JPS5895046A - シ−ト給送装置 - Google Patents

シ−ト給送装置

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JPS5895046A
JPS5895046A JP57202825A JP20282582A JPS5895046A JP S5895046 A JPS5895046 A JP S5895046A JP 57202825 A JP57202825 A JP 57202825A JP 20282582 A JP20282582 A JP 20282582A JP S5895046 A JPS5895046 A JP S5895046A
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sheet
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vacuum
sheets
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/12Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
    • B65H3/124Suction bands or belts
    • B65H3/128Suction bands or belts separating from the top of pile
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/46Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
    • B65H3/48Air blast acting on edges of, or under, articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/46Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
    • B65H3/54Pressing or holding devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート給送装置に係り、特に高速シート引き離
し給送装置にIllする。特定の実施例として2つの真
空プレナムを有し、へ方が最上部シートの捕捉および他
方が最上部シートの移送のために備えられている真空式
の波形付与給送装置に指向される。
1時間当り数千部を超える」ビー速度にてコピーを作る
高速電子写貞複写機の出現に伴い、迅速且つ信頼できる
方法で複写機にカットコピーシートを給送するシート給
送装置が複写機の有するコピー能力を完全に使用できる
ようにするために必要であると認識された。特に多くの
複写作動に関して一]ビーブラテン上に置かれたオリジ
ナルの複数枚の]ビーを作る場合に非常に高速度でカッ
トコピーシートを給送することが望まれる。さらに加え
て多くの高速複写作動に関して、ドキュメントをスタッ
クから複写機のコピープラテンへ迅速且つ信頼できる方
法にて給送するためのドキュメントハンドラーもまた複
写機のコピー作成能力を完全に利用できるために必要で
あると認識された。
これらのシート給送装置は欠陥なく作動してシートを損
伽する危険性を実質的に排除し、また修正不能な逗スフ
イードおよびシートのマルチフィードに原因する複写機
の停止時間を最小限に抑えるものでなければならない。
これはシートスタックから個々のシートを引き離す初期
において生じ、極めて多くの問題点がある。
シートはソフトに取扱われねばならf1且つまた積極的
に取扱われて多数のサイクルを通じて損WAt!ずに引
き離しを確実に行えることが必要とされ、数多くのセパ
レーターが示唆されて来た。これらのものとしては、マ
ルチフィード防止のためにリタードベルト、パッドある
いはロールと関連して積極的にドキュメント給送を行う
ために使用される摩擦ロールあるいはベルトがある。ス
ニツファーチューブ、ロッカー形式の真空ロールあるい
は真空給送ベルトのような真空セパレーターもまた使用
されて来た。
摩擦ロール−リタード装置は非常に積極的なものである
が、リタード部材がプリント面りに作用するとドキュメ
ントのプリントを不鮮明あるいは部分的に消してしまう
ことを生じる。片面ドキュメンi〜の場合は像がリター
ド機#l!に対向されると不鮮明となったり消えたり4
る。逆にもし像が給送ベルトに対向されるならばインク
は給送ベルトに転写されてペーパーへAノセットされる
ことで不鮮明となる。しかし両面プリントのドキュメン
トにJ3いては問題が一緒になって生じる。さらに摩擦
リタード給送装置の信頼できる作動は取扱われるペーパ
ーの相対的摩擦特性に大きく依存する。
これはドキュメント給送装置によって制御できない。
高速作動する最も良く知られているシート給送装置の1
つは前部エアーナイフを備えた最上部シートの真空によ
る波形付与給送装置である。このHltにおいて、周囲
を複数の摩擦ベルトが走行するように配置された内空ブ
レ太ムはシート供給トレー内のシートスタックの最上部
に配置されている。スタックの前部においては、エアー
ナイフが空気をスタック内に噴射して最上部シートを残
るスタックから引き離すようになっている。作動におい
て空気はエアーナイフによりスタックへ向けて噴射され
て最上部シートを引き離し、真空圧がこの引き離された
シートを上方向へ引き寄せて捕捉する。この捕捉の後、
ベルト移送装置がシートをシートスタックから送り出づ
−ように駆動する。
この構成において次のシートの引き離しは最上部のシー
トがスタックから完全に送り出されるまでは行われない
。さらに、スタックの次のシートの捕捉は最上部シート
が真空プレノームから完全に取り去られるまでは行われ
ない。この形式の給送装置に・おいて毎回の作動は連続
すなわち次々と行われ、それ故に次々のシートの給送は
先のシートの給送が完了するまでは開始できない。この
方法(よ時間を要し、それ故にシート給送装置の作動速
度を制限する。このような装置において処理速度を高め
るための試みとして、真空および移送ベルトを連続的に
作動させることが提案された。これはしばしばスタック
の最上部シートの捕捉に困難となる結果となった。何故
ならばシートは摩擦ベル1が移動している士にて真空圧
により捕捉されねばならないからである。さらに、後端
縁が真空プレナムを部分的に通過すると第2のシートが
時期ψ尚に捕捉されでしまう。これによってマルチフィ
ードが生じるので他の装置によつにれを引き離さねばな
らない。このようにしてこのような装置の固有の構成が
その作動速度を制限づるのである。さらにこの形式の装
置においてエアーナイフは「フラッタ−」と称するよう
にスタックの残る部分に関係なく第2のシートを振動さ
せてしまう。
第2のシートがこの状態になると、第1のシートに接触
して最上部シートとともに僅かながら前進方向へ移動(
る傾向を示す。このためエアーナイフは第2のシートを
第1のシートに対して駆動してnいにズした状態を生じ
、シートの2枚送り、を生ぜしめる。
米国特許第2979329号(カニングハム)は最上部
シートあるいは最下部シートの何れにも使用できるシー
ト給送機構を記載しでおり、これにおいては給送すべき
シー]−を捕捉して給送するために振動する真空室が採
用されている。さらにエアーブラストがシートの引き翻
されて給送されるシー1〜スタツクの前端縁へ向けて与
えられ、スタックからシートの引き離しを助成している
米国特許第3424453号(ハルバート)はエアーフ
イフを備えた真空シート給送装置を図示しており、これ
において複数の孔を有する複数の給送ベルトが真空プレ
ナム周囲を駆動され、また加圧空気がシートスタックの
前端縁へ向けて与えられている。これは最下部シート給
送装置である。
米国特許第2895552号(ポムパーその他)は真空
ベルト移送およびスタック装置を図示しており、これに
おいてウェブから切断されたカッ1〜シートがシート供
給源からシートスタックトレーへ移送される。間隔をお
いて孔の形成された柔、軟なベルトがシートの前端縁を
ピックアップしてそのシートをスタックのためにパイル
上に解放するように使用されている。
米国特許第4157177号(ストレッカー〉は他のシ
ートスタラJj−を図示しており、これにおいて第1の
ベルト]ンベλ?−がシートをnいにズした状態(sh
ingled  fashion )にて導びき、スタ
ックマガジンの種部の上1jにある孔の形成された第2
のコンペへ7−ベルトの−1・側リーブ部がこれらのシ
ートの前端縁を引き句【プるようになっている。この装
置はス゛ノイドを有し、このスライドが互いにズラされ
るシートの寸法に応じて孔の作用を制限するようになっ
ている。
米国特許第4268025号(ムラヨシ)は最上部シー
ト給送装置を記載しており、シートトレーはその上方に
真空プレートを右し、このプレートが下部に吸引ホー・
ルを有している。吸引ホール内の給送ロールがシートを
引き離し[]−ルおよび引き離しロールと接触される摩
擦部材へ向けて移送する。
本発明の目的は改良したシート引き離し給送装置を提供
することである。
本発明の他の目的は改良された高速のシート引き離し給
送装置を提供することである。
本発明の他の目的はさらに効率が良く信頼性の高い高速
シート引き離し給送装置を提供(ることである。
本発明の他の目的はスタックからシートを給送している
間に同時にスタックの次の最−り部シートを引き離し捕
捉するシート給送装置を提供することである。
本弁明のさらに他の目的はシートの移送と平行にシート
を引き離し捕捉するシート給送装置を提供づることであ
る。
本発明のさらに他の目的は第2のシートのフラッタ−を
減少させてマルチフィードの発生を減少させることであ
る。
これらのそしてその他の目的は、シートスタック支持ト
レーと、シートスタック支持トレーの後部の上方に配置
され、シー1〜がトレー内にある時にシートの後部を捕
捉するようになされた後部真空プレナム室と、シートス
タック支持トレーの前部の上方に配置され、シートがス
タック内にある時にシートの前部を捕捉するようになさ
れた前部貞空ブレJム室ど、前部真空プレナム室と組合
わされ、前部員空プレプム室により捕捉したシートをシ
ートスタックか−ら送り出すh向へ移動させるシート移
送装置と、シートスタック支持トレーの後部に配置され
、スタックシートにお(〕る最上部シート・の後端縁ど
[・レー内のシートスタックにお番プる残りのシー[−
どの間に空気を噴!)l?lるTアーノイフと、を含ん
で構成されたシート給送装置によって達成される。前部
および後部の真空プレナム、そして前部移送装置を作動
させるための装置が備えられ、シートがシートスタック
支持トレー内にある時にシートスタックの最上部シート
を前部移送°装置が移送し、その最上部シートの後端縁
が後部プレナムを去った時に後部プレナムがスタックの
次のシートの後部を捕捉しC給送の準備をなすようにな
っている。本発明の特定の概念においては、シート給送
装置はスタックからシートが給送されている間にシート
スタックにおける次の最上部シートを同時に引き細し捕
捉するのである。
本発明のさらに他の特定の概念によれば、前部および後
部の真空ブレナムの何れもが底部中央に配置された部材
をhし、この部材がシート給送方向に平行な中央波形を
形成するようになっているとともに、このシート給送装
置は複数のベルトが前部真空ブレナムの周囲に配置され
たベルト移送IIを含んで構成される。本発明のその他
の概念においては、エアー噴射装置すなわちエアーナイ
フは最上部シートとスタックの残りのシートとの間に実
質的に平たい空気流を噴射するための装置を含む。この
平たい空気流はその中心へ向けて集まる空気流の部分を
両側に有しており、これにより両流れが平たい空気流の
中で合流してその流れ方向と直角の方向へ拡がるように
なっていて、スタックの残りのシートから引き離すべき
シートの分離を容易となしている。
本発明をその他の目的および特徴とともにさらに良く理
解するために以下の説明および図面が参照される。
本発明は高速シート給送装置の好ましい実′施例を参照
して説明される。ここで使用する[高速シート給送」ど
は1秒間当り1検収−1の速度(・シートを給送するこ
とを急回している。本発明MJる典型的な装置は1秒旧
当り4検収りのシー1−の給送が可能であり、1秒間当
り7.7枚のシー[・(215,9m+1lx3 5 
5. 6mm(8−;、  IX  1 4  ir+
)のシートの長縁に沿う方向への送り)のような高速瓜
でのシート給送を達成した。
第1図を特に参照すれば一例とけるシート引き頗し給送
装置が示されており、通常の電了写輿複写機の露光プラ
テン付近を示し、複写のためにプラテンへドキュメント
を給送する状態を示している。これに替えて、あるいは
これに加えて、シート給送装置はカットシートペーパー
の給送のためにペーパー通路の最初の位置に取付けるこ
とができる。何れの配置においても、この図示した給送
装置は本発明によって使用されるシート引き離し装置の
一例にすぎない。このシート給送装置はシートスタック
支持トレー10を備えており、このトレーは電動スクリ
ュー11.12を介してモーター13によりベース支持
プラットフォーム14から昇降できる。この駆動モータ
ーはスタック高さセンサー17に対するシートのレベル
が予め定めた第1のレベル以下である時にこのセンサー
によって作動されてシートスタック支持トレーを垂直上
方面へ移動させる。この駆動モーターはセンサーに対す
るシートのレベルが予め定めたレベル以上になった時に
このセンサーによって消勢される。スタック高さセンサ
ーはスタックペーパーの後部側方位置に配置され、高さ
レベルを検出する。
このようにしてシートスタックの最上部シートのレベル
は比較的狭い範囲に維持されてシートの適切な引き離し
、捕捉および給送を保証するのである。図示装置はシー
ト捕捉および移送の段階において引き離し作用を行うた
めに前部および後部の真空ブレナムを配置して備えてい
る。前部真空プレナム18および後部真空プレナム1日
は導管20.21を通して真空ポンプ24により低い空
気圧を与えられる。ポンプ24が作動されると空気は前
部および後部の真空プレナムの両方からポンプを通して
排気通路25へ吸引される。バルブ16は後述にて詳細
に説明するが、前部真空プレナムに通ずる空気導管20
内に配置されている。
前部真空プレナムはまたそのベルト移送組立体と組合わ
されており、−この組立体は後に詳細に説明Jるがシー
トスタックの最上部シ〜1−をスタックから移送するた
めに備えられる。
シートスタックの後部にはエアー噴射装置づなわち]−
7−ナイフ28が配置され、これは給送されるべきシー
トスタックにおける最上部シートの後部すなわち後端縁
に向う少くとも1つのノズル29を有している。エアー
ナイフはシートの後端縁に連続してエアーブラストを導
びき、最1一部シー[・と残、りのシートスタックとの
間に空気を流入させて最上部シートをシートスタックの
残りのシートから引き離すようになっている。この実施
例においてはエアーナイフは2つの機能を果すのであり
、シートの捕捉準備としての引き離し、そして必要な場
合にお4−Jる捕捉後の最上部シートのシートスタック
の残りのシートからの引き離しである。
作動において、シートスタック支持トレー10は電動ス
クリュー11.12によって上昇され、最上部シートを
シート給送レベルへ移動させる。
真空ポンプ24が作動され、導管21および20から連
続して空気を吸引するのであり、ここで導管20はバル
ブ16によって周期的に閉じられることが注目される。
さらにエアーナイフが連続して作動されて空気をシート
スタックの最上部シートおよび残りのシートの間に噴射
し、最上部シートをスタックの残りのシートから引e離
す働きをなす。一旦引き離しが行われる、と、最上部シ
ートの後部は後部真空ブレナム19によって容易に捕捉
される。バルブ16が開いている状態では、最上部シー
トの前部は前部真空ブレナム18により捕捉され、この
間エアーナイフ28は連続して空気を最上部シートとス
タックの残りのシートとの間に形成された空間内に噴射
し、スタックの残りのシートからの最上部シートの以き
離しのための力を与える。ベルト移送組立体が作動され
、両真空プレナムにより捕捉された最上部シートはスタ
ックから送り出されるように駆動される。このシートは
、ベルト移送および前部真空ブレナム組立体によってシ
ー]・に作用する駆動力が後部真空プレブームによりシ
ート−に作用する抗力より大きいので、曲進給送される
。両真空ブレナム室において作用する力Fは与える圧力
×真空「に露されるシー 1−面楡部分×摩擦係数によ
って制御される。付与される圧力は両プレナム至とも同
じであるから、制御の要素となるものはない。露出面積
および摩擦係数は後部ブレナムに関しては比較的小さく
、従って抗力もまた比較的小さくなる。これに対して前
部ブレナムと組合うベルト組立体は最上部シートとの比
較的大さな接触面積を有し、比較的大きな摩擦係数を有
づる。従って前部真空ブレナムおよびベルト移送組立体
によってシートに作用する摩擦駆動力は後部真空ブレナ
ムによってシートに作用する抗力よりも大きい。
作動において餞型的には、エアーナイフ82Bおよび後
部真空ブレナム1Bは連続して作動され、−万両部真空
ブレナム18およびベルト移送装置27は送られる各シ
ートに対して間歇的に作動されて、給送されるシートの
間に空隙を確保するとともに、シートが最上部シートと
ズした状態となってこのズしたシートを給送するように
持上げるずなわちマルヂフィードを生じる可能性を回避
している。一般にベルト移送組立体および前部真空プレ
ナムは負空圧の付与およびベルト駆動を同時に始動し且
つ停止させるように間歇駆動される。
これに替えて、ベルト移送組立体は連続的に駆動され、
前部真空プレナムが各シートの給送に関してオンオフす
るように間歇駆動させることができる。これは前部ブレ
ナムの真空圧が断たれた時に移送ベルトが連続して最上
部シートを送り続けることが可能であることからなし得
る。何故ならば、シートの前端縁はすでに出口給送ロー
ル32によって捕捉されているからであり、この出口給
送ロール32が最上部シートをトレーから導ひき出すの
である。出口給送ロール32は出口アイドルロール33
と駆動係合しており、引き離されたシートを連続的に次
の処理ステーションへ駆動する。
出口給送ロール対のニップにセンv−34が配置され、
シートの前端縁を検出するようになっている。このセン
サーはこの位置にあるのでシートが引き離されて給送さ
れ、別の駆動%/X置のもとにあることを自動的に決定
する。従っ(、真空ブレナム18およびベルト移送装置
27は不作動となし得るのである。典型的には真空圧が
先fJ)とされる。何故ならばベルト移送装置が不作動
とされる前に真空圧を消失するのにある時間を要づるが
らである。さらにシート給送装置からの正確な整合を望
む場合には、真空圧作動とベルト移送装置との間ド時間
遅れを与えて所望の整合を達成づることが望ましい。
第2A−および第2B図を参照づれば、本発明による装
置で達成される時間の節約が概略的に示される。第2A
図において、最上部シートは後部および前部の真空ブレ
ナムの両方によって捕捉されて示されている。第2B図
において、ベルト移送装置は作動され、最上部シートが
短い距離につき前進されCいる。最上部シートが短い距
離にっきシートスタック上を移動されると同時に、後部
真空ブレナムおよびエアーナイフが協働して第2のすな
わち次のシートをスタックの残るシートから引き離し、
この第2のすなわち次のシートの後部を捕捉する。最上
部のシートが連続して送り出されると、第2のシートは
さらに完全に後部真空ブレナムによって捕捉される。最
上部のシートの前端縁が出口給送ロールセンサーに達す
ると、前部内空ブレナムおよびベルト移送装置は間歇さ
れて次のシートとの間に僅かな空隙を置くようになされ
るのであり、然る後前部真空ブレナムおよびベルト移送
装置は作動されて第2A図に示すようにシートを捕捉す
る。このようにして、2つの図面では本発明により実現
される時間の短縮すなわち節約が示されるのであり、こ
れはシート引き離しおよび捕捉作用がシート移送機能と
別々に行われ、これらの2つの機能が従来技術のように
次々と行われるというよりは同時に行われるからである
。さらにこれらの機能を別々にしたので、各々について
より厳しく制御でき、またIII御を維持することかよ
り便宜的に行えるのである。本質的には、本発明は異な
るシー1−に対してA−パーラツブして捕捉および移送
を行える。
第3A図および第、38図を参照すれば、シー1−に波
形を付与づる装置が詳しく示しである。この各実施例に
おいC1中央の波形付与部材はシート通路内に配置され
、ダブルヴアレー形状にシートを波形状となし、これが
ステーションからステーションへと制御されて移送され
るようにシートが動く際に構造的完全性を与える傾向を
示すのである。制御して移送するために軽量ペーパーを
補強するうえで特に効果的である。シート移送方向に波
形を付加することにより、シートの前端縁は上下にカー
ルを形成することが生じなくなる。何故ならば多くのカ
ールは移送方向に直角な方向に生じ、波形方向と直角な
方向におけるシートのビーム強度に優るには非常に大き
な力が必要となるからである。このことは2枚のシート
が真空ブレナムによって完全に捕捉され、最上部のシー
トが波形に追従するようになす時に特に達成される。次
の隣接づるシートは波形には完全に追従できない。
何故ならば、第2のシートを横断する圧力差は第1のシ
ートを横断Jる圧力差よりも小さく、シートを充分に変
形させるほど大きな力でないからである。この状態は頂
部および隣接する次のシートの間に波形によって僅かな
空隙すなわちポケットを形成する。この空隙が形成され
ると、エアーナイフはこれらのポケットを充満させ、ポ
ケットが全面に拡がるまで境界面に圧力を作用させる。
第3A図において前部真空ブレナム18の断面図は複数
の移送ベルト36に対するブレナム底部に形成された多
くのブレナム孔35を示しており、各ベルトは複数の孔
37(第5図参照)を有し、これらの孔37が孔35と
連通してベルトが移動するようになっている。波形付与
部材40はベルトの走行部の中央にあってベルト移動方
向と平行゛に延在し、シートにダブルヴアレー形状の波
形を形成する。後部の波形付与装置は第3B図に示して
あり、後部真空ブレナム18の両端より僅か下方へ押出
された小さなロールすなわちバー41を含んでなり、同
様に捕捉したシートに対してダブルヴIレー形状の波形
を形成する。
第3A図を引き続′ぎ参照し、さらに第4図および第5
図を参照してベルト移送組立体27をさらに訂しく説明
する。複数のベルト3Bが移送駆動【1−ル43および
44のまわりに反時計方向へ適当な図示していない装置
によって駆動される。各ベルト(第3A図には5本が示
されている)は表面に複数のホールづなりち孔37が形
成されており、これらは前部真空ブレナムの孔35と連
通される。これらの孔を通して真空プレナム内に流入づ
る空気によりシートは引き付番ノられてベルトに捕捉さ
れる。中央のベルトは波形付与部材40上を通過してシ
ートにダブルヴアレー形状の波形を形成する。シートス
タックトレー10の前端部に取付けられたシート保持フ
ィンガー47(第5図参照)は前部真空ブレナムにより
シートの前部が捕捉される以前にシートが前進移動J−
るのを防止する働きをなす。このようになっていな]ノ
れば後部エアーナイフすなわちフルファージエツトによ
つて最上部シートとスタックの残りのシートとの間に噴
射される空気が第2のシートをスタックから吹き出して
シートスタックトレーから前進させてしまう。これは特
に軽量シートの場合に生じ、第2のシートが第1のシー
トから剥ぎ取られる場合に生じる。それ故にシート保持
フィンガー47の存在はシートがシートスタックトレー
からズレる可能性を最少限に抑えるのである。第4図に
示された真空ボート42はプレナム室18内に真空圧を
与え、これは導管20を通じてポンプに接続されている
第4図をさらに参照してバルブ1Bの作動が詳細に説明
される。概に述べ、たように作動において後部真空プレ
ナムおよびエアーナイフは連続して作動される一方、前
部真空プレナムおよびベルト移送装置は各シートの給送
毎に間歇駆動され、間隔を与えるとともにシートのズレ
すなわちマルチフィードが生じないことを確実にしてい
る。通常のバタフライバルブであるバルブ16は真空圧
が前部真空プレナムに導びかれまた遮断されるようにな
すための装置である。真空圧が導びかれるべき時にはバ
タフライバルブ16はソレノイド48によって積極的に
開口駆動され、バルブプレート50が開口されるの−で
あり、このバルブにより分離された導管20の2つの部
分の間を完全に連通させる。ソレノイド41がオフにさ
れるとソレノイド48がアーム44を引張り、−このア
ーム44はクランク45に連結されてこれを上昇させ、
これによりバルブプレートはピボットビン46のまわり
を枢動じて開口位置となる。□真空圧が除去されるべき
時にはソレノイド48はオフとされ、ソレノイド41が
Aンとされてバルブプレート50が引張られ、バー52
を介してソレノイド41により閉位置とされるのであり
、バー52はクランク45を下方向へ引張ってバルブプ
レート50をピボットビン46のまわりに枢動させて所
望の位置となす。その他の実施例において、ソレノイド
48はバルブプレート50を開口位置へ連続して押汗し
、ソレノイド48より大きな引張力を有するソレノイド
41が作動されてアーム52を下方へ引張り、クランク
45を介してバルブを閉じるようにされる。開口させる
ためにソレノイドバルブ41は単に不作動とされ、ソレ
ノイド48が作動し続けられてアーム44を上方向へ引
張り、クランク45を介してバルブプレート50をピボ
ットビン46のまわりに枢動させて開口位置となす。
このバルブは給送装置の全作動の速度上昇すなわら給送
量の増大をはかるために開口位置および閉口位置の両す
向に対して積極的に駆動される。何れの場合にも、例え
積極的に駆動されるにしても開口および閉口させるため
に制限時間があり、これがコピー間に間隙を設けるのに
必要な時間を容易に与えるのである。典型的にはバルブ
を開くのに6ミリセカンドを要し、また閉じるのに60
ミリセカンドを要する。
第6図ないし第10図を参照してエアー噴射装置すなわ
ちエアーナイフ28を詳細に説明する。
このエアー噴射装置すなわちエアーナイフはシートスタ
ックの面に対して何れかの適当な角度にてエアー流を噴
射させ、最上部のシートをスタックの残るシートから引
き離づ。典型的には、エアーナイフは上方向へ傾いてシ
ートスタックの後端縁へ向けられており、引き頗して給
送すべきシートスタックの面に対し−て約40’から約
80°の角度θとされている。第6図は加圧T−アープ
レナム51を示しており、このプレナムは個々のノズル
80〜85を配列して有している。中央の4つのノズル
81〜84はエアー流を平行なこれらのエアー流の中央
に向けて与え、エアー流の合流を形成している。典型的
には端部ノズルは主エアー流の方向に対して約20°か
ら約50°の角度βにて内方へ向けられている。ノズル
80〜85はすべて一つの平面内に配置され、ノズルか
ら噴射されるエアー流が本質的に平面状な流れとなるよ
うになっている。ノズル80および85から与えられる
エアー流が、ノズル端部から与えられると、横方向に集
まってその他のエアー流を流れの中央に向けさせる。こ
の方法により生じると考えられることが第7図を参照し
て図解的に示してあり、これにおいて第7A図は平面図
であって、エアー流の両端づなわtう両側にt34Jる
エアー流の全体的な集合状i+小している。オリジノル
な1−7−流のψ面内に(′lじるエアー流のこの集合
により、■?−流に直角1)向に拡がりを生じるものと
確信される。別な表現で述べれば、1アー流は本質的に
水平にI!合して庫直方向へ拡がるのであり、第7S図
にエアー流の側面から児た状態を図示している。、エア
ーナイフが配置され、そのエアー流の横方向の集合およ
びエアー流の垂直方向の拡がりがシートスタックの前端
縁の中央、特に引き離されるべきシートと残りのシート
との間に生じれば、そのシートと残りのシートとの間の
垂直方向圧力がシートの引き縮しを容易ならしめるので
ある。
この作動において、大体率たいエアーの噴射は引き離す
べきシートとスタックの残りのシートとの間に方向付け
られる。一旦エアー流がこの空隙内に導ひかれると、両
端すなわち両側の流れがエアーナイフの中央に向けられ
ている結果として水平面内で集合し、垂直方向に拡がっ
て上下方向へのhツノを高める。エアーナイフの形状に
よって生じる例とせる圧カブ目ノイルLi第101’i
 L−、4,1y (あり、これにおい−1’ air
端縁に冶つCスタックの中央に高圧のサムプリンt−(
Ih1Jlllbprir+l >を11シる(、−と
が見られる。この結果としζ最)部シーYは高圧箇所の
面積部分に(引さ細されることにイ、ろ。
端部ノズルからの横7J向の流れが集合づるのでエアー
流のノズル噴射速度は^より、また9 hは速度に比例
づるから動圧の0用するL 1 i、E増大する。この
結果として最大速度の大きな]−ン状部分すなわち最大
圧11部分がスタックのシートに生じる。特定の形状に
a3 Lノる例とせるこのコーン状部分が第9図を参照
して概略的に図解されており、これにおいて全エアー流
が同じ速度である従来のストレートなエアーナイフに比
較して横方向に集合させるエアーナイフでは著しく大さ
な最大速度すなわち最大圧力のコーン状部分が形成され
るのが見られる。
横り向に集合させるエアーナイフを個々のノズルすなわ
ちジェットを参照して説明したが、互いに対向し、また
エアー流通路に本質的に直角な2つの平面成分がある限
りにおいてその他の構造および形状が使用できる。この
点において第8図に注目されるのであり、これにおいて
1つのノズル90が図示されている。このノズルは加圧
空気人口81.1ア一分配箱92を含み、この分配箱9
2はデルクタープレート93を収容していて、このデフ
レクタ−プレート83が1つのエアー流を2つのデフレ
クタ−プレートをまわる流れに分割している。このノズ
ルはまた偏向部材84゜95を含み、これらは2つのエ
アー流を横方向に集合させるようになっている。
さらに他の実施例が第11図に示され、エアーナイフの
前面が示されている。ノズル80〜85は概に説明した
ようにプレナム51から加圧空気を導びく。しかしエア
ーナイフノズルの各側部には大きなフルファージエツト
54および55が設番ノられ、これらは連続してエアー
をスタックの頂部の数枚のシートに対して噴射し、初期
引き離しを行う助けとなっていて、スタック頂部の数枚
のシー1−を後部真空プレナムによるシートの後部の捕
捉に先行して緩めるすなわら浮かすようになす。
端部における頂部の数枚のシートの最初の浮き上りはエ
アーナイフに゛よる引き離した効果的に行わせ、後部真
空プレナムが最上部シートをスタックの残るシートから
より効果的に捕捉できるようになず。事前捕捉であるこ
のノルツノl−ジュツトを使用ケることにより、1枚以
上のシートが後部真空プレツムによっ−(捕捉される可
能性が減少される。しかしながら2枚もしくはそれ以上
のシートが捕捉され、あるいは捕捉されようとなされる
と、エアーナイフがその界面に加圧空気を与え、望まし
くないシートをスタック上にThへと押付番)るのであ
る。このフルファーは特に適当な事前捕捉の引き離(、
および゛重いペーパーの最初の捕捉に有効である。第1
1図はフルファーがエアーナイフジェットと一体に形成
されたものとして、またエアーナイフと同じ空気パラメ
ーターを有するものとして図示したが、このフルファー
ジエツトは別々に設計されてエアーナイフとは連結され
ないこともできる。
本発明は好ましい実施例として、後部真空ブレナムおよ
びフルファー付エアーナイフが連続作動される一方で前
部真空ブレナムおよびベルト移送装置が各シートの給送
毎に間歇駆動される構成を参照して説明されたが、その
他の作動シーケンスが使用できることは理解されるべき
である。例えば、事前捕捉のフルファージエツトが先ず
作動されて頂部の数シートを緩め、その後後部真空ブレ
ナムを作動させることができる。さらに高速構成におい
て、両真空プレナムおよびベルト移送装置が作動され且
つ適当時期に不作動化されるようにすることができる。
これに苔えて、前部および後部真空プレナムの両方が連
続的に作動され、ベルト移送装置がオンオフ制御されて
シート給送タイミングを制御することができる。さらに
他の変更として、連続してベルト移送装置を駆動し、前
部ブレナムが必μに応じてオンオフされるようにするこ
ともできる。この実施例では後部ブレナムは連続的にか
あるいは周期的に作動されることができる。
本発明のシート引き離し給送装置は非常に高速の信頼で
きるシート給送装置を形成する。この速度は、シートの
引き離し/捕捉がシート移送とともに同時に行われる。
ことで向上されるのである。
このようにシート移送の時間およびシート引き離し/捕
捉の時間がA−バーラップされる。従来技術はシートの
引き離しおよび捕捉が順次に行われ、それ故に全体とし
ての時間が非常に良くかかった。
信頼性は、シーミル引き離し機能がシート移送機能と別
に行われ、これによってこれらの別々の機能に対して厳
密な制御が行えるようになるとともに、制御を維持する
うえでの隔通性が高まったことにより、向上される。ざ
らに後部の横方向へ集合するエアーナイフの使用により
、第2のシートのフラッタ−およびこれと関連するズレ
によるシート給送の可能性が排除される。本発明は2つ
の別々のプレナム室に調整圧力をそれぞれ与えることに
比較して同じ圧力を前部および後部の真空ブレナム室に
与えるので簡単である。
ここに記載した装置は明I*を読むことによって当業者
により変更および変化を加えられることができることは
明白である。例えば、本発明は静止給送ヘッドおよび昇
降シートスタックトレーを有するものを参照して説明し
たが、静止トレーおよび移動給送ヘッドが使用できるの
である。この変更は技術者によって容易になし得るその
他の変更とともに本発明の範囲に包合されることを意図
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具備せるシート給送装置の実施例の横
断面図。 第2A図および第2B図は本発明によって得られる連続
せるシートの平行したシート捕捉および給送を示すシー
ト給送装置の実施例の拡大横断面図。 第3A図および第3B図は第1図における線へ−Aおよ
び線B−’Bに沿う断面図であって、両真空ブレナムに
おけるシートに波形を付与するための部材を示す断面図
。 第4図はブレナムバルブ作動をより詳しく示す障1図の
前部ブレナム拡大図。 第5図はシートが移送された状態におりるベルト移送組
立体および〜シートスタックトレーの前面図。 第6図は本発明にで使用せる横り向に集合するエアーナ
イフの平面図。 第7A図はエアーの集合流れを示す平面図。 第7B図はエアーの拡がり流れを示す側面図。 !18図は横方向へ集合させる17〜ナイフの他の実施
例の平面図。 第9図は従来のエアーナイフと横方向へ集合させるエア
ーナイフの1つとを比較して得た最大圧りの面積部分の
一例とせる比較を示す平面図。 第10図は横方向へ集合させるエアーナイフによって達
成される正圧フットプリントを示す一例とせる圧カバタ
ーンの説明図。 第11図は一体形のフルファージエツトを備えたエアー
ナイフの端面図。 10・・・シートスタックトレー、 16・・・バルブ、 18・・・前部真空ブレナム、 19・・・後部真空プレブム、24・・・真空ポンプ、
27・・・ベルト移送装置、 28・・・エアーナイフ
、29・・・ノズル、     90・・・ノズル、9
1・・・加圧空気入口、  92・・・分配箱、93・
・・デフレクタ−プレート、 94.95・・・偏向部材。 代理人  浅 村  皓 外4名 特開昭58−95046(10) Gl d FIG、 24 62B bで8 FIG、9 FIG 10 第痛琢

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートスタック支持トレーと、該シートスタック支持ト
    レーの後部上方に配置され、シートが該トレー内にある
    時にシー1〜の後部を捕捉するようになされた後部真空
    プレナム室と、前記シートスタックトレーの前部の、F
    方に配置され、シートが該トレー内にある時にシートの
    前部を捕捉するようになされた前部真空ブレプム室と、
    前記前部真空プレナム室により捕捉されたシートをシー
    トスタック支持トレーから外部へ前進方向へ移送づるた
    めに前部真空プレナム室と組合−わされたシート移送装
    置と、前記シートスタック支持トレーの後部に配置され
    、シートスタックが前記トレー内にある時シートスタッ
    クの最上部シートの後端縁と残るスタックとの間に空気
    を噴射するようになされたエアーナイフ装置と、を含ん
    で構成されたことを特徴とするシート給送装置。
JP57202825A 1981-11-27 1982-11-18 シ−ト給送装置 Granted JPS5895046A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/325,159 US4451028A (en) 1981-11-27 1981-11-27 Sheet feeding apparatus
US325159 1981-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5895046A true JPS5895046A (ja) 1983-06-06
JPH0336750B2 JPH0336750B2 (ja) 1991-06-03

Family

ID=23266685

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JP57202825A Granted JPS5895046A (ja) 1981-11-27 1982-11-18 シ−ト給送装置

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US (1) US4451028A (ja)
EP (1) EP0080865B1 (ja)
JP (1) JPS5895046A (ja)
CA (1) CA1190950A (ja)
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