JPS5897126A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5897126A JPS5897126A JP19280281A JP19280281A JPS5897126A JP S5897126 A JPS5897126 A JP S5897126A JP 19280281 A JP19280281 A JP 19280281A JP 19280281 A JP19280281 A JP 19280281A JP S5897126 A JPS5897126 A JP S5897126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- magnetic head
- spring
- contact
- azimuth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/56—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head support for the purpose of adjusting the position of the head relative to the record carrier, e.g. manual adjustment for azimuth correction or track centering
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ヘッドに係り、さらにくわしくはアジマス
調節を容易にできる磁気ヘッドに関するものである。
調節を容易にできる磁気ヘッドに関するものである。
一般に磁気ヘッドは取り付は脚を介して装置側に固定さ
れる。このような取り付は構造の従来例を第1図〜第3
図に示す。各図中符号1で示すものは磁気ヘッドで、そ
のケース2の裏面には平板状の取り付は脚3が溶接また
はねじ止めなどの手段により固定されている。この取り
付は脚3の一端側には透孔4が形成されており他端側に
は長孔5が取り付は脚3の長手方向に沿って形成されて
いる。取り付は脚3の一端は第2図に示すよろに磁気記
録再生装置6側に突設されたスタッド7に・対し、前記
透孔4を介してねじ8を螺合させることにより固定され
る。そして、取り付は脚3の他端側はねじ9によって固
定されるが、取り付は脚3の長孔5が形成されている側
の端部と装置6との間にはスプリング10が弾装されて
おり、ねじ9を調節することにより取り付は脚3の取り
付は角度を調節す°ることかできる。この結果第2図に
符号すで示す磁気記録媒体である磁気テープTの走行方
向と直交する直線と、磁気ギャップを通る直線aとの成
す角度θ、いわゆるアジマスずれ角度が第3図に示すよ
うにθ=0となるようにねじ9を′調節することにより
取り付は脚3を弾性変形させて調節することができる−
0 このようにしてスプリング10とねじ9とを使用してア
ジマスの調整を行うことができるが、以上のような従来
構造を採用するとスプリング10という余分な部品を必
要とし、部品点数が増加するとともに、このスプリング
10をねじ9を装着したりする取り付は作業が面倒とな
るなどの欠点があった。
れる。このような取り付は構造の従来例を第1図〜第3
図に示す。各図中符号1で示すものは磁気ヘッドで、そ
のケース2の裏面には平板状の取り付は脚3が溶接また
はねじ止めなどの手段により固定されている。この取り
付は脚3の一端側には透孔4が形成されており他端側に
は長孔5が取り付は脚3の長手方向に沿って形成されて
いる。取り付は脚3の一端は第2図に示すよろに磁気記
録再生装置6側に突設されたスタッド7に・対し、前記
透孔4を介してねじ8を螺合させることにより固定され
る。そして、取り付は脚3の他端側はねじ9によって固
定されるが、取り付は脚3の長孔5が形成されている側
の端部と装置6との間にはスプリング10が弾装されて
おり、ねじ9を調節することにより取り付は脚3の取り
付は角度を調節す°ることかできる。この結果第2図に
符号すで示す磁気記録媒体である磁気テープTの走行方
向と直交する直線と、磁気ギャップを通る直線aとの成
す角度θ、いわゆるアジマスずれ角度が第3図に示すよ
うにθ=0となるようにねじ9を′調節することにより
取り付は脚3を弾性変形させて調節することができる−
0 このようにしてスプリング10とねじ9とを使用してア
ジマスの調整を行うことができるが、以上のような従来
構造を採用するとスプリング10という余分な部品を必
要とし、部品点数が増加するとともに、このスプリング
10をねじ9を装着したりする取り付は作業が面倒とな
るなどの欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去する為なされた
もので、極めて簡単な構造によりアジマスの調節を容易
に行うことができるように構成した磁気ヘッドを提供す
ることを目的としている。
もので、極めて簡単な構造によりアジマスの調節を容易
に行うことができるように構成した磁気ヘッドを提供す
ることを目的としている。
本発明においては上記の目的を達成する為に取り付は脚
自身から板ばねな切り起こし、この板ばねの途中を装置
側に接触させると共に、自由端側な取り付は脚の下側に
接触させた構造を採用した。
自身から板ばねな切り起こし、この板ばねの途中を装置
側に接触させると共に、自由端側な取り付は脚の下側に
接触させた構造を採用した。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第4図以下は本発明の一実施例を説明するもので、各図
中、第1図〜第3因と同一1分には同一符号を付し、そ
の説明は省略する。
中、第1図〜第3因と同一1分には同一符号を付し、そ
の説明は省略する。
第4図および第5図は本発明に適用される取り付は脚3
の構造を示すもので、取り付は脚3のほぼ中央部には軸
線方向に沿って板ばね11が切り一 起こされている。この板ばね11一端11a側は取り付
は脚3の透孔4側と連続しており、かつ板ばね11は下
方に向かって傾斜した状態で切り起こされている。そし
て、板はね11は途中から上方に向かって屈曲され、折
曲部11bとして連続しており、折曲部11bの先端、
即ち板ばね11の自由端側には2股状に分かれて上方に
向かって更に屈曲された折曲部tic、llcが連続し
ている。これら折曲部11e、llcの外側縁間の間隔
Wは板ばね11を切り起こした開口部12の幅より犬と
なるように広げたものである。符号3aは磁気ヘッド1
のシールドケース2に固定スるための突片である。
の構造を示すもので、取り付は脚3のほぼ中央部には軸
線方向に沿って板ばね11が切り一 起こされている。この板ばね11一端11a側は取り付
は脚3の透孔4側と連続しており、かつ板ばね11は下
方に向かって傾斜した状態で切り起こされている。そし
て、板はね11は途中から上方に向かって屈曲され、折
曲部11bとして連続しており、折曲部11bの先端、
即ち板ばね11の自由端側には2股状に分かれて上方に
向かって更に屈曲された折曲部tic、llcが連続し
ている。これら折曲部11e、llcの外側縁間の間隔
Wは板ばね11を切り起こした開口部12の幅より犬と
なるように広げたものである。符号3aは磁気ヘッド1
のシールドケース2に固定スるための突片である。
また、折抽部11cの先端は取り付は脚3の裏面に接し
ていることがよく、更に第5図に示すように、板ばね1
1の自由状態1ユあってはその下方への突出量h1は第
6図に示すようにスタッド7の高さり、よりも大である
。
ていることがよく、更に第5図に示すように、板ばね1
1の自由状態1ユあってはその下方への突出量h1は第
6図に示すようにスタッド7の高さり、よりも大である
。
次に、以上のよう(:構成された本発明シーなる磁気ヘ
ッドの取付方法につき説明する。
ッドの取付方法につき説明する。
まず、第6図に示すように取り付は脚3の透孔4側の端
部をねじ8によりスタッド7側(;固定する。そして、
長孔5側にねじ9を挿入して装置6側に固定する。この
時、第6図に示すようにアジマスずれ角度θ=Cなるず
れがあった場合(;はねじ9を調節することによって第
7図に示すようにθ=0゜となるように調節すればよい
。この時には板はね11の折曲部11b、llcが弾性
変形して取り付は脚3のたわみを吸収し、かつ取り付は
脚3を常時上方C二抑圧しつつ、これを支持する。
部をねじ8によりスタッド7側(;固定する。そして、
長孔5側にねじ9を挿入して装置6側に固定する。この
時、第6図に示すようにアジマスずれ角度θ=Cなるず
れがあった場合(;はねじ9を調節することによって第
7図に示すようにθ=0゜となるように調節すればよい
。この時には板はね11の折曲部11b、llcが弾性
変形して取り付は脚3のたわみを吸収し、かつ取り付は
脚3を常時上方C二抑圧しつつ、これを支持する。
なお、図示の例(ユあっては板はね11は透孔4側に連
続した状態で切り起こされているが、これとは逆(:長
孔5側に連続した状態で切り起こしてもよい。
続した状態で切り起こされているが、これとは逆(:長
孔5側に連続した状態で切り起こしてもよい。
本実施例は以上のように構成されているため、取り付は
脚3自身に板ばねを切り起こし、一体化しであるため、
従来のよう(:別体のスプリングを必要とせず、取り付
は容易で、部品点数も少なく、アジマスの調節が容易で
ある。
脚3自身に板ばねを切り起こし、一体化しであるため、
従来のよう(:別体のスプリングを必要とせず、取り付
は容易で、部品点数も少なく、アジマスの調節が容易で
ある。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、取り
付は脚自身(二板ばねな切り起こした構成とされている
ため、部品点数も少なく、組立容易で、アジマス調節も
容易にできると言う優れた効果が得られる。
付は脚自身(二板ばねな切り起こした構成とされている
ため、部品点数も少なく、組立容易で、アジマス調節も
容易にできると言う優れた効果が得られる。
第1図〜第3図は従来構造を説明するもので、第1図は
斜視図、第2図および第3図はアジマス調整前および後
の状態を示す正面図、第4図〜第7図は本発明の一実施
例を示すもので、第4図および@5図は取り付は脚の斜
視図および正面図、第6図および第7図はアジマス調整
前および後の状態を示す正面図である。 1・・・磁気ヘッド 2・・・ケース3・・・取
り付は脚 7・・・スタッド8.9・・・ねじ
11・・・板ばね1 lb、 11c・・・
折曲部 12・・・開口部第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
斜視図、第2図および第3図はアジマス調整前および後
の状態を示す正面図、第4図〜第7図は本発明の一実施
例を示すもので、第4図および@5図は取り付は脚の斜
視図および正面図、第6図および第7図はアジマス調整
前および後の状態を示す正面図である。 1・・・磁気ヘッド 2・・・ケース3・・・取
り付は脚 7・・・スタッド8.9・・・ねじ
11・・・板ばね1 lb、 11c・・・
折曲部 12・・・開口部第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 磁気ヘッドのケースと一体的に固定される取り付は脚を
介して装置側に固定される磁気ヘッド(二おいて、前記
取り付は脚の一部C−取り付は脚の長手方向に沿って下
側に屈曲して伸びる板ばねな切り起こして形成し、この
ばね片の途中を装置側に接触しうるようにするとともに
、ばね片の自由端側な取り付は脚の下面に接触し得るよ
うに配置したことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19280281A JPS5897126A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19280281A JPS5897126A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897126A true JPS5897126A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16297228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19280281A Pending JPS5897126A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5146377A (en) * | 1989-11-09 | 1992-09-08 | Wangtek | Adjustable magnetic head mounting system |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19280281A patent/JPS5897126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5146377A (en) * | 1989-11-09 | 1992-09-08 | Wangtek | Adjustable magnetic head mounting system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4550352A (en) | Head adjusting device | |
JPS5897126A (ja) | 磁気ヘツド | |
US6373663B1 (en) | Ultimate low cost disk drive suspension system | |
JP3123561B2 (ja) | インパクトドットプリンタ | |
JPS5941098Y2 (ja) | 印字装置 | |
JPH0522646Y2 (ja) | ||
JPH0734511Y2 (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
JPS6241363Y2 (ja) | ||
JP3337056B2 (ja) | プリンタの組付け機構 | |
JPS59144061A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS619613U (ja) | 板状部材取付機構 | |
JPS634264Y2 (ja) | ||
JPS6323808Y2 (ja) | ||
JPS6341613Y2 (ja) | ||
JPS6333571Y2 (ja) | ||
JP3764886B2 (ja) | 表示装置 | |
JPH0454635Y2 (ja) | ||
JPS6215860Y2 (ja) | ||
JPS6081181U (ja) | 横風に対する車体の安定機構 | |
JPH0318244B2 (ja) | ||
JPH0438560Y2 (ja) | ||
JPS59130231U (ja) | Vtrヘツド | |
JPS6042581A (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JPH0538474Y2 (ja) | ||
JPS58137113A (ja) | 磁気ヘツド |