JPS59100008A - エアコン用コントロ−ルパネル制御装置 - Google Patents
エアコン用コントロ−ルパネル制御装置Info
- Publication number
- JPS59100008A JPS59100008A JP57210430A JP21043082A JPS59100008A JP S59100008 A JPS59100008 A JP S59100008A JP 57210430 A JP57210430 A JP 57210430A JP 21043082 A JP21043082 A JP 21043082A JP S59100008 A JPS59100008 A JP S59100008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- display
- mode
- control panel
- display mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00985—Control systems or circuits characterised by display or indicating devices, e.g. voice simulators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエアコン用コントロールパネル制御装置、特に
自動車等に搭載されるエアコンにおいて、スイッチ及び
表示のための占有面積の減少を図ると共にスイッチ操作
後に表示部が操作により選択されたモードを非所望に表
示しつづけることを防止するようにしたエアコン用コン
トロールパネル制御装置に閏づるものである。
自動車等に搭載されるエアコンにおいて、スイッチ及び
表示のための占有面積の減少を図ると共にスイッチ操作
後に表示部が操作により選択されたモードを非所望に表
示しつづけることを防止するようにしたエアコン用コン
トロールパネル制御装置に閏づるものである。
最近、自動車等に搭載されるエアコンは多種類の選択モ
ードを実行できるようにされている。例１えば、吸入モ
ード、コンプレッザモード、吹出モード等の各種のモー
ドを選択でき、かつこれら各種のモード毎においても更
にその詳細なモードを選択実行されるようになってきて
いる。
ードを実行できるようにされている。例１えば、吸入モ
ード、コンプレッザモード、吹出モード等の各種のモー
ドを選択でき、かつこれら各種のモード毎においても更
にその詳細なモードを選択実行されるようになってきて
いる。
そのため、自動車等のフロントパネル等、占有面積があ
る程度制限されざるを得ない箇所にこれらの各種モード
のためのスイッチ及び表示手段を全て設けることは他の
スイッチ類、表示部との関係上好ましくなかった。
る程度制限されざるを得ない箇所にこれらの各種モード
のためのスイッチ及び表示手段を全て設けることは他の
スイッチ類、表示部との関係上好ましくなかった。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、占有面積
の減少を多スィッチ、多表示機能をもたせることにより
解決すると共に、多スィッチ、多表示機能をもたせた場
合において、選択されたモードの表示が継続することは
操作者にとって次のモード選択をする上においで好まし
くない点を考慮し、いわゆる表示されっばなしを未然に
防止することを目的とする。
の減少を多スィッチ、多表示機能をもたせることにより
解決すると共に、多スィッチ、多表示機能をもたせた場
合において、選択されたモードの表示が継続することは
操作者にとって次のモード選択をする上においで好まし
くない点を考慮し、いわゆる表示されっばなしを未然に
防止することを目的とする。
そのため本発明の■ア］ン用コントロールパネル制御ｌ
装置はモード選択用の透明電極スイッチとモード表示用
の表示手段とを重ね合わせて形成されかつ通常時は通常
スイッチ兼表示モードであるエアコン用コン］ヘロール
パネルと、 上記スイッチが操作されると上記フン１〜ロールパネル
を選択されたモードの詳細スイッチ兼表示モードに移行
させると共に、上記スイッチ操作後所定の時間が経過４
ると上記コントロールパネルを上記通常スイッチ兼表示
モーげに自動的に復帰させるよう構成された制御手段と
、 を備えたことを特徴とする。
装置はモード選択用の透明電極スイッチとモード表示用
の表示手段とを重ね合わせて形成されかつ通常時は通常
スイッチ兼表示モードであるエアコン用コン］ヘロール
パネルと、 上記スイッチが操作されると上記フン１〜ロールパネル
を選択されたモードの詳細スイッチ兼表示モードに移行
させると共に、上記スイッチ操作後所定の時間が経過４
ると上記コントロールパネルを上記通常スイッチ兼表示
モーげに自動的に復帰させるよう構成された制御手段と
、 を備えたことを特徴とする。
以下、図面を参照しつつ本発明を説明プる。
第１図は本発明の一構成要素であるエアコン用コントロ
ールパネルの一実施例の分解斜視図を示している。
ールパネルの一実施例の分解斜視図を示している。
エアコン用コントロールパネルは透明電極スイッチ１と
表示手段２とを重ね合わせて形成される。
表示手段２とを重ね合わせて形成される。
上記スイッチ１はマトリクス状に設けられたモード選択
用のスイッチ部１ａないし１ｆを右すると共に、図示Ａ
−Ａ線による第２図の断面図に示す如く、三層の透明プ
ラスチック板１−１．１−２．１−３と、上部透明電極
１−４及び下部透明電極１−５とを有【ノ、上層の透明
プラスチック板１−１が押圧されると上部透明電極１−
４と下部透明電極１−５とが電気的に接続され、当該ス
イッチ部１ａないし１ｆのいずれかが選択操作された旨
が電気信号として後述する制御手段に入力されるよう構
成される。
用のスイッチ部１ａないし１ｆを右すると共に、図示Ａ
−Ａ線による第２図の断面図に示す如く、三層の透明プ
ラスチック板１−１．１−２．１−３と、上部透明電極
１−４及び下部透明電極１−５とを有【ノ、上層の透明
プラスチック板１−１が押圧されると上部透明電極１−
４と下部透明電極１−５とが電気的に接続され、当該ス
イッチ部１ａないし１ｆのいずれかが選択操作された旨
が電気信号として後述する制御手段に入力されるよう構
成される。
また上記表示手段２は例えば公知の液晶ドラ１〜デイス
プレイであり、該表示手段２は後述の制御手段からの制
御信号により対応するモードのパターンを表示する。
プレイであり、該表示手段２は後述の制御手段からの制
御信号により対応するモードのパターンを表示する。
第３図は本発明によるエアコン用コントロールパネル制
御装置の一実施例構成を示している。
御装置の一実施例構成を示している。
図において、１は上述した透明電極スイッチ、２は上述
した表示手段、３はエアコンの運転状態を検出するセン
サであり、該ヒンジ３には、例えば、内気温センサ、外
気温センサ、日射センサ、エンジン冷却水温センサ等が
ある。４は制御手段例えばマイクロコンピュータであり
、主として次のような２つの処理、即ち、通常時にはコ
ントロールパネルを通常スイッチ兼表示モードとし、イ
の後透明電極スイッチ１がらのスイッチ操作によるスイ
ッチ入力に応じて表示手段２に選択されたモード即ち、
詳細スイッチ兼表示モードに対応づるパターンを表示し
かつスイッチ１の操作後所定の時間が経過すると自動的
にコントロールパネルを通常スイッチ兼表示モードに復
帰させる第１の処理と、透明電極スイッチ１がらのスイ
ッチ入力により選択されたモードをセンサ３による検出
信号に基づいて実行し、アクチュエータ５を制御する第
２の処理とがある。５はアクチュエータであり、該アク
チュエータ５には、例えば、エアミックスダンパ駆動手
段、コンプレッサ駆動手段、吹出口切換手段、吸込口切
換手段などがある。
した表示手段、３はエアコンの運転状態を検出するセン
サであり、該ヒンジ３には、例えば、内気温センサ、外
気温センサ、日射センサ、エンジン冷却水温センサ等が
ある。４は制御手段例えばマイクロコンピュータであり
、主として次のような２つの処理、即ち、通常時にはコ
ントロールパネルを通常スイッチ兼表示モードとし、イ
の後透明電極スイッチ１がらのスイッチ操作によるスイ
ッチ入力に応じて表示手段２に選択されたモード即ち、
詳細スイッチ兼表示モードに対応づるパターンを表示し
かつスイッチ１の操作後所定の時間が経過すると自動的
にコントロールパネルを通常スイッチ兼表示モードに復
帰させる第１の処理と、透明電極スイッチ１がらのスイ
ッチ入力により選択されたモードをセンサ３による検出
信号に基づいて実行し、アクチュエータ５を制御する第
２の処理とがある。５はアクチュエータであり、該アク
チュエータ５には、例えば、エアミックスダンパ駆動手
段、コンプレッサ駆動手段、吹出口切換手段、吸込口切
換手段などがある。
第４図は上記コントロールパネルの各種のスイッチ兼表
示モードのパターン例を示している。
示モードのパターン例を示している。
図中、（ａ ）は通常時に固定選択されるコントロール
パネルのモードである通常スイッチ兼表示モードを表わ
し、くｂ）ないしくｅ）はそれぞれコントロールパネル
が運転者等の操作により選択されたモードである詳細ス
イッチ兼表示モードを表わす。ここで（ｂ）は通常スイ
ッチ兼表示モード（ａ）におけるファンスイッチ兼表示
部すのスイッチが選択操作されたときのファンモード、
（Ｃ）は同様に吹田スイッチ兼表示部Ｃのスイッチが選
択操作されたときの吹出モード、（ｄ ）は同様に吸込
スイッチ兼表示部ｄのスイッチが選択操作されたときの
吸込モード、（ｅ ）は同様にコンプレッサスイッチ兼
表示部ｅのスーイッチが選択操作されたときのコンプレ
ッサモードに対応している。尚、通常スイッチ兼表示モ
ード（ａ ）において、ｆ＋及びｆ２はそれぞれ設定温
上昇スイッチ兼表示部及び設定温下降スイッチ兼表示部
を表わしている。
パネルのモードである通常スイッチ兼表示モードを表わ
し、くｂ）ないしくｅ）はそれぞれコントロールパネル
が運転者等の操作により選択されたモードである詳細ス
イッチ兼表示モードを表わす。ここで（ｂ）は通常スイ
ッチ兼表示モード（ａ）におけるファンスイッチ兼表示
部すのスイッチが選択操作されたときのファンモード、
（Ｃ）は同様に吹田スイッチ兼表示部Ｃのスイッチが選
択操作されたときの吹出モード、（ｄ ）は同様に吸込
スイッチ兼表示部ｄのスイッチが選択操作されたときの
吸込モード、（ｅ ）は同様にコンプレッサスイッチ兼
表示部ｅのスーイッチが選択操作されたときのコンプレ
ッサモードに対応している。尚、通常スイッチ兼表示モ
ード（ａ ）において、ｆ＋及びｆ２はそれぞれ設定温
上昇スイッチ兼表示部及び設定温下降スイッチ兼表示部
を表わしている。
ファンモード（ｂ）において、ｂｌはキャンセル（Ｃ＞
スイッチ兼表示部、ｂ２は自動運転（ＡＵＴＯ）スイッ
チ兼表示部、ｂ３はオフ（ＯＦＦ）スイッチ兼表示部、
ｂ４はロー（１−ｏ）レベルスイッチ兼表示部、ｂ５は
ミドル（Ｍｅ ）レベルスイッチ兼表示部、ｂ６はハイ
Ｈ−１＋＞レベルスイッチ兼表示部である。
スイッチ兼表示部、ｂ２は自動運転（ＡＵＴＯ）スイッ
チ兼表示部、ｂ３はオフ（ＯＦＦ）スイッチ兼表示部、
ｂ４はロー（１−ｏ）レベルスイッチ兼表示部、ｂ５は
ミドル（Ｍｅ ）レベルスイッチ兼表示部、ｂ６はハイ
Ｈ−１＋＞レベルスイッチ兼表示部である。
吹出モード（Ｃ）において、ｃｌはキャンセル（Ｃ）ス
イッ′７′−兼表示部、ｃ２は自動運転（ＡＵＴＯ）ス
イッチ兼表示部、ｃ３はデフロスタ（ＤＥＦ）スイッチ
兼表示部、ｃ４はベント（ＶＥＮＴ）スイッチ兼表示部
、ｃ５はパイレベル（ｂ／Ｌ）スイッチ兼表示部、ｃ６
はヒート（トＩＦＡＴ）スイッチ兼表示部である。
イッ′７′−兼表示部、ｃ２は自動運転（ＡＵＴＯ）ス
イッチ兼表示部、ｃ３はデフロスタ（ＤＥＦ）スイッチ
兼表示部、ｃ４はベント（ＶＥＮＴ）スイッチ兼表示部
、ｃ５はパイレベル（ｂ／Ｌ）スイッチ兼表示部、ｃ６
はヒート（トＩＦＡＴ）スイッチ兼表示部である。
吸込モード（ｄ ）において、ｄｌはキャンセル（Ｃ）
スイッチ兼表示部、ｄ２は外気（ＦＲ３）スイッチ兼表
示部、ｄ３は自動運転（ＡＬＩＴＯ）スイッチ兼表示部
、ｄ４は内気（ＲＦＣ）スイッチ兼表示部である。
スイッチ兼表示部、ｄ２は外気（ＦＲ３）スイッチ兼表
示部、ｄ３は自動運転（ＡＬＩＴＯ）スイッチ兼表示部
、ｄ４は内気（ＲＦＣ）スイッチ兼表示部である。
また、コンプレッサモード（ｅ）において、ｅｌはキャ
ンセル（Ｃ）スイッチ兼表示部、ｅ２はコンプレッサＯ
Ｎ （Ａ／Ｃ）スイッチ兼表示部、ｅ３は自動運転（Ａ
ＵＴＯ）スイッチ兼表示部、ｅ４はエコノミー（ＥＣＯ
ＮＯＭＹ）スイッチ兼表示部である。
ンセル（Ｃ）スイッチ兼表示部、ｅ２はコンプレッサＯ
Ｎ （Ａ／Ｃ）スイッチ兼表示部、ｅ３は自動運転（Ａ
ＵＴＯ）スイッチ兼表示部、ｅ４はエコノミー（ＥＣＯ
ＮＯＭＹ）スイッチ兼表示部である。
尚、パネル中央部の数字は設定温度であり、また七−ド
（ｂ ”）ないしく８ ＞にａ３ける２重枠は現在実行
中のモードを表わしている。
（ｂ ”）ないしく８ ＞にａ３ける２重枠は現在実行
中のモードを表わしている。
第５図は制御手段４により実行されるエアコン制御のた
めの処理の主要部−９の一例を概略的に示し
：ている。
めの処理の主要部−９の一例を概略的に示し
：ている。
制御手段４は図示しないメインスイッチがオンされると
予め定めたプログラムに従って処理を開始し、まず後続
の処理のためのイニシャライズ処理を実行する。このイ
ニシャライズ処理においては、コントロールパネルを上
記の如き通常スイッチ兼表示モード（ａ ）に設定する
。尚、制御モードは全て自動運転モードとする。
１その後各種の処理を実行した後
、第５図のフＯ（ 一チャートを実行開始し、まずステップ１００において
、上記スイッチ１の入力データを読み込む処理を実行す
る。
予め定めたプログラムに従って処理を開始し、まず後続
の処理のためのイニシャライズ処理を実行する。このイ
ニシャライズ処理においては、コントロールパネルを上
記の如き通常スイッチ兼表示モード（ａ ）に設定する
。尚、制御モードは全て自動運転モードとする。
１その後各種の処理を実行した後
、第５図のフＯ（ 一チャートを実行開始し、まずステップ１００において
、上記スイッチ１の入力データを読み込む処理を実行す
る。
次にステップ１０１を実行し、現在のモードが通常スイ
ッチ兼表示モードであるか否かを判断づる。メインスイ
ッチ投入直後においては、上述した如くイニシャライズ
処理において通常スイッチ兼表示モードにされているた
めこの判定結果はｒＹＥｓＪとなり、次にステップ１０
２を実行する。
ッチ兼表示モードであるか否かを判断づる。メインスイ
ッチ投入直後においては、上述した如くイニシャライズ
処理において通常スイッチ兼表示モードにされているた
めこの判定結果はｒＹＥｓＪとなり、次にステップ１０
２を実行する。
ステップ１０２においては、上述したステップ１００に
て読み込まれたスイッチ入力データをみてどのスイッチ
１がオン操作されたか否かあるいはいずれのスイッチ１
もオンされていないかを判断する。通常この判断結果は
、メインスイッチ投入直後においてはいずれのスイッチ
１もオンされていないことから第５図においていずれの
処理も実行せず第５図のフローヂャートを抜は出る。
て読み込まれたスイッチ入力データをみてどのスイッチ
１がオン操作されたか否かあるいはいずれのスイッチ１
もオンされていないかを判断する。通常この判断結果は
、メインスイッチ投入直後においてはいずれのスイッチ
１もオンされていないことから第５図においていずれの
処理も実行せず第５図のフローヂャートを抜は出る。
その後、運転者等によりスイッチ１が操作されると、ス
テップ１０２によるジャンプ先が決定され、例えばファ
ンスイッチ兼表示部すが操作されたときはステップ１０
３にジャンプし、その他、吹出スィッチ兼表示部Ｃ１吸
込スイツヂ兼表示部ｄ又はコンプレッサスイッチ兼表示
部ｅが操作されたときは、それぞれステップ１０４、ス
テップ１０５又はステップ１０６にジャンプし、コント
ロールパネルのモードを通常スイッチ兼表示モード（ａ
）からファンモード（ｂ）、吹出モード（Ｃ）、吸込
モード（ｄ）又はコンプレッサモード（ｅ）に切り換え
ると共に、タイマ、即ち、切換後所定の時間が経過して
これら詳細スイッチ兼表示モードが通常スイッチ兼表示
モードへ自動的に復帰するまでの上記所定時間ＴＯをカ
ウントづ−るためのタイマ、を０秒からスタートさせる
。そして当該フローチャートを扱は出る。
テップ１０２によるジャンプ先が決定され、例えばファ
ンスイッチ兼表示部すが操作されたときはステップ１０
３にジャンプし、その他、吹出スィッチ兼表示部Ｃ１吸
込スイツヂ兼表示部ｄ又はコンプレッサスイッチ兼表示
部ｅが操作されたときは、それぞれステップ１０４、ス
テップ１０５又はステップ１０６にジャンプし、コント
ロールパネルのモードを通常スイッチ兼表示モード（ａ
）からファンモード（ｂ）、吹出モード（Ｃ）、吸込
モード（ｄ）又はコンプレッサモード（ｅ）に切り換え
ると共に、タイマ、即ち、切換後所定の時間が経過して
これら詳細スイッチ兼表示モードが通常スイッチ兼表示
モードへ自動的に復帰するまでの上記所定時間ＴＯをカ
ウントづ−るためのタイマ、を０秒からスタートさせる
。そして当該フローチャートを扱は出る。
そして次回の当該フローチャート実行においては、上記
の如く通常スイッチ兼表示モードから詳細スイッチ兼表
示モードへ切り換わったことから、 １□ ステップ１０１の判定結果がｒＮＯＪに反転し、
□次にステップ１０７を実行し、上述したタイマの
値Ｔが所定時間７ｏ例えば６０秒よりも大きいか否かを
判定する。この時点においては、タイマがスタートした
直後であることから判定結果は「ＮＯ」となり、次にス
テップ１０８を実行し、詳細スイッチ兼表示モードにお
けるいずれのスイッチが操作されたかあるいはいずれの
スイッチも操作されていないかを判断する。即ち、切り
換え後のモードが例えばファンモードである場合には、
キャンセル（Ｃ）スイッチ兼表示部ｂ１、自動運転（Ａ
ＵＴＯ）スイッチ兼ａ示部ｂ２１，１７（ＯＦＦ）スイ
ッチ兼表示部ｂ３、ロー（ＬＯ）レベルスイッチ兼表示
部ｂ４、ミドル（Ｍｅ ）レベルスイッチ兼表示部ｂ５
若しくはハイ（ｔ−１ｉ）レベルスイッチ兼表示部ｂ６
のうちいずれのスイッチが操作されたか、又は、これら
の全てのスイッチが全く操作されなかったかをステップ
１ｏｏ実行により得られたスイッチ入力データに基づい
て判断する。この時点においては通常、詳細スイッチ兼
表示モードに切り換わった直後であることがら第５図の
フローチャートを抜は出る。
の如く通常スイッチ兼表示モードから詳細スイッチ兼表
示モードへ切り換わったことから、 １□ ステップ１０１の判定結果がｒＮＯＪに反転し、
□次にステップ１０７を実行し、上述したタイマの
値Ｔが所定時間７ｏ例えば６０秒よりも大きいか否かを
判定する。この時点においては、タイマがスタートした
直後であることから判定結果は「ＮＯ」となり、次にス
テップ１０８を実行し、詳細スイッチ兼表示モードにお
けるいずれのスイッチが操作されたかあるいはいずれの
スイッチも操作されていないかを判断する。即ち、切り
換え後のモードが例えばファンモードである場合には、
キャンセル（Ｃ）スイッチ兼表示部ｂ１、自動運転（Ａ
ＵＴＯ）スイッチ兼ａ示部ｂ２１，１７（ＯＦＦ）スイ
ッチ兼表示部ｂ３、ロー（ＬＯ）レベルスイッチ兼表示
部ｂ４、ミドル（Ｍｅ ）レベルスイッチ兼表示部ｂ５
若しくはハイ（ｔ−１ｉ）レベルスイッチ兼表示部ｂ６
のうちいずれのスイッチが操作されたか、又は、これら
の全てのスイッチが全く操作されなかったかをステップ
１ｏｏ実行により得られたスイッチ入力データに基づい
て判断する。この時点においては通常、詳細スイッチ兼
表示モードに切り換わった直後であることがら第５図の
フローチャートを抜は出る。
その後、上記所定時間Ｔｏが経過する以前に詳細スイッ
チ兼表示モードにおいてキャンセル（Ｃ）スイッチ以外
のスイッチ操作がなされると、ステップ１０９を実行し
、当該操作されたスイッチに対応づる制御を行うと共に
出力処理を行う。即ち、訂細スイッチ兼表示モードが例
えばファンモード（ｂ）である場合において例えばロー
（ＬＯ）レベルスイッチ兼表示部ｂ４のスイッチが操作
されると、図示しないファンの送Ｊ！ｌ量をロー（１−
０）レベルとするための制御信号をファン駆動手段に出
力すると共にロー（ＬＯ）スイッチ兼表示部ｂ４を表示
させる。そして所定期間ＴＯが経過すると、ステップ１
０７の判定結果がＩ’ＹＥＳＪに反転し、次にステップ
１１０を実行する。このステップ１１０においては、詳
細スイッチ兼表示モードを元の通常スイッチ兼表示モー
ド（ａ ）に戻すための処理を行うと共にタイマをス１
へツブさせる。
チ兼表示モードにおいてキャンセル（Ｃ）スイッチ以外
のスイッチ操作がなされると、ステップ１０９を実行し
、当該操作されたスイッチに対応づる制御を行うと共に
出力処理を行う。即ち、訂細スイッチ兼表示モードが例
えばファンモード（ｂ）である場合において例えばロー
（ＬＯ）レベルスイッチ兼表示部ｂ４のスイッチが操作
されると、図示しないファンの送Ｊ！ｌ量をロー（１−
０）レベルとするための制御信号をファン駆動手段に出
力すると共にロー（ＬＯ）スイッチ兼表示部ｂ４を表示
させる。そして所定期間ＴＯが経過すると、ステップ１
０７の判定結果がＩ’ＹＥＳＪに反転し、次にステップ
１１０を実行する。このステップ１１０においては、詳
細スイッチ兼表示モードを元の通常スイッチ兼表示モー
ド（ａ ）に戻すための処理を行うと共にタイマをス１
へツブさせる。
そして次回の実行においては、ステップ１０１０判定結
果がｒＹＥｓＪとなることから、上述した如きメインス
イッチオン直後の処理と同様な処理が行われる。
果がｒＹＥｓＪとなることから、上述した如きメインス
イッチオン直後の処理と同様な処理が行われる。
一方上記の如く詳細スイッチ兼表示モードに切り換わっ
た後、何らのスイッチ操作もなされない場合には、所定
時間ＴＯが軽過する以前においては、ステップ１００、
ステップ１０１、ステップ１０７及びステップ１０８か
らなるルートが常時選択実行され、その後所定時間ＴＯ
が経過するようになると、ステップ１０７の判定結果が
「ＹＥＳ」に反転１゛ることからステップ１１０が実行
され、コントロールパネルは詳細スイッチ兼表示モード
から元の通常スイッチ兼表示モードに戻ると共にタイマ
がストップづる。
た後、何らのスイッチ操作もなされない場合には、所定
時間ＴＯが軽過する以前においては、ステップ１００、
ステップ１０１、ステップ１０７及びステップ１０８か
らなるルートが常時選択実行され、その後所定時間ＴＯ
が経過するようになると、ステップ１０７の判定結果が
「ＹＥＳ」に反転１゛ることからステップ１１０が実行
され、コントロールパネルは詳細スイッチ兼表示モード
から元の通常スイッチ兼表示モードに戻ると共にタイマ
がストップづる。
尚、詳細スイッチ兼表示モード中にキャンセル（０）ス
イッチ兼表示部ｂｌｃ１、ｄｌ又はｅｌが操作された場
合には、ステップ１１０が実行され、通常スイッチ兼表
示モードに戻ると共にタイマがス１へツブする。
イッチ兼表示部ｂｌｃ１、ｄｌ又はｅｌが操作された場
合には、ステップ１１０が実行され、通常スイッチ兼表
示モードに戻ると共にタイマがス１へツブする。
また、通常スイッチ兼表示モード中に設定温スイッチ部
［１又はｆ２が操作されたときは、オン操作されている
間、ステップ１００及びステップ１１１かうなるルート
が常時選択実行され、設定温を更新しつつ表示すると共
に、設定温データの更新処理を行う。
［１又はｆ２が操作されたときは、オン操作されている
間、ステップ１００及びステップ１１１かうなるルート
が常時選択実行され、設定温を更新しつつ表示すると共
に、設定温データの更新処理を行う。
以上説明した如く、本発明は
モード選択用の透明電極スイッチとモード表示用の表示
手段とを重ね合わせて形成されかつ通常時は通常スイッ
チ兼表示モードであるエアコン用コントロールパネルと
、 上記スイッチが操作されると上記コントロールパネルを
選択されたモードの詳細スイッチ兼表示モードに移行さ
せると共に、上記スイッチ操作後所定の時間が軽過する
と上記コントロールパネルを上記通常スイッチ兼表示モ
ードに自動的に復帰させるよう構成された制御手段と、 を備えたものである。
手段とを重ね合わせて形成されかつ通常時は通常スイッ
チ兼表示モードであるエアコン用コントロールパネルと
、 上記スイッチが操作されると上記コントロールパネルを
選択されたモードの詳細スイッチ兼表示モードに移行さ
せると共に、上記スイッチ操作後所定の時間が軽過する
と上記コントロールパネルを上記通常スイッチ兼表示モ
ードに自動的に復帰させるよう構成された制御手段と、 を備えたものである。
このため、本発明によれば、ニアシンを搭載した自動車
等におけるエアコンのためのスイッチ及び表示占有スペ
ースを充分に小さくすることができると共に、七−ド切
り換え後の自動復帰により操作を迅速かつ容易に行うこ
とができる。
等におけるエアコンのためのスイッチ及び表示占有スペ
ースを充分に小さくすることができると共に、七−ド切
り換え後の自動復帰により操作を迅速かつ容易に行うこ
とができる。
第１図は本発明の一宿成要素であるコントロールパネル
の一実施例を表わした分解斜視図、第２図はそのＡ−Ａ
線による断面図、第３図は本発明によるエアコン用コン
トロールパネル制御装置の一実施例構成、第４図は通常
スイッチ兼表示モード（ａ〉、及び詳細スイッチ兼表示
モード（ｂ）ないしくｅ ）の−例を表わした図、第５
図は第３図における制御手段の処理を説明するためのフ
ローチャートをそれぞれ示している。 １・・・透明電極スイッチ ２・・・表示手段 ４・・・制御手段 代理人 弁理士 定立 勉 化１名 第１図 第２図
の一実施例を表わした分解斜視図、第２図はそのＡ−Ａ
線による断面図、第３図は本発明によるエアコン用コン
トロールパネル制御装置の一実施例構成、第４図は通常
スイッチ兼表示モード（ａ〉、及び詳細スイッチ兼表示
モード（ｂ）ないしくｅ ）の−例を表わした図、第５
図は第３図における制御手段の処理を説明するためのフ
ローチャートをそれぞれ示している。 １・・・透明電極スイッチ ２・・・表示手段 ４・・・制御手段 代理人 弁理士 定立 勉 化１名 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モード選択用の透明電極スイッチとモード表示用の表示
手段とを重ね合わせて形成されかつ通常時は通常スイッ
チ兼表示モードであるエアコン用コントロールパネルと
、 上記スイッチが操作されると上記コントロールパネルを
選択されたモードの詳細スイッチ兼表示モードに移行さ
せると共に、上記スイッチ操作後所定の時間が経過する
と上記コントロールパネルを上記通常スイッチ兼表示モ
ードに自動的に復帰させるよう構成された制御手段と、 を備えたことを特徴どするエアコン用コントロールパネ
ル制ｔ［ｌ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210430A JPS59100008A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | エアコン用コントロ−ルパネル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210430A JPS59100008A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | エアコン用コントロ−ルパネル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100008A true JPS59100008A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16589185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210430A Pending JPS59100008A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | エアコン用コントロ−ルパネル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107611U (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57210430A patent/JPS59100008A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107611U (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 |
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