JPS59104060A - セパレ−ト形空気調和機の室外ユニツト - Google Patents

セパレ−ト形空気調和機の室外ユニツト

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JPS59104060A
JPS59104060A JP21279082A JP21279082A JPS59104060A JP S59104060 A JPS59104060 A JP S59104060A JP 21279082 A JP21279082 A JP 21279082A JP 21279082 A JP21279082 A JP 21279082A JP S59104060 A JPS59104060 A JP S59104060A
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JP
Japan
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outdoor unit
unit
air conditioner
indoor unit
piping
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JP21279082A
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JPH0245775B2 (ja
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鈴木 秋男
穐山 光雄
茂呂 正雄
柏崎 進
荘一 小曽戸
鈴木 茂保
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のN用分野〕 本発明は家庭等で使用する小形の空気調和機の構造に係
り、特にセパレート形空気調和機に好適な室外ユニット
に関する。
〔従来技術〕
従来の一般的なセパレート形空気調和機について第六図
により説明する。1Fi室内ユニツトで内部に熱交換器
等からなる室内冷凍サイクルや送風機及びこれらケ制御
する眠気部品等が収納されていゐ。尚この室内ユニット
1の冷凍サイクルに連通ずる配管1aと1bが室内ユニ
ットの外側まで突出されている。2は室−外ユニットで
内部には熱交換器や圧縮機及び制御弁等からなる室外冷
凍サイクルの他に送風機及びと几らゲ制呻する眠気部品
等が収納されていて、前記室外冷凍サイクルに直結され
た継手用のバルブ2aと2bが、室外ユニット2の外部
に突出して固定されている。2Cは外箱、2dと2eは
側板である。このイ17η板2d1側板2eと前記の外
箱2Cで室外ユニット2の外周を覆ってbる。尚側板2
eに取外し可能な電気品カバー2fも具備している。6
は室内ユニット1から突出している配管1aと配管1b
を保護する筒状のカバーである。4は配管、5も配管で
これらの配管4及び配管5はその一端牙室内ユニットの
配管1a及び配−11bに接続し、又他の一端は室外ユ
ニットのパルプ2a及びパルプ2bK接続し、室内冷凍
サイクルと室外冷凍サイクル〒連通させ冷凍サイクルを
形成する。前記接続部は一般にパイプの先端をフレア加
ニレフレアナツト4a、4b及び5a、5bで確実に接
続する。6は室内ユニット1の電気品と室外ユニット2
0亀気品を接続するケーブルである。7は配管4、配管
5及びケーブル6等葡側板に固定するバンドである。8
は配管4、配管5及びケーブル6等がばらばらにならな
い様に外周を全長に渡って巻いたテープである。9はテ
ープ8で巻いた配管4.5やケーブル等がぶらぶらしな
い様に固定するためのバンドである。9aはバンド9を
固定するねじである。
以上説明した構造であるだめ、配゛g4の接続はフレア
ナツト4aと4b、配管5はフレアナツト5aと5b部
の合計4ケ所と多いだめその作業工程と接続部の洩れチ
ェックに多くの時間を必要であった。まだテープ8で、
配管1aや配管4等の全長に渡り巻付ける作業も多くの
時間を必要としていた。更にテープ8で巻いた後にバン
ド9で固定する際ねじ9aを固定する場所が無かったり
、固定しても外側から見えるため外観が悪い等の欠陥も
あった。尚パルプ2aと2bは室外ユニット2の外側に
突出しているので材料が劣化してガスも汎の原因となり
安い等の欠陥もあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、据付外観に優れた高性能でさらに廉価
なエアコンを提供することにある。
〔発明の概要〕
室内ユニットと室外ユニットに分割したセパレート形エ
アコンにおいて、室内外ユニット共に壁に背面合せに据
付けることにより室内ユニットと室外ユニノトヲ連通ず
る配管を短縮しユニット内に収納した。その結果配管は
外から見えず、配管が短くなったので配管内ケ流れる冷
媒の抵抗が減少し性能が向上した。さらにコスト低減に
もなる。
〔発明の実施例〕
二以下、本発明の一実施例を第一図〜第五図により説明
する。11は室内ユニットで内部に冷凍サイクル、送風
機及び電気品等が収納されている。
11a及び11bは前記室内ユニットの冷凍サイクルに
連通ずる配管で高圧側と低圧側である。12は室外ユニ
ット、12a及び12bは前記室内ユニット11の配・
(illa及び11bと接続する継手部Cある。12C
はべ、−スで12dのキャビネット及び12eの側板等
で箱体r形成している。
12fは側板12eiキヤビネツト12dに固定するね
じである。12gは熱交換器でベース12Cの上に搭載
されている。1211は送風機のファンモーター、12
i[ファンでファンモーター12hの軸に直接装着され
Cいる12」はベース12Cから突出した引掛部、12
にはキャビネットから突出した引掛部である。21は前
記引掛部12J及び12に2係止する据付材である。2
2は室外ユニ7)12i壁に据付けた場合、室外ユニッ
ト12と壁の間に形成される隙間である。尚、この隙間
は側板12eの鎧戸で覆っているので中部は外から見え
ない。
以上の様な構造で、室内ユニット11と室外ユニット1
2を据付ける際は、所定の室内ユニット11の配管11
aと11bを貫通させる孔を壁に開け、この孔部に16
の壁貫通パイプを貫挿し、室内ユニット11の配管11
a及び11b’(H前記壁貫通パイプ16の孔を貫通さ
せておく。その後室外ユニット12も、予め壁に固定し
ておいだ据付材21に引掛ける。しかる後側板12ei
止めているねじ12fl外し側板12eも外す。さらに
継手部12aに配管11a及び継手部12bに配管11
bk接続し、室内ユニット11と室外ユニット12のサ
イクルと連通させる。尚、電気品の接続もケーブルで接
続し、側板12eとねじ12fを取付は継手部や配管に
4う。このため据付の配管のテープ巻やバンドによる固
定がなる作業工程を短縮できる。更に継手部、配・び及
び・くンド等が外部より見えないので仕Fり外観が向上
する。
史に配管11a及び11bは従来より短くなるので配管
内ケ流れる冷媒の抵抗が減り、その分動率が向上するし
、廉価にもなる。まだ第四図の様な据付例でも配管11
a及び11b’に収納する隙間22を有するのも効果的
である。暖房運転の場合を例にすると、室外ユニット1
2から吹出される低温の空気は比動が大きく下側に落下
してしまい、低温の空気が室外ユニット12の周辺に淀
むことが無くなり、効率の良い運転が持続できる等の効
果もある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、室内ユニット11τ室外ユニット12
ケ共に壁に別々に据付けても配管11a111bは外部
に露出せず、さらに短縮されるので外観が良く、高性能
でさらに廉価なエアコンケ提供できる。
【図面の簡単な説明】
第−図及び第二図は本発明の室外ユニノ]・ヲ据伺けだ
外観の一部を断面した外観図、第三図は本発明の室外ユ
ニットの縦断面図、第四図及び第五図は第一図以外の据
付外観図、第六図は従来の室外ユニットに据付けた外観
図である。 11・・・室内ユニット、11a・・・配管、11b・
・・配管、12・・・室外ユニット、12a・・・継手
部、12b・・・継手部、12C・・・ベース、12d
・・・キャビネット、12e・・・側板、12f・・・
ねじ、12g・・・M交換5.12h・・・ファンモー
タ、121・・・ファン、12」・・・引掛部、12k
・・・引掛部、21・・・据付材、22・・・隙間。 事I Z 事3 因 800株式会社日立製作所栃木工 場内 800株式会社日立製作所栃木工 場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 冷凍サイクル、送風機及びこれらを制御する電気
    品等盆室内ユニットと室外ユニットに分割し収納した空
    気調和機において室内ユ、ニットの冷凍サイクルに連通
    rる配管忙室内ユニットの外側まで突出させ、また室外
    ユニットの冷凍サイクルには室内ユニットの配管と接続
    するための継手部を設け、この室外ユニットの背面と前
    記室内ユニットの背面ヶ対応させた場合、室内ユニット
    の配管の突出する近傍に室外ユニットの継手部ケ装置6
    させた事?特徴とするセパレート形空気調オ[1機の室
    外ユニット。 ユニット。 6、 室外ユニット2壁に据付可能とし、壁と室外ユニ
    ットの間に配・u才装置する隙間を設けた特許請求の範
    囲2記載のセパレート形空気調和機の室外ユニット。
JP21279082A 1982-12-06 1982-12-06 Separeetogatakukichowakinoshitsugaiyunitsuto Expired - Lifetime JPH0245775B2 (ja)

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JPH03164634A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Hitachi Ltd 空気調和機

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JPH03164634A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Hitachi Ltd 空気調和機

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