JPS5898414A - 繊維形成性重合体と不混和性重合体との配合物の溶融紡糸法および得られる溶融紡糸繊維 - Google Patents

繊維形成性重合体と不混和性重合体との配合物の溶融紡糸法および得られる溶融紡糸繊維

Info

Publication number
JPS5898414A
JPS5898414A JP57205937A JP20593782A JPS5898414A JP S5898414 A JPS5898414 A JP S5898414A JP 57205937 A JP57205937 A JP 57205937A JP 20593782 A JP20593782 A JP 20593782A JP S5898414 A JPS5898414 A JP S5898414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
fiber
melt
spinning
spun
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57205937A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0146605B2 (ja
Inventor
ハリ−・ブロデイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=10526074&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5898414(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS5898414A publication Critical patent/JPS5898414A/ja
Publication of JPH0146605B2 publication Critical patent/JPH0146605B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/28Formation of filaments, threads, or the like while mixing different spinning solutions or melts during the spinning operation; Spinnerette packs therefor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F1/00General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
    • D01F1/02Addition of substances to the spinning solution or to the melt
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S264/00Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
    • Y10S264/29Mixed resin filaments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維形成性重合体と不混和性重合体との配合物
を溶融紡糸および延伸することによる合成繊維の製造に
関する。
最近、繊維形成性重合体にそれを紡糸する前に他の重合
体を添加する繊維形成性重合体からの溶融紡糸合成繊維
の製造に関する公開文献が多数見られるようになった。
特開昭56−864fiO号公報(帝人株式会社)は重
合度20またはそれ以上のビスフェノールタイプのポリ
カーボネートを0.5〜10重量−含有する未延伸ポリ
アミドヤーンの製造に関する。この特許出願人はポリカ
ーボネートの添加が改良された生産性についてどのよう
にしてその特徴的な効果を達成できるようKしているか
十分に明らかではないと述べつつも、それはポリカーボ
ネートの化学構造、その非結晶性と低易動度、および両
成分の中間の性質を有する分散重合体配合物をもたらす
そのポリアミド分子における相互溶解性などの特異性に
基因し、そしてそれらの特異性が繊維の重要な特徴とな
って現われることを示唆している。
特開昭56−91018号公報は重合220以上のスチ
レンタイプの重合体を0,5〜IO重量−含有する未延
伸溶融紡糸ポリエステルヤーンに関する。この特許出願
人はポリエステルにスチレンタイプの重合体を添加する
ことKよって遺戒される生産性の改良は一部この重合体
のポリエステル分子中における相互溶解性によると述べ
ている。
ヨーロッパ特許出願第47464号(198fi年8月
17日公開)は未延伸溶融紡糸ポリエステルヤーンに関
し、その生産性はそのポリエステルに次式      
R1 膠 (式中、&および鳥は両者の分子量の和が少なくとも4
0であるという条件で、CSH%N%S。
Pおよびハロゲン原子から選ばれる任意の原子から成る
置換基を表わし、そして舊は正の整数である) で表わされる繰り返し単位の構造を有する分子量が少な
くとも1,000の重合体(スチレンタイプの重合体は
除く)を0.2〜10重量−添加することによって向上
する。この特許出願人は改良された生産性の効果は次の
理由から達成されると考えている。第1はかさ高の連鎖
の存在によって生ずる添加重合体の化学構造上の特徴で
ある。第2は添加重合体とポリエステルとの相溶性であ
る。第8は添加重合体と繊維形成性重合体のその配合物
における混合特性である。特許出願人はさらに混合は添
加重合体がポリエステル中で細かく、かつ均一に分散す
るように十分に行われていることを確める必要があるこ
と、さらに添加重合体粒子の直径が1μを超えると前記
効果は達成されないことを述べている。
ヨー藁ツバ特許出願第49411号(1981年4月1
4日公開)は8つの異なる群のフィラメントから成り、
その1つの群のフィラメントは0.4〜8重量−のスチ
レンタイプの重合体、メタアクリレートタイプの重合体
またはアクリレートタイプの重合体を含有するポリエス
テルから溶融紡糸されているポリエステルのマルチフィ
ラメントヤーンに関する。これらスチレンタイプの重合
体、メタアクリレートタイプの重合体またはアクリレー
トタイプの重合体のポリエステルに対する添加は各フィ
ラメントの配向を著しく低下させるが、これは添加重合
体の特異な化学構造のため、および添加重合体が500
1より小さい大きさを持つ細かい粒子の形でポリエステ
ルのマ) IJラックス中分散しているためと思われる
イギリス特許第1,406,810号明細書の11!−
例8に分子量2o、o o oのポリオキシエチレング
リコールを5.5−含有しズいる!、885m/分の巻
堆速変て紡糸されたポリエチレンテレフタレートヤーン
が記載されている。このよ5なり−ンはまたイギリス特
許第956,888号明細書にも記載されている。この
実施例、またこの特許明細書のどこKもその特定の使用
重合体が使用されたポリエチレンテレフタレートと2相
溶融液を形成するとは全く述べていないし、このように
述べられていないから臨界的な粒子サイズは推定するこ
とができない。
アメリカ特許第8,475.898号明細書には溶融紡
糸されて帯電防止性フィラメントを形成するポリエチレ
ングリコールとポリアミドとの配合物が開示されている
。その実施例に示される延伸比から、紡糸フィラメント
の巻取速度はl km/分より実質的に大き(ないこと
を推測することができる。このアメリカ特許はフィラメ
ントに適機な導電性を達成するために2〜5μの溶融配
合物における好ましい粒子サイズを提案している。
本発明によれば、繊維形成性の熱可塑性重合体を最小速
度がl km1分である巻取速度で溶融紡糸する方法に
おいて、溶融紡糸する前に繊維形成重合体にその溶融液
に不混和性であるもう1つの重合体を0.1重量嗟と1
0重量−との間の量で添加し、その場合前記他の重合体
は紡糸直前の繊維形成性重合体との溶融液において0.
5μと8μとの間の平径粒径を有していることを特徴と
する繊維形成性重合体の溶融紡糸法が提供される。
「不混和性重合体」とは、紡糸温度においてそのような
重合体が繊維形成性の熱可塑性重合体と2相溶融液を形
成する重合体を意味する。このような溶融液を顕微鋳検
査し、かつ光学写真に撮ると、不混和性重合体は繊維形
成性重合体の連続マトリックス中に円形の形(これは球
形粒子であることを示す)で分散している2相系である
ことが示される。
しかしながら、「不混和性重金体」といさ用語から液晶
重合体は除外したい。すなわち、本発明で用いられる添
加重合体は熱可塑性重合体を溶融紡糸できる温度範囲で
異方性の溶融液を形成しない。この異方性状態は液晶重
合体を加熱するときに形成するか、または重合体に剪断
を加えることによってできる。ただし、後者の場合異方
性状態は数秒間持続しなければならな(・。
不混和性重合体の伸張粘度(εztgnaio%61v
sseaIastν)は紡糸直前の添加重合体の溶融球
体が紡糸糸条に沿って電クロフィブリルに変形する、そ
のような粘度でなければならな(・。
本発明によれば、従って、前記定義の他の重合体を0.
1重量参と10重量−との間の量で含有し、そしてこの
他の重合体はミクロフィブリルとして存在している繊維
形成性の熱可塑性重合体の溶融紡糸繊維も提供される。
これらのミクロフィブリルは非常に高い、例えば典形的
にを150より大きいアスペクト比、すなわち長さ/直
径の比を有し、かつ約0.5μの直径を有し【−る。
本発明の方法はポリエステル、ポリアシド、共ポリエス
テル、共ポリアミドまた&1ポ1ノオレフイン、fll
tハポリエチレンテレフタレートおよヒソの共ポリエス
テル、ポリC−カプロアミド、ポリヘキサメチレンアジ
パミド、ポリプロピレンおよび同様の重合体のようなよ
り一般的な繊維形成性重合体の溶融紡糸に適し【いる。
しかしなうtら、本発明者はこの方法がポリエチレンテ
レフタレート、ポリヘキサメチレンアジパミドおよびポ
リプロピレンの溶融紡糸に1%に適していることを見出
した。
適当な不混和性重合体はポリエチレンおよびポリプロピ
レンのようなポリオレフィン、ポリアミドおよび共ポリ
アミド、例えばポリ1−カプロアミド、ポリへキサメチ
レンアジノ<9ドおよび同様のポリアンドのような縮合
重合体およびポリエチレングリコールである。
この方法の1つの利点はかなりの生産性の増加を達成さ
せることである。不混和性重合体と繊維形成性重合体と
の配合効果+14取速度の抑制(WUS>効果である。
すなわち、紡糸された繊維の性質はより低巻取速度で紡
糸された繊維から得られると思われる性質であることで
ある。普通の紡糸においてはWUSが増加すると、不混
和性重金体の非存在下では、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリヘキサメチレンアジパミドおよびポリプロピレ
ンのある種の性質は連続的に増加または減少する。これ
らの性質は従ってWUSの抑制淀な測定するのに用いる
ことができる。
本発明者は前記において添加重合体の不混和性溶融球体
の伸張粘度は、これらの球体が紡糸糸条に沿ってミクロ
フィブリルに変形し、そのようなミクロフィブリルの形
で溶融紡糸繊維中に存在している、そのような粘度でな
ければならないことを述べた。それは添加重合体の球体
のミクロフィブリルへの転化であり、そしてこの変形の
程度が巻取速度抑制の原因となる粘弾性変化を生むと考
えられる。もし、添加重合体が球形のま\紡糸繊維の中
にとどまるならば、そのときは巻取速度の抑制は起らな
いだろう。
ポリエチレンテレフタレートの場合、使用することがで
きる2つの主要な性質は複屈折率とインストロンで測定
される紡糸繊維の破断伸度である。
複屈折率は普通WUSとともに一様に増加する。
従って、所定のWUSKおける複屈折率の低下はWUS
の抑制を示すことになる。破断伸度は肥Rとともに減少
する。このため、この場合伸度の増加はWUSの抑制を
示すことになる。ポリエチレンテレフタレートには紡糸
etaについてWUSとともに最大値を通るもう1つの
性質があり、これもWUSKよって支配される。この性
質は紡糸ヤーンの沸と5水中収縮率(SYS)である。
これはWUSの抑制度を表わす複屈折率と破断伸度はど
完全に定量的関係にあるとはいえないが、半定量的効果
は同様である。
ポリへキサメチン/アジパミドには、ポリエチレンテレ
フタレートと同様に破断伸度が用い得る。
他方、紡糸繊維の複屈折率は不混和性重合体の有効さが
最大となる高WUSにおいて一定になる傾向があるため
、この複屈折率を用いるには複雑な要素があり、また紡
糸のiKも複屈折率の増加があり、測定を複雑にしてい
る。これらの理由から、複屈折率はWUSの抑制が起き
ているかどうか確征する適当なパラメーターではない。
代りに、WUSとともに−411に増加するもう1つめ
パラメーターがある。すなわち、紡糸繊維のインストロ
ンによる応力/歪曲線から導びかれる50−の歪におけ
る真応力が用いられる。
ポリプロピレンの場合、紡糸繊維のインストロン、によ
る応力/歪!!1111から導ひかれる50−の歪にお
ける真応力がWUS抑制の指標として都合よく用いるこ
とができる。
本発明のもう1つの利点は本発明の方法によって新規な
粗表面を持つ繊維が得られることである。
小さいオリスイスから溶融紡糸法で押し出すことによっ
て製造されるポリエステル、ポリアミドまたはポリプロ
ピレンのような繊維形成性重合体の1a維は普通清らか
で、輝いた表面を持っている。
フィラメント状繊維の断面は円形以外でもよいけれども
、このよ′うな繊維から作った織物はすべすべした手触
りを持ち、感触が冷い。さらに、これらの繊維がステー
ブルファイバーにされると、その滑らかな表面はステー
タ弓アイバーを紡績糸に加工するのを一層困一にする。
所望の繊維抱合性は得られない。羊毛や綿のような天然
繊維は紡績糸中でからみ合う傾向がある粗表面を持って
いる。
粗表面はまた良好な熱絶縁を与え、このような糸から作
った織物に暖かい感触を与える。
繊維形成性重合体にその紡糸前に滑石、金属ホイスカー
、アルミナカーバイド、シリカカーバイドもしくはシリ
カのような微扮充てん剤あるいは発泡剤を配合するか、
または繊維を水または溶剤により急速に冷却することに
よって粗表面を有する合成繊維を得ろ試みがなされてい
る。本発明の方法はそのような方法に頼らないで粗表面
を有するポリエステル、ポリアミドまたはポリプロピレ
ンの繊維を与える。
本発明を次の実施例を参照して説明する。これらの実施
例において、その添加重合体は不混和性重合体であり、
繊維形成性重合体と2相#l融液を形成する。
また、全実施例において、添加重合体は繊維形成性重合
体との溶融液中で紡糸直前に0.5μと8μとの間の平
均粒径な有している。
さらに1実施例において用いた添加重合体の伸張粘度は
実施例の条件下で紡糸前は溶融巳た球体として存在し、
溶融紡糸された繊維中ではミク■フィブリルとして存在
する、そのような粘度であった。
実施例1 添加重合体として工業等級品のポリエチレン−アルカセ
ングレード(Alkatheng Grade) 28
−を使用した。このポリエチレンはメルトフローインデ
ックス200、lO番N/−および100℃(おける溶
融粘度118 Na / s”であった。3重量−の上
記ポリエチレンを10’Mfm”および180’cにお
ける溶融粘度82ONj乙−の工業等級品のポリエチレ
ンテレフタレート(PET)とKPM−軸スクリユー押
出機中で配合した。押出機はLlD比82:lを有し、
供給部280℃、バレル温度280℃、210℃、26
6℃および175℃、およびグイ温度350℃で運転し
た。
この重合体混合物を直径イインチのレースに押し出し、
水で急冷し、そして切断した。
対照として、低粘度重合体を含まないPETを同様に押
し出した。
前記重合体混合物およびPET単独をロッドスピナーで
孔@l!1000分の15インチの複数の紡糸孔から4
0y/時間/紡糸孔で意図的な急冷は行わすに溶融紡糸
した。冷却後、そのように形成したフィラメントを、紡
糸割合を調整しないで、従って巻取速度が速くなればよ
り細い繊維を与えるように2〜5 km /分の範囲の
いろいろな巻取速度で巻取った。押出機のIl&は80
0℃であった。ポリエチレンの複屈折率およびSYSに
及ぼす効果を第1表と第1および第2図に示す。第1図
および第2図は第1表に示される結果から導びかれたも
のである。巻取速度の抑制は約l km1分で始まり、
巻取速度が増加するとともKその程度が大きくなること
がわかる。5 ktn/分で1)取速度はほとんど半減
する。
実施例2 添加重合体としてポリエチレングリコールーカーホワツ
クx (Carbowaz) 20 M−を使用した。
その109//W&”および100℃における溶融粘度
は15Na/@”であった。これは紡糸温度では極めて
低い溶融粘ばであることを示す。
重合サイクルの開始時に実施例1で使用したと同じ工業
等級品のPETに8重量−のカーボワックス20A/を
添加することによって配合物を形成した。この配合物を
ロッドスピナーで孔径1000分の15インチの複数の
紡糸孔から40g/時間/紡糸孔で意図的な急冷は行わ
ないで紡糸した。
紡糸割合の調整は行わなかった。従って、巻取速度が速
くなればより細いフィラメントができる。
押出温度は800℃であった。
連続紡糸が可能な最大巻取速度は’l ktyh1分で
あった。より高い巻取速度では、小部分の繊維が巻き取
られるとすぐにその糸条が破断した。これらの繊維試料
も測定した巻取速度で走行したと仮定する。ポリエチレ
ングリコールの複屈折率に及ぼす効果を第1表および第
1図に示す。第1図は第1表に示される結果から導ひか
れたものである。
ポリエチレングリコールにより達成される巻取速度の抑
制はポリエチレンによるより大きく、4ken1分で巻
取速度は半減することがわかる。
Ill  表 参 k、/分 実施例& この実施例は紡糸糸条の熱履歴および温度が巻取速度の
抑制を達成するためには決定的に重要であることを示す
ために行った。糸条が熱過ぎるときは、非常に小さい巻
取速度の抑制しか得られない。しかしながら、巻取速度
の抑制量はより冷い糸条を作る、より低い押出温度、お
よび急冷、例えば空気による急冷の使用のような因子に
よって多くすることができる。より冷い糸条は、多分ホ
スト重合体(ポリエチレンテレフタレート)対低粘度重
合体の正味の粘度比が大きくなることによって添加重合
体(この実施例ではポリエチレン)を活性化するだろう
実施例1のようにしてポリエチレンとポリエチレンテレ
フタレートの配合物を形成した。対照としてのポリエチ
レンテレフタレートも同じようにして形成した。
配合物および対照を実験用溶融紡糸機で孔径1.000
分の9インチの複数の紡糸孔を持つ紡糸口金および押出
温度800″Cを用いて紡糸した。
巻取速度は94f/時間/紡糸孔の押出量で41に’分
に一定に保持した1巻取速度の抑IQfが糸条を冷却す
ることによって増加すると、試験繊維の大部分はそれに
対応してより低い複屈折率を持つようになった。しかし
ながら、ときには小さい直径のものに直径の変動が導入
され、そしてその低直径の糸条は実際対照より高い複屈
折率を持っていた。こり社紡糸糸条に流れの変動を生む
配合物の不均質性の結果である。この配合物では、巻取
速度の抑制に伴って対照より大きな紡糸繊維の直径の拡
大が生じた。対照繊維の寸法は16声と28μの関にあ
った。比較のためには、従って、配合物の繊維について
その複屈折率の値をこの範囲のものに限った。
結果を第21!!に示す、agz表から、ポリエチレン
は糸条が冷たくなると次IIK活性化されて行くことが
わかる。
篤2表 実施例表 6重量%の工業等級品のポリエチレン−アルカセングレ
ード28(実施例1で使用)−をインペリアル・ケミカ
ル・インダストリーズPLC(Imperial Ch
emical I悴dsstriaa PLC)のSG
S級ナイロン66とLlD比80:1の、直径1.6イ
ンチのナイロンスクリューを持つプラストン(Flan
g@%)−軸スクリユー押出機で配合した。ナイロン6
6の粘度は10’N/wh”および286tJCおいて
80 Na/ln ”であった。スクリューの送りは5
0 rptmであり、供給部は約290℃であり、そし
て供給部からグイ端までのl1lI#liバレル温度は
296℃、299℃、289℃、294℃、299℃で
あった。直径0.26インチのレースを水浴に押し出し
、引取装置で引き取り、そこからレースカッターに導い
た。平均押出*higst/分でめった。
比較例として、SGS級ナイロン66をモンナント社(
Mossa%to)が市販する固体スルホンア建ドO可
履剤であるサンティサイず−(Sastici−Br)
6重量%と配合した。また、対照として、ナイロン66
単独も押出機に通した。このナイロンは真空炉中で90
℃で一夜[燥した。lkfのパップtllIlシ、その
最初otootを一落して面のバッチの残りを一掃した
配合−および対照のナイロンをロッドスピナーで孔径1
.000分の1インチのaIllo紡糸孔から空気によ
る急冷または蒸気11IIII′wなしで紡糸した。
紡出量a84 t/時間/紡糸孔に保持した。41Pl
#L速度を上げることによって、より細い繊維が藺と同
じように製造された。
ナイロン66J8の良好な紡糸技術を達成するためには
多くの困難を克服しなければならなかった。
ナイロン管−夜予備乾燥したにもか\わらず、240℃
(10分)でのキャンドルの製造は、非1iK水分の多
い押出物ができることによって証明されるように、明ら
かに分子量に相当の低下を引き起こすことが蒐い出され
た。従って、チップを直接紡糸することにしたが、これ
でうまく紡糸され、時間の節約になることが実証された
。その容器は紡糸の終点でポリプロピレンにより流し出
されるかぎり何回でも使用することができると思われる
(初めは、容器に残った残留ナイロンは紡糸が終つkと
きでも劣化し、従って、その容器は1回しか使用できな
いと思われた)。
もう1つの困難は蒸気コンディショナーを使用しなかっ
たことに由来するものでめった。ヤー/を中11度OS
S速戻でキャプスタンに直接巻き取ったとき、ヤーンは
紡糸中に自然に延び、遠心力によってキャプスタンから
外方に投げ出され、巻き雀るのが不可能になった。これ
はより高寺取速度では起こらないようであったが、ポリ
エチレンは巻数速度を効果的に下げるから、この問題を
解決することが絶対必要であった。この困難はlil糸
仕上げを省き、ナイロンを乾式で直接キャプスタンに巻
き皐るならば回避できることが見い出された。これはヤ
ーンをボビンに巻き戻すことができず、次のテストのた
めにはかせとして取り除かなければならないことを意味
している。これには予期せざる大きな利点がめった。イ
ンストロンによる試験にはかぜの部分、部分を切断し、
秤量することによって各部分のデシテックスを個々に肯
定する必要があった。使用したデシテックスは普通のか
なり低ヤーンデシテックスの20〜100脩であった。
これは押出量/看権速寂の考察(よって限定された。こ
れはヤーンに沿うデシテックスの変動による誤差を避け
ることによってインストμン試験O杏現性を優れたもの
にした。
紡糸中に、01分の適用を省くと、ナイロンown折率
が時間とともに徐々に変化する不安定1kIII!&成
状況を導びくかもしれないという@念があつえ。
しかしながら、8.6As’分ではコンディジ曹ナーの
上で紡糸糸条から切断し九、スライドの上でユーバロー
ル(Ewparel’)に浸漬した試料の複屈折率は3
分でパッケージ値の7b%まで上昇し、8時間以内にパ
ッケージ値に達することが確証された。乾燥ナイロンが
空気から湿分を非常に急速に吸収することはよく知られ
ている。チャラベル(Ckappa L )外は直径9
0μの紡糸したばかりの、または乾燥されたナイロンは
外囲ふん開気に暴露されるとき8時間後にその平衡水分
含量に遍し、1時間後ではその80%に達することを見
い出し九(J、A押1.ch−淋、14.12(196
4を参MM)。
本発明者による最大紡糸直径は約26μに過ぎなかった
。紡糸後で、かつ試験前1日の最小経過時間を用いたの
は全く確かで、その間ナイロンは50%RH,TO℃に
調整された実験室に保持し友。
6重量大のポリエチレンの特定の応カー憂1m141に
及ばず効果を1118図に示す。第8図において、実線
は対照でらり、鎖線は配合物の場合である。
歪60%における真応力が第8衆に示されているが、こ
れを第4図にプロットとして示す。これより、得られる
巻取速度の抑1IIIfが大きく、かつ巻取速度ととも
に増加し、そしてbK%/分で壱壕速度をほとんど半減
させることがわかる。ポリエチレン配合物の伸びは対照
より大きい。これは、その伸びをナイロンPOY用の熱
地伸比に転換するならば、第8表に示されるように生産
性の増加を与えると思われる。
紡糸されたフィラメントのflIllFF4IIP度(
%)がEであるとすると、そのとき続いてフィラメント
KIIけ得る最大延伸比ははi(1+A;’/100)
である。
菖二の紡糸フィラメントがより大きい41断伸fJ’を
持つとすると、そのときフィラメントにははソ(l十g
’/100 )のより大きい延伸比を掛けることができ
る。等しいデシテックスのフィラメントをこれらの最大
延伸比で延伸するには、従って紡糸フィラメントはそれ
ぞれj(1+A;’/10G)およびd(1+J’/1
0G)のデシテックスを持九ねばならない。もし、両フ
ィラメントが同じ速度て紡糸されるならば、それらのl
ll!造軍はこれらのデシテックスに比例し、そして第
二のフィラメントの生産性の増加率(%)は である。これが第8表(続いて、第4表、第6宍および
i1g表)に生産性の増加MP(%)として示される関
数である。
比較において、′?ンティサイザーは高巻城速度で非常
に低度の巻堆速度の抑制しか与えないが、伸度は対照よ
り小さくなる。(tンティサイずに対してはその配合物
を別の時間[1111m1L九ために異なる対照を用い
た)。ポリエチレンによってもたらされる壱堆速度の抑
制度に影響を及ぼす重要な因子は紡糸容器内の背圧であ
つ九。rigs表および第4図の結果の場合、この背圧
は約201siと低かった。紡糸容器を多数回使用した
とき、この背圧u200−840 psiと高かったが
、巻堆適度の抑制は達成されなかった。
ポリエチレン6%/ナイロン66の配合物から紡糸し九
これらの繊維は第5図に示されるように新しい、くけん
だ粗表面を持っていた。第す図は4KMV/分で紡糸し
た繊維の表面を示している。
対応する対照繊維は、同じ倍率で見て、平滑な、特徴の
ない円筒体である。この配合物繊維から作った織物は好
ましい外観と感触を持っていた。
実施例ム 工業等級品のナイロン66−インペリアル・ケミカル・
インダストリーズ社のグレードA100のナイロン66
−を実施例1で使用した同じPETの添加重合体として
使用した。このナイロン66のRVは47でめった。(
RyFiナイロンの90%ギ酸中8.4%#l液の90
%ギ酸それ自体の粘度と比較した相対粘度でるる)。こ
のナイロン管8重量聾の量で実施例1で使用した同じP
ETと押出機中で、同じ押出機の条件を用いて配合した
ナイロンは配合前に真窒炉中、90℃で一夜乾燥し丸。
対照としてナイロンを含まないPETを同様に押し出し
た。
重合体配合物とPET率独t−170℃で4時間乾燥し
、次いでロッドスピナーで孔径1.000分の9インチ
の複数の紡糸孔から96f/時間/紡糸孔および240
 F/時間/紡糸口で意図的な急冷は行わないで紡糸し
た。押出温度は2s115℃であった。冷却後、かくし
て形放され九フィラメントを巻取速度を高くすればより
細い繊維が得られるように紡糸率を調整せずにいろいろ
な巻取速度で巻き堰った。PETの複屈折率および伸直
に及ばずナイロン添加剤の効果を第4表に示す。紡糸条
件が異なるから、対照の値tijl1表に示される値と
は若干異なる。生産性の増加率は実施例4のように計算
した。
このナイロンIPETの系の場合、紡糸条件が巻取速度
の抑1111に非常に31[1!であることがわかる。
この場合配合−は紡糸前に押出機でam*されている。
96f/時間/48糸孔の押出量ではかなりの抑制が達
成され、5拍ν′分でその巻取速度ははソ牛減したが、
240 f/時間/紡糸孔てはほとんど4I堆atの抑
制は達成されなかつ九。対照の値は内押出量とも同じで
めった。これは糸条の熱履歴からきていると考えられ、
また糸条が熱過ぎると非常に小さい巻取速度の抑制しか
得られないが、その抑制はより冷い糸条を与える、より
少ない押出量およびより低い押出温度のような因子によ
って増大させ得ると考えられる。実施例8におけるよう
K、より冷い糸条は多分ナイロンをfIiAるだろう。
実施例に の実施例は実施例8におけるようにより低い押出温度を
用いることによってより冷い糸条を製造することの効果
を証明するものである。この場合、ナイロン/PETの
配合物は一定温度の押出機で予備配合して調製した。実
施例5と同じ重合体を用いて、PRT中に8%のナイロ
ン661に含む配合物を押出機で1llllllしたが
、今度は異なる配合条件を用いた。使用した押出機は直
径19閣で、L/D比が80:1の「ナイロンスクリュ
ー」ヲ持つペトール(Bh;TOL )−軸スクリユー
押出機であった。スクリューの送りは50ワ鳴で、供給
部は265℃、その後のバレル温度は280℃でめった
。実施例1および5のようにナイロンの乾燥とレースの
押し出しを行った。
配合物はロッドスピナーで96f/時間/紡糸孔および
4 Ksh1分において、実施例5と同じ工程条件を用
いるが、押出温度を変えて紡糸した。複刈折率および伸
度に及ばず効果を第5表に示す。
これより押出温度を下げるとWUSの抑制度が増すこと
がわかる。
J[411および実施例5の4Ax/分における、押出
温度が296℃の場合の両結果はwi5表に畳かれた値
とは正確には一致しないが、これは配合条件が異なる押
出機を用いていることから違うためであり、そしてこれ
が壱堰速蕨の抑制度に影響を及はし得るもう1つの変数
であることを説明している。
第す表 実施例τ この実施例はナイロン66とPRTのチップの配合物が
押出機の配合物と同じくらい有効であることを示す意図
から企てられている。使用したナイロン66はAlGG
で、80℃で一夜転燥し九。
PETは170℃て4時間転機した。実施例1で使用し
た同じPETとのそれぞれ0.6%と8%のチップ配合
物を紡糸機となるスクリュー押出機で290℃および9
6t/時間/紡糸孔において孔径1.000分の9イン
チの複数の紡糸孔を用いて紡糸した。急冷は行わなかっ
た。より高い巻取速度はより細いフィラメントを与えた
。複屈折率、伸度および潜在的な紡糸の生産性の増加*
を同一条件で紡糸したPETの対照と比較して第6表に
示す。これより0.6%もの少量のナイロン配合量でも
かなりの巻取速度の抑制を与えることがわかる。さらに
5%の配合物を4拾V分での評価のために作った。第6
表は巻取速度の抑制度がナイロンの増加とともに一様に
なり始めることを示す。
実施例& この実施例はナイロン/PETの配合物におけるナイロ
ン添加剤の分子量またはRVが^くなればなるほど、巻
取速度の抑制度が太きなること管示す意図から企てられ
ている。前記実施例と岡じPETを用いて、同様に乾燥
した411のJI4なるナイロン/PETのチップ配合
物を紡糸機となるスクリュー押出機で290℃、4Kt
x/分および962/時間/紡糸孔において孔径1,0
09分の9イインチの複数の紡糸孔を用いて紡糸した。
使用した411の異なるナイロンは次の通りであつ次。
(4)初MARVが40で、乾燥されていないSGS、
その残留水分含量から紡糸機を通過した後の平衡MVは
約26であると見積られた。このナイロンのRVを「低
」と称する。値)初期MVが40で、真空下80℃で一
夜乾燥されたSGS、その平衝RVは約44と見積られ
た。このナイロンのRVを「中」と称する。(c)初期
RVが47で、80℃で一夜乾燥したA100゜その平
衝RVは約60と見積られた。このナイロンのRVkr
高」と称する。す)初期kVが47で、170℃で4時
間乾燥されたA100゜その千*RVri約5丁と地積
られた。このナイロンのMVを「非常に高い」と称する
豪屈折率と伸度の結果を講7表に示す。これより、ナイ
ロンのRVが高くなればなるほど、従って分子量が高く
なればなる#よど、**速度の抑制度は大きくなること
がわかる。
第 7 表 実施例a 6%のナイロン66とポリプロピレンとのチップ配合物
を調製した。ポリプロピレンはメルトフローインデック
スCMFI)20、分子量800.00 QのICIグ
レードPZC81089であった。MFIは2.16に
!+の荷重下、280℃で測定した。ナイロンは初期R
Vが47 (RVは90%ギ酸中ナイロン8.4%の溶
液の90%ギ酸それ自体の粘度と比較した相対粘度であ
る)のICIグレードAFAであつ九。ナイロンは配合
前に真空炉中で170℃で4時間乾燥した。残留水分含
量から、紡糸機となる押出機を通過した後の平衝RVは
約57でおると見積られた。ポリプロピレンは乾燥しな
かった。
このチップ配合物を次に紡糸機となる押出機で62f/
時間/紡糸孔、紡糸温度800〜805℃において孔径
1,000分の9インチの複数の紡糸孔から紡糸した。
応力−歪曲線は配合物から作った繊維を対照繊維と比較
する十分な基礎を与えることが見い出された。一般に、
所定の歪において応力はきわめて均一に増加し、そのた
め60%の一定歪における真応力は巻取速度の抑制度を
評価する良好な基礎を与える。
歪60%における真応力に及ばず添加剤の効果および計
算される対応するより低いWUSを第8表に示す。これ
らの応力を第6図にプロットし、グラフとして示す。第
8表にはまた、伸度および紡糸の生産性における計算さ
れた増7Xl単も示す。
また、対照繊維は平滑な表面を有するが、一方ナイロン
を6%官有する繊維は非常に粗の六面を持っていること
も見い出され九。第7図は8KIIV分で紡糸された配
合物線維の表面を示す。対応する対照線維は同じ倍率に
おいて平滑な、轡像のない円筒体である。配合−の繊維
の粗衣面は繊維に魅力的な外観と感触を与え、またこの
配合物繊維から製造した練塗は改良され九感触を有して
いた。
第 8 表 螢  Kta/分 実施例1α 8%のアルカセン28(メルトフローインデックス20
0のICIグレードのポリエチレン)をナイロン66(
SGS、相対粘度40のICIグレード、相対粘度は9
0%ギ酸中ナイロン8.4%溶液の粘度の90%ギ酸自
体の粘度に比較し丸ものである)と押出機中で配合した
。押出機はL/D80のIPの「ナイロン」スクリュー
を持つプラストン(PLASTON)−軸スクリユー押
出機であった。供給部の温fは286pで、バレルに沿
う以降の温度ti、296℃、289℃および299℃
であった。スクリューの速度は50 rpty+であっ
た。ナイロンは真空炉中、90℃で一夜乾燥した。
アルカセン添加剤を含まない対照のナイロンも同じ条件
下で前記押出機で#14製した。押出機からのレースを
水浴に通し、次いでレースカッターまで走行させた。
アルカセン配合物および対照ナイロンを90℃で5fE
#間乾燥し、次いでロッドスピナーでlbV分において
孔径1.000分の9インチの複数の紡糸孔から、蒸気
コンディショナー管において急冷空気なしで紡糸した。
押出量Fi、74F/時間/紡糸孔で、押出!度は29
5℃で6っ九、紡糸デシテックスは12でめった。
第8図は対照と8%アルカセン配合物の応力−歪曲線を
示す。配合物の応カー歪tmsの傾斜は減じ、その伸度
は対照の260%に対して880%まで増加した。これ
は20%の紡糸生産性の増加を与える(実施例4で規定
した関数を用いて得た)。
これを立証するため、配合物と対照の紡糸繊維の両者を
80℃の熱ビン上で10mpmの延伸比で最終伸度40
%まで蝙伸した。得ることができる配合物の延伸比は対
照の2.6に対して8.2で、28%の生産性の増加率
を与え九。
対照繊維はこの巻取速度でボビンをなげうつ、が(蒸気
コンディショナーを使用しないときの標準的な挙動)、
配合物の繊維はそうしなかった。このような配合物の使
用は従って蒸気コンディショナーを不要にする。これに
ついて、その糸条の粘弾性が、高い結晶化が糸条に誘発
されるそのような仕方で温f/時間の熱履歴を改変する
ようK、アルカセンによって変えられるという1つの可
能性が考えられるが、そのような仮説に結び付ける積り
はない。
配合物の繊維のさらに他の、そして非常に重要な特徴は
その表面が第9図に示されるように@く、かつくほんで
いることであった。対応する対照繊維は同じ倍率で滑ら
かな特徴のない円筒体である。
配合繊維のボビンは対照繊維のボビンと比較して艶消状
の外観を有していた。これは非常に有利なことであり、
これらの配合線維から製造した製品の外観と感触を良好
に改変する。
【図面の簡単な説明】
8141図は巻取速度とa維の複屈折率の関係を示すグ
ラフであり、第2図は巻取速度と繊維の収縮率の関係を
示すグラフであり、II8図は繊維の応力−歪曲線であ
り、第4図は巻取速度と繊維の歪50%における応力と
の関係を示すグラフでおり、第6図はポリエチレン配合
ナイロン繊維の表面写真図であり%第6図は巻取速度と
繊維の歪60%における応力との関係を示すグラフでお
り、II7図はナイロン配合ポリプロビレ/li!維の
1NWJ写真図であり、第8図は繊維の応カー歪−線で
あり、そしてa!9図はアルカセン配合ナイロン66繊
維の表面写真図である。 特許出願人  インペリアル・ケミカル・インダストリ
ーズ・ビーエルシー (外8名) FIG、1 巻hia(にmpm ) FIG、2 賓゛取遺r’L (K mpm) FIG、3 盃 (%) FIG、4 奉り1魔(kmρm) FIG、7 4爪遣4(にmpm) FIG、8 \ FIG、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  繊維形成性の熱可塑性重合体を最低適度がl
    k嘱/fkである**速度で溶融紡糸する方法において
    、溶融紡糸する前に繊維形成性重合体にその溶融液に不
    混和性であるも51つの重合体を0.1重量−と10重
    量−との間の量で添加し、その場合前記弛の重合体は紡
    糸直前の繊維形成性重合体との溶融液中で0.6pと8
    Pとの間の平均粒径な有していることを特徴とする繊維
    形成性熱可塑性重合体の溶融紡糸法。 (2)前記他の重合体の伸張粘度が、該重合体が溶融紡
    糸の直前には溶融した球体で存在し、それらの球体が溶
    融紡糸中にミクロフィブリルに変形する、その上5な粘
    度である前記特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 (a)ポリエチレンテレフタレート、ポリヘキサメチレ
    ンアジパミドまたはポリプロピレンを溶融紡糸する前記
    特許請求の範囲第(1)項または第臨)項に記載の方法
    。 (優 前記添加重合体がポリエチレン、ポリエチレ□ン
    グリコールまたはポリへキサメチレンアッパ2ドである
    前記特許請求の範囲第0)項に記載のポリエチレンテレ
    フタレートの溶融紡糸法。 (5)前記添加重合体がポリエチレンである前記特許請
    求の範囲第(8)項に記載のポリヘキサメチレンアジパ
    ミドの溶融紡糸法。 (6)前記添加重合体がポリへキナメチレンアジパきド
    である前記特許請求の範囲第0)項に記載のポリプロピ
    レンの溶融紡糸法。 (?)繊維形成性の熱可塑性重合体の溶融液に不混和性
    である重合体を0.1重量襲と10重量−との間の量で
    含有し、含有された重合体はミクロフィブリルの形で存
    在していることを特徴とする繊維形成性重合体の溶融紡
    糸繊維。 (8)  ポリエチレンテレフタレート、ポリヘキサメ
    チレンアジパミドまたはポリプロピレンの前記特許請求
    の範囲第(7)項に記載の粗表面を有する繊維。 (9)  前記特許請求の範囲IN(Q項、第(5)項
    および第(ψ項の任意の1項に記載の方法で製造した溶
    融紡糸繊維。
JP57205937A 1981-11-23 1982-11-24 繊維形成性重合体と不混和性重合体との配合物の溶融紡糸法および得られる溶融紡糸繊維 Granted JPS5898414A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8135250 1981-11-23
GB8135250 1981-11-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5898414A true JPS5898414A (ja) 1983-06-11
JPH0146605B2 JPH0146605B2 (ja) 1989-10-09

Family

ID=10526074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57205937A Granted JPS5898414A (ja) 1981-11-23 1982-11-24 繊維形成性重合体と不混和性重合体との配合物の溶融紡糸法および得られる溶融紡糸繊維

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4518744A (ja)
EP (1) EP0080274B1 (ja)
JP (1) JPS5898414A (ja)
AU (1) AU549919B2 (ja)
DE (1) DE3271192D1 (ja)
ES (1) ES517565A0 (ja)
ZA (1) ZA828113B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6017116A (ja) * 1983-06-15 1985-01-29 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− 粗表面を有するポリアミド繊維およびその製造方法
JPS60209015A (ja) * 1984-03-05 1985-10-21 インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー 不混和性重合体含有合成繊維の製造法
JPS61146814A (ja) * 1984-12-18 1986-07-04 イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー ポリプロピレンの区分条線を含有するつや消しナイロン繊維
WO2000058610A1 (en) * 1999-03-29 2000-10-05 Kim Young Sang Apparatus for generating power using heat of both cooling water and exhaust gas of internal combustion engines

Families Citing this family (64)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4806299A (en) * 1985-11-25 1989-02-21 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process of producing delustered nylon fiber containing segmented striations of polypropylene
ES2029475T3 (es) * 1986-05-16 1992-08-16 Imperial Chemical Industries Plc Fibras y tubos fibrosos huecos.
EP0260974B1 (en) * 1986-09-19 1992-12-16 The Dow Chemical Company Biconstituent polypropylene/polyethylene fibers
GB8701706D0 (en) * 1987-01-27 1987-03-04 Ici Plc Immobilisation of enzymes
GB8706274D0 (en) * 1987-03-17 1987-04-23 Ici Plc Film & tapes
AU615176B2 (en) * 1987-04-20 1991-09-26 Allied Corporation Improved fibers and filters containing said fibers
US4770931A (en) * 1987-05-05 1988-09-13 Eastman Kodak Company Shaped articles from polyester and cellulose ester compositions
US5116681A (en) * 1988-04-08 1992-05-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Anti-static yarns containing polystyrene
US5147704A (en) * 1988-04-08 1992-09-15 E. I. Du Pont De Nemours And Company Carpets made with anti-static yarns containing polystyrene
US4997712A (en) * 1988-04-08 1991-03-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Conductive filaments containing polystyrene and anti-static yarns and carpets made therewith
US4900495A (en) * 1988-04-08 1990-02-13 E. I. Du Pont De Nemours & Co. Process for producing anti-static yarns
FR2677376B1 (fr) * 1991-06-07 1994-04-01 Rhone Poulenc Fibres Procede pour l'obtention de fils polyamides avec une meilleure productivite.
US5270107A (en) * 1992-04-16 1993-12-14 Fiberweb North America High loft nonwoven fabrics and method for producing same
US5232778A (en) * 1992-10-08 1993-08-03 University Of Massachusetts At Amherst Polyester fibers containing liquid crystal copolymer containing alkoxy-substituted para-phenylene terephthalate groups
WO1994009194A1 (en) * 1992-10-08 1994-04-28 University Of Massachusetts At Amherst Liquid crystal copolymer containing alkoxy-substituted para-phenylene terephthalate groups
WO1994017226A1 (en) * 1993-01-28 1994-08-04 Fiberweb North America, Inc. Process for producing fibers and nonwoven fabrics from immiscible polymer blends
US6380289B1 (en) 1993-06-28 2002-04-30 3M Innovative Properties Company Thermoplastic composition comprising fluoroaliphatic radical-containing surface-modifying additive
CA2111172A1 (en) * 1993-09-23 1995-03-24 Dennis S. Everhart Nonwoven fabric formed from alloy fibers
US5811040A (en) * 1994-11-14 1998-09-22 Mallonee; William C. Process of making fiber for carpet face yarn
US5597650A (en) * 1994-11-14 1997-01-28 Mallonee; William C. Conjugate carpet face yarn
US20040180200A1 (en) * 1994-11-14 2004-09-16 Luca Bertamini Polyolefin-based synthetic fibers and method therefor
KR100392965B1 (ko) * 1995-03-02 2003-10-30 도레이 가부시끼가이샤 폴리에스테르고배향미연신섬유및그제조방법
US5587118A (en) * 1995-03-14 1996-12-24 Mallonee; William C. Process for making fiber for a carpet face yarn
ES2194192T3 (es) 1996-03-29 2003-11-16 Fibervisions L P Fibras de polipropileno y articulos producidos a partir de ellas.
US5985193A (en) * 1996-03-29 1999-11-16 Fiberco., Inc. Process of making polypropylene fibers
US20010019929A1 (en) * 1996-12-19 2001-09-06 Delucia Mary Lucille Alloys of immiscible polymers
US6255386B1 (en) 1996-12-31 2001-07-03 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Blends of polyolefin and poly(ethylene oxide) and process for making the blends
US5952088A (en) * 1996-12-31 1999-09-14 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Multicomponent fiber
US5912076A (en) 1996-12-31 1999-06-15 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Blends of polyethylene and peo having inverse phase morphology and method of making the blends
US6063866A (en) * 1996-12-31 2000-05-16 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Blends of polyolefin and poly(ethylene oxide) and process for making the blends
US5993712A (en) * 1997-02-25 1999-11-30 Lurgi Zimmer Aktiengesellschaft Process for the processing of polymer mixtures into filaments
DE19747867B4 (de) * 1997-10-30 2008-04-10 Lurgi Zimmer Gmbh Verfahren zur Herstellung von Filamenten aus Polymermischungen
US6306782B1 (en) 1997-12-22 2001-10-23 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Disposable absorbent product having biodisintegratable nonwovens with improved fluid management properties
US6309988B1 (en) 1997-12-22 2001-10-30 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Biodisintegratable nonwovens with improved fluid management properties
US6544455B1 (en) 1997-12-22 2003-04-08 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Methods for making a biodegradable thermoplastic composition
US6261677B1 (en) 1997-12-22 2001-07-17 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Synthetic fiber
US6135987A (en) * 1997-12-22 2000-10-24 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Synthetic fiber
WO1999034042A1 (en) 1997-12-31 1999-07-08 Kimberley-Clark Worldwide, Inc. Flushable fiber compositions comprising modified polypropylene and modified poly(ethylene oxide) and process for making the same
US6026819A (en) 1998-02-18 2000-02-22 Filtrona International Limited Tobacco smoke filter incorporating sheath-core bicomponent fibers and tobacco smoke product made therefrom
US6090494A (en) * 1998-03-09 2000-07-18 E. I. Du Pont De Nemours And Company Pigmented polyamide shaped article incorporating free polyester additive
DE19915683A1 (de) * 1998-04-30 1999-11-11 Inventa Ag Polyesterfasern und -filamente und Verfahren zu deren Herstellung
TR200102486T2 (tr) 1999-02-26 2002-03-21 E.I. Du Pont De Nemours And Company Fiberlerin yksek hìz erime d”nç.
US6444761B1 (en) 1999-12-28 2002-09-03 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Water-soluble adhesive compositions
US6576576B1 (en) 1999-12-29 2003-06-10 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Multicomponent fibers
DE10054758A1 (de) * 2000-11-04 2002-05-08 Zimmer Ag Verfahren zum Herstellen von synthetischen Fäden aus Polymermischungen
US6552124B2 (en) 2000-12-29 2003-04-22 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method of making a polymer blend composition by reactive extrusion
US7053151B2 (en) 2000-12-29 2006-05-30 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Grafted biodegradable polymer blend compositions
US6579934B1 (en) 2000-12-29 2003-06-17 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Reactive extrusion process for making modifiied biodegradable compositions
US6500897B2 (en) 2000-12-29 2002-12-31 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Modified biodegradable compositions and a reactive-extrusion process to make the same
US6388013B1 (en) 2001-01-04 2002-05-14 Equistar Chemicals, Lp Polyolefin fiber compositions
US6890989B2 (en) 2001-03-12 2005-05-10 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Water-responsive biodegradable polymer compositions and method of making same
JP4027728B2 (ja) * 2002-06-21 2007-12-26 帝人ファイバー株式会社 ポリエステル系短繊維からなる不織布
US6923925B2 (en) 2002-06-27 2005-08-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process of making poly (trimethylene dicarboxylate) fibers
US6921803B2 (en) * 2002-07-11 2005-07-26 E.I. Du Pont De Nemours And Company Poly(trimethylene terephthalate) fibers, their manufacture and use
US6641916B1 (en) * 2002-11-05 2003-11-04 E. I. Du Pont De Nemours And Company Poly(trimethylene terephthalate) bicomponent fibers
WO2005040257A1 (en) 2003-10-21 2005-05-06 E.I. Dupont De Nemours And Company Ethylene copolymer modified oriented polyester films, tapes, fibers and nonwoven textiles
EP1730236A1 (en) 2004-03-05 2006-12-13 E.I.Du pont de nemours and company Ethylene copolymer-modified polyamide product
US7175918B2 (en) * 2004-04-27 2007-02-13 Equistar Chemicals, Lp Polyolefin compositions
WO2006028908A1 (en) 2004-09-08 2006-03-16 E.I. Dupont De Nemours And Company Ethylene copolymer modified polypropylene and shaped articles
EP2151512A1 (en) * 2008-08-01 2010-02-10 Total Petrochemicals Research Feluy Fibers and nonwovens with increased surface roughness.
KR101663837B1 (ko) 2010-12-29 2016-10-10 주식회사 효성 폴리에스터/폴리아미드 분할형 복합사 및 이의 제조방법
US10738395B2 (en) * 2013-11-04 2020-08-11 Invista North America S.A.R.L. Multifilament fiber and method of making same
PL410672A1 (pl) * 2014-12-19 2016-06-20 Secura B. C. Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością Płaski materiał filtracyjny z blend polimerowych
CN115613154B (zh) * 2022-11-15 2024-06-07 浙江恒百华化纤有限公司 一种三维超亮光dty纤维及其生产工艺

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1273124B (de) * 1961-10-20 1968-07-18 Du Pont Verfahren zum Herstellen von antistatischen Polyamidfaeden
GB1069993A (en) * 1963-05-24 1967-05-24 Kurashiki Rayon Kk Method for melt-spinning of mixtures of polyamides and polyolefins
GB1070613A (en) * 1965-06-10 1967-06-01 Ici Ltd Polyester fibres of improved dyeability
GB1073067A (en) * 1965-06-10 1967-06-21 Ici Ltd Polyesters of improved dyeability
US3475898A (en) * 1967-04-03 1969-11-04 Du Pont Static resistant filament
NL6903528A (ja) * 1968-06-27 1969-12-30
JPS479851B1 (ja) * 1968-10-11 1972-03-23
GB1406809A (en) * 1971-08-24 1975-09-17 Du Pont Textured yarns
FR2226438B1 (ja) * 1973-04-20 1977-02-18 Kleber Colombes
US3979496A (en) * 1974-01-17 1976-09-07 Schwarz Eckhard C A Method of imparting latent crimp in polyolefin synthetic fibers
US4123490A (en) * 1975-11-20 1978-10-31 Fiber Industries Inc. Production of a high tenacity, low denier poly(ethylene terephthalate) fibrillated tape yarn
US4104439A (en) * 1977-05-31 1978-08-01 Eastman Kodak Company Textile fiber
JPS541362A (en) * 1977-06-07 1979-01-08 Teijin Ltd Antistatic polyester composition
JPS5685420A (en) * 1979-12-07 1981-07-11 Teijin Ltd Undrawn polyamide fiber and its preparation
JPS5691013A (en) * 1979-12-20 1981-07-23 Teijin Ltd Undrawn polyester yarn and its production
EP0035796B1 (en) * 1980-03-12 1986-06-04 Teijin Limited Thermoplastic synthetic filaments and process for producing the same
JPS5747912A (en) * 1980-09-03 1982-03-19 Teijin Ltd Undrawn polyester yarn and its production
JPS57172075A (en) * 1981-04-14 1982-10-22 Mitsubishi Electric Corp Bicycle three-dimensional enclosure apparatus
JPS57172586A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Toshiba Corp Semiconductor integrated circuit
JPS57172074A (en) * 1981-10-29 1982-10-22 Reen Henkin Merubin Car running through underwater on surface of pool structure

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6017116A (ja) * 1983-06-15 1985-01-29 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− 粗表面を有するポリアミド繊維およびその製造方法
JPS60209015A (ja) * 1984-03-05 1985-10-21 インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー 不混和性重合体含有合成繊維の製造法
JPS6360128B2 (ja) * 1984-03-05 1988-11-22
JPS61146814A (ja) * 1984-12-18 1986-07-04 イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー ポリプロピレンの区分条線を含有するつや消しナイロン繊維
WO2000058610A1 (en) * 1999-03-29 2000-10-05 Kim Young Sang Apparatus for generating power using heat of both cooling water and exhaust gas of internal combustion engines

Also Published As

Publication number Publication date
ZA828113B (en) 1983-09-28
EP0080274A2 (en) 1983-06-01
EP0080274A3 (en) 1984-03-28
JPH0146605B2 (ja) 1989-10-09
AU549919B2 (en) 1986-02-20
ES8402029A1 (es) 1984-01-01
AU9023082A (en) 1983-06-02
DE3271192D1 (en) 1986-06-19
ES517565A0 (es) 1984-01-01
EP0080274B1 (en) 1986-05-14
US4518744A (en) 1985-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5898414A (ja) 繊維形成性重合体と不混和性重合体との配合物の溶融紡糸法および得られる溶融紡糸繊維
US4822678A (en) Fibers and hollow fibrous tubes
US4442057A (en) Melt spinning process
US4424258A (en) Self-crimping multi-component polyester filament wherein the components contain differing amounts of polyolefin
US6136435A (en) Polyester filament yarn
US4442266A (en) Melt spinning of polypropylene
US4400339A (en) Process for producing very fine denier synthetic fibers
JPS60209015A (ja) 不混和性重合体含有合成繊維の製造法
KR950000941A (ko) 폴리에틸렌 나프탈레이트의 멀티필라멘트 사 및 이의 제조방법
US4356234A (en) Thermoplastic synthetic filaments and process for producing the same
CA1094716A (en) Spinning of polypyrrolidone
JP3849809B2 (ja) 新規なポリマーブレンド繊維およびその製造法
JPS6221817A (ja) ポリエステル繊維の超高速紡糸方法
JPS6017116A (ja) 粗表面を有するポリアミド繊維およびその製造方法
JPH0156164B2 (ja)
JPH11293523A (ja) 高比重ポリオキシメチレンフィラメント
JPS5858444B2 (ja) ポリアミド系繊維の製造法
JPH0617317A (ja) ポリエステル繊維の製造方法
JPS63219623A (ja) バインダ−繊維用ブレンドポリエステル未延伸糸
JPS63243322A (ja) ブレンドポリエステル延伸繊維
JPS6244047B2 (ja)
JPH01132830A (ja) 複合繊維およびその製造方法
JPH07189119A (ja) 吸水性ポリアミド繊維およびその製造方法
JPS62153082A (ja) ポリエステルスリング
JPS5891821A (ja) かさだかなポリエステル繊維およびその製造方法