JPS59103617A - 透水性人工芝生及びその製造方法 - Google Patents

透水性人工芝生及びその製造方法

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JPS59103617A
JPS59103617A JP21280882A JP21280882A JPS59103617A JP S59103617 A JPS59103617 A JP S59103617A JP 21280882 A JP21280882 A JP 21280882A JP 21280882 A JP21280882 A JP 21280882A JP S59103617 A JPS59103617 A JP S59103617A
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lawn
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elastic material
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誉田 昌己
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、透水性人工芝生及びその製造方法に関し、更
に詳しくは、透水性、通気性に優れ、適当な弾力性を有
するとともに、製造容易で、かつ安価な透水性人工芝生
、並びに、この透水性人工芝生を生産効率良好に製造し
得る製造方法に係るものである。
従来、人工芝生としては1合成繊維基材に熱可塑性フィ
ラメントをタフティングマシーンでタフティングして表
面をカットパイル状に形成し、基材の裏面を接着剤等で
バッキングし、これに更に貫通孔のないバッキング材を
貼り合わせたものが知られている。ところがこのような
人工芝生は、バッキング材に貫通孔が設けられていない
ために水はけか悪く、地面の呼吸を妨げるという問題が
あった。
このような水はけ等を改善したものとして繊維を網状に
織成した基布の表面にフィラメントをカットパイル状に
織込み、基布の裏面に樹脂シートをバッキングしてフィ
ラメントを基布に固定するとともに/ヘラキング樹脂シ
ートに貫通孔を設けたものが知られている(実公昭54
−34077)。しかしながらバッキング樹脂に貫通孔
を設けるといっても、樹脂シートの強度面から貫通孔の
大きさ及び数には自ら限度があり、透水性、呼吸性の改
善は不充分である。
透水性などを改善した人工芝生としては、上記以外に、
基布と不織布を一体化させたものに更にパイルを基布及
び不織布内にタフティングして、パイルを基布及び不織
布−と一体化させたものが知られている(特開昭48−
96870 、実開昭54−32357 、特公昭54
−40670参照)。ところが、このような人工芝生は
、その製造時のパイル糸の切断があり、製造が困難にな
るという大きい問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものである。しかし
て、本発明によれば第1に、繊維糸条を地組織として熱
可塑性フィラメン)(1)を編み込んで裏面に筋状の編
組織(2)を多数列露出せしめるとともに該熱可塑性フ
ィラメント(1)の表面をカットパイル状に形成して芝
生表面材(3)となし、必要な空間部(4)をあけて構
成した編成物(5)を該芝生表面材(3)の裏面に軟質
弾性材料(6)で一体化し、かつ該軟質弾性材料(6)
を編成物(5)の構成糸条の外表側に盛り上げて付着せ
しめてなる透水性人工芝生が提供される。
また、第2の発明として、繊維糸条を地組織として熱可
蝦性フィラメント(1)を編み込んで裏面に筋状の編組
織(2)を多数列露出せしめるとともに該熱可塑性フィ
ラメン)(1’)の表面をカットパイル状に形成した芝
生表面材(3)を裏面を上側に向けて配置し、必要な空
間部(4)をあけて構成した編成物(5)を該芝生表面
材(3)の表面上に載置し1次いで該編成物(5)の上
部より塗布手段(7)により液状の軟質弾性材料又はそ
の発泡組成物(8)を塗布した後、同化又は発泡φ固化
させることを特徴とする透水性人工芝生の製造方法が提
供される。
更に、第3の発明として、必要な空間部(4)をあけて
構成した編成物(5)を液状の軟質弾性材料又はその発
泡組成物中に浸漬して浸漬物(9)を得1m維糸条を地
組織として熱可塑性フィラメン) (1)を編み込んで
裏面に筋状の編組織(2)を多数列露出せしめるととも
に該熱可塑性フィラメント(1)の表面をカットパイル
状に形成した芝生表面材(3)の裏面に該浸漬物(9)
を貼着した後、固化又は発泡拳固化させることを特徴と
する通水性人工芝生の製造方法が提供される。
次に図面に示す実施例を挙げて本発明を説明する。第1
図は本発明に係る透水性人工芝生の実施例に用いられる
必要な空間部をあけて構成した編成物の拡大平面図2第
2図は芝生表面材の例を示す概略斜視図、第3図及び第
4図は本発明の透水性人工芝生の実施例を示す概略斜視
図である。
第1図において、(4)は空間部、(10)は一定間隔
で配列した複数の経糸で、この各経糸は鎖編目(イ)を
形成している。
(11)は緯糸で、隣接する経糸(10)の鎖編目(イ
)に絡んで往復して緯編目(ロ)を形成したのち、−側
の鎖編目(イ)を通過してこれに隣接する経糸(10)
の鎖編目(イ)との間を往復して緯編目(ロ)を形成す
る組織の繰返しにより、緯編目(ロ)と空間部(4)と
か千鳥状に形成されている。
次に、第2図の芝生表面材(3)は、繊維糸条を地組織
として黙過塑性フィラメント(1)を編み込んで裏面に
筋状編組織(2)を多数列露出せしめるとともに該熱可
塑性フィラメント(1’)の裏面をカットパイル状に形
成してなるもの′である。編組織であるから表面側と裏
面側に通路する多数の連通孔が存在する。熱可塑性フィ
ラメント(1)としては、ナイロン系、ポリプロピレン
系、ポリ塩化ビニリデン系等のフィラメントが好ましい
。芝生表面材(3)を編成するには、当業界で公知の機
械装置、例えば平床のダブル経m41!を使用する。熱
可塑性フィラメント(1)をカットパイル状に仕上げる
には、ループを切断してカットパイル状に形成する切断
手段を付設した経編機を使用すれば好都合である。この
ような経編機を用いると編み込みの操作とループ状の熱
可塑性フィラメント(1)の切断操作の双方を一度に行
なえる。
第3図及び第4図は共にMS2図の芝生表面材(3)の
裏面に第1図の編成物(5)を軟質材料で一体化し、か
つ該軟質材料(6)を編成物(5)の構成糸状の外表面
に盛り上げて付着せしめてなる透水性人工芝生を示すも
のであるが、第3図は軟質弾性材料の部分の突出廃合の
小さい場合を、第4図は軟質弾性材料の部分の・突出度
合の大きい場合を示している。
次に、第2の発明としての製造方法について説明する。
第5図は、第2の発明を説明するための説明図である。
第5図において(12)は必要な空間部(4)をあけて
構成した編成物(5)の原反ロール、(27)は芝生表
面材の原反ロール、(13)はテンションロール、(1
4)はコーターロール、(15)は液状の軟質材料又は
その発泡組成物をコーターロール(14)に供給するた
めのフィーダー、(16)は液状の軟質材料又はその発
泡組成物のコーターロール(14)への付着量を調整す
るためのナイフ、(17)は冷却手段、(8)は製品で
ある。
第5図の芝生表面材(3)は第2図に例示した如きのち
のである。原反ロール(27)から繰り出された芝生表
面材(3)は裏面を上側に向けて配置せしめる。一方、
原反ロール(t i)から繰り出された編成物(5)は
、ロール(18)により芝生表面材(3)の裏面上に載
置される。次いで、該編成物(5)の上部より塗布手段
(7)(コーターロール(14)、フィーダー(15)
及びナイフ(16)より構−成されている)により液状
の軟質弾性材料を・塗布する。その後、冷却手段(17
)によって冷却して固化させるものである。塗布するも
のを液状の発泡組成物とする場合は、第5図における塗
布手段(7)と冷却手段(17)との間に加熱発泡のた
めの加熱手段(図示省略)を設置するのが好ましい。
軟質弾性材料としては、ゴム、軟質塩化ビニル樹脂、軟
質ポリウレタン樹脂等が用いられる。また、発泡組成物
はこれら軟質材料に発泡剤を混入した如きものである。
次に、第3の発明としての製造方法について説明する。
第6図〜第8図は第3の発明を説明するための説明図で
ある。
第6図において、(19)は液状の軟質弾性材料又はそ
の発泡組成物を貯溜した浸漬槽である。
原反ロール(11)から繰り出された編成物(5)は、
浸漬槽(19)に導入され、浸漬物(9)となる。原反
ロール(27〕から繰り出された芝生表面材(3)の裏
面に貼着ロール(20)で前記浸漬物(9)を貼着する
。貼着ロール(20)を通過する時点において、浸漬物
(9)の軟質弾性材料は固化が進み過ぎないように調節
する。次いで冷却手段(17)により冷却して軟質弾性
材料を固化させる。製品(8)はロール状に巻き取られ
る。発泡性組成物を浸漬させた場合は、第6図の冷却手
段(17)の手前の箇所に加熱発泡のための加熱手段(
図示省略)が設置される場合がある。
第6図に示された方法では、芝生表面材(3)の裏@−
を上側に向け、その裏面に浸漬物(9)を貼着させるも
のであり、浸漬物(9)にイづ着した液状の軟質弾性材
料又はその発泡組成物が芝生表面材(3)裏面に流れる
ことによって接合一体化することを意図したものである
。これに対し、第7図においては、浸漬物(9)は芝生
表面材(3)の裏面の下側にくるように配置しである。
また、第7図では発泡性組成物を用いるものとして、加
熱発泡のための加熱手段(21)が設置されている。浸
漬物(9)を芝生表面材(3)の裏面の下側にくるよう
に配置した場合にあっても、発泡性組成物を浸漬した場
合には発泡圧により、軟質弾性材料が芝生表面材(3)
に喰い込んで強固に一体化される。更に、貼着及び発泡
が浸漬物(9)を下方にして行なわれるために、軟質弾
性材料は下方に凸に発泡膨張し、これにより第4図のよ
うに凸部(22)と凹部(23)が千鳥状に配列した立
体的なものが得られる。この第4図に示されたものは凸
部(22)の突出度合が大きく、凹部(23)は、雨水
の水平方向の流れを与えるための良好な連絡回路となる
。一方、第5図や第6図のように塗布物あるいは浸漬物
を上側に゛配置する場合は、凸部(22)の突出度合は
それほど大きくはならないが、芝生表面材(3)と浸漬
物との一体化は強固である。第8図においては芝生表面
材(3)と浸漬物(9)との一体化と凸部(22)の突
出度合とを適度に調節するために、一旦は上側に浸漬物
(9)がくるように配置せしめ、次いで、反転ロール(
24)によって貼着物(25)を反転させ1、浸漬物の
層を下側にしてから加熱手段(21)で加熱発泡せしめ
た後、冷却固化させるものである。
本発明の透水性人工芝生は上記のように、繊維糸条を地
組織として黙過塑性フィラメントを編み込んで裏面に筋
状の編組織を多数列露出せしめるとともに該黙過塑性フ
ィラメントの表面をカットパイル状に形成して芝生表面
材としであるから、カットパイル状の黙過塑性フィラメ
ントにより芝生の感触が得られることはもちろん、編組
織のために極めて透水性に優れたものとなり、また筋状
の編組織に沿う水平方向の水の流れを作り出すことがで
きる。また、必要な空間部(4)をあけて構成した編成
物(5)を該芝生表面材(3)の裏面に軟質弾性材料で
一体化し、かつ該軟質材料を編成物の構成糸条の外表側
に盛り上げて付着せしめであるから、編成物(5)の空
間部(4)に該当する箇所には軟質弾性材料が付着して
いない開口部(26)が形成されてあり、この開口部(
26)により、芝生表面材(3)を通過してきた水は速
かに地表に向けて流出される。また、編成物(5)の構
成糸条の盛り上げて付着された軟質弾性材料は人工芝生
全体の緩衝作用を増大させ、グラウンドに敷設した場合
にあってもボールのバウンドが大きくなりすぎたりする
ことがない。更に、盛り上げて付着された軟質′弾性材
料は、凹凸をもっているため水平方向の水はけも良好で
、特に、発泡組成物を発泡させた軟質弾性材料の場合に
は、第1図の緯編目(ロ)にイー1着した軟質材料は第
4図のように突出した凸部(22)となり、水平方向の
水の流れはより一層良好となるばかりでなく、緩衝効果
も非常に優れたものとなる。また、第2の発明にあって
は、芝生表面材(3)の裏面に、開口部(26)のある
バッキング材を強固に一体化して形成できる。
更に第3の発明にあっては、編成物(5)を液状の軟質
弾性材料又はその発泡組成物中に浸漬する力(ら、軟質
弾性材料の付着量を大きくした状態でなおかつ、開口部
(26)を形成することができ、凸部(22)の突出度
合の大きい透水性人工芝生を製造することができる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る透水性人工芝生の実施例に用いら
れる必要な空間部をあけて構成した編成物の拡大平面図
、第2図は本発明の透水性人工芝生に用いられる芝生表
面材の例を示す概略斜視図、第3図は本発明の透水性人
工芝生のうち軟質弾性材料の部分の突出度合の小さいも
のを示す概略斜視図、第4図は軟質弾性材料の突出度合
の大きいものを示す概略斜視図、第5図は第2の発明と
しての製造方法を示すための説明図、第6〜第8図は第
3の発明としての製造方法を示すための説明図である。 (1)・・・・熱可塑性フィラメント、(2)・・・・
筋状の編組織、(3)芝生表面材、(4)・・・・空間
部、(5)・・・・編成物、(6)・・・・軟質弾性材
料、(7)・・・・塗布手段、(8)・・・・製品、(
9)・・・・浸漬物。 (lO)・・・・経糸、(11)・・・・緯糸、(12
)・・・・網成物の原反ロール、(13)・・φΦテン
ションロール (14)・・・・コーターロール、 (15)・・・・フィーダー、(16)ナイフ、(17
)・・・・冷却手段、(18)・・・・ロール、(19
)・・・・浸漬槽、(20)・・・・貼着ロール、(2
1)・・・・加熱手段、(22)・・・・凸部、(23
)・・・・四部、(24)・・・・反転ロール、(25
)・・・・貼着物、(26)・・・・開口部、(27)
・・・・芝生表面材の原反ロール。 (イ)・・・・鎖編目、 (ロ)・・・・緯編目。 出 願 人 旭化成工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維糸条を地組織として熱可塑性フィラメントを
    編み込んで裏面に筋状の編組織を多数列露出せしめると
    ともに該熱可豐性フィラメントの表面をカットパイル状
    に形成して芝生表面材となし、必要な空間部をあけて構
    成した編成物を該芝生表面材の裏面に軟質弾性材料で一
    体化し、かつ該軟質弾性材料を編成物の構成糸条の外表
    側に盛り上げて付着せしめてなることを特徴とする透水
    性人工芝生。
  2. (2)繊維糸条を地組織として熱可塑性フィラメントを
    編み込んで裏面に筋状の編組織を多数列露出せしめると
    ともに該熱可塑性フィラメントの表面をカットパイル状
    に形成した芝生表面材を裏面を上側に向けて配置し、必
    要な空間をあけて構成した編成物を該芝生表面材の裏面
    上に載置し1次いで該編成物の上部より塗布手段により
    液状の軟質弾性材料又はその発泡組成物を塗布した後、
    固化又は発泡・固化させることを特徴とする透水性人工
    芝生の製造方法。
  3. (3)必要な空間部をあけて構成した編成物を液状の軟
    質弾性材料又はその発泡組成物中に浸漬して浸漬物を得
    、繊維糸条を地組織として熱可塑性フィラメントを編み
    込んで裏面に筋状の編組織を多数列露出せしめるととも
    に該熱可塑性フィラメントの表面をカットパイル状に形
    成した芝生表面材の裏面に該浸漬物を貼着した後、固化
    又は発泡・固化させることを特徴とする透水性人工芝生
    の5製造方法。
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