JPS59108427A - インタ−フエ−ス回路 - Google Patents

インタ−フエ−ス回路

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JPS59108427A
JPS59108427A JP57218557A JP21855782A JPS59108427A JP S59108427 A JPS59108427 A JP S59108427A JP 57218557 A JP57218557 A JP 57218557A JP 21855782 A JP21855782 A JP 21855782A JP S59108427 A JPS59108427 A JP S59108427A
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JP
Japan
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collector
transistor
circuit
whose
grounded
Prior art date
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Pending
Application number
JP57218557A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tanaka
茂 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59108427A publication Critical patent/JPS59108427A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/013Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/018Coupling arrangements; Interface arrangements using bipolar transistors only
    • H03K19/01806Interface arrangements
    • H03K19/01818Interface arrangements for integrated injection logic (I2L)

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、リニア回路とI2L (Integrat
edInjection Logic )回路とが共存
する半導体集積回路におけるリニア回路とI2L回路と
を接続するためのインターフェース回路に関する。
〔発明の技術的背景とその間地点〕
IL回路は、リニア回路と同時に胃集積化することが可
能なデバイスであシ、素子分離が不要、負荷素子が小さ
く形成できる等の大きな利点を有しているため広く応用
されている。このようなリニア回路と125回路とが共
存するシステムにおいては、これらを接続するためのイ
ンターフェース回路が必要である。従来のリニア回路と
IL回路とのインターフェース回路は、第1図に示すよ
うに構成されている。図において、1ノはリニア回路、
12はIL回路、13ハ(ンターフェース回路である。
上記インターフェースN路13は、コレクタが負荷素子
(この負荷素子は一般にトランノスメ、ダイオード。
抵抗々どで構成される。この例では抵抗R+  )を介
して電源vccK接続されるとともにエミッタが接地さ
れ、上記リニア回路1ノの出力信号で導通制御されるN
PN形の順方向動作トランジスタQ1 と、コレクタが
IL回路12の入力段に接続されるとともにエミッタが
接地され、ペースカ上記トランジスタQ1のコレクタに
接続されるNPN形で逆方向動作のトランジスタQ2と
、このトランジスタのペースにインジェクタ電流l1n
j  を供給する電流源14とから成る。
なお、順方向動作トランジスタとは、コレクタの不純物
濃度をda、ペースの不純物濃度をdb、エミッタの不
純物濃度をdoとすると、[dc < db < de
 lの関係にあるトランジスタであり、逆方向動作トラ
ンジスタとは125回路を構成する[dc > db 
> de lの関係を有するトランジスタである。
上記のような構成において、リニア回路1)の出力信号
でトランジスタQlが導通制御されると、トランジスタ
Q1 と抵抗R1との接続点aの電位でトランジスタQ
黛が導通制御され、リニア回路1ノの出力信号レベルは
■2L回路120レベルに変換されて伝達される。
ところで、トランジスタQIが導通(オン)状態から非
導通(オフ)状態にスイッチングする時には接続点aの
電位は、接地電位からトランジスタQ雪の導通時のペー
ス・エミッタ間電圧vF2まで上昇する。この時、抵抗
R1を介して供給される電流1oによって、トランジス
タQ!のコレクタ・基板間容置とペース・コレクタ容量
およびトランジスタQ8のペース・エミッタ容量を充電
するので、電流■oが大きいほどトランジスタQ2のオ
フ状態からオン状態へのスイッチングは早くなる。これ
に対し、トランジスタQ怠の駆動状態を考えてみると、
ペース電流が大きいとこのトランジスタは深い飽和動作
にはいってしまい、オン状態からオフ状態への回復動作
に長い時間を必要とする。これは、リニア回路を構成す
るトランジスタ(順方向動作トランジスタ)は素子分離
を必要とする構造5− であるためI2L回路を構成するトランジスタ(逆方向
動作トランジスタ)に比べてコレクタ・ベース間容量C
cBおよびコレクタ・基板同容1CC8が10倍以上大
きいので、接続点aの電位を′0”レベルから1”レベ
ルに高速で充電するために電流■oはインジェクタ電流
Nnj の10倍以上大きくなるように設計するからで
ある。
上述したようなトランジスタQ2の深い飽和を防止して
為速動作を得るために、接続点aと接地点間に抵抗を接
続することによシミ流■。
ヲ分流し、トランジスタQ2のペース電流を低減する方
法が行なわれている。しかし、このような方法では、ト
ランジスタQ+のコレクタ・ベース間容量の充電電流も
低減することになるので、大きな効果は得られない。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、扁速々信号伝達特性を有する
インターフェース回路を提供することである。
6一 〔発明の概要〕 すなわち、この発明においては、上記第1図の回路にお
ける接続点aと接地点間に、ペース・コレクタ間を接続
した逆方向動作のトランジスタを挿接し、このトランジ
スタと上記トランジスタQ2とのコレクタ面積比を所定
の値に設定することにより、トランジスタQ2の深い飽
和を防止するように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第2図はその構成を示すもので、上記第1図の回
路における抵抗R1とトランジスタQ+ との接続点a
と接地点間にNPN形の逆方向動作のトランジスタQs
(第2トランノスタ)を接続し、このトランジスタQ3
のペースを接続点aに接続してトランジスタQa  (
第2トランジスタ)と共通に導通制御されるように構成
したものである。図において第1図と同一構成部には同
じ符号を付してその説明は省略する。
上記のような構成において動作を説明する。
トランジスタQ1 (第1トランノスタ)がオフ状態に
なると、接続点aの電位は上昇し、トランジスlQx、
Q3を導通させる。この時、電源vccから抵抗R1を
介して供給される電流I。
は、インジェクタ電流l1nj  を無視すれは、下式
(1)に示すように分割される。
1o二IB3+IB□十Ic3・・・・・・(1)IB
3:トランジスタQ3のペース電流’12 : )ラン
ジスタQ2のベース電流’C3’ )ランジスタQ3の
コレクタ電流ここで、トランジスタQ3はペース・コレ
クタ間が接続されているため飽和することはなく、Ic
3は■8□の電流増幅率hPg倍となる。また、トラン
ジスタQ3 と92とのコレクタ面積比を1:れとすれ
ば、ベース電流もInnであるので、上式(1)は下式
(2)のように変形できる。
Io ”  (1+n十n−h、、 ) I、、   
  −=−・=(2)ここで、f hPg ” B2上
l1nJJ Tあレバ、IL回路の動作が保証されるの
で、上式(2)からこの条件を求めると、 となる。上式(3)における右辺は、[h2゜≧1」な
る条件のもとでは最小値が1 / (2n + 1 )
であnを設定すればいかなる電流増幅率hPg (≧1
)に対しても125回路の動作を保証できる。すな上式
(2)に示した如く、電流増幅率hFEに対し、トラン
ジスタQs とQlとのコレクタ面積比の設定により、
トランジスタQ2のコレクタ電流■C2の値を電IN、
I (1よりも小さな任意の値に設定できる。従って、
ベース電流■。の値をトランジスタQ2が深く飽和しな
いような値に設定することによシ、接続点aの電位がハ
イレベル9− 状態からローレベル状態へ遷移するのに要する時間を低
減できる。この時、上述したようにトランジスタQ3の
ペース・コレクタ間が接続されているためこのトランジ
スタQ3が飽和することはなく、ペース過剰電荷が蓄積
することはない。
ところで、一般にI2L回路の内部では、逆方向動作ト
ランジスタのベース電流はコレクタ電流と等しい値に設
定される。上記第2図の回路において、トランジスタQ
1のベース電流IB2をインジェクタ電流l1nj  
と等しく設定するには、下式(4)を満たすようコレク
タ面積比nを設定すれば良い。
なお、第2図においては接続点aに定電流源14からイ
ンジェクタ電流l1nj  を供給しているので、この
場合は全電流をIOではなくlo−1−Iムnj とす
れば上述した理論を適用できる。
第3図は、この発明の他の実施例を示すもの10− で、上記第2図の回路におけるトランジスタQ2゜Q3
に代えて、マルチコレクタ出力の逆方向動作トランジス
タQ<  (第2トランジスタ)を設けたものである。
このような構成においても、トランジスタQ4のコレク
タC3の面積とコレクタCIとC!の面積の和との比を
上記実施例と同様に適切な値に設定すれば、コレクタC
1゜C!の面積に対応するペース電流の値を設定する事
ができる。また、コレクタC3を適当に分割しても良い
のはもちろんである。
第4図は、さらにこの発明の他の実施例を示すもので、
上記第2図の回路における抵抗R1とトランジスタQ1
 との接続点aとトランジスタQsのペース間に抵抗R
,を挿接するとともニ、接続点aとトランジスタQsの
ペースとの間に抵抗R,を挿接したものである。上記抵
抗R2a R3はそれぞれトランジスタQa、Qsのペ
ース電流を制御するので、抵抗R1m ” @の抵抗値
の設定によって各トランジスタへの供給1!流を自由に
調整できる。
なお、上記各実施例ではNPN形のトランジスタで構成
した回路について説明したが、同様にPNP形のトラン
ジスタで構成しても良いのはもちろんである。また、上
記各実施例ではインジェクタ電流l1nj  を供給す
る電流源14を設けたが、トランジスタQ3とQ2のコ
レクタ面積比あるいはトランジスタQ4のコレクタC8
とCI&CI との面積比を設定すれば設けなくとも良
い。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、高速な信号伝達
特性を有するすぐれたインターフェース回路が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインターフェース回路を示す図、第2図
はこの発明の一実施例に係るインターフェース回路を示
す図、第3図および第4図はそれぞれこの発明の他の実
施例を示す回路図である。 11・・・リニア回路、12・・・ILN路、13・・
・インターフェース回路、14・・・インジェクタ電流
源、R1・・・負荷素子(抵抗)、Q!〜Q4・・・ト
ランジスタ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦13−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リニア回路とIL回路とが共存する半導体集積回
    路におけるインターフェース回路において、コレクタが
    負荷素子を介して電源に接続されるとともにエミッタが
    接地されリニア回路の出力信号で導通制御される順方向
    動作の第1トランジスタと、ペースおよびコレクタが上
    記第1トランジスタのコレクタに接続されエミッタが接
    地される逆方向動作の第2トランジスタと、コレクタが
    IL回路の入力段に接続されるとともにエミッタが接地
    されペースが上記第1トランジスタのコレクタに接続さ
    れる逆方向動作の第3トランジスタとを具備することを
    %徴とするインターフェース回路。
  2. (2)  上記第2および第3トランジスタのコレクタ
    面積比を第3トランノスタが深い飽和状態とならないよ
    うな値に設定することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のインターフェース回路。
  3. (3)!jニア回路とII、回路とが共存する半導体集
    積回路におけるインターフェース回路において、コレク
    タが負荷素子を介して電源に接続されるとともにエミッ
    タが接地されリニア回路の出力信号で導通制御される順
    方向動作の第1トランジスタと、リニア回路の入力段と
    接地点間に挿接されるとともにコレクタおよびペースが
    上記第1トランジスタのコレクタに接続される逆方向動
    作でマルチコレクタ形の第2トランジスタとを具備する
    ことを特徴とするインターフェース回路。
  4. (4)上記第2トランジスタのペースに接続すれたコレ
    クタとIL回路の入力段に接続されたコレクタとの面積
    比は、このトランジスタが深い飽和状態とならないよう
    な値に設定することを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のインターフェース回路。
JP57218557A 1982-12-14 1982-12-14 インタ−フエ−ス回路 Pending JPS59108427A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6449420A (en) * 1987-08-20 1989-02-23 Mitsubishi Electric Corp Interface circuit

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