JPS59109093A - 登録型音声認識装置 - Google Patents

登録型音声認識装置

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Publication number
JPS59109093A
JPS59109093A JP57217708A JP21770882A JPS59109093A JP S59109093 A JPS59109093 A JP S59109093A JP 57217708 A JP57217708 A JP 57217708A JP 21770882 A JP21770882 A JP 21770882A JP S59109093 A JPS59109093 A JP S59109093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
microphone
input
circuit
recognition device
Prior art date
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Pending
Application number
JP57217708A
Other languages
English (en)
Inventor
熊谷 直武
裕毅 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP57217708A priority Critical patent/JPS59109093A/ja
Publication of JPS59109093A publication Critical patent/JPS59109093A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輛等に塔載され、かつマイクより入力した
音響データが、予め記憶回路忙登録さtている音声デー
タの標準パターンとの類似度が一定以上の場合、それに
対応した出力を出し、ラジオ、テープの切換、パワーウ
ィンド、スライドンート等の負荷を駆動制御する音声認
識装置に係り、殊にマイクより入力した音声データによ
り所定の駆動制御信号がブザー音や合成音声等によシ、
通報している間、この音声による誤動作を防ぐため、駆
動制御信号の発声時には、マイク入力をOFFする機能
を具備してなる登録型音声し識装置に関するものである
従来、マイクから入力した音声データを、予め登録さt
lを記憶回路の標準ノJ?ターンと比較、判定して一致
したとき、所定の負荷に対応する出力を出して、駆動制
御する音声線5識装量は、第1図に示すように、マイク
20から入力した音響データを、音声分析部21で音声
波形の特徴f7″ジタル化し、認識部22で、予め登録
されている記憶回路23の音響データと比較、判定され
、両省の音声データの類似度が一定以上の場合、この一
致伯号が割砕回路24に入力され、ここで制御信号に対
応した駆動制御信号によシ、制御対象様器25を作動さ
せるようになっている。
また、第2図は、上記音声認識装置に音声合成部を設け
たものであり、マイク20より入力した音声データを音
声分析部21で、音声波形の特徴をデジタノ【化し、認
陪部22で、予め登鉛さrている配憶回路23の音声デ
ータと比較判定さゎ、一致1.なときに、制御回路24
よりl’lr定の#動制御信号が出力さtl、この制御
信号に対応した制御対象機器25を作動させるとともに
、上記認職部22より出力さhた信号が音声合成部26
で所定の制御対象機器25に対応する・9ラメータVc
変換さhl ラジオ、チー70の切換、ノぐワーシート
、・やワーウィンド等の負荷に対応する音声指令がアン
プ27を介してスピーカ28より発声され、操作者にマ
イク20より入力さtlだ音声データの応答が確認さ9
るようになっている。
しかしながら、上述した従来の音声認識装置において、
音声による応答がなさflだ場合は、スピーカ28より
発声さ台た音声が再びマイク20から入力さ勤て誤作動
を起す等の欠点かあった。
本発明け、上述[−#:従来の欠点を解決するためKな
さhたもので゛、マイクよシ入力した音声データにより
、)ラミ定の処理を行なって、上記音声データに対応ま
た制御信号を出力する音声認識装置において、認識装置
の#態や、認識装置により制御される機器の状態をブザ
ー音や、合成音声等により速報している間d1この音声
によ7−v詰装置の誤作動を防止するため、スピーカよ
り発声中υ、認識装置のマイク入力をOFFする桝能を
備えてiる登録型音声認識装置を提供するものである、
基1下、本発明による実か1例を第3図ないし第6図に
もとづいて詳細に説明する− 第3図は本発明による一実施例を示す登録型音声認識装
置のブロック図であり、1け9軒及び認識用有声入力を
行なうマイク、2はマイクスイッチ、3け音声入力切換
器、4は音声入力制御回路、5はマイク1からの音声デ
ータを分析し、波形処理する前処理回路、6け前処理回
路5からの音声データを登録/認識の別に切換える認砕
側端子6aと?釘側述、子6bとを有する切換器、7は
切換器6が登録側端子6b位置にを、るとき、音声デー
タをセソ準・ぞターンと[7て登録する81′境回路、
8は上配記境回路7からの枦準パターンと、切換E’i
 6がν峰側端子Ga位簡′にあるときの廿声ブ゛−夕
とを升較する比較目跡、9は比較旧跡8からの暫声デー
タと登録さブ1ている標準・ぐターンとの類イ以1rが
一定以上の場合、そわに対応[,7升串力を出す一’R
1定回路、10&j−ラジオ、チー70等の切「1、)
ぞワーシート、シートスライド等の各種11荷の制御ス
イッチ、11は各機器へ駆動信号を出すfl:11刊1
回路、12は匍1伽1回路J1かCつの狗荷匍1預、1
出力とともに出力−fif7た信号により、作動する音
響合成回路・13はアンプ、14は合成器、15は制御
回路11からの駆動側a11出力に対応した音声出力が
発せらhるス♂−力である。
上記゛音声入力制御回路4け、音声合成回路12からア
ンf13を介し、て合成音出力中tこ出されるBUSY
信号により音声入力切換器3がOFFするように々って
いる。
笛4図に!1−4’−多明匠よ不要部を芹すブロックレ
lてJす、V冑合成回路12のシイセサイザーがマイク
1か1−41音Lデータにより、合成音υ゛力中BUS
Y(>、七゛か音声入力制御回路1jF、4にスカさ鯉
て音声入力4.11忙’f:+3を・OFFしてしで2
・。
第5[゛な(・−・し第6[゛ンIけマイクエからの音
声データグ1人力を遮断する「1・銘を示す実施例でを
、す、前浮テ1−1月l・−スイッチJ6を使用し、得
5渚i+アナログクイツチ17所・使用り、た笑於f・
:1を示L2ている。
ず力わち、第5図において、音響合成回路12からのB
USY位号が音声入力制御回路4に入力し7てI/−る
[11は、抵抗Rをヂしてトラン′CクスタTrのべ一
;: V<−、、’?’;、 jijが流fするので、
す+、、□ −16aに通電さil、すI/−スイッチ
16がQ F F Lで、マイクJからの音声データけ
、制V、装饋へ出力さ六ず、緋断さ)7るとともに、B
USY情号が清掃ζわない場合にk」、す1.・−スイ
ッチ16は元に復帰する0図中りは、サージ吸収用のダ
イオードで折・Z。
!、た、第6図において、マイクlからの音声デ−夕は
LSI等のアナログスイッチ17を介して認識装置へ出
力さiするようになっており、アナログスイッチ17は
、音声合成回路12からのBUSY信号がHighレベ
ルになった時、マイク入力と認識装置間のインピーダン
スを高くL−で01”Fするとともに、BUSY伯号が
信号Wレベルの場合にはマイク入力と認識装置間のイン
ピータンスを低くしてONするようになっている。
以上詳細に説明したように、本発明による登録型音声認
識装置によhば、マイクより入力した音声データが、予
め登録さtている標準パターンとの比較、対応がなさ力
で、所定の駆動制御信刀が制御回路に・出力さplかつ
、制御される機器の状態をスピーカよりブザー音或いは
合成音声により通報さねている間は、音声合成回路から
のBUsY傷号により、音声入力制御回路がマイクから
の音角入力切換器fOFFするので、スピーカがら発ぜ
られる音によって、音が・防除装置が胆作動をすること
が防止される。
従って、音声認識装置の作動及び応龜性が確実であシ、
@和性が高い等の効果を奏する、
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の実施例を示す追μ・卸、線装置の要部を
示寸ブロック図、第2図は従来の実ガ11例を示す音声
応答付音声認識装置のブロック図、第3図は本発明によ
る実施例を示す登録型音声認識装置のブロックい、第4
図は第3図のを都を示すブロック図、第5し1々いL2
第6図は本発明による実施例を示す要部の回路図である
。 1・・・・・・マイク、3・・・・・・8声入力切換器
、4・・・・・・音声スカ制御回路、5・・・・・・前
処理回路、6・・・・・・切換器、7・・・・・・1昭
鳴(ロ)路、8・・・・・・比較回路、9・・・・・・
判定(ロ)路、10・・・・・・fftl+御スイツ千
、11・・・・・・制御回路、12・・・・・・音声合
成回路、15・・・・・・スピーカ、]6・・・・・・
リレースイッチ、17・・・・・・アナログスイッチ。 % 訃 出 願 人 三髪自動車工業株式公社後代理人
 弁理士 佐a英昭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクから入力さhた音響データが、登録/認識の切換
    器を介して記憶回路に登録されるとともに、認識時には
    、上記マイクよシ入力さ′hた音声データと、上記記憶
    回路に登録さhた音声データの標準パターンとを比較、
    判定し、類似度が一定以上の場合、そわに対応する出力
    を出して負荷を駆動制御する音声認識装置であって、上
    記マイクよシ入力した音声データが制御・される機器の
    状態をブザー音或いは合成音声で通報している腹1、上
    記マイクの入力をOFFする音声入力制御回路を設け、
    上記音響入力制御回路が音響合成回路からのBUSY信
    号によりマイクスイッチをOFFするよう構成したこと
    を特徴とする登録型音声認識装置゛。
JP57217708A 1982-12-14 1982-12-14 登録型音声認識装置 Pending JPS59109093A (ja)

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JP57217708A JPS59109093A (ja) 1982-12-14 1982-12-14 登録型音声認識装置

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JPS59109093A true JPS59109093A (ja) 1984-06-23

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ID=16708485

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JP57217708A Pending JPS59109093A (ja) 1982-12-14 1982-12-14 登録型音声認識装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368438A (ja) * 1986-09-08 1988-03-28 Iseki & Co Ltd 農作業機等の音声一体形処理装置
JP2021032906A (ja) * 2019-08-13 2021-03-01 東芝映像ソリューション株式会社 受信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56123035A (en) * 1980-03-04 1981-09-26 Sanyo Electric Co Ltd Voice apparatus

Patent Citations (1)

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