JPS62182780A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS62182780A
JPS62182780A JP61204673A JP20467386A JPS62182780A JP S62182780 A JPS62182780 A JP S62182780A JP 61204673 A JP61204673 A JP 61204673A JP 20467386 A JP20467386 A JP 20467386A JP S62182780 A JPS62182780 A JP S62182780A
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carrier
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JP61204673A
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English (en)
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Kenju Nagaoka
永岡 健樹
Teruo Morikawa
森川 照夫
Katsuhiko Yamada
克彦 山田
Kenji Okawara
大川原 研二
Atsushi Kubota
篤 久保田
Haruo Kadoi
角井 治夫
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電像を現像剤にて現像する装置に関し、更
に詳言すると、現像されるべき静電像保持面に対して現
像剤担持体を所定の間隙距離にまで近接させると共に、
該担持体上にこの間隙より厚みの薄い現像剤薄層を形成
する手段を設け、これにより静電像保持面の非画像部(
本来現像剤が付着してはならない地の部分)には現像工
程を通して現像剤を接触させないようにすると共に、画
像部(本来現像剤が付着して現像すべき像の部分)に現
像剤を付着させて現像する現像装置に関するものである
本発明に係る現像装置は、従来の現像剤を一様に被現像
面全体に接触させる接触現像法とも、又現像剤を被現像
面から大きく離して保持し、現像すべき画像部にのみ現
像剤を静電力により飛翔させる非接触現像法とも異なる
。第三の現像方法を採用した現像装置を提供するもので
ある。
電子写真、静電記録の分野では、形成された静電像を電
荷を帯びた着色粉末で現像することが行われているが、
従来この為の現像装置としては、所謂カスケード式、マ
グネットブラシ式、ファーブラン式、パウダークラウド
式、マグネドライ式。
ドナー接触式等、現象剤を静電像保持体表面の画像部(
トナーを吸着すべき領域)にも非画像部(トナーを吸着
すべきでない領域)にも無差別に一様に接触させて画像
部に現像剤を残すようにして現像する現像装置と、特公
昭41−9475号公報、米国特許第3,232,19
0号明細書に記載されているような、静電像担持体表面
から現像剤支持体を離間して対置移動させ、静電像保持
面の画像部に現像剤を静電吸引力により飛翔せしめるよ
うにして現像する所謂「非接触タイプ」の現像装置とが
公知である。しかるに前者の無差別接触式の現像装置で
は静電像保持体表面の非画像部にも多少の現像剤が付着
残留してしまう現象、所謂カブリ現象の発生が避けられ
ないが、後者の現像装置でははじめから非画像部に現像
剤が接触しないから、カブリ現象の発生をほぼなくせる
という利点がある。
そこで特公昭41−9475号公報に記載の装置を詳し
く見てみると、この方法は回転感光ドラムに形成した静
電像を、トナ一層を形成したウェブを利用して現像する
ものである。ウェブは現像位置において上記感光ドラム
に小間隙をおいて対向せしめられているが、この間隙1
は、ウェブに形成されたトナーが、静電像担持体表面の
画像部には静電的引力の作用によりウェブ側から飛来て
きるが、非画像部には飛来できないような大きさに設定
されている。従ってこの公知の方法では、画像部にはト
ナーはウェブ側から飛翔するが、非画像部には殆んど飛
翔しないので、前記カブリ現象の発生を前記無差別接触
式現像装置に比べて格段に低く押えることができるので
ある。又、キャリヤー粒子を用いないので、混合比の変
動という事態もなく、更にキャリヤー粒子の劣化もない
しかしながら、この方法は、以下に述べる種々の欠点の
為に、未だ本格的な実用化はなされたことがなかった。
(1)実用的な均一塗布が困難である。
トナー担持体シートに予めトナーを付着させるため電界
を与えているが均一な付着が得にくい。均一にトナーを
塗布する方法として、周知の剛体ブレードを挙げてみる
と、液体と異り、粒子を均一に且つ薄く塗布することが
困雄で塗布ムラが出易い。このムラは現像に直接的に再
現されるので実用的な画像再現に適しない。この改善策
として、トナーを担持するシートの表面を布・紙等にし
て、それらの繊維にトナーをうめ込む方法もあるが、繊
維の荒さよりもキメの細かいトナー粒子はっ(り難く均
一な塗布が出来るとは言い難い。一方、カスケード現像
法により、シート状担体に予めトナーを付着しようとし
ても装置が大型化し、これまた実用的でない。
(2)トナー担持体からの均一なトナー離脱が困難であ
る。
次に塗布されたトナ一層が、静電像と対向したとき、均
一にトナーを飛翔離脱させ、像面へ転移させることが必
要だが、この転移が均一に生じないと、均一な現像がお
こなわれないことになる。この様な均一なトナーの離脱
は、該トナーを担持するシートの表面性にも依存し、又
、担持体への塗布時の状態、更にはトナーの特性にも影
害され、従来、実用レベルに達したものがない。
(3)解像度が低い 従来知られている非接触現像法、所謂トナージャンピン
グ現像法では、トナー担持体上に静電気的にトナーを付
着させる方法を採用しており、仮に比較的薄いトナ一層
が担持体上に形成されたとしても、トナー粒子の持つ互
いに反発する電荷により、静電像面との空隙が3mm程
度になると、トナーが該担持体表面から離脱して静電像
面に向けて飛翔するものと考えられる。しかるにこの様
に広い間隙では、トナーがその担持面から離脱して静電
像面に向かって飛行する時間が長くなり、その飛行の際
に該間隙を流れる気流、トナーの重力。
又、静電像面やトナー担持体の振動等の影響を受は易く
、現像画像が乱れ易くなる。又細線や細字の静電像の電
界がトナー担持面にまで忠実に到達せず、細線や細字が
細り、あるいは、トナーの飛行が生じなくなり解像力が
非常に低下する結果が生じ易い。
他方、上記の間隙が狭小すぎると、今度は細線や細字の
画像がつぶれた太線の像となり易く、忠実な画像が得に
くいものとなるなど間隙の広狭によって現像画像の品質
が著しく変動し易い。
本発明は、地力ブリが生じないという長所を利用しなが
らも従来の斯かる欠点をことごとく除去し、現像画像の
忠実性が高(、画質の安定した静電像の現像装置を提供
することを目的とするもので、その特徴とする処は、静
電像保持面の非画像部には現像剤支持体上の現像剤が接
触せず、他方画像部には現像剤が静電像に向けて現像剤
支持体から起立、伸長して画像部に到達するような現象
を来たすが、静電像保持面と現像剤担持体間の現像部に
おける間隙を従来の非接触現像法の場合よりも小さい所
定の間隙に維持すると共に、この間隙より小なる厚みの
現像剤薄層を形成する現像剤層規制部材を導入し、且つ
この規制部材が現像剤担持体表面との接触点から元の現
像剤供給部の方向に開いた楔状空間を形成し、その空間
の先端角度が45°以下となるよう設定した構成を採用
した処にある。
本発明は、斯かる構成によって、 (1)均一なトナ一層を簡便な装置によって得る。
(2)きわめて薄(且つ層厚の均一なトナ一層を現像部
において維持する。
(3)対向する静電潜像面に対して均一なトナー離脱が
可能なトナ一層を得る。
ことができ、これにより非画像部ではトナ一層が該非画
像部に接触しない様にして地力ブリ現象を全く除去し且
つ画像部には均一で高解像力のトナー画像が得られるよ
うに、トナー粒子をその担持体からの転移を生せしめる
ように構成した静電像の現像装置を提供できるものであ
る。本発明は、斯かる目的を実現すべ(、次の特徴又は
実施態様を有する静電像の現像装置を提供するものであ
る。
(1)現像部において静電像保持面に対して所定間隙を
おいて対向して配設された可動現像剤担持体を、該現像
剤担持体に現像剤を供給する手段とを備え、該現像剤供
給手段と現像部との間の位置に、現像剤担持体表面と接
触し且つその接触点から現像剤供給手段の方向に開いた
楔状空間を形成しその空間の先端角度が45°以下に設
定された現像剤層規制部材を配設し、上記現像剤層規制
部材を経て現像部に搬送される現像剤層の厚みを、上記
静電像保持面と上記現像剤担持体表面との現像部におけ
る間隙より薄(形成したことを特徴する現像装置。
(2)前記現像剤層規制部材の少くとも現像剤担持体と
の接触面が軟弾性体で形成されていることを特徴とする
(1)項記載の現像装置。
(3)前記現像剤層規制部材を板状ブレードで構成する
と共に該ブレードのエッヂ部を現像剤担持体と接触しな
い様形成したことを特徴する(2)項記載の現像装置。
(4)前記現像剤部材を軟弾性ローラーで構成すると共
に該ローラーを現像剤担持体との接触を保ちつつ回転さ
せることを特徴する(2)項記載の現像装置。
(5)前記静電像面が感光体の静電潜像形成面であるこ
とを特徴とする(1)〜(4)項のいずれか1項に記載
の現像装置。
(6)前記可動現像剤担持体がその中に磁石を有する非
磁性円筒体であることを特徴とする(1)〜(5)項の
いずれか1項に記載の現像装置。
(7)現像部において静電像保持面に対して所定間隙を
おいて対向して配設された可動現像剤担持体と、該現像
剤担持体に現像剤を供給する手段とを備え、該現像剤供
給手段と現像部との間の位置に、現像剤担持体表面と接
触し且つその接触点から現像剤供給手段の方向に開いた
楔状空間を形成しその空間の先端角度が45°以下に設
定された現像剤層規制部材を配設し、該現像剤層規制部
材と上記現像剤供給手段との間の上記現像剤担持体に対
向して現像剤の動きを制御するりミツタ一部材を配設し
、上記現像剤層規制部材を経て現像部に搬送される現像
剤層の厚みを、上記静電像保持面と」二記現像剤担持体
表面との現像部における間隙より薄く形成したことを特
徴する現像装置。
(8)前記リミッタ一部材と現像剤担持体表面の間隙を
静電像保持面と現像剤担持体表面の間隙と等しいかある
いは小さく保持する様前記リミッタ一部材を形成したこ
とを特徴する(7)項記載の現像装置。
(9)前記リミッタ一部材を現像剤層規制部材と一体的
に構成したことを特徴とする(7)項又は(8)項記載
の現像装置。
(10)現像部において静電像保持面に対して所定間隙
をおいて対向して配設された可動現像剤担持体と、上記
現像剤担持体の両端に設けられ静電像保持面との所定間
隙を保持させる手段と、該現像剤担持体に現像剤を供給
する手段とを備え、該現像剤供給手段と現像部との間の
位置に、現像剤担持体表面を接触し且つその接触点から
現像剤供給手段の方向に開いた楔状空間を形成しその空
間の先端角度が45°以下に設定された現像剤層規制部
材を配設し、該現像剤層規制部材と上記現像剤供給手段
との間の上記現像剤担持体に対向して現像剤の動きを制
御するりミツタ一部材をその先端が上記間隙を保持する
手段に係触させて配設し、上記現像剤層規制部材を経て
現像部に搬送される現像剤層の厚みを、上記静電像保持
面と上記現像剤担持体表面との現像部における間隙より
薄(形成したことを特徴する現像装置。
以上の各態様に共通する現像作用は、磁性を有する現像
剤(以下トナーという)トナーを、トナー担持体上に支
持し、静電像保持面と近接させ、現像に際し、磁界で磁
性トナーを制御しながら、静電像保持面の非画像部に於
いては磁性トナー面と静電像保持面とを非接触に保ち、
静電像保持面の画像部に於いてはトナー担持体面より磁
性トナーを起立・伸長させ静電像面に転移させて現像す
るものである。磁性トナ一層に磁界を及ぼすと、磁性ト
ナー粒子各々は磁気的に分極をおこし、磁力線に沿った
形状でトナー担持体上に担持される。即ち該トナー担持
体の背面に磁極が位置する場合には、磁極にほぼ垂直に
磁性トナーは毛羽立ち状態となり、この状態に於いては
トナー各々の接触点も比較的少なく、トナー粒子可の吸
引力はトナーの分極による磁気力による比率が大きくな
る。又磁性間においては、トナーはトナー担持体に沿っ
て寝た状態となり、この方向に沿う磁気吸引力が大きく
なり、又、トナー粒子間の接触も増加して、磁極位置に
存在するトナーに比らべて、比較的強(トナー担持体面
に担持される。この様に現像領域に於いて、トナーを磁
界により制御し、磁力により拘束しつつ磁性トナーの上
記静電像面への転移をなすものである。
本発明の係る現像現象は、既に述べた様に静電像保持面
の非画像部に於いては、トナ一層は非接触に保たれ画像
部に於いてはトナーが静電像保持面に転移するそのよう
なトナ一層を形成し、それにて現像するものであるが、
転移に際し、画像部に対応するトナ一層は電界の吸引作
用をうけて、電界方向に厚みを増大し、且つ磁界が作用
してこの部分のトナー、磁極位置ではその穂が伸びるご
とく起立成長する(以下この現象を「トナー伸長」現象
と呼ぶ)ものであるから、トナ一層表層と静電像保持面
が近接する場合に、このトナー伸長部分が直接静電像保
持面の画像部と接触し、I・ナー担持体と静電像保持面
が互いに離間される時に、トナーが静電像保持面に残り
、現像を完了する。この方法は、所謂接触現像方法や或
は所謂ジャンピング現像方法とは異なり、現像時、非画
像部にトナーが接触せず、画像部には上述のトナー伸長
現象により接触する現象による現像が行われるものと考
えられる。トナ一層表層と静電像保持面との間隙が後述
するように上記のものより大きい場合には、前述のごと
くトナーが伸長する現象による現像状態を主体としこれ
に加えて、伸長するも静電像担持面には接触していない
トナーをもが電界中を起立し且つその穂の先端部分がち
ぎれるごとく飛翔して静電像保持面に達する現象による
現像状態も生じるものと考えられる。
而して、本発明は、静電像保持面とトナー担持体との間
の間隙に応じて上述のトナー伸長現像或はこれに併存す
る飛翔現象が加わった現像が実現可能となる。このよう
に、静電像保持面の画像部にてトナ一層が起立成長して
静電像保持面と直接接触して現像するトナー伸長現象を
利用することにより、現像間隙中を°飛翔するトナー量
を少くし、もってこの間隙中を流れる気流、トナー自身
の重力、静電像保持面やトナー担持体の振動による影響
を受けることが極めて少くなるようにできるので、忠実
な画像再現性と地力ブリの全くない優秀な画質の顕画像
を得るもので、各部分の間隙寸法をこの条件に適合すべ
く設定すると良好なものである。この条件とは、特にト
ナー伸長現象を充分に保証するために、トナー表層(起
立成長しない非画像部での)と静電像保持面との間隙を
トナ一層の厚みの3倍以下に押えることである。又、上
述のトナー伸長を主体としトナーの飛翔をも可とする現
像のために許容される条件としては、上記の間隙をトナ
一層の厚みの10倍以下にするものである。
実験並びに上述した考察を含む理論的解析によると、ト
ナー担持体を静電像保持面との間の現像部における間隙
りは50μ≦D≦500μが好ましい。上限の値は、市
販の最小活字にて印刷された細字(100μ)を解像力
良く現像するため求められた値で、下限は、トナ一層の
厚みに関連して求められた適正値である。そしてトナー
担持体上に担持されるトナ一層の厚みaは、実験によれ
ば30μ≦a≦100μ捏度の薄層が好ましいものであ
った。現像時には、斯かるトナ一層は磁界の介在によっ
て穂立つが、その高さは、前述の通り1・す一層の厚み
の3倍程度と考えられるがら、トナー表層が静電像保持
面に到達するには、トナー表層と該静電像保持面との間
隙すをb≦300μとする必要がある。尚、一般にはb
≧−とすると良い結果が得られた。
本発明に係る現像装置は、上述したトナー伸長現象を主
体とする現像を行わしめるため、上述の如く近接した間
隙に上記静電像保持面と現像剤担持体とを維持し且つこ
の間隙よりも薄い厚みの現像剤層を上記担持体上に形成
する手段として現像剤層規制部材を前述の関係に配置さ
せたものである。
この様な現像装置に関し、従来知られている磁気ブラシ
現像装置と比較するため、従来の装置を第1図を用いて
先ず説明する。
第1図は、従来知られている(たとえば特公昭37−1
4798号公報、米国特許第3,040,704号明細
書等)所謂スリーブ現像法を採用した現像装置である。
lは現像剤2を収容した現像装置ハウジングで、感光体
5に対面し、3は該感光体が有する静電潜像を現像する
現像剤を支持して回転する非磁性筒体(以下スリーブと
いう)で、その中に磁石が配設されている。この磁石と
スリーブとの相対的移動によって、鉄粉キャリアとトナ
ーとの混合体から成る二成分系現像剤をスリーブ表面に
沿って現像部へ運び、そこで磁石の磁界によりスリーブ
上に形成された現像剤磁気ブラシを被現像面に一様に、
静電潜像面の画像部、非画像部共に接触させて、画像部
にトナーを残して現像する構成である。
斯かる従来のスリーブ現像法に於いては、トナー担持面
であるスリーブ表面と、静電像保持面である感光体表面
との現像部における間隙は、一般的に2〜8 m m程
度であり、この間隙を埋めるよう磁界の作用により磁気
ブラシを形成し、これにて現像する。
従って、磁気ブラシが穂立つ間隙であれば、その間隙を
特に厳密に所定間隙に維持する必要はな(、その間隙の
精度も±0.2〜±0.8mm程度で充分に良質画像を
作成することが可能であった。このため、現像剤として
トナーとキャリアの混合体のスリーブ上の厚みを規制す
る穂切部材7をハウジングlの下側開講端に固定して設
ければ、用を足すものであった。
然し乍ら、本発明に係る現像装置は、上述した如<「ト
ナー伸長現象」による現像を行わしめるため、静電像保
持面とトナー担持面との間隙を上述した通り、極めて微
少な間隙に維持する必要がり、又その間隙におけるトナ
一層の厚みも30〜lOOμと非常に薄<、且つスリー
ブ上のトナ一層表面と静電像保持面との間隙は、これ又
非常に狭く(最も狭い場合では6μ)、これらの間隙や
トナ一層Y7が所定の関係に維持されることが、良好な
現像性にとり必要である。特に斯かる現像装置ではトナ
一層の厚みを規制する穂切部材と、スリーブ表面との間
隙は、現像部におけるl・ナーの厚みより少くすること
が必要である。本発明者による実験によれば、平均粒径
6μのトナーを用い現像部に於けるトナーの厚みを50
μとするために、第1図のような従来の穂切部材を用い
る場合、これをスリーブとの間隙を約12μに保つこと
が必要であり、画像幅(260x300mm)にわたっ
て上記間隙を精度良く維持することが非常に困難であっ
た。又トナー厚み精度及び均一性が不充分であり良質の
画質を得ることが困難であった。
本発明は、斯かる欠点を除去し、部品の機械的精度、高
度な組立精度に頼ることな(スリーブ上に均一なトナー
薄層を形成できる現像装置を提供するものである。
以下、図面を参照してその実施例を説明するが先ず第2
図にもとづき本発明に係る現像装置の適用可能なる装置
につき説明しておく。
第14図は、本発明に係る現像装置が適用可能な複写装
置又は記録装置の一例の概略の構成を示すものである。
勿論これに限定されない。
lOOは、光導電層を含む感光体ドラムで、表面に絶縁
層を有するもの或は有しないものいずれも使用可能で又
ドラム形状に限定されない。101は周知の感光化帯電
装置、103は、原稿像、又は光像、或は画像信号によ
り変調された光ビーム等を投影する光像照射装置で必要
に応じ同時除電又は帯電装置102と併用できる。これ
らにより感光体1に静電像を形成する。この静電像形成
プロセスは、所謂カールソンプロセス、或いは特公昭4
2−23910号公報、同43−24748号公報、同
42−19748号公報、同44−13437号公報等
に記載のプロセス、その他のプロセスが適用できる。1
04は、本発明に基いた現像装置であり、これにより感
光体101上の静電像に従ったトナー粒子顕画像を形成
する。105は、斯かるトナー像を転写材106に転写
する 装置である。尚転写性向上のため転写前にあらかじめ顕
画像にコロナ放電等により電荷を付与する場合もある。
又、感晃体101上の静電像を一旦別の像担持体に移し
、これを現像装置104により顕画像とする所謂静電像
転写方式を採用することも可能である。107は、転写
後の感光体101上の残留トナーを清掃して除去し、再
使用のためのクリーニング装置である。
本発明は、上記の現像装置104に適用され、該装置内
のスリーブの表面に前述した所定のトナー薄層を精度良
(形成させるため現像剤層厚み規制部材を軟弾性体で構
成し、該規制部材をスリーブ表面に軽く接触させること
により、スリーブ表面に極く薄く、且つ均一なトナ一層
を形成するものである。以下実施例を図面を用いて説明
する。
第2図は、本発明に係る現像装置の一実施例を示すもの
で、図において、lは現像装置ハウジングで静電像保持
面である感光体表面5に対向する位置に開口を有し、ト
ナーを外部から必要に応じ補給される構成である。2は
、該ハウジング内のトナー貯蔵部である。3は着磁又は
埋込まれた磁極を有する磁石で感光体の画像形成幅に沿
って伸長している。
4は、該磁石を包囲し回転可能に軸支されたスリーブで
磁石長より長く形成されている。6は、上記ハウジング
の下部にて3トナーをスリーブに供給する手段として作
用するハウジング開口1aと静電像面に対向する位置と
の間において、スリーブ表面に接触し、且つその接触点
から現像剤供給手段の方向に開いた楔状空間8を形成し
、その空間の先端角度θが45°以下となるように設定
されたブレード状のトナ一層厚規制部材(以下、コーテ
ィング・ブレードともいう)である。該コーティング・
ブレード6は、ゴム等の軟弾性体で構成され、該材料の
弾性力によってスリーブ表面に軽く接触する様に現像装
置のハウジングに固定されている。スリーブ4が第3図
に示す矢印方向に回転すると、トナー粒子はスリーブの
全長に亘って伸びたコーティング・ブレード6とスリー
ブ4で形成された楔状空間8に押し込まれ、スリーブ表
面に対するトナーの磁気的吸着力と、機械的な力によっ
てコーティング・ブレード6は若干押し上げられトナー
粒子の通過を許容する。これによってコーティング・ブ
レードの下を通過後のスリーブ表面には、極(薄い均一
なトナ一層が形成される。上記の如くトナーは楔形空間
に押し込まれる力と、スリーブ内の磁石による磁界によ
るスリーブに対する保持力と、コーティング・ブレード
とスリーブとの圧接力によって、スリーブ上に担持且つ
現像部に搬送されるトナ一層の厚み及び均一性が決定さ
れる為、コーティング・ブレードとスリーブとの接触圧
の均一性が現像性にも影響を与える。尚、硬度70度以
下のコムのコーティング・ブレードを使用したとして、
このブレードはスリーブの長平方向に関し1cm当り0
.4〜40gの力で圧接されている。0 、4 g /
 c mより軽いとトナ一層が厚くなり過ぎ、40g/
cmより大であると薄くなり過ぎる。例えば、コーティ
ング・ブレードにウレタン、又はシリコンゴムを使用し
、これをスリーブに8 g / c m程度の力で圧接
して50μ内外の均一なトナ一層を形成できる。
」二記の如き理由からコーティング・ブレード剛性の高
い金属等でなく、シリコンゴム、ニレタンゴム等のゴム
系材質又はポリエチレン、ナイロン等のプラスティック
ス、あるいはバネ性を有する薄板金属、又はスポンジに
ゴムを接触部分に貼付したもの、フェルト、紙、皮、不
織布等の軟弾性体で作る事が望ましい。これによって機
械精度。
組立精度を高める事なく前記接触圧を均一に保つ事が可
能となる。接触圧を一定に保つと云う意味から、コーテ
ィング・ブレード6とスリーブ・1の接触方法は、第3
図の如く上記ブレード6の腹部とスリーブ4が接触して
いる事が望ましく、第4図の如く上記ブレード6のエッ
チ部6aがスリーブ4の表面と接触している様な場合エ
ッチ部6aの直線性により接触圧の不均一を生じ易く好
ましくない。
上述の様にトナ一層厚規制部材として軟弾性体を用いる
のは、仮に粗大トナー粒子がこの軟弾性体とスリーブと
の接触域内に入り込んでもそのトナー粒子の部分のみが
軟弾性体の変形をきたし、該粒子を包み込んだ形態にて
接触域を通過させるから、接触域における斯かる規制部
材とスリーブとの空隙が不必要に大きくなり、必要以上
に他の微細トナー粒子が入り込むおそれがないようにす
るためである。
又、前記楔形空間の形状もトナ一層の厚み、均一性に大
きな影響を与えるものであり、コーティング・ブレード
とスリーブの接触角θを上げて45°をこえるとトナ一
層の厚みの均一性が失われる事は実験的に明らかで、よ
ってこの接触角45゜以下とするものである。コーティ
ング・ブレードの構成としては、第2図の如(ゴム等の
軟弾性体で作られたものを現像装置の機体に一端を固定
し、上記軟弾性体の弾性を利用してスリーブと接触させ
る形式の他、第5図の如(金属等バネ性を有する薄板材
9の、スリーブ4との接触面をゴム、プラスティクス等
の軟弾性体6で構成したもの、又第6図の如く、支点I
Oを中心としてスプリング11によりコーティング・ブ
レード6をスリーブ4に接触させるよう常時付勢する形
式のものが採用できる。
第7図、第8図は、トナ一層厚規制部材のプレート状の
ものとは異なる更に他の実施例を示すものである。第7
図は、スリーブ4と接触するようにローラ状部材6′ 
を薄板ハネ9によって機体に取りイ;1けた構成を示す
ものである。又第8図は、パイプ状部材6″をスリーブ
、1と常時接触するように薄板バネ9によって機体に取
り付けた構成を示すものである。
パイプ部分の材料弾性を下げることができるから薄<(
トナーの1〜2層)且つ均一なトナ一層の形成に役立つ
ものである。
第5.6.7.8図の如き構成によれば、薄板バネ9.
スプリング11によってスリーブとの必要な接触圧を得
る為に、該スリーブとの接触面のトナ一層規制部材の材
料に選択性が増すばかりでなく、上記トナ一層規制部材
の弾性力の経時変化による接触圧の変化を起す事なく良
質の画像を維持する事が出来る。
第9図は、コーティング・ブレードの代りにローラ状に
構成した部材6″′  を用い、スリーブ・1との接触
を保ったまま、該部材をスリーブと反対方向に回転させ
ることにより該部材にトナー汚れが蓄積することなく均
一なトナ一層を得ることが出来る実施例を示したもので
ある。
上述の第3図に示した実施例は、更に現像剤層規制部材
としてのコーティング・ブレード6と現像剤供給手段と
の間の少くとも一部において、上記スリーブに対向して
、現像剤の動きを制御するりミツタ一部材12を有する
構成を示している。このリミッタ一部材(以下リミッタ
−と略記する)は、トナーの粗大粒子が前記コーティン
グ・ブレード6の下を通過し、現像部に於いて感光体表
面5とスリーブ4とに圧接され、画像の乱れを生ずるこ
とを防ぐものである。前記の如き現像方法に於いて、感
光体表面と、スリーブ表面との間隙は100μ程度に保
たれており、この為100μ以上の粗大トナー粒子が現
像部に有る場合、感光体表面とスリーブによりつぶされ
、感光ドラム上に疵を発生させる等により画像を乱す原
因となる。この為リミッタ−12とスリーブ4の表面と
の間隙は、感光体表面とスリーブとの間隙と等しいか、
又は小さく保持されなければならない。第3図ではりミ
ツター12はコーティング・ブレード6と別個に構成さ
れているが、第1O図はこの変形例を示すもので、図示
の如(コーティング・ブレード6の先端部12′  を
スリーブ4の表面から前記リミッタ−12と同様な間隙
を持って離すことにより、コーティング・ブレード6て
リミッタ−を兼用する事が出来、構成が単純となる。
第3図ではりミツター12は現像装置の機体と一体的に
構成されているが、部品加工精度、又組立精度が必要で
ある。
第11図はこの点を改良したものであり、感光体表面5
とスリーブ4との間隙を一定に保つ間隙保持部材13を
スリーブの両端外周面に設け、該間隙保持部材13の外
周面にリミッタ−12を接触させて構成したものである
。この様な構成によって、感光体表面とスリーブ表面と
の間隙と、リミッタ−とスリーブ表面との間隙とは間隙
保持部材を介して常に一定の関係とすることができる利
点がある。
第2図に示した実施例は、更に上述の構成に加えて、ス
リーブ4のカバー14を設け、該カバー14の先端を感
光体表面5から1mm以内に近ずけることにより上記コ
ーティング・ブレード6と相俟ってトナーの飛散、落下
を防ぐことが出来、機械内部の汚損を防止し、故障の原
因となる事がないようにした特徴を有している。他の図
面に示した実施例においてもこの様な構成を採用するこ
とができること勿論で、図示例も可能な限りその様に描
いである。
第12図は、第2図に示した現像装置をドラム状感光体
の上部に配設させた構成を示すもので、これによりトナ
ーの重力による供給を利用できると共に、該ドラムの周
囲に配設される第14図に図示の各要素の配置を自由に
選択できる効果がある。
第13図は、これとは逆に第2図に示した現像装置をド
ラム状感光体の下部に配設させた構成を示すもので、上
述の要素と共通する要素には同符号を付しである。第1
2図の構成と異なりトナーの自重によりスリーブ部への
供給を望むことができないので、スリーブと同方向に伸
び回転駆動される撹拌兼供給羽根20をハウジングl内
に設けである。
これは、トナーの安息角により流動性が少く、又スリー
ブ内の磁石による磁界の影響も少く、トナーを積極的に
スリーブに供給しつつ、且つトナーの架橋等の現象を防
ぎ新旧トナーの撹拌を行わしめるために配設されたもの
である。この態様の採用により第12図のものと同様に
感光ドラム周囲の要素の配列に任意性をもたせることが
容易となる。
以上の各実施例において、いずれもスリーブとして1個
の例を示したが、静電像面に対面して複数のスリーブ及
び夫々に現像剤層規制部材、リミッタ一部材、現像剤飛
散防止部を配設させて、広域の現像に寄与させるように
構成できること勿論である。
以上の各実施例において、共通して用いられる各要素に
ついてその組成並びに材質について、ここで説明を加え
る。
先ず現像剤として用いられる磁性トナーとしては、−例
として、ポリスチレン50部、マグネタイト40部、電
荷制御剤3部、カーボン6部の割合で混合して周知の方
法により形成された平均粒径5〜lOμのものを用いた
。その他周知の磁性l・ナー(絶縁性、導電性いずれも
可)が利用できること勿論である。
トナー担持体としてのスリーブは、非磁性材としてアル
ミニウム材を用い、これを各実施例図面に示されるよう
に円筒状とし、静電像(約600Vのコントラスト)保
持ドラムと同方向に且つ実質的にその担持するトナー最
外層が同速度となるよう一例として50mm/secに
て駆動した。
磁石は、静電像保持部材とトナー担持体との最接近部に
磁極を配し、そのときの表面磁束密度は600〜130
0ガウス程度の範囲内から一例として800カウスを選
んだ。勿論磁石をスリーブ内で回転させるようにしても
良い。
トナー塗布ブレードとしては、−例として弾性体のブレ
ードとしてポリウレタンゴムからなるブレード状のもの
を磁石の磁極位置に設け、そのブレード面をトナー担持
体表面に軽く接触(0,4〜40 g / c m )
させて、−例として約50μのトナ一層を得た。
本発明は、以上の様に、現像部において、静電像保持面
5に対して所定間隙をおいて対向して配設された可動現
像剤担持体4と、該現像剤担持体に現像剤を供給する手
段1aとを備え、該現像剤供給手段と現像部との間の位
置に、現像剤担持体表面と接触し、且つその接触点から
現像剤供給手段の方向に開いた楔状空間を形成し、その
空間の先端角度が・15°以下に設定された現像剤層規
制部材6゜6′、6“、6″’  を配設したもので、
この現像剤層規制部材を経て現像部に搬送される現像剤
層の厚みを、上記静電保持面と上記現像剤担持体表面と
の現像部における間隙より薄く形成でき、この薄層によ
り「トナー伸長現象」による現像方法を行わしめること
ができ、もって均質な、地力ブリのない現像画像を得る
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の現像装置の正面断面図、第2図〜第13
図は本発明に係る現像装置の各実施例を夫々示す正面断
面図、第14図は本発明に係る現像装置の適用可能なる
画像形成装置の一例の説明図である。 5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・静電像保持面、4 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・可動現像剤担持体、1a・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・現像剤供給手段
、6.6’、6″、67 / /  ・・・・・・・・
・・現像剤層規制部材、12、 12’  ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ リミッタ一部材、13・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・間隙保
持部■

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体に対向して配置され、表面に現像剤を担
    持した可動な現像剤担持体と、この現像剤担持体に現像
    剤を供給する現像剤供給手段と、現像剤担持体に供給さ
    れた現像剤の層厚を規制すべく、現像剤担持体にその腹
    部の面を圧接せしめられた板状弾性体の現像剤層規制部
    材と、を有し、この現像剤層規制部材は金属のバネ性を
    有する薄板材とこの薄板材と現像剤担持体との間に位置
    する軟弾性体とを一体的に有することを特徴とする現像
    装置。
  2. (2)上記軟弾性体は、ゴム又はプラスチツクである特
    許請求の範囲第1項記載の現像装置。
JP61204673A 1986-08-30 1986-08-30 現像装置 Pending JPS62182780A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6444473A (en) * 1987-08-12 1989-02-16 Fuji Xerox Co Ltd One-component developing device
JPH01257861A (ja) * 1988-04-07 1989-10-13 Canon Inc 現像剤塗布方法
JPH0239175A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Fuji Xerox Co Ltd 一成分現像装置
JPH04356077A (ja) * 1991-02-05 1992-12-09 Fuji Xerox Co Ltd 一成分現像装置
US6212348B1 (en) 1998-09-29 2001-04-03 Sharp Kabushiki Kaisha Developing unit having elastic blade

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