JP4005893B2 - モード切換スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のモードを手動により切り換えるモード切換スイッチ、特に、複数のモードを自動的に切り換える自動選択スイッチとは別に、その複数のモードを選択的に自動切換えそのモードを段階的に切り換えるモード切換スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の自動車用空気調和装置には、車室内温度を設定された温度に維持することによって、乗員の快適性を向上させるようにしたオートエアコンと称されるものが周知である。
【0003】
このオートエアコンは、車室内の空調に影響を与える車室内温度、外気温度、エンジン水温、日射量等の環境条件を検出するセンサー群と、所望の車室内温度を設定する温度設定手段と、複数の空調環境を車室内に実現するために設けられたファンモータ、インテークドア、ミックスドア、モードドア等の空調機器部材とを有し、車室内温度を設定された温度に保つように、空調機器部材の作動を自動制御するようになっている。
【0004】
また、オートエアコンは、自動制御運転の他に、乗員が自動制御運転による空調状態とは異なる空調状態を望む場合も起こり得ることを考慮して手動制御も行えるようになっている。この手動制御を行うため、オートエアコンには、各空調機器部材の作動を手動によって変更する手動選択スイッチが設けられている。
【0005】
例えば、吹き出し口を選択する空調モードには、乗員の上半身に向けて空気を吹き出すベントモード(VENT)、乗員の上半身並びに足元に向けて空気を吹き出すバイレベルモード(B/L)、乗員の足元に向けて空気を吹き出すフットモード(FOOT)、乗員の足元とフロントウインドウ内面に向けて空気を吹き出すデフ・フットモード(D/F)等の種々のモードがあり、これらを自動制御から手動制御に切り換えることができるようになっており、空調モードに関する手動選択スイッチを操作者が操作すると、このスイッチの操作に対応した空調モードが、自動制御に基づく空調モードに優先して選択される。
【0006】
さらに、このようなモード切り換えを行う場合、上述した自動制御が無いとしたらば、各モードに1対1で対応させてモードを選択切り換えする複数のスイッチや、各モードを一つのレバーの位置切り換え操作でモードを選択切り換えするレバースイッチ等でも充分であるが、自動制御時の選択モードと手動制御用のスイッチとの関係を考慮し、手動制御用のスイッチを段階的に切り換えると共にその操作部材を無段階とするモード切換スイッチが知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。
【0007】
この特許文献1に開示のモード切換スイッチは、回転式の操作ノブと、モード種類を認識させる標識と、現在モードを標識と対応させて点灯するインジケータ(ランプ)とを備え、操作ノブが回転操作されたときには、その回転位置と空調モードとが1対1の関係で対応しておらず、操作ノブを時計回り方向に回転すると、現在の空調モードから標識に対応する空調モードが時計回り方向に沿って順次設定され、反時計回り方向に回転すると、現在の空調モードから標識に対応する空調モードが反時計回り方向に沿って順次設定される。
【0008】
また、特許文献2に開示のモード切換スイッチは、吹出しモ−ド調整ダイヤルを回動させることにより、自動制御中であっても吹出しモ−ドに関し手動制御に切り換えると共に、その吹出しモード調整ダイヤルの回動量に応じた吹出しモ−ドを選択する信号を出力させる機能を有している。
【0009】
具体的には、自動スイッチがONされると自動制御となり、そのときの制御状態に応じた空調制御が行われることになり、これに伴って、その制御状態に応じたインジケータが点灯表示される。
【0010】
一方、自動スイッチがOFFされているときには、吹出しモ−ドに基づく制御条件が生成されて手動制御となる。このとき、設定された吹出しモ−ドに対応するインジケータが点灯表示される。
【0011】
また、自動制御中に吹出しモ−ド調整ダイヤルを回動させたときには、吹出しモ−ド調整ダイヤルからの信号により、自動制御中でも吹出しモ−ドに関して手動制御が優先となる。
【0012】
この場合、その手動制御状態における吹出しモ−ドは、自動制御中に吹出しモ−ドを起点として、乗員が吹出しモ−ド調整ダイヤルを回した分だけの位置に相当するものとなる。このため、自動制御から手動制御への移行に際しては、自動制御中の吹出しモ−ドを起点としてマニュアル回動操作を考えることができることになり、空調状態の態様変化の順序を予め記憶しておけば、マニュアル回動操作に関し、インジケータの点灯表示を見ながら操作しなくても、所望の吹出しモ−ドが得られることになる。
【0013】
【特許文献1】
実開平5−91920号公報(段落番号0033−0034、図2−図3)
【特許文献2】
特開平5−85151号公報(段落番号0012−0016、図3−図4)
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成されたモード切換スイッチにあっては、何れの場合であっても、モード種類とスイッチとが1対1で対応したものではなく、自動制御との関連を考慮して段階的に順次モードが切り換えられるエンドレス機構であったため、そのエンドレス機構を実現するためのノブの形状がダイヤル式に限定されてしまい、意匠的に制約を受けるという問題が生じていた。
【0015】
また、このようなダイヤルスイッチは、いずれの場合も所謂ボリュームタイプであるため、操作者に節度感を与えることができず、インジケータの目視をしないとモードの切り換えを認識することができないという問題が生じていた。
【0016】
本発明は、上記問題を解決するため、ダイヤル式に限定されることがなく、しかも節度感を与えることができるモード切換スイッチを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、本発明のモード切換スイッチは、複数のモードを自動的に切り換える自動選択スイッチとは別に手動で複数のモードを段階的に選択切り換えするモード切換スイッチにおいて、手動操作のためのノブと、該ノブの操作に連動して変位すると共に常時は複数のモード数を考慮してその中間位置に前記ノブと一体に自動復帰する変位片と、該変位片と当接し且つ前記ノブを操作した際にモード単位で前記変位片を介して前記ノブに節度感を与えるように段差を有する摺接面と、前記変位片の変位と連動しモード切換スイッチ本体を段階的にONさせる操作片と、複数のモード数と同数設けられ且つ前記変位片の変位方向に同期して前記モード切換スイッチがONされる毎に段階的に点灯状態が移行するインジケータと、該インジケータと1対1で対応するモード種類識別用の標識とを備えていることを特徴とする。
【0018】
このような構成によれば、手動操作のためのノブの操作に連動して変位する変位片が常時は複数のモード数を考慮してその中間位置にノブと一体に自動復帰し、ノブを操作した際にモード単位で変位片を介してノブに節度感を与えるように段差を有する摺接面に変位片が当接し、変位片の変位と連動する操作片がモード切換スイッチ本体を段階的にONさせ、複数のモード数と同数設けられたインジケータが変位片の変位方向に同期してモード切換スイッチのON毎に段階的に点灯移行してそのインジケータと1対1で対応するモード種類識別用の標識と一致させる。
【0019】
また、本発明のモード切換スイッチは、前記ノブは左右方向にスライド変位可能なスライド式ノブであり、前記摺接面は複数のモードの最大切換範囲を考慮した数だけ中間位置から左右に均等な段差数を備えていることを特徴とする。
【0020】
また、本発明のモード切換スイッチは、前記モード切換スイッチ本体は、前記ノブの操作後に該ノブが前記変位片と一体に中間位置へと復帰する際の前記当接面との逆方向へのONを無効とすることを特徴とする。
【0021】
さらに、本発明のモード切換スイッチは、前記モード切換スイッチ本体は、前記ノブの操作に伴うモード切換段階数だけ前記変位片が前記ノブと一体に中間位置に復帰する際の逆方向へのONを無効とすることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のモード切換スイッチの実施の形態を、車両用空気調和装置用操作装置に適用し、図面に基づいて説明する。
【0023】
図1(A)はモード切換スイッチと標識とインジケータとの関係を示す要部の正面図、図1(B)は変位片と摺接面との関係の自動復帰状態の説明図、図1(C)はモード切換スイッチ本体と操作片との関係の自動復帰状態の説明図、図2(A)はモード切換スイッチと標識とインジケータとの関係を示すモード切り換え途中の要部の正面図、図2(B)は変位片と摺接面との関係のモード切り換え途中の説明図、図2(C)はモード切換スイッチ本体と操作片との関係のモード切り換え途中の説明図、図3(A)はモード切換スイッチと標識とインジケータとの関係を示すモード切り換え直後の要部の正面図、図3(B)は変位片と摺接面との関係のモード切り換え直後の説明図、図3(C)はモード切換スイッチ本体と操作片との関係のモード切り換え直後の説明図、図4は車両用空気調和装置用操作装置の正面図、図5(A)はノブの変形例の正面図、図5(B)はノブの他の変形例の斜視図である。
【0024】
図4において、1は車両用空気調和装置用操作装置である。
【0025】
この車両用空気調和装置用操作装置1は、現在温度等を表示する表示部2、風量を段階的に調節するためのノブ3、風量を認識させるための標識部4、この標識部4の各標識に1対1で対応したインジケータを有する報知部5、自動制御選択スイッチ6、空調オン・オフスイッチ7、冷房選択スイッチ8、吹出し口をモード表示するモード表示部9、吹出しモードを段階的に選択するためのノブ10、モード表示部9の各標識9a〜9dに1対1で対応したインジケータ11a〜11dを有する報知部11、フロントデフ選択スイッチ12、リヤデフ選択スイッチ13、外気取入・内気循環切り換えスイッチ14を備えている。
【0026】
尚、本発明のモード切換に関する事項以外の空調装置の構造や操作方法等は周知であるため、その説明を省略する。また、以下の説明では、吹出し口選択に関する説明をするが、風量に関しても同一のモード切換とすることができる。
【0027】
表示部9には、乗員の上半身に向けて空気を吹き出すベントモードを意味する標識9a、乗員の上半身並びに足元に向けて空気を吹き出すバイレベルモードを意味する標識9b、乗員の足元に向けて空気を吹き出すフットモードを意味する標識9c、乗員の足元とフロントウインドウ内面に向けて空気を吹き出すデフ・フットモードを意味する標識9dが設けられている。
【0028】
ノブ10の裏面には、図1(A)に示すように、図示紙面と直行する方向に変位可能で且つノブ10の図示左右方向の変位に連動して変位する変位片15が設けられている。また、ノブ10の裏面には、図1(B)に示すように、変位片15の先端が弾接する摺接面16が設けられている。さらに、ノブ10には、図1(C)に示すように、モード切換スイッチ本体17(例えば、表示部9の裏面付近に設置)をONする操作片18が設けられている。
【0029】
摺接面16は、モード数を考慮してその中間を谷として段階的に拡開し、その中間から夫々モード数−1の段差161a,161b,161c及び段差162a,162b,162cを備えている。
【0030】
段差161a,161b,161cは、ノブ10を図示左方に変位操作したときにその変位と連動する変位片15の先端が当接し、この当接時に変位片15を介してノブ10に節度感を与える。
【0031】
段差162a,162b,162cは、ノブ10を図示右方に変位操作したときにその変位と連動する変位片15の先端が当接し、この当接時に変位片15を介してノブ10に節度感を与える。
【0032】
操作片18は、摺接面16と同様に、モード数を考慮してその中間から夫々モード数−1の突起181a,181b,181c及び突起182a,182b,182cを備えている。
【0033】
突起181a,181b,181cは、ノブ10を図示左方に変位操作したときにその変位と連動して変位し、モード選択スイッチ本体17をONさせる。
【0034】
突起182a,182b,182cは、ノブ10を図示左右に変位操作したときにその変位と連動して変位し、モード選択スイッチ本体17をONさせる。
【0035】
上記の構成において、今、図1に示すベントモードからバイレベルモードへと手動切り換えする場合、このバイレベルモードがベントモードの右一つ隣であることから、ノブ10を図示右方へと変位させる。
【0036】
すると、図2に示すように、ノブ10の右方変位と連動して変位片15並びに操作片18が図示右方へと変位すると共に、図2(C)に示すように、突起181aがモード切換スイッチ本体17を1回ONする。
【0037】
これにより、図2(A)に示すように、インジケータ11bが点灯すると共に、吹出し口がバイレベルモードへと切り換えられる。
【0038】
そして、ノブ10をこのまま図示右方へと変位させると、図3に示すように、変位片15の先端が段差162aに当接し、ノブ10を操作している操作者に対して節度感を与え、モードが一つ切り換えられたことが報知部11の目視無くして認識することができる。
【0039】
尚、図1に示したベントモードからフットモードへと切り換える場合には、このままノブ10を図示右方へと変位させ、変位片15の先端が段差162bに当接することでフットモードへと2段階切り換えしたことを認識することができると共に、突起181bがモード切換スイッチ本体17を再びONさせることにより吹出し口がフットモードへと切り換えられる。
【0040】
また、図1に示したベントモードからデフ・フットモードへと切り換える場合には、さらにこのままノブ10を図示右方へと変位させ、変位片15の先端が段差162cに当接することでデフ・フットモードへと3段階切り換えしたことを認識することができると共に、突起181cがモード切換スイッチ本体17を三度ONさせることにより吹出し口がデフ・フットモードへと切り換えられる。
【0041】
そして、切り換え操作が終了し、ノブ10を操作者が離すと、変位片15が中間位置へと復帰すると同時にノブ10並びに操作片18も元の状態へと復帰する。
【0042】
この際、操作片18の突起181a(181b,181c)がモード切換スイッチ本体17をONさせることとなるが、例えば、変位片15が操作方向(この場合図示右方)と逆方向に変位した時点でモード切換スイッチ本体17のONを無効とするか、或いは、図示右方への操作時にONされた回数だけ逆方向(復帰方向)のONを無効とすることでモードが不測に戻ってしまうことが防止される。
【0043】
尚、上記実施の形態では、最大モード切換数(この場合3つ)を考慮して3段階の切り換えとしたが、例えば、図1(A)に示したベントモードからノブ10を図示左方に1回分変位させることでデフ・フットモードへとモード切換可能としておけば、切り換え数(段差数及び突起数)は2段階用とすることも可能である。
【0044】
また、上記実施の形態では、ノブ10をスライドスイッチとして説明したが、図5(A)に示すダイヤル式のノブ20、或いは、図5(B)に示すサムホイール式のノブ30とすることも可能である。
【0045】
【発明の効果】
本発明のモード切換スイッチにあっては、以上説明したように構成したことにより、ダイヤル式に限定されることがなく、しかも節度感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係わるモード切換スイッチを示し、(A)はモード切換スイッチと標識とインジケータとの関係を示す要部の正面図、(B)は変位片と摺接面との関係の自動復帰状態の説明図、(C)はモード切換スイッチ本体と操作片との関係の自動復帰状態の説明図である。
【図2】 (A)はモード切換スイッチと標識とインジケータとの関係を示すモード切り換え途中の要部の正面図、(B)は変位片と摺接面との関係のモード切り換え途中の説明図、(C)はモード切換スイッチ本体と操作片との関係のモード切り換え途中の説明図である。
【図3】 (A)はモード切換スイッチと標識とインジケータとの関係を示すモード切り換え直後の要部の正面図、(B)は変位片と摺接面との関係のモード切り換え直後の説明図、(C)はモード切換スイッチ本体と操作片との関係のモード切り換え直後の説明図である。
【図4】 車両用空気調和装置用操作装置の正面図である。
【図5】 (A)はノブの変形例の正面図、(B)はノブの他の変形例の斜視図である。
【符号の説明】
9 表示部、9a〜9d 標識、10 ノブ、11 報知部、11a〜11dインジケータ、15 変位片、16 摺接面、161a〜161c 段差、162a〜162c 段差、17 モード切換スイッチ本体、18 操作片。

Claims (4)

  1. 複数のモードを自動的に切り換える自動選択スイッチとは別に手動で複数のモードを段階的に選択切り換えするモード切換スイッチにおいて、
    手動操作のためのノブと、該ノブの操作に連動して変位すると共に常時は複数のモード数を考慮してその中間位置に前記ノブと一体に自動復帰する変位片と、該変位片と当接し且つ前記ノブを操作した際にモード単位で前記変位片を介して前記ノブに節度感を与えるように段差を有する摺接面と、前記変位片の変位と連動しモード切換スイッチ本体を段階的にONさせる操作片と、複数のモード数と同数設けられ且つ前記変位片の変位方向に同期して前記モード切換スイッチがONされる毎に段階的に点灯状態が移行するインジケータと、該インジケータと1対1で対応するモード種類識別用の標識とを備えていることを特徴とするモード切換スイッチ。
  2. 前記ノブは左右方向にスライド変位可能なスライド式ノブであり、前記摺接面は複数のモードの最大切換範囲を考慮した数だけ中間位置から左右に均等な段差数を備えていることを特徴とする請求項1に記載のモード切換スイッチ。
  3. 前記モード切換スイッチ本体は、前記ノブの操作後に該ノブが前記変位片と一体に中間位置へと復帰する際の前記当接面との逆方向へのONを無効とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のモード切換スイッチ。
  4. 前記モード切換スイッチ本体は、前記ノブの操作に伴うモード切換段階数だけ前記変位片が前記ノブと一体に中間位置に復帰する際の逆方向へのONを無効とすることを特徴とする請求項3に記載のモード切換スイッチ。
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