JPS6314122B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6314122B2
JPS6314122B2 JP21280882A JP21280882A JPS6314122B2 JP S6314122 B2 JPS6314122 B2 JP S6314122B2 JP 21280882 A JP21280882 A JP 21280882A JP 21280882 A JP21280882 A JP 21280882A JP S6314122 B2 JPS6314122 B2 JP S6314122B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knitted
lawn
back side
soft elastic
elastic material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP21280882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59103617A (ja
Inventor
Masaki Yoda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP21280882A priority Critical patent/JPS59103617A/ja
Publication of JPS59103617A publication Critical patent/JPS59103617A/ja
Publication of JPS6314122B2 publication Critical patent/JPS6314122B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carpets (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、透水性人工芝生及びその製造方法に
関し、更に詳しくは、透水性、通気性に優れ、適
当な弾力性を有するとともに、製造容易で、かつ
安価な透水性人工芝生、並びに、この透水性人工
芝生を生産効率良好に製造し得る製造方法に係る
ものである。
従来、人工芝生としては、合成繊維基材に熱可
塑性フイラメントをタフテイングマシーンでタフ
テイングして表面をカツトパイル状に形成し、基
材の裏面を接着剤等でバツキングし、これに更に
貫通孔のないバツキング材を貼り合わさたものが
知られている。ところがこのような人工芝生は、
バツキング材に貫通孔が設けられていないために
水はけが悪く、地面の呼吸を妨げるという問題が
あつた。
このような水はけ等を改善したものとして繊維
を網状に織成した基布の表面にフイラメントをカ
ツトパイル状に織込み、基布の裏面に樹脂シート
をバツキングしてフイラメントを基布に固定する
とともにバツキング樹脂シートに貫通孔を設けた
ものが知られている(実公昭54―34077)。しかし
ながらバツキング樹脂に貫通孔を設けるといつて
も、樹脂シートの強度面から貫通孔の大きさ及び
数には自ら限度があり、透水性、呼吸性の改善は
不充分である。
透水性などを改善した人工芝生としては、上記
以外に、基布と不織布を一体化させたものに更に
パイルを基布及び不織布内にタフテイングして、
パイルを基布及び不織布と一体化させたものが知
られている(特開昭48―96870、実開昭54―
32357,特公昭54―40670参照)。ところが、この
ような人工芝生は、その製造時のパイル糸の切断
があり、製造が困難になるという大きな問題があ
つた。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであ
る。しかして、本発明によれば第1に、繊維糸条
を地組織として熱可塑性フイラメント1を編み込
んで裏面に筋状の編組織2を多数列露出せしめる
とともに該熱可塑性フイラメント1の表面をカツ
トパイル状に形成して芝生表面材3となし、必要
な空間部4をあけて構成した編成物5を該芝生表
面材3の裏面に軟質弾性材料6で一体化し、かつ
該軟質弾性材料6を編成物5の構成糸条の外表側
に盛り上げて付着せしめてなる透水性人工芝生が
提供される。
また、第2の発明として、繊維糸条を地組織と
して熱可塑性フイラメント1を編み込んで裏面に
筋状の編組織2を多数列露出せしめるとともに該
熱可塑性フイラメント1の表面をカツトパイル状
に形成した芝生表面材3を裏面を上側に向けて配
置し、必要な空間部4をあけて構成した編成物5
を該芝生表面材3の裏面上に載置し、次いで該編
成物5の上部より塗布手段7により液状の軟質弾
性材料又はその発泡組成物6を塗布した後、固化
又は発泡・固化させることを特徴とする透水性人
工芝生の製造方法が提供される。
更に、第3の発明として、必要な空間部4をあ
けて構成した編成物5を液状の軟質弾性材料又は
その発泡組成物中に浸漬して浸漬物9を得、繊維
糸条を地組織として熱可塑性フイラメント1を編
み込んで裏面に筋状の編組織2を多数列露出せし
めるとともに該熱可塑性フイラメント1の表面を
カツトパイル状に形成した芝生表面材3の裏面に
該浸漬物9を貼着した後、固化又は発泡・固化さ
せることを特徴とする通水性人工芝生の製造方法
が提供される。
次に図面に示す実施例を挙げて本発明を説明す
る。第1図は本発明に係る透水性人工芝生の実施
例に用いられる必要な空間部をあけて構成した編
成物の拡大平面図、第2図は芝生表面材の例を示
す概略斜視図、第3図及び第4図は本発明の透水
性人工芝生の実施例を示す概略斜視図である。
第1図において、4は空間部、10は一定間隔
で配列した複数の経糸で、この各経糸は鎖編目イ
を形成している。
11は緯糸で、隣接する経糸10の鎖編目イに
絡んで往復して緯編目ロを形成したのち、一側の
鎖編目イを通過してこれに隣接する経糸10の鎖
編目イとの間を往復して緯編目ロを形成する組織
の繰返しにより、緯編目ロと空間部4とが千鳥状
に形成されている。
次に、第2図の芝生表面材3は、繊維糸条を地
組織として熱可塑性フイラメント1を編み込んで
裏面に筋状編組織2を多数列露出せしめるととも
に該熱可塑性フイラメント1の裏面をカツトパイ
ル状に形成してなるものである。編組織であるか
ら表面側と裏面側に通路する多数の連通孔が存在
する。熱可塑性フイラメント1としては、ナイロ
ン系、ポリプロピレン系、ポリ塩化ビニリデン系
等のフイラメントが好ましい。芝生表面材3を編
成するには、当業界で公知の機械装置、例えば平
床のダブル経編機を使用する。熱可塑性フイラメ
ント1をカツトパイル状に仕上げるには、ループ
を切断してカツトパイル状に形成する切断手段を
付設した経編機を使用すれば好都合である。この
ような経編機を用いると編み込みの操作とループ
状の熱可塑性フイラメント1の切断操作の双方を
一度に行なえる。
第3図及び第4図は共に第2図の芝生表面材3
の裏面に第1図の編成物5を軟質材料で一体化
し、かつ該軟質材料6を編成物5の構成糸条の外
表面に盛り上げて付着せしめてなる透水性人工芝
生を示すものであるが、第3図は軟質弾性材料の
部分の突出度合の小さい場合を、第4図は軟質弾
性材料の部分の突出度合の大きい場合を示してい
る。
次に、第2の発明としての製造方法について説
明する。第5図は、第2の発明を説明するための
説明図である。第5図において12は必要な空間
部4をあけて構成した編成物5の原反ロール、2
7は芝生表面材の原反ロール、13はテンシヨン
ロール、14はコーターロール、15は液状の軟
質材料又はその発泡組成物をコーターロール14
に供給するためのフイーダー、16は液状の軟質
材料又はその発泡組成物のコーターロール14へ
の付着量を調整するためのナイフ、17は冷却手
段、8は製品である。
第5図の芝生表面材3は第2図に例示した如き
のものである。原反ロール27から繰り出された
芝生表面材3は裏面を上側に向けて配置せしめ
る。一方、原反ロール12から繰り出された編成
物5は、ロール18により芝生表面材3の裏面上
に載置される。次いで、該編成物5の上部より塗
布手段7(コーターロール14、フイーダー15
及びナイフ16より構成されている)により液状
の軟質弾性材料を塗布する。その後、冷却手段1
7によつて冷却して固化させるものである。塗布
するものを液状の発泡組成物とする場合は、第5
図における塗布手段7と冷却手段17との間に加
熱発泡のための加熱手段(図示省略)を設置する
のが好ましい。
軟質弾性材料としては、ゴム、軟質塩化ビニル
樹脂、軟質ポリウレタン樹脂等が用いられる。ま
た、発泡組成物はこれら軟質材料に発泡剤を混入
した如きものである。
次に、第3の発明としての製造方法について説
明する。第6図〜第8図は第3の発明を説明する
ための説明図である。
第6図において、19は液状の軟質弾性材料又
はその発泡組成物を貯溜した浸漬槽である。原反
ロール12から繰り出された編成物5は、浸漬槽
19に導入され、浸漬物9となる。原反ロール2
7から繰り出された芝生表面材3の裏面に貼着ロ
ール20で前記浸漬物9を貼着する。貼着ロール
20を通過する時点において、浸漬物9の軟質弾
性材料は固化が進み過ぎないように調節する。次
いで冷却手段17により冷却して軟質弾性材料を
固化させる。製品8はロール状に巻き取られる。
発泡性組成物を浸漬させた場合は、第6図の冷却
手段17の手前の箇所に加熱発泡のための加熱手
段(図示省略)が設置される場合がある。
第6図に示された方法では、芝生表面材3の裏
面を上側に向け、その裏面に浸漬物9を貼着させ
るものであり、浸漬物9に付着した液状の軟質弾
性材料又はその発泡組成物が芝生表面材3裏面に
流れることによつて接合一体化することを意図し
たものである。これに対し、第7図においては、
浸漬物9は芝生表面材3の裏面の下側にくるよう
に配置してある。また、第7図では発泡性組成物
を用いるものとして、加熱発泡のための加熱手段
21が設置されている。浸漬物9を芝生表面材3
の裏面の下側にくるように配置した場合にあつて
も、発泡性組成物を浸漬した場合には発泡圧によ
り、軟質弾性材料が芝生表面材3に喰い込んで強
固に一体化される。更に、貼着及び発泡が浸漬物
9を下方にして行なわれるために、軟質弾性材料
は下方に凸に発泡膨張し、これにより第4図のよ
うに凸部22と凹部23が千鳥状に配列した立体
的なものが得られる。この第4図に示されたもの
は凸部22の突出度合が大きく、凹部23は、雨
水の水平方向の流れを与えるための良好な通路凹
路となる。一方、第5図や第6図のように塗布物
あるいは浸漬物を上側に配置する場合は、凸部2
2の突出度合はそれほど大きくはならないが、芝
生表面材3と浸漬物との一体化は強固である。第
8図においては芝生表面材3と浸漬物9との一体
化と凸部22の突出度合とを適度に調節するため
に、一旦は上側に浸漬物9がくるように配置せし
め、次いで、反転ロール24によつて貼着物25
を反転させ、浸漬物の層を下側にしてから加熱手
段21で加熱発泡せしめた後、冷却固化させるも
のである。
本発明の透水性人工芝生は上記のように、繊維
糸条を地組織として熱可塑性フイラメントを編み
込んで裏面に筋状の編組織を多数列露出せしめる
とともに該熱可塑性フイラメントの表面をカツト
パイル状に形成して芝生表面材としてあるから、
カツトパイル状の熱可塑性フイラメントにより芝
生の感触が得られることはもちろん、編組織のた
めに極めて透水性に優れたものとなり、また筋状
の編組織に沿う水平方向の水の流れを作り出すこ
とができる。また、必要な空間部4をあけて構成
した編成物5を該芝生表面材3の裏面に軟質弾性
材料で一体化し、かつ該軟質材料を編成物の構成
糸条の外表側に盛り上げて付着せしめてあるか
ら、編成物5の空間部4に該当する箇所には軟質
弾性材料が付着していない開口部26が形成され
ており、この開口部26により、芝生表面材3を
通過してきた水は速かに地表に向けて流出され
る。また、編成物5の構成糸条の盛り上げて付着
された軟質弾性材料は人工芝生全体の緩衝作用を
増大させ、グラウンドに敷設した場合にあつても
ボールのバウンドが大きくなりすぎたりすること
がない。更に、盛り上げて付着された軟質弾性材
料は、凹凸をもつているため水平方向の水はけも
良好で、特に、発泡組成物を発泡させた軟質弾性
材料の場合には、第1図の緯編目ロに付着した軟
質材料は第4図のように突出した凸部22とな
り、水平方向の水の流れはより一層良好となるば
かりでなく、緩衝効果も非常に優れたものとな
る。また、第2の発明にあつては、芝生表面材3
の裏面に、開口部26のあるバツキング材を強固
に一体化して形成できる。
更に第3の発明にあつては、編成物5を液状の
軟質弾性材料又はその発泡組成物中に浸漬するか
ら、軟質弾性材料の付着量を大きくした状態でな
おかつ、開口部26を形成することができ、凸部
22の突出度合の大きい透水性人工芝生を製造す
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る透水性人工芝生の実施例
に用いられる必要な空間部をあけて構成した編成
物の拡大平面図、第2図は本発明の透水性人工芝
生に用いられる芝生表面材の例を示す概略斜視
図、第3図は本発明の透水性人工芝生のうち軟質
弾性材料の部分の突出度合の小さいものを示す概
略斜視図、第4図は軟質弾性材料の突出度合の大
きいものを示す概略斜視図、第5図は第2の発明
としての製造方法を示すための説明図、第6〜第
8図は第3の発明としての製造方法を示すための
説明図である。 1……熱可塑性フイラメント、2……筋状の編
組織、3……芝生表面材、4……空間部、5……
編成物、6……軟質弾性材料、7……塗布手段、
8……製品、9……浸漬物、10……経糸、11
……緯糸、12……編成物の原反ロール、13…
…テンシヨンロール、14……コーターロール、
15……フイーダー、16……ナイフ、17……
冷却手段、18……ロール、19……浸漬槽、2
0……貼着ロール、21……加熱手段、22……
凸部、23……凹部、24……反転ロール、25
……貼着物、26……開口部、27……芝生表面
材の原反ロール、イ……鎖編目、ロ……緯編目。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維糸条を地組織として熱可塑性フイラメン
    トを編み込んで裏面に筋状の編組織を多数列露出
    せしめるとともに該熱可塑性フイラメントの表面
    をカツトパイル状に形成して芝生表面材となし、
    必要な空間部をあけて構成した編成物を該芝生表
    面材の裏面に軟質弾性材料で一体化し、かつ該軟
    質弾性材料を編成物の構成糸条の外表側に盛り上
    げて付着せしめてなることを特徴とする透水性人
    工芝生。 2 繊維糸条を地組織として熱可塑性フイラメン
    トを編み込んで裏面に筋状の編組織を多数列露出
    せしめるとともに該熱可塑性フイラメントの表面
    をカツトパイル状に形成した芝生表面材を裏面を
    上側に向けて配置し、必要な空間をあけて構成し
    た編成物を該芝生表面材の裏面上に載置し、次い
    で該編成物の上部より塗布手段により液状の軟質
    弾性材料又はその発泡組成物を塗布した後、固化
    又は発泡・固化させることを特徴とする透水性人
    工芝生の製造方法。 3 必要な空間部をあけて構成した編成物を液状
    の軟質弾性材料又はその発泡組成物中に浸漬して
    浸漬物を得、繊維糸条を地組織として熱可塑性フ
    イラメントを編み込んで裏面に筋状の編組織を多
    数列露出せしめるとともに該熱可塑性フイラメン
    トの表面をカツトパイル状に形成した芝生表面材
    の裏面に該浸漬物を貼着した後、固化又は発泡・
    固化させることを特徴とする透水性人工芝生の製
    造方法。
JP21280882A 1982-12-06 1982-12-06 透水性人工芝生及びその製造方法 Granted JPS59103617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21280882A JPS59103617A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 透水性人工芝生及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21280882A JPS59103617A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 透水性人工芝生及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59103617A JPS59103617A (ja) 1984-06-15
JPS6314122B2 true JPS6314122B2 (ja) 1988-03-29

Family

ID=16628704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21280882A Granted JPS59103617A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 透水性人工芝生及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59103617A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107028U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24
JPH02107029U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24
US20170081808A1 (en) * 2015-09-18 2017-03-23 STADIA Turf Systems Pte. Ltd. Hybrid turf surface and support therefor

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6231109U (ja) * 1985-08-01 1987-02-24
EP2084329B2 (de) * 2006-10-20 2022-02-23 Trocellen GmbH Kunstrasen mit polsterschicht

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107028U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24
JPH02107029U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24
US20170081808A1 (en) * 2015-09-18 2017-03-23 STADIA Turf Systems Pte. Ltd. Hybrid turf surface and support therefor
US11840809B2 (en) * 2015-09-18 2023-12-12 STADIA Turf Systems Pte. Ltd. Hybrid turf surface and support therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59103617A (ja) 1984-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5235353B2 (ja) 合成芝及びこれに関連する製造方法
US20170211212A1 (en) Artificial turf mat and method for manufacturing thereof
EP2011919B1 (en) Flooring material and methods of manufacture
US4705706A (en) Tufted carpeting having stitches thermally bonded to backing
CN101137792B (zh) 人造草皮系统
US9388536B2 (en) Method for forming an artificial grass layer and artificial grass product for use therein
JPS63256776A (ja) スポーツグランド用のプラスチック芝生ウエブの製造方法
EP2122058B1 (en) Artificial turf and method for producing a turf of this type
JPH05187011A (ja) 立体構造状ネット
US3392078A (en) Nonwoven fabric and method of making the same
JPS6314122B2 (ja)
US8647452B2 (en) Method for making artificial turf
US8968502B1 (en) Method for coating a tufted athletic turf backing
CN217298514U (zh) 一种环保型人造草坪
JP3876060B2 (ja) 人工芝生およびその製造方法
EP0620878A1 (de) Bodenbelagsbahn für sportflächen, insbesondere kunstrasen.
JPH0336950B2 (ja)
JP3017887U (ja) コンクリート養生マット
JP2964327B2 (ja) ネット状スポンジシート
JPS6223841Y2 (ja)
KR20200090420A (ko) 백코팅층이 부분적으로 형성된 인조잔디 및 그의 제조방법
JPH04347203A (ja) 砂入れ人工芝生
DE4032989A1 (de) Unterbau fuer einen sportboden
CS210240B1 (cs) Pokrývka hlavy, způsob její výroby a zařízení k provádění tohoto způsobu
JPH02266007A (ja) 人工芝構造体