JPS5882934A - 最下部シ−ト給送装置 - Google Patents

最下部シ−ト給送装置

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JPS5882934A
JPS5882934A JP57188080A JP18808082A JPS5882934A JP S5882934 A JPS5882934 A JP S5882934A JP 57188080 A JP57188080 A JP 57188080A JP 18808082 A JP18808082 A JP 18808082A JP S5882934 A JPS5882934 A JP S5882934A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H83/00Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such
    • B65H83/02Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such performed on the same pile or stack
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H3/12Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
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    • B65H3/126Suction bands or belts separating from the bottom of pile
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
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    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6264Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート給送装置に係シ、特に波形を付与する最
下部シート真空給送装置とともに使用されるシートスタ
ックを支持するトレーに関する。
1時間当J3000枚を超えるコピー速度にてコピーが
作られる高速電子写真複写機の出現に伴い、高速且つ信
頼性の高い方法で複写機のコピープラテンへドキュメン
トを給送するためのドキュメントハンドラーに必要なこ
とは1、複写機のコピー作成能力を充分に利用できるよ
うになすことであると認識された。多くのドキュメント
ハンドラーがこの要求を満すために出現した。これらの
ドキュメントハンドラーはオリジナルを損傷する危険を
実質的に排除し、また修正不可能なドキュメントのミス
フィーげあるいはドキュメントの1ルチフイードに起因
する複写機の停止の発生を実質的に排除するために欠陥
なく作動しなければならない。最も問題の発生が多いの
は、ドキュメントスタックから個々のドキュメントを引
き離すにおける初期においてである。
ドキュメントはソフトに取扱われる一方で積極的に扱わ
れて、多くのサイクルを通じて損傷を生じることなく引
き離しを確実なものとしなければならず、多くのセパレ
ーターが提案されて来た。
これらのものとして、リタードベルト、パッドあるいは
ロールと組合わされてミスフィードを防止するようにし
たかなシ積極的な給送を行うために使用される摩擦ロー
ルあるいはベルトがある。スニツファーチューブ、ロッ
カータイプ真空ロール、あるいは真空給送ベルトのよう
な真空セパレーターもまた利用されて来た。
摩擦ロール−リタード装置は非常に積極的であるが、リ
タード部材がプリント面上に作用するとこの作用によっ
てドキュメントのプリントが不明瞭になったシ、部分的
に消されてしまうことがある。片面ドキュメントの場合
にはセパレーターをリターげ機構がドキュメントの裏面
に作用するように構成することでこの問題は生じない。
しかし両面プリントのドキュメントの場合には、この問
題を回避することができない。さらに摩擦リタード給送
装置の信頼性の高い作用は取扱うペーパーの相対的な摩
擦特性に大きく左右される。このことはドキュメント給
送装置において制御できないのである。
さらに、典型的な真空引き離し/給送装置はハムリンに
付与された「シートセパレーター」ト題する米国特許願
一連番号081594号に記載されている。これにおい
ては複数の摩擦ベルトがシート供給トレーの底部に配置
された真空プレナムの上を走行するように配列されてお
〕、トレーにはrUJ形のポケットが形成されている。
このポケットは、真空給送ベルト組立体で最下部シート
が捕捉されるようになすための空間を与え、最下部シー
トとポケットの両縁との間にエアーシールを形成するよ
うに、また最下部シートとスタックの残少のシートとの
間に高い圧力のシールを形成するように作用する。この
高い圧力のシールはス゛タックの大部分の重量をポケッ
トの縁部分に支持させることで達成される。このシール
はエアーナイフの流れにおける速度エネルギーをポケッ
ト部分上に持上げる圧力へと変換し、シートスタックの
残るシートを持上げるように作用する。この形状のもの
は市販のゼロックス5600複写機に使用されておシ、
その作動は充分に完全なものであったが、ある概念が改
善されたのである。この「U」形すなわち放物円弧形の
ポケット形状はシートを幾何形状的に現像可能な形状に
変形させ得ない。この代わシにシートを縁部のまわシで
パックリングを生ぜしめ、エアーが最下部シートとスタ
ックの残如のシートとの間の界面から流出するような漏
洩通路を形成してしまう。この結果スタックの持上げ程
度が低下する。放物円弧形であるためにスタックの下側
の圧力分布は効率悪くなル、それ故に与えられる程度の
持上げを行うためにより高いエアーナイフ圧力が必要と
なるのであシ、これは容量の大きなエアープロワ−を必
要とするとともに騒音も大きくなる。最後に、放物円弧
の形状は寸法の異なるペーパーに対する調整ができない
。何故ならば放物円弧ポケットの上でのみ効率良く作用
するからである。特にこの放物円弧ポケットよシも実質
的に高くスタックシートを持上げる試みにおいてしばし
ば困難なことが生じている。
′ 米国特許第5424453号(ハルバート)は工°
r−ナイフを備えた真空シートセパレーターフィーダー
を図示しておシ、これにおいて孔を有する複数の給送ベ
ルトが真空プレナムのまわシを移動されるとともに、加
圧エアーがスタックシートの前端縁に導びかれている。
米国特許第3844551号(−E−リソン)はシート
が慕空圧によってシート支持体の溝内に引き付けられる
真空式のシート給送装置を図示している。
米国特許第3782717S号(ロングその他)はカー
ドの端部を真空圧によシ引き下げるようなデーターカー
ドの選定装置を図示している。
米国特許第2817519号(ベック)はスロート形状
の開口がシート支持トレーに形成された真空シート給送
装置を開示している。
本発明の目的は改良した最下部シート給送装置の提供で
ある。
本発明の他の目的はスタックシートの前端縁にエアー噴
射装置を有する最下部真空シート給送装置におけるエア
ー使用効率を改良することである。
本発明のさらに他の目的は最下部シートとシートスタッ
クの残少のシートとの間に良好なシールを形成するよう
にシートスタックを載置するトレーの設計を改良するこ
とである。
本発明の付随的目的は極めて広い範囲で様々なペーパー
重量、寸法および状態に信頼性を向上した最下部シート
給送装置を提供することである。
本発明の付随的目的はよシ高い効率のシート給送装置で
、特に小型で、騒音が低く、安価で、消費動力の小さい
エアー噴射装置を提供することでこれらおよびその他の
目的はシートセパレーターと、ベース面を規制する平面
状のペースを有するシート供給トレーとを含み、ペース
部の前部に開口を有し、骸開口内に最下部シートセパレ
ーターが配置されるとともに、)レーがさらに2つの傾
斜せる側部ウィングをペース部の開口の各緑に1つづつ
有してなる最下部シート給送装菫によって達成される。
この傾斜せる平面状の側部ウィングはベース面から上方
へ向けて角度を付されるとともに、トレーの前部から後
部へ向けて外方への角度を付与されておシ、トレーの後
部における交叉が給送されるシートの寸法の矩形状にお
ける後部隅とほぼ同じ位置に位置するようにベース面と
交叉し、また平面状のウィングおよびベース面の一トレ
ー前部における交叉が給送されるシートの前部隅と給送
されるシートの中心線との大体中間位置にあるようにな
される。典型的には平面状の側部ウィングおよびベース
面は、給送されるシートの寸法の矩形状における後部隅
とほぼ同じ位置のトレーの後部における点から、給送さ
れるシートの前部隅とシートの中心線との間の中間点の
トレーの前部の点へ引いた線に沿って交叉する。
本発明の特別な概念においては、セパレーター給送装着
は複数の真空ベルトを含み、これらのベルトの走行部の
内側に真空ゾレナムが配置され、エアーナイフのような
エアー噴射装置がエアー圧力を最下部シートとスタック
の残るシートとの間に噴射するようになされる。
本発明並びに他の目的およびそのさらに他の特徴をさら
に良く理解するために、図面および以下の説明を参照さ
れたい。
本発明は以下に最下部シート給送装置の好ましい実施例
を参照して説明される。
第1図を特に参照すれば、通常の電子写真複写機におけ
る露光プラテン3の上に取付けるようになされている例
とせる自動式のシートセパレーター/給送装冒が示され
ている。これはこのシートセパレーター/給送装置が組
合わされた単に1つの例とせるドキュメント ハンk”
−)−である。このドキュメント ハンrラー1はドキ
ュメントトレー5を備えておシ、このトレーは後で詳述
するようにy*zメントセットのスタックTを支持する
ようKなっている。真空式のベルトコルデート給送機構
9がこのドキュメントトレーの前部すなわち前方部分の
下側に配着されておシ、スタックの最下部ドキュメント
シートを受は取って波形状となし、またそのドキュメン
トシートを取シ出LO−ル組11へ送シ出し、pキュメ
ントガイド13を経て給送ロール組15へと送シ、そし
てプラテンロール1Tの下側を経て複写機のプラテン上
へ送って複写するようになすのである。引込みo■能な
整合エツジ18が備えられてお9、プラテンへ送られて
来たドキュメントの前端縁を整合するようになっている
。げキュメントの露光が終った後、エツジ18はソレノ
イrのような適当な手段によって引込められ、ドキュメ
ントはプラテンからロール17によってガイド19およ
び給送ロール組21へ送シ出され、給送ロール組23を
通してドキュメントスタック7の頂部へ戻される。
エツジがイr60(第2図参照)によってこの再スクッ
キングにおける横方向の再整合が行われるのであシ、こ
のエツジがイドは反対側の固定エツジガイド20から標
準のシート寸法距離につきリセット可能とされている。
がイげ60の「ウィング」は入って来る(再スタックさ
れる)シートを2つのガイド20および60の間にセッ
トするのを助けている。
ドキュメントの反対側を露光のために与えることが望ま
れる場合、げキュメントはスタック7からガイド13を
経てその後端縁がドキュメントダイバータ−24を通過
するまで給送される。ドキュメントダイバータ−24は
然る後反時針方向すなわちドキュメントシートの通路内
へ回転されもドキュメントはその移動方向を逆転され、
ダイバータ−24によシ偏向されてガイl’26および
給送ロール組28を通ってプラテン3上へ送られんげキ
ュメントハ/ドラ−1はまた画業技術で良く知られてい
るようにシートセパレーターフィンガー35を備えてお
シ、ドキュメントノ・ンドラーヘ戻されるよう送られる
ドキュメントを検知し且つ指示する、すなわち各セット
の循環を軒数するようになっている。シートセパレータ
ーフィンが−35の下側から最後のドキュメントが取り
出される(送り出される)と、フィンガー35はトレー
′5に形成されたスロットを通して降下され、セット内
の最後のドキュメントがトレーから取抄出されたことを
指示する適当なセンサーを作動させる。このフィンが−
35は次に自動的に時針方向へ回転され、あるいは持上
げられてスタック7内の全ドキュメントの頂部に再び係
止されるようになされ、ドキュメントセット7の次の循
環に備える。
第2図およびドキュメントシートセパレーター/給送機
$9をさらに詳しく甲照すれば、給送ベルトロール39
および40上を動くように支持された複数の給送ベルト
37が示されている。これらのベルト370走行部の間
の空間には真空ゾレナム41が備えられており、このゾ
レナムはベルト37に形成された穿孔45と協働して真
空圧を与えるようになされた開口43を有し、ドキュメ
ントスタックの蝦下部rキュメントをベル)37上へ引
き付けるようになっている。このゾレナム41は隆起部
49を第8図により詳しく示すように中央ベルト48の
走行部の下側に備えておシ、スタック内の鮫下部ドキュ
メントをベルト37に捕捉することでこの最下部シート
の中央に波形を形成するようになっている。この隆起部
はベルトの他の残る部分の平面から約2nだけ突出され
る。
このようにしてドキュメントは給送方向に平行に2列の
谷を有する形状に波形を付される。隆起せる中央ベルト
48の各側における真空ベルト37o平m面はドキュメ
ントのストレス領域を生ぜしめ、これがドキュメントの
ビーム強度を変化させる。真空給送ベルトと接触するよ
うに1枚以上のドキュメントが引き付けられるという好
ましくない場合が生じても、第2の(重なった)ドキュ
メントのビーム強度はこの波形作用に抗する。このよう
にして第1および第2のシートの間に空隙が生じ、この
空隙はシートの前端縁まで延在する。
これらの空隙すなわちチャンネルカニ第1の(最下部)
シートの多孔性によって両シート間に生じる真空圧のレ
ベルを低下させ、エアーナイフ12カ)らの引き離しエ
アーの導入を行わせる。
エアーナイフ12(第1図参照)1加圧空気プレナム5
0を含み、このゾレナム5(Ni給送ベルトに対して引
き降された最下部ドキュメントとその上方のスタックの
ドキュメントとのMKニー了−を噴射してスタックおよ
び最下部ドキュメントの間にエアークッションすなわち
支持力を与え、これによシスタックから最下部シートを
取シ出すために必要な力を最小限とするためのエアージ
ェット開口すなわちノズル51を複数個間隔を置X、1
て有している。上述した最下部シート波形付与装置とと
もにこのエアーナイフを使用すると、たとえ2枚のP4
−ユメントがベルト37へ向けて下方へ引き付けられて
も上のシートは波形を付与されず、エアーナイフが2枚
のドキュメントの間の空間へエアーを噴射して第2のド
キュメントを隆起ベルト部分からドキュメントスタック
へ向けて戻るように押し付ける。
第2図を参照して判るように1スタツクトレーはその中
のシートの帥端縁53がトレーの前部縁′から僅かな間
隔を置かれるように設計されている。
さらにエアーナイフは第1図に示す如く傾斜されていて
、エアーストリームがベルト面の平面に対して角度を有
して放出されるようになっている。
この説明した真空給送ベルト、シートスタックの帥端縁
およびエアーナイフ位置並びに角度配向の相互の関係に
よって、ドキュメント給送装置は例えシートが多少とも
上方もしくは下方ヘカールしていても個々のドキュメン
トシートを高い信頼性のもとで引き離し給送できるので
ある。
適当なパルプ装置および制御装置によって真空圧がドキ
ュメントを給送ベルトへ引き付けるために付与される時
および給送ベルトが移動開始される時の間に遅延を与え
、これによシ競下部シート□ がベルトの移動が開始される前にベルトに捕捉され、ま
たエアーナイフが下方へ引きつけられたあらゆるシート
から最下部シートを引き離すための時間を確保させるよ
うにすることが望ましい。
さらにこの装置の効率を高めるために、スタックトレー
は第1図に示すような後方への傾斜を備えられる。スタ
ックの下側もしくは第1および第2のシートの間に浮動
用エアーが与えられると、シートが重力によってセット
する、すなわち後部トレー壁へ向けて浮動する。このよ
うにして取り出されるシートはシートスタックの他の残
るシートが重力で保持される間に登板方向へ引き付けら
れ、これはマルチフィードを防止するとともに、一方向
(給送方向)におけるスタック7の整合すなわち最初の
端部整合を行う。
第2図を引き続き参照し、そして特に第6図を参照して
好ましい実施例のシートスタックトレー5をよシ詳しく
説明する。このシートスタックトレーは最も簡単な形態
において平面状のペース部分を含み、このペース部分は
ベース面を規制し、また前端に開口を有し薔おシ、この
開口内に波形付与の真空セパレーター給送装置が挿入さ
れる。
トレーはさらに2つの傾斜せる側部ウィング52および
54を有し、これらはベース面と交っている。平面状の
側部ウィングはペースtに対シテ約3°から約6°の小
さな鋭角角度θで形成されており、これは第50図に示
される第4図の線00に沿つ丸断面図にて明確に見られ
る。さらに平面状の側部ウィングは前部から後部へと外
方へ角度を有しておシ、基準寸法のシートが引き離され
て給送されるように配置されているのであシ、これらは
給送される基準シート寸法における矩形の後部隅の大体
の位置であるトレーの後端の一点から、真空移送装置の
端部における一点へ引いた[線に沿ってベース面と交叉
している。前部における平面状の側部ウィングとベース
面との交叉は給送される基準シートの前部隅とシートの
中心線との間の中間点に大体位置している。5つの平面
がポケットを形成しておシ、このポケットはスタックの
前部に開口を有し、この開口内にシートセパレーター給
送機構が挿入されるとともに、これを通してエアーナイ
フによる噴射が行われてスタックを持上げるようになさ
れる。作動に訃いて真空プレナムは付勢され、最下部シ
ートが給送ベルト上に下方へと吸着されて捕捉される。
エアーナイフは加圧空気をスタックの最下部シートへ向
けて噴射するのであシ、最下部シートはスタックの残少
のシートから既に僅かに引き離されていて、スタック内
の最下部シートとスタックの残るシートとの間に空気を
送る。
トレー設計の目的は最下部シートおよびスタックの残少
のシートの間に空力的支持を形成して最下部シートと次
のシートとの間の摩擦を減じるとともに、この引き離し
たシートを最も容易に給送できるようにすることである
。このことは本発明のトレーによって達成される。何故
ならば、ポケットが最下部シートとスタックの残るシー
トとの間に形成されるのであ夛、これは最下部シートが
ルナム室によって捕捉されることで形成されるのであっ
て、この幾何形状がパックリングを生じることなくシー
トに曲げを生ぜしめ、これにょシ2つの側部およびトレ
ーの後部のまゎシにスタックの最下部シートとスタック
の残るシートとの関でシールを形成する。このポケット
は平面状の側部ウィングたより最下部シートの縁部をス
タックの残りのシー)K対して持上げることで形成され
、スタックの前端における開口とともに加圧空気の噴射
によシェアー支持を形成できるようにする。
何故ならばエアーはポケット内圧圧送されてシートの側
部および後部から流れ出るように押されるのであシ、こ
れによってスタックの残少のシートが持ち上げられて最
下部シートから引き離されるからである。この構成にお
いて、ポケットは両側部および後部にてシールされ、こ
れは望まれる非常に強い程度のシールが行われるように
される。
何故ならば高い圧力が持ち上けるOK最も良いからであ
る。高い圧力は良好なシールを形成しなければ得られな
い。さらにこの設計によれば、最下部シートおよびスタ
ックの残如のシートの間のトレー後部におゆる開口とト
レー前部における最下部シートおよびスタックの残如の
シートの間の開口との比率は比較的小さく、これ故に圧
力はトレーの後部においてよシ高くなる。このことはエ
アーがシートの側部および後部から流れ出るための流路
断面積が次第に小さくなるからであυ、また流路の頂部
および底部の間の次第に小さくなる距離はシートの外側
縁に接近してよυ高圧を維持することになるのである。
このことは先に参照したI・ムリンの特許願において形
成された放物円弧形のポケットと対照的であり、これに
おいては直線的な圧力降下が得られる。何故ならば流路
が平行側部を有しているからである。このようにして特
に本発明によるこのトレーの形状はシートセパレーター
給送装置による最下部シートの捕捉およびスタックの残
)のシートを最下部シートに対して持ち上げる両方のこ
とを行う助けをなす。この捕捉状態において、最下部シ
ートは先ず現像可能な面としてのみ変形されるのであυ
、このことは単純−けでバックリングのない状態でll
l1M!から外れるように曲げられることを意味する。
これは真空プレナムにてシートを捕捉するためのエネル
イーを最少限に抑える。さらに真空プレナムがシートを
バックリングさせずに捕捉することから、最下部シート
は帥述のハムリンの特許願において生じるような2つの
側部と後部との縁部のまわシにおけるシールの破れを生
じないで変形するのである。
この結果、平面状の側部ウィングはシートの剛性を感じ
ないような状態を得る傾向を示す。何故ならばシートを
幾何形状面に沿って曲げることで比較的容易に変形でき
るからであシ、一方シートをバックリングさせることが
相対的に困難となるからである。
平面状のベース部分と2つの平面状の側部ウィングとは
線VcGって交叉するが、この線をある半径値によって
丸めて滑らかな面を形成し、これによってこの交叉部分
においてトレーとのペーパーの接触による良好なシール
を維持するように゛なすことが好ましい。このことはト
レーと最下部シートとの間、そして最下部シートとスタ
ックの残るシートとの間に良好な支持を形成できるよう
Kするのである。
トレーの形状は給送することが望まれる基準寸法の矩形
状のシートペーパーに関して説明されて来た。平面状の
側部ウィングがトレーの前部から後部へ向けて外方へ角
度を与えられ、給送するシート寸法の矩形状における隅
部に位置するトレーの後部にてペース面と交叉し、また
給送されるシートの前部隅と給送されるシートの中心線
とのほぼ中間位置にてペース面と交叉するようにトレー
の寸法を構成することによシ、信頼性は最大限に高める
ことができる。本発明の装置は非常に効果的に作用する
シート寸法の比較的大きな作動開口を備える。従って特
定のトレー形状の選定のためには、給送することが望ま
れる特定のペーパー寸法を認識し、各寸法に関しての使
用ファクターをg繊し、そしてトレー形状が給送すべき
シートのすべての寸法を考慮して全体的な望ましい性能
を得るように選定される。この方法においである種のト
レーは203.2 x 205.4鋼(8X10hz)
の35版から279.4X43f、8cy(11X17
厄)の34版までのすべてのシートを効率良く給送する
ように使用できることが見出された。
第4図および第5図に示したようにペース面に対するウ
ィングの角度θに関しては、この角度は各種のシートの
状態、重量、剛性そしてエアーナイフ流量の間の妥協を
もとに選定する必要がある。
典型的な角度θは約6°から約6°までの角度とされ、
一般に使用されるシート重量および剛性の広い範囲に関
して効率の良い引き離しおよび給送を行わせる。
特にオーバーサイズの寸法のシートに関しては、第6図
を再び参照し、傾斜せる平面状の側部ウィング52が2
つの平面部分に分かれている仁とが注目されるのであシ
、これらの平面部分とは第1の平面部分57および第2
の平面部分58であって直線59に溢って交叉している
。平面状の側部ウィングをこのように分けることによっ
て、オーバーサイズのシートペーパーはさらにオーバー
サイズの寸法部分にて幾何形状に曲げられ、これにより
給送すべきシートが同じシート□給送通路すなわちニッ
プを通して給送できるようになされるのである。この形
状において、第1の平面状の部分57がベース面と交叉
する角度が角度−とされ、また第6図を参照して判るよ
うに第2の平面状の部分は第1の平面状の部分に対して
曲げられてより水平な状態、すなわちよりベース面に平
行な面となされている。この形状において、第2の平面
状の部分とベース面との間のなす角度は第2の平面状の
部分をベース面方向へ延在した場合に角度θよシ小さく
、約2’から約4°の角度範囲の程度である。
特に好ましい本発明の最下部シート給送装置の実施例に
おいては、シートスタックトレーはさらに変更され、変
更した真空プレナム室およびベルト移送組立体とともに
使用される。真空プレナム室およびベルト移送組立体は
シート給送装置と題して本願と同時に出願されたアトー
二−ドケット番号D/81079号に記載されており、
この出願はここで参照することで組み入れられる。基本
的にはこの真空プレナム室およびベルト移送組立体は第
6図に示すように2つの傾斜部を備えてお)、ベース面
の面内の後部60およびベース面から時計方向すなわち
僅かに下方向へ角度を付された前部61である。最下部
シートがその前端縁を下方向へ僅かに引き下げられて真
空プレナムにより捕捉されるので、これは最下部シート
の前端縁がスタックの残るシートから引き離されるのを
助けることになる。この真空プレナム室およびベルト組
立体の下方への時計方向の角度付与により、給送方向と
平行な2つの方向において平面状の傾斜ウィングによっ
て既に曲げられた後で給送方向に庫内な線に沿って曲げ
られることで最下部シートに二方向の波形状が付与され
るのである。このことはスタックから最下部シートの良
好な引き離しを行わせる。何故ならば最下部シートは捕
捉され、第2のシートが追従しない方向へ曲けられるか
らである。妓下部シートの前端縁を下方に引き付けるこ
とによシ前端縁は引張られるが、第20シートはこの曲
げおよび引張シに抗するとともに最下部シートとの間に
生じるであろうあらゆる結合力を消滅する傾向を生じ、
これによシ第2のシートは最下部シートから引き離され
るのである。
このプレナムの前部はその後部に対して適当な何れかの
角度に曲げられる。理想的には大きな角度はど良好な引
き離しを行えるが、シートの剛性および状態等のシート
の様々な特性によってシートの引張り得る限界に制限さ
れる。典型的には、プ゛゛\ レナムの前部はプレナムの後部から時計方向へ約2°か
ら約86までの角度で曲げられる。この角度はスタック
から最下部シートを引き離すのに充分であるとともに、
シートに過大なパックリングを生じるtlど大きくはな
い。広い範囲の形式でのシートにおいて特に満足できる
結果は約3°から約6.5°の角度範囲で達成される。
最下部シートの面は両方へ給送される際に既に下方向へ
変化されているので、シートΦ両@部は下方向へ傾斜す
るようになされる。従って2つの小さな下方向へ傾斜さ
れる平面状の遷移ウィング63および64(第4図蓼照
)はトレーの前部に形成され、開口および真空プレナム
および給送ベルト組立体の下方向への傾斜部に隣接され
る。この遷移ウィングは平面の三角形部分として説明さ
れ、これにおいて@1の側部がプレナムの下方向への傾
斜部すなわち角度を付された部分の面内にあシ、第2の
側部は平面状の傾斜せる側部ウィングの面内にあシ、そ
して第6の側部はトレーの前端縁の輪郭の一部を形成す
るのである。
二方向傾斜の真空プレナム室およびベルト移送装置と、
傾斜せる平面状の側部ウィングおよび遷移ウィングを「
−ラビン ウィング」形状に有するシートスタックトレ
ーとの構成は、スタックからの最下部シートの最良の引
き離しおよび第2のシートのフラッタ−に起因するマル
チフィーrの実質的な排除を行う。第6図を参照すれば
、これは簡単に示されている。シートスタックの基準位
置はトレーの形状によシスタックに置かれた輸送方向に
対して実質的に平行に波形を付与されるとともに、エア
ーナイフからのエアー圧カによって決定され、エアー圧
カはスタックの前端縁を支持状態に維持する。プレナム
の一部にょシ形成されるスタックの基準位置に対する角
度ぼ2番目のシートに対するエアー流れの正の入射角を
確保し、またこれは2番目のシートが7ラツターを生じ
て該2番目のシートがマルチフィーPされてしまうのを
排除する目的を有することを特長としている。
後部プレナムに対する前部プレナムの角度は、真空圧に
よシ移送装置上に吸引することでスタックから最下部シ
ートを引き難すことを物理的に行う角度とされる。これ
はスタック重量とエアーナイフ圧力との間に装着作動の
ための驚くべく大きな作動開口を与える。これは第7図
を参照して示すことができ、ここには作動範囲が全体的
に示しである。二方向傾斜プレナムおよびベルト移送装
置組立体によシ観察されるように、エアーナイフ圧力お
よびシートスタック重量の作動範囲は大巾に増大してい
る。
作動において、スタックシートはシートスタックトレー
円に置かれて以下の順序で作動される。
エアーナイフが付勢されて連続的に作動する。真空プレ
ナムが付勢されて最下部シートをプレナム上に下方向へ
引鎗寄せる。同時に最下部シートはスタックシートの残
る部分から僅かに引き離される傾向を示し、特に真空プ
レナムの前端の下方向への傾斜によって前端縁にて強く
この傾向を示す。
エアーナイフが作動されて加圧工゛アーを第1のシート
とスタックの残るシートとの間に形成されたポケット内
に噴射し、最下部シートをスタックから容易に引き離せ
るようになす。給送ベルト組立体が作動され、最下部シ
ートをスタックの下側から前方へ駆動する。最下部シー
トの前端#が取シ出しロールに進入した時、真空プレナ
ムはオフとされ、また各々の引き続くシートが給送され
るようにこのサイクルが繰返される。
上述の本発明の説明から明らかとなるように、極めて効
率の高いシート引き離し給送装置が提供されるのである
。特に、スタックトレー上への最下部シートのよシ大き
な変形が行われてシートの捕捉効率を増大し、そしてよ
シ良好なシールが最下部シートとスタックの残るシート
との間に形成されてエアーの流出損失を防止するのであ
暮。基本的にはすべての利点は、シートセパレーター給
芯装置に対するエアー供給装置の効率の増大およびエア
ー供給値に関する大巾な作動範囲の増大による。さらに
、トレーの幾何形状はペーパー重量の相異による区別は
なく、ペーパー重量および寸法の大きく異なる範囲のも
のを使用できる。異なるペーパー寸法に関しては、形成
されるポケットが従来技術におけるように椀形の寸法形
状を占るのに対してペーパースタックの寸法を取る傾向
を示す。さらにこの装置はペーパーの剛性およびバック
リングに対する抗力に左右されず、バックリングを生じ
ないで幾何形状に変形されるので信頼性が、著しく高い
。本発明の効率における基本的な利点は、トレーの幾何
形状かにレー内の最下部シートをトレーにおける全面上
に密接に接触させることを可能ならしめ、これにより多
孔性シートを通じてポケットからエアーが透過すること
に起因してエアー支持がこの界面に確立されるようにな
されることである。このエアー支持は必要とする真空圧
および動力源、並びに発生する騒音を低減してシートの
送り出し駆動を極めて容易となすのである。
ここに説明した装置は当業者にとってこの説明を読むこ
とで変更し変化を与えることができるということは明白
となろう。例えば本発明は自動複写機におけるドキュメ
ントハンrラーを参照して説明したがあらゆるシート給
送装置に対して基本的に通用できる。同様に、本発明は
波形を与える真空給送装置を含んだ最下部シート給送装
置に関して説明したが、本発明の二方向傾斜の真空移送
装置はロールやベルトのリタード給送装置とともに使用
できることが予想される。この変更は当業者にとってそ
の他の容易になし得る変更とともに本発明の範囲内に含
まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用する例とせる再循環シート給送装
置の横断側面図。 第2図は本発明によるシートセパレーターフィーダーの
平面図。 第6図は本発明によるシートスタックトレーの斜視図。 第4図は本発明によるシートスタックトレーの好ましい
実施例を示す斜視図。 第5a図、第5b図および第5c図は第4図のシートス
タックトレーにおける線A人、BBおよびOOK沿う横
断面図。 第6図は本発明によるシートスタックトレーを使用する
好ましいシート給送装置の横断面図。 第7図は本発明の好ましい実施例にょシ得られる改良さ
れた作動範囲のグラフ。 第8図は第1図、第2図および第6図に示した真空給送
ベルト組立体の部分的断面とせる端面図。 1・・・・・・・・・・・・げキュメントハンげラー5
・・・・・・・・・・・・トレー 7・・・・・・・・・・・・スタック 9・・・・・・・・・・・・給送機構 12・・・・・・エアーナイフ 51・・・・・・オリフィス 52.54・・・ウィング 63.64・・・ウィング 代理人 浅  村   皓 外4名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートスタックにおける最下部シートを引き離してその
    シートを両道方向に給送するための最下部シート給送装
    置であって、最下部シートセパレーターフィーダーとベ
    ース面を規制する平面状のペース部を有するシートスタ
    ックトレーとを含み、該ペース部の前部に開口が形成さ
    れ、該開口内に前記最下部シートセパレーターフィーダ
    ーが配置されて、シートスタックトレー内にシートがあ
    る時にシートスタックにおける最下部シートを給送する
    ようになっておυ、前記シートスタックトレーがさらに
    ペース部の前記開口の各個に1つづつの2つの傾斜せる
    平面状の側部ウィングを有しておシ、該傾斜せる平面状
    の側部ウィングがベース面から上方向へ角度を付される
    とともにトレーの前部から後部へ向けて外方へ角度を付
    されておシ、各傾斜せる平面状の側部ウィングはベース
    面に対して、給送すべき寸法の矩形状における後部隅と
    ほぼ等しい位置でのペース部の後部の一点から、給送す
    べきシートの齢部隅と給送すべきシートの中心線との中
    間にほぼ等しいトレーの前部における点まで、引いた厘
    μに沿って交叉していることを特徴とする最下部シート
    給送装置。
JP57188080A 1981-11-02 1982-10-26 最下部シ−ト給送装置 Granted JPS5882934A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/317,212 US4411417A (en) 1981-11-02 1981-11-02 Bottom sheet feeding apparatus
US317212 1981-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5882934A true JPS5882934A (ja) 1983-05-18
JPH0223458B2 JPH0223458B2 (ja) 1990-05-24

Family

ID=23232619

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57188080A Granted JPS5882934A (ja) 1981-11-02 1982-10-26 最下部シ−ト給送装置

Country Status (5)

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US (1) US4411417A (ja)
EP (1) EP0078711B1 (ja)
JP (1) JPS5882934A (ja)
CA (1) CA1196933A (ja)
DE (1) DE3272930D1 (ja)

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US4411417A (en) 1983-10-25
EP0078711A2 (en) 1983-05-11
JPH0223458B2 (ja) 1990-05-24
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