JPS59104956A - ドツトプリンタのワイヤ駆動回路におけるフエイル検出装置 - Google Patents
ドツトプリンタのワイヤ駆動回路におけるフエイル検出装置Info
- Publication number
- JPS59104956A JPS59104956A JP21574582A JP21574582A JPS59104956A JP S59104956 A JPS59104956 A JP S59104956A JP 21574582 A JP21574582 A JP 21574582A JP 21574582 A JP21574582 A JP 21574582A JP S59104956 A JPS59104956 A JP S59104956A
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- Japan
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- capacitor
- wire
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はドツトプリンタのワイヤ駆動回路におけるフ
ェイル検出装置に関する。
ェイル検出装置に関する。
ドツトプリンタはドツトヘッドに複数のゾリンティング
ワイヤが配置され、この各ゾリンティングワイヤをそれ
ぞれワイヤ駆動コイルで選択駆動することによυドツト
印字を行っている。
ワイヤが配置され、この各ゾリンティングワイヤをそれ
ぞれワイヤ駆動コイルで選択駆動することによυドツト
印字を行っている。
従来、このようなドツトプリンタにおいてはワイヤ駆動
コイルにヒユーズを直列に接続し、コイルに必要時間以
上にわたって電流が流れ続ける事故が発生するとヒユー
ズを溶断してワイヤ駆動コイルの焼損を防止するものが
知られている。
コイルにヒユーズを直列に接続し、コイルに必要時間以
上にわたって電流が流れ続ける事故が発生するとヒユー
ズを溶断してワイヤ駆動コイルの焼損を防止するものが
知られている。
しかしこのようなものではどの時点におけるドツトプリ
ント時に事故が発生したか知ることができない欠点があ
った。
ント時に事故が発生したか知ることができない欠点があ
った。
この発明はこのような欠点を除去するために考えられた
ものでワイヤ駆動コイルへの異常通電がどのドツトプリ
ント時に発生したか確実に検出できるドツトプリンタの
ワイヤ駆動回路におけるフェイル検出装置を提供するこ
とを目的とする。
ものでワイヤ駆動コイルへの異常通電がどのドツトプリ
ント時に発生したか確実に検出できるドツトプリンタの
ワイヤ駆動回路におけるフェイル検出装置を提供するこ
とを目的とする。
この発明はコントロール部で各ドライブ回路を一定時間
ずつ間欠的に選択駆動して各ワイヤ駆動コイルへの通電
制御を行うドツトプリンタのワイヤ駆動回路において、
各ワイヤ駆動コイルへの非通電時充電されるとともに各
ワイヤ駆動コイルへの通電時所要の時定数で放電される
コンデンサを設けるとともに基準電圧設定回路を設け、
その基準電圧設定回路の基準電圧とコンデンサの充電電
圧とを比較器で比較し、コンデンサの充電電圧が基準電
圧以下に低下したとき比較器からフェイル検出信号をコ
ントロール部に出力するようにし、基準電圧をコンデン
サが一定時間放電してもそのコンデンサの充電電圧が基
準電圧以下にならない値に設定したものである。
ずつ間欠的に選択駆動して各ワイヤ駆動コイルへの通電
制御を行うドツトプリンタのワイヤ駆動回路において、
各ワイヤ駆動コイルへの非通電時充電されるとともに各
ワイヤ駆動コイルへの通電時所要の時定数で放電される
コンデンサを設けるとともに基準電圧設定回路を設け、
その基準電圧設定回路の基準電圧とコンデンサの充電電
圧とを比較器で比較し、コンデンサの充電電圧が基準電
圧以下に低下したとき比較器からフェイル検出信号をコ
ントロール部に出力するようにし、基準電圧をコンデン
サが一定時間放電してもそのコンデンサの充電電圧が基
準電圧以下にならない値に設定したものである。
以下、この発明、の実施例を図面を参照して説明する。
1は直流電源で、この電源1にそれぞれドライブ回路2
1a2N+・・・2nを介してドツトへ。
1a2N+・・・2nを介してドツトへ。
ドのn個のプリンティングワイヤをそれぞれ駆動するワ
イヤ駆動コイルJ1+J!+・・・3nを接続している
。前記各ドライブ回路21.2m。
イヤ駆動コイルJ1+J!+・・・3nを接続している
。前記各ドライブ回路21.2m。
・・・2nは2個のNPN形トランジスタTr 1
、 Tr 2を設け、トランジスタTrlのコレクタを
前記各ワイヤ駆動コイルJl+Jl+・・・3nの一端
に接続し、そのエミッタを抵抗R1を介して接地すると
ともに抵抗R,を介して上記トランジスタTryのペー
スに接続し、そのペースを抵抗R3を介して+5v端子
に接続している・前記トラジスタTr@のコレクタを前
記トランジスタTrlのペースに接続するとともにエミ
ッタを接地している。前記各ドライブ回路21 *2
2 r・・・2nの入力端子、すなわちトランジスタ
Trlのペースにはそれぞれ2人カアンド”’ −ト4
1+(lI+・・・4nの出力端子が接続されている。
、 Tr 2を設け、トランジスタTrlのコレクタを
前記各ワイヤ駆動コイルJl+Jl+・・・3nの一端
に接続し、そのエミッタを抵抗R1を介して接地すると
ともに抵抗R,を介して上記トランジスタTryのペー
スに接続し、そのペースを抵抗R3を介して+5v端子
に接続している・前記トラジスタTr@のコレクタを前
記トランジスタTrlのペースに接続するとともにエミ
ッタを接地している。前記各ドライブ回路21 *2
2 r・・・2nの入力端子、すなわちトランジスタ
Trlのペースにはそれぞれ2人カアンド”’ −ト4
1+(lI+・・・4nの出力端子が接続されている。
また前記電源1にダイオード5を介してPNPN上形ン
ジスタ6と抵抗7との直列回路を接続している。前記ト
ランジスタ60ペース・エミッタ間に抵抗8を接続する
とともに抵抗9を介して抵抗10を接続している。そし
て前記トランジスタ6のペースを前記抵抗9を介し、さ
らにダイオード111 T I J @ r・・・
11nをそれぞれ介して前記各ドライブ回路21+21
*・・・2のトランジスりTrlのコレクタに接続して
いる。前記トランジスタ6のコレクタを抵抗12を介し
てNPN形のトランジスター3に接続している。前記ト
ランジスタ13はそのペース−エミッタ間に抵抗14を
接続し、そのコレクタを抵抗15を介して+5v端子に
接続している。そして前記トランジスタ13のコレクタ
出力を反転形・々ソファ16を介してコントロール部1
7に入力するとともにフェイル検出回路18に入力して
いる。
ジスタ6と抵抗7との直列回路を接続している。前記ト
ランジスタ60ペース・エミッタ間に抵抗8を接続する
とともに抵抗9を介して抵抗10を接続している。そし
て前記トランジスタ6のペースを前記抵抗9を介し、さ
らにダイオード111 T I J @ r・・・
11nをそれぞれ介して前記各ドライブ回路21+21
*・・・2のトランジスりTrlのコレクタに接続して
いる。前記トランジスタ6のコレクタを抵抗12を介し
てNPN形のトランジスター3に接続している。前記ト
ランジスタ13はそのペース−エミッタ間に抵抗14を
接続し、そのコレクタを抵抗15を介して+5v端子に
接続している。そして前記トランジスタ13のコレクタ
出力を反転形・々ソファ16を介してコントロール部1
7に入力するとともにフェイル検出回路18に入力して
いる。
前記フェイル検出回路18は+5v電源にPNP形トラ
ンジスタ19及び抵抗20を介してコンデンサ21を接
続するとともに抵抗22.23を直列接続してなる基準
電圧設定回路24を接続し、上記抵抗20とコンデンサ
21との接続点P1を比較器25の非反転入力端子(ト
)に接続するとともに抵抗22.23の接続点P3を上
記比較器25の反転入力端子←)に接続している。
ンジスタ19及び抵抗20を介してコンデンサ21を接
続するとともに抵抗22.23を直列接続してなる基準
電圧設定回路24を接続し、上記抵抗20とコンデンサ
21との接続点P1を比較器25の非反転入力端子(ト
)に接続するとともに抵抗22.23の接続点P3を上
記比較器25の反転入力端子←)に接続している。
前記比較器25の出力端子と非反転入力端子(ト)との
間に抵抗26を接続している。前記反転形/ぐ、7ア1
6の出力端子をノ々ッファ27及び抵抗28を直列に介
して前記トランジスタ19゛のペースに接続するととも
に反転形・々、、 7729及び抵抗30を直列に介し
て前記接続点PIに接続している。前記トランジスタ1
90ベース・エミッタ間に抵抗3ノを接続している。そ
して前記比較器25の出力をバッファ32を介して前記
コントロール部17、ラッチ回路33の否定入力端子及
び前記各アンドグー)41+42゜・・・九の一方の入
力端子にそれぞれ入力している。
間に抵抗26を接続している。前記反転形/ぐ、7ア1
6の出力端子をノ々ッファ27及び抵抗28を直列に介
して前記トランジスタ19゛のペースに接続するととも
に反転形・々、、 7729及び抵抗30を直列に介し
て前記接続点PIに接続している。前記トランジスタ1
90ベース・エミッタ間に抵抗3ノを接続している。そ
して前記比較器25の出力をバッファ32を介して前記
コントロール部17、ラッチ回路33の否定入力端子及
び前記各アンドグー)41+42゜・・・九の一方の入
力端子にそれぞれ入力している。
前記ラッチ回路33はその出力を前記電源1に供給し、
その電源1をオフ制御している。前記コントロール部1
7は前記バッファ16の出力を入力されてワイヤ駆動コ
イル31*3N+・・・3nへの通電タイミングを検出
するとともに外部スイッチ入力によって前記ラッチ回路
33をリセット制御する。また前記コントロール部17
は前記各アンドグー)1t*4愈 t・・・4nの他方
の入力端子に対してそれぞれ一定時間幅のワイヤ駆動信
号S1+S!y・・・Slを選択的に入力している。
その電源1をオフ制御している。前記コントロール部1
7は前記バッファ16の出力を入力されてワイヤ駆動コ
イル31*3N+・・・3nへの通電タイミングを検出
するとともに外部スイッチ入力によって前記ラッチ回路
33をリセット制御する。また前記コントロール部17
は前記各アンドグー)1t*4愈 t・・・4nの他方
の入力端子に対してそれぞれ一定時間幅のワイヤ駆動信
号S1+S!y・・・Slを選択的に入力している。
このような構成においては第2図のA部分で示すように
コントロール部1rがら一定時間幅のワイヤ駆動信号8
1〜Snが選択的に出力されると今バッファ32出力が
ハイレベルにあるので、ワイヤ駆動信号が入力されるア
ンドダートが開きドライブ回路が駆動される。例えばワ
イヤ駆動信号Slがアンド’I”−) 4 *に入力さ
れるとドライブ回路21のトランジスタTrl、Tr!
が付勢され、トランジスタTrlのコレクタ電圧vTC
が図に示すように変化する。これによりワイヤ駆動コイ
ル3t、に電流が流れる。なおトランジスタTrlのコ
レクタ電圧TrICは一旦低下した後トランジスタTr
鵞の作用によって上昇し、ワイヤ駆動信号S1の立下が
り時コイル31の誘起電圧によってトランジスタTrl
のオフ時?電圧よりも若干高くなる。トランジスタTr
1のオン動作によってトランジスタ6がオンし、さらに
トランジスタ13がオンする。しがしてトランジスタ1
3のコレクタ電圧VasGが図のようにローレベルとな
り、バッファ16の出力が71イレペルとなる。これに
よりコントロール部17はワイヤ駆動コイル31〜3n
のいずれかに通電が行われたことを検出できる。一方・
々ツファ16の出力がハイレベルになるとツク、フ了2
7の出力がハイレベル、バッファ29の出力がローレベ
ルとなる。しかしてトランジスタ19がオフし、かつコ
ンデンサ21は抵抗30′(il−介して放電する。こ
の動作はワイヤ駆動信号S1が)・イレペルである一定
時間持続される。ここで抵抗22.23の接続点P、か
ら出力される基準電圧V、をコンデンサ21が一定時間
抵抗30′t−介して放電してもその充電電圧VStが
基準電圧v8以下に低下しないように設定しておけば、
比較器25及び・9ツ7ア32の出力はハイレベルを保
持する。そしてワイヤ駆動信号81〜Snの発生が停止
されるとトランジスタ6.13がオフし、バッファ16
出力がローレベルトナリ、バッファ27がローレベル、
バッファ29がハイレベルとなる。しかしてトラン・ゾ
スタ19がオンし、コンデンサ21はトランジスタ19
及び抵抗20を介して急速に充電される。
コントロール部1rがら一定時間幅のワイヤ駆動信号8
1〜Snが選択的に出力されると今バッファ32出力が
ハイレベルにあるので、ワイヤ駆動信号が入力されるア
ンドダートが開きドライブ回路が駆動される。例えばワ
イヤ駆動信号Slがアンド’I”−) 4 *に入力さ
れるとドライブ回路21のトランジスタTrl、Tr!
が付勢され、トランジスタTrlのコレクタ電圧vTC
が図に示すように変化する。これによりワイヤ駆動コイ
ル3t、に電流が流れる。なおトランジスタTrlのコ
レクタ電圧TrICは一旦低下した後トランジスタTr
鵞の作用によって上昇し、ワイヤ駆動信号S1の立下が
り時コイル31の誘起電圧によってトランジスタTrl
のオフ時?電圧よりも若干高くなる。トランジスタTr
1のオン動作によってトランジスタ6がオンし、さらに
トランジスタ13がオンする。しがしてトランジスタ1
3のコレクタ電圧VasGが図のようにローレベルとな
り、バッファ16の出力が71イレペルとなる。これに
よりコントロール部17はワイヤ駆動コイル31〜3n
のいずれかに通電が行われたことを検出できる。一方・
々ツファ16の出力がハイレベルになるとツク、フ了2
7の出力がハイレベル、バッファ29の出力がローレベ
ルとなる。しかしてトランジスタ19がオフし、かつコ
ンデンサ21は抵抗30′(il−介して放電する。こ
の動作はワイヤ駆動信号S1が)・イレペルである一定
時間持続される。ここで抵抗22.23の接続点P、か
ら出力される基準電圧V、をコンデンサ21が一定時間
抵抗30′t−介して放電してもその充電電圧VStが
基準電圧v8以下に低下しないように設定しておけば、
比較器25及び・9ツ7ア32の出力はハイレベルを保
持する。そしてワイヤ駆動信号81〜Snの発生が停止
されるとトランジスタ6.13がオフし、バッファ16
出力がローレベルトナリ、バッファ27がローレベル、
バッファ29がハイレベルとなる。しかしてトラン・ゾ
スタ19がオンし、コンデンサ21はトランジスタ19
及び抵抗20を介して急速に充電される。
また、第2図のB部分で示すようにワイヤ駆動信号81
〜Snが一定時間幅で入力されたにもかかわらずドライ
ブ回路、21〜2nのいずれかのトランジスタTrlが
一定時間以上にわたってオンされ続ける事故が発生し、
ワイヤ駆動コイルが焼損する虞れが起きるとこのときに
はコンデンサ2ノが一定時間以上にわたって放電され、
やがてその充電電圧v2!が基準電圧vll以下となる
。しかして比較器26出カがローレベルに反転し、バッ
ファ32の出方がローレベルに反転する。これによシラ
ッチ回路33がセットされ、そのセット出力で電源1が
オフ制御され各ワイヤl[Qコイル31〜3nへの電圧
がゼロデルトニなる。また各アンドダート4.〜4nの
ダートが強制的に閉じられる。さらにコントロール部1
7は・譬、7ア32出力の立下がシを7.Lイル検出信
号として入力し:以後のワイヤ駆動信号S!〜Snの出
力を禁止するとともにどの時点で出方されたワイヤ駆動
信号によってフェイル状態になったかを検出し、何列目
のドツト印字かを検出する。
〜Snが一定時間幅で入力されたにもかかわらずドライ
ブ回路、21〜2nのいずれかのトランジスタTrlが
一定時間以上にわたってオンされ続ける事故が発生し、
ワイヤ駆動コイルが焼損する虞れが起きるとこのときに
はコンデンサ2ノが一定時間以上にわたって放電され、
やがてその充電電圧v2!が基準電圧vll以下となる
。しかして比較器26出カがローレベルに反転し、バッ
ファ32の出方がローレベルに反転する。これによシラ
ッチ回路33がセットされ、そのセット出力で電源1が
オフ制御され各ワイヤl[Qコイル31〜3nへの電圧
がゼロデルトニなる。また各アンドダート4.〜4nの
ダートが強制的に閉じられる。さらにコントロール部1
7は・譬、7ア32出力の立下がシを7.Lイル検出信
号として入力し:以後のワイヤ駆動信号S!〜Snの出
力を禁止するとともにどの時点で出方されたワイヤ駆動
信号によってフェイル状態になったかを検出し、何列目
のドツト印字かを検出する。
このようにワイヤ駆動コイルへの通電が必要以上に長く
なる事故が発生すると7エイル検出して電源1をオフ制
御するとともにコントロール部17に知らせる。これに
よシワイヤ駆動コイルへの通電が停止されてコイル焼損
が防止できるとともにコントロール部17によってどの
時点でのドツトプリンタ時にその事故が生じたか確実に
検出することができる。
なる事故が発生すると7エイル検出して電源1をオフ制
御するとともにコントロール部17に知らせる。これに
よシワイヤ駆動コイルへの通電が停止されてコイル焼損
が防止できるとともにコントロール部17によってどの
時点でのドツトプリンタ時にその事故が生じたか確実に
検出することができる。
以上、この発明によればワイヤ駆動コイルへの通電に異
常が生じたときにはワイヤ駆動信号を出力しているコン
トロール部へフェイル検出信号を供給しているので、通
電異常がどの時点で発生したか確実に検出できるドツト
プリンタのワイヤ駆動回路におけるフェイル検出装置を
提供できるものである。
常が生じたときにはワイヤ駆動信号を出力しているコン
トロール部へフェイル検出信号を供給しているので、通
電異常がどの時点で発生したか確実に検出できるドツト
プリンタのワイヤ駆動回路におけるフェイル検出装置を
提供できるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は同実
施例における各部の出力波形図である。 1・・・電源、21〜2fi・・・ドライブ回路、31
〜3n・・・ワイヤ駆動コイル、17・・・コントロー
ル部、19・・・PNP形トランジスタ、201,30
・・・抵抗、21・・・コンデンサ、24・・・基準電
圧設定回路、26・・・比較器、27・・・ノ々、ファ
、29・・・反転形・9.ファ、S1〜Sn・・・ワイ
ヤ駆動信号。
施例における各部の出力波形図である。 1・・・電源、21〜2fi・・・ドライブ回路、31
〜3n・・・ワイヤ駆動コイル、17・・・コントロー
ル部、19・・・PNP形トランジスタ、201,30
・・・抵抗、21・・・コンデンサ、24・・・基準電
圧設定回路、26・・・比較器、27・・・ノ々、ファ
、29・・・反転形・9.ファ、S1〜Sn・・・ワイ
ヤ駆動信号。
Claims (1)
- 電源にそれぞれドライブ回路を介してプリンティングワ
イヤ金駆動する複数のワイヤ駆動コイルを接続し、コン
トロール部により上記各ドライブ回路の1又は複数を一
定時間ずつ間欠的に選択駆動して上記各ワイヤ駆動コイ
ルへの通電制御を行うドツトプリンタのワイヤ駆動回路
において、前記各ワイヤ駆動コイルへの非通電時充電さ
れるとともに上記各ワイヤ駆動コイルへの通電時所要の
時定数で放電されるコンデンサと、基準電圧設定回路と
、この基準電圧設定回路の基準電圧と上記コンデンサの
充電電圧とを比較する比較器とを設け、上記基準電圧設
定回路はその基準電圧を上記コンデンサが一定時間放電
してもそのコンデンサの充電電圧が上記共電電圧以下に
ならない値に設定し、上記コンデンサが一定時間を越え
て放電し、そのコンデンサの充電電圧が上記基準電圧以
下に低下したとき上記比較器から上記コントロール部へ
7工イル検出信号を出力することを特徴とするドツトプ
リンタのワイヤ駆動回路における7エイル検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21574582A JPS59104956A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ドツトプリンタのワイヤ駆動回路におけるフエイル検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21574582A JPS59104956A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ドツトプリンタのワイヤ駆動回路におけるフエイル検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104956A true JPS59104956A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16677500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21574582A Pending JPS59104956A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ドツトプリンタのワイヤ駆動回路におけるフエイル検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104956A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612570A (ja) * | 1984-05-21 | 1986-01-08 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツドドライバ異常検知回路 |
US5302033A (en) * | 1991-03-26 | 1994-04-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Burning damage protecting apparatus and method for a printing head in a printer |
JPH06115117A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-04-26 | Fujitsu Ltd | インパクトプリンタ |
US5416133A (en) * | 1992-08-24 | 1995-05-16 | Gaia Research Limited Partnership | Chemically degradable polyolefin films |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988431A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
JPS5327038A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-13 | Nec Corp | Protecting circuit for thermal head |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21574582A patent/JPS59104956A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988431A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
JPS5327038A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-13 | Nec Corp | Protecting circuit for thermal head |
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JPS612570A (ja) * | 1984-05-21 | 1986-01-08 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツドドライバ異常検知回路 |
JPH047711B2 (ja) * | 1984-05-21 | 1992-02-12 | Fujitsu Ltd | |
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