JPS6232860Y2 - - Google Patents
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- JPS6232860Y2 JPS6232860Y2 JP10938580U JP10938580U JPS6232860Y2 JP S6232860 Y2 JPS6232860 Y2 JP S6232860Y2 JP 10938580 U JP10938580 U JP 10938580U JP 10938580 U JP10938580 U JP 10938580U JP S6232860 Y2 JPS6232860 Y2 JP S6232860Y2
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- coil
- resistor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は印字機の印字部材(ドツト・プリン
ターの印字ワイヤー又はライン・プリンターの印
字ハンマー)を作動するためのコイルの制御装置
に関し、特に印字部材の印字圧を一定にして鮮明
な印字を得ることを目的とする。
ターの印字ワイヤー又はライン・プリンターの印
字ハンマー)を作動するためのコイルの制御装置
に関し、特に印字部材の印字圧を一定にして鮮明
な印字を得ることを目的とする。
ドツト・プリンター及びライン・プリンター等
の印字機は複数(ドツト・プリンターでは10箇前
後、ライン・プリンターでは100箇前後)の印字
部材を各別に作動するための印字部材と同数のコ
イルを備え、一箇の印字部材を作動する場合にも
全部の印字部材を同時に作動する場合にもこれら
コイルに一定の電流を供給することが印字圧を一
定にし鮮明な印字を得るために必要である。そこ
で従来は第1図に示した制御装置によりコイルL
の電流を検出抵抗Rsで検出しその検出電圧を予
め一定に設定した基準電圧VRと比較器Aで比較
することによりコイルLへの通電時間を制御して
コイルLに一定電流を供給するようにしていた
が、グランド回路中の微小抵抗(プリント基板の
銅箔による回路中の抵抗)RGにより上記検出電
圧が一箇の印字部材を作動するとき、または同時
に複数の印字部材を作動するときとでは変動し、
且つ設定検出電圧に対する上記変動の割合が大き
いのでコイルLへの供給電流が不安定になる欠点
があつた。
の印字機は複数(ドツト・プリンターでは10箇前
後、ライン・プリンターでは100箇前後)の印字
部材を各別に作動するための印字部材と同数のコ
イルを備え、一箇の印字部材を作動する場合にも
全部の印字部材を同時に作動する場合にもこれら
コイルに一定の電流を供給することが印字圧を一
定にし鮮明な印字を得るために必要である。そこ
で従来は第1図に示した制御装置によりコイルL
の電流を検出抵抗Rsで検出しその検出電圧を予
め一定に設定した基準電圧VRと比較器Aで比較
することによりコイルLへの通電時間を制御して
コイルLに一定電流を供給するようにしていた
が、グランド回路中の微小抵抗(プリント基板の
銅箔による回路中の抵抗)RGにより上記検出電
圧が一箇の印字部材を作動するとき、または同時
に複数の印字部材を作動するときとでは変動し、
且つ設定検出電圧に対する上記変動の割合が大き
いのでコイルLへの供給電流が不安定になる欠点
があつた。
すなわち上記の基準電圧VRは、検出抵抗Rsに
よる損失を少なくし電源電圧の利用率を向上する
ために、電源電圧に較べて極めて低い値(実施例
では0.8ボルト)に設定される。そこで仮に10本
の印字ワイヤーをもつドツトプリンターにおい
て、1チヤンネル(1コイル)当り3アンペアの
電流を必要とし且つグランド回路中の微小抵抗R
Gが1チヤンネル当り0.001オームあるとした場合
にグランド回路中の抵抗RGによる検出電圧の電
圧降下はアースGNDに最も近い第1番目チヤンネ
ルの場合は0.003ボルトであるが、全チヤンネル
(全コイルL1,L2…L10)に同時に電流を供給した
場合には、それぞれのチヤンネルについてそれよ
りもアースGNDに近いチヤンネルの各微小抵抗R
Gが加算されるので、アースGNDから最も離れた
第10番目のチヤンネルにおける検出電圧の電圧降
下は、〔(1+2+……+9+10)×3×0.001〕で
計算され、その値は0.165ボルトにもなり、基準
電圧0.8ボルトに対する上記電圧降下値の割合が
極めて大きくなるためコイルLへの供給電流を一
定にできない欠点があつた。
よる損失を少なくし電源電圧の利用率を向上する
ために、電源電圧に較べて極めて低い値(実施例
では0.8ボルト)に設定される。そこで仮に10本
の印字ワイヤーをもつドツトプリンターにおい
て、1チヤンネル(1コイル)当り3アンペアの
電流を必要とし且つグランド回路中の微小抵抗R
Gが1チヤンネル当り0.001オームあるとした場合
にグランド回路中の抵抗RGによる検出電圧の電
圧降下はアースGNDに最も近い第1番目チヤンネ
ルの場合は0.003ボルトであるが、全チヤンネル
(全コイルL1,L2…L10)に同時に電流を供給した
場合には、それぞれのチヤンネルについてそれよ
りもアースGNDに近いチヤンネルの各微小抵抗R
Gが加算されるので、アースGNDから最も離れた
第10番目のチヤンネルにおける検出電圧の電圧降
下は、〔(1+2+……+9+10)×3×0.001〕で
計算され、その値は0.165ボルトにもなり、基準
電圧0.8ボルトに対する上記電圧降下値の割合が
極めて大きくなるためコイルLへの供給電流を一
定にできない欠点があつた。
この考案はコイルの電流を検出抵抗の前後で検
出し、その検出抵抗間の電圧降下の値を予め一定
に設定した基準電圧と比較し、電圧降下の値が基
準電圧よりも小さくなつたときにコイルへの供給
電流を多くし、また基準電圧よりも大きくなつた
ときにコイルへの供給電流を少くして上記従来の
欠点を解消することを目的とする。
出し、その検出抵抗間の電圧降下の値を予め一定
に設定した基準電圧と比較し、電圧降下の値が基
準電圧よりも小さくなつたときにコイルへの供給
電流を多くし、また基準電圧よりも大きくなつた
ときにコイルへの供給電流を少くして上記従来の
欠点を解消することを目的とする。
以下この考案の実施例を第2図により説明す
る。
る。
Vc1,Vc2,Vsは電源端子であり、端子Vc1,
Vc2には一定の電源電圧(実施例では約36ボル
ト)がまた端子Vsには端子Vc1,Vc2より低い一
定の電源電圧(実施例では5ボルト)が供給され
ている。端子Vc1には電源側をエミツタにして
PNP型のトランジスターTr1とコイル(ドツト・
プリンターにおける印字ワイヤーを駆動するため
のコイル、またはライン・プリンターにおける印
字ハンマーを駆動するためのコイル)L1と、検
出抵抗Rs1とを直列に接続しその反対側の一端を
グランドGNDにアースする。同様に端子Vc2には
トランジスターTr2,コイルL2及び検出抵抗Rs2
を接続する。RG1,RG2は各グランド回路中の微
小抵抗を表わしたものである。
Vc2には一定の電源電圧(実施例では約36ボル
ト)がまた端子Vsには端子Vc1,Vc2より低い一
定の電源電圧(実施例では5ボルト)が供給され
ている。端子Vc1には電源側をエミツタにして
PNP型のトランジスターTr1とコイル(ドツト・
プリンターにおける印字ワイヤーを駆動するため
のコイル、またはライン・プリンターにおける印
字ハンマーを駆動するためのコイル)L1と、検
出抵抗Rs1とを直列に接続しその反対側の一端を
グランドGNDにアースする。同様に端子Vc2には
トランジスターTr2,コイルL2及び検出抵抗Rs2
を接続する。RG1,RG2は各グランド回路中の微
小抵抗を表わしたものである。
検出抵抗Rsと並列にオープン・コレクタ型の
コンパレータAを接続すると共に、コイルL1と
コンパレータAの入力端子との間に抵抗R1を
接続し、検出抵抗Rs1とコンパレータAの入力
端子との間に抵抗R2を接続する。
コンパレータAを接続すると共に、コイルL1と
コンパレータAの入力端子との間に抵抗R1を
接続し、検出抵抗Rs1とコンパレータAの入力
端子との間に抵抗R2を接続する。
コンパレータAの入力端子と抵抗R1との間
に基準電圧発生器VRの端子を抵抗R3を介して
接続し、コンパレータAの入力端子と抵抗R2
との間に基準電圧発生器VRの端子を抵抗R4を
介して接続する。上記の各抵抗R1,R2,R3,R4
の値は全部を同一にするか又はR1/R3=R2/R4
となるよ うに設定する。
に基準電圧発生器VRの端子を抵抗R3を介して
接続し、コンパレータAの入力端子と抵抗R2
との間に基準電圧発生器VRの端子を抵抗R4を
介して接続する。上記の各抵抗R1,R2,R3,R4
の値は全部を同一にするか又はR1/R3=R2/R4
となるよ うに設定する。
一方の入力端子をコンパレータAの出力端子に
接続したオープン・コレクタ型のノア・ゲートG
は他方の入力端子をたとえば手操作に関連して又
は記憶装置に記憶した情報に基いて各コイルごと
に対応して論理的に低レベル(以下Lとする)の
印字信号を発生する印字信号発生回路Fと接続す
ると共に、出力端子を前記トランジスターTr1の
ベース側に接続する。
接続したオープン・コレクタ型のノア・ゲートG
は他方の入力端子をたとえば手操作に関連して又
は記憶装置に記憶した情報に基いて各コイルごと
に対応して論理的に低レベル(以下Lとする)の
印字信号を発生する印字信号発生回路Fと接続す
ると共に、出力端子を前記トランジスターTr1の
ベース側に接続する。
なおコイルL2の制御回路X2はコイルL1の制御
回路X1と同様であるから詳細な説明は省略す
る。またこの実施例では説明を簡単にするために
2チヤンネルの制御回路を示した。
回路X1と同様であるから詳細な説明は省略す
る。またこの実施例では説明を簡単にするために
2チヤンネルの制御回路を示した。
この考案は以上の構成であるから、a点の電圧
Va及びb点の電圧Vbは、他チヤンネルからの電
流をIGとした場合 Va=RG(IG+IO+IR) Vb=Va+Rs1・Io で表わされ、またC点の電圧Vc及びd点の電圧
Vdは、 Vc=R3/R1+R3・Vb =R3/R1+R3(Va+Rs1・Io) Vd=VR−Va/R2+R4・R2+Va で表わされる。そこでVc=VdとしてRGの影響を
調べてみると、 R3/R1+R3・Va+R3/R1+R3・Rs1・Io =R2/R2+R4・VR−R2/R2+R4Va+V
a ∴R3/R1+R3・Rs1・Io=R2/R2+R4・VR −(R3/R1+R3+R2/R2+R4−1)Va ∴Io=R2/R2+R4・R1+R3/R3・VR/R
s1−R1+R3/R3 ・Va/Rs1・(R3/R1+R3+R2/R2
+R4−1) となる。従つて各抵抗R1,R2,R3,R4を等しく
するか又はR1/R3=R2/R4の条件を満足するよ
うに設定 すればコイルを流れる電流IoはVR/Rs1となり(コ
イ ル電流=基準電圧/検出抵抗)、グランド回路中の微小
抵抗 RGによるコイル電流Ioへの影響はなくなる。
Va及びb点の電圧Vbは、他チヤンネルからの電
流をIGとした場合 Va=RG(IG+IO+IR) Vb=Va+Rs1・Io で表わされ、またC点の電圧Vc及びd点の電圧
Vdは、 Vc=R3/R1+R3・Vb =R3/R1+R3(Va+Rs1・Io) Vd=VR−Va/R2+R4・R2+Va で表わされる。そこでVc=VdとしてRGの影響を
調べてみると、 R3/R1+R3・Va+R3/R1+R3・Rs1・Io =R2/R2+R4・VR−R2/R2+R4Va+V
a ∴R3/R1+R3・Rs1・Io=R2/R2+R4・VR −(R3/R1+R3+R2/R2+R4−1)Va ∴Io=R2/R2+R4・R1+R3/R3・VR/R
s1−R1+R3/R3 ・Va/Rs1・(R3/R1+R3+R2/R2
+R4−1) となる。従つて各抵抗R1,R2,R3,R4を等しく
するか又はR1/R3=R2/R4の条件を満足するよ
うに設定 すればコイルを流れる電流IoはVR/Rs1となり(コ
イ ル電流=基準電圧/検出抵抗)、グランド回路中の微小
抵抗 RGによるコイル電流Ioへの影響はなくなる。
この考案は以上の構成であり、いま印字信号発
生回路Fから印字信号Lが出力されている時にb
点の電圧Vbとa点の電圧Vaとの差が基準電圧VR
よりも小さくなるとノア・ゲートGの入力がL・
Lになり出力にHを生ずるからトランジスター
Tr1がオンして端子Vc1の電源電流をコイルL1に
供給し、またb点の電圧Vbとa点の電圧Vaとの
差が基準電圧VRよりも大きくなるとコンパレー
タAによりノア・ゲートGの一方の入力が論理的
に高レベル(以下Hとする)になりその出力がL
になるからトランジスターTr1がオフしてコイル
L1への電源電流は遮断される。そして印字信号
発生回路Fから出力される印字信号、トランジス
ターTr1、e点の電圧Ve及びコイルL1に供給され
る電流Ioの関係を示すタイムチヤートは第3図の
ようになる。なお、コイルL1への供給電源Ioが鋸
歯状になつているのはヒステリシスのためであ
る。
生回路Fから印字信号Lが出力されている時にb
点の電圧Vbとa点の電圧Vaとの差が基準電圧VR
よりも小さくなるとノア・ゲートGの入力がL・
Lになり出力にHを生ずるからトランジスター
Tr1がオンして端子Vc1の電源電流をコイルL1に
供給し、またb点の電圧Vbとa点の電圧Vaとの
差が基準電圧VRよりも大きくなるとコンパレー
タAによりノア・ゲートGの一方の入力が論理的
に高レベル(以下Hとする)になりその出力がL
になるからトランジスターTr1がオフしてコイル
L1への電源電流は遮断される。そして印字信号
発生回路Fから出力される印字信号、トランジス
ターTr1、e点の電圧Ve及びコイルL1に供給され
る電流Ioの関係を示すタイムチヤートは第3図の
ようになる。なお、コイルL1への供給電源Ioが鋸
歯状になつているのはヒステリシスのためであ
る。
以上のようにこの考案は、検出抵抗素子のコイ
ル側と第一抵抗R1を介して接続する第一入力部
と、第四抵抗R4を介して接続する第二入力部と
を有し、両入力部の入力電圧の差が基準電圧より
も小さくなることに関連して、印字用コイルに通
電するための通電信号を発生する比較回路を備え
たコイル励磁制御装置において、 検出抵抗素子のグランド側と比較回路の第二入
力部に接続した第二抵抗R2と、基準電圧発生回
路のグランド側と比較回路の第一入力部及び第一
抵抗間に接続した第三抵抗R3とを設けるととも
に各抵抗の抵抗値をR1=R2=R3=R4又はR1/R3=R
3/R4 としたから、通常するコイルの組合せによつてコ
イルと検出抵抗素子との間の電圧が変化しても、
検出抵抗素子のみの関係でコイル電流を見ること
ができるので、各コイルへの供給電流を一定にす
ることができ、従つて印字体の作動力を常に一定
にし鮮明な印字を得ることができる。
ル側と第一抵抗R1を介して接続する第一入力部
と、第四抵抗R4を介して接続する第二入力部と
を有し、両入力部の入力電圧の差が基準電圧より
も小さくなることに関連して、印字用コイルに通
電するための通電信号を発生する比較回路を備え
たコイル励磁制御装置において、 検出抵抗素子のグランド側と比較回路の第二入
力部に接続した第二抵抗R2と、基準電圧発生回
路のグランド側と比較回路の第一入力部及び第一
抵抗間に接続した第三抵抗R3とを設けるととも
に各抵抗の抵抗値をR1=R2=R3=R4又はR1/R3=R
3/R4 としたから、通常するコイルの組合せによつてコ
イルと検出抵抗素子との間の電圧が変化しても、
検出抵抗素子のみの関係でコイル電流を見ること
ができるので、各コイルへの供給電流を一定にす
ることができ、従つて印字体の作動力を常に一定
にし鮮明な印字を得ることができる。
第1図は従来の制御回路図、第2図はこの考案
の制御回路図、第3図はタイムチヤートである。 L1,L2……コイル、VR……基準電圧発生回
路、Rs1,Rs2……検出抵抗素子、F……印字信
号発生回路、A……比較回路、G,Tr1……スイ
ツチ回路。
の制御回路図、第3図はタイムチヤートである。 L1,L2……コイル、VR……基準電圧発生回
路、Rs1,Rs2……検出抵抗素子、F……印字信
号発生回路、A……比較回路、G,Tr1……スイ
ツチ回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の印字部材に対応する複数のコイルLと、 常に一定の基準電圧を発生する基準電圧発生回
路Vrと、 手動操作に関連し又は記憶装置に記憶した情報
に基いて各コイルごとに対応して印字信号を発生
する印字信号発生回路Fと、 各コイルごとに、コイルとグランド間に接続し
た抵抗をもつ検出抵抗素子Rs1,Rs2と、検出抵
抗素子のコイル側と第1抵抗R1を介して接続す
る第一入力部と第四抵抗R4を介して接続する第
二入力部とを有し両入力部の入力電圧の差が基準
電圧よりも小さくなることに関連して通電信号を
発生する比較回路Aと、 常には対応するコイルへの通電を遮断し且つ印
字信号発生中に比較回路からの通電信号に応答し
て対応するコイルに通電するスイツチ回路G,
Tr1,Tr2とを備え、一コイル又は同時に複数の
コイルを励磁するとより所定の印字を行なう印字
機において、 検出抵抗素子のグランド側と比較回路の第二入
力部に接続した第二抵抗R2と、基準電圧発生回
路のグランド側と比較回路の第一入力部及び第一
抵抗間に接続した第三抵抗R3とを設け、且つ各
抵抗の抵抗値をR1=R2=R3=R4とするか又はR1/R3 =R2/R4となるように設定したことを特徴とする印 字機のコイル励磁制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10938580U JPS6232860Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10938580U JPS6232860Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5732140U JPS5732140U (ja) | 1982-02-19 |
JPS6232860Y2 true JPS6232860Y2 (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=29470585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10938580U Expired JPS6232860Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232860Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-31 JP JP10938580U patent/JPS6232860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5732140U (ja) | 1982-02-19 |
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