JPS5896322A - 電圧低下検知回路 - Google Patents
電圧低下検知回路Info
- Publication number
- JPS5896322A JPS5896322A JP56194216A JP19421681A JPS5896322A JP S5896322 A JPS5896322 A JP S5896322A JP 56194216 A JP56194216 A JP 56194216A JP 19421681 A JP19421681 A JP 19421681A JP S5896322 A JPS5896322 A JP S5896322A
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- Japan
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- voltage
- transistor
- collector
- collector side
- voltage drop
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/143—Detection of memory cassette insertion or removal; Continuity checks of supply or ground lines; Detection of supply variations, interruptions or levels ; Switching between alternative supplies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、RAM等の様に停電時、充電電池によるバッ
クアップが必要々回路に於いて、停電時の電池電圧の低
下を記憶しておく電圧低下検知回路に関するものである
。第1図は一般的な充電回路であり、トランス1で適箔
な電圧にした後、ダイオード2とコンデンサ4で直流に
し、抵抗3を通して電池5に充電するもので、RAM等
の揮発性メモリー6にはダイオード7を通して電池電圧
を供給している。
クアップが必要々回路に於いて、停電時の電池電圧の低
下を記憶しておく電圧低下検知回路に関するものである
。第1図は一般的な充電回路であり、トランス1で適箔
な電圧にした後、ダイオード2とコンデンサ4で直流に
し、抵抗3を通して電池5に充電するもので、RAM等
の揮発性メモリー6にはダイオード7を通して電池電圧
を供給している。
此の種のものに於いては一時的な停電には揮発性メモリ
ー6には電池5からの充電電圧が印加されているが、停
電が長期にわたると電池電圧vAが揮発性メモリー6に
必要な駆動電圧VBより低くなり、この場合には揮発性
メモリー6のデータに信頼性がなくなる0にも拘わらず
、上記構造のものにあっては再通電すると電池電圧VA
が直ぐに上昇し上記揮発性メモリー6に所定の電圧がか
かって恰かも正常に動作していたかのような誤動作を生
じる〇 本発明は上述欠点を除去すべく考案されたもので、一時
的にでも電池電圧VAが揮発性メモリーの駆動電圧VB
よシ低下した場合にはこれを記憶して電圧低下があった
ことを検知する電圧低下検知回路を提供せんとしたもの
である。
ー6には電池5からの充電電圧が印加されているが、停
電が長期にわたると電池電圧vAが揮発性メモリー6に
必要な駆動電圧VBより低くなり、この場合には揮発性
メモリー6のデータに信頼性がなくなる0にも拘わらず
、上記構造のものにあっては再通電すると電池電圧VA
が直ぐに上昇し上記揮発性メモリー6に所定の電圧がか
かって恰かも正常に動作していたかのような誤動作を生
じる〇 本発明は上述欠点を除去すべく考案されたもので、一時
的にでも電池電圧VAが揮発性メモリーの駆動電圧VB
よシ低下した場合にはこれを記憶して電圧低下があった
ことを検知する電圧低下検知回路を提供せんとしたもの
である。
以下図示の一実施例により詳細に説明する。8けツェナ
ーダイオードで、その一端はVA側に接続されその他端
は相補型トランジスタ9のエミッタ側に接続されている
。該トランジスタ9のコレクタには入力端子aに接続さ
れる抵抗10、アースに接続される抵抗11及び今一つ
の相補型トランジスタ120ベース側に接続される抵抗
13の一端が接続されている。
ーダイオードで、その一端はVA側に接続されその他端
は相補型トランジスタ9のエミッタ側に接続されている
。該トランジスタ9のコレクタには入力端子aに接続さ
れる抵抗10、アースに接続される抵抗11及び今一つ
の相補型トランジスタ120ベース側に接続される抵抗
13の一端が接続されている。
又、トランジスタ12のコレクタ側には今一つのトラン
ジスタ9のベース側に接続される抵抗14及びVA側に
接続される抵抗15の一端が接続され、これらトランジ
スタ12のコレクタ及び抵抗14.15の接続点より出
力端子すを導出している。尚、トランジスタ12のエミ
ッタ側はアース端子に接続されている。
ジスタ9のベース側に接続される抵抗14及びVA側に
接続される抵抗15の一端が接続され、これらトランジ
スタ12のコレクタ及び抵抗14.15の接続点より出
力端子すを導出している。尚、トランジスタ12のエミ
ッタ側はアース端子に接続されている。
ここで本発明の動作について説明する。今、VAがツェ
ナーダイオード8のツェナー電圧V2+0.7V(ト2
ンジスタ駆動電圧)以上あるとした場合、入力端子aを
H(ハイレベル)にするとトランジスタ12ばONし、
出力端子すがL(ローレベル)となる。
ナーダイオード8のツェナー電圧V2+0.7V(ト2
ンジスタ駆動電圧)以上あるとした場合、入力端子aを
H(ハイレベル)にするとトランジスタ12ばONし、
出力端子すがL(ローレベル)となる。
この状態が電圧低下検知回路のセット状態であり、その
後入力端子aをLにしても0点には0.7V以上の電圧
が印加されているのでトランジスタ9及び12はONの
ままであり、出力端子すはL状態を持続する。
後入力端子aをLにしても0点には0.7V以上の電圧
が印加されているのでトランジスタ9及び12はONの
ままであり、出力端子すはL状態を持続する。
而して、停電等によI)VAがツェナー電圧V2十0.
7V以下となると、0点が0.7V以下となるためトラ
ンジスタ12がOFFとなシ、出力端子すがH,)ラン
ジスタ9がOFFとなる。然る後、VAが上昇して所定
の電圧(V2+0.7V)以上と々っでも入力端子aを
Lにしておけばトランジスタ9.12はOFFであり出
力端子すはHの状態を維持する。
7V以下となると、0点が0.7V以下となるためトラ
ンジスタ12がOFFとなシ、出力端子すがH,)ラン
ジスタ9がOFFとなる。然る後、VAが上昇して所定
の電圧(V2+0.7V)以上と々っでも入力端子aを
Lにしておけばトランジスタ9.12はOFFであり出
力端子すはHの状態を維持する。
従って、再通電抜出力端子すからの信号を例えば中央演
算処理装置(図示せず)の方で検出し、上記信号がHで
あればVAが低下したと判断し必要な処理をすれば良い
。文法の停電に備えて入力端子aをHにしトランジスタ
9.12をONして出力端子すをLのセット状態にした
後、上記入力端子aをLに戻しておけば良い。
算処理装置(図示せず)の方で検出し、上記信号がHで
あればVAが低下したと判断し必要な処理をすれば良い
。文法の停電に備えて入力端子aをHにしトランジスタ
9.12をONして出力端子すをLのセット状態にした
後、上記入力端子aをLに戻しておけば良い。
第3図は本発明の他実施例図で、上記実施例と逆の人、
出力信号となる。即ち、入力端子aをLにするとトラン
ジスタ9がONL出力端子すがHとなるのでトランジス
タ12がONする。従って、入力端子aをHに戻しても
トランジスタ9.12けONのままでありbはHとなる
(セット状態を示す)0 停電してvAが低下し、ツェナー電圧V2+0.7V以
下となればトランジスタ9.12ばOFF’となり、再
通電後VAがV2+0.7V以上になっても入力端子a
をHにしておけばトランジスタ9.12はOFFのまま
であるので出力端子すはLを維持し、該出力端子すがL
の時にVAが低下したと判断できる。
出力信号となる。即ち、入力端子aをLにするとトラン
ジスタ9がONL出力端子すがHとなるのでトランジス
タ12がONする。従って、入力端子aをHに戻しても
トランジスタ9.12けONのままでありbはHとなる
(セット状態を示す)0 停電してvAが低下し、ツェナー電圧V2+0.7V以
下となればトランジスタ9.12ばOFF’となり、再
通電後VAがV2+0.7V以上になっても入力端子a
をHにしておけばトランジスタ9.12はOFFのまま
であるので出力端子すはLを維持し、該出力端子すがL
の時にVAが低下したと判断できる。
本発明は、以上の如<RAM等の揮発性メモリーに主に
電源を供給する小容量の充電電源に接続されて当該充電
電源の電圧低下を検知する回路に於いて、相互にベース
とコレクタとを接続した相補型トランジスタを設け、こ
のトランジスタの一方のエミッタに定電圧素子を接続す
ると共に上記相補型トランジスタの夫々のコレクタに負
荷用抵抗を接続し、上記定電圧素子を接続したトランジ
スタのコレクタ側に初期状態設定用入力端子を設け、他
のトランジスタのコレクタ側から検知出力を取り出すよ
うになしたものであるから、一時的に電圧が低下した場
合でもこれを記憶しているため出力端子からの出力信号
のHかしかを判別するだけで容易且つ確実に電圧が低下
したか否かを知ることができ、消費電力量についてもリ
レーを使用したものに比して大巾に節電でき、又揮発性
メモリーを利用したものでもそのデーターを信頼するこ
とができるという多々顕著な効果を奏し得るものである
0
電源を供給する小容量の充電電源に接続されて当該充電
電源の電圧低下を検知する回路に於いて、相互にベース
とコレクタとを接続した相補型トランジスタを設け、こ
のトランジスタの一方のエミッタに定電圧素子を接続す
ると共に上記相補型トランジスタの夫々のコレクタに負
荷用抵抗を接続し、上記定電圧素子を接続したトランジ
スタのコレクタ側に初期状態設定用入力端子を設け、他
のトランジスタのコレクタ側から検知出力を取り出すよ
うになしたものであるから、一時的に電圧が低下した場
合でもこれを記憶しているため出力端子からの出力信号
のHかしかを判別するだけで容易且つ確実に電圧が低下
したか否かを知ることができ、消費電力量についてもリ
レーを使用したものに比して大巾に節電でき、又揮発性
メモリーを利用したものでもそのデーターを信頼するこ
とができるという多々顕著な効果を奏し得るものである
0
第1図は一般的な充電回路を利用した揮発性メモリーへ
の給電回路、第2図は本発明電圧低下検知回路の電気回
路、第3図は本発明電圧低下検知回路の他実施例図を示
す。 8:ツェナーダイオード、9.12:トランジスタ、1
1.15:抵抗。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
の給電回路、第2図は本発明電圧低下検知回路の電気回
路、第3図は本発明電圧低下検知回路の他実施例図を示
す。 8:ツェナーダイオード、9.12:トランジスタ、1
1.15:抵抗。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- 1、 RAM等の揮発性メモリーに主に電源を供給す
る小容量の充電電源に接続されて当該充電電源の電圧低
下を検知する回路に於いて、相互にベースとコレクタと
を接続しだ相補型トランジスタを設け、とのトランジス
タの一方のエミッタに定電圧素子を接続すると共に上記
相補型トランジスタの夫々のコレクタに負荷用抵抗を接
続し、上記定電圧素子を接続したトランジスタのコレク
タ側に初期状態設定用入力端子を設け、他のトランジス
タのコレクタ側から検知出力を取り出すようになした電
圧低下検知回路0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194216A JPS5896322A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 電圧低下検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194216A JPS5896322A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 電圧低下検知回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896322A true JPS5896322A (ja) | 1983-06-08 |
JPS6411966B2 JPS6411966B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=16320879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194216A Granted JPS5896322A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 電圧低下検知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107122A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電源電圧低下検出回路 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56194216A patent/JPS5896322A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107122A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電源電圧低下検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6411966B2 (ja) | 1989-02-28 |
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