JPS59110646A - ヘルペス用イブプロフエン及びフルビプロフエン - Google Patents
ヘルペス用イブプロフエン及びフルビプロフエンInfo
- Publication number
- JPS59110646A JPS59110646A JP58229245A JP22924583A JPS59110646A JP S59110646 A JPS59110646 A JP S59110646A JP 58229245 A JP58229245 A JP 58229245A JP 22924583 A JP22924583 A JP 22924583A JP S59110646 A JPS59110646 A JP S59110646A
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- herpes
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- useful
- flubiprofen
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
- A61P31/20—Antivirals for DNA viruses
- A61P31/22—Antivirals for DNA viruses for herpes viruses
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塩類又はエステル類を含めた既知化合物類フ
ルービプロフx y (fiurbiprofen )
(3−フルオロ−4−7エニルヒドロアトロ/々2)
及びイブプロフェン(p−インブチルヒドロアトロバ酸
)に対する新しい用途である。化合物類は、全身的投与
又は局所塗布によるI型及び■型ヘルウィtレス ペW予防的及び治療的処置に有用である。
ルービプロフx y (fiurbiprofen )
(3−フルオロ−4−7エニルヒドロアトロ/々2)
及びイブプロフェン(p−インブチルヒドロアトロバ酸
)に対する新しい用途である。化合物類は、全身的投与
又は局所塗布によるI型及び■型ヘルウィtレス ペW予防的及び治療的処置に有用である。
非ステロイド抗炎症薬(N5AID )のフルービプロ
フエンは、関節のリュウマテ病や変性病にも、血小板の
粘着性全減少するにも用いられた。
フエンは、関節のリュウマテ病や変性病にも、血小板の
粘着性全減少するにも用いられた。
イブプロフェン(N5AID )とその塩又はエステル
は炎症、関節炎、歯痛、血小板粘着性の減少、及び冠状
動脈梗塞を含めた種々の症状の処理に有用であることが
知られている。
は炎症、関節炎、歯痛、血小板粘着性の減少、及び冠状
動脈梗塞を含めた種々の症状の処理に有用であることが
知られている。
単純剋疹の一次感染を受けた児童に対するイブプロフェ
ンの経口投与は、ジャーナル・オブ・インフエクション
(1980年)2巻374〜376頁でテラエン・チャ
ンによって明らかにされている。
ンの経口投与は、ジャーナル・オブ・インフエクション
(1980年)2巻374〜376頁でテラエン・チャ
ンによって明らかにされている。
再発する単純庖疹感染の処置は、CUTIS 30巻1
982 年lO月に明らかにされている。
982 年lO月に明らかにされている。
本明細書及び特許請求の範囲で使用される[ヘルヘスI
fiウィルスJ又1drI型ヘルペスウィルス」は単純
庖疹ウィルス(Herpes simplex )ウィ
ルス■型を意味している。
fiウィルスJ又1drI型ヘルペスウィルス」は単純
庖疹ウィルス(Herpes simplex )ウィ
ルス■型を意味している。
本明細書及び特許請求の範囲に使用される[ヘルペス■
型ウィルス」又は「■型ヘルペスウィルス」は単純庖疹
ウィルス■型を意味する。
型ウィルス」又は「■型ヘルペスウィルス」は単純庖疹
ウィルス■型を意味する。
本発明の活性化合物はフルービプロフエツ(3−フルオ
ロ−4−フェニルヒドロアトロノ”酸) 及エステルを
包含1異性体型又は薬理学的に受は入れられる塩類も包
含する。
ロ−4−フェニルヒドロアトロノ”酸) 及エステルを
包含1異性体型又は薬理学的に受は入れられる塩類も包
含する。
エステル類はメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル、第三ブチル、ペンチル及びオク
チルエステル類でありうる。
、ブチル、イソブチル、第三ブチル、ペンチル及びオク
チルエステル類でありうる。
薬理学的に受は入れられる塩類は例えばアルカリ金属、
アルカリ土類及びアンモニウム塩でありうる。
アルカリ土類及びアンモニウム塩でありうる。
本発明の組成物類は活性成分の適当量を含有する錠剤、
カプセル剤、丸薬、散剤、粒剤、生薬、無菌非経口溶液
又は懸濁液、無菌非経口溶液又はbtz液、及び経口溶
液又は懸濁液のような単位適量形式で、人間と動物への
全身投与に提示されるのが好ましい。局所用は、軟こう
、ゼリー、クリーム、ローション、スプレー、トシエ(
,9注i)等の形にできる。
カプセル剤、丸薬、散剤、粒剤、生薬、無菌非経口溶液
又は懸濁液、無菌非経口溶液又はbtz液、及び経口溶
液又は懸濁液のような単位適量形式で、人間と動物への
全身投与に提示されるのが好ましい。局所用は、軟こう
、ゼリー、クリーム、ローション、スプレー、トシエ(
,9注i)等の形にできる。
経口投与には、同体又は流体単位適量形式を調製できめ
。
。
散剤は、活性成分を適当な微粒度に粉砕し、同じく粉砕
された増量剤と混合することによって、極めて簡単につ
くられる。増量剤は乳糖又は殿粉のような食用炭水化物
材料でありうる。甘味料又は砂糖、並びに香油を併用す
るのが有利である。
された増量剤と混合することによって、極めて簡単につ
くられる。増量剤は乳糖又は殿粉のような食用炭水化物
材料でありうる。甘味料又は砂糖、並びに香油を併用す
るのが有利である。
カプセル剤は、下に述べるように粉末混合物をつくり、
成形されたゼラチンのさやに充填することによってつく
られる。充填操作の助剤として、滑石、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸カルシウム等のような潤滑剤
を充填操作の前に粉末混合物に加えるのが有利である。
成形されたゼラチンのさやに充填することによってつく
られる。充填操作の助剤として、滑石、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸カルシウム等のような潤滑剤
を充填操作の前に粉末混合物に加えるのが有利である。
軟いゼラチンカプセルは、活性成分と受は入れられる植
物油、軽質液体ペトロラタム又は、他の不活性油又はト
リグリセライドとのスラリーを機械でカプセル充填する
ことによってつくられる。
物油、軽質液体ペトロラタム又は、他の不活性油又はト
リグリセライドとのスラリーを機械でカプセル充填する
ことによってつくられる。
錠剤は、粉末混合物をつくって粒状化又はスラグ化し、
副滑剤を加えて加圧して錠剤を成形することによってつ
くられる。粉末混合物は、適当に粉砕された活性成分を
殿粉、乳糖、カオリオン、燐酸シカルシウム等のような
増量剤又は塩基と混合することによってつくられる。粉
末混合物を粒状化スるには、コーンシロップ、ケ゛ル化
溶液、メチルセルロース溶液、又はアラビアゴム液のよ
うな結合剤で湿潤させ、ふるいに通す。粒状化の代わり
に、粉末混合物をスラグにできる。すなわち、錠剤製造
機にかけて生ずる不完全な成形の錠剤を砕いて破片(ス
ラグ〕にする。スラグは錠剤成形ダイスへの粘着を防ぐ
ためにステアリン酸、ステアリン酸塩、滑石又は鉱油を
添加して、潤滑できる。次に潤滑された混合物を加圧し
て錠剤に成形する。
副滑剤を加えて加圧して錠剤を成形することによってつ
くられる。粉末混合物は、適当に粉砕された活性成分を
殿粉、乳糖、カオリオン、燐酸シカルシウム等のような
増量剤又は塩基と混合することによってつくられる。粉
末混合物を粒状化スるには、コーンシロップ、ケ゛ル化
溶液、メチルセルロース溶液、又はアラビアゴム液のよ
うな結合剤で湿潤させ、ふるいに通す。粒状化の代わり
に、粉末混合物をスラグにできる。すなわち、錠剤製造
機にかけて生ずる不完全な成形の錠剤を砕いて破片(ス
ラグ〕にする。スラグは錠剤成形ダイスへの粘着を防ぐ
ためにステアリン酸、ステアリン酸塩、滑石又は鉱油を
添加して、潤滑できる。次に潤滑された混合物を加圧し
て錠剤に成形する。
錠剤に密封被覆、シェラツク腸溶被覆、糖衣、メチルセ
ルロース被覆、カルナウバロウの光沢被覆からなる保護
被覆を行なうことができる。
ルロース被覆、カルナウバロウの光沢被覆からなる保護
被覆を行なうことができる。
シロップ、エリキシル剤、懸濁液のような経口投与用の
流体単位適量形式は、組成物の茶さじ1杯が所定量の投
与活性成分を含有するものを調製できる。水溶型は砂糖
、香味料及び防腐剤と一緒に水性賦形剤に溶解すると、
シロップができる。
流体単位適量形式は、組成物の茶さじ1杯が所定量の投
与活性成分を含有するものを調製できる。水溶型は砂糖
、香味料及び防腐剤と一緒に水性賦形剤に溶解すると、
シロップができる。
エリキシル剤は、香味料と一緒に適当な甘味料を加えた
水アルコール性賦形剤を使用することによってつくられ
る。懸濁液は、アラビアゴム、トラガカントゴム、メチ
ルセルロース等のような懸濁剤の助けによって適当な賦
形剤で不溶型の懸濁液を調製できる。
水アルコール性賦形剤を使用することによってつくられ
る。懸濁液は、アラビアゴム、トラガカントゴム、メチ
ルセルロース等のような懸濁剤の助けによって適当な賦
形剤で不溶型の懸濁液を調製できる。
非経口投与には、流体単位適量形式は活性成分と動画賦
形剤(水が好適)を利用してつくられる。
形剤(水が好適)を利用してつくられる。
活性成分は、使用形式と濃度に応じて、賦形剤に懸濁又
は溶解できる。溶液をつくるには、水溶性活性成分を注
射用水に溶解し、フィルター減菌してから適当なバイア
ル又はアンプルへ充填し密封する。局所麻酔剤、防腐剤
、及び緩衝剤のような助剤を賦形剤に溶解するのが有利
である。非経口懸濁液は実質的に同じ方法でつくられる
が、但し活性成分を溶解する代わシに賦形剤に懸濁させ
、ろ過によって滅菌出来ない。活性成分を無菌賦形剤に
懸濁する前に、エチレンオキシドへ当てることによって
滅菌できる。活性成分の均一分布を容易にするため、組
成物に表面活性剤又は湿、制剤が含まれる。
は溶解できる。溶液をつくるには、水溶性活性成分を注
射用水に溶解し、フィルター減菌してから適当なバイア
ル又はアンプルへ充填し密封する。局所麻酔剤、防腐剤
、及び緩衝剤のような助剤を賦形剤に溶解するのが有利
である。非経口懸濁液は実質的に同じ方法でつくられる
が、但し活性成分を溶解する代わシに賦形剤に懸濁させ
、ろ過によって滅菌出来ない。活性成分を無菌賦形剤に
懸濁する前に、エチレンオキシドへ当てることによって
滅菌できる。活性成分の均一分布を容易にするため、組
成物に表面活性剤又は湿、制剤が含まれる。
経口又は非経口投与のほか、直腸及び膣径路を利用でき
る。活性成分を坐薬によって投与できる。
る。活性成分を坐薬によって投与できる。
はぼ体温に融点をもつ賦形剤や容易に溶ける賦形剤を利
用できる。例えばココアノシタ−や担々のポリエチレン
グリコール類(カーボワックス)が賦形剤として役立つ
。
用できる。例えばココアノシタ−や担々のポリエチレン
グリコール類(カーボワックス)が賦形剤として役立つ
。
局所用軟こうは、ペトロラタム、ラノリ/、?リエテレ
ングリコール類、それらの混合物等のような適当な軟こ
う基材に活性成分を分散させることによって調製できる
。軟こう基材に分散させる前に軟質液体ペトロラタムを
研和剤として利用し、コロイドミルによって化合物を微
粉砕するのが有オリである。局所用クリーム又はローシ
ョンは水中油温和の乳濁化の前に油相に化合物を分散さ
せることによってつくられる。
ングリコール類、それらの混合物等のような適当な軟こ
う基材に活性成分を分散させることによって調製できる
。軟こう基材に分散させる前に軟質液体ペトロラタムを
研和剤として利用し、コロイドミルによって化合物を微
粉砕するのが有オリである。局所用クリーム又はローシ
ョンは水中油温和の乳濁化の前に油相に化合物を分散さ
せることによってつくられる。
本明細書及び特許請求の範囲で使用される用語1単位適
量形式」は人間及び動物の患者に単一適量として適した
物理的に別個の単位のことであシ、各単位は必要な薬学
増量剤、担体又、は賦形剤と組合わせて望んでいる治療
効果をつくりだすように計算された所定量の活性材料を
含有する。本発明の新規な単位適量形式の仕様は、次の
二つのものに支配され直接に依存している。(a)活性
材料の独特の性質と達成しようとする特定の治療的効果
、及び(b)本明細書で明らかにされたように、ヒトへ
の冶療用にこのような活性材料をコンパウンドする技術
に固有の限界。これらは本発明の特徴である。本発明に
よる適当な単位適量形式の例は、錠剤、カプセル、トロ
ーテ、坐薬、粉末パケット、ウェハース、カシェ、茶さ
じ、大さじ、点滴、アンプル、バイアル、以上の任意の
ものの別々の複数のもの、及び本明細書に記載のその他
の形式である。
量形式」は人間及び動物の患者に単一適量として適した
物理的に別個の単位のことであシ、各単位は必要な薬学
増量剤、担体又、は賦形剤と組合わせて望んでいる治療
効果をつくりだすように計算された所定量の活性材料を
含有する。本発明の新規な単位適量形式の仕様は、次の
二つのものに支配され直接に依存している。(a)活性
材料の独特の性質と達成しようとする特定の治療的効果
、及び(b)本明細書で明らかにされたように、ヒトへ
の冶療用にこのような活性材料をコンパウンドする技術
に固有の限界。これらは本発明の特徴である。本発明に
よる適当な単位適量形式の例は、錠剤、カプセル、トロ
ーテ、坐薬、粉末パケット、ウェハース、カシェ、茶さ
じ、大さじ、点滴、アンプル、バイアル、以上の任意の
ものの別々の複数のもの、及び本明細書に記載のその他
の形式である。
フルービプロフエン又はイブプロフェン、その塩類又は
エステル類のヒトへの全身投与はへルペスI型又はn型
ウィルスの損傷を処理する有用な方法と、再発を減少さ
せる手段を提供する。局所適用は予防手段として有用で
ある。
エステル類のヒトへの全身投与はへルペスI型又はn型
ウィルスの損傷を処理する有用な方法と、再発を減少さ
せる手段を提供する。局所適用は予防手段として有用で
ある。
ウィルスの再攻撃は、−次感染の病変、の−治ゆ後に起
る。再発は再感染の結果として起るのでなく、(感染性
接触なしに)偶発的に起り、ストレスのためと考えられ
る。全身投与される本発明の活性化合物は再発を軽減又
は予防する。
る。再発は再感染の結果として起るのでなく、(感染性
接触なしに)偶発的に起り、ストレスのためと考えられ
る。全身投与される本発明の活性化合物は再発を軽減又
は予防する。
ヘルはスI又はn型ウィルスを処理するフル−ビプロフ
エン、その塩又はエステルの投与量は、これまで有用で
おることがわかっている症状の処置に対して知られた同
じ投与量である。概して、体重Kg当たり約0.25〜
ないし約5.Oqを一回量又は分割量で1日に投与する
か、又は分割投与量で1日当たり300 rn9までの
成人−日量を投与する。局所塗布は約1ないし約20%
(W/W)の薬剤濃度で行なわれる。
エン、その塩又はエステルの投与量は、これまで有用で
おることがわかっている症状の処置に対して知られた同
じ投与量である。概して、体重Kg当たり約0.25〜
ないし約5.Oqを一回量又は分割量で1日に投与する
か、又は分割投与量で1日当たり300 rn9までの
成人−日量を投与する。局所塗布は約1ないし約20%
(W/W)の薬剤濃度で行なわれる。
ヘルペス■又は「型ウィルスを処理するためのイブプロ
フェン、その塩類又はエステル類の投与量は、これまで
有用であることがわかっている症状の処置に対して知ら
れた同じ投与量でおる。概して、体重Kf当たシ約2.
571+1i1ないし約50■を一回量又は分割量で投
与する。局所塗布は約1ないし約20% (w/w )
の薬剤濃度で行なわれる。
フェン、その塩類又はエステル類の投与量は、これまで
有用であることがわかっている症状の処置に対して知ら
れた同じ投与量でおる。概して、体重Kf当たシ約2.
571+1i1ないし約50■を一回量又は分割量で投
与する。局所塗布は約1ないし約20% (w/w )
の薬剤濃度で行なわれる。
以下の実施例は本発明の例示でおるが、限定的であるこ
とを意図していない。
とを意図していない。
実施例】 硬いゼラチンカプセル
1個当だシフルービプロフエン5clりを含有する経口
用ツーピース型の硬いゼラチンカプセル1 、000個
は、次の種類と量の成分からつくられる。
用ツーピース型の硬いゼラチンカプセル1 、000個
は、次の種類と量の成分からつくられる。
フルービプロフエン 50?乳糖
1002 コーンスターチ 209滑石
2Of ステアリン酸マグネシウム 2tフルービプ
ロ7エン(空気ミクロナイデーで微粉砕)を、他の微粉
砕成分に加え、完全に混合し、通常の方法でカプセル充
填する。
1002 コーンスターチ 209滑石
2Of ステアリン酸マグネシウム 2tフルービプ
ロ7エン(空気ミクロナイデーで微粉砕)を、他の微粉
砕成分に加え、完全に混合し、通常の方法でカプセル充
填する。
上のカプセルは1日1カプセルずつ4回の経口投与で、
ヘルペス■又は「型ウィルス感染の処置に有用である。
ヘルペス■又は「型ウィルス感染の処置に有用である。
上の手1i1i1を使用して、上で使用されたフルービ
プロフエン5υりの代わりに259,759及び100
7を使用して、5.75及び100my量のフルービゾ
ロフエンを含有するカプセルが同様につくられる。
プロフエン5υりの代わりに259,759及び100
7を使用して、5.75及び100my量のフルービゾ
ロフエンを含有するカプセルが同様につくられる。
実施例2 軟いゼラチンカプセル
1個当たりフルービプロフエン(空気ミクロナイザーで
微粉砕されたもの) 25 mgを含有する経口用ワン
ピース型の軟いゼラチンカプセルは、まず化合物をとう
もろこし油0.5 dに懸濁して材料をカプセル充填で
きるようにし、次いで上のとおりにカプセル充填するこ
とによってつくられろう上のカプセルは1日4回2カプ
セルずつの経口投与によって、ヘルペスI又は■型ウィ
ルスの処置に有用である。
微粉砕されたもの) 25 mgを含有する経口用ワン
ピース型の軟いゼラチンカプセルは、まず化合物をとう
もろこし油0.5 dに懸濁して材料をカプセル充填で
きるようにし、次いで上のとおりにカプセル充填するこ
とによってつくられろう上のカプセルは1日4回2カプ
セルずつの経口投与によって、ヘルペスI又は■型ウィ
ルスの処置に有用である。
実施例3 錠剤
1錠当たシフルービプロフエン1oo7Ivを含有する
錠剤1,000個は次の種類と量の成分からつくられる
。
錠剤1,000個は次の種類と量の成分からつくられる
。
微粉砕フルービプロフエン 1002乳糖
75タ コーンスターチ 50?ステアリン
酸マグネシウム 4?軽質液体ペトロラタム
5?フルービプロフエン(空気ミクロ
ナイザーで微粉砕したもの)を他の成分に加えて完全に
混合し、スラグ比する。スラグを16番ふるいにかけて
砕く。
75タ コーンスターチ 50?ステアリン
酸マグネシウム 4?軽質液体ペトロラタム
5?フルービプロフエン(空気ミクロ
ナイザーで微粉砕したもの)を他の成分に加えて完全に
混合し、スラグ比する。スラグを16番ふるいにかけて
砕く。
生ずる粒子を加圧して、1錠”3 fC?)フルービゾ
ロフエン10CIIli’を含有する錠剤へ成形する。
ロフエン10CIIli’を含有する錠剤へ成形する。
上の錠剤は1日3回1錠ずつの経口投与によって、ヘル
ペスI型又は■型ウィルス感染の処置に有用である。
ペスI型又は■型ウィルス感染の処置に有用である。
上の手順を使用して、上で使用されたフルービプロフエ
ン100 tの代わりに、25?及び50 Fを使用し
て、25■及び50■量のフルービプロフエンを含有す
る錠剤が同様につくられる。
ン100 tの代わりに、25?及び50 Fを使用し
て、25■及び50■量のフルービプロフエンを含有す
る錠剤が同様につくられる。
実施例4 経口懸濁液
茶さじ1杯(511Ll)の投与量でフルービプロフエ
ンアルミニウム塩100■を含有する経口用水性懸濁液
1,000TLeは、次の種類と量の成分からつくられ
る。
ンアルミニウム塩100■を含有する経口用水性懸濁液
1,000TLeは、次の種類と量の成分からつくられ
る。
くえん酸 27
安息香酸 1を
蔗糖 7002
トラガントゴム 52レモン油
22 脱イオン水 1000 f くえん酸、安息香酸、蔗糖、トラガントゴム及びレモン
油を、懸濁液850属の調製に十分な量の水に分散させ
る。フルービプロフエンアルミニウム塩(空気ミクロナ
イザーで微粉砕)を均一に分布されるまでシロップへか
きまぜる。I 000−に埋め合わせるのに十分な水を
加える。
22 脱イオン水 1000 f くえん酸、安息香酸、蔗糖、トラガントゴム及びレモン
油を、懸濁液850属の調製に十分な量の水に分散させ
る。フルービプロフエンアルミニウム塩(空気ミクロナ
イザーで微粉砕)を均一に分布されるまでシロップへか
きまぜる。I 000−に埋め合わせるのに十分な水を
加える。
こうして得られる組成物は1日3回茶さじ1杯(5ml
)の投与量で、ヘルペスI又は■型ウィルス感染の処
置に有用である。
)の投与量で、ヘルペスI又は■型ウィルス感染の処
置に有用である。
実施例5
11中にフルービプロフエンナトリウム[150■を含
有する非経口(静脈内)注射用の無菌水溶液は、次の種
類と量の成分からつくられる。
有する非経口(静脈内)注射用の無菌水溶液は、次の種
類と量の成分からつくられる。
フルービプロフエンナトリウム塩 150■注
射用水 全量で10100O無菌水溶液
に滅菌されたフルービプロフエンナトリウム塩を加え、
無菌容器に充填して密封する。
射用水 全量で10100O無菌水溶液
に滅菌されたフルービプロフエンナトリウム塩を加え、
無菌容器に充填して密封する。
こうしてつくられる組成物は、12時間毎に1!の投与
量でヘルペス■又は■型ウィルス感染の処置に有用であ
る。
量でヘルペス■又は■型ウィルス感染の処置に有用であ
る。
実施例6 クリーム
局所用クリーム100(lは次の種類と量の成分からつ
くられる。
くられる。
フルービプロフエン 50 f
自己乳化モノステアリン酸グリセリル j502スパ
ーマ、セテ 100tプロピ
レングリコール 50 fポリソル
ベート 805ノ メチルパラベン 1f脱イ
オン水 全量で1000 yモノス
テアリン酸グリセリルとスパーマセテを70〜80℃の
温度で一緒に溶融する。水約500m1にメチルパラベ
ンを溶解し、プロピレングリコール、ポリソルベート8
0及びフルービプロフエンヲ加工、75〜80℃の温度
に保持する。モノステアリン酸グリセリルとスペルマセ
チとの溶融物にメテルパラペ/混合物を絶えずかきまぜ
ながら徐々に加える。
自己乳化モノステアリン酸グリセリル j502スパ
ーマ、セテ 100tプロピ
レングリコール 50 fポリソル
ベート 805ノ メチルパラベン 1f脱イ
オン水 全量で1000 yモノス
テアリン酸グリセリルとスパーマセテを70〜80℃の
温度で一緒に溶融する。水約500m1にメチルパラベ
ンを溶解し、プロピレングリコール、ポリソルベート8
0及びフルービプロフエンヲ加工、75〜80℃の温度
に保持する。モノステアリン酸グリセリルとスペルマセ
チとの溶融物にメテルパラペ/混合物を絶えずかきまぜ
ながら徐々に加える。
絶えずかきまぜながら、温度が40〜50 ℃−4で低
下するまで添加を少なくとも30分続ける。水約502
に溶解されたくえん酸2.52と二塩基性燐酸ナトリウ
ム0.22を取シ入れることによって、最終クリームの
pHを3.5VC?3整する。最後に、最終重量を10
0CIにもっていくのに十分な水を加え、調製剤が冷却
して固まるまで均質性を保つためにかきまぜる。
下するまで添加を少なくとも30分続ける。水約502
に溶解されたくえん酸2.52と二塩基性燐酸ナトリウ
ム0.22を取シ入れることによって、最終クリームの
pHを3.5VC?3整する。最後に、最終重量を10
0CIにもっていくのに十分な水を加え、調製剤が冷却
して固まるまで均質性を保つためにかきまぜる。
上の組成物は病変部に塗布することによって、ヘルペス
I又は「型の処置に有用である。予防処置は感染前の塗
布によって得られる。
I又は「型の処置に有用である。予防処置は感染前の塗
布によって得られる。
実施例7 硬いゼラチンカプセル
1カプセル当たりイブプロフェン100■を含有する経
口用ツーピース型の硬いゼラチンカプセル1.000個
は、次の種類及び量の成分からつくられる。
口用ツーピース型の硬いゼラチンカプセル1.000個
は、次の種類及び量の成分からつくられる。
イブプロフェン 1002乳糖
1002 コーンスターチ 202滑石
2OL? ステアリン酸マグネシウム 2tイブゾロフエン
(空気ミクロナイザーで微粉砕)を他の微粉砕成分に加
え、完全に混合し、通常の方法でカプセル充填する。
1002 コーンスターチ 202滑石
2OL? ステアリン酸マグネシウム 2tイブゾロフエン
(空気ミクロナイザーで微粉砕)を他の微粉砕成分に加
え、完全に混合し、通常の方法でカプセル充填する。
上のカプセルは1日4回2カプセルの経口投与でヘルペ
スI又は■型ウィルス感染の処置に有用である。
スI又は■型ウィルス感染の処置に有用である。
上の手順を使用して、上で用いられたイブプロフェン1
00 fの代わりに300 f、 4009及び600
tを使用して、300 rng、400■及び600■
の量のイブプロフェンを含有するカプセルが同様につく
られる。
00 fの代わりに300 f、 4009及び600
tを使用して、300 rng、400■及び600■
の量のイブプロフェンを含有するカプセルが同様につく
られる。
実施例8 軟いゼラチンカプセル
1カプセル当たりイブプロフェン(空気ミクロナイザー
で微粉砕したもの)300〜を含有する経口用ワンピー
ス型の歌いゼラチンカプセルは、まずとおもろこし油0
,5 WLlに化合物を懸濁させて材料をカプセル充填
できる状態にしてから、上の方法でカプセルに充填する
ことによってつくられる。
で微粉砕したもの)300〜を含有する経口用ワンピー
ス型の歌いゼラチンカプセルは、まずとおもろこし油0
,5 WLlに化合物を懸濁させて材料をカプセル充填
できる状態にしてから、上の方法でカプセルに充填する
ことによってつくられる。
上のカプセルは、1日4回2カプセルの経口投与によっ
て、ヘルペスI又はI型ウィルス感染の処置に有用であ
る。
て、ヘルペスI又はI型ウィルス感染の処置に有用であ
る。
実施例9 錠剤
1錠当たりイブプロフェン300 m9を含有する錠剤
1,000錠は次の種類と量の成分からつくられる。
1,000錠は次の種類と量の成分からつくられる。
微粉砕イブプロフェア 3002乳糖
75g コーンスターチ 50?ステアリン酸
マグネシウム 49軽質液体認トロラタム
5tイブプロフエン(空気ミクロナイザーで微粉
砕されたもの)を他の成分に加え、完全に混合してスラ
グ化する。スラグを工6番ふるいにかけて砕く。
75g コーンスターチ 50?ステアリン酸
マグネシウム 49軽質液体認トロラタム
5tイブプロフエン(空気ミクロナイザーで微粉
砕されたもの)を他の成分に加え、完全に混合してスラ
グ化する。スラグを工6番ふるいにかけて砕く。
生ずる粒剤を加圧し、1錠自たシイププロ7エン300
■を含有する錠剤へ成形する。
■を含有する錠剤へ成形する。
上の錠剤は1日4回1錠又は2錠の経口投与によって、
ヘルペス■又は■型ウィルス感染の処置に有用である。
ヘルペス■又は■型ウィルス感染の処置に有用である。
上の手順を使用して、上で用いられたイブプロフェン3
00 ft’の代わりに40Ofと6009を使用して
、400′Ing及び600〜の景のイブプロフェンを
含有する錠剤が同様につくられる。
00 ft’の代わりに40Ofと6009を使用して
、400′Ing及び600〜の景のイブプロフェンを
含有する錠剤が同様につくられる。
実施例10 経口懸濁液
茶さじ一杯(5ml )にイブプロフェンアルミニウム
塩100■を含有する経口用水性懸濁液1.000m1
は、次の種類と量の成分からつくられる。
塩100■を含有する経口用水性懸濁液1.000m1
は、次の種類と量の成分からつくられる。
微粉砕イブプロフェンアルミニウム塩 2Ofくえん
酸 22安息香酸
1f 蔗糖 700f トラガカントゴム 5fレモ
ン油 22 脱イオン水 1000 rくえん酸、安
息香酸、蔗糖、トンガカントゴム及びレモン油を懸濁液
850威の調整に十分な水に分散させる。イブプロフェ
ンアルミニウム塩(空気ミクロナイサ゛−で微粉砕され
たもの)を均一分布されるまでシロップへ混ぜ込む。全
量i4000miとするのに十分な水を加える。
酸 22安息香酸
1f 蔗糖 700f トラガカントゴム 5fレモ
ン油 22 脱イオン水 1000 rくえん酸、安
息香酸、蔗糖、トンガカントゴム及びレモン油を懸濁液
850威の調整に十分な水に分散させる。イブプロフェ
ンアルミニウム塩(空気ミクロナイサ゛−で微粉砕され
たもの)を均一分布されるまでシロップへ混ぜ込む。全
量i4000miとするのに十分な水を加える。
こうしてつくられる組成物は1日4回大さじ1杯(15
rrLl)の投与量で、ヘルペスI又は■型ウィルス感
染の処置に有用である。
rrLl)の投与量で、ヘルペスI又は■型ウィルス感
染の処置に有用である。
実施例11
11中にイブプロフェンナトリウム塩350■を含有す
る非経口(静脈内)注射用の無菌水浴液は、次の種類及
び電の成分からつくられる。
る非経口(静脈内)注射用の無菌水浴液は、次の種類及
び電の成分からつくられる。
イブプロフェンナトリウム塩 350■注射
用水 全量で1000祷無菌溶液に滅菌さ
れたイブプロフェンナトリウム塩を加え、無菌容器へ充
填して密封する。
用水 全量で1000祷無菌溶液に滅菌さ
れたイブプロフェンナトリウム塩を加え、無菌容器へ充
填して密封する。
こうしてつくられる・組成物は、8時間毎に11の投与
量で、ヘルペスT又はU型ウィルス感染の処置に有用で
ある。
量で、ヘルペスT又はU型ウィルス感染の処置に有用で
ある。
実施例12 クリーム
局所用クリーム1000fは次の種類と量の成分からつ
くられる。
くられる。
インプロフェン 507自
己乳化モノステアリン酸グリセリル 150?スパ
ーマセテ 100?プロピ
レングリコール 502ポリソル
ベート80 5 fl
fk′’y 4y 1イ脱イオ
ン水 全景で100Ofモノステ
アリン酸グリセリルとスパーマセテを70〜80℃の温
度で一緒に溶融する。メテルパラペ〜80℃の温度を保
つ。テガシット及びスパーマセテの溶融物へメチルパラ
ベン混合物を絶えずかきまぜながら徐々に加える。温度
が40 、= 45℃に低下するまで絶えずかきまぜな
がら添加を少なくとも加分続ける。水約50?中に溶解
されたくえん酸2.52と二塩基性燐酸ナトリウム02
1を取り込むことによって、最終的クリームのpHを3
.5に調整する1最後に、最終重量を1ooo tとす
るのに十分な水を加え、調製剤が冷却して固まる壕で均
質性を保つためにかきまぜる。
己乳化モノステアリン酸グリセリル 150?スパ
ーマセテ 100?プロピ
レングリコール 502ポリソル
ベート80 5 fl
fk′’y 4y 1イ脱イオ
ン水 全景で100Ofモノステ
アリン酸グリセリルとスパーマセテを70〜80℃の温
度で一緒に溶融する。メテルパラペ〜80℃の温度を保
つ。テガシット及びスパーマセテの溶融物へメチルパラ
ベン混合物を絶えずかきまぜながら徐々に加える。温度
が40 、= 45℃に低下するまで絶えずかきまぜな
がら添加を少なくとも加分続ける。水約50?中に溶解
されたくえん酸2.52と二塩基性燐酸ナトリウム02
1を取り込むことによって、最終的クリームのpHを3
.5に調整する1最後に、最終重量を1ooo tとす
るのに十分な水を加え、調製剤が冷却して固まる壕で均
質性を保つためにかきまぜる。
上の組成物は、病変部に塗布することに−よって、ヘル
ペスI又は■型ウィルス感染の処置に有用である。予防
的処置は、恭0の前に塗布することで得られる。
ペスI又は■型ウィルス感染の処置に有用である。予防
的処置は、恭0の前に塗布することで得られる。
実施例13
実施例1〜120手順に従い、実施例の化合物の代わり
に同じモル量のエステル、例えばメチル、エチル、イン
プロピル、オクチルエステル、又は塩、例えばナトリウ
ム、カリウム、アンモニウム塩を使用して、組成物類が
同じくつくられる。
に同じモル量のエステル、例えばメチル、エチル、イン
プロピル、オクチルエステル、又は塩、例えばナトリウ
ム、カリウム、アンモニウム塩を使用して、組成物類が
同じくつくられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘルペスI型又は■型の予防又は治療上の処置に使
われる異性体型又は薬理学的に受は入れられる塩を含め
たp−インブチルヒドロアトロバ酸、3−フルオロ−4
−フエーニルヒドロアトロノソ酸又はこれらの1〜8個
の炭素原子のアルキルエステルからなる群から運ばれる
化合物。 2、化合物がp−インブチルヒドロアトロバ酸である、
特許請求の範囲第1項の化合物。 3、 化合物が3−フルオロ−4−フェニルヒドロア
トロ・ξ酸である、特許請求の範囲第1項の化合物。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US447038 | 1982-12-06 | ||
US06/447,035 US4701470A (en) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | Treatment of Type II Herpes virus with ibuprofen |
US447037 | 1982-12-06 | ||
US447035 | 1982-12-06 | ||
US447036 | 1982-12-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59110646A true JPS59110646A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=23774743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229245A Pending JPS59110646A (ja) | 1982-12-06 | 1983-12-06 | ヘルペス用イブプロフエン及びフルビプロフエン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4701470A (ja) |
JP (1) | JPS59110646A (ja) |
BE (1) | BE898393A (ja) |
ZA (1) | ZA837944B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8528195D0 (en) * | 1985-11-15 | 1985-12-18 | Boots Co Plc | Therapeutic compositions |
US4980375A (en) * | 1987-07-10 | 1990-12-25 | Sterling Drug Inc. | Onset-hastened/enhanced antipyretic response |
US5702720A (en) * | 1995-12-22 | 1997-12-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Transdermal device for the delivery of flurbiprofen |
US5888523A (en) * | 1997-09-22 | 1999-03-30 | Biocontrol, Inc. | Topical non-steroidal anti-inflammatory drug composition |
US20040132823A1 (en) * | 2001-11-02 | 2004-07-08 | Leo Pavliv | Pharmaceutical composition of 2-(4-isobutylphenyl) propionic acid |
US10561627B2 (en) | 2014-12-31 | 2020-02-18 | Eric Morrison | Ibuprofen nanoparticle carriers encapsulated with hermetic surfactant films |
US10596117B1 (en) | 2014-12-31 | 2020-03-24 | Eric Morrison | Lipoleosomes as carriers for aromatic amide anesthetic compounds |
US11007161B1 (en) | 2014-12-31 | 2021-05-18 | Eric Morrison | Ibuprofen nanoparticle carriers encapsulated with hermatic surfactant films |
-
1982
- 1982-12-06 US US06/447,035 patent/US4701470A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-10-25 ZA ZA837944A patent/ZA837944B/xx unknown
- 1983-12-06 JP JP58229245A patent/JPS59110646A/ja active Pending
- 1983-12-06 BE BE0/211999A patent/BE898393A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE898393A (fr) | 1984-06-06 |
ZA837944B (en) | 1984-06-27 |
US4701470A (en) | 1987-10-20 |
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