JP3004540B2 - インパクト印字ヘッドの駆動回路 - Google Patents
インパクト印字ヘッドの駆動回路Info
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- JP3004540B2 JP3004540B2 JP15690794A JP15690794A JP3004540B2 JP 3004540 B2 JP3004540 B2 JP 3004540B2 JP 15690794 A JP15690794 A JP 15690794A JP 15690794 A JP15690794 A JP 15690794A JP 3004540 B2 JP3004540 B2 JP 3004540B2
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Description
の駆動回路に関するものである。
パクト印字ヘッドを有し、該インパクト印字ヘッドにお
いては、先端に印字ワイヤを固着したアーマチュアを板
ばねによって支持し、永久磁石の磁束によって前記アー
マチュアをコアに吸引させ、ピン駆動用ソレノイド(以
下「コイル」という。)を通電して前記アーマチュアを
コアから解放するようにしている。
流はヘッド駆動回路によって制御され、前記コイルに供
給されるようになっている。図2は従来のインパクト印
字ヘッドの駆動回路を示す図である。図において、11
は制御回路、12はインパクト印字ヘッド、13は該イ
ンパクト印字ヘッド12を駆動するためのヘッドドライ
バである。前記インパクト印字ヘッド12はコイル15
を有し、前記ヘッドドライバ13は駆動用のトランジス
タTr及びダイオードDを有する。前記コイル15は一
方の端子が電源VCCに、他方の端子がトランジスタTr
のコレクタに接続される。前記トランジスタTrのエミ
ッタは接地され、ベースは制御回路11に接続される。
第1駆動信号SG1を供給してベース電流を流すととも
に、トランジスタTr1に第2駆動信号SG2を供給し
てベース電流を流す。そして、前記トランジスタTr1
のエミッタは接地され、コレクタはトランジスタTr2
のベースに接続される。また、該トランジスタTr2の
エミッタはダイオードDを介してトランジスタTrのコ
レクタに接続され、トランジスタTr2のコレクタは前
記コイル15の電源VCC側の端子に接続される。なお、
前記ダイオードDのアノードはトランジスタTrのコレ
クタに、カソードはトランジスタTr2のエミッタに接
続される。
ッタとベースとの間に抵抗Rが、コレクタとベースとの
間にツェナーダイオードZD1が接続される。また、該
ツェナーダイオードZD1のアノードはトランジスタT
r2のコレクタに、カソードはトランジスタTr2のベ
ースに接続される。前記構成のインパクト印字ヘッドの
駆動回路において、まず、第1駆動信号SG1がオンに
なり、ヘッドドライバ13のトランジスタTrがオンに
なる。これにより、破線L1によって示されるように、
コイル15→トランジスタTrの順に電流が流れ、イン
パクト印字ヘッド12が駆動される。
り、トランジスタTrがオフになるとともに、第2駆動
信号SG2がオンになり、トランジスタTr1がオンに
なり、その結果、トランジスタTr2がオンになる。こ
れにより、破線L2によって示されるように、コイル1
5→ダイオードD→トランジスタTr2の順に電流が流
れる。なお、この時、破線L3によって示されるように
トランジスタTr2のベース電流が流れる。
り、トランジスタTr1がオフになり、その結果、トラ
ンジスタTr2がオフになる。これにより、トランジス
タTr2のベースとコレクタとの間の電圧がツェナーダ
イオードZD1のツェナー電圧より高くなり、一点鎖線
L4によって示されるようにツェナーダイオードZD1
を電流が流れ、トランジスタTr2がオンになる。その
結果、一点鎖線L5によって示されるように、コイル1
5→ダイオードD→トランジスタTr2の順に電流が流
れる。
とによってインパクト印字ヘッド12が駆動され、印字
が行われる。
来のインパクト印字ヘッドの駆動回路においては、電源
VCCとしてスイッチング電源回路を使用するとコストが
高くなってしまう。そこで、電源VCCとしてドロッパー
電源回路を使用することが考えられる。ところが、ドロ
ッパー電源回路においては、AC入力の電圧をトランス
によって変換し、変換された電圧を整流し、平滑化した
ものがそのまま出力されるようになっているので、AC
入力の電圧が変動するのに伴って出力電圧が大きく変化
してしまい、AC入力の電圧が高い場合には、電源VCC
の電圧も高くなってしまう。
ように電流が流れると、ヘッドドライバ13の端子Aに
は、電源VCCの電圧にツェナーダイオードZD1のツェ
ナー電圧を加えたものが印加される。したがって、電源
VCCの電圧が高くなり、端子Aに印加される電圧がヘッ
ドドライバ13の耐圧を超えると、該ヘッドドライバ1
3が破壊されてしまう。
ドの駆動回路の問題点を解決して、コストを低くするこ
とができ、電源の電圧が高くなった場合でもヘッドドラ
イバが破壊されることがないインパクト印字ヘッドの駆
動回路を提供することを目的とする。
ンパクト印字ヘッドの駆動回路においては、電源と、該
電源に接続されたコイルと、第1駆動信号及び第2駆動
信号を発生させる制御回路と、前記コイルに接続された
ヘッドドライバを備え、前記第1駆動信号及び第2駆動
信号を受けて作動し、第1駆動信号がオンのときに電源
電流を前記コイルに流し、第1駆動信号がオフで第2駆
動信号がオンのときに第1の誘導電流を前記コイルに流
し、第1駆動信号及び第2駆動信号がオフのときに第2
の誘導電流を前記コイルに流す回路と、該回路から分岐
して接続され、回路の電圧がヘッドドライバの耐圧に対
応するツェナー電圧より高くなろうとしたときに、電流
を流すツェナーダイオードとを有する。
ヘッドの駆動回路においては、電源と、該電源に接続さ
れたコイルと、第1駆動信号及び第2駆動信号を発生さ
せる制御回路と、前記コイルに接続されたヘッドドライ
バを備え、前記第1駆動信号及び第2駆動信号を受けて
作動し、第1駆動信号がオンのときに電源電流を前記コ
イルに流し、第1駆動信号がオフで第2駆動信号がオン
のときに第1の誘導電流を前記コイルに流し、第1駆動
信号及び第2駆動信号がオフのときに第2の誘導電流を
前記コイルに流す回路と、該回路から分岐して接続さ
れ、回路の電圧がヘッドドライバの耐圧に対応するツェ
ナー電圧より高くなろうとしたときに、電流を流すツェ
ナーダイオードとを有する。
及び第2駆動信号が発生させられると、前記回路は、第
1駆動信号がオフのときに電源電流をコイルに流し、第
1駆動信号がオフで第2駆動信号がオンのときに第1の
誘導電流をコイルに流し、第1駆動信号及び第2駆動信
号がオフのときに第2の誘導電流をコイルに流す。そし
て、前記ツェナーダイオードは、電源の電圧が高くなっ
て、前記回路の電圧がヘッドドライバの耐圧に対応する
ツェナー電圧より高くなろうとしたときに電流を流す。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
インパクト印字ヘッドの駆動回路を示す図である。図に
おいて、11は制御回路、12はインパクト印字ヘッ
ド、13は該インパクト印字ヘッド12を駆動するため
のヘッドドライバである。前記インパクト印字ヘッド1
2はコイル15を有し、前記ヘッドドライバ13は駆動
用のトランジスタTr及びダイオードDを有する。前記
コイル15は一方の端子が電源VCCに、他方の端子がト
ランジスタTrのコレクタに接続される。前記トランジ
スタTrのエミッタは接地され、ベースは制御回路11
に接続される。
第1駆動信号SG1を供給してベース電流を流すととも
に、トランジスタTr1に第2駆動信号SG2を供給し
てベース電流を流す。そして、前記トランジスタTr1
のエミッタは接地され、コレクタはトランジスタTr2
のベースに接続される。また、該トランジスタTr2の
エミッタはダイオードDを介してトランジスタTrのコ
レクタに接続され、トランジスタTr2のコレクタは前
記コイル15の電源VCC側の端子に接続される。なお、
前記ダイオードDのアノードはトランジスタTrのコレ
クタに、カソードはトランジスタTr2のエミッタに接
続される。
ッタとベースとの間に抵抗Rが、コレクタとベースとの
間にツェナーダイオードZD1が接続される。また、該
ツェナーダイオードZD1のアノードはトランジスタT
r2のコレクタに、カソードはトランジスタTr2のベ
ースに接続される。そして、前記トランジスタTr2の
ベースとトランジスタTr1のコレクタとの間にツェナ
ーダイオードZD2のカソードが接続され、該ツェナー
ダイオードZD2のアノードが接地される。
D1のツェナー電圧は30〔V〕、ツェナーダイオード
ZD2のツェナー電圧は81〔V〕、ヘッドドライバ1
3の耐圧は82〔V〕であるとする。次に、本発明のイ
ンパクト印字ヘッドの駆動回路の動作について説明す
る。図3は本発明の実施例におけるインパクト印字ヘッ
ドの駆動回路の動作を示す第1の図、図4は本発明の実
施例におけるインパクト印字ヘッドの駆動回路の動作を
示す第2の図、図5は本発明の実施例におけるインパク
ト印字ヘッドの駆動回路の動作を示す第3の図、図6は
本発明の実施例におけるインパクト印字ヘッドの駆動回
路の動作を示す第4の図、図7はドロッパー電源回路の
特性図である。なお、図7において、横軸にAC入力の
電圧を、縦軸にドロッパー電源回路の出力電圧を採って
ある。
力される第1駆動信号SG1がオンになり、ヘッドドラ
イバ13のトランジスタTrがオンになる。これによ
り、破線L1によって示されるように、コイル15→ト
ランジスタTrの順に電流が電源電流として流れ、イン
パクト印字ヘッド12が駆動される。次に、図4におい
て、制御回路11から出力される第1駆動信号SG1が
オフになり、トランジスタTrがオフになるとともに、
第2駆動信号SG2がオンになり、トランジスタTr1
がオンになり、その結果、トランジスタTr2がオンに
なる。これにより、コイル15に電流が発生させられ、
該電流は、破線L2によって示されるように、第1の誘
導電流としてコイル15→ダイオードD→トランジスタ
Tr2の順に流れる。なお、この時、破線L3によって
示されるようにトランジスタTr2のベース電流がトラ
ンジスタTr1を介してグラウンドに流れる。
G2がオフになり、トランジスタTr1がオフになり、
その結果、トランジスタTr2がオフになる。これによ
り、トランジスタTr2のベースとコレクタとの間の電
圧がツェナーダイオードZD1のツェナー電圧より高く
なり、破線L4によって示されるように、ツェナーダイ
オードZD1を電流が流れ、トランジスタTr2がオン
になる。その結果、破線L5によって示されるように、
電流が第2の誘導電流としてコイル15→ダイオードD
→トランジスタTr2の順に流れる。
電源回路が使用される。該ドロッパー電源回路の出力電
圧は、AC入力の電圧に対応して変化する。すなわち、
図7に示すように、AC入力の電圧が変動すると、AC
入力の電圧に対応してドロッパー電源回路の出力電圧が
変化する。そこで、出力電圧が51〔V〕以下である場
合と51〔V〕より高い場合とに分けて説明する。
おいて、前記制御回路11が第2駆動信号SG2をオフ
にしてトランジスタTr1をオフにすると、トランジス
タTr2もオフになる。この時、電流がトランジスタT
r2のエミッタからベース及びツェナーダイオードZD
1を介して電源VCCに向かって流れる。その結果、トラ
ンジスタTr2がオンになり、図5の破線L5によって
示されるように、電流がコイル15→ダイオードD→ト
ランジスタTr2の順に流れる。
D1を流れるので、ヘッドドライバ13のダイオードD
のカソードに印加される電圧は、vCC+30〔V〕(ツ
ェナーダイオードZD1のツェナー電圧)になり、最大
でも81〔V〕(51〔V〕+30〔V〕)であるの
で、ヘッドドライバ13の耐圧を超えることはない。
において、前記制御回路11が第2駆動信号SG2をオ
フにしてトランジスタTr1をオフにすると、トランジ
スタTr2もオフになる。この時、前記電流がトランジ
スタTr2のエミッタからベース及びツェナーダイオー
ドZD1を介して電源VCCに向かって流れる。そして、
前記電流がツェナーダイオードZD1を流れるので、ヘ
ッドドライバ13のダイオードDのカソードに印加され
る電圧は、vCC+30〔V〕(ツェナーダイオードZD
1のツェナー電圧)になり、電源VCCの電圧が高くなる
と81〔V〕より高くなろうとする。ところが、前記ツ
ェナーダイオードZD2のツェナー電圧が81〔V〕で
あるので、ヘッドドライバ13のダイオードDのカソー
ドに印加される電圧が81〔V〕(ツェナーダイオード
ZD2のツェナー電圧)より高くなろうとすると、ツェ
ナーダイオードZD2を電流が流れ、ダイオードDのカ
ソードに印加される電圧が81〔V〕より高くなること
はない。
加される電圧がヘッドドライバ13の耐圧を超えること
はなく、ヘッドドライバ13が破壊されることはない。
この場合、ツェナーダイオードZD1、ZD2を電流が
流れるので、トランジスタTr2がオンのままになり、
図6に示すようなルートを電流が流れる。このように、
電源VCCの電圧にツェナーダイオードZD1のツェナー
電圧を加えた値が81〔V〕以下である場合には、図5
に示すようなルートを電流が流れ、電源VCCの電圧にツ
ェナーダイオードZD1のツェナー電圧を加えた値が8
1〔V〕より高くなろうとすると、図6に示すようなル
ートを電流が流れるので、ヘッドドライバ13が破壊さ
れることがなくなる。
ドZD1のツェナー電圧を加えた値が81〔V〕より高
くなっても、従来のインパクト印字ヘッド12の駆動回
路と同じルートを電流が流れるので、インパクト印字ヘ
ッド12の駆動にほとんど影響を与えることはない。そ
して、定格のAC入力の電圧に対して適正な電源VCCの
電圧を選択する(例えば、AC入力の電圧の範囲が10
0〔V〕±10〔%〕であるときに、図7に示すような
特性の電源を選択する)と、AC入力の電圧が定格内で
あれば、従来のインパクト印字ヘッドの駆動回路と全く
同じルートを電流が流れることになる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
れば、インパクト印字ヘッドの駆動回路においては、電
源と、該電源に接続されたコイルと、第1駆動信号及び
第2駆動信号を発生させる制御回路と、前記コイルに接
続されたヘッドドライバを備え、前記第1駆動信号及び
第2駆動信号を受けて作動し、第1駆動信号がオンのと
きに電源電流を前記コイルに流し、第1駆動信号がオフ
で第2駆動信号がオンのときに第1の誘導電流を前記コ
イルに流し、第1駆動信号及び第2駆動信号がオフのと
きに第2の誘導電流を前記コイルに流す回路と、該回路
から分岐して接続され、回路の電圧がヘッドドライバの
耐圧に対応するツェナー電圧より高くなろうとしたとき
に、電流を流すツェナーダイオードとを有する。
回路の電圧がツェナーダイオードのツェナー電圧より高
くなろうとしたときに、前記ツェナーダイオードが電流
を流す。したがって、前記回路の電圧がヘッドドライバ
の耐圧を超えることがなくなるので、ヘッドドライバが
破壊されることがない。その結果、電源としてドロッパ
ー電源回路のような安価なものを使用することが可能に
なるので、インパクト印字ヘッドの駆動回路のコストを
低くすることができる。
の駆動回路を示す図である。
図である。
の駆動回路の動作を示す第1の図である。
の駆動回路の動作を示す第2の図である。
の駆動回路の動作を示す第3の図である。
の駆動回路の動作を示す第4の図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)電源と、 (b)該電源に接続されたコイルと、 (b)第1駆動信号及び第2駆動信号を発生させる制御
回路と、 (c)前記コイルに接続されたヘッドドライバを備え、
前記第1駆動信号及び第2駆動信号を受けて作動し、第
1駆動信号がオンのときに電源電流を前記コイルに流
し、第1駆動信号がオフで第2駆動信号がオンのときに
第1の誘導電流を前記コイルに流し、第1駆動信号及び
第2駆動信号がオフのときに第2の誘導電流を前記コイ
ルに流す回路と、 (c)該回路から分岐して接続され、回路の電圧がヘッ
ドドライバの耐圧に対応するツェナー電圧より高くなろ
うとしたときに、電流を流すツェナーダイオードとを有
することを特徴とするインパクト印字ヘッドの駆動回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15690794A JP3004540B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | インパクト印字ヘッドの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15690794A JP3004540B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | インパクト印字ヘッドの駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0820121A JPH0820121A (ja) | 1996-01-23 |
JP3004540B2 true JP3004540B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15638001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15690794A Expired - Lifetime JP3004540B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | インパクト印字ヘッドの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004540B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5140941B2 (ja) | 2006-04-28 | 2013-02-13 | セイコーエプソン株式会社 | 記録制御装置、および、記録装置 |
US9034210B2 (en) | 2007-12-05 | 2015-05-19 | Epcos Ag | Feedstock and method for preparing the feedstock |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15690794A patent/JP3004540B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0820121A (ja) | 1996-01-23 |
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JPS6226162B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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