JPS59103878A - 高温流体の囲いの防護構造体 - Google Patents

高温流体の囲いの防護構造体

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JPS59103878A
JPS59103878A JP58180887A JP18088783A JPS59103878A JP S59103878 A JPS59103878 A JP S59103878A JP 58180887 A JP58180887 A JP 58180887A JP 18088783 A JP18088783 A JP 18088783A JP S59103878 A JPS59103878 A JP S59103878A
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ジヤン・クロ−ド・マレ
イボン・ソフイ
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    • G21C9/00—Emergency protection arrangements structurally associated with the reactor, e.g. safety valves provided with pressure equalisation devices
    • G21C9/016—Core catchers
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体ナトリウムまたは炭化水素のよ５な高温
に上昇し得る流体を容れるべきコンクリート製団いの床
の防護構造体に関する。
この形式の囲いはとくに、大量（数十トン）のナトリウ
ム、ガソリン、またはそれと同類の流体の試験を行うた
めに用いることができる。この種の囲いは、例えば、高
速中性子原子力発電所地区において、わずかに液内ナト
リウム保持囲いを構成し潜るのみである。前記発電所の
囲いのコンクリートには熱防護を施し得ることが望まし
い。
さらにまた、防睡構遺体は、そこに容れられた流体がコ
ンクリートに浸透しないことを保証するため、耐密でな
げればならない。とくに、コンクリートが温度２００°
のナトリウムを容れる場合は、ナトリウムとコンクリー
トとの間の直接相互作用が先ず、水素とソーダとの生成
を招くコンクリート内のツートリウムと水との反応をも
たらし、次いで５０〜７０８／ｈの割合でのコンクリー
ト内へのナトリウムの浸透をもたらす。次いで水素が空
気中のｅ素と反応してデトネーションを起こし、その衝
撃波が噴霧化されたナトリウムを連行する可能性がある
。
また、床ができるたげ平たんな防護構造体な有すること
も望ましく、この平たん度は、流体の温度が幾詐であろ
うとも、即ち構造体とコンクリート製団いとの膨張差と
関係なく保持されなければならない。これらの特性は、
防護構造体内のき裂の形成を防ぎ且つ極めて局部的な点
ｊ妾触から生ずる過熱の出現を防ぐことを可能にする。
ある用途においては、囲いを充満させる前に空気クッシ
ョン上の操作を遂行し得るために床がとくに平たんな構
造物をそなえることも必要であろう。最後に、比較的低
い費用価格を有し、容易に修理できる防護構造体をそな
えることが望ましい。この目的を達するためには、本来
の場所、流体を容れる実際の囲いの中に防護構造物を作
ることが可能でなげればならない。
本発明は、上記に関する全ての要目−を満たすコンクリ
ート製団いの防護構造体に関する。
従って本発明は、とくに、囲いのコンクリート床を覆う
多孔層と、規則的な格子構造に従って交差し多孔層上に
支えられる異形材から作られた支持枠と、異形材の間に
できた空所を充てんするライニングと、支持枠上に支え
られ、異形材に固定され且つ異形材の軸線に沿って施さ
れた溶接によって組み立てられた薄板で構成された耐密
金属表皮とを具備し、前記金属表皮が囲いの壁に沿った
周辺の立上り部分を有し、前記の周辺の立上り部分が囲
いの最高流体レベルの上方に位置する自由端を画定する
ようにした高温流体を容れるコンクリート製団いの床と
壁との防護構造体に関する。
この種の構造体釦おいては、金属表皮を完全に耐密且つ
平たんにでき、その製造と、そしてまた不時の修理とを
実際の囲いの中で難なく遂行できる。さらにまた、囲い
の床の上に金属表皮を支える支持枠と多孔層との形式が
このようであるため、表皮は、その平たん度を失５こと
なく囲いのコンクリートに対して自由に膨張または収縮
する。支持枠と多孔層との存在もまた、囲いのコンクリ
ートを、その中に容れられた流体に対して熱的に防護す
ることを可能とする。
なるべくなら、異形材間のライニングは、空所を充てん
するコンクリート・スラブと、スラブと異形材との間に
形成゛され且つ伸縮継手として、またスラグの加熱面に
より脱離された水の排水構造物としての双方に役立つた
わみ接合部とを具備することが望ましい。
本発明の別の特徴によれば、プレートを異形材に固定す
る装置が、プレートと異形材との間の膨張差の作用によ
って、シールを破壊することなく、破断することができ
る。
本発明の副次的な特徴によれば、本構造はまた、フェル
ールを有し、その一方の縁が囲いの壁に固定され、前記
７エルールが金属表皮の周辺の立上り部分の自由端に被
さる。金属表皮の平たん度を更に向上させるために、異
形材の下にレベリング・プレートを置くことができる。
支持枠の異形材間にできた空所を充てんするコンクリー
ト・スラグの加熱面により脱離された水の排出を可能と
するため、囲いのコンクリート床にはげレンを組み込む
ことができる。
本発明を、非限定的な実施例と添付図面とについて、以
下に更に詳細に説明する。
第１図は、水平な床１２と、垂直な壁１４とをそなえる
コンクリートｐの囲いまたはケーソン１００丁部を示す
。
本発明により、床１２と壁１４の下部とは、液体ナトリ
ウムまたは炭化水素のような高温に昇温されるべき流体
を受容できる防護構造体１６によって覆われる。
囲いのコンクリート床１２をはじめとして、防護構造木
１６は、支持体として役立ち且つ構造体１６の離合部分
の膨張運動を可能にさせる水平な多孔層１８を具備する
。この多孔層１８はとくに、コンクリート床１２を覆う
乾燥砂床によってこれを構成することができる。
さらにまた、防護構造木１６は、第２図に示すようにし
て、規則的な格子状に交差し且つ多孔層１８上に支えら
れた異形材２２ａ、２２ｂによって構成される支持枠２
０を多孔層１Ｂの上方にそなえる。
図示の実施例においては、方形網目の網状構を形成する
ために、異形材が直角二方向２２ａ。
２２ｂに配列される。異形材は−、倒立Ｕ字形断面（第
１図に拡大して示す）または１字、形断面のいずれをも
具えることができ、支持構造体２２に確実な剛さを付与
するため互いに溶接される。
支持構造体の交差異形材２２ａ、２２ｂ間に形成される
空所は、主としてコンクリート・スラグ２４から成る多
孔性のライニングで充てんされるが、これらは厚さが異
形材２２のそれとほぼ等しく、異形材間にできた空所を
ほとんど完全に充たすものである。このライニングはま
た、たわみ性の材料から作しれ選択的に熱破壊するポリ
ウレタンまたは海綿状ポリスチレンのようなプレートか
ら成りスラグ２４と異形状２２との間に位置するたわみ
性接合部２６を有する。接合部２６の機能は、異形材と
コンクリート・スラブとの間の伸縮継手として役立つこ
とと、スラグ２４の加熱面によって脱離された水の多孔
層１８への流出を可能にすることとである。交差する異
形材２２ａ。
２２ｂがほぼ同一レベルに在るためには、なるべくなら
第１図のようにして、レベリング・プレート２γを構成
する金属のシートまたはプレートの上に異形材を置くこ
とが望ましい。
最後に、本発明による防護装置は、支持枠２゜とコンク
リート・スラグ２４との上に支えられた耐密金属表皮２
８を具備する。
第２図に更に詳細に示すように、金属表皮２８は例えば
、互違いに配列され異形材の＠線に沿ってなされる溶接
によって組み立てられた長方形の平らな金属プレート３
ｏによって構成される。更に詳細に言えば、プレート３
ｏの幅を支持枠２゜の連続する二つの平行な異形材２２
ａの軸線を隔てる距離に等しく、プレート３ｏの長さを
その幅の２倍とすることができる。
あきらかに、この配列は例示の形で示したに過ぎず、正
方形のプレート、またはその他の比率を有するプレート
を用いてもよい。いずれの場合にも、支持枠２ｕ上のル
−ト３０の配列は、プレート３０の各緑が異形材２２の
軸線上に位置するようにされる。
溶接３２によるそれらの耐密的な組立てを可能とするた
めにプレート３０は、縁と緑とを接して置かれ、その緑
には面取りを有し、第１図の場合にはこれらが上方に向
けられる。
薄板の溶接中には、その局部加熱により一般に変形を生
ずるが、耐密金属表皮２８の平たん度を確保するために
、前記プレート３０は、溶接３２を施す前に異形材２２
に固定される。この固定は、異形材２２に面するプレー
ト３００周縁と表面とに沿って規則的に配分された溶接
スポット３３によって達成できる。
異形材２２の固定装置は制限された強さを有し、従って
これらは耐密表皮２８と支持枠２０との間の膨張差の作
用によって破断することができる。
その結果として、囲い内の流体の大きな温度変化が構造
体の相当な膨張をもたらす場合にも、金属表皮２８の良
好な平たん度を維持することができる。
囲いのコンクリート床１２を覆う部分とは別に、一本発
明による防護構造体１６は、垂直な囲いの壁１４に沿っ
て、金属表皮２８の周辺の立上り部分３４を有する。こ
の周辺の立上り部分３４は、防護構造体１６の膨張を可
能とするため、壁１４からある距離に在る。
周辺の立上り部分３４の自由端３６は、囲い１０内の最
高１ｆ、＃−レベルの上方に在る。金属表皮２８の心出
しは、ビン４０のような任意の適当な装置によって囲い
の壁１４に固定された金属シート３８により行われ、前
記シートは金属表皮の周辺の立上り部分の自由・ｌＩ■
３６に被さる。
前述のごとく、コンクリ−１Ｊ囲い１０内に容れられた
高温流体により放出された熱は、コンクリート・スラグ
２４の加熱面による水の脱離をもたらす。この水を排出
するための装置が設げられない場合には、金属表皮２８
の超過圧力とき裂とを生ずる可能性がある。この危険を
除去するため、絶縁接合部２６がスラグ２４の加熱面に
よって脱離される水の排出を可能とする機能を具えてい
る。
同じ理由により、多孔層１８もまた、接合部２４によっ
てコンクリート・スラグ２４かもの水を吸収することを
可能にしなければならない。さらに、コンクリート床１
２もまた、その上面に、不必要な水を除去することを可
能にするドレン４２をそなえなゆればならない。
あきらかに、本発明は上記に説明された実施例に限定さ
れるものではなく、事実、その全ての変形態様を包含す
るものである。従って、支持枠を構成する異形材の格子
構造体は、第２図に示す正方形の格子構造体と異なる可
能性があり、耐密金属表皮を形成するプレートは、第２
図に示すような長方形以外の形状を具えることができる
。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明によって構成された防護構造体を有する
コンクＩＪ　　）製囲いの一ド部の断面図、第２図は方
形格子構造を形成する交差異形材により構成される支持
枠ならびに、溶接によるその組立て体が防護構造体の金
属表皮を形成するプレートの配列を示す部分分解平面図
である。 １０　：囲い　　　　１６　：防護構造体１２　：床　
　　　　１８　：多孔層 １４　：壁　　　　　２０　：支持枠 ２２　：異形材　　　　　３０：　ル−ト２２ａ：異形
材　　　　　３４：　周辺の立上り２２ｂ：異形材　　
　　　　　　　部分２４　：スラグ　　　　　３６：　
自由端２１　　：　レベリング・プレート　３８　：　
　シート２８　：金属機皮　　　　４２：　ｒレン代理
人　　浅　村　　皓 フランス国王クス・アン・プロ パンス・レジダンス・ル・リウ ２リユ・ドウ・う・プルドユー ル（番地なし） 手続補正書（峠） 昭和５８年１２月２ｂ日 特許庁長官殿 ■、小事件表示・ 昭和５８年特ａＴ願第１８０８８７　弼２、発明の名称 高温流体の囲いの防護構造体 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の１ヨイ］ １１ｒイ和　　　　年　　　　月　　　　日６、補正に
より増加する発明の数 ７、補正の対象 明細書 ８、補正の内容　　別紙のとおり 明細書の浄書（内容に変更なし）

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　　囲いのコンクリート床を覆う多孔層と、規則
    的な格子構造に従って交差し多孔層上に支えられる異形
    材から作られた支持枠と、異形材の間にできた空所を充
    てんするライニングと、支持枠上に支えられ、異形材に
    固定され且つ異形材の軸線に沿って施された溶接によっ
    て組み立てられた薄板で構成された耐密金属表皮とを具
    備し、前記金属表皮が囲いの壁に沿った周辺の立上り部
    分を有し、前記の周辺の立上り部分が囲いの最高流体レ
    ベルの上方に位１１する自由端を画定するようにした高
    温流体を容れるコンクリート製団いの床と壁との防護構
    造木。
  2. （２）　　ｔｒｆ許請求の範囲第１項に記載の構造体に
    おいて、ライニングが、空所を充てんするコンクリート
    ・スラブと、スラブと異形材との間に形成されたたわみ
    接合部とを具備するもの。
  3. （３）特許請求の範囲第１項に記載の構造体において、
    プレートが固定装置によって異形材に固定されるが、こ
    れがグレートと異形材との間の膨張差の作用によって破
    、断し得るもの。
  4. （４）　　特許請求の範囲第１項に記載の構造体がまた
    、金属シートを具備し、その一方の縁が囲いの壁に固定
    され、前記シートが金属表皮の周辺の立上り部分の自由
    端に被さるもの。
  5. （５）　　特許請求の範囲第１項に記載の構造体におい
    て、異形材の下にレベリング・プレートが置かれるもの
    。
  6. （６）特許請求の範囲第１項に記載の構造体において、
    多孔層が乾燥砂層で構成されるもの。 （力　特許請求の範囲第１項に記載のｔ薄遺体において
    、コンクリート床がその上面にルンを有するもの。
JP58180887A 1982-09-30 1983-09-30 高温流体の囲いの防護構造体 Granted JPS59103878A (ja)

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FR8216475A FR2533960A1 (fr) 1982-09-30 1982-09-30 Structure de protection du plancher d'une enceinte de beton

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JPS59103878A true JPS59103878A (ja) 1984-06-15
JPH0335196B2 JPH0335196B2 (ja) 1991-05-27

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DE (1) DE3369417D1 (ja)
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