JPS5899866A - 2重化演算処理システム - Google Patents

2重化演算処理システム

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JPS5899866A
JPS5899866A JP56196858A JP19685881A JPS5899866A JP S5899866 A JPS5899866 A JP S5899866A JP 56196858 A JP56196858 A JP 56196858A JP 19685881 A JP19685881 A JP 19685881A JP S5899866 A JPS5899866 A JP S5899866A
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JP
Japan
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cpu
signal
processing
operation processing
executes
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JP56196858A
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JPS6359184B2 (ja
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Akio Ito
明男 伊藤
Tsuyoshi Mizoguchi
溝口 強
Hideo Kanzaki
神崎 秀郎
Hirohisa Hayakawa
博久 早川
Koichi Kimura
光一 木村
Hiroaki Aotsu
青津 広明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1675Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components
    • G06F11/1691Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components using a quantum

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は演算処理を行う計算機を多重化するとともに各
計算機間の演算処理同期を=図ることに関する。
近年、情報処理装置のオンライ−ンでの使用が盛んにな
り、システムの信頼性、実時間性の要求が増々高まって
いる。たとえばプラントの制御装置については、従来ハ
ードウェアのみで構成された制御装置に代わり、計算機
(以下CPUという)を利用した制御装置を用いてより
高度な制御を実現しているが、このようなCPUを応用
した制御装置ではシステムの信頼性を上げるため、同−
轡能の制御装置を複数台設けた多重化の演算処理システ
ムをとることが多い。多重系制御装置は同一の入力信号
を同じ条件の4とで同一の処理を行う本のである。した
がって複数のCPUからは同一の出力が得られ、この一
致した出力を多重系制御装置の出力信号として制御対象
へと出力する。
しかし、CPUが入力信号を読みとるのに、多少時間的
なずれがあることや、ベースクロックのわずかなずれに
よりCPUの処理は正常にもかかわらず、複数のCPU
の出力が一致しない場合が生じる。つまり複数のCPU
の同期が壊れた場合には、出力信号として一致し良信号
がタイミング的に短くなったり、出力不一致となり所定
の動作が不可能となる。
このためデュアルマ/ド方式をあきらめ、デュ−プレッ
クス方式が採用される傾向にあった。しかし、きわめて
高度の信頼性、実時間性の要求されるシステムやCPU
を利用して誤動作防止システムを構成し丸いという要望
が極めて強い分野もある。
従来、この分野においては複数のCPUの出力情報の一
致を保障するために、複数のCPUに対する入力データ
の内容と入力タイミングを一致させることが必要なため
、同期したクロックパルスを複数のCPUへ供給し、各
クロック単位に同一の論理情報を処理する方法や特別な
入力制御装置を用いてCPU群の処理の同期をとる方法
が用いられた。このように多重系を構成するCPU群の
入力データの一致を保障したり、入力タイミングを一致
させる九め、複雑かつ大規模な支援ハードウェアを必要
とした。しかしこのような方法を小型のCPU、特にマ
イクロコ/ピニータのようにCPUの規模が小さなシス
テムに適幽しようとすると、cpuに対して同期のため
の特別な装置が相対的に大きくなり、信頼性、経済性の
点で不都合を生じる結果になる。特に信頼性の点では、
CPUに比し同期のための特別な装置の信頼性が悪く、
全体としてCPUを多重系にする意味が全く失なわれる
郷の本質的な問題を生じている。このため、このような
分野においては、共通ハードウェアを最小にし九同期シ
ステムの出現が不可欠な要素となっている。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点を除去し、信頼
性を効果的に向上し、かつ構成を簡素化し得る多重化演
算処理システムを提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、多重化演算処理シ
ステムにおいて情報伝送手段を設け、これを利用してコ
マンド送受信を行い、入力データの取り込み時刻を一致
しかつ出力タイミングも一致させることを可能としたこ
とを特徴とする。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。本実
施例では二重化構成を例にとり、CAはA系CPU、C
BFi、B系CPtJ、Eは情報伝送手段として本例で
はバスを使用し、出力データ樒合部には論理積回路4を
用い、デュアルアンド方式を構成している。またC t
A、C7Bはクロック源であり、夫々のCPUに別置さ
れている。1は入力データ、2はム系出力データ、3は
B系出力データ、5は2と3を照合した結果の出力デー
タである。i<システムの構成の特徴は2つのCPU間
の共通ハードウェアはパスEだけしか存在しないことで
ある。このEを有することによって二重化装置が外部と
のデータ入出力および演算処理を同期できる事を第2図
において説明する。
第2図は第1図のA系CPU (CA)とB系CPU(
CB)との動作モードを示す。同図において左側がCA
の動作モード、右側がCBの動作モードであり、2組の
CPU間のコマンド信号伝送には情報伝送手段Eが用い
られる。
まずCAは図示せねタイマーにより、一定周期ごとにプ
ログラムの起動がかかり、コマンド信号C1を送信する
。パスEを介してCBはC1を受信でき、CBのプログ
ラムの起動がかかる。CBはC1受信後即ちにレスポン
ス信号R1を0人に返信する。Eを介し九CBからCA
への伝送時間は予め知り得るので、それを計算に入れ、
CBはR1送信援、外部データ入力処理を行う。CAも
R1受信後即ちに外部データ入力処理を行うので簡単な
コマンド送受信により外部データの入力タイきングを一
致させることが可能となる。この同一の入力データを用
いて各々のCPUは、演算処理を行い、CAは演算処理
を終了すると再びバスEを介してコマンド信号C2を送
信する。CBは演算処理を終了したならばレスポンス信
号R2を送信し、CBが演算処理を終了したことをCA
に知らせる。CBa前記と同様にレスポンス信号R2を
送信した後、伝送時間を考慮し、データ出力処理を行い
、CAはR2受信後即ちにデ〜り出力処理を行う。従っ
て演算同期の取れた同一データが外部へ出力されるため
、第1図の出力データ照合回路においても両CPUから
同一データが同一時刻に入力され、論理積をとっても照
合不一致なとは起こらない。
また本システムではCAのプログラムを糊動するハード
タイマの一定周期が本システムの入力データサンプリン
グタイムを決定しているが、仁の周期は両糸のCPUの
演算処理が十分終了する時間であることを条件とする。
本実施例において各々のCPUの演算処理時間は同一の
処理内容を実行していても基本クロックの微妙な差によ
抄、わずかにずれてくる。しかし毎回一定周期で演算開
始時刻を同一にしているため、各CPUの演算終了時刻
の違いは累積されず。
本システムは必ず一定周期の間隔で同期されたデータを
出力することができる。
本発明によれば、多重化演算処理装置において複数のC
PU間に情報伝送手段を設けることだけで各CPUの演
算処理同期化を行えるので、共通部の少ない、高信幀性
のシステムを実現できる効果がある。
本発明では情報伝送手段を介してコマンド送受信を行っ
ているが、情報伝送手段を用いて入出力データを全ビレ
ト照合するシステムも実現できる。
この場合、ソフト照合の時間が大きくなり1.サンプリ
ングタイムが延びるが、ハードウェア構成は本発明と同
一のシステムとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は二重系績算処理同期システムのハードウェア構
成図、第2図は二重化したCPUの各々の動作モード図
である。 CA・・・A糸CPU、CB・・・B系CPU、E・・
・情報伝送手段(パス)、4・・・論理積回路、1・・
・入力デ第 1 詔 効 2 区 CA               (−δ第1頁の続
き 0発 明 者 青津広明 日立市幸町3丁目1番1号株式 %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一処理を実行する複数の計算機よ抄成る多重化演
    算処理システムにおいて該計算機群の間に相互に情報の
    授受を行う情報伝送手段を設けることで演算処理の同期
    化を図ることを特徴とする多重化演算処理システム。 2 第1項記載の多重化演算処理システムにおいて、該
    複数の計算様は該情報伝送手段を用いてコマンド送受信
    を行い、このコマンド送受信とともに外部とのデータ入
    出力を行うことによね計算機間の同期を可能とした多重
    化演算処理システム。
JP56196858A 1981-12-09 1981-12-09 2重化演算処理システム Granted JPS5899866A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56196858A JPS5899866A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 2重化演算処理システム
DE8282111353T DE3279941D1 (en) 1981-12-09 1982-12-08 Multi-computer system
EP82111353A EP0081238B1 (en) 1981-12-09 1982-12-08 Multi-computer system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56196858A JPS5899866A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 2重化演算処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5899866A true JPS5899866A (ja) 1983-06-14
JPS6359184B2 JPS6359184B2 (ja) 1988-11-18

Family

ID=16364822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56196858A Granted JPS5899866A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 2重化演算処理システム

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JP (1) JPS5899866A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53100743A (en) * 1977-02-15 1978-09-02 Agency Of Ind Science & Technol Synchronous processor between processors
JPS53148937A (en) * 1977-06-01 1978-12-26 Hitachi Ltd Data transfer system
JPS5528124A (en) * 1978-08-15 1980-02-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Synchronizing running system
JPS5599630A (en) * 1979-01-25 1980-07-29 Toshiba Corp Time correction method

Patent Citations (4)

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JPS5528124A (en) * 1978-08-15 1980-02-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Synchronizing running system
JPS5599630A (en) * 1979-01-25 1980-07-29 Toshiba Corp Time correction method

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JPS6359184B2 (ja) 1988-11-18

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