JPS60209015A - 不混和性重合体含有合成繊維の製造法 - Google Patents

不混和性重合体含有合成繊維の製造法

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JPS60209015A
JPS60209015A JP60043562A JP4356285A JPS60209015A JP S60209015 A JPS60209015 A JP S60209015A JP 60043562 A JP60043562 A JP 60043562A JP 4356285 A JP4356285 A JP 4356285A JP S60209015 A JPS60209015 A JP S60209015A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高分子量、高粘度の繊維形成性重合体の溶融物
に不混和性の重合体を含有するその繊維形成性重合体、
特にポリエチレンテレフタレート又はナイロン66を溶
融紡糸し、延伸することによる合成繊維の製造に関する
最近、繊維形成性重合体にその紡糸前に他の重合体を添
加したその繊維形成性重合体から溶融紡糸された合成繊
維の製造に関し、多数の開示が見られるようになった。
本出願人の知る範囲で最も関連のあるものを次に示す。
特開昭56−118912号公報(帝人株式会社)は1
〜7重量%部のビスフェノールタイプのポリカーボネー
トを含有するポリエチレンテレフタレートを溶融紡糸す
ることによる高強力繊維の製造に関する。この溶融紡糸
繊維は1500m/分以下の速度で巻取られる。この公
報には、使用されるポリエチレンテレフタレートの極限
粘度(limiting viscosity )は0
.55と0.70の・間になければならないことが述べ
られ、そして極限粘度が0.55未満のときは、満足す
べき強度とモジュラスが繊維に得られず、一方極限粘度
が0.701−越えるときは、認め得る強度の改善が機
微たるものになるか、なくなってしまい、その上モジュ
ラス値が低下する傾向も現われて来るとされている。
ヨーロッパ特許出願第82305737.7号において
、本発明者は溶融紡糸前に、繊維形成性熱可塑性重合体
に、その溶融物に不混和性で、かつ紡糸直前の溶融物中
で0.5〜3ミクロンの平均粒径を有するもう1つの重
合体を0.1〜10重量%添加し、最低でも1キロメ一
ター/分の巻取速度で前記繊維形成性重合体を溶融紡糸
する方法を述べた。この方法において使用されたポリエ
チレンテレフタレートの極限粘度は0.63であシ、ま
た使用されたナイロンは相対粘度40であった。
上記ヨーロッパ特許出願に記載される方法の利点はかな
シの生産性の向上が達成されると言うことである。また
、不混和性重合体を繊維形成性重合体と混合することの
効果は、巻取速度の抑制効果、すなわち紡糸された繊維
の諸性質がよシ低巻取速度で紡糸された繊維から得られ
る性質であるJ−LAら? I−子ゑ入− それにも係わらず、上記ヨーロッパ特許出願の開示から
明らかになることは、巻取速度が1キロメ一ター/分よ
り遅いと巻取速度の抑制効果が実現できないと言うこと
である。しかしながら、本発明者は、この巻取速度抑制
の効果は正に配向の抑制であシ、そのためもし十分に高
分子量の、すなわち高粘度の繊維形成性重合体を紡糸す
るならば、1キロメ一ター/分以下の巻取速度でも巻取
速度の抑制は起こることをこ\に知った。
従って、本発明によれば、高粘度を持つ繊維形成性重合
体、とシわけ高粘度のポリエチレンテレフタレート又は
ナイロンに、その紡糸前にその繊維形成性重合体の溶融
物に不混和性で、かつ紡糸直前の溶融物中において3ミ
クロン以下の平均粒子径を有するもう1つの重合体を0
.1〜10重量%添加することから成る繊維形成性重合
体の溶融紡糸方法が提供される。
好ましくは、良好な引張特性を達成するために、添加重
合体は溶融物中で実質的に3ミクロン以下、更に好まし
くは1′ミクロンのオーダーの平均粒子径を有する。
こ\で、パ高粘度″という用語は、ポリエチレンテレフ
タレートに対しては、その重合体が0.70より高い極
限粘度を持つことを、またナイロン66に対しては、そ
の重合体が45よシ大きい、更に好ましくは55よシ大
きい相対粘度を持つことを意味すべく用いられている。
ポリエチレンテレフタレートの極限粘度はオルト−クロ
ロ−フェノール中で測定したものである。
ナイロン66の相対粘度は90チギ酸中8.4チW/W
溶液について測定し、90チギ酸それ自体の粘度に対す
るものである。
バネ混和性重合体″とは、紡糸温度において繊維形成性
重合体と2相溶融物を形成する重合体を意味する。この
ような溶融物を顕微鏡によシ調べ、また光学写真に撮る
と、その溶融物は、不混和性重合体が連続した繊維形成
性重合体のマトリックスの中で円形(球状粒子であるこ
とを示す)をなして分散、存在している2相系であるこ
とが分かるO 但し、本発明において、用語バネ混和性重合体″′には
液晶重合体は含まれないものとする。すなわち、本発明
で用いられる添加重合体は本発明の熱可塑性重合体が溶
融紡糸され得る温度範囲において異方性溶融物を形成し
ないものである。この異方性の状態は、液晶重合体を加
熱するとき、又はその重合体に剪断を適用することによ
って生ずる。
但し、後者のケースにおいては異方性状態は数秒間持続
しなければならない。
本発明の1つの局面によれば、繊維形成性重合体、特に
極限粘度が0.70より大きいポリエチレンテレフタレ
ート又は相対粘度が45よシ大きい、そして更に好まし
くは55よシ大きいナイロンのいずれかに、その繊維形
成性重合体の溶融物に不混和性で、かつ紡糸直前の溶融
物中で3ミクロン以下の平均粒径を有するもう1つの重
合体を0.1〜lO重量%添加し、そして溶融紡糸され
た繊維を1キロメ一ター/分より遅い巻取速度で引き取
ることから成る繊維形成性゛重合体の溶融紡糸方法が提
供される。
本発明のもう1つの局面によれば、繊維形成性重合体、
とりわけ極限粘度が0.70より大きいポリエチレンテ
レフタレート又は相対粘度が45より大きい、好ましく
は55より大きいナイロンのいずれかに、溶融紡糸前に
該繊維形成性重合体の溶融物に不混和性で、かつ紡糸直
前の溶融物中で3ミクロン以下の平均粒径を有するもう
1つの重合体を0.1〜10重量%添加し、そして溶融
紡糸された繊維を最低でも1キロメ一ター/分の巻取速
度で引き取ることから成る繊維形成性重合体の溶融紡糸
方法が提供される。
ナイロン66の場合、任意の適当な不混和性重合体、例
えばポリエチレン及びポリプロピレンのようなポリオレ
フィン、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエス
テル及びポリエチレングリコールが用い得る。
ポリエチレンテレフタレートの場合、任意ノ適当な不混
和性重合体が用いることができ、例えばポリエチレン及
びポリプロピレンのようなポリオレフィン−及γメポリ
エチレングリコールがある。
好ましい不混和性重合体は、しかしながら、ナイロン6
6である。ナイロン66の伸張粘度(extensio
nal viscosity ) はこの重合体の溶融
した球体が紡糸直前に紡糸糸線に沿ってミクロフィブリ
に変形するそのような粘度である。
本発明によれば従ってまた、ナイロン66を0.1〜1
0重量%の量で含有する極限粘度が0.70より大きい
重合体からできておシ、そしてそのナイロン66は繊維
中に′ミクロフィブリルとして存在しているポリエチレ
ンテレフタレートの溶融紡糸繊維が提供される。これら
のミクロフィブリルは非常に大きい、例えば典形的には
50以上のアスペクト比、すなわち長さ/直径の比を持
ち、またそのようなミクロフィブリルは直径が約0.5
ミクロンである。これはナイロン660球体のミクロフ
ィブリルへの転化であって、この変形の程度は配向の抑
制、ひいては以下に述さられる巻取速度の抑制に応答し
得る粘弾性の変化を生むと考えられている。
本発明の方法の主たる利点は相当の生産性の増加を達成
させるということである。不混和4性重合体を繊維形成
性重合体と混合することの効果は1、巻取速度の抑制と
して表現される配向の抑制効果であシ、この巻取速度の
抑制とは、すなわち、紡糸された繊維の性質がより遅い
巻取速度で紡糸された繊維から得られるであろう性質で
ある、ということを意味する。不混和性重合体の不存在
下での普通の紡糸では、巻取速度が増加すると、延伸糸
の性質は低下する。従って、不混和性重合体を添加して
(実際の巻取速度は同じに保ちながら)有効巻取速度を
下げることによって、改良された諸性質、例えばより高
いモジュラスを達成することが可能になる。これは特開
昭56−118912号の教示からみてきわめて驚くべ
きことである。
これは、ある特定の最終伸び率について延伸性は巻取速
度とともに低下するから()L Brody。
J、Macro、Sci、 Phys、 B 22. 
19 (1983)を参照)、工業用繊維には特に有利
なことである。
縫糸の場合、モジュラスが高いほど縫製速度を速めるこ
とが可能で、かつ縫目のパッカリングも少ないことが知
られているが、従って縫糸の特に有用な性質はそのモジ
ュラスである。より高いモジュラスはもちろん、普通の
延伸法でより高い延伸比を用いることによって得ること
ができるが、そのような高延伸は破断水準を高めるから
余り望ましいことではない。本発明ははるかに都合のよ
い、効率的な方法でこの目的を達成するものである。
本発明を次の実施例を参照して述べる。これら実施例の
全てにおいて、添加剤、すなわち不混和性重合体の粒径
は1ミクロンのオーダーであった。
実施例1 極限粘度(IV)0.73 (オルト−クロロフェノー
ル中で測定)のポリエチレンテレフタレートを165℃
で4時間乾燥し、そしてL/D比が26:1のGKN−
軸スクリユー押出機でインペリアル・ケミカル・インス
トロン、PLO(Imperial Chemical
 Industries PLC)のSOSグレードの
ナイロン663重量%と混合した。バレル温度は290
℃で、スクリューの回転速度は50 rpm であった
。直径0.1インチのレースを水浴中に押し出し、次い
でレースカッターに通した。平均押出率は100 ’!
/分であった。対照例として、ポリエチレンテレフタレ
ート単独を同様の方法で押し出した。
レースカッターで切断して得たチップを次に165℃で
4時間乾燥し、240℃で8時間キャンドルに成形した
0このキャンドルを次にロッドスピンナーで紡糸した。
紡糸温度は293℃で、1孔当シの吐出量は96g/h
r/孔であシ、計画的急冷装置なしで外囲空気中に35
サウ(tAou)の紡糸口を用いて紡糸した。冷却後、
かくして形成されたフィラメントは紡糸速度を調整しな
いで200 mpm乃至10’00 tnptnの巻取
速度(WUS) で巻き取られ、従ってより高い巻取速
度でより細いフィラメントができた。紡糸後の対照繊維
の極限粘度は0.70であった。
上記の混合物により、より高い伸びとより低い複屈折率
で証明されるようにかなりの巻取速度の七1働11.A
ζブ且り、)1杏−とJ−+Lσ)イ陣窟目新1に11
+西?−10抑制の1例でアシ、その抑制度は重合体の
溶融粘度とWUSとの組み合せに依存する。
この巻取速度の抑制は生産性に潜在的な増加をもたらし
た。この生産性の増加はインストロンで測定される紡糸
フィラメントの伸び率から計算することができる。使用
したゲージ長は10crILで、伸張速度は2oos/
分であった。
ある紡糸フィラメントのパーセント破断伸びがEである
とすると、続いて付すことができる最大延伸比は#1ぼ
(1+E/100)である。第二の紡糸フィラメントが
より大きい破断伸びE′を持つとすると、そのフィラメ
ントはよシ大きい延伸比、すなわちはぼ(1+Eγ10
0 )&c付すことができる。これらの最大延伸比で同
じデシテックスdの延伸フィラメントを作るためには、
これら紡糸フィラメントは従ってそれぞれd(1千E/
1oo)、!=d(1+E’/1oo)のデシテックス
を持たなければならない。もし、両フィラメントが同じ
速度で紡糸されるとすれば、それらの生産率はこれらデ
シテックスに比例し、そして第二フィラメントの生産性
の増加百分率は次式で与えられる。
これは生産性の潜在的な増のn率として第1表に示され
る関数である。
第 1 表 WUS ナイロン 複屈折率 伸び 生産性の潜在20
0 0 1.8 350 − 3 1.2 485 30 400 0 4.4 310 − 3 3.1 390 20 600 0 5.1 235 − 33゜7 350 3,4 800 0 10.4 220 − 3 5.0 315 30 1000 0 16.4 175 − 3 5.5 320 53 2000 0 69.2 90 − 3 5.3 260 90 第1表から、巻取速度又は配向の抑制度は紡糸速度が増
加するとともにかなり増加することが明らかである。
1000100Oでは、ナイロン3%の添加は53チも
の大きな生産性の増加を生み、また2 000 mpm
では90チもの大きな生産性の増加を生む。
実施例2 この実施例はナイロンの他の濃度についての結果を与え
るもので、非常に少量のナイロンでも配向の抑制を生む
のに非常に有効であることを証明するものである。使用
した紡糸口が15サウであった点を除いて実施例1と同
じ混合条件と紡糸条件を用いた。
第2表 ナイロン WUS 複屈折率 伸 び 0.5 800 4.8 300 1.0 400 1.7 500 800 3.1 420 1500 6.0 320 2000 9.0 270 6.0 400 3.2 460 800 4.4 420 1500 5.8 370 2000 7.1 320 実施例3 この実施例はナイロン混合物の使用によって同じWUS
においてよシ良好な引張特性が得られることを証明する
ものである。示された改良は延伸後の初期モジュラスに
ある。実施例1と同じ重合体を混合し、96g/hr/
孔及び800mpmで紡糸した。紡糸フィラメント全訳
に85℃のホラの延伸速度を用いて最終伸びの範囲まで
延伸した。
インストロンで初期モジュラスを非常に正確に測定する
ために特別の方法を用いた。ゲージ長は50c++5ク
ロスヘツドの速度は5cm/分、チャート速度は100
 cm1分であった。 この測定は2チ応力までは直線
の荷重一応力曲線を与えた。これよシ初期モジュラスを
非常に正確に測定できた。
与えられた最終伸びについて、数パーセントの小さいば
らつきがあった。得られた結果を全て第3表に示す〇 第3表 ナイロン 延伸後の伸び 初期モジュラス0 8.1 
811 8.5 773 8.6 732 9、0 671 10.4 690 10.7 680 111 711 第3表(続き) ナイロン 延伸後の伸び 初期モジュラス11.9 7
26 15.5 714 17.4 688 1.0 6.4 1020 6、5 991 6.6 970 6、8 950 7、0 934 7、1 913 8.5 897 10.2 866 10.3 879 13.8 870 14.3 813 15.2 823 16.5 869 16.7 796 第3表(続き) 3、0 7.0 860 7、3 956 7、4 867 7、5 861 8.8 842 9、3 852 g、4 886 11.2 851 12.6 873 13.9 850 14.6 814 15.1 782 15.8 802 なめらかな曲線がこれらの結果から引かれるとき、1%
及び3チナイロン混合物のモジュラスは10チ延伸伸び
における対照例より約20チ高い。
1(l伸びにおける対照例の延伸比は3.9であるのに
対し、1%混合物のそれは4.9であり、26チの生産
性の増加率を与えた。
特許出願人 インペリアル・ケミカル・インダストリー
ズ嗜ピーエルシー (外4名)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ナイロン66を0.1重量%乃至10重量%の量
    で含有する極限粘度が0.70より大きい重合体からで
    きているポリエチレンテレフタレートの溶融紡糸繊維で
    あって、該ナイロン66は繊維中にマイクロフィブリル
    として存在していることを特徴とする繊維。−
  2. (2) ポリオレフィン、ポリエステル又はポリエチレ
    ングリコール’io、1重量%乃至10重量−の量で含
    有する相対粘度が45よシ大きい、更に好ましくは55
    よシ大きい重合体からできているナイロンの溶融紡糸繊
    維。
  3. (3)溶融紡糸前に、高粘度を有する繊維形成性重合体
    、特に高粘度のポリエチレンテレフタレート又はナイロ
    ンの溶融物に不混和性で、かつ紡糸直前に該溶融物中で
    3ミクロン以下の平均粒径を有する重合体が0.1重量
    %乃至10重量%添加されている該繊維形成性重合体を
    溶融紡糸することを特徴とする方法。
  4. (4)溶融紡糸前に、繊維形成性重合体、特に極限粘度
    が0.70よシ大きいポリエチレンテレフタレート又は
    相対粘度が45より大きい、更に好ましくは55よシ大
    きいナイロンのいずれかの溶融物に不混和性で、かつ紡
    糸直前に該溶融物中で3ミクロン以下の平均粒径を有す
    る重合体が0.1重量%乃至10重量%添加されている
    該繊維形成性重合体を溶融紡糸し、その紡糸繊維を1キ
    ロメ一ター/分未満の巻取速度で引き取ることを特徴と
    する方法。
  5. (5)溶融紡糸前に、繊維形成性重合体、特に極限粘度
    が0,70より大きいポリエチレンテレフタレート又は
    相対粘度が45より大きい、更に好しくは55・よシ大
    きいナイロンのいずれかの溶融物に不混和性で、かつ紡
    糸直前に該溶融物中で3ミクロン以下の平均粒径を有す
    る重合体が0.1重量%乃至10重量%添加されている
    該繊維形成性重合体を溶融紡糸し、その紡糸繊維を最低
    1キロメ一ター/分の巻取速度で引き取ることを特徴ど
    する繊維形成性重合体の溶融紡糸方法。
  6. (6)添加重合体が溶融物中で実質的に3ミクロン以下
    、とりわけ1ミクロンのオーダーの平均粒径を有してい
    る前記特許請求の範囲第(3)項乃至第(5)項の任意
    の1項に記載の繊維形成性重合体の溶融紡糸方法。
  7. (7)不混和性重合体がポリオレフィン、ポリエステル
    又ハポリエチレングリコールである前記特許請求の範囲
    第(3)項乃至第(6)項の任意の1項に記載のナイロ
    ンの溶融紡糸方法。
  8. (8)不混和性重合体がポリオレフィン、ポリエチレン
    グリコール又はナイロン66である前記特許請求の範囲
    第(3)項乃至第(7)項の任意の1項に記載のポリエ
    チレンテレフタレートの溶融紡糸方法。
JP60043562A 1984-03-05 1985-03-05 不混和性重合体含有合成繊維の製造法 Granted JPS60209015A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848405694A GB8405694D0 (en) 1984-03-05 1984-03-05 Melt spinning of blend of fibre forming polymer
GB8405694 1984-03-05

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Publication Number Publication Date
JPS60209015A true JPS60209015A (ja) 1985-10-21
JPS6360128B2 JPS6360128B2 (ja) 1988-11-22

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60043562A Granted JPS60209015A (ja) 1984-03-05 1985-03-05 不混和性重合体含有合成繊維の製造法

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JP (1) JPS60209015A (ja)
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