JPS5897810A - 高圧変圧器 - Google Patents

高圧変圧器

Info

Publication number
JPS5897810A
JPS5897810A JP56195707A JP19570781A JPS5897810A JP S5897810 A JPS5897810 A JP S5897810A JP 56195707 A JP56195707 A JP 56195707A JP 19570781 A JP19570781 A JP 19570781A JP S5897810 A JPS5897810 A JP S5897810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
winding
phase
windings
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56195707A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6127889B2 (ja
Inventor
Keizo Inagaki
恵造 稲垣
Yoshiaki Inui
乾 芳彰
Kiichi Tokunaga
紀一 徳永
Kazuo Kaneko
一男 金子
Masayoshi Suzuki
鈴木 正慶
Hirobumi Hino
博文 日野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56195707A priority Critical patent/JPS5897810A/ja
Publication of JPS5897810A publication Critical patent/JPS5897810A/ja
Publication of JPS6127889B2 publication Critical patent/JPS6127889B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F30/00Fixed transformers not covered by group H01F19/00
    • H01F30/06Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
    • H01F30/12Two-phase, three-phase or polyphase transformers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直流高電圧発生装置に係シ、特に直流高電圧
発生装置の高圧変圧器に関する。
直流高電圧発生装置が用いられるものとして従来よシ第
1図に示す3相12パルス方式のxIIi!発生装置が
知られている。
図示したように、高圧変圧器1は鉄心2に関連させて設
けられる低圧巻線3と^結線される高圧巻線4とからな
る人−大変圧器と、前記低圧巻線3と△結線される高圧
巻線5とからなる人−Δ変圧器とが一体に形成されてい
る。低圧巻線3の一端は図示してない3相交流電源にそ
れぞれ接続され、他端は制御回路6に接続されている。
高圧巻線4および5の出力端子は3相12パルス整流装
置7に接続され、この整流装置7の出力端子は平滑回路
8に接続されている。この平滑回路8の出力端子はX線
管9に接続されている。
このように構成されるX線発生装置では、入力される3
相交流電圧を高圧変圧器1で所望とする高電圧の6相交
流電圧に昇圧し、この6相交流電圧を整流装置7および
平滑回路8によシ全波整流および平滑させて、X線管9
に値流高電圧を印加している。これによりX線管9から
X線が放出される。
X線写真撮影などを行う場合にあっては、鮮明な均質画
像を得るため放射されるX線量が一定なものであること
が肝要であることから、X線管に印加される直流高電圧
をリップルのない一定な電圧とすることが要求されてい
る。従って、従来よ)直流高電圧のリツプリを低減させ
るため、高圧変圧器の出力相数を増やして多相整流化を
図るとともに平滑回路を改善するなどの試みがなされて
いる。また、高圧変圧器にあっては、出力交流電圧の波
形を各相均等なものとすることによシリップルを低減さ
せることが要求されている。
第1図図示従来例に示した高圧変圧器1の主要部断面図
を第2図に示す。
図示したように、鉄心2は直状の各相主脚2U。
2V、2Wおよびこの主脚2U、2V、2Wの両端に接
合される継鉄2A、2Bから形成されておシ、低圧巻線
3U、3V、3Wが各相主脚2U。
2V、2Wの外周に筒状に巻回され、高圧巻線4U、4
V、4Wおよび高圧巻線5U、5V。
5Wがそれぞれ対応する低圧巻線3U、3V。
3Wの外周にこの低圧巻線と同心筒状に巻回されてそれ
ぞれ人−大変圧器および人−゛Δ変圧器が構成されてい
る。この人−大変圧器と入−Δ変圧器の漏れリアクタン
ス、即ち前記主脚2U、2V。
2Wに巻回された低圧巻線3と高圧巻線4間の漏れリア
クタンスと、低圧巻線3と高圧巻線5間の漏れリアクタ
ンスとが整合されていないと出力交流電圧波形が不均等
なものとなり、X線管に印加される直流電圧のリップル
が増大されることが知られている。従って、前記の人−
大変圧器と人−△変圧器間の漏れリアクタンスがほぼ等
しくなるように高圧巻線4および5は巻回配置されてい
る。
また、前記各々の変圧器の漏れリアクタンスの3相間の
不整合もX線管電圧のリップル増大の要因となるため、
3相の各巻線は同一寸法で製作され、各相の主脚に対し
て同一位置に巻回配置させるように配慮されている。
ところが、変圧器の漏れリアクタンスは巻線寸法および
配置のみでなく、鉄心およびタンクのような金属構造材
によっても影響されるものである。
従って、第2図に示す鉄心の構造にあっては磁気回路が
不平衡であることから、上述したように各相の巻線方法
および配置を同一にしてもそれぞれの変圧器の3相関の
漏れリアクタンスには不整合が生じてしまう。
即ち、第2図に示した鉄心2の構造は、3つの平行する
主脚のうち両端の主脚2Uおよび2Wの両端は継鉄2A
、2BとそれぞれC字型に接合されているが、中央の主
脚2■は継鉄2A、2BとT字型に接合されている。つ
まり、この中央主脚2vに巻回されるV相の巻線3V、
4V、5Vによる漏れ磁束は、両端の主脚2U、2Wに
巻回されるU相およびV相の巻線の漏れ磁束よシも、鉄
心に侵入しやすい構造になっている。従って、V相巻線
3V、4V、5V相互間の漏れリアクタンスは両端のU
相およびW相巻線の漏れリアクタンスよシも大きなもの
となっている。
とのことから、従来、上述のような鉄心構造の場合には
、主脚2Uと主脚2Wとに巻回される高圧巻線4U、4
Wおよび5U、5Wと対応する主脚2■に巻回される高
圧巻線4vおよび5Vとの巻線形状寸法にそれぞれ相違
をも次せることによリ、U、V、W33相の漏れリアク
タンスを整合させる方法が考案されている。
しかしながら、高圧巻線の巻線形状寸法を異ならせて多
種形状の高圧巻線を製作することは、製作工程数が増加
して煩雑であるばかシでなく互換性に欠けることなどか
ら経済的にも高価格となるという欠点がめった。
本発明の目的は、高圧巻線の巻線形状寸法を各相ごとに
変えることなく簡単な手段によシ、それぞれの3相の漏
れリアクタンスを整合させた高圧変圧器を提供すること
にある。
本発明は、3相間の磁気回路に不平衡を有する3相鉄心
の各主脚に筒状に巻回させて設けられる少なくとも1つ
の低圧巻線と、該低圧巻線に対応させて該低圧巻線と同
心筒状に巻回させて軸方向に列設され且つ組ごとに同一
形状・同一寸法に形成される複数組の高圧巻線とを備え
てなる高圧変圧器において、上記低圧巻線は同一形状・
向−寸法に形成され且つ対応する主脚の同一位置に配置
されるものとし、この低圧巻線に対応させて設けられる
それぞれの高圧巻線の主脚軸方向位置を変えることによ
シ、それぞれの3相の漏れリアクタンスを整合させよう
とするものである。あるいは、3相間の磁気回路に不平
衡を有する3相鉄心の各主脚に筒状に巻回させて設けら
れる少なくとも1つの低圧巻線と、該低圧巻線に対応さ
せて該低圧巻線と同心筒状に巻回させて軸方向に列設さ
れ且つ組ごとに同一形状・同一寸法に形成される複数組
の高圧巻線とを備えてなる高圧変圧器において。
上記複数組の高圧巻線は対応する主脚の同一位置に配置
されるものとし、この高圧巻線に対応させて設けられる
それぞれの低圧巻線の主脚軸方向の巻線寸法および位置
の少なくとも一方を変えることによシ、それぞれの3相
間の漏れリアクタンスを整合させようとするものである
以下、′本発明の図示実施例を用いて説明する。
第3図〜、第8図は本発明の実施例の部分断面図を示し
ておシ、高圧変圧器の1相分の巻線構成を示す片断面図
である。なお、鉄心の形状は爾2図図示従来例と同一に
形成され、また各相の高圧巻線はそれぞれ同一形状およ
び同一寸法に形成されたものであシ、同一の符号を付し
て示されている。
第3図は1本発明の第1実施例の部分断面図である。
図示したように、U相主脚2Uの外周に低圧巻線31U
が筒状に巻回配置され、この低圧巻線31Uの外周に大
結線される高圧巻線41Uおよび△結線される高圧巻線
51Uが同心筒状に列設して巻回配置されている。また
、比較を容易にするため同図中に■相主脚2vに巻回さ
れる各巻線が符号に0を付して示されている。。なお6
図示されてないW相の巻線構成は前記U相と同一に形成
されている。
図において、U相の低圧巻線31Uは対応する高圧巻線
41Uおよび51Uの片方の巻線端がこの低圧巻#31
Uの巻線端よシも外側に突出される状態に配置されてい
る。これに対し、破線で示されたV相の低圧巻線31V
は高圧巻線41Vおよび51Vの巻線端とこの低圧巻線
31Vの巻線端とがほぼ同一位置になるように係合配置
されている。即ち、各相の高圧巻線はそれぞれの主脚に
対して同一位置に配置されているので、■相の低圧巻線
31Vに比較してU相およびW相の主脚に巻回される低
圧巻線31Uおよび31W′の巻線長さく主脚軸方向巻
線寸法)が短かく形成されていることになる。
このように、筒状高圧巻線の一部を筒状低圧巻線から外
れた状態に保合配置させることにょシ、低圧巻線31.
0−高圧巻線41U問および低圧巻線31U−高圧巻線
510間の漏れリアクタンスが大きくなる。従って、各
相間の漏れリアクタンスの差に応じて低圧巻線の巻線長
さを選定することによシ、それぞれの3相の低圧巻線と
高圧巻線間の漏れリアクタンスを整合させることができ
る。
従って1本実施例によれば、高圧巻線の巻線形状寸法を
相ごとに変えることなく、簡単にそれぞれの3相の低圧
巻線−高圧巻線間の漏れリアクタンスを整合させること
ができる。
第4図は本発明の第2実施例の部分断面図を示している
。なお、図中前記第3図図示第1実施例と同一符号の付
されたものは同一機能を有するものである。
本実施例と前記第3図図示の第1実施例と異なるのは、
高圧巻線と同様に各相の低圧巻線が同一形状および同一
寸法に形成されたものであること、および主脚2U、2
Wに設けられる高圧巻線41U、51Uおよび41W、
51Wの巻回位置を変えることによシ、対応する低圧巻
線31U。
31Wの巻線端よりも前記各高圧巻線41U。
51U、41W、51Wの巻線端を外側に突出させて保
合配置させたことにある。
同一の主脚に巻回される高圧巻線相互の間隔が3相にお
いて等しい場合には前述したように鉄心形状の不平衡に
よシ中央の主脚に・巻回されるV相−の高圧巻線間の漏
れリアクタンスが太きくなるが。
本実施例によれば、主脚2Vの図中波°線で示された高
圧巻線41V、51V相互間隔よシ、両端の主脚2U4
−よび2Wのそれぞれの高圧巻線41U、。
51Uおよび41W、51Wの間隔を大きくして、高圧
巻線41U−51U問および高圧巻線4−IW−51W
間の漏れリアクタンスを大きくさせることによシ、それ
ぞれの3相の高圧巻線間の漏れリアクタンスの整合を図
っている。
従って、本第2実施例によれば、前記第3図図示第1実
施例の効果に加えて、それぞれの3相の高圧巻線間の漏
れリアクタンスも整合させることができ4・ることがら
、大−大変圧器および夫−△変圧器のそれぞれの3相の
漏れリアクタンスを整合させることができる。
なお、上述の第2実施例において、高圧巻線間の漏れリ
アクタンスを3相において整合させるため1両端の主脚
に巻回される2つの高圧巻線の間隔を大きくすることに
よつ九が、高圧絶縁に考直をはらったうえで中央主脚に
巻回される2つの高圧巻線の間隔を小さくすることによ
っても同様の効果が得られる。
また、上述の2つの高圧巻線の間隔は、それらの高圧巻
線間および高圧巻線と継鉄間に挿入される例えばプレス
ボードなどの絶縁材の厚さ、または枚数を調整すること
によシ容易に変えることができる。
第5図に本発明の第3実施例の部分断面図を示す。
図示のように、低圧巻線が対応する高圧巻線に対してそ
れぞれ別々に設けられているものに本発明が適用される
場合の実施例を示している。
低圧巻線32Uおよび33Uが主脚2Uに所定間隔を有
して筒状に巻回されている。この低圧巻線32Uと33
Uの外周には未結線される高圧巻線41UおよびΔ結線
される高圧巻線51Uがそれぞれ同心筒状に巻回されて
いる。また、比較を容易にするため同図中に、主脚2V
に同様に巻回される各巻線が符号に0を付して示されて
おシ、32Uおよび33Uの筒状巻線長は破線にて示さ
れた32Vおよび33Vよ)も短く形成されている。な
お、図示してない主脚2Wに巻回される巻線は全て前記
主脚2Uと同様に形成されている。
一般K、対応する2つの巻線間の漏れリアクタンスは、
両巻線の巻線長さが等しく、且つその両巻線の係合する
軸方向寸法が最大のときに最小となることが知られてい
る。
このことから1本第3実施例によれば、低圧巻線32U
′および33Uの巻線長さを対応する高圧巻線の巻線長
さよシも短−く形成することによシ両端の主脚に巻回さ
れる低圧−高−圧巻線間の漏れリアクタンスを調整して
、それぞれの3相の低圧−高圧巻線間の漏れリアクタン
スを整合させることができる。
なお、上述の第3実施例では低圧巻線32Uおよび33
Uを短く形成したが、逆に対応する高圧巻線の巻線長さ
よシ長く形成することによっても同様の効果が得られる
第6図〜第8図は前記第5図図示実施例と同様に、低圧
巻線が対応する高圧巻線に対してそれぞれ別々に設けら
れる場合の本発明の他の実施例を示すものである。図中
第5図図示実施例と同一の符号の付されたものは同一の
部品・同一の機能を有するものである。また、低圧巻線
はそれぞれの3相においては略同−の形状および寸法に
て形成されるものである。
第6図においては1両端の主脚2Uおよび2Wに巻回さ
れる低圧巻線34U、35Uおよび図示してない低圧巻
線34W、35Wをそれらの相互間隔が狭くなる方向に
ずらして、対応する高圧巻線の巻線端が外側に外れるよ
うに配置したものである。
第7図においては1両端の主脚2Uおよび2Wに巻回さ
れる高圧巻線41U、51Uおよび図示してない高圧巻
線41W、51Wをそれぞれの間隔を保持させながら同
一方向にずらして配置したものである。
第8図においては1両端の主脚2Uおよび2Wに巻回さ
れる高圧巻線41U、51Uおよび図示してない高圧巻
線41W、51Wをそれぞれ反対方向にずらして配置し
たものである。
このように構成することによシ、第6図〜第8図に示す
実施例によれば、第5図図示実施例と同様に、それぞれ
の低圧−高圧巻線間の漏れリアクタンスを3相において
整合させることができる。
また、特に第8図図示実施例によれば、前記第4図図示
第2実施例と同様に、それぞれの3相の高圧巻線間の漏
れリアクタンスをも整合させることができる。
以上説明した本発明の実施例においては1両端の主脚に
巻回される低圧巻線および高圧巻線はそれぞれ同一に配
置されるものとして説明したが。
これに限られるものではなく、所望によ91両端の主脚
ごとに異なる配置としても良い。例えば。
通常、変圧器の巻線および鉄心は絶縁油等の充填される
鉄などの金属材で形成されるタンク内に収納されている
。゛このような場合に鉄心とタンクの配置関係によって
は、タンクが漏れ磁束の径路となって、各巻線間の漏れ
リアクタンスが変ってくることがある。特に、上述した
実施例の鉄心構造のものをU相を上部、W相を下部とし
てタンク内に収納すzlと、W相巻線とタンク底板との
間隔に比べて、タンi上部はリード線の引き出し等のた
膳“ めに、通常U相巻線とタンク上板との間隔は大きくなっ
てくる。このように、タンクの影響によりU相とW相と
の漏れリアクタンスが異なってくる場合には、上述した
本発明の手法によシ、U相とW相の巻線の配置または低
圧巻線の形状と相違させて3相間の漏れリアクタンスを
整合させることができる。
以上、詳述したように本発明によれば、高圧巻線の巻線
形状および寸法を各相ごとに相違させることなく、簡単
な手段によシ3相の漏れリアクタンスを整合させること
ができることから、出力交流電圧の波形を均等なものと
することができる。
特に本発明をX線発生装置適用する場合には、リップル
の少ない一定した直流高電圧が得られることから、均質
で鮮明な画像のX線写真を得ることができるという著し
い効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の3相12バにス方式のX線発生装置の
全体回路構成図、第2図は第1図図示従来例の高圧変圧
器の主要部断面図、第3図は本発明の第1実施例の部分
断面図、第4図は本発明の第2実施例の部分断面図、第
5図は本発明の第3実施例の部分断面図、第6図乃至第
8図は本発明の他の実施例の部分断面図を示す。 1・・・高圧変圧器、2・・・鉄心、2U、2V、2W
・・・主脚、31U、31V、31W、32U、32V
。 32W、33U、33V、33W、34U。 34V、34W、35U、35V、35W・・・低圧巻
線、41U、41V、41W、51U、51V。 vI1日 篇2図 第4図 zU(2:V) 笛5図 ztnzvノ 第1頁の続き ■出 願 人 株式会社日立メデイコ 東京都千代田区内神田1丁目1 番14号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.3つの平行な直状主脚と該主脚の両端にそれぞれ直
    交させて接合される2つの直状継鉄とからなる枠状の3
    相変圧器涙心と、前記各主脚に筒状に巻回させて設けら
    れる1組又は複数組の3相似比巻線と、該低圧巻線の外
    周に同心筒状に巻回させて軸方向に列設され且、つ組部
    に同一形状・同一寸法に形成される複数組の3相高圧巻
    線とを備えて構成される高圧変圧器において、上記複数
    組の3相似比巻線は組部に同一形状・同一寸法に形成さ
    れ且つ対応する主脚の同一位置に配置され、上記主脚の
    中央主脚以外の少なくとも1つの主脚に設けられる上記
    複数の高圧巻線の少なくとも1つの高圧巻線は該高圧巻
    線軸方向の巻線端の少なくとも一端が対応する低圧巻線
    の軸方向巻線両端間外に突出されて配置されることを特
    徴とする高圧変圧器。
  2. 2.3つの平行な直状主脚と該主脚の両端にそれぞれ直
    交させて接合される2つの直状継鉄とからなる枠状の3
    相変圧器鉄心と、前記各主脚に筒状に巻回させて設けら
    れる1組又は複数組の3相似比巻線と、該低圧巻線の外
    周に同心筒状に巻回させて軸方向に列設され且つ組部に
    同一形状・同一寸法に形成される複数組の3相高圧巻線
    とを備えて構成される高圧変圧器において、上記複数組
    の3相高圧巻線は対応する主脚の同一位置に配置され、
    上記主脚の中央主脚以外の少なくとも1つの主脚に設け
    られる上記複数組の低圧巻線の少なくとも1つの低圧巻
    線は該低圧巻線軸方向の巻線端の少なくとも一端が対応
    する高圧巻−軸方向の巻線両端間内に位置するように形
    成されることを特徴とする高圧変圧器。
JP56195707A 1981-12-07 1981-12-07 高圧変圧器 Granted JPS5897810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56195707A JPS5897810A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 高圧変圧器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56195707A JPS5897810A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 高圧変圧器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5897810A true JPS5897810A (ja) 1983-06-10
JPS6127889B2 JPS6127889B2 (ja) 1986-06-27

Family

ID=16345633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56195707A Granted JPS5897810A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 高圧変圧器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5897810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018154971A1 (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 株式会社 東芝 電力変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018154971A1 (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 株式会社 東芝 電力変換装置
JP2018139470A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 株式会社東芝 電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6127889B2 (ja) 1986-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11251713B2 (en) Multiple parallel-connected resonant converter, inductor-integrated magnetic element and transformer-integrated magnetic element
EP2181452B1 (en) Three-phase multi-winding device
US4914335A (en) Phase-displaced multiple polyphase dynamoelectric machine with wave windings
EP0275483B1 (en) Three-phase transformer for cycloconverter
KR100235814B1 (ko) 텔레비젼 수상기용 다이오드 분배 고전압 변압기
JPS5897810A (ja) 高圧変圧器
JP3533252B2 (ja) 変圧器
JPH0436441B2 (ja)
JP2715559B2 (ja) 高電圧発生回路
JP3089848B2 (ja) 移相巻線付整流器用変圧器
US8344840B2 (en) Transformer
RU2226026C2 (ru) Обмотка статора высоковольтной электрической машины переменного тока
JP5333412B2 (ja) 灯動共用変圧器
JPS6327939B2 (ja)
JPH0410661Y2 (ja)
JPH0127662B2 (ja)
JP2023113461A (ja) 電力変換装置
JPS5952526B2 (ja) 変圧器
SU1358034A1 (ru) Устройство дл питани нагрузок
JPH0419960Y2 (ja)
SU951551A1 (ru) Источник питани
JPS5961908A (ja) スプリツト巻線変圧器
JPS5994408A (ja) 3相電力を6波動直流に変換する変圧器
JPH04196302A (ja) 変圧器
JPS59124110A (ja) 三相v結線樹脂モ−ルド変圧器