JPS59103028A - ダンパ−デイスク - Google Patents
ダンパ−デイスクInfo
- Publication number
- JPS59103028A JPS59103028A JP21297683A JP21297683A JPS59103028A JP S59103028 A JPS59103028 A JP S59103028A JP 21297683 A JP21297683 A JP 21297683A JP 21297683 A JP21297683 A JP 21297683A JP S59103028 A JPS59103028 A JP S59103028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- flange
- sub
- hub
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/12346—Set of springs, e.g. springs within springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/12353—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations
- F16F15/1236—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates
- F16F15/12366—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates acting on multiple sets of springs
- F16F15/12373—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates acting on multiple sets of springs the sets of springs being arranged at substantially the same radius
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用クラッチ等のクラッチデイスクとして
使用されるダンパーディスクに関する。
使用されるダンパーディスクに関する。
この種のダンパーディスクとしては捩り角の増大及び捩
シ特性の多段化を図るために第１図の構造が既に提案さ
れている。第１図においてスプラインハブ１とその外側
の環状フランジ２は別体であり、半径方向の爪３．４に
よ多連結可能な構造になっている。７ランジ２の両側に
は１対のザブグレート５が配置され、図示されていない
が両サブプレート５の外側には１対のサイドプレート（
クラッチプレートとりティニングプレート）が設けであ
る。サブプレート５はサブピン６にょシフランジ２と一
体に連結され、又弱い捩匂ばね９を介してハブ１に連結
されている。７ランジ２は強い捩りばね８を介してサイ
ドプレートに連結されている。この構造によると、伝達
トルクが小さい間（第２図の区間０−ａ）はばね９が圧
縮され、伝達トルク及び捩り角が所定値Ｔａ、、θａと
なって爪４が爪３に当接した後は、ばね８が圧縮される
ので、伝達トルク−捩シ角特性は第２図のようにな儂、
特性の多段化及び捩り角の増加を図ってトルク振動吸収
効果を高めることができる。ところが上記構造によると
、爪３．４が衝突する際に異音（いわゆる「カラン音」
）が発生する恐れがある。
シ特性の多段化を図るために第１図の構造が既に提案さ
れている。第１図においてスプラインハブ１とその外側
の環状フランジ２は別体であり、半径方向の爪３．４に
よ多連結可能な構造になっている。７ランジ２の両側に
は１対のザブグレート５が配置され、図示されていない
が両サブプレート５の外側には１対のサイドプレート（
クラッチプレートとりティニングプレート）が設けであ
る。サブプレート５はサブピン６にょシフランジ２と一
体に連結され、又弱い捩匂ばね９を介してハブ１に連結
されている。７ランジ２は強い捩りばね８を介してサイ
ドプレートに連結されている。この構造によると、伝達
トルクが小さい間（第２図の区間０−ａ）はばね９が圧
縮され、伝達トルク及び捩り角が所定値Ｔａ、、θａと
なって爪４が爪３に当接した後は、ばね８が圧縮される
ので、伝達トルク−捩シ角特性は第２図のようにな儂、
特性の多段化及び捩り角の増加を図ってトルク振動吸収
効果を高めることができる。ところが上記構造によると
、爪３．４が衝突する際に異音（いわゆる「カラン音」
）が発生する恐れがある。
又爪３．４はそれぞれハブ１の外周縁及びフランジ２の
内周縁から半径方向に突出しているので、衝突の際に爪
３．４が破損する恐れがあり、特に捩り角を増加するた
めに爪３．４間の間隙Ｓやハブ１のばね９用の窓孔の長
さくばね９の初期長さ）を大きく設定した場合、爪３．
４の強度が大幅フランジを一体化し、捩り角が小さい間
はサブプレー１・がハブフランジに対して捩れるように
各部を構成したもので、図面により説明すると次の通は
第３図の一部切欠きＩＶ −Ｉｓ’断面部分図である。
内周縁から半径方向に突出しているので、衝突の際に爪
３．４が破損する恐れがあり、特に捩り角を増加するた
めに爪３．４間の間隙Ｓやハブ１のばね９用の窓孔の長
さくばね９の初期長さ）を大きく設定した場合、爪３．
４の強度が大幅フランジを一体化し、捩り角が小さい間
はサブプレー１・がハブフランジに対して捩れるように
各部を構成したもので、図面により説明すると次の通は
第３図の一部切欠きＩＶ −Ｉｓ’断面部分図である。
第８図において出力軸（図示せず）にスプライン嵌合す
るスプライン嵌合１０は半径方向外向きの環状ハブ７ラ
ンジ１１を一体に備え、な≠フランジ１１の両側にはサ
ブプレート１２を挾んでｌ対の環状サイドプレート１３
が設けである。第３図中左側のサイドプレー）１３はク
ラッチプレートであジ、図示されていない外周部には摩
擦フェーシングを貼υ付けたクツショニングプレートカ
固定されている。両サイドプレー）１［，１’３の外周
部の例えば３箇所は第４図のストップピン１５によシ連
結されている。フランジ１１及びザブプレート１２はス
トップピン１５が通る円周方向に長い切欠き１６．１７
を外周部に備え、フランジ１１の切欠き１６の側縁１９
．１９°とストップピン１５の間には、第４図の非捩り
状態において、ディスク回転方向Ｒ及び逆方向に間隔が
隔てられている。
るスプライン嵌合１０は半径方向外向きの環状ハブ７ラ
ンジ１１を一体に備え、な≠フランジ１１の両側にはサ
ブプレート１２を挾んでｌ対の環状サイドプレート１３
が設けである。第３図中左側のサイドプレー）１３はク
ラッチプレートであジ、図示されていない外周部には摩
擦フェーシングを貼υ付けたクツショニングプレートカ
固定されている。両サイドプレー）１［，１’３の外周
部の例えば３箇所は第４図のストップピン１５によシ連
結されている。フランジ１１及びザブプレート１２はス
トップピン１５が通る円周方向に長い切欠き１６．１７
を外周部に備え、フランジ１１の切欠き１６の側縁１９
．１９°とストップピン１５の間には、第４図の非捩り
状態において、ディスク回転方向Ｒ及び逆方向に間隔が
隔てられている。
図示のディスクはその半径方向に見てストップピン１５
の内側の部分に合計３個の第２捩シばね機構２２を備え
ている。各ばね機構２２は同志に配置した大径及び小径
の圧縮コイルばね２４．２５をディスク円周方向に延び
る姿勢でフランジ１１、両サブプレーｒ−１２、両サイ
ドプレート１３の窓孔２６．２７．２８に収容して構成
されておシ、図示の非捩り状態においてはね２４．２５
０両端はばね受３２を介してサブ７°レート１２及びサ
イドプレート１３の窓孔２７．２８の側縁３０．３１に
圧接すると共に、７ランジ１１の窓孔２６の側縁２９．
２９′に対して後述する第１捩沙角０□、０１（第５図
）に対応する間隙Ｌ１Ｌ’を隔てている。
の内側の部分に合計３個の第２捩シばね機構２２を備え
ている。各ばね機構２２は同志に配置した大径及び小径
の圧縮コイルばね２４．２５をディスク円周方向に延び
る姿勢でフランジ１１、両サブプレーｒ−１２、両サイ
ドプレート１３の窓孔２６．２７．２８に収容して構成
されておシ、図示の非捩り状態においてはね２４．２５
０両端はばね受３２を介してサブ７°レート１２及びサ
イドプレート１３の窓孔２７．２８の側縁３０．３１に
圧接すると共に、７ランジ１１の窓孔２６の側縁２９．
２９′に対して後述する第１捩沙角０□、０１（第５図
）に対応する間隙Ｌ１Ｌ’を隔てている。
又はね２４．２５はあらかじめ圧縮した状態で窓孔２７
．２８に嵌め込んであシ、その場合の予圧縮力は第５図
の第１トルクＴ １、Ｔ−；、すなわち第１捩シ角θＪ
、θンに対応する伝達トルク（Ｔｌ、Ｔ“１）を考慮し
て後述する如く設定しである。
．２８に嵌め込んであシ、その場合の予圧縮力は第５図
の第１トルクＴ １、Ｔ−；、すなわち第１捩シ角θＪ
、θンに対応する伝達トルク（Ｔｌ、Ｔ“１）を考慮し
て後述する如く設定しである。
第４図において隣接する第２ばね機構２２（１個のみ図
示）の間には第１はね機構２１が設けである。各ばね機
構２１はフランジ１１及びサブプレート１２の外周寄シ
の部分に設けだ窓孔３５．８６Ｃ・又は切欠き）に１個
の圧縮コイルばね３７を嵌め込んで形成されており、図
示の非捩シ状態においてばね３７の両端は窓孔３５．３
６の側縁に当接している。ばね３７は前記ばね２４．２
５に比べて軟らかく、又非圧縮状態で窓孔３５．３６に
組み込まれている。又第３図の如くサイドプレート１３
はばね３７用の窓孔を備えておらず、ばね３７がティス
フ軸方向（第３図の左右方向）に移動することを防いで
いる。
示）の間には第１はね機構２１が設けである。各ばね機
構２１はフランジ１１及びサブプレート１２の外周寄シ
の部分に設けだ窓孔３５．８６Ｃ・又は切欠き）に１個
の圧縮コイルばね３７を嵌め込んで形成されており、図
示の非捩シ状態においてばね３７の両端は窓孔３５．３
６の側縁に当接している。ばね３７は前記ばね２４．２
５に比べて軟らかく、又非圧縮状態で窓孔３５．３６に
組み込まれている。又第３図の如くサイドプレート１３
はばね３７用の窓孔を備えておらず、ばね３７がティス
フ軸方向（第３図の左右方向）に移動することを防いで
いる。
第４図の如くフランジ１１の窓孔３５はサブプレート１
２の窓孔３６よりもディスク中心側へ延長されており、
その延長部によりサブピン４１を通すだめの切欠き４０
が形成されている。サブピン４１は第３図の如く両方の
サブプレート１２を一体に連結しておシ、第４図の如く
非捩シ状態においてサブピン４１と切欠き４０の両側縁
４２．４２゛の間には前記第１捩シ角θ１、θ“１に和
尚する隙間で、β″が隔てられている。
２の窓孔３６よりもディスク中心側へ延長されており、
その延長部によりサブピン４１を通すだめの切欠き４０
が形成されている。サブピン４１は第３図の如く両方の
サブプレート１２を一体に連結しておシ、第４図の如く
非捩シ状態においてサブピン４１と切欠き４０の両側縁
４２．４２゛の間には前記第１捩シ角θ１、θ“１に和
尚する隙間で、β″が隔てられている。
第３図の如くサブプレート１２の内周部とフランジ１１
の間にはウェーブスプリング４３が圧縮状態で介装され
ておシ、サブプレート１２の内周部とサイドプレート１
３の間には環状フリクションワッシャー４４が介装され
ている。
の間にはウェーブスプリング４３が圧縮状態で介装され
ておシ、サブプレート１２の内周部とサイドプレート１
３の間には環状フリクションワッシャー４４が介装され
ている。
作用を説明する。図示されていないフェーゾングがエン
ジンフライホイールに圧接すると、サイドプレート１３
にトルクが伝わる。そしてフランジ１１に対するサイド
プレート１３の捩り角が所定値θ１（又はθ″１：第１
：）未満の時は、ばね受３２が７ランジ１１の窓孔側縁
２９．２９″に当接していないので、トルクはサイドプ
レート１３からばね２４．２５、サブプレート１２、ば
ね３７を介してフランジ１１へ伝わシ、フランジ１１か
らハブ］０を経て出力軸へ伝わる。この動作において、
ばね２４．２５の予圧縮力と第３図のフリクンヨンワッ
ンヤ−４４の摩擦力の和は第１捩９角０１（θ′１）に
対応する第１伝達トルクＴｌ（Ｔ’ｌ）と同一（又は略
同−）であるので、ばね２４．２５は圧縮されず（又は
ほとんど圧縮されず）、ばね３７だけが圧縮され、その
結果サイドプレート１３とサブプレート１２が一体とな
って７ランジ１１に対して捩れると共に、伝達トルクの
増加（０−Ｔ１．０− Ｔ’＋ ）に対応して捩シ角は
大幅に増加する３、（〇−０１，０−θ“１）。又その
間は第３図のウェーブスプリング４３の表面に滑りが生
じるので、図示されていないが、該滑、シに対応する小
さいヒステリシスが第５図の捩シ特性（区間０−Ａ、Ｏ
−Ａ’）に加わる。
ジンフライホイールに圧接すると、サイドプレート１３
にトルクが伝わる。そしてフランジ１１に対するサイド
プレート１３の捩り角が所定値θ１（又はθ″１：第１
：）未満の時は、ばね受３２が７ランジ１１の窓孔側縁
２９．２９″に当接していないので、トルクはサイドプ
レート１３からばね２４．２５、サブプレート１２、ば
ね３７を介してフランジ１１へ伝わシ、フランジ１１か
らハブ］０を経て出力軸へ伝わる。この動作において、
ばね２４．２５の予圧縮力と第３図のフリクンヨンワッ
ンヤ−４４の摩擦力の和は第１捩９角０１（θ′１）に
対応する第１伝達トルクＴｌ（Ｔ’ｌ）と同一（又は略
同−）であるので、ばね２４．２５は圧縮されず（又は
ほとんど圧縮されず）、ばね３７だけが圧縮され、その
結果サイドプレート１３とサブプレート１２が一体とな
って７ランジ１１に対して捩れると共に、伝達トルクの
増加（０−Ｔ１．０− Ｔ’＋ ）に対応して捩シ角は
大幅に増加する３、（〇−０１，０−θ“１）。又その
間は第３図のウェーブスプリング４３の表面に滑りが生
じるので、図示されていないが、該滑、シに対応する小
さいヒステリシスが第５図の捩シ特性（区間０−Ａ、Ｏ
−Ａ’）に加わる。
捩シ角及び伝達トルクがそれぞれ所定値θ１、Ｔ１（θ
“１ｚＴ’ｌ）まで増加すると、サブビン４１がハブ７
ランジ１１の切欠き側縁４２（又は４２′）に当接する
ので、それ以後はフランジ１１に対するサブプレート１
２の捩れやばね３７の圧縮動作が停止すると共に、サイ
ドプレート１３がフランジ１１及びサブプレート１２に
対して捩れる。一方捩シ角が上記所定値θ１（θ゛１）
になると、ばね受３２がハブフランジ１１の窓孔側縁２
９（又は２９゛）に当接し、それ以後はトルクがサイド
プレート１３からばね２４．２５を介してフランジ１１
に伝わり、ばね２４．２５が圧縮される。その結果第５
図の区間Ａ−Ｂ（１、’−Ｂ′）の如くトルクの増加に
対応する捩シ角の増加率は低くなる。又この動作中は第
３図のフリクションワソンヤ−４４の表面に滑りが生じ
るので、図示されていないが該滑シ・に対応する大きい
ヒステリシスが第５図の捩シ特性（区間Ａ−Ｅ、 Ａ’
−Ｅ’）に加わる。
“１ｚＴ’ｌ）まで増加すると、サブビン４１がハブ７
ランジ１１の切欠き側縁４２（又は４２′）に当接する
ので、それ以後はフランジ１１に対するサブプレート１
２の捩れやばね３７の圧縮動作が停止すると共に、サイ
ドプレート１３がフランジ１１及びサブプレート１２に
対して捩れる。一方捩シ角が上記所定値θ１（θ゛１）
になると、ばね受３２がハブフランジ１１の窓孔側縁２
９（又は２９゛）に当接し、それ以後はトルクがサイド
プレート１３からばね２４．２５を介してフランジ１１
に伝わり、ばね２４．２５が圧縮される。その結果第５
図の区間Ａ−Ｂ（１、’−Ｂ′）の如くトルクの増加に
対応する捩シ角の増加率は低くなる。又この動作中は第
３図のフリクションワソンヤ−４４の表面に滑りが生じ
るので、図示されていないが該滑シ・に対応する大きい
ヒステリシスが第５図の捩シ特性（区間Ａ−Ｅ、 Ａ’
−Ｅ’）に加わる。
捩シ角が最大値θ２（又はθ”２）になると、第４図の
ストップビン１５がフランジ１１の切欠き側縁１９（又
は１９“）に当接するので、それ以上の族トルクが導入
される１対のサイドプレート１３をハブ１０と一体に形
成したハブフランジ１１の両側に配置し、ハブ７ランジ
１１と両サイドプレート１３の間に１対のサブプレート
１２を配置し、両ｆ’ フッレート１２を連結するサブ
ピン４１をハブフランジ１１の円周方向に長い切欠き４
ｏ内に通し、非捩シ状態においてサブピン４Ｉと切欠キ
側縁４２．４２′との間に第１捩シ角θ１、θ′１に相
邑する隙間Ｌｌ’を設け、第１捩９角未満の捩シ領域に
おいて、サブプレート１２とハブ７ランジ１１をばね定
数の低い第１捩シばね機構２１で連結すると共に、ばね
定数の高い第２捩多ばね機構２２によりサブプレー１・
１２とサイドプレート１３を連結し、第１捩シ角θ、θ
”１以上の捩シ領域においてサイドプレート１３とハブ
フランジ１１を第２捩りばね機構２２で連結している。
ストップビン１５がフランジ１１の切欠き側縁１９（又
は１９“）に当接するので、それ以上の族トルクが導入
される１対のサイドプレート１３をハブ１０と一体に形
成したハブフランジ１１の両側に配置し、ハブ７ランジ
１１と両サイドプレート１３の間に１対のサブプレート
１２を配置し、両ｆ’ フッレート１２を連結するサブ
ピン４１をハブフランジ１１の円周方向に長い切欠き４
ｏ内に通し、非捩シ状態においてサブピン４Ｉと切欠キ
側縁４２．４２′との間に第１捩シ角θ１、θ′１に相
邑する隙間Ｌｌ’を設け、第１捩９角未満の捩シ領域に
おいて、サブプレート１２とハブ７ランジ１１をばね定
数の低い第１捩シばね機構２１で連結すると共に、ばね
定数の高い第２捩多ばね機構２２によりサブプレー１・
１２とサイドプレート１３を連結し、第１捩シ角θ、θ
”１以上の捩シ領域においてサイドプレート１３とハブ
フランジ１１を第２捩りばね機構２２で連結している。
このようにハブ１０とフランジ１１を一体化し、両すブ
プ・レート１２を連結するサブピン４１とハブフランジ
１１の切欠き４０によシサブプレート１２とフランジ１
１を第１捩り角θ１、θ”ｌで連結するようにしたので
、従来の爪３．４（第１図）を利用する場合に比べ、連
結部の強度を高めて耐久性を向上させることができる。
プ・レート１２を連結するサブピン４１とハブフランジ
１１の切欠き４０によシサブプレート１２とフランジ１
１を第１捩り角θ１、θ”ｌで連結するようにしたので
、従来の爪３．４（第１図）を利用する場合に比べ、連
結部の強度を高めて耐久性を向上させることができる。
又窓孔２６−１３５等を円周方向に長くしても実用に耐
え得るだけの強度を得ることができるので、従来よシも
長いばね２４．２５．３７を採用して最大捩り角θ２、
θ“２を大きく設定し、トルり振動吸収効果を高めるこ
とができる。更にサブピン４１と切欠き側縁４２の衝突
時の衝撃をサブプレート１２の僅かな弾性変形等により
緩和できるので、衝笑音（カラン音）を低減できると孔
３５とは別に設けることもできる。
え得るだけの強度を得ることができるので、従来よシも
長いばね２４．２５．３７を採用して最大捩り角θ２、
θ“２を大きく設定し、トルり振動吸収効果を高めるこ
とができる。更にサブピン４１と切欠き側縁４２の衝突
時の衝撃をサブプレート１２の僅かな弾性変形等により
緩和できるので、衝笑音（カラン音）を低減できると孔
３５とは別に設けることもできる。
第１図は従来例の一部切欠き正面部分図、第２図は従来
のダンパーディスクの伝達トルク−捩９発明 角特性を示すグラフ、第３図は本キ秦実施例の縦断面部
分図、第４図は第３図の一部切欠きＩＶ −１￥発明 断面部分図、第５図は本専尖実施例のダンパーディスク
の伝達トルク−捩シ角特性のグラフである。
のダンパーディスクの伝達トルク−捩９発明 角特性を示すグラフ、第３図は本キ秦実施例の縦断面部
分図、第４図は第３図の一部切欠きＩＶ −１￥発明 断面部分図、第５図は本専尖実施例のダンパーディスク
の伝達トルク−捩シ角特性のグラフである。
Claims (1)
- 外周部にトルクが導入される１対のサイドプレートをハ
ブと一体に形成したハブフランジの両側に配置し、ハブ
７ランジと両サイドプレートの間に１対のザブプレート
を配置し、両サブプレートを連結するサブピンをハブ７
ランジの円周方向に長い切欠き内に通し、非捩り状態に
おいてサブピンと上記切欠きの側縁との間に第１捩り角
に和尚する間隙を設け、第１捩シ角未満のａｂ領領域寂
いて、サブプレートとハブ７ランジをばね定数の低い第
１捩りはね機構によ多連結すると共に、ばね定数の高い
第２捩りばね機構によりサイドプレー１・とサブプレー
トを連結し、第１捩り角取上の捩り領域においてサイド
プレートとノーブフランジを第２捩りばね機構によ多連
結したことを特徴とするダンパーデイスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21297683A JPS59103028A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ダンパ−デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21297683A JPS59103028A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ダンパ−デイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103028A true JPS59103028A (ja) | 1984-06-14 |
| JPH029208B2 JPH029208B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16631409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21297683A Granted JPS59103028A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ダンパ−デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103028A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5164731B2 (ja) | 2008-08-08 | 2013-03-21 | 日本発條株式会社 | ダンパスプリング装置、フライホイール、クラッチディスク、ロックアップ機構用クラッチディスク |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21297683A patent/JPS59103028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029208B2 (ja) | 1990-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6140847B2 (ja) | ||
| JPH027291Y2 (ja) | ||
| JPH0317061Y2 (ja) | ||
| JPS6014213B2 (ja) | ダンパ−デイスク | |
| JPS6151687B2 (ja) | ||
| JPS6014212B2 (ja) | ダンパ−デイスク | |
| JPS6151172B2 (ja) | ||
| JPH0645724Y2 (ja) | ダンパーディスク | |
| US4493408A (en) | Damper disc | |
| JPH0349303Y2 (ja) | ||
| US4690660A (en) | Damper disc | |
| GB2128715A (en) | Damper disc | |
| JP3489927B2 (ja) | クラッチディスク組立体 | |
| JPS6141020A (ja) | ダンパ−組立体 | |
| JPS59103028A (ja) | ダンパ−デイスク | |
| JPH01145429A (ja) | クラッチディスク | |
| JPH0155690B2 (ja) | ||
| JPH0758107B2 (ja) | ダンパーディスクのスプリング支持構造 | |
| JPH0222498Y2 (ja) | ||
| JPH0332832Y2 (ja) | ||
| JPS6139850Y2 (ja) | ||
| JPS6117738A (ja) | ハブ分割型ダンパ−装置 | |
| JPH0543294Y2 (ja) | ||
| JPH0213774Y2 (ja) | ||
| JPH0640989Y2 (ja) | ダンパーディスク |