JPS59106832A - 電源供給制御回路 - Google Patents

電源供給制御回路

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Publication number
JPS59106832A
JPS59106832A JP57215968A JP21596882A JPS59106832A JP S59106832 A JPS59106832 A JP S59106832A JP 57215968 A JP57215968 A JP 57215968A JP 21596882 A JP21596882 A JP 21596882A JP S59106832 A JPS59106832 A JP S59106832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
transistor
system power
control circuit
supply control
Prior art date
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Pending
Application number
JP57215968A
Other languages
English (en)
Inventor
末廣 光民
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はバックアップ用電源を必要とする電子回路にお
いて、システム電源とバックアップ用電源の供給を制御
する回路に関する。
従来技術 LSIなどのICにおいては、そのIC駆動用の電源と
してシステム電源Vccの外に、そのシステム電jQ 
Vc cが故障などによりオフとなったり重圧が低下し
た場合の電源供給用にバックアップ用電源を備えている
。バックアップ用電源はシステム電源が正常に供給され
ている間は供給される必要がなく、システム電源に異常
が生じた場合にのみ供給されるように、その供給を制御
する回路が必要となる。
このような電源供給制御回路としては、例えば第1図に
示されるように、システム電源SからダイオードD□を
介して電源Vccを供給すると共に、Vccより若干低
い電圧の電池BをダイオードD2を介して接続した回路
が知られている。
この回路では、システム電源Sが正常のときはダイオー
ドD1は順バイアス状態、ダイオードD2は逆バイアス
状態になっているので、ICにはシステム電源Sのみか
ら電源供給が行なわれる。そして、システム′市源Sに
異常が発生してその電圧が低下したり、オフになったり
すると、ダイオードD2が順バイアス状態、ダイオード
D1が逆バイアス状態となって電池Bから電源が供給さ
れるようになる。
また、他の電源供給制御回路としては、第2図に示され
るような回路も知られている。システム電源はP’N、
P)ランジスタTr1 のエミッタに接続され、そのト
ランジスタTr1  のコレクタカラICへ電源供給さ
れるようになっている。トラン” X タTr1のベー
スには抵抗R1を介してNPNトランジスタTT2のコ
レクタが接続され、トランジスタTr2のエミッタが接
地されているとともに、そのベースは抵抗に2及びツェ
ナダイオードZDを介してシステム電源に接続されてい
る。また、システム電源より若干低電圧のバックアップ
用電池BもICに接続されており、その電池Bが充電式
の場合には抵抗に3 を介して接続され、非充電式の場
合はダイオードD3を介して接続されている。
コンデンサC□ はシステム電源と電池Bとの電源供給
の切替えを円滑に行なうためのコンデンサである。
この回路でも、システム電源が正常時はトランジスタT
r2がオンとなっていることによりトランジスタTr0
もオンとなり、トランジスタT、を通してシステム′電
源からICに電源Vccが供給され、電池Bからは電源
は供給されない。そして、シスT がオフとなることに
よりトランジスタTr工2 もオフとなり、システム電源からの電源供給が遮断され
るとともに、電池Bからの電源供給が開始されるように
なる。
しかしながら、これらの回路はダイオードやトランジス
タなどの回路部品をIC外に外付けして構成しなければ
ならないため、コスト高になるとともに、使用上も不便
であるという問題がある。
1」的 本発明は、上記問題を解決し、外付けが不要でICプロ
セスで製造できるバックアップ用電源供給制御回路を提
供することを目的とするものである。
構成 以下、本発明の実施例について説明する。
一実施例を表わす第3図1において、1はシステ・ム電
源Sに接続されるパッド、2はバックアップ用電源Bに
接続されるパッド、3はグランド用パッドである。IC
内部(図では鎖線から左側)では、パッド1がPチャン
ネルMO5)ランジスタTr3からなる片チャンネルの
トランスミッションゲートを介してIC内部回路に接続
され、パッド2も同様にPチャンネルMO8)ランジス
タTr4からなる片チャンネルのトランスミッションゲ
ートを介してIC内部回路に接続されている。Pチャン
ネルMO5)ランジスタTr5とNチャンネルMOSト
ランジスタT、6は0MO5構成のインバータを構成し
、そのトランジスタTr5のソースはバックアップ用電
源VBのパッド2に接続されている。このインバータの
トランジスタTr5.Tr6のゲートにはパッド1から
システム電源Vccが印加され、トランジスタTr5の
ドレインとトランジスタTr6のドレインの相互接続点
はシステム電源VCC供給用のトランスミッションゲー
トであるトランジスタTr3のゲートに接続されている
。バックアップ相電源VB供給用のトランスミッション
ゲートであるトランジスタTr4のゲートは、電源Vc
cのパッド1に接続されている。
コンデンサC1及びC2は、トランスミッションゲート
トランジスタTr3.Tr4の切替えを円滑に行なうた
めのものであり、抵抗R4はシステム電源Sがオフとな
った際に、システム電源ラインのレベルをグランドレベ
ルに固定するためのものである。
本実施例において、システム電源Sが正常の場合、トラ
ンジスタTr5及びTr6からなるインバータの入力は
Vccであるため、その出力はローレベルとなってトラ
ンスミッションゲートトランジスタTr3がオンとなり
、一方トランスミッレヨンゲートトランジスタTr4の
ゲートにはVccが印加されているためトランジスタT
r4はオフとなる。その結果、ICの内部回路にはトラ
ンジスタTr3ヲ9通してシステム電源Sから電源Vc
cが供給される。
次に、システム電源Sがオフとなったり、その電圧が低
下した場合、トランスミッションゲートトランジスタT
r4のゲート電圧がローレベルとなってトランジスタT
r4がオンとなるとともに、トランジスタTr5及びT
r6のインバータの出力がハイレベルに変・るため、ト
ランスミッションゲートトランジスタTr3がオフとな
る。その結果、ICの内部回路には今度はトランジスタ
Tr4を通してバックアップ用電池Bから電源vBが供
給されるようになる。
また、システム電源が正常に戻った場合、再びトランジ
スタTr3がオン、トランジスタTr4がオフと変るこ
とにより、IC内部回路にはシステム電源Vccが供給
されるようになる。
本実施例のIC内部の電源供給制御回路は、通常のCM
OSプロセスで形成することができる。
効果 以上のように、本発明はシステム電源とバックアップ用
電源の供給を選択するトランジスタを設け、インバータ
を含む回路によりシステム電源の電圧変化を検出して上
記の電源選択用のトランジスタのオン・オフを制御する
ように構成し、しかもこれらの回路をIC内部に設置し
たので、外付は部品が殆んど不要で、かつ通常のICプ
ロセスで製造することができる電源供給制御回路を実現
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来の′電源供給制御回路
を示す回路図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図
である。 S・・・システム′慮源、B・・・バックアップ用電池
、Tr3〜Tr6・・・MOS)ランジスタ。 特許 出 願人  株式会社 リコー 代  理  人  青白 葆 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)システム阿源とバックアップ用電源の供給を選択
    するトランジスタと、インバータを含みシステム電源の
    電圧変化を検出して前記噌源供給選択用トランジスタを
    制御する回路とを備えたことを特徴とする電源供給制御
    回路。
JP57215968A 1982-12-08 1982-12-08 電源供給制御回路 Pending JPS59106832A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57215968A JPS59106832A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 電源供給制御回路

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JP57215968A JPS59106832A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 電源供給制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59106832A true JPS59106832A (ja) 1984-06-20

Family

ID=16681216

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57215968A Pending JPS59106832A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 電源供給制御回路

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JP (1) JPS59106832A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6191708A (ja) * 1984-10-12 1986-05-09 Fanuc Ltd 電源切換方式
JPH05252672A (ja) * 1992-03-04 1993-09-28 Fanuc Ltd バッテリバックアップ回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6191708A (ja) * 1984-10-12 1986-05-09 Fanuc Ltd 電源切換方式
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