JPS59100037A - 門型洗車装置 - Google Patents
門型洗車装置Info
- Publication number
- JPS59100037A JPS59100037A JP20734982A JP20734982A JPS59100037A JP S59100037 A JPS59100037 A JP S59100037A JP 20734982 A JP20734982 A JP 20734982A JP 20734982 A JP20734982 A JP 20734982A JP S59100037 A JPS59100037 A JP S59100037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- hedge
- machine body
- car washing
- car wash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は門型洗車装置に関する。
凹型洗車装置は、洗車用の回転ブラシを備えた凹型機体
が自動車を跨ぐように移動することにより洗車を行うも
ので、ガソリン給油所に多く設置されている。
が自動車を跨ぐように移動することにより洗車を行うも
ので、ガソリン給油所に多く設置されている。
ところで、ガソリン給油所は通常第１図に示すように、
道路ａ側を開口とする防火用の塀ｌで囲まれたスペース
内に事務所２及びアイランド４上の給油機３を適宜に配
置してなる。この場合、給油機３は周囲に自動車の停車
場所を確保するため給油所のほぼ中央に設置され、事務
所２は片隅に寄せて設けられる。
道路ａ側を開口とする防火用の塀ｌで囲まれたスペース
内に事務所２及びアイランド４上の給油機３を適宜に配
置してなる。この場合、給油機３は周囲に自動車の停車
場所を確保するため給油所のほぼ中央に設置され、事務
所２は片隅に寄せて設けられる。
かかるガソリン給油所におかれる門型洗車装置も、通當
給油の邪魔にならないように隅に設けられるが、それで
も従来の洗車装置は地面にレール５を敷設し、このレー
ル５上を門型洗車機６が転走するようにしており、該レ
ール５は多くは地表から突出するので洗車場所を他に利
用する場合に邪魔になる。また、前記凹型洗車機６の移
動個所は塀１とは少なくとも５０印以上の間隔を設けな
ければならない。これは、人間が挟まれたりした場合の
安全−１−の理由による。この凹型洗車機６と塀１との
間すは他に使用できないプツトスペースとなってしまう
。
給油の邪魔にならないように隅に設けられるが、それで
も従来の洗車装置は地面にレール５を敷設し、このレー
ル５上を門型洗車機６が転走するようにしており、該レ
ール５は多くは地表から突出するので洗車場所を他に利
用する場合に邪魔になる。また、前記凹型洗車機６の移
動個所は塀１とは少なくとも５０印以上の間隔を設けな
ければならない。これは、人間が挟まれたりした場合の
安全−１−の理由による。この凹型洗車機６と塀１との
間すは他に使用できないプツトスペースとなってしまう
。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、地面にレ
ールを設ける必要がなくまた防火用の塀とは一体となっ
て隙間を生ぜず、その結果安全性が向上し、安価に製作
できしかも限られた給油所のスペースで無駄な場所を極
力少なくして有効利用を行うことができる門型洗車装置
を提供することにある。
ールを設ける必要がなくまた防火用の塀とは一体となっ
て隙間を生ぜず、その結果安全性が向上し、安価に製作
できしかも限られた給油所のスペースで無駄な場所を極
力少なくして有効利用を行うことができる門型洗車装置
を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、門型洗車装置を、
固定塀と、該固定塀に案内されて移動する洗車機本体と
で構成することにより達成される。
固定塀と、該固定塀に案内されて移動する洗車機本体と
で構成することにより達成される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第２図は本発明の凹型洗車装置を備えた給油所の平面図
で前記第１図と同一構成要素には同一参照番号を付した
もの、第３図は本発明の凹型洗車装置の実施例を示す縦
断正面図、第４図は同上平面図を示す。
で前記第１図と同一構成要素には同一参照番号を付した
もの、第３図は本発明の凹型洗車装置の実施例を示す縦
断正面図、第４図は同上平面図を示す。
図中、７は飛沫防止蓋外部ケースをなす機体枠で、該機
体枠７は天井板７ａと一方のみの側板７ｂから構成され
、防火用の固定塀１側には側板を設けずに前記天井板７
ａを核部１の上刃を介して久側に突出させ、さらに端部
をわずかに下方に折曲げて塀１の上端とラップさせた突
出部７Ｃを設ける。
体枠７は天井板７ａと一方のみの側板７ｂから構成され
、防火用の固定塀１側には側板を設けずに前記天井板７
ａを核部１の上刃を介して久側に突出させ、さらに端部
をわずかに下方に折曲げて塀１の上端とラップさせた突
出部７Ｃを設ける。
この突出部７Ｃに塀１の上面を転走するローラー８と外
側側面上部を転走するローラー９とを設け、また天井板
７ａに移動用のモーター１０を取付け、該モーター１０
に塀１のｊ二面に当接するように駆動車輪１１を設ける
。
側側面上部を転走するローラー９とを設け、また天井板
７ａに移動用のモーター１０を取付け、該モーター１０
に塀１のｊ二面に当接するように駆動車輪１１を設ける
。
一方、機体枠７内には中央に自動車車体が通るだけの空
間Ｃを残して左右の縦の回転洗車ブラシ１２．１３と上
部の水平な回転ブラシエ４を配設置７、各ブラシ１２．
１３．１４の両端に回転駆動機構１５をそれぞれ連結す
る。
間Ｃを残して左右の縦の回転洗車ブラシ１２．１３と上
部の水平な回転ブラシエ４を配設置７、各ブラシ１２．
１３．１４の両端に回転駆動機構１５をそれぞれ連結す
る。
塀１の内側側面下部に当接するローラー１６を、例えば
ブラシ１３の下端の駆動機１５から突設するなどして機
体枠７の下部に設け、さらに側板７ｂの下方に地表に当
接する補助ローラー１７を設ける。なお、この補助ロー
ラー１７は必ずしも必要なものではない。
ブラシ１３の下端の駆動機１５から突設するなどして機
体枠７の下部に設け、さらに側板７ｂの下方に地表に当
接する補助ローラー１７を設ける。なお、この補助ロー
ラー１７は必ずしも必要なものではない。
また、第４図に示すように機体枠７に配電、配水用の伸
縮腕１８を連結した。
縮腕１８を連結した。
なお、実施例はこれに限定されるものでなく、他側とし
て駆動車！’１ｋｌｌは塀１の側面に当接させてもよい
し、また塀１の上面や側面にレールを設けてローラー８
，９．１６を転走させるようにしてもよい。
て駆動車！’１ｋｌｌは塀１の側面に当接させてもよい
し、また塀１の上面や側面にレールを設けてローラー８
，９．１６を転走させるようにしてもよい。
次に、使用法及び作用について説明する。
ローラー９が堺１の外側側面上部に、ローラー８が塀工
の上面に、ローラー１６が内側側面下部にそれぞれ当接
するので、機体枠７は塀ｌで支承保持されることになる
。
の上面に、ローラー１６が内側側面下部にそれぞれ当接
するので、機体枠７は塀ｌで支承保持されることになる
。
なお、補助ローラー１７があれば機体枠７はより安定し
た状態を保つ。
た状態を保つ。
第４図の自動車停車位置ｄに自動車を置き、移動用のモ
ーター１０を動かせば駆動車輪１１が回り、機体枠７は
ローラー８，９．１６でガイドされながら塀１に沿って
移動する。
ーター１０を動かせば駆動車輪１１が回り、機体枠７は
ローラー８，９．１６でガイドされながら塀１に沿って
移動する。
同時に、各ブラシ１２，１３．１４が回転して放水が行
われ、機体枠７が停車位置ｄを通過する際に洗車がなさ
れる。なお、放水による飛沫は、機体枠７の天井板７ａ
、側板７ｂと塀ｌの内側側面とで遮断される。そして、
機体枠７は塀１に沿って後退し元の位置に戻る。
われ、機体枠７が停車位置ｄを通過する際に洗車がなさ
れる。なお、放水による飛沫は、機体枠７の天井板７ａ
、側板７ｂと塀ｌの内側側面とで遮断される。そして、
機体枠７は塀１に沿って後退し元の位置に戻る。
以上述べたように本発明の凹型洗車装置は、固定塀と、
該固定塀に案内されて移動する洗車機本体とで構成した
ので、地上に邪魔なレールを設ける必要がなく、また既
設の塀を装置の一部に利用できるので部材数を少なくし
て安価に製作でき、しかも塀と機体との間に隙間がない
ので安全性が高く狭い給油所の敷地にデソｌ□スペース
を極力設けないようにすることができるものである。
該固定塀に案内されて移動する洗車機本体とで構成した
ので、地上に邪魔なレールを設ける必要がなく、また既
設の塀を装置の一部に利用できるので部材数を少なくし
て安価に製作でき、しかも塀と機体との間に隙間がない
ので安全性が高く狭い給油所の敷地にデソｌ□スペース
を極力設けないようにすることができるものである。
第１図は従来の門型洗車装置を備えた給油所の平面図、
第２図は本発明の門型洗車装置を設けた給油所の平面図
、第３図は本発明の凹型洗車装置の実施例を示す縦断正
面図、第４図は同上平面図である。 １−−−一部 ２−−−−事務所３−−−
−給油機 ４−・・−アイランド５−−−−レ
ール ６−−−−一洗車機７−−−−機体枠
７ａ−・−天井板７ｂ−〜 −側板 ７
Ｃ−・−突出部８、 ９． １６−・−ローラー １ｏ
−−−一−−モーター１１−−−−−駆動車輪 １
２．１３．１４一回転ブラシ１５・−一一回転駆動機構
１７−−−−−補助ローラー１Ｂ・−・・−伸縮腕
第２図は本発明の門型洗車装置を設けた給油所の平面図
、第３図は本発明の凹型洗車装置の実施例を示す縦断正
面図、第４図は同上平面図である。 １−−−一部 ２−−−−事務所３−−−
−給油機 ４−・・−アイランド５−−−−レ
ール ６−−−−一洗車機７−−−−機体枠
７ａ−・−天井板７ｂ−〜 −側板 ７
Ｃ−・−突出部８、 ９． １６−・−ローラー １ｏ
−−−一−−モーター１１−−−−−駆動車輪 １
２．１３．１４一回転ブラシ１５・−一一回転駆動機構
１７−−−−−補助ローラー１Ｂ・−・・−伸縮腕
Claims (1)
- 固定塀と、該固定塀に案内されて移動する洗車機本体と
で構成することを特徴とした凹型洗車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20734982A JPS59100037A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 門型洗車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20734982A JPS59100037A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 門型洗車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100037A true JPS59100037A (ja) | 1984-06-09 |
| JPH022744B2 JPH022744B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=16538261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20734982A Granted JPS59100037A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 門型洗車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145768U (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-14 | ||
| JP2012081952A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-04-26 | Akihide Kaneko | 移動洗車機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51695U (ja) * | 1974-06-20 | 1976-01-06 | ||
| JPS5865168U (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | 株式会社トーユー | 車輌の車体洗滌装置 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20734982A patent/JPS59100037A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51695U (ja) * | 1974-06-20 | 1976-01-06 | ||
| JPS5865168U (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | 株式会社トーユー | 車輌の車体洗滌装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145768U (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-14 | ||
| JP2012081952A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-04-26 | Akihide Kaneko | 移動洗車機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022744B2 (ja) | 1990-01-19 |
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