JPS5898762A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS5898762A JPS5898762A JP19755181A JP19755181A JPS5898762A JP S5898762 A JPS5898762 A JP S5898762A JP 19755181 A JP19755181 A JP 19755181A JP 19755181 A JP19755181 A JP 19755181A JP S5898762 A JPS5898762 A JP S5898762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- roller
- brush
- developer
- movable
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0808—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer supplying means, e.g. structure of developer supply roller
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0634—Developing device
- G03G2215/0636—Specific type of dry developer device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明−電子写真に於ける現像装置等、静電像の現像装
置に関する。
置に関する。
現像剤として一成分現像剤(以下単にトナーとも言う)
Fi種々有用な性質を有しているが、現像剤を相持して
搬送し潜像担持体(例えば電子写真感光体)に供給する
可動現像剤担持手段(通常現像ローラが多用される)K
均一に適量塗布することが困難である。例えば特開昭5
2−22926号公報に開示された装置では、現像ロー
ラに対向配置したトナー搬送ローラ(トナーは容器から
この搬送ローラに補給される)を設け、トナー搬送ロー
ラに当接させたブレードでとのローラからトナーを飛散
させて上記現像ローラに塗布供給するようになっている
。しかしこの公知装置ではトナーの一部がブレードに蓄
積して凝集塊となり、これが現像ローラに移転付着し1
現・像ローラ表面にトナーの均一な塗布層が得られず、
時として画像中に黒い斑点が生ずる。またブレードによ
るトナーの広範囲な飛散が生じ、現像ローラ外へのトナ
ー飛散も多くトナー塗布効率向上の妨けとなっている。
Fi種々有用な性質を有しているが、現像剤を相持して
搬送し潜像担持体(例えば電子写真感光体)に供給する
可動現像剤担持手段(通常現像ローラが多用される)K
均一に適量塗布することが困難である。例えば特開昭5
2−22926号公報に開示された装置では、現像ロー
ラに対向配置したトナー搬送ローラ(トナーは容器から
この搬送ローラに補給される)を設け、トナー搬送ロー
ラに当接させたブレードでとのローラからトナーを飛散
させて上記現像ローラに塗布供給するようになっている
。しかしこの公知装置ではトナーの一部がブレードに蓄
積して凝集塊となり、これが現像ローラに移転付着し1
現・像ローラ表面にトナーの均一な塗布層が得られず、
時として画像中に黒い斑点が生ずる。またブレードによ
るトナーの広範囲な飛散が生じ、現像ローラ外へのトナ
ー飛散も多くトナー塗布効率向上の妨けとなっている。
また現像後現像ローラ上に生じた椀像パターン吃上記飛
散トナー塗布だけでは完全に消去し−く、次の現像時に
それがゴースト像となって現れる。この現像パターンを
消失する為に余分な手段が必要となる、等の不都合があ
る。
散トナー塗布だけでは完全に消去し−く、次の現像時に
それがゴースト像となって現れる。この現像パターンを
消失する為に余分な手段が必要となる、等の不都合があ
る。
本宛8Aは如上の北門不都合を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
以下図面を参照して本発明の実雄例を説明する。
図は本発明の一実爪例の説明図である。図に於いて1は
導電性ドラム2の表面に直重られた電子写真感光体で図
では矢印に示す如く時計方向に回転している。この感光
体1には現像前に周知の手段r用いて静電m像(図示例
では明部電位が+50V暗訴電部寛位+600V )
が形成され、現像後感光俸1に形成されたトナー像が周
知の手vt用いて紙に転写される。3は導電性の現像ロ
ーラであり、現m部(現憾ローラ3から感光体1にトナ
ーが移転する部騙)Dに於いて、感光体1と微小間隙(
図示例では500μ)を介して対向しLおり、矢印で示
す如く図では反時計方向に回転している。つまり感光体
1とローラ3とh対向部に於いて内方゛向に回転してお
り、絢者の周速は図示例では等速で、1805m/s・
Cでおる。後述の塗布ローラ4によって現像ローラ3の
表面に塗布されたトナ一層TLでもって、現像部りで前
記潜像をカブリなく現像する為に現像部りに於いて低周
波の交番電界が形成される。図示例では、周波数800
Hx 、電圧のピーク値±1000vの交流電圧に直流
?aFJ:、成分+250Vを重畳した電源7により、
周波数80on!、電圧ピーク値+1250V、−75
0vのバイアス電圧を現像ローラ3に印加し、感光体支
持ドラム2Fi電気的に接地した。
導電性ドラム2の表面に直重られた電子写真感光体で図
では矢印に示す如く時計方向に回転している。この感光
体1には現像前に周知の手段r用いて静電m像(図示例
では明部電位が+50V暗訴電部寛位+600V )
が形成され、現像後感光俸1に形成されたトナー像が周
知の手vt用いて紙に転写される。3は導電性の現像ロ
ーラであり、現m部(現憾ローラ3から感光体1にトナ
ーが移転する部騙)Dに於いて、感光体1と微小間隙(
図示例では500μ)を介して対向しLおり、矢印で示
す如く図では反時計方向に回転している。つまり感光体
1とローラ3とh対向部に於いて内方゛向に回転してお
り、絢者の周速は図示例では等速で、1805m/s・
Cでおる。後述の塗布ローラ4によって現像ローラ3の
表面に塗布されたトナ一層TLでもって、現像部りで前
記潜像をカブリなく現像する為に現像部りに於いて低周
波の交番電界が形成される。図示例では、周波数800
Hx 、電圧のピーク値±1000vの交流電圧に直流
?aFJ:、成分+250Vを重畳した電源7により、
周波数80on!、電圧ピーク値+1250V、−75
0vのバイアス電圧を現像ローラ3に印加し、感光体支
持ドラム2Fi電気的に接地した。
上記直流成分を重畳したの#′i感光体の明部電位″領
域に付着したトナー(負に帯電している)tローラ3上
により強力に引き戻す為である。トナーTLはローラ3
に印加された交番電圧が負の時にローラ3から感光体l
に飛翔して感光体lに付着する。そして上記電圧が正の
時に前述の如く潜像の明部電位領域に付着していたトナ
ーはローラ3上に飛翔帰還し〜一方暗部電位領域に付着
したトナーは感光体1に付着したまt現像部りを通過す
る。
域に付着したトナー(負に帯電している)tローラ3上
により強力に引き戻す為である。トナーTLはローラ3
に印加された交番電圧が負の時にローラ3から感光体l
に飛翔して感光体lに付着する。そして上記電圧が正の
時に前述の如く潜像の明部電位領域に付着していたトナ
ーはローラ3上に飛翔帰還し〜一方暗部電位領域に付着
したトナーは感光体1に付着したまt現像部りを通過す
る。
4#′i塗布ローラであり、導電性の基体ロール表面に
短繊維ブラシ6(例えば太さ約3デニール、長さ2簡の
ナイロン糸を密度約10万本/ in! ip亀植毛す
ることによって形成される)を設けたもので・当接部0
に於いて現像ローラ3と当接している。そして塗布ロー
ラ4は図示例では矢印で示す知〈時計方向に回転してい
る。つまりローラ3との当接部に於いて塗布ローレ4は
ローラ3と同方向に回転している。
短繊維ブラシ6(例えば太さ約3デニール、長さ2簡の
ナイロン糸を密度約10万本/ in! ip亀植毛す
ることによって形成される)を設けたもので・当接部0
に於いて現像ローラ3と当接している。そして塗布ロー
ラ4は図示例では矢印で示す知〈時計方向に回転してい
る。つまりローラ3との当接部に於いて塗布ローレ4は
ローラ3と同方向に回転している。
これらローラ3,4を収容した容器8の底部に一成分非
磁性現像剤(非磁性トナー)Tが収容されている。この
トナーとしてはカーボン10部、ホ゛リスチレン90部
を主体とする7〜15μの粉未婚が使用される。塗布ロ
ーラ4の一部がトナーTo榴まりを通過する際、ブラシ
6中にトナーτが入り込み、付層し、ブラシ6にトナー
Tが補給される。ブラシ6i使川するので、非磁性トナ
ーであっても容易に搬送できる。上記トナーの汲み上は
補給の次に、ブラシ6に付着したトナー量は、このブラ
シ6に接触した麺−弾性板、例えばナイロンの如きブレ
ード9により適1tK規制される。
磁性現像剤(非磁性トナー)Tが収容されている。この
トナーとしてはカーボン10部、ホ゛リスチレン90部
を主体とする7〜15μの粉未婚が使用される。塗布ロ
ーラ4の一部がトナーTo榴まりを通過する際、ブラシ
6中にトナーτが入り込み、付層し、ブラシ6にトナー
Tが補給される。ブラシ6i使川するので、非磁性トナ
ーであっても容易に搬送できる。上記トナーの汲み上は
補給の次に、ブラシ6に付着したトナー量は、このブラ
シ6に接触した麺−弾性板、例えばナイロンの如きブレ
ード9により適1tK規制される。
プレー、ド9#′iブラシ6の繊維を摺擦して゛これを
騒乱@せるから、この時トナーとブラシ1jAJl1間
JCIil擦が生じ、またトナーをブレード9がm1l
lてトナーは負極性(前記暗部電位と逆極性>ycws
擦帯電される。
騒乱@せるから、この時トナーとブラシ1jAJl1間
JCIil擦が生じ、またトナーをブレード9がm1l
lてトナーは負極性(前記暗部電位と逆極性>ycws
擦帯電される。
また、ブラシ6はローラ3との接触部でも騒乱され、こ
の部分でもトナーが上記と同様に摩擦帯電される。
の部分でもトナーが上記と同様に摩擦帯電される。
さて、塗布ローラ4は現像ローラ3の周速よりも高速で
回転せしめられている。図示例ではローラ4の周速はロ
ーラ3の周速の約5倍で回転しているが、−ずれにせよ
塗布ローラ4を゛現像ローラ3の周速よりも測速で回転
することによって前記当接部の出口0′位WK於いて1
現像ローラ3の表面に潜像を現像するのに十分な童のト
ナーが供給される。
回転せしめられている。図示例ではローラ4の周速はロ
ーラ3の周速の約5倍で回転しているが、−ずれにせよ
塗布ローラ4を゛現像ローラ3の周速よりも測速で回転
することによって前記当接部の出口0′位WK於いて1
現像ローラ3の表面に潜像を現像するのに十分な童のト
ナーが供給される。
詳述するとブラシ繊維は前記接触部0に到辿するとロー
ラ3によって屈松伏されるが、接触scの出口0’ K
lφてこの屈伏状態から急激に開放され、弾性的に急
激に起立する。その際ブラシ繊維に付着して―たトナー
を弾き飛ばし、トナーをブラシ6から外へ飛散させロー
ラ3に均一な層として付着さぜる。その際トナーはトナ
ー自身の持つ電荷の鏡鋏力によって現像ローラ3に静電
的KFt付増するものである。またローラ基体5を電気
的Km地するか、或いは直流電源10によってトナーと
逆極性の直流電圧tバイアス電圧としてローラ基体5に
印加してやれば、ローラ3,4間の電界によりトナーは
ローラ番からローラ3上により移転しやすくなる。ここ
で前述の如くローラ゛3には交番バイアス電圧が印加さ
れているからローラ3゜4関にも交番電界が形成される
。この交番電界によっ雪ブラシ繊維が騒乱し、トナーを
一層飛散さぜやすくする効果がある。
ラ3によって屈松伏されるが、接触scの出口0’ K
lφてこの屈伏状態から急激に開放され、弾性的に急
激に起立する。その際ブラシ繊維に付着して―たトナー
を弾き飛ばし、トナーをブラシ6から外へ飛散させロー
ラ3に均一な層として付着さぜる。その際トナーはトナ
ー自身の持つ電荷の鏡鋏力によって現像ローラ3に静電
的KFt付増するものである。またローラ基体5を電気
的Km地するか、或いは直流電源10によってトナーと
逆極性の直流電圧tバイアス電圧としてローラ基体5に
印加してやれば、ローラ3,4間の電界によりトナーは
ローラ番からローラ3上により移転しやすくなる。ここ
で前述の如くローラ゛3には交番バイアス電圧が印加さ
れているからローラ3゜4関にも交番電界が形成される
。この交番電界によっ雪ブラシ繊維が騒乱し、トナーを
一層飛散さぜやすくする効果がある。
尚、ローラ基体5とローラ3のどちらも金属等owIl
性表面を有すると前記接触部0に於いてトナーの凝集、
固着が生じる場合があるので、どちらか一方のローラの
少なくとも表面層を導電性の弾性体層とするのが好まし
い。例えばローラ基体5を導電性スポンジとし1この表
面或ha翫亀8%%kk瓢%〜へXKブラシ6を形成す
ると良い。、或いは現像ローラ3を導電性のゴムローラ
とする。
性表面を有すると前記接触部0に於いてトナーの凝集、
固着が生じる場合があるので、どちらか一方のローラの
少なくとも表面層を導電性の弾性体層とするのが好まし
い。例えばローラ基体5を導電性スポンジとし1この表
面或ha翫亀8%%kk瓢%〜へXKブラシ6を形成す
ると良い。、或いは現像ローラ3を導電性のゴムローラ
とする。
また、前記の如くローラ4の周速がローラ3よりも連く
、両ローラ間に相対的な相度差が生じて−るので、現像
後ローラ3表面にできたゴーストパターンはブラシ6に
よってmsされ、ならされて、消去される。従って感光
体1にゴーストは発生しない。
、両ローラ間に相対的な相度差が生じて−るので、現像
後ローラ3表面にできたゴーストパターンはブラシ6に
よってmsされ、ならされて、消去される。従って感光
体1にゴーストは発生しない。
以上の例では現像ローラ3と感光体10間に間Ill設
けたがローラ3を感光体1に当接させてもよい。この場
合ローラ3表面を前記の如く導電性ゴムのような弾性体
で構成するのが、感光体損傷防止の上で好まし−0 またブラシ6の繊維材質はトナーTを暗部潜像電位と逆
極性に帯電させる材質が好ましく、前記トナーの場合上
記IllImとしてはナイロン等が好まし−。またブレ
ード9として1同じ理由によりナイ四ン等が好ましψ。
けたがローラ3を感光体1に当接させてもよい。この場
合ローラ3表面を前記の如く導電性ゴムのような弾性体
で構成するのが、感光体損傷防止の上で好まし−0 またブラシ6の繊維材質はトナーTを暗部潜像電位と逆
極性に帯電させる材質が好ましく、前記トナーの場合上
記IllImとしてはナイロン等が好まし−。またブレ
ード9として1同じ理由によりナイ四ン等が好ましψ。
また、ブラシ6としてはブラシには高分子材料を主体に
した合成繊維の糸による織物、編物、静電植毛によるブ
ラシが用いられる。中でも静電植毛によるブラシは、無
端状の継目がなく、かつ高密度の1−ラシが作成できる
ため、塗布むらが生じなく、従って現像むらや筋のない
高品質oys像が得られる。
した合成繊維の糸による織物、編物、静電植毛によるブ
ラシが用いられる。中でも静電植毛によるブラシは、無
端状の継目がなく、かつ高密度の1−ラシが作成できる
ため、塗布むらが生じなく、従って現像むらや筋のない
高品質oys像が得られる。
ブラシの毛の太さFi6デニール以下、好ましくFi3
デニール以下がよい。また、毛の密度は3万本/平方イ
ンチ以上、好ましくは10万本/平方イン千以上とする
もので、これKよってブラシとトナーとの摺擦回数が増
え、トナーへの摩擦帯電電荷量が多くな9、現像濃度が
上が9、カブリのなり良好な画質の顕−像が得られる。
デニール以下がよい。また、毛の密度は3万本/平方イ
ンチ以上、好ましくは10万本/平方イン千以上とする
もので、これKよってブラシとトナーとの摺擦回数が増
え、トナーへの摩擦帯電電荷量が多くな9、現像濃度が
上が9、カブリのなり良好な画質の顕−像が得られる。
ブラシの毛の長さは5鵬以下、好ましは2aII以下が
よい。ブラシ縁線が長過ぎるとかえってトナーの飛散力
が増大し過ぎて装置内の汚染の原因となったり、均一塗
布を訪けるし、短か過ぎると適量の塗布に困銀を来たす
。ブラシの電気抵抗が高いとブラシに電荷が蓄積してし
まうことがあるが、このような場合には、ブラシとして
カーボン繊維のような導電性繊維を用−るとブラシの除
電が行なえる。まtk(D断面にお≠てカーボンのよう
な導電領域又は低抵抗領域を有する制電糸(例えばカネ
ボウ・ベルトロン等)を用φるとブラシの除電もトナー
の帯電も容易と表る0 またトナーを帯電させるには例えば接触部0に到るロー
ラ4の回転経路上、例えばブレード9と接触部00間で
トナーにコロナ放電を与えることによっても達成できる
。
よい。ブラシ縁線が長過ぎるとかえってトナーの飛散力
が増大し過ぎて装置内の汚染の原因となったり、均一塗
布を訪けるし、短か過ぎると適量の塗布に困銀を来たす
。ブラシの電気抵抗が高いとブラシに電荷が蓄積してし
まうことがあるが、このような場合には、ブラシとして
カーボン繊維のような導電性繊維を用−るとブラシの除
電が行なえる。まtk(D断面にお≠てカーボンのよう
な導電領域又は低抵抗領域を有する制電糸(例えばカネ
ボウ・ベルトロン等)を用φるとブラシの除電もトナー
の帯電も容易と表る0 またトナーを帯電させるには例えば接触部0に到るロー
ラ4の回転経路上、例えばブレード9と接触部00間で
トナーにコロナ放電を与えることによっても達成できる
。
また現像ローラ3へのトナー塗布量の大小は塗布ローラ
4の速度に対応しているから、ローラ4の速度を調節し
て上記シナ−塗布量を調節できる。
4の速度に対応しているから、ローラ4の速度を調節し
て上記シナ−塗布量を調節できる。
例えば薄い現像画像を得ようとする場合はローラ4の速
度を小とし、濃−現像画像を得ようとすればローラ4の
速度を大とする。このようなローラ4のローラ3に対す
る速度変更は、モータMからの駆動力をローラ3に伝達
する動力伝達経鮎中のギア列、クラッチ機構から成る周
知の変速機構Vに於けるクラッチを切換えることによっ
て行われる。或−はローラ4にモータMの出力軸を直結
し、このモータMへの印加電力を可変にしてモータ植の
u転数を調節するようにしてもよい0 以上の例では3.4ともローラとして示したが、3とし
て無端ベルトを、及び又は、4として無端ベルトを使用
し、このようなベルトをそれが懸架されたプーリの回り
で循環回転運動させるようにしてもよい。
度を小とし、濃−現像画像を得ようとすればローラ4の
速度を大とする。このようなローラ4のローラ3に対す
る速度変更は、モータMからの駆動力をローラ3に伝達
する動力伝達経鮎中のギア列、クラッチ機構から成る周
知の変速機構Vに於けるクラッチを切換えることによっ
て行われる。或−はローラ4にモータMの出力軸を直結
し、このモータMへの印加電力を可変にしてモータ植の
u転数を調節するようにしてもよい0 以上の例では3.4ともローラとして示したが、3とし
て無端ベルトを、及び又は、4として無端ベルトを使用
し、このようなベルトをそれが懸架されたプーリの回り
で循環回転運動させるようにしてもよい。
以上本発明によれば筋、ムラのな−、ゴーストのない、
N像鮮明度に優れた現像−像が得られ、また現像剤への
負担が少なくてその劣化を防止できる簡単な構成の現像
装置が得られる。そして余分13J像剤飛散がなく効率
よく塗布ができ、またトナー凝集塊の発生も防止できる
。
N像鮮明度に優れた現像−像が得られ、また現像剤への
負担が少なくてその劣化を防止できる簡単な構成の現像
装置が得られる。そして余分13J像剤飛散がなく効率
よく塗布ができ、またトナー凝集塊の発生も防止できる
。
尚、本発明は一成分非磁性現像剤を使用する装置等に有
効であるが、−成分磁性現像剤も利用できるものである
。
効であるが、−成分磁性現像剤も利用できるものである
。
図は本発明の一実施例の説明図にして、lは電子写真感
光体、3は現像ローラ、4は塗布ローラ、6Fi繊維ブ
ラシである。 出願人 キャノン株式会社 丁 代 理 人 丸 島 儀 −°11.。 。、、−7−七。
光体、3は現像ローラ、4は塗布ローラ、6Fi繊維ブ
ラシである。 出願人 キャノン株式会社 丁 代 理 人 丸 島 儀 −°11.。 。、、−7−七。
Claims (1)
- 現像剤を担持して搬送し潜像担持体に供給するIIIj
#b現像剤担持手監段と、現像剤補給手段と、この現像
剤補給手段から現像剤の補給を受は上記可動現像剤担持
手段に現像剤を塗布する可動塗布手段であって1表面に
現像剤を担持する繊維ブラシを有し、上記可動現像剤担
持手段に当接してこの当接部に於いて可動現像剤担持手
段と同方向に可lIi+現像剤担持手段よりも高速で移
動する可動塗布手段とt有する現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19755181A JPS5898762A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19755181A JPS5898762A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898762A true JPS5898762A (ja) | 1983-06-11 |
JPH0360434B2 JPH0360434B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=16376362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19755181A Granted JPS5898762A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5898762A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217374A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
JPH0553444A (ja) * | 1991-01-22 | 1993-03-05 | Compaq Computer Corp | 電子写真式印刷システム |
US5649197A (en) * | 1995-01-20 | 1997-07-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Development apparatus including nonmagnetic single-component developer guide member |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19755181A patent/JPS5898762A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217374A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
JPH0553444A (ja) * | 1991-01-22 | 1993-03-05 | Compaq Computer Corp | 電子写真式印刷システム |
US5481343A (en) * | 1991-01-22 | 1996-01-02 | Compaq Computer Corporation | Electrophotographic printing system having a moistureless electrophotographic development cartridge |
US5649197A (en) * | 1995-01-20 | 1997-07-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Development apparatus including nonmagnetic single-component developer guide member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360434B2 (ja) | 1991-09-13 |
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US4458627A (en) | Developing apparatus for electrostatic image | |
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