JPS59106729A - 制動装置 - Google Patents

制動装置

Info

Publication number
JPS59106729A
JPS59106729A JP58155114A JP15511483A JPS59106729A JP S59106729 A JPS59106729 A JP S59106729A JP 58155114 A JP58155114 A JP 58155114A JP 15511483 A JP15511483 A JP 15511483A JP S59106729 A JPS59106729 A JP S59106729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
cam
caliper
brake disc
braking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58155114A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0213177B2 (ja
Inventor
ジヨン・エ−・マツチ
ブリアン・シ−・クラ−ク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OWATONA Manufacturing CO Inc
Original Assignee
OWATONA Manufacturing CO Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OWATONA Manufacturing CO Inc filed Critical OWATONA Manufacturing CO Inc
Publication of JPS59106729A publication Critical patent/JPS59106729A/ja
Publication of JPH0213177B2 publication Critical patent/JPH0213177B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T1/00Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
    • B60T1/02Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
    • B60T1/06Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
    • B60T1/062Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels acting on transmission parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/04Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting mechanically

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は制動装置に関し、より詳細には両側の車輪が別
個の伝動装置によって独立して駆動されるスキッドステ
アローダのような車輛に適した駐車制動装置に関する。
背景技術 スキッドステアローダは両側の車輪が別個の伝動装置に
よって独立して駆動され、コンパクトで操縦性の優れた
車輛である。各伝動装置Sttま例えば可変容量型油圧
ポンプを含み、この油圧ポンプに結合された油圧モータ
の出力軸がチェーン及びスプロケットにより車輛の同じ
側の車輪に連結されている。油圧ポンプはタンデム方式
で装置されて後置エンジンにより駆動される。手動制御
装置がポンプの容量調製カムに連結され且っ車輛操縦は
ポンプ出力の割合及び方向t−R4節してモータを介し
て車輛の各側の車輪を望みの速度及び方向に駆動して車
輛を推進しかじ取りするようにして行われる。
車輛の制動は通常制御装置及びそれぞれの油圧ポンプ全
中立位置にもたらして油圧モータへの流体流動を中断す
ることによって行われる。このような制動技術は油圧駆
動装置が作動している間の平地ではうまくいくが、不意
に制御装置に接触したシするとスキッドステアローダの
制御が失われることもある。このような制動方法は概し
て傾斜地での作動では満足できるものでなく、又、油圧
駆動装置が作動していないか又は適正に機能していない
ときには利用することがで者ない。従って。
このような油圧制動方法には欠点があることになる。
このような理由で、スキッドステアローダには駐車制動
装置のように保合位置でロックすることのできる制動装
置が具備される。このような制動装置には2つの基本的
な方法がある。その−は。
各伝動装置に個々に別個の制動装置を共通して操作され
るように設けることである。しかしながら。
この方法では非常に複雑になり、従って価格が高くなる
。さらに1両制動装置が同時に同程度に操作されるよう
にするために注意深い調節をたえず行うことが必要にな
る。
他の方法は単一の制動装置で両伝動装置に係合させるこ
とである。例えば、米国特許第4124084号には各
油圧伝動装置のモータのそれぞれの駆動軸に取付けたブ
レーキディスクに共通のキャリパを取付けた制動装置が
開示されている。ブレーキパックは各ブレーキディスク
の両側に設けられ。
パックがこれを収容するキャリパのボアに直角に延びる
カムシャフトによって駆動される。この制動装置におい
ては、カムシャフトの保合及び解除位置間の回転範囲が
相対的に狭く、ブレーキパックの摩耗を補正するための
調節が非常に制限されている。カムシャフトには操作レ
バーが連結され。
この操作レバーは伝動ケースに跨って開放されて配置さ
れる。従って1個別の制動装置の不利な点は幾らか解消
されるけれども、上記米国特許に示されるタイプの共通
キャリパ制動装置は別の欠点を有し1作動可能性が非常
に制限される。
従って、よりコンパクトな構造で広い範囲の調節ができ
且つスキッドステアローダとともに使用されるに適した
制動装置が待望されるに至っている。
発明の概要 本発明の目的は従来技術にあられれた上述の及びその他
の困鼎ヲ解消することのできる制動装置を提供すること
にある。
本発明により提供される制動装置はスキッドステアロー
ダのような車輛の独立して作動される両側を同時に制動
するに適したものである。本発明による制動装置は共通
な軸線の回りに回転可能に取付けられた複数個のブレー
キディスクに跨るキャリパを含む。別個に駆動される車
輛の各側に少くとも1個のブレーキディスクが連結駆動
される。
キャリパにはブレーキパックを案内するための横方向ボ
アが形成され、ブレーキパックは各ブレーキディスクの
両側に配置される。キャリパの横方向ボアの一端にはブ
レーキパックのためのストッパが設けられ、その他端に
L軸線方向従節即ちプランジャが設けられ、協働する回
転カムはリンク接摺により操作レバーに結合される。カ
ムはプランジャ及びブレーキパックの運動方向に対して
tlは平行な軸線の回りに回転可能に取付けられる。
操作レバーは保合位置と解除位置との間で動くことがで
きる。好ましい態様によれば、カム面は操作レバーの運
動がカム金回転させグランジャを駆動してブレーキパッ
クをブレーキディスクに押圧して制動作用を得るような
カム表面を含んでいる。
操作レバーとカムとの間のリンク機措は制動装置が保合
位置でロックされるオーバセンタ構造であるのが望まし
い。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
同一の参照符号は全図を通じて同一の要素を示している
第1図にはスキッドステアローダlOが示されており1
本発明による制動装置を適用するに適したものである。
スキッドステアローダlOはフレーム12&″有し1両
側に相対的に短いホイールベースで車輪14が配置され
ている。ロールケージ18とシート20を含む操縦室1
6がl対のリフトアーム22の間に設けられる。リフト
アーム22の内端部は操縦室16め後方のフレーム直立
部25に地点24で枢着される。リフトアーム22の外
端部にはパケット26のような工具が地点28で枢着さ
れる。リフトアーム22の昇降は各リフトアームとフレ
ーム直立部25間全連結する1対の複動式シリンダで行
われる。パケット26の傾動はリフトアーム間に延びる
横断部材34とバケッi連結する1個の複動式シリンダ
32により行われる。
スキッドステアローダ1(l制御するために操縦・室1
6にはフットペダル(図示せず)やT形ハンドル36を
含む適切な制御装置が設けられる。
後置エンジン38がタンデムポンプアッセンブリ40t
−駆動し、このポンプアッセンブリは2個の可変容量型
ポンプを含み、スキッドステアローダ10の各側にある
車輪14を独立して駆動するためにそれぞれの油圧伝動
装置の油圧モータに結合されている。T形ハンドル36
がこのタンデムポンプアッセンブリ40に結合されてT
形ハンドル36の操作によシ所望通りに車輛の各側の車
輪14’に周知のように差動又は同時に駆動させてスキ
ッドステアローダ14が操縦される。
さらに1本発明によるブレーキ装置が設けられてスキッ
ドステアローダlOの両油圧伝動装置にコンパクトでよ
シ効果的な制動作用をより広範に調整して行わせるよう
になっている。これについて以降に説明する。
第2図、第3図及び第4図を参照すると、スキッドステ
アローダlOの油圧伝動装置の構造がより詳細に示され
る。フレーム12は横方向に間隔をおいて配置される1
対の長手サイドプレート42と、長手サイドプレート4
2の前後端を横切って取付けられた横方向エンドプレー
ト44と。
長手サイドプレート42及び横方向エンドプレート44
の上面及び下面を横切って取付けられるトッププレート
46及びボトムプレート48とを含み、密封伝動ケース
50が形成される。これらの各プレート42,44.4
6.48は鉄鋼又はその他の金属で形成することができ
、溶接により一体化される。従って、伝動ケース50は
各面に沿って延びる構造部材の相互結合により形成され
たものである。
フレーム12の各側には、1対のアクスルシャフト52
が伝動ケース50から外方に延び出している。スフスル
54は各アクスルシャフト52を通って延びている。車
輪14はアクスル54の外側端部に取付けられ1両側の
アクスル54の各内端部はそれぞれの油圧伝動装置に結
合される。スキッドステアローダ10の各側にある車輪
14及び協働する油圧伝動装置56はエンジン38及び
タンデムボンプリ40により独立して駆動されるもので
あるけれども、これらは本発明によるブレーキ装置によ
って共通して同時にブレーキがかけられる。
両側の油圧伝動装置はほとんど対称な構造であるので、
簡明化するために、一方の伝動装置56及び他方の一部
のみが示されている。しかしながら、ケース50には2
個の伝動装置が含まれ、各個がスキッドステアローダ1
0の各側の車輪14を駆動することは理解されるであろ
う。各伝動装@:56は油圧モータ58を含み、これは
相当する側の長手サイドプレート42の外側に係止部材
60によって取付けられる。油圧モータ58の出力軸6
2は長手サイドプレート42の開口部全通って伝動ケー
ス内に延びる。出力軸62には駆動スプロケット64並
びに1対のブレーキディスク66が取付けられる。図に
示す例では出力軸62に2個のブレーキディスク66が
取付けられているけれども、車輛のブレーキ要求によっ
ては1個とすることもでき、又2個以上とすることも当
然可能である。油圧モータ58の取付はカラー及びサイ
ドパネル42間にはガスケット又はシール67を配置す
るのが好ましく、伝動装置からの流体損失をシールする
。このようにして、ブレーキディスク66及び駆動スプ
ロケット64は油圧モータ58とともに同時に回転する
各油圧伝動装置56の駆動スプロケット64はチェーン
68によってアクスル54に取付けたスプロケット70
に結合される。図に示されるように、チェーン68は駆
動スプロケット64.被駆動スプロケット70及びアイ
ドルスプロケット72の回りを蛇行状に延ばされている
。アイドルスプロケット72はチェーン6Bの張力を適
正にすべく調節可能に取付けられるのが好ましい。第4
図によくあられされているが、アイドルスプロケット7
2は内側取付プレート73に支持され。
内側取付プレート73は外側プレート74に沿ってサイ
ドプレート42に長穴を通って延びる係止部材76によ
って調節可能に保持される。外側プレート74はサイド
プレート42の外面に溶接等によシ固着されたプラケッ
ト80に係止部材78により連結される。図示の例では
、係止部材76゜78はボルトとナツトから成っている
。チェーン68の張力調整は必要に応じて係止部材76
をゆるめて係止部材78を操作し、内外取付プレート7
3.74及びアイドルスプロケット72全再配置し、チ
ェーン68の張力f:潤整して係止部材76vi−締め
るとアイドルスプロケット72の位置が固定される。内
側プレート73とサイドプレート42との間にはガスケ
ット又はシール82を設けて伝動ケース50の流体損失
をシールするのが望ましい。
各側の油圧伝動装置56は相互に同様な構造であり且つ
対称な配置になっていることは理解されるであろう。各
伝動装FJ56は伝動ケース5oの外側に配置される油
圧モータ58を含み、伝動ケース50は通常潤滑油を含
んでチェーン68.スフロケッ)64,70.72が連
続的に作動できるようになっている。油圧モータ58は
ブレーキディスク66が共通の軸線回りに回転できるが
別個の伝動装置により独立して駆動されるような対向関
係で配置される。
第3図及び第4図を参照すると1本発明によるブレーキ
装置84が示されている。ブレーキ装置84はキャリパ
86を含み、これはブレーキディスク66の外周縁に跨
っている。キャリパ86はボルト92によって両サイド
プレート42に保持された1対のサイドブレー)90間
で結合された横断部材88を含む。横断部材88には複
数個の挿入部材94が相互に横方向に間をあけて保持さ
れ、その間隙部分によりブレーキディスク上で溝が形成
される。各挿入部材c+4KH円穴が設けられてこれが
重なってブレーキパック98のための横方向ボア96と
なり、ブレーキパック98は各ブレーキディスク66の
両側に対として配置される。図に示すキャリパ86は溶
接により一体化されたものであるが、鋳造や鍛填により
得ることもできる。
第3図によく示されているが、キャリパ86の一方側に
は横方向ボア96を閉じ且つ最外側のブレーキパック9
8と係合するだめのストッパ100が設けられる。スト
ッパlOoは軸方向に調節可能であるのが望ましい。図
示のストッパ100はサイドプレート90に保持された
ナラ)104に取付けられたボルト102f、含む。ポ
ル) 102及びナラ)104は横方向ボア96と同一
軸線上にある。ポル)102の頭がストッパとなり、ボ
ルトffi回すことによりその軸方向の位置が調節され
る。ロックナツト106が調節後のボルトの位置を維持
するために設けられる。
キャリパ86の他方側には、ブレーキパック98tブレ
ーキデイスク66に押付けてスキッドステアローダ10
0両側の油圧伝動装置f56に同時制動作用を行う作動
装置10Bが設けられる。
ブレーキ作動装置108はサイドプレート42の外側で
係合するエンドプレート90に止め具92によって直に
取付けられたカラー110を含む。
カラー110内にはカム112が回転自在に設けられ、
カラーの内側及びカム軸間には円形シール114が設け
られるのが望ましい。ブシュ又はスリーブ116が係合
するエンドプレート90に取付けられ、これは横方向ボ
ア96とは同軸線上にあるがカラー110とはわずかに
偏心している。
中間スペーサ118及び従動プランジャ120がスリー
ブ116及び隣接の挿入部材94に配置されてカム11
2からの押圧力を最外側のブレーキパック98に伝え1
次々に他のブレーキパックに伝えるようになっている。
図に示されるように。
プランジャ120の外側端部は丸くなっており。
カム112のカム面は螺線状表面となっていてカムの回
転に際してプランジャを軸方向内方に押すようになって
いる。
スペーサ118は必ずしも必要ではないが、これがある
とブレーキ装置の他の適用への互換性が最少の変更で容
易に得られる。
カム112の作動のために手動操作手段が設けられる。
カム112の外端部には止め具124によってアーム1
22が取付けられる。アーム122は次いでピン126
によってリンク128の一端に取付けられ、リンク12
8の他端はピン130によりてハンドレバー132に取
付けられる。従って、ハンドレバー132を操作するこ
とによってカム112が回転し、よってプランジャ12
0及びスペーサ118が内方に押されてブレーキパック
を押圧し、よって両伝動装置56の運動が中断される。
図に示す実施例においては、ハンドレバー132はフレ
ームの直立パネルに地点134において枢着され、ブレ
ーキ装@84が保合位置でロックされるオーバセンター
型となっている。ストッパ136がハンドレバー132
と協働してブレーキ装置84の位置全係合及び解除位置
に規制する。
第3図及び第4図には、ハンドレバー132は解除位置
で示される。プレート138がリンク128とアーム1
26間で1対の止め具140及び長溝によって結合され
、ブレーキ装置84が調節可能となっている。着脱自在
なアクセスカバー142が伝動り゛−ス50のトッププ
レート46に設けられ、伝動装置56及びブレーキ装置
84に接近して保守作業全行うことができるようになっ
ている。
図示例では伝動装置56のブレーキディスク66はそれ
ぞれの油圧モータ58の出力軸62に取付けられて示さ
れているが、ブレーキディスクは必ずしもwA@モータ
の出力軸に取付けねばならないものではない。例えば、
ブレーキディスクは各伝動装置56に伝動的に結合され
た同軸線上のジヤツキシャフトに取付けることもできる
。重要なことは、ブレーキディスクが共通軸線回りに回
転して共通のキャリパ86によって駆動されることがで
きるということである。
以上の説明から1本発明は先行技術より優れた利点を有
するブレーキ装置を具備したものであることが分る。こ
のブレーキ装aはスキッドステア型車輛に適したもので
あるが、車輛の両側の車輪が独立して回転される油圧伝
動装置を持つその他の車輛にも用いられることができる
。上記のブレーキ装置は横方向ボアに対して直交方向で
はなく偏心して実質的に平行に取付けられたカムを使用
しており直接的でコンパクトな構造となっている。
このような平行カムを使用することによって、カムの広
い範囲での回転運動が許容されよってプランジャの軸線
方向の調節が許容される。よってブレーキパック摩耗の
際のブレーキ装置全体の調節が容易に行われる。その他
の利点については尚業者に容易に理屏できるであろう。
μ上は本発明を特定の実施例について説明したが1本発
明は例示された実施例に限定されるものではなく本発明
の範囲内においてなされる均等物。
変化態様、要素配置の変形等が本発明に詳まれるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制動装置を取り付けたスキッドス
テアローダの側面図、第2図は第1図のスキッドステア
ローダの部分切欠正面図、第3図は本発明による制動装
置を示すだめの第1図のフレーム部分の拡大部分断面平
面図、第4図は第3図のフレーム部分の側面図である。 lO・・・スキッドステアローダ、14・・・車輪。 56・・・伝動装置、   58・・・油圧モータ。 62・・・モータ出力軸、  64・・・駆動スプロケ
ット。 66・・・ブレーキディスク、68・・・チェーン。 84・・・ブレーキ装置、  86・・・ヤヤリパ。 96・・・横方向ボア、   98・・・ブレーキパッ
ク。 100・・・ストッパ、     112・・・カ ム
。 120・・・プランジャ、122・・・アーム。 128・・・リンク、    132・・・ハンドレバ
ー。 特許出願人 オワトナ マニュファクチュアリング カンベニ−。 インコーホレイティド 特許出願代理人 弁理士 宵 木    朗 弁理士 西 舘  和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士  山  口  昭  之 弁理士 西 山 雅  也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、別個に独立して駆動される伝動装置ヲ有する車輛の
    制動装置であって、共通な軸線の回りに回転可能に取付
    けられた複数個のブレーキディスクを具備し、該ブレー
    キディスクの各々は前記伝動装置の1個に連結駆動され
    、そして前記ブレーキディスクにはキャリパが協働し、
    該キャリパは各ブレーキディスクの両側に配置されるブ
    レーキパック會摺動自在に案内する横方向ボアとブレー
    キディスクに跨るべき長手方向溝金倉み、前記キャリパ
    の横方向ボアの一端にはストッパが係合し且つその他端
    には摺動自在なプランジャが配置され、該プランジャに
    は前記横方向ボアに対してほぼ平行な回転軸線回りに取
    付けられたカムが係合し、さらに、該カムを選択的に回
    転せしめて前記プランジャを駆動して前記プレーキノく
    ツク及びブレーキディスク金押圧して前記伝動装置の運
    動全阻止させるカム回転手段が設けられることを特徴と
    する制動装置。 2、前記キャリパは横方向に離れて配置される1対のエ
    ンドプレートと、該l対のエンドプレート間に取付けら
    れる横断部材と、該横断部材に取付けられる複数の挿入
    部材とから成り、該挿入部材は横方向に離れて配置され
    てブレーキディスクに跨るべき前記長手方向溝を形成し
    且つそれぞれが共通軸線方向の穴を含んで前記ブレーキ
    パックを受ける横方向ボアを形成することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の制動装置。 3゜ 前記ストッパは軸線方向に調節可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制動装置。 4、前記カム回転手段は前記カムに結合されるアームと
    、係合及び解除位置間で可動な手動レバーと、前記レバ
    ーとアーム間を結合するリンクとから成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の制動装置。 5、前記車輛が両側の車輪を独立して駆動させるだめに
    共通軸線上の駆動軸をもつ別個の伝動装置ヲ有するスキ
    ッドステアローダから成ること全特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の制御装置。
JP58155114A 1982-12-07 1983-08-26 制動装置 Granted JPS59106729A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/447,666 US4480708A (en) 1982-12-07 1982-12-07 Brake system
US447666 1989-12-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59106729A true JPS59106729A (ja) 1984-06-20
JPH0213177B2 JPH0213177B2 (ja) 1990-04-03

Family

ID=23777251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58155114A Granted JPS59106729A (ja) 1982-12-07 1983-08-26 制動装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4480708A (ja)
JP (1) JPS59106729A (ja)
CA (1) CA1202915A (ja)
DE (1) DE3333084A1 (ja)
FR (1) FR2537073B1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1987006985A1 (en) * 1986-05-05 1987-11-19 Austoft Inc. (U.S.A.) Brake noise reduction system
US4796728A (en) * 1986-05-05 1989-01-10 Austoft Inc. (U.S.A.) Brake noise reduction system
US5992576A (en) * 1997-06-16 1999-11-30 Clark Equipment Company Parking lock with secondary brake
WO2002061212A1 (en) 2001-01-29 2002-08-08 Jan Nowak A flush, particularly for sanitary facilities

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1708440A (en) * 1925-01-21 1929-04-09 carhart
US1744241A (en) * 1925-01-30 1930-01-21 Henry C Pierle Wheel brake
US1764923A (en) * 1926-11-18 1930-06-17 Thew Shovel Co Friction-control mechanism
US1895772A (en) * 1927-08-25 1933-01-31 American Cable Co Inc Equalized disk brake
US2043933A (en) * 1932-04-29 1936-06-09 Wingfoot Corp Brake
US2245987A (en) * 1940-03-02 1941-06-17 Homer T Lambert Brake unit
US2262708A (en) * 1940-07-29 1941-11-11 Homer T Lambert Brake unit
BE509604A (ja) * 1951-08-08
US2799367A (en) * 1954-04-30 1957-07-16 Meadville Res Products Corp Magazine brakes
US2815104A (en) * 1954-12-09 1957-12-03 Deere Mfg Company Parking lock for brake mechanism
US3024873A (en) * 1960-08-19 1962-03-13 Thomas J Pierson Disk brake
US3207267A (en) * 1961-03-21 1965-09-21 Teves Kg Alfred Self-energizing disk brake
US3155195A (en) * 1963-02-11 1964-11-03 Airheart Prod Braking mechanism
US3204713A (en) * 1963-04-16 1965-09-07 Trail Mate Corp Of Alaska Amphibious motor vehicle
US3228493A (en) * 1964-03-09 1966-01-11 Lambert & Brake Corp Cam actuated spot brake
DE1267041B (de) * 1964-09-22 1968-04-25 Teves Gmbh Alfred Wahlweise hydraulisch oder mechanisch zu betaetigende Teilbelagscheibenbremse
US3280933A (en) * 1964-10-16 1966-10-25 Raymond Corp Disc brake arrangement for industrial trucks
DE1655239A1 (de) * 1966-09-20 1971-07-08 Strick Corp Fahrzeugbremse
GB1220351A (en) * 1967-05-18 1971-01-27 Dunlop Co Ltd Improvements in disc brakes
DE1630140A1 (de) * 1967-07-25 1971-01-28 Bergische Achsen Kotz Soehne Scheibenbremse fuer Kraftfahrzeuge
US3675741A (en) * 1971-03-29 1972-07-11 Bendix Corp Bicycle disc brake
FR2171412B1 (ja) * 1972-02-10 1978-08-04 Klaue Hermann
US3877550A (en) * 1974-01-31 1975-04-15 Lambert & Brake Corp Combination service and parking brake
DE7421332U (de) * 1974-06-22 1979-04-05 Eaton Gmbh, 5620 Velbert Druckmittelbetaetigte scheibenbremse, insbesondere fuer mobile arbeitsmaschinen, wie hublader o.dgl.
DE2443095A1 (de) * 1974-09-09 1976-03-25 Bergische Stahlindustrie Universale scheibenbremseinrichtung fuer schienenfahrzeuge
US3997033A (en) * 1975-01-02 1976-12-14 Airheart Products, Inc. Cam operated disc brake
US3980237A (en) * 1975-11-17 1976-09-14 Allis-Chalmers Corporation Differential valve in fuel injection nozzle
US4124084A (en) * 1976-02-02 1978-11-07 Clark Equipment Company Parking brake for a skid steer loader vehicle
ZA811568B (en) * 1980-04-03 1982-04-28 Clark Equipment Co Brake mechanism for independently driven shafts

Also Published As

Publication number Publication date
US4480708A (en) 1984-11-06
FR2537073B1 (fr) 1986-12-26
DE3333084A1 (de) 1984-06-07
JPH0213177B2 (ja) 1990-04-03
DE3333084C2 (ja) 1988-02-18
FR2537073A1 (fr) 1984-06-08
CA1202915A (en) 1986-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4796728A (en) Brake noise reduction system
US5673776A (en) Pinion mounted parking brake
JP2996317B2 (ja) 作業車の車軸駆動装置
WO1998010951A1 (de) Hydrostatisch-mechanischer radantrieb
DE10025745A1 (de) Hydraulisches Differential für Fahrzeuge
EP1143169A2 (en) Differential lock actuator
JPS59106729A (ja) 制動装置
US4518065A (en) Axle drive mechanism
US20240318693A1 (en) Drive mechanism for a four wheel drive electrified vehicle
USRE29293E (en) Pedal actuated steering clutch and brake controls for tractors
JP3772343B2 (ja) 車両の走行連動装置
JPS6238440Y2 (ja)
JP3607936B2 (ja) トレッド変更用油圧シリンダーの油圧制御装置
JP4162302B2 (ja) 作業車両におけるデフロック操作装置
CA2381370C (en) Brake for a transaxle
JPH024259Y2 (ja)
JP3607935B2 (ja) トレッド変更装置
JP2513870B2 (ja) 車輌の輪距調節装置
JPH063210Y2 (ja) 油圧クラッチ制御装置
JP3037975B2 (ja) 走行作業車のサイドクラッチブレーキ構造
JPH0139965Y2 (ja)
WO1987006985A1 (en) Brake noise reduction system
JPH0242506Y2 (ja)
JPH0341978Y2 (ja)
SU753687A1 (ru) Дифференциал транспортного средства