混合物が得られるまで該
式(I)の除草剤を溶融する昇温度下に混合する。 得られた混合物を%〜賃インチのふるいを備えたミル中
を通過させ、次いで100〜105psiの空気ミルに
よって粒径5〜10μmに粉砕する。 水和性粉剤が所望ならば、この物質を続いて0.25〜
1.0チの疎水性のシリカ粉末と混合し、包装する。 分散しうる粒剤が所望ならば、上述の粉砕した混合物を
粉状化剤で湿式凝集させ、含水量2%以下まで50℃で
乾燥し、次いでふるいにかけて10〜60メツシユの粒
径範囲の望才しい両分を得る。 この混合物を、その自由に流動する特性を維持する補助
とするために0.25〜1.0重量%の疎水性シリカ粉
末と混合し、次いで包装する。 従って本発明の代表的な処方物の製造は次のように例示
することができる; 1.1重量%のジオクチルコハク酸ナトリウム(活性成
分92%)を含有するフレーク状の工業用N−(1−エ
チルプロピル)−2,6−シニトロー3,4−キシリジ
ン65.877重量%、天然産の膨潤ベントナイト22
重量%、ナトリウムN−メチル−n−オレオイルタウレ
ート5重量%、ナフタレンスルホン酸ナトリウム縮合物
2.5重量%及び沈殿シリカ4重量%と、混合物が均一
になる寸で室温で混合した。 この混合物を%〜弯インチのふるいを備えたミル中を通
過させ、次いで100〜11051)Siの空気ミル中
で粒径5〜10μmに粉砕した。 このようにして稈だ粉末を適当な粒状化機中でゆシ動か
し、水で湿式凝集させた。次いで粒状物を含水量2チ以
下まで50℃で乾燥し、lO〜約60メツシュの所望の
粒径範囲を分離し、ヒユームド疎水性シリカ約0.25
〜約1.0チでコーティングした。 次の実施例は本発明を更に説明する。 ジオクチルスルホコノ・り酸ナトリウムを含有するジニ
トロ除草剤を、所望の温度において、膨潤ベントナイト
、ナトリウムN−メチル−N−オレオイルタウレート、
ナフタレンスルホン酸ナトリウム縮合物及び沈殿シリカ
と均一になるまで混合した。 この混合物を%〜旙インチのふるい中を通過させ、次い
で100〜1105psi の空気ミルで5〜10μm
の粒径に粉砕した。 この粉末を適当な粒状化混合機中において水で湿式凝集
させ、次いで含水量2%以下まで乾燥し、’j、、 1
0〜60メツシユの粒径範囲の望ましい画分をふるい分
けによって集め、ヒユームド疎水性シリカでコーチイン
≦第1表 膨潤シリカを用いる粒状の及び水利性粉1ジオクチルス
ルホコ 膨潤粘土 活性成分 ハク酸ナト
リウム1 60.0N−(1−エチルプロピル)−2,
6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.72
22.0260.0N−(1−エチルプロピル)=
2.6−シニトロー3,4 一キ/リジン 0.72
25.8355.0N−(1−エチルプロピル)
−2,6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.66
22.04 52.5N−(1−エチルプロピル)−
2,6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.63
22.0550.0N−(1−エチルプロピル)−2
,6−シニトロー3,4 一キシリジン 0.60
22.06 60.0 α、α、α−トリフ
ルオルーグした。処方qグの組成を第1表に示す。 ¥IJの処方物の組成 N−メチル−〇−オ ナフタレンスルホ 沈殿シ ヒ
ユームドレイルタウレート ン酸ナトリウム
υカ シリカ係 6I)
係 係5.0 2.5
1.9 0.255.0
2.5 0 0.255、Q
2.5 4.7 0.25
5.0 2.5 6.1
0.255.0 2.5
7.5 0.255.0 2.
5 5.3 0.25実施例2 適当な組成物の5.0gの試料を水50−と混合し、こ
の混合物を30秒間攪拌し、次いで容量100mgのシ
リンダーに移し、1回の全サイクル時間を2秒毎にして
シリンダーの端を上下処30回ひつくシ返すことにより
完全に混合した。次いでこの目盛シのついたシリンダー
を水浴中に300Cで0.5時間放置した。次いでこの
メスシリンダーの凡そ真中から25114の両分を取カ
出し、蒸発乾固した。この残液を秤介し、臂られたデー
タから懸8i係を計算した。他の懸濁液試料を湿った2
00メツシユのふるいを通して汗過し、保持係を決定し
、た。とれらの試験を、炭酸カルシウムとして計Q−シ
て345 ppm の硬度となるように設定された標準
的な硬水(水1000d当D CaC1z0、304
g及びき、4gCI2・6’H200,139gの組実
施例3 適当な組成物のio、ogの試料を、標準的硬水200
Mと共に5℃で350〜400rpmに攪拌した。10
ゴの両分を30秒、1分、2分及び3分で試験系から採
取した。次いで各試料を100メツシユの濾過系を通し
て濾過し、ペトリ皿に移し、50℃で一定重量になるま
で乾゛燥し、その重さを記録した。この工程を各組成物
に対して3回繰返し、次いで各時間々隔で分散する各試
料のパーセントを計算した。 これらの試験の結果を第■表に報告する。これから、本
発明の粒状組成物が非膨潤性の粘土で製造した対照例の
それよシも優れた分散性を示すことがわかる。 本発明で昇温度を用いる場合には、熱安定性粒状組成物
を作るために次の方法の1つを用いた:約20〜70係
、好ましくは30〜55重量係の式(I)のジニトロア
ニリンを溶融し、(好ましくはその融点よ920〜25
℃以上に)加熱し、次いで親水性又は疎水性の沈殿又は
ヒユームビシ1ルカ或いは珪酸カルシウムから選択され
る高吸収性の約5〜25重i%の担体上に噴霧する。こ
の混合物を、すべての溶融除草剤が吸収され且つ自由に
流動する粉末が得られるまでかき混ぜる。次にモントモ
リロナイト、アタパルガイド、ベントナイト又はカオリ
ンから選択される粘土を、組成物のすべての他の成分の
合計を100係に調節するのに十分な量で添加する。次
いで混合物を粒径範囲5〜10μmまでミル処理(好ま
しくは空気ミル処理)する。 このようにして得た粉末を動かし続け、ナトリウムN−
メチル−N−オレオイルクラレート、オクチノしフェノ
キシ又はノニルフェノキシポリエトキシエタノール、或
いはα−オレフィンスルホン酸ナトリウムから選択され
る湿潤剤、及びリグニンスルホン酸ナトリウム及ヒナフ
タレンスルホン酸−ホルムアルデヒドの、平均分子量約
600〜800ダルトンの縮合物のナトリウム塩の如き
分散剤の処方物約2〜7.5重量係を含む水溶液を噴霧
する。十分に成形された粒状物が得られるまでかき混ぜ
を続ける。粒状物をふるいで分け、所望の粒径範囲を得
、乾燥し、所望によって疎水性シリカ粉末約1〜5重量
係と混合して該処方物の自由な流動特性を高める。この
ように製造した粒状組成物は、約50℃の温度で貯蔵し
或いはこの温度に曝した時、ケーク化及び/又は塊状化
に耐え、寸だ大きい粒子の生成なしに水に良く分散する
。 「オクチルフェノキシポリエトキシエタノール」として
上述した表面活性剤は、628の平均分子量を有し、平
均9〜10のエチレンオキサイド単位を含み、該表面活
性剤の67重量%をなす。この表面活性剤の比重は25
℃で1.065であシ、粘度は25℃で240 C1(
ブルックフィールド;12rpm)であシ、発火点は〉
148℃(TOC)である。ノニルフェノキシポリエト
キシエタノールは640の平均分子量を有し、平均9〜
10のエチレンオキサイド単位を含む。この表面活性剤
の比重は25℃で1.056であり、粘度は25℃で2
40 cps (ブルックフィールド;12rpm)
であシ、発火点は〉148℃(TOC)である。 上記製造法において、式(1)の固体ジニトロアニリン
除草剤を、該除草剤の融点よシ約20〜25℃高い温度
範囲に予熱し且つその温度に保った高吸着性担体にかき
捷ぜながら添加したとき、良好な結果が得られるという
ことを特記すべきである。 更なる別法として、溶融除草剤を予熱した担体上に噴霧
してもよい。次いでこの温合物を室温まで冷却し、次い
で更なる工程に供することができる。 上述のように、記述した方法は、100℃以下の融点を
有する弐fl)のジニトロアニリン除草剤の自由に流動
する、凝集及びケーク化しない組成物を生成する。特に
好適なものは、N−(1−エチルプロピル)−2,6−
シニトロー3..4−キシリジン、α、α、α−トリフ
ルオルー2,6−シニトローN、N−ジプロピル−p−
)ルイジン及びN−ブチル−N−エチル−α、α、α−
トリフルオルー2,6−シニトローp−トルイジンカラ
選択される除草剤である。 本発明の方法の更なる利点は、2つの多形態形で存在す
るという性質を有する式(I)のジニトロアニリン除草
剤のあるものを、上述の鍾類の高吸収性担体に溶融吸収
させたとき、それが明らかに多形態変化することを禁じ
られるということである。 この変化は通常化合物の貯蔵中に起と9、普通光の微結
晶の、即ぢ準安定な多形態形の化合物から熱力学的に安
定な多形態形の大きい結晶を生成することである。その
ような大きい結晶の存在は、結晶が噴霧剤の供給系を閉
塞するかも知れず、また田畑に噴霧したとき不均一に散
布されることとなるかも知れないから使用形態の処方物
に望ましくない。上述のようにジニトロアニリン除草剤
の溶融吸収法はそのような大きい結晶の生成を禁止する
けれど、本明細書に参考文献として引用される米国特許
4.082.537ないし米国特許第4,150.96
9号に記述され且つ開示されている方法を用いるととが
好寸しい。即ち、本明細書の本文で言及した組成物の製
造に先立って、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム禁
止剤又は次の構造式:%式%([ 〔式中、R5はC9〜C20アルキルである〕のエトキ
シル化β−ジアミン約3重fttl)を式(I)の各ジ
ニトロアニリン除草剤に添加することが好脣しい。所望
により、他の物質、例えばエチルセルロースを用いて該
組成物の高温貯蔵安定性を改良してもよい。 従って本発明の方法による代表的な処方物の製造は次の
ように例示することができる:重量基準において、56
.97グN−(1−エチルプロピル)−2,6−シニト
ロー3,4−キシリジン及び1.51%のジオクチルス
ルホコハク酸ナトリウムを均一な溶融物が生成するまで
70〜75℃に加熱する。この溶融物を70〜75℃に
維持し、適当な手段でかきまぜながら高吸収性の、20
.76%の珪酸カルシウム上に噴霧する。すべての溶融
物が吸収きれた時、粉末状の固体を室温まで吸収し、1
3.79%のベントナイトを混入する。次いで混合物を
5〜10μmの粒径範囲までジェットミルで処理する。 得られた粉末を適当な粒状化機でゆシ動かし、4.65
%(処方物に対して)のナトリウムN−メチル−N−オ
レオイルタウレート及び2.32 q6(処方物に対す
る)のす7タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物
のナトリウム塩を含有する水溶液を噴霧する。次いで粒
状物を乾燥し、所望の粒径範囲(即ち約10〜60メツ
シユ)のものを分離し、所望によυ通常シリカ表面に存
在する親水性ヒドロキシル基の殆んどをトリメチルシロ
キシル基で疎水性にした微粉砕の吸収性物質、例えば焼
成粉末粘土、珪藻土、ヒユームドシリカ、沈殿シリカ並
びに該吸収物質の混合物を組成物の約1〜5重量%で噴
饅して、該組成物の自由に流動する特性を維持する補助
とする。 次の実施例は、昇温度で製造する本発明の方法の1つを
側に例示するが、これは本発明を限定するものと県なす
べきでない。 ジニトロアニリン除草剤及びジオクチルスルホコハク酸
ナトリウムを一緒に溶融し、溶融物を70〜75℃(で
加熱した。次いで溶融物を高吸収性シリカにかきまぜな
がら噴霧し、溶融物が吸収されるまでかき捷ぜを続けた
。次いでベントナイトを添加し、混合物を5〜10μm
の粒径範囲までジェットミルで処理した。この粉砕した
粉末をかきまぜ、ナトリウムN−メチル−N−オレオイ
ルタウレート及びナフタレンスルホンqホルムアルデヒ
ド縮金物のナトリウム塩の水溶液を噴霧した。良く成形
された粒状物が得られるまでかきまぜを続けた。2つの
処方物の組成を第■表に示す。 実施例5 吸収性シリカ(16,2g)を80℃に加熱し、この温
度でかきまぜた。混合物(17,8,9)はN−(1−
エチルグロビル)−2,6−シニトロー3.4−キシリ
ジン96.3%、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム
1.1%及びエチルセルロース2.6チを含んでなり、
これを小部分ずつ添加した。 混合物を、すべての溶融除草剤が吸収されるまでかきま
ぜ且つ加熱した。次いで混合物を室温まで冷却し、ナト
リウムN−メチル−N−オレオイルタウレー)(2,0
g)、縮合したナフタレンスルホン酸のナトリウム塩(
2,(1)及びヒユームドシリカ(1,7g)易混合し
た。このようにして得た組成物を、全試料を200メツ
シユのふるいを通過させるのに十分小さい粒径範囲まで
粉砕した。 上記組成物の試料を50’Cで24時間貯蔵した。 この試料は自由に流動する(ケーク化してない)状態で
あり、水に良く分散した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量基準において約20〜70条の構造式(I) 潟 〔式中、R,は水素、C1〜C4直鎖又は分岐鎖アルキ
ル、C8〜C,フルケニル又id Cs〜C4アルキニ
ルであシ;R2はC0〜C6直鎖又は分岐鎖の、随時C
1又はOCH3で置換されたアルキル、C3〜C47A
”ニル又はcs〜C4アルキニルであシ;R3は水素、
CH,又は CH20CH,であシ;R4はC8〜C4アルキル、C
F3又はC1である〕 の化合物;0,0〜3係のジオクチルスルホコハク酸ナ
トリウム又は式 %式% 〔式中、R6はC0〜C2゜アルキルである〕のエトキ
シル化ジアミン;2〜7.5係の、ナトリウムN−メチ
ル−N−オレオイルテラレート、オクチルフェノキシポ
リエトキシエタノール及びノニルフェノキシポリエトキ
シエタノールから選択される湿潤剤;2〜6チの、リグ
ニンスルホン酸ナトリウム及びナフタレンスルホン酸−
ホルムアルデヒド縮金物のナトリウム塩から選択される
分散剤;0.0〜7.5%の高吸着性で親水性又は疎水
性の沈殿シリカ又はヒユームドシリカ又は珪酸カルシウ
ム;及び全組成物を100係にするのに十分な量の膨潤
クレイ、を室温又は昇温度で混合し;このようにして得
た混合物を、昇温度で混合したならば冷却し;該混合物
を約5〜10μmの粒径範囲に粉砕し;そしてそれを水
で粒状化する、熱に安定な分散しうる粒状組成物の製造
法。 2、重量基準において、約20・〜70係の式(I)の
化合物を溶融し;約1〜3チのジオクチルスルホコハク
酸ナトリウム又は式 %式% 〔式中、R6はC0〜C20アルキルである〕のエトキ
シル化ジアミンを、該溶融した式(1)の化合物と混合
し;該混合物を該式(I)化合物の融点を20〜25℃
超える温度に加熱し;該溶融物を、溶融物のすべてが吸
収されるまで、5〜25重量係の高吸収性で親水性又は
疎水性の沈殿又はヒユームドシリカ或いは珪酸カルシウ
ム上にがき混ぜながら噴霧し;このようにして得られた
混合物を冷却し;成分の合計を100%に調節する量の
、アタパルガイド、モントモリロナイト、ベントナイト
、又はカオリンから選択されるクレイを添加し;該混合
物を5〜10μmの粒径範囲せで粉砕し;そしてこれを
、2〜7.5係の、N−メチル−N−オレオイルタウレ
ート、オクチルフェノキシポリエトキシエタノール、又
はノニルフェノキシポリエトキシエタノールから選択さ
れる湿潤剤及び2〜6係の、リグニンスルホン酸ナトリ
ウム及びナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合
物のす) IJウム塩から選択される分散剤の水溶液で
粒状化する、昇温度で混合する特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3、該式(I)の化合物がN−(1−エチルプロピル)
−2,6−ジニト、ロー3,4−キシリデン、α、α、
α−トリフルオルー2.6−シニトローN、N−ジグロ
ピルーp−)ルイジン、又はN−ブチル−N−エチル−
α、α、α−トリフルオルー2,6−シニトローp−)
ルイジンであり、且つ処方物の30〜70チをなす特許
請求の範囲第1項記載の方法。 4、重量基準において、40〜60係のα。 α、α−トリフルオルー2,6−シニトローN。 N−ジプロピル−p−)ルイジンを、2.5〜7.5係
の湿潤剤、ナトリウムN−メチル−N−オレオイルタウ
レー)、’2.0〜691Sの分散剤、ナフタレンスル
ホン酸=ホルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩;0.
0〜7.5チの沈殿シリカ;及び処方物の全体を100
チにするのに十分な量の膨潤クレイと共に溶融する、昇
温度で混合する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5.0.25〜1.0重量係のヒユームドシリカを使用
し、粒状物をその量だけ減らした量の膨潤クレイでコー
ティングし、そして式(1)の化合物がN−(1−エチ
ルプロピル)−2,6−シニトロー3,4−キシリジン
である以外、室温で混合する特許請求の範囲第1項記載
の方法。 6、重量基環において、1.1〜2.5重量係のジオク
チルスルホコハク酸ナトリウムを含む約40〜60係の
N−(1−エチルプロピル)−2゜6−シニトロー3,
4−キシリジンを、2.5〜7.5係の湿潤剤、ナトリ
ウムN−メチル−N−オレオイルタウレー)、2.0〜
6.0係のナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮
合物のナトリウム塩;0.0〜7.5係の沈殿シリカ;
及び処方物の全体を100係にするのに十分な枡の膨潤
クレイと室温で混合する特許請求の範囲第1項記載の方
法。 7.0.25〜1.0重量係のヒユームドシリカを使用
し、粒状物をその量だけ減らした量の膨潤クレイでコー
ティングする以外、室温で混合する特許請求の範囲第1
項記載の方法。 8、N−(1−エチルプロピル)−2,6−シニトロー
3,4−キシリジンの量が60チであり;ジオクチルス
ルホコハク酸ナトリウムの量が1.1係であり;膨潤ク
レイの量が22,0係であシ;沈殿シリカの量が3.6
飴であシ;そしてナトリウムN−メチル−N−オレオイ
ルタウレー訃の量が5係であシ;且つナフタレンスルホ
ン酸−ホルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩の量が2
.5%である、室温で混合号する特許請求の範囲第1項
記載の方法。 9、重量基単において約20〜70チの100°C以下
の1点を有する構造式(I) 拘 〔式中、RIは水素、C1〜C4直鎖又は分岐鎖アルキ
ル、C3〜C4アルケニル又はC,〜C4アルキニルで
あり;R2はC1〜C6直鎖又は分岐鎖の、随時C1又
はOCH3で置換されたアルキル、C3〜C4アルケニ
ル又はC3〜Cアルキニルであり;Rsは水素、CF5
又はCI(20CH8であり;R2はC1〜C4アルキ
ル、CF3又はCIである〕 の化合物;0.0〜3条のジオクチルスルホコノ・り酸
ナトリウム又は式 %式%( 〔式中、R,はC0〜C20アルキルである〕のエトキ
シル化ジアミン;2〜7.5 q6の、ナトリウムN−
メチル−N−オレオイルテラレート、オクチルフェノキ
シポリエトキシエタノール及びノニルフェノキシポリエ
トキシエタノールから選択される湿潤剤;2〜6係の、
リグニンスルホン酸ナトリウム及びナフタレンスルホン
酸−ホルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩から選択さ
れる分散剤;0.0〜7.5係の親水性の沈殿シリカ;
0,0〜1.0係のヒユームドシリカ;及び全組成物を
100チにするのに十分な量の膨潤クレイ、の密な混合
物を含んでなる10〜60メツシユの範囲の分散しうる
粒状組成物。 10、重量基単において約20〜70係の100℃以下
の融点を有する構造式(I)胸 〔式中、R1は水LCI〜C4C1〜C4直鎖アルキル
、03〜C4アルケニル又はC3〜C4アルキニルであ
り;R2はC1〜C6直鎖又は分岐鎖の、随時CI又は
0CI(3で置換されたアルキル、C3〜C4アルケニ
ル又はC5〜C4アルキニルであり;R3は水素、CH
3又はCH2OCH3であり;R4はC1〜C,アルキ
ル、CF3又はCIである〕の化合物;0.θ〜3ヴの
ジオクチルスルホコノ・り酸すl・リウム又は式 〔式中、1(5はC0,〜C2oアルキルである〕のエ
トキシル化ジアミン;2〜7.5係の、ナトリウムN−
メチル−N−オレオイルテラレート、オクチルフェノキ
シポリエトキシエタノール及びノニルフェノキシポリエ
トキシエタノールから選択される湿潤剤;2〜6チの、
リグニンスルポン酸ナトリウム及びナフタレンスルホン
酸−ポルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩から選択さ
れる分散剤;0.0〜7.556の親水性の沈殿シリカ
;及び全組成物を100%にするのに十分な量の膨潤ク
レイ、の密な混合物を含んでなる熱安定性で湿潤性の粉
末組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/451,140 US4511395A (en) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | Method for the preparation of water dispersible granular herbicidal compositions with increased thermal stability |
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