JPS6191708A - 電源切換方式 - Google Patents
電源切換方式Info
- Publication number
- JPS6191708A JPS6191708A JP21337384A JP21337384A JPS6191708A JP S6191708 A JPS6191708 A JP S6191708A JP 21337384 A JP21337384 A JP 21337384A JP 21337384 A JP21337384 A JP 21337384A JP S6191708 A JPS6191708 A JP S6191708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- power source
- load
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/061—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for DC powered loads
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、バックアップ電源を備えた電源回路における
電源切換方式に関する。
電源切換方式に関する。
（従来の技術）
補助電源たとえば蓄電池などで、通常の商用電源がダウ
ンした時も負荷１に継続して電源を供給するバックアッ
プシステムでは、従来より、第２図に示すようなダイオ
ードＤ、、Ｄ、を用いていた。
ンした時も負荷１に継続して電源を供給するバックアッ
プシステムでは、従来より、第２図に示すようなダイオ
ードＤ、、Ｄ、を用いていた。
すなわち、メインの電源Ａは、スイッチ２、ダイオード
Ｄ、を介して負荷１と接続され、同時にノくツクアップ
電源ＢもまたダイオードＤ２を介して負荷１と接続され
ている。スイッチ２が開いた場合、電源Ｂから継続して
負荷１に電源供給が行なえるが、メインの電源Ａから電
源供給されている間は、タイオードＤ２が逆バイアスと
なるようにバックアップ電源Ｂの奄源笥圧が、 Ｖａ ） ｖｂ ・・・（１）と
なるよう役定されている。なおりａは電源Ａの１圧、■
は’ｌ１ｉｓＢの電圧である。
Ｄ、を介して負荷１と接続され、同時にノくツクアップ
電源ＢもまたダイオードＤ２を介して負荷１と接続され
ている。スイッチ２が開いた場合、電源Ｂから継続して
負荷１に電源供給が行なえるが、メインの電源Ａから電
源供給されている間は、タイオードＤ２が逆バイアスと
なるようにバックアップ電源Ｂの奄源笥圧が、 Ｖａ ） ｖｂ ・・・（１）と
なるよう役定されている。なおりａは電源Ａの１圧、■
は’ｌ１ｉｓＢの電圧である。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記ダイオードＤｔ、Ｄｔではそれぞれ１一
方向抵抗による電圧降下が通常およそα６ポルト程度あ
るため、負荷１を電源Ａで動作させる場合に、実際の供
給電圧Ｖｓとメインの電源Ａの電圧Ｖａとに差電圧が生
じる。また、電源Ｂに、たとえば電池が使用される場合
などには、電圧ｖｂがメインの電源電圧Ｖａより高けれ
ば、常時電源Ｂから供給電圧Ｖｓが負荷に加えられるこ
とになシ、前記（１）式の条件を満していないときは電
源Ｂによる切シ換えは不可能である。すなわち、ｖｂ＞
ｖａの状態でバックアップすることができないという欠
点をもってい次。
方向抵抗による電圧降下が通常およそα６ポルト程度あ
るため、負荷１を電源Ａで動作させる場合に、実際の供
給電圧Ｖｓとメインの電源Ａの電圧Ｖａとに差電圧が生
じる。また、電源Ｂに、たとえば電池が使用される場合
などには、電圧ｖｂがメインの電源電圧Ｖａより高けれ
ば、常時電源Ｂから供給電圧Ｖｓが負荷に加えられるこ
とになシ、前記（１）式の条件を満していないときは電
源Ｂによる切シ換えは不可能である。すなわち、ｖｂ＞
ｖａの状態でバックアップすることができないという欠
点をもってい次。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、負荷に供給
される電源Ａと、この電源Ａをバックアップする電源Ｂ
とを備えた電源切換方式において、ゲート制御端子を有
し、負荷と電源Ａ１負荷と電源Ｂとの間にそれぞれ設け
られる＄１．第２のスイッチング素子と、第１のスイッ
チング素子の電源Ａ側の端子電圧から比較電圧を得て該
スイッチング素子を開閉制御する第１の比較回路と、第
２のスイッチング素子の負荷側の端子電圧から比較電圧
を得て該スイッチング素子を開閉制御する第２の比較回
路と、これら第１．第２の比較回路に共通の基準電圧を
与える基準電圧回路とを具備してなり、電源Ａに切換え
ても負荷にＶａとほぼ同一の電源電圧を供給でき、かつ
■がＶａより大きい場合にも切換えることができるよう
にした電源切換方式を提供することを目的としている。
される電源Ａと、この電源Ａをバックアップする電源Ｂ
とを備えた電源切換方式において、ゲート制御端子を有
し、負荷と電源Ａ１負荷と電源Ｂとの間にそれぞれ設け
られる＄１．第２のスイッチング素子と、第１のスイッ
チング素子の電源Ａ側の端子電圧から比較電圧を得て該
スイッチング素子を開閉制御する第１の比較回路と、第
２のスイッチング素子の負荷側の端子電圧から比較電圧
を得て該スイッチング素子を開閉制御する第２の比較回
路と、これら第１．第２の比較回路に共通の基準電圧を
与える基準電圧回路とを具備してなり、電源Ａに切換え
ても負荷にＶａとほぼ同一の電源電圧を供給でき、かつ
■がＶａより大きい場合にも切換えることができるよう
にした電源切換方式を提供することを目的としている。
（作用）
本発明の電源切換方式は、電源Ａから電源供給されてい
る間は第１のスイッチング素子がオンし第２のスイッチ
ング素子がオフ、電源Ａがダウンした時には第１のスイ
ッチング素子がオフして第２のスイッチング素子がオン
し、負荷に継続して電源供給することができる。
る間は第１のスイッチング素子がオンし第２のスイッチ
ング素子がオフ、電源Ａがダウンした時には第１のスイ
ッチング素子がオフして第２のスイッチング素子がオン
し、負荷に継続して電源供給することができる。
（実施例）
以下、本発明の一実施力を図面にもとづいて説明する。
第１図は、半導体基板上で構成された電源切換回路を示
している。電源Ａは、負荷１のメインの乙 電源としてスイッチを介して接続されている。電源Ｂは
、電源切換回路３を介して負荷に接続された例えば蓄電
池などである。
している。電源Ａは、負荷１のメインの乙 電源としてスイッチを介して接続されている。電源Ｂは
、電源切換回路３を介して負荷に接続された例えば蓄電
池などである。
上記電源切換回路５において、Ｔｒｙ、Ｔｒｙはそれぞ
れ電源Ａ、 Ｂとエミッタとが接続されたトランジス
タスイッチ、４はトランジスタスイッチＴｒ、のゲート
制御端子（ベース）に抵抗Ｒ１を介して接続された第１
の比較回路、５はトランジスタスイッチＴｒ２のゲート
制御端子（ベース）に抵抗Ｒ１を介して接続された第２
の比較回路である。抵抗Ｒ８゜Ｒ４の直列回路は、第１
の比較回路４に比ｆｉｌ圧を入力するもので、一端がト
ランジスタスイッチＴｒ。
れ電源Ａ、 Ｂとエミッタとが接続されたトランジス
タスイッチ、４はトランジスタスイッチＴｒ、のゲート
制御端子（ベース）に抵抗Ｒ１を介して接続された第１
の比較回路、５はトランジスタスイッチＴｒ２のゲート
制御端子（ベース）に抵抗Ｒ１を介して接続された第２
の比較回路である。抵抗Ｒ８゜Ｒ４の直列回路は、第１
の比較回路４に比ｆｉｌ圧を入力するもので、一端がト
ランジスタスイッチＴｒ。
のエミッタとを統され、他端は接地され、鳥とＲ４の接
続点が第１の比較回路４の一入力端と接続される。抵抗
Ｒ，，Ｒ６の直列回路は、第２の比較回路５に比較電圧
を入力するもので、一端がトランジスタスイッチＴｒ、
のコレクタと接続され、他端は接地され、塊とＲ６の接
続点が第２の比較回路５ａ＋入力端と接続される。６は
基準電圧回路で、上記第１．第２の比較回路４，５に共
通の基準電圧Ｖｒｅｇを与えるもので、第１の比較回路
４の十入力端と第２の比較回路５の一入力端とにそれぞ
れ接続される。７は出力端子で、それぞれ第１．第２の
トランジスタスイッチＴｒ、 、 Ｔｒ、のコレクタキ
ト接続される。なお、基準電圧Ｖｒｅｇは、抵抗Ｒ，，
Ｒ。
続点が第１の比較回路４の一入力端と接続される。抵抗
Ｒ，，Ｒ６の直列回路は、第２の比較回路５に比較電圧
を入力するもので、一端がトランジスタスイッチＴｒ、
のコレクタと接続され、他端は接地され、塊とＲ６の接
続点が第２の比較回路５ａ＋入力端と接続される。６は
基準電圧回路で、上記第１．第２の比較回路４，５に共
通の基準電圧Ｖｒｅｇを与えるもので、第１の比較回路
４の十入力端と第２の比較回路５の一入力端とにそれぞ
れ接続される。７は出力端子で、それぞれ第１．第２の
トランジスタスイッチＴｒ、 、 Ｔｒ、のコレクタキ
ト接続される。なお、基準電圧Ｖｒｅｇは、抵抗Ｒ，，
Ｒ。
の各抵抗値をＲ，、Ｒ，、電源Ａの電圧をＶａとしたと
き、ｖｒｅｇ＝ｖａｘ Ｒ６／（Ｒｓ＋Ｒｅ）ＪＣ設定
される。
き、ｖｒｅｇ＝ｖａｘ Ｒ６／（Ｒｓ＋Ｒｅ）ＪＣ設定
される。
いまスイッチを投入して電源Ａを接続すると、第１の比
較回路４の比較電圧が抵抗Ｒ，，Ｒ４の直列回路で上昇
して、基準電圧を越え、比較回゛路４の出力が“ｏｎレ
ベルに反転する。したがって、トランジスタスイッチＴ
ｒｌはオンし、出力端子７から電源Ａ ’ｍ！圧が負荷
１に供給される。
較回路４の比較電圧が抵抗Ｒ，，Ｒ４の直列回路で上昇
して、基準電圧を越え、比較回゛路４の出力が“ｏｎレ
ベルに反転する。したがって、トランジスタスイッチＴ
ｒｌはオンし、出力端子７から電源Ａ ’ｍ！圧が負荷
１に供給される。
その後、電源Ａが停電等でダウンした場合、トランジス
タスイッチＴｒ、はオフするので、出力端子７の電位Ｖ
ｓが下り、Ｖｓ ＝ Ｖｒｅｇ Ｘ （Ｒｓ＋ Ｒｓ）
／ ＲａとなるときにトランジスタスイッチＴｒ、の
ベース電流ヲ制御できる。したがって負荷１には出力端
子７から上記ｖ８が継続して供給される・。
タスイッチＴｒ、はオフするので、出力端子７の電位Ｖ
ｓが下り、Ｖｓ ＝ Ｖｒｅｇ Ｘ （Ｒｓ＋ Ｒｓ）
／ ＲａとなるときにトランジスタスイッチＴｒ、の
ベース電流ヲ制御できる。したがって負荷１には出力端
子７から上記ｖ８が継続して供給される・。
また、スイッチ２を閉じて再びメインの′Ｉｌ 諒Ａを
負荷１に供給しようとする時には、トランジスタスイッ
チＴｒ、はオンしてＶＳはＶｒｅｇ Ｘ （Ｒ５＋Ｒｅ
）／ Ｒａより大きくなシ、トランジスタスイッチＴ
ｒ、がオフするから、電源Ｂは負荷１と切り離されるこ
とになる。
負荷１に供給しようとする時には、トランジスタスイッ
チＴｒ、はオンしてＶＳはＶｒｅｇ Ｘ （Ｒ５＋Ｒｅ
）／ Ｒａより大きくなシ、トランジスタスイッチＴ
ｒ、がオフするから、電源Ｂは負荷１と切り離されるこ
とになる。
なお、上記電源切換回路３は半導体基板上で構成しうる
から、コストの上でも安価に作れる等のメリットを有す
る。
から、コストの上でも安価に作れる等のメリットを有す
る。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明によればメインの電源Ａがダ
ウンした場合、その電圧Ｖａとは異なりかつ電圧ｖｂが
変動する電源Ｂに切り換えても、負荷に継続して印加さ
れる電源Ｂからは電圧Ｖｓ ＝Ｖｒｅｇｘ （Ｒ，＋
Ｒ，）／Ｒ，を供給することができ、かつ電源Ａの電圧
Ｖａと供給電圧Ｖｓとの差電圧を極めて小さくすること
ができる電源切換方式を提供できる。
ウンした場合、その電圧Ｖａとは異なりかつ電圧ｖｂが
変動する電源Ｂに切り換えても、負荷に継続して印加さ
れる電源Ｂからは電圧Ｖｓ ＝Ｖｒｅｇｘ （Ｒ，＋
Ｒ，）／Ｒ，を供給することができ、かつ電源Ａの電圧
Ｖａと供給電圧Ｖｓとの差電圧を極めて小さくすること
ができる電源切換方式を提供できる。
第１図は、本発明の一実施例を示す回路構成図、第２図
は、従来方式の一例を示す図である。 ３・・・電源切換回路、４，５・・・比較回路、６・・
・基準電圧０回路、７・・・出力端子、Ｔｒ□、Ｔｒ、
・・・トランジスタスイッチ。 第１図 第２図
は、従来方式の一例を示す図である。 ３・・・電源切換回路、４，５・・・比較回路、６・・
・基準電圧０回路、７・・・出力端子、Ｔｒ□、Ｔｒ、
・・・トランジスタスイッチ。 第１図 第２図
Claims (1)
- 負荷に供給される電源Ａと、この電源Ａをバックアップ
する電源Ｂとを備えた電源切換方式において、ゲート制
御端子を有し、負荷と電源Ａ、負荷と電源Ｂとの間にそ
れぞれ設けられる第１、第２のスイッチング素子と、第
１のスイッチング素子の電源Ａ側の端子電圧から比較電
圧を得て該スイッチング素子を開閉制御する第１の比較
回路と、第２のスイッチング素子の負荷側の端子電圧か
ら比較電圧を得て該スイッチング素子を開閉制御する第
２の比較回路と、これら第１、第２の比較回路に共通の
基準電圧を与える基準電圧回路とを具備してなることを
特徴とする電源切換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21337384A JPS6191708A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 電源切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21337384A JPS6191708A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 電源切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191708A true JPS6191708A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16638110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21337384A Pending JPS6191708A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 電源切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0335316A2 (en) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for controlling selection of batteries |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106832A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-20 | 株式会社リコー | 電源供給制御回路 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21337384A patent/JPS6191708A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106832A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-20 | 株式会社リコー | 電源供給制御回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0335316A2 (en) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for controlling selection of batteries |
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