JPS582896A - 車両用音声負荷駆動装置 - Google Patents
車両用音声負荷駆動装置Info
- Publication number
- JPS582896A JPS582896A JP10064581A JP10064581A JPS582896A JP S582896 A JPS582896 A JP S582896A JP 10064581 A JP10064581 A JP 10064581A JP 10064581 A JP10064581 A JP 10064581A JP S582896 A JPS582896 A JP S582896A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクに入力する音声から誉声指令を検出し、
検出した音声指令の信号レベルか小さいときには、音声
指令を繰り返すように操作者に指示する音声負荷駆動装
置番ζ関6する。
検出した音声指令の信号レベルか小さいときには、音声
指令を繰り返すように操作者に指示する音声負荷駆動装
置番ζ関6する。
最近、音声で指令や情報を入力するとその音声の内容を
認識して負荷を駆動する装置が開発され、車両への応用
が試みられている。この装置は音声負荷駆動装置と呼ば
れ、第1図は従来のこの種の音声負荷駆動装置の一例で
ある。lは音声指令(100)を入力するマイクロホン
。
認識して負荷を駆動する装置が開発され、車両への応用
が試みられている。この装置は音声負荷駆動装置と呼ば
れ、第1図は従来のこの種の音声負荷駆動装置の一例で
ある。lは音声指令(100)を入力するマイクロホン
。
2はマイクロホン1から出力する音声指令(100)を
増幅して音声指令信号(20G ’)を出力する増幅器
、3はマイクロホン1から入力される音声指令(10G
)のレベルから音声指令(100)の始端と終端を検出
して検出信号(300)として出力する音声検出部、4
は音声指令(100)が音声amできるだけのレベルを
有するか否かを判断して判断信号(400)として出力
するレベル判断部であり、音声検出s3により音声指令
(Zoo)であると判断された区間(音声区間)につい
てその音声指令(100)のレベルを調べ、もしそのレ
ベルが小さけわば音声緒鰍ができないと判断し、認識s
5に認識禁止信号を与えるとともに表示M6K rもつ
と大きい声で話して下さい」という意味の表示を出すよ
うKf!つてい6@ 11m111tf%IM令信!(
200)をフィルタパンクなどで分析し、音声認識を行
なう、音声sum動作は認識開始スイッチ8をオンする
ことにより出力する諸織−始信号(800)kより行な
われる1表示部6はLED(−用いたディスプレイ表示
のほか音声合成などが考えられる。7は認識sskよる
音声iI!識の結果出力される負荷駆動信号(Boo)
に基づいてラジオやエアコンなどの★荷を駆動する駆動
部である。W織開始スイッチ8は、たとえば運転者など
の話者が音声により負荷駆動指令をしたい場合にオン操
作し、このスイッチ8をオンすると−識s器は認識動作
状態になる。
増幅して音声指令信号(20G ’)を出力する増幅器
、3はマイクロホン1から入力される音声指令(10G
)のレベルから音声指令(100)の始端と終端を検出
して検出信号(300)として出力する音声検出部、4
は音声指令(100)が音声amできるだけのレベルを
有するか否かを判断して判断信号(400)として出力
するレベル判断部であり、音声検出s3により音声指令
(Zoo)であると判断された区間(音声区間)につい
てその音声指令(100)のレベルを調べ、もしそのレ
ベルが小さけわば音声緒鰍ができないと判断し、認識s
5に認識禁止信号を与えるとともに表示M6K rもつ
と大きい声で話して下さい」という意味の表示を出すよ
うKf!つてい6@ 11m111tf%IM令信!(
200)をフィルタパンクなどで分析し、音声認識を行
なう、音声sum動作は認識開始スイッチ8をオンする
ことにより出力する諸織−始信号(800)kより行な
われる1表示部6はLED(−用いたディスプレイ表示
のほか音声合成などが考えられる。7は認識sskよる
音声iI!識の結果出力される負荷駆動信号(Boo)
に基づいてラジオやエアコンなどの★荷を駆動する駆動
部である。W織開始スイッチ8は、たとえば運転者など
の話者が音声により負荷駆動指令をしたい場合にオン操
作し、このスイッチ8をオンすると−識s器は認識動作
状態になる。
上記装置において、音声で負荷駆動指令をする場合はま
ず認識開始スイッチ8をオンし1次に予め定めた音声指
令(100)を発する。音声検出@Sでは音声指令信号
(200)から貴書指令(Zoo)の始端と終端を検出
し、レベル判断部4ではその音声区間について音声レベ
ルか小さすぎないかどうかを判断する。その結果音声レ
ベルが大きけわば認識部5で音声i&!繊が行なわれる
が、音声レベルが小さすぎると。
ず認識開始スイッチ8をオンし1次に予め定めた音声指
令(100)を発する。音声検出@Sでは音声指令信号
(200)から貴書指令(Zoo)の始端と終端を検出
し、レベル判断部4ではその音声区間について音声レベ
ルか小さすぎないかどうかを判断する。その結果音声レ
ベルが大きけわば認識部5で音声i&!繊が行なわれる
が、音声レベルが小さすぎると。
音声認識は行なわれず1表示部6に「もつと大きい声で
話して下さい」とのアドバイスが表示され、再び音声入
力待ちの状態にもどる−ところで、上記音声負荷駆動装
置においては。
話して下さい」とのアドバイスが表示され、再び音声入
力待ちの状態にもどる−ところで、上記音声負荷駆動装
置においては。
談ず音声検出部で音声指令の始端と終端とを検出し、老
の検出された音声区間内で音声レベルが音声認識できる
ほど充分に大きいか否かを判断するようにしているが、
f声指令が小さかったりトンネルの中や市街地などのよ
うに轟音レベルが非常6ζ大きい場所を走行していると
きには音声検出部で音声指令の検出ができないために次
のレベル判断部で音声指令のレベル判断が行なわれずい
つ才でも音声認識が行なわわない。
の検出された音声区間内で音声レベルが音声認識できる
ほど充分に大きいか否かを判断するようにしているが、
f声指令が小さかったりトンネルの中や市街地などのよ
うに轟音レベルが非常6ζ大きい場所を走行していると
きには音声検出部で音声指令の検出ができないために次
のレベル判断部で音声指令のレベル判断が行なわれずい
つ才でも音声認識が行なわわない。
一方1表示[6には音声指令を大きくすべき旨のアドバ
イスも出ないので、運転者はいらだたしさとと普どいと
を感することかある。
イスも出ないので、運転者はいらだたしさとと普どいと
を感することかある。
本発明目上鮎の点にかんがみ□てなされたもので、マイ
クに入力する音声から音声指令を検出し、検出した音声
指令の信号レベルが小さく1ときには、音声指令を繰り
返すよ−5tc操作者4C指示する装置において、音声
指令□が行なわわるべ11ビ音声指令の検出かできな□
い場合番ども操作者への指示が出るようにするため、音
声指令入力スイッチがオンしてから一定時間を経過して
音声指令が検出されないときにも、音声指令の繰り返し
の指示を出すようにしたものである。
クに入力する音声から音声指令を検出し、検出した音声
指令の信号レベルが小さく1ときには、音声指令を繰り
返すよ−5tc操作者4C指示する装置において、音声
指令□が行なわわるべ11ビ音声指令の検出かできな□
い場合番ども操作者への指示が出るようにするため、音
声指令入力スイッチがオンしてから一定時間を経過して
音声指令が検出されないときにも、音声指令の繰り返し
の指示を出すようにしたものである。
以下本発明を図面に基づいて説明する。
1112図は本発明による音声負荷駆動装置の一実施例
を゛示し、第1図と同じ参照隊字は同じ構成部分を示す
、9は認識開始スイッチ8が時刻tでオンされてから一
定時間(たとえば3〜10秒)Tを計−するタイマー、
1Gはタイマー9か一定時間を計測したときすでに音声
検出されているか否かf判断し、もし音声検出されてい
ないと会は「もつと大きい声で話して下さい」という表
示を与えるように表示部6&こ指令する判断部である。
を゛示し、第1図と同じ参照隊字は同じ構成部分を示す
、9は認識開始スイッチ8が時刻tでオンされてから一
定時間(たとえば3〜10秒)Tを計−するタイマー、
1Gはタイマー9か一定時間を計測したときすでに音声
検出されているか否かf判断し、もし音声検出されてい
ないと会は「もつと大きい声で話して下さい」という表
示を与えるように表示部6&こ指令する判断部である。
さて、上記装置において、音声で負荷駆動を指令すると
きは、まずg*開始スイ゛ノチ8をオンする。このとき
タイマー9は一定時間の時間計測を始め、一定時間経過
した時判断[1110#ζ時間信号(900)を送る0
話者6オマイクロホン1に向って予め定めた音声指令(
100)’を入力する。もし仁の音声指令(100)力
1ある程度の音圧レベルを持って&)れGf音声検出s
3により音声指令として検知され、1IIlilS6に
より音声認識され、その結果に対応した負荷の駆動信号
(500)が駆動部7に与えられる。曹た。音声検出部
3の判断部10#ζも送られ1判断部10では音声認識
可能と判断されるので表示部6には[もつと大きい声で
話して下さく/1]の表示は出ない。
きは、まずg*開始スイ゛ノチ8をオンする。このとき
タイマー9は一定時間の時間計測を始め、一定時間経過
した時判断[1110#ζ時間信号(900)を送る0
話者6オマイクロホン1に向って予め定めた音声指令(
100)’を入力する。もし仁の音声指令(100)力
1ある程度の音圧レベルを持って&)れGf音声検出s
3により音声指令として検知され、1IIlilS6に
より音声認識され、その結果に対応した負荷の駆動信号
(500)が駆動部7に与えられる。曹た。音声検出部
3の判断部10#ζも送られ1判断部10では音声認識
可能と判断されるので表示部6には[もつと大きい声で
話して下さく/1]の表示は出ない。
もし音声指令(100)のレベルが小さければ音声検出
s3による音声検出は行なわわなし)。
s3による音声検出は行なわわなし)。
一方、タイマー9からは一定時間経過後&C時間信号(
900)が出力されるので、この時間信号(900)か
出力された時点で音声指令(100)のレベルが小さい
と判断し1表示部6に表示信号を送り表示部6に「もつ
と大きい声で話して下さい」という表示をする。
900)が出力されるので、この時間信号(900)か
出力された時点で音声指令(100)のレベルが小さい
と判断し1表示部6に表示信号を送り表示部6に「もつ
と大きい声で話して下さい」という表示をする。
第3図は判断部10の詳細な回路例で、音声検出部3か
らの出力によりセットされ認識開始スイッチ8のオン操
作(すなわちタイマー9の立上がり)によりリセットさ
れるR8フリップフロップ61と、ノアゲート62とに
より構成さねている。
らの出力によりセットされ認識開始スイッチ8のオン操
作(すなわちタイマー9の立上がり)によりリセットさ
れるR8フリップフロップ61と、ノアゲート62とに
より構成さねている。
改番ζ上記判断1!BIOの動作を第4図を参照して説
明する。
明する。
い才#!4図(イ)に示すように、音声検出部3により
音声指令(100)が検出されわば(始端人、終端B)
R8フリップフロップ61はセットされずQ端子出力は
IHlとなる。ところか同図(ロ)k示すように゛、音
声検出されないときはQ端子出力はILlとなり、タイ
マー9の立ち下がりと同時にノアゲート62からはlH
lが出力しくC)1表示部6には「もつと大きい声で話
して下さい」が表示される。なお、この回路においては
、認識開始スイッチ8をオンする以前の状態は保証され
ないが、この点はスイッチ8の状態や認識部5の状態(
入力待ち状態やその他の状態)によって表示部6を制御
することにより容易に解決される。
音声指令(100)が検出されわば(始端人、終端B)
R8フリップフロップ61はセットされずQ端子出力は
IHlとなる。ところか同図(ロ)k示すように゛、音
声検出されないときはQ端子出力はILlとなり、タイ
マー9の立ち下がりと同時にノアゲート62からはlH
lが出力しくC)1表示部6には「もつと大きい声で話
して下さい」が表示される。なお、この回路においては
、認識開始スイッチ8をオンする以前の状態は保証され
ないが、この点はスイッチ8の状態や認識部5の状態(
入力待ち状態やその他の状態)によって表示部6を制御
することにより容易に解決される。
以上説明したように1本発明においては、音声@瞭動作
を開始してから一定時間内に音声指令を検出しないとき
はその旨を知らせるようにしたので、入力した音声指令
の音声レベルが音声検出できないほど小さいことが確実
にわかるので話者にとって音声認識ができない理由が理
解でき、いらだたしさを感じないとともに一廖大きな声
で音声入力するようになる。
を開始してから一定時間内に音声指令を検出しないとき
はその旨を知らせるようにしたので、入力した音声指令
の音声レベルが音声検出できないほど小さいことが確実
にわかるので話者にとって音声認識ができない理由が理
解でき、いらだたしさを感じないとともに一廖大きな声
で音声入力するようになる。
第1図は従来の音声負荷駆動装置のブロック線図、第2
図は本発明による音声負荷駆動装置の一実施例のブロッ
ク細図、第3図は第2図に示した実施例に用いられた判
断部の評細な回路例、第4図は第3図に示した判断部の
動作を説明するタイムチャートである。 l・・・マイクロホン、2・・・増幅器。 3・・・音声検出部、4・・・レベル判断部。 5・・・認識部、6・・・表示部、7・・・駆動部。 8・・・g*開始スイッチ、9・・・タイマー。 10・・・判断部 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理土鈴木弘男
図は本発明による音声負荷駆動装置の一実施例のブロッ
ク細図、第3図は第2図に示した実施例に用いられた判
断部の評細な回路例、第4図は第3図に示した判断部の
動作を説明するタイムチャートである。 l・・・マイクロホン、2・・・増幅器。 3・・・音声検出部、4・・・レベル判断部。 5・・・認識部、6・・・表示部、7・・・駆動部。 8・・・g*開始スイッチ、9・・・タイマー。 10・・・判断部 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理土鈴木弘男
Claims (1)
- 音声指令信号スイッチをオンした時にマイクに入力する
音声から音声指令を検出し、検出した音声指令のi号し
ベルが所定値より大きい場合には認識#!&珊して音声
指令に応じた負荷を駆動するとともに、検出した音声指
令の信号レベルか小さい場合には音声指令を繰り返すよ
うに操作者に指示する装置において、音声指令入力スイ
ッチかオンしてから一定時間を計時するタイマーと、骸
タイマーで計時する一定時間を経過しても音声指令が検
出さnない時に前記音声指令の繰り返しのり、1〜を出
すように指令する指令手段とを有すること+71像とす
る車両用音声負荷駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10064581A JPS582896A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 車両用音声負荷駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10064581A JPS582896A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 車両用音声負荷駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582896A true JPS582896A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14279555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10064581A Pending JPS582896A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 車両用音声負荷駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582896A (ja) |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10064581A patent/JPS582896A/ja active Pending
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