JPS62145768U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の要部を略示する
縦断正面図、第２Ａ図は、第２実施例におけるレ
ールと鉄車輪を略示する正面図、第２Ｂ図は、同
じくレールとガイドローラを略示する正面図、第
３図は、第３実施例の正面図、第４図は、第４実
施例の要部の平面図、第５図は、第５実施例の正
面図、第６図は、従来の一般的な洗車機の配置要
領を示す平面図である。 １……床面、２……壁、３……レール、４……
フレーム、５……鉄車輪、６……ガイドローラ、
７……モータ、８……チエーン、９……タイヤ付
車輪、１０……レール、１１……鉄車輪、１２…
…ガイドローラ、１３……レール、１４……外向
片、１５……鉄車輪、１６……大径部、１７……
小径部、１８……滑動体、１９……鉄車輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輪をまたいで自走しながら、水や洗浄液
   を噴射して、ブラシで車輌を洗浄するようにした
   門型洗車機において、その一側下端に設けた鉄車
   輪とガイドによつて、床面に設けた１本のレール
   上を走行しうるように規制し、かつ他側下端に設
   けたタイヤ付車輪で、床面上を直接走行させるよ
   うにしたことを特徴とする門型洗車機の走行装置
   。 (2) ガイドが、レールの両側を挾む左右１対の
   水平のガイドローラである実用新案登録請求の範
   囲第(1)項に記載の門型洗車機の走行装置。 (3) レールが形断面をなし、ガイドが、その
   内側に嵌入された水平のガイドローラである実用
   新案登録請求の範囲第(1)項に記載の門型洗車機
   の走行装置。 (4) レールが形断面をなし、ガイドが、その
   中に嵌入された長寸の滑動体である実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載の門型洗車機の走行装
   置。 (5) レールが形断面をなすとともに、鉄車輪
   はその内側に嵌入し、鉄車輪の両側面がガイドと
   なつている実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
   載の門型洗車機の走行装置。 (6) レールが、形断面の両側縁の上端に外向
   片を連設してなり、かつ鉄車輪は、大径部の両側
   に小径部を備える段付きのものであり、鉄車輪の
   大径部がレールの内側に嵌入してガイドとなつて
   いるとともに、同じく小径部がレールの外向片の
   上に乗つている実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載の門型洗車機の走行装置。 (7) レールを、門型洗車機設置用敷地の境界よ
   り遠い側に配置し、タイヤ付車輪は、境界に近い
   側の敷地の床面上を走行するようにしてなる実用
   新案登録請求の範囲第(1)項ないし第(6)項のいず
   れかに記載の門型洗車機の走行装置。 (8) 鉄車輪及びタイヤ付車輪は、左右に２個ず
   つ設けられ、鉄車輪のひとつが、モータによつて
   駆動される駆動輪となつている実用新案登録請求
   の範囲第(1)項ないし第(7)項のいずれかに記載の
   門型洗車機の走行装置。