JPS589497B2 - テ−プジドウソウテンガタキロクサイセイソウチ - Google Patents
テ−プジドウソウテンガタキロクサイセイソウチInfo
- Publication number
- JPS589497B2 JPS589497B2 JP48017498A JP1749873A JPS589497B2 JP S589497 B2 JPS589497 B2 JP S589497B2 JP 48017498 A JP48017498 A JP 48017498A JP 1749873 A JP1749873 A JP 1749873A JP S589497 B2 JPS589497 B2 JP S589497B2
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- JP
- Japan
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- tape
- lever
- arm
- roller
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープ自動装填型磁気記録再生装置に係り、ロ
ーデイング手段が非作動位置より作動位置方向へ移動し
てテープ状記録媒体をテープ収納筺体外へ引き出しテー
プ案内体に対して所定の角度範囲に亘って添接させるロ
ーディング動作に伴い、テンションサーボ機構を徐々に
作動態様に変換すると共にテープ状体駆動機構を作動態
様に変換すると共にテープ状体駆動機構を作動態様に変
換し、且つ上記テープ状体のテープ案内体に対する添接
の解除を行なうアンローディング動作の終了時において
上記装置の全ての駆動源を不作動態様に変換する様構成
した装置を提供することを目的とする。
ーデイング手段が非作動位置より作動位置方向へ移動し
てテープ状記録媒体をテープ収納筺体外へ引き出しテー
プ案内体に対して所定の角度範囲に亘って添接させるロ
ーディング動作に伴い、テンションサーボ機構を徐々に
作動態様に変換すると共にテープ状体駆動機構を作動態
様に変換すると共にテープ状体駆動機構を作動態様に変
換し、且つ上記テープ状体のテープ案内体に対する添接
の解除を行なうアンローディング動作の終了時において
上記装置の全ての駆動源を不作動態様に変換する様構成
した装置を提供することを目的とする。
現在、本出願人等により市販又は提案されているカセッ
ト式VTR装置においては磁気テープをカセット外に引
き出して所定のテープパスを形成,させるローデイング
動作が完了した後に、ビンチローラを磁気テープを介し
てキャプスタンに圧着させる動作が行なわれる様構成し
てある。
ト式VTR装置においては磁気テープをカセット外に引
き出して所定のテープパスを形成,させるローデイング
動作が完了した後に、ビンチローラを磁気テープを介し
てキャプスタンに圧着させる動作が行なわれる様構成し
てある。
このため、上記装置はプレイ操作によりローデイングモ
ードに変換され、ローデイング動作の終了が検出手段に
より検出された後、テープ駆動機構が作動態様に変換し
てあり、装置の構造が非常に複雑となるという欠点を有
していた。
ードに変換され、ローデイング動作の終了が検出手段に
より検出された後、テープ駆動機構が作動態様に変換し
てあり、装置の構造が非常に複雑となるという欠点を有
していた。
また、ビンチローラのキャプスタンに対する圧着動作を
ローデイング動作の完了時と概略同一時点で行なう様に
構成してある装置が提案されているが、ローデイング手
段及びビンチローラ移動手段は夫々異なる駆動手段によ
り作動される様構成してあるため、装置が上記と同様に
複雑となる欠点を有していた。
ローデイング動作の完了時と概略同一時点で行なう様に
構成してある装置が提案されているが、ローデイング手
段及びビンチローラ移動手段は夫々異なる駆動手段によ
り作動される様構成してあるため、装置が上記と同様に
複雑となる欠点を有していた。
またローデイング動作としてローデイング手段によりテ
ープ収納筺体外にテープ状体を引き出し、これを案内体
に所定の角度範囲に添接させる動作を行なう上記の装置
においては、ローデイング動作時にテンションサーボ機
構は一般に非作動態様に保持されていた。
ープ収納筺体外にテープ状体を引き出し、これを案内体
に所定の角度範囲に添接させる動作を行なう上記の装置
においては、ローデイング動作時にテンションサーボ機
構は一般に非作動態様に保持されていた。
このため、ローデイング動作時に供給側及び巻取側リー
ルディスクに対する制動力が解除されており、テープ状
体は供給側又は巻取側テープ巻回体の回転慣性力により
ローデイング手段が作動位置に停止された後もテープ収
納、筺体外に繰り出される現象を生ずる。
ルディスクに対する制動力が解除されており、テープ状
体は供給側又は巻取側テープ巻回体の回転慣性力により
ローデイング手段が作動位置に停止された後もテープ収
納、筺体外に繰り出される現象を生ずる。
斯かる現象が発生すると、過剰に繰り出されたテープ状
体はシャーシ上に落下して種々の機構に係止され、この
結果テープ状体が破損し、且つ所望のテープ走行が行な
われなくなる等の種々の不都合が生じた。
体はシャーシ上に落下して種々の機構に係止され、この
結果テープ状体が破損し、且つ所望のテープ走行が行な
われなくなる等の種々の不都合が生じた。
また一万ローデイング手段の非作動位置より作動位置方
向への移動に伴ってテンションサーボ機構を作動態様に
変換する装置が提案されている。
向への移動に伴ってテンションサーボ機構を作動態様に
変換する装置が提案されている。
この装置によればテープ収納筺体外に余分なテープ状体
が繰り出されることがないため上記の事故は防止される
が、テンションサーボ機構が非作動態様より作動態様に
急峻に変換されるため、ローデイング動作時にテープ状
体に過度のテープテンションが附与され、テープ状体が
破損する等の事故が発生する虞れがあった。
が繰り出されることがないため上記の事故は防止される
が、テンションサーボ機構が非作動態様より作動態様に
急峻に変換されるため、ローデイング動作時にテープ状
体に過度のテープテンションが附与され、テープ状体が
破損する等の事故が発生する虞れがあった。
また市販されているテープ自動装填型記録再生装置にお
いてはローデイング手段を非作動及び作動位置間に亘っ
て移動させるためのローデイング用モータ、回転ヘッド
、キャプスタン及びリールディスクを駆動するためのメ
インモータを別個に設けている。
いてはローデイング手段を非作動及び作動位置間に亘っ
て移動させるためのローデイング用モータ、回転ヘッド
、キャプスタン及びリールディスクを駆動するためのメ
インモータを別個に設けている。
このため操作ボタン等の操作によりローデイング動作が
行なわれる時にはローデイング用モータのみが回転し、
ローデイング動作完了の前後においてメインモータが回
転を開始する様に構成され、またアンローデイング動作
時においてはローデイングモータを作動させると共にメ
インモータの回転を継続させる様に回路構成されている
ことが必要とされる。
行なわれる時にはローデイング用モータのみが回転し、
ローデイング動作完了の前後においてメインモータが回
転を開始する様に構成され、またアンローデイング動作
時においてはローデイングモータを作動させると共にメ
インモータの回転を継続させる様に回路構成されている
ことが必要とされる。
従って装置の構造が複雑となるという欠点を有していた
。
。
本発明は上記諸欠点を除去したものであり、以下図面と
共にその1実施例について説明する。
共にその1実施例について説明する。
第1図及び第2図は夫々本発明になるテープ自動装填型
記録再生装置の1実施例の非作動時及び作動時の態様を
示す。
記録再生装置の1実施例の非作動時及び作動時の態様を
示す。
カセット1は第1図に示す如くカセットハウジング10
内に挿入されて、突起部10aと係止片15により押下
位置でロックされ、供給側及び巻取側リールが夫々供給
側リールディスク16及び巻取側リールディスク17に
結合されている。
内に挿入されて、突起部10aと係止片15により押下
位置でロックされ、供給側及び巻取側リールが夫々供給
側リールディスク16及び巻取側リールディスク17に
結合されている。
カセッッ1は大略第5図に示す形状をなし、供給側テー
プ巻回体2よりの磁気テープ4はガイドポール5及び6
に案内された後切欠部1aを通ってカセット1外に導び
かれ、更にカセット前面を通過した後別の切欠部1bを
通ってカセット1内に再び侵入し、ガイドポール7に案
内された後巻取側テープ巻回体3に到っている。
プ巻回体2よりの磁気テープ4はガイドポール5及び6
に案内された後切欠部1aを通ってカセット1外に導び
かれ、更にカセット前面を通過した後別の切欠部1bを
通ってカセット1内に再び侵入し、ガイドポール7に案
内された後巻取側テープ巻回体3に到っている。
また上記カセット装着時において、切欠部1C内には後
述するローデイング用ポール116及びテンションボー
ル22、切欠部1d内にローデイング用ガイドポール1
28、位置決め用孔8内に位置決めピン(図示せず)、
キャプスタン挿入孔9内にキャプスタン29が夫々相対
的に嵌大しており、且つテープループの内側に位置して
いる。
述するローデイング用ポール116及びテンションボー
ル22、切欠部1d内にローデイング用ガイドポール1
28、位置決め用孔8内に位置決めピン(図示せず)、
キャプスタン挿入孔9内にキャプスタン29が夫々相対
的に嵌大しており、且つテープループの内側に位置して
いる。
なおハウジング10内にカセット1を未挿入のま入又は
誤って記録済のカセット(第5図中カセット背面に切欠
部1eが穿設してある)を挿入してこれを押下位置にロ
ックした場合には、ねじ81により軸承してある誤消去
防止用検出レバー80が検出部82をカセット後面に係
止されずにスプリング85の引張力により時計方向に回
動された位置にあり、更にロツド84を介して軸84に
軸支してあるロツクレバー84が反時計方向に回動され
て作動態様とされる。
誤って記録済のカセット(第5図中カセット背面に切欠
部1eが穿設してある)を挿入してこれを押下位置にロ
ックした場合には、ねじ81により軸承してある誤消去
防止用検出レバー80が検出部82をカセット後面に係
止されずにスプリング85の引張力により時計方向に回
動された位置にあり、更にロツド84を介して軸84に
軸支してあるロツクレバー84が反時計方向に回動され
て作動態様とされる。
このため記録モード変換操作時に押下操作される記録用
押ボタン56aの押下操作が非作動位置で制限され、磁
気テープ4に対する二重記録が防止されている。
押ボタン56aの押下操作が非作動位置で制限され、磁
気テープ4に対する二重記録が防止されている。
また第1図に示す停止モード態様において、巻戻し用ロ
ーラ45ぱ供給側リールディスク16に圧接して回転伝
達機構の負荷を利用してリールディスク16に対して制
動力を附勢しており、また制動部材55は巻取側リール
ディスク17に圧接してこれに対して制動力を附与して
いる。
ーラ45ぱ供給側リールディスク16に圧接して回転伝
達機構の負荷を利用してリールディスク16に対して制
動力を附勢しており、また制動部材55は巻取側リール
ディスク17に圧接してこれに対して制動力を附与して
いる。
次に既録音カセットを装着した第1図に示す態様の装置
を再生モードに変換する際の動作について説明する。
を再生モードに変換する際の動作について説明する。
プレイ用押ボタン56Cをロック位置まで押下操作する
と、プレイ用摺動レバー57がシャーシ11に沿って図
中上方向へ摺動され、同時にマイクロスイッチ(第6図
中SW2)が閉成される。
と、プレイ用摺動レバー57がシャーシ11に沿って図
中上方向へ摺動され、同時にマイクロスイッチ(第6図
中SW2)が閉成される。
マイクロスイッチ(第6図中Sw2)が閉成するとモー
タ31が作動態様とされモータ軸31aが反時計計向に
回転される。
タ31が作動態様とされモータ軸31aが反時計計向に
回転される。
モータ軸31aの回転はプーり32、ベルト33を介し
てフライホイール34に反時計方向の回転として伝達さ
れ、キャプスタン29、駆動ローラ60がフライホイー
ル34と一体的に回転される。
てフライホイール34に反時計方向の回転として伝達さ
れ、キャプスタン29、駆動ローラ60がフライホイー
ル34と一体的に回転される。
また、ベルト33の走行はこれに外側より圧接している
中間プーり35、ベルト36を介してプーリ37に伝達
された後、これと一体的に構成してある駆動プーリ38
に時計方向の回転として伝達され、更にベルト42、プ
ーリ部41aを介して駆動ローラ41に同じく時計方向
の回転として伝達される。
中間プーり35、ベルト36を介してプーリ37に伝達
された後、これと一体的に構成してある駆動プーリ38
に時計方向の回転として伝達され、更にベルト42、プ
ーリ部41aを介して駆動ローラ41に同じく時計方向
の回転として伝達される。
また更にモータ軸31aの回転はガイドドラム26の周
面部より覗出して回転自在に設けてある回転ビデオヘッ
ド(図示せず)に高速回転として伝達される。
面部より覗出して回転自在に設けてある回転ビデオヘッ
ド(図示せず)に高速回転として伝達される。
なおガイドドラム26は上側ガイドドラムを下側ガイド
ドラムとを僅少距離だけ離間して支持体27により保持
し、ギャップ間に回転ビデオヘッド(図示せず)を回転
自在に保持して構成してあり、第4図に示す如く消去ヘ
ッド25側に傾斜してサブシャーシ145上に設けてあ
る。
ドラムとを僅少距離だけ離間して支持体27により保持
し、ギャップ間に回転ビデオヘッド(図示せず)を回転
自在に保持して構成してあり、第4図に示す如く消去ヘ
ッド25側に傾斜してサブシャーシ145上に設けてあ
る。
また上記プレイ用摺動レバー57の摺動により、回動レ
バー59が一腕部を係止されて時計方向に第2図に示す
位置まで所定角度回動し、他腕部に一端を固定してある
ロツド46が係止部47と共に左斜上方向に移動される
。
バー59が一腕部を係止されて時計方向に第2図に示す
位置まで所定角度回動し、他腕部に一端を固定してある
ロツド46が係止部47と共に左斜上方向に移動される
。
このため係止部47と回動レバー39の折曲部39a内
に介挿してあるスプリング480弾撥力が増加し、回動
レバー39がピン50との間に張架してあるスプリング
49の引張力に抗して軸40に関して反時計方向に回動
され、時計方向の回転力が附勢してある上記駆動ローラ
41が巻取側リールディスク17に対して圧着すると共
に、軸43により回動レバー39に対して枢支してある
レバー44の他端部に回転自在に保持してある巻戻しロ
ーラ45が供給側リールディスク16及び駆動プーり3
8より離間する。
に介挿してあるスプリング480弾撥力が増加し、回動
レバー39がピン50との間に張架してあるスプリング
49の引張力に抗して軸40に関して反時計方向に回動
され、時計方向の回転力が附勢してある上記駆動ローラ
41が巻取側リールディスク17に対して圧着すると共
に、軸43により回動レバー39に対して枢支してある
レバー44の他端部に回転自在に保持してある巻戻しロ
ーラ45が供給側リールディスク16及び駆動プーり3
8より離間する。
このため巻取側リールディスク17にテープ巻取方向の
回転力が附勢されると共に供給側リールディスク16に
対する制動力が解除される。
回転力が附勢されると共に供給側リールディスク16に
対する制動力が解除される。
また、回動レバー390反時計方向の回動に際して、制
動レバー51は突出部51aを折曲部39aに係止され
てスプリング54に抗して軸52に関して反時計方向に
回動される。
動レバー51は突出部51aを折曲部39aに係止され
てスプリング54に抗して軸52に関して反時計方向に
回動される。
このため、回動レバー39に固定してある制動部材55
が巻取側リールディスク17より離間し、リールディス
ク17に対する制動力が解除される。
が巻取側リールディスク17より離間し、リールディス
ク17に対する制動力が解除される。
なお巻取側リールディスク中上側リールディスクに伝達
される回転トルクは略Z字状レバー690回動により制
御され、比較的小なる値に制限されている。
される回転トルクは略Z字状レバー690回動により制
御され、比較的小なる値に制限されている。
また、上記摺動レバー57はこれに植立してあるピン9
7と共に移動するため、スプリング99の引張力が増加
し、係止レバー95がスプリング100に抗して反時計
方向に回動される。
7と共に移動するため、スプリング99の引張力が増加
し、係止レバー95がスプリング100に抗して反時計
方向に回動される。
このためV字状起動レバー91は一腕部下面に設けてあ
る係止片96に対する係止レバー95の第1の係止部9
5aによる係止が解除され、スプリング101の引張力
により軸92に関して時計方向に回動し、レバー91の
他腕部に回転自在に設けてある偏心ローラ93が反時計
方向に回転している駆動ローラ60に圧着される。
る係止片96に対する係止レバー95の第1の係止部9
5aによる係止が解除され、スプリング101の引張力
により軸92に関して時計方向に回動し、レバー91の
他腕部に回転自在に設けてある偏心ローラ93が反時計
方向に回転している駆動ローラ60に圧着される。
このため、偏心ローラ93は駆動ローラ60により時計
方向に回動し、起動レバー91がスプリング101に抗
して反時計方向に回動される。
方向に回動し、起動レバー91がスプリング101に抗
して反時計方向に回動される。
偏心ローラ93が第1図に示す位置より約180°回転
すると、起動レバー91は第3図に示す最大回動位置ま
で反時計方向に徐々に回動し、係止片96が反時計方向
の回動力が附与してある係止レバー95の第2係止部9
5bに積極的に係止されてロックされる。
すると、起動レバー91は第3図に示す最大回動位置ま
で反時計方向に徐々に回動し、係止片96が反時計方向
の回動力が附与してある係止レバー95の第2係止部9
5bに積極的に係止されてロックされる。
こ瓦でローディングアーム部の駆動機構の構成及び動作
について説明する。
について説明する。
94はコネクタで、一端を上記起動レバー91の一腕部
に軸支しており、他端部にレバー103及び回動レバー
104を軸支している。
に軸支しており、他端部にレバー103及び回動レバー
104を軸支している。
回動レバー104は軸105に軸支してあり他端部にレ
バー106の一端部を枢支している。
バー106の一端部を枢支している。
レバー103の他端部はレバー107及び108の枢支
連結部に接続してあり、レバー107の他端はレバー1
09に軸支され、レバー108の他端部は彎曲形状をな
す第1のローデイング用アーム110の一端部に軸支し
てある。
連結部に接続してあり、レバー107の他端はレバー1
09に軸支され、レバー108の他端部は彎曲形状をな
す第1のローデイング用アーム110の一端部に軸支し
てある。
なおレバー109は軸111に軸支され、固定ピン10
2に対して張架してあるスプリング112により反時計
方向の回動力が附勢されているも、先端折曲部に螺合し
てあるセットねじ113がシャーシ11の所定位置に固
着してある係止片114に当接する位置で回動を制限さ
れている。
2に対して張架してあるスプリング112により反時計
方向の回動力が附勢されているも、先端折曲部に螺合し
てあるセットねじ113がシャーシ11の所定位置に固
着してある係止片114に当接する位置で回動を制限さ
れている。
また第1のローデイングアーム110は軸115に対し
て回動自在に軸支してあり、先端部に基部が円柱形状を
なし上部が傾斜した円錐形状をなすローデイング用ガイ
ドポール116が貫通孔145aを貫通する如くに植立
してある。
て回動自在に軸支してあり、先端部に基部が円柱形状を
なし上部が傾斜した円錐形状をなすローデイング用ガイ
ドポール116が貫通孔145aを貫通する如くに植立
してある。
なお一組のレバー103,107,108は第1のトグ
ルジョイント(倍力装置)を構成している。
ルジョイント(倍力装置)を構成している。
マタレバー106の他端部はレバー118及び119の
枢支連結部に接続してあり、レバー118の他端はレバ
ー120に軸支され、レバー119の他端部は彎曲形状
をなす第2のローディングアーム121の一端部に軸支
してある。
枢支連結部に接続してあり、レバー118の他端はレバ
ー120に軸支され、レバー119の他端部は彎曲形状
をなす第2のローディングアーム121の一端部に軸支
してある。
なお、レバー120は軸122に軸支され、固定ピン1
23に対して張架してあるスプリング124により時計
方向の回動力が附勢されているも、第1図に示す非作動
態様時においては先端折曲部に螺合してあるセットねじ
125がシャーシ11に固定してある係止片126に当
接する位置で回動を制限されている。
23に対して張架してあるスプリング124により時計
方向の回動力が附勢されているも、第1図に示す非作動
態様時においては先端折曲部に螺合してあるセットねじ
125がシャーシ11に固定してある係止片126に当
接する位置で回動を制限されている。
第2のローデイングアーム121は軸127に対して回
動自在に軸支してあり、先端部に円柱形状の基部をなし
逆円錐形状の上部をなすローデイング用ガイドポール1
28が貫通孔145bを貫通する如くに植立してある。
動自在に軸支してあり、先端部に円柱形状の基部をなし
逆円錐形状の上部をなすローデイング用ガイドポール1
28が貫通孔145bを貫通する如くに植立してある。
なお一組のレバー106,118,119は第2のトグ
ルジョイント(倍力装置)を構成している。
ルジョイント(倍力装置)を構成している。
なお、起動レバー91の上記反時計方向の回動により、
コネクタ94が右方向に移動されると、レバー103が
同じく右方向に変位されると共に、回動レバー104を
介してレバー106が左方向に変位される。
コネクタ94が右方向に移動されると、レバー103が
同じく右方向に変位されると共に、回動レバー104を
介してレバー106が左方向に変位される。
レバー103が右方向に変位されると、レバー107,
108との折曲角が押拡げられると共に、ローディング
アーム110が反時計方向に回動される。
108との折曲角が押拡げられると共に、ローディング
アーム110が反時計方向に回動される。
この時アーム110の先端に植立してあるガイドポール
116はカセット1C外に抜け出る際に磁気テープ4を
係止してこれをカセット1外に引き出す。
116はカセット1C外に抜け出る際に磁気テープ4を
係止してこれをカセット1外に引き出す。
こ又で本発明の要部をなすローデイング動作に伴ない作
動態様に変換されるテンションサーボ機構について説明
する。
動態様に変換されるテンションサーボ機構について説明
する。
テンションレバー18はガイドポール116の作動位置
方向への移動により係止点を徐々に突出保合部18aに
沿って先端方向に移動される際スプリング21により時
計方向に徐々に回動されるも、所定位置に設けてあるス
トツパ(図示せず)により回動を制限される。
方向への移動により係止点を徐々に突出保合部18aに
沿って先端方向に移動される際スプリング21により時
計方向に徐々に回動されるも、所定位置に設けてあるス
トツパ(図示せず)により回動を制限される。
この時ガイドポール116は最終位置までの移動距離の
大略半分を移動しており、この後のガイドポール116
の移動に際してテンションポール22が供給側テープ巻
回体2より繰り出される磁気テープ4のテープテンショ
ンを検出し、且つホルダ24に対して張架され供給側リ
ールディスク16を囲繞して設けてあるバンドブレーキ
23が緊張して、テンションサーボ機構が作動態様とさ
れる。
大略半分を移動しており、この後のガイドポール116
の移動に際してテンションポール22が供給側テープ巻
回体2より繰り出される磁気テープ4のテープテンショ
ンを検出し、且つホルダ24に対して張架され供給側リ
ールディスク16を囲繞して設けてあるバンドブレーキ
23が緊張して、テンションサーボ機構が作動態様とさ
れる。
なお上記の動作においてテンションポール22及びロー
デイング用ガイドポール116の移動軌跡を第2図中一
点鎖線で示す。
デイング用ガイドポール116の移動軌跡を第2図中一
点鎖線で示す。
上記の如くテンションサーボ機構はローデイング動作に
伴ない徐々に作動態様に変換されるため、供給側テープ
巻回体2より繰り出される磁気テープ4に対して急激に
過度のテープテンションが附与されることはなく、従っ
て磁気テープ4が破損する等の事故が防止される。
伴ない徐々に作動態様に変換されるため、供給側テープ
巻回体2より繰り出される磁気テープ4に対して急激に
過度のテープテンションが附与されることはなく、従っ
て磁気テープ4が破損する等の事故が防止される。
また上記のテンションサーボ機構はローデイング手段が
最終位置までの大略中間位置に到った時点で作動態様に
変換される様構成してあり、ローデイング動作始期にお
いては非作動態様のま瓦に保持されているが、磁気テー
プの過剰繰り出しは、ローデイング動作始期に発生する
ことはなく、殆どローデイング動作がある程度行なわれ
て磁気テープを繰り出すテープ巻回体の回転慣性力が犬
なる値に達した場合、及びローディング手段が最終停止
位置にまで到達した際にテープ巻回体がテープ繰り出し
方向に回転している場合に発生するため問題はない。
最終位置までの大略中間位置に到った時点で作動態様に
変換される様構成してあり、ローデイング動作始期にお
いては非作動態様のま瓦に保持されているが、磁気テー
プの過剰繰り出しは、ローデイング動作始期に発生する
ことはなく、殆どローデイング動作がある程度行なわれ
て磁気テープを繰り出すテープ巻回体の回転慣性力が犬
なる値に達した場合、及びローディング手段が最終停止
位置にまで到達した際にテープ巻回体がテープ繰り出し
方向に回転している場合に発生するため問題はない。
また第1のローデイングアーム110は先端に植立して
あるガイドポール116が磁気テープ4を係止しつ又案
内溝145aに沿って移動しサブシャーシ145上に設
けてある係止部材117の切欠部117aに係止される
第2図及び第3図に示す回動位置で回動を制限される。
あるガイドポール116が磁気テープ4を係止しつ又案
内溝145aに沿って移動しサブシャーシ145上に設
けてある係止部材117の切欠部117aに係止される
第2図及び第3図に示す回動位置で回動を制限される。
一万起動レバー91は係止片96が係止レバー95の第
2係止部95bに係合する位置まで更に僅かに回動され
るため、今度はレバー109がスプリング112に抗し
て僅かに時計方向に回動されセットねじが係止片114
より所定距離離間する。
2係止部95bに係合する位置まで更に僅かに回動され
るため、今度はレバー109がスプリング112に抗し
て僅かに時計方向に回動されセットねじが係止片114
より所定距離離間する。
従って起動レバー91が上記ロック位置まで回動した際
に、第1のローデイングアーム110は折曲角が約18
0°とされたレバー107及び108を介してスプリン
グ112の引張力により反時計方向の回動力が附勢され
ており、ガイドポール116が係止部材117の切欠部
117aに所定の押圧力により圧着されている。
に、第1のローデイングアーム110は折曲角が約18
0°とされたレバー107及び108を介してスプリン
グ112の引張力により反時計方向の回動力が附勢され
ており、ガイドポール116が係止部材117の切欠部
117aに所定の押圧力により圧着されている。
また上記起動レバー91の反時計方向の回動により、レ
バー106が左方向に移動されると、上記と同様に第2
のトグルジョイント機構を介して第2のローデイングア
ーム121が先端のローデイング用ガイド用ガイドポー
ル128により磁気テープ4を係止してこれをカセット
外に引き出しつ〜時計方向に回動される。
バー106が左方向に移動されると、上記と同様に第2
のトグルジョイント機構を介して第2のローデイングア
ーム121が先端のローデイング用ガイド用ガイドポー
ル128により磁気テープ4を係止してこれをカセット
外に引き出しつ〜時計方向に回動される。
なお起動レバー91がその係止片96を係止レバー95
の第2係止部95bにロックされる位置まで回動した際
、第2のローデイングアーム121は第1のローディン
グアーム110の場合と同様にスプリング124の引張
力により時計方向の回動力を附勢されており、ローデイ
ング用ガイドポール128がサブシャーシ145上に固
定してある係止部材129のV字状切欠部129aに対
して所定の押圧力により圧着している。
の第2係止部95bにロックされる位置まで回動した際
、第2のローデイングアーム121は第1のローディン
グアーム110の場合と同様にスプリング124の引張
力により時計方向の回動力を附勢されており、ローデイ
ング用ガイドポール128がサブシャーシ145上に固
定してある係止部材129のV字状切欠部129aに対
して所定の押圧力により圧着している。
こ又で、本発明の要部をなすローデイング動作に伴なう
ピンチローラ着脱動作について説明する上記ローデイン
グ動作に伴なう回動レバー104の時計方向の回動によ
り、回動レバー130が一腕部を軸133に係止されて
軸131に関して反時計方向に回動すると、レバー13
0と支持レバー62の突出部に対して張架してあるスプ
リング90の引張力が増加する。
ピンチローラ着脱動作について説明する上記ローデイン
グ動作に伴なう回動レバー104の時計方向の回動によ
り、回動レバー130が一腕部を軸133に係止されて
軸131に関して反時計方向に回動すると、レバー13
0と支持レバー62の突出部に対して張架してあるスプ
リング90の引張力が増加する。
このためピンチローラ支持レバー62がスプリング64
に抗して時計方向に回動されて作動位置に移動し、レバ
ー62上に回転自在に保持してあるビンチローラ30が
磁気テープ4を介して既に回転しているキャプスタン2
9に圧接され、磁気テープ4が順方向に挾持駆動される
。
に抗して時計方向に回動されて作動位置に移動し、レバ
ー62上に回転自在に保持してあるビンチローラ30が
磁気テープ4を介して既に回転しているキャプスタン2
9に圧接され、磁気テープ4が順方向に挾持駆動される
。
こ〜で、上記挾持駆動部を通過した磁気テープ4は巻取
方向の回転力が附勢してある巻取側リールディスク17
により順次巻取側テープ巻回体3に巻回される。
方向の回転力が附勢してある巻取側リールディスク17
により順次巻取側テープ巻回体3に巻回される。
また、ビンチローラ30のキャプスタン29に対する圧
着動作は起動レバー91が最終回動位置までの大略半分
程度回動した際に行なわれる様構成してある。
着動作は起動レバー91が最終回動位置までの大略半分
程度回動した際に行なわれる様構成してある。
即ち、起動レバー91が途中の位置まで回動した時点で
、回動レバー104は時計方向に第3図中二点鎖線で示
す位置まで回動し、回動レバー130は反時計方向に同
図中二点鎖線で示す位置まで回動する。
、回動レバー104は時計方向に第3図中二点鎖線で示
す位置まで回動し、回動レバー130は反時計方向に同
図中二点鎖線で示す位置まで回動する。
回動レバー130がこの位置まで回動した時点で、支持
レバー62が時計方向に回動して、ピンチローラ30は
キャプスタン29に当接する位置に到る。
レバー62が時計方向に回動して、ピンチローラ30は
キャプスタン29に当接する位置に到る。
起動レバー91が更に実線で示す位置であるローデイン
グ完了位置と概略同一の位置にまで回動することにより
、回動レバー104,130が夫々実線で示す位置まで
回動し、特に回動レバー130のこの段階での回動によ
り、スプリング90が伸張し、ビンチローラ30は所定
の圧着力でキャプスタン29に圧着する。
グ完了位置と概略同一の位置にまで回動することにより
、回動レバー104,130が夫々実線で示す位置まで
回動し、特に回動レバー130のこの段階での回動によ
り、スプリング90が伸張し、ビンチローラ30は所定
の圧着力でキャプスタン29に圧着する。
なお上記構成によればローデイング手段の作動位置への
移動時と、ビンチローラ30のキャプスタン29に対す
る圧着時点との関連が無くなるため、両時点におけるバ
ラツキは何ら問題とはならない。
移動時と、ビンチローラ30のキャプスタン29に対す
る圧着時点との関連が無くなるため、両時点におけるバ
ラツキは何ら問題とはならない。
従って起動レバー91の第1図より第3図に示す位置へ
の反時計方向への回動により、第1のローデイングアー
ム110及び第2のローデイングアーム121が夫々反
時計方向及び時計方向に第2図に示す位置まで回動し、
磁気テープ4は第2図中二点鎖線で示す所定のテープパ
スへのローデイング動作が完了する。
の反時計方向への回動により、第1のローデイングアー
ム110及び第2のローデイングアーム121が夫々反
時計方向及び時計方向に第2図に示す位置まで回動し、
磁気テープ4は第2図中二点鎖線で示す所定のテープパ
スへのローデイング動作が完了する。
この態様において装置は再生モード態様に変換される。
ローデイング完了時において、カセット1内の供給側テ
ープ巻回体2よりガイドポール5及び6に案内されて切
欠部1aよりカセット外に繰り出された磁気テープ4は
テンションポール22によりテープテンションを一定に
保たれ、全幅消去へッド25に添接されて記録モード時
にはテープ全幅に亘って消去が行なわれ、ガイドポール
116とガイドポール128により規制される一定範囲
(本実施例では約180°)に亘ってガイドドラム26
の周面にシャーシ11面と平行に添接されて回転ビデオ
ヘッド(図示せず)により映像信号の記録再生が行なわ
れ、オーディオ・コントロールヘッド組立体28により
オーディオ及びコントロール信号の記録再生が行なわれ
た後、キャプスタン29及びビンチローラ30により挾
持駆動され、切欠部1bを通って再びカセット1内に進
入し、更にガイドポール7に案内された後巻取側テープ
巻回体3に至っている。
ープ巻回体2よりガイドポール5及び6に案内されて切
欠部1aよりカセット外に繰り出された磁気テープ4は
テンションポール22によりテープテンションを一定に
保たれ、全幅消去へッド25に添接されて記録モード時
にはテープ全幅に亘って消去が行なわれ、ガイドポール
116とガイドポール128により規制される一定範囲
(本実施例では約180°)に亘ってガイドドラム26
の周面にシャーシ11面と平行に添接されて回転ビデオ
ヘッド(図示せず)により映像信号の記録再生が行なわ
れ、オーディオ・コントロールヘッド組立体28により
オーディオ及びコントロール信号の記録再生が行なわれ
た後、キャプスタン29及びビンチローラ30により挾
持駆動され、切欠部1bを通って再びカセット1内に進
入し、更にガイドポール7に案内された後巻取側テープ
巻回体3に至っている。
また上記ローディング動作に際して、検出レバー134
は起動レバー91の反時計方向の回動に伴ない先端部を
軸137に係止されつ瓦スプリング136の引張力によ
り軸135に関して時計方向に回動される。
は起動レバー91の反時計方向の回動に伴ない先端部を
軸137に係止されつ瓦スプリング136の引張力によ
り軸135に関して時計方向に回動される。
検出レバー134の回動によりロツド140を介してロ
ツクレバー139が軸140に関して反時計方向に作動
位置まで回動し、イジエクトボタン141の押付動作が
非作動位置で制限されている。
ツクレバー139が軸140に関して反時計方向に作動
位置まで回動し、イジエクトボタン141の押付動作が
非作動位置で制限されている。
なおアンローデイング操作はストップ用押ボタン56f
を押下操作することによりなされる。
を押下操作することによりなされる。
ストップ用押ボタン56fを押下操作すると押ボタンロ
ック機構が非作動態様とされ、プレイ用押ボタン56C
がロックを解除されて元の位置に復帰される。
ック機構が非作動態様とされ、プレイ用押ボタン56C
がロックを解除されて元の位置に復帰される。
このため上記ローデイング動作時に動作される各部材は
上記ローデイング時とは逆方向に順次移動し、カセット
1外に引き出されている磁気テープ4がカセット1内に
収納され、装置は第2図の態様より第1図の態様に変換
されてアンローデイング動作が完了する。
上記ローデイング時とは逆方向に順次移動し、カセット
1外に引き出されている磁気テープ4がカセット1内に
収納され、装置は第2図の態様より第1図の態様に変換
されてアンローデイング動作が完了する。
なおこ瓦でビンチローラ30は支持レバー62がスプリ
ング130に抗してスプリング64の引張力により反時
計方向に回動されることにより、キャプスタン29に対
する圧着が解除される。
ング130に抗してスプリング64の引張力により反時
計方向に回動されることにより、キャプスタン29に対
する圧着が解除される。
またモータ31は第10ローデイングアーム110のア
ンローデイング終了、即ちテンションアーム18の非作
動位置への回動をマイクロスイッチ144(第6図中S
W3が開成する)により検出されて不作動態様とされる
。
ンローデイング終了、即ちテンションアーム18の非作
動位置への回動をマイクロスイッチ144(第6図中S
W3が開成する)により検出されて不作動態様とされる
。
なお、上記アンローデイング動作始期においては、テン
ションレバー18は突出係合部18aを反時計方向に回
動されつ〜ある第1のローデイングアーム110に植立
してあるローデイング用ガイドポール116に係止され
ていないため、供給側リールディスク16に対するテン
ションサーボ機構は作動態様に保持してある。
ションレバー18は突出係合部18aを反時計方向に回
動されつ〜ある第1のローデイングアーム110に植立
してあるローデイング用ガイドポール116に係止され
ていないため、供給側リールディスク16に対するテン
ションサーボ機構は作動態様に保持してある。
しかし、供給側リールディスク16は巻戻し用ローラ4
5によりテープ巻取方向の回転力を附勢されているため
、カセット1外に引き出されている磁気テープ4は弛緩
することな《供給側テープ巻回体に巻取られる。
5によりテープ巻取方向の回転力を附勢されているため
、カセット1外に引き出されている磁気テープ4は弛緩
することな《供給側テープ巻回体に巻取られる。
第10ローデイングアーム110がガイドポール116
と共に一定位置まで時計方向に回動すると、ガイドポー
ル116がテンションレバー18の突出保合部18aを
係止し、レバー18をスプリング21に抗して反時計方
向に回動させ、テンションポール22をカセット1の切
欠部1C内に嵌入させる。
と共に一定位置まで時計方向に回動すると、ガイドポー
ル116がテンションレバー18の突出保合部18aを
係止し、レバー18をスプリング21に抗して反時計方
向に回動させ、テンションポール22をカセット1の切
欠部1C内に嵌入させる。
ここで、磁気テープ40カセット1内への収納動作につ
いて説明するに、上記ストップ用押ボタン56fの押下
操作によりテープ駆動制御機構は第1図に示す態様に変
換され巻戻し用ローラ45が駆動プーリ38及び供給側
リールディスク16に同時に圧着し、制動部材55が巻
取側リールディスク17に圧接される。
いて説明するに、上記ストップ用押ボタン56fの押下
操作によりテープ駆動制御機構は第1図に示す態様に変
換され巻戻し用ローラ45が駆動プーリ38及び供給側
リールディスク16に同時に圧着し、制動部材55が巻
取側リールディスク17に圧接される。
このため巻取側リールディスク17ぱ制動部材55の圧
接により制動力が附与され、一万供給側リールディスク
16はモータ31に駆動されている駆動プーリ33、巻
戻し用ローラ45を介してテープ巻取方向の回転力が附
勢される。
接により制動力が附与され、一万供給側リールディスク
16はモータ31に駆動されている駆動プーリ33、巻
戻し用ローラ45を介してテープ巻取方向の回転力が附
勢される。
従ってローデイング手段の作動位置より非作動位置への
移動に際してカセット1外に引き出されている磁気テー
プ4は順次弛緩することなく供給側テープ巻回体2に巻
回されてカセット1内に収納される。
移動に際してカセット1外に引き出されている磁気テー
プ4は順次弛緩することなく供給側テープ巻回体2に巻
回されてカセット1内に収納される。
また第1図に示すアンローディング終了時においては、
前記と同様に供給側リールディスク16はモータ31が
不作動態様とされ、回転伝達機構が負荷となって、これ
に圧接している巻戻し用ローラ45により制動力が附与
される。
前記と同様に供給側リールディスク16はモータ31が
不作動態様とされ、回転伝達機構が負荷となって、これ
に圧接している巻戻し用ローラ45により制動力が附与
される。
なお第1図に示すアンローデイング終了時においてロツ
クレバー139は時計方向に回動した位置にあり、イジ
エクトボタン141の押付動作が可能な態様となる。
クレバー139は時計方向に回動した位置にあり、イジ
エクトボタン141の押付動作が可能な態様となる。
イジエクトボタン141を押付操作すると、ロツド14
2を介して係止片15がスプリング143に抗して反時
計方向に回動され、カセットハウジング10に対するロ
ックが解除される。
2を介して係止片15がスプリング143に抗して反時
計方向に回動され、カセットハウジング10に対するロ
ックが解除される。
このためハウジング10は二つのホルダ12間に設けて
ある軸13を中心にスプリング14の引張力により回動
され、カセット1の取外しが可能な態様とされる。
ある軸13を中心にスプリング14の引張力により回動
され、カセット1の取外しが可能な態様とされる。
次に上記装置を記録モード態様に変換する場合の操作及
びこれに伴う各構成部材の動作について説明する。
びこれに伴う各構成部材の動作について説明する。
このモード変換操作に際しては記録用押ボタン56a及
びプレイ用押ボタン56cを同時に押下操作する。
びプレイ用押ボタン56cを同時に押下操作する。
記録用押ボタン56aの押下操作により装置の電気回路
が再生系より記録系へ切換えられ、プレイ用押ボタン5
6Cの押下操作により上記のローデイング動作が行なわ
れ、第2図に示す態様で磁気テープ4に対する記録動作
が行なわれる。
が再生系より記録系へ切換えられ、プレイ用押ボタン5
6Cの押下操作により上記のローデイング動作が行なわ
れ、第2図に示す態様で磁気テープ4に対する記録動作
が行なわれる。
なおこの際カセットハウジング10内に挿入してあるカ
セット1が記録済のものである場合には前記の如く記録
用押ボタン56aの押下操作が制限され、誤操作が防止
されている。
セット1が記録済のものである場合には前記の如く記録
用押ボタン56aの押下操作が制限され、誤操作が防止
されている。
次に上記装置を巻戻し及び早送りモード態様に変換する
場合の操作及び動作について説明する。
場合の操作及び動作について説明する。
巻戻し及び早送りモードへのモード変換操作は第1図に
示す装置について行なう。
示す装置について行なう。
巻戻し用押ボタン56bを押下操作すると、巻戻し用レ
バー71が第1図中上方向にシャーシ11に沿って摺動
され、略L字状レバー72がシャーシ11に穿設してあ
る孔部74を貫通している突起部72aを係止されて軸
73に関して反時計方向に回動され、更に摺動レバー7
5が一端部を係止されてスプリング77に抗して第1図
中左斜下方向に摺動される。
バー71が第1図中上方向にシャーシ11に沿って摺動
され、略L字状レバー72がシャーシ11に穿設してあ
る孔部74を貫通している突起部72aを係止されて軸
73に関して反時計方向に回動され、更に摺動レバー7
5が一端部を係止されてスプリング77に抗して第1図
中左斜下方向に摺動される。
摺動レバー75の上記摺動により略2字状レバーが反時
計方向に回動し、供給側リールディスク16の上下リー
ルディスク間の圧着力が増加され、上側リールディスク
に対する回転伝達トルクが増加される。
計方向に回動し、供給側リールディスク16の上下リー
ルディスク間の圧着力が増加され、上側リールディスク
に対する回転伝達トルクが増加される。
また摺動レバー75の上記摺動により、制動レバー51
は折曲突出部5lbを突起部75aに係止されて反時計
方向に回動し、制動部材55が巻取側リールディスク1
7より離間して、リールディスク17に対する制動力が
解除される。
は折曲突出部5lbを突起部75aに係止されて反時計
方向に回動し、制動部材55が巻取側リールディスク1
7より離間して、リールディスク17に対する制動力が
解除される。
また、巻戻し用押ボタン56bの押下操作によりオペレ
ートスイッチSW2(第6図参照)が閉成しモータ31
が作動されるため、前記回転伝達機構を介して駆動プー
リ38に伝達される回転が更に上記アンローデイング動
作時に駆動された巻戻し用ローラ45を介して供給側リ
ールディスク16に時計方向の回転として伝達される。
ートスイッチSW2(第6図参照)が閉成しモータ31
が作動されるため、前記回転伝達機構を介して駆動プー
リ38に伝達される回転が更に上記アンローデイング動
作時に駆動された巻戻し用ローラ45を介して供給側リ
ールディスク16に時計方向の回転として伝達される。
この結果カセット1内に収納してある磁気テープ4が比
較的犬なる巻回力により供給側テープ巻回体2に巻回さ
れ、巻戻し動作が行なわれる。
較的犬なる巻回力により供給側テープ巻回体2に巻回さ
れ、巻戻し動作が行なわれる。
早送り操作及び動作について説明するに、第1図に示す
態様の装置において早送り用押ボタン56dを押下操作
すると、早送りレバー65が同図中上方向に摺動され、
回動レバー59が一腕部を係止されて反時計方向に回動
され、同時に略し字状レバー67が一腕部を折曲突起部
63aに係止されて時計方向に回動される。
態様の装置において早送り用押ボタン56dを押下操作
すると、早送りレバー65が同図中上方向に摺動され、
回動レバー59が一腕部を係止されて反時計方向に回動
され、同時に略し字状レバー67が一腕部を折曲突起部
63aに係止されて時計方向に回動される。
回動レが反時計方向に回動すると、ローデイング動作時
と同様に回動レバー39が反時計方向に回動され、更に
は制動レバー55が反時計方向に回動される。
と同様に回動レバー39が反時計方向に回動され、更に
は制動レバー55が反時計方向に回動される。
このため供給側リールディスク16に対する巻戻し用ロ
ーラ45の圧着が解除され、巻取側リールディスク17
に対しては、駆動ローラ45が圧着し、制動部材55の
圧着が解除されろ。
ーラ45の圧着が解除され、巻取側リールディスク17
に対しては、駆動ローラ45が圧着し、制動部材55の
圧着が解除されろ。
また賂L字林レバー67の時計方向の回動により略Z字
状レバー69がロツド70を介して反時計方向に回動さ
れ、巻取側リールディスク17の上下リールディスク間
の圧着力が増加され、下側リールディスクより上側リー
ルディスクに対する回転伝達トルクが増加される。
状レバー69がロツド70を介して反時計方向に回動さ
れ、巻取側リールディスク17の上下リールディスク間
の圧着力が増加され、下側リールディスクより上側リー
ルディスクに対する回転伝達トルクが増加される。
一方、早送り用押ボタン56dの押下操作により巻戻し
モード変換操作時と同様にスイッチSW3(第6図参照
)が閉成し、モータ31が作動されるため、前記回転伝
達機構を介して駆動プーリ38に伝達される回転が、更
にベルト42、駆動ローラ41を介して巻取側リールデ
ィスク17に反時計方向の回転として伝達される。
モード変換操作時と同様にスイッチSW3(第6図参照
)が閉成し、モータ31が作動されるため、前記回転伝
達機構を介して駆動プーリ38に伝達される回転が、更
にベルト42、駆動ローラ41を介して巻取側リールデ
ィスク17に反時計方向の回転として伝達される。
この結果、カセット1内に収納されている磁気テープ4
が比較的犬なる巻回力により巻取側テープ巻回体3に巻
回され、早送り動作が行なわれる。
が比較的犬なる巻回力により巻取側テープ巻回体3に巻
回され、早送り動作が行なわれる。
なお、上記巻戻し及び早送りモードはストップ用押ボタ
ン56fを押付操作して巻戻し用押ボタン56b及び早
送り用押ボタン56dのロックを解除することにより、
停止モードに変換される。
ン56fを押付操作して巻戻し用押ボタン56b及び早
送り用押ボタン56dのロックを解除することにより、
停止モードに変換される。
また第2図に示す記録再生モード態様において、インス
タントストップ用押ボタン56eを押付操作すると、略
T字状レバー86が時計方向に回動してこの先端突起部
86aがロツクレバー88によりロックされる。
タントストップ用押ボタン56eを押付操作すると、略
T字状レバー86が時計方向に回動してこの先端突起部
86aがロツクレバー88によりロックされる。
略T字状レバー860回動により折曲部86bと支持レ
バー62の突起部62aとの間に設けてあるロツド89
を介して、支持レバー62がピンチローラ30と共にス
プリング90に抗して反時計方向に回動される。
バー62の突起部62aとの間に設けてあるロツド89
を介して、支持レバー62がピンチローラ30と共にス
プリング90に抗して反時計方向に回動される。
このためピンチローラ30がキャプスタン29より離間
し、磁気テープ4に対する挾持駆動力が解除され、磁気
テープ4の走行が第2図に示すテープループを形成して
いる状態で停止される。
し、磁気テープ4に対する挾持駆動力が解除され、磁気
テープ4の走行が第2図に示すテープループを形成して
いる状態で停止される。
なお、押ボタン56eを更に押下げると、ロツクレバー
88とレバー86の突起部86aとの係合が解除され、
スプリング90の引張力により略T字状レバー86が反
時計方向に回動され、同時に支持レバー62が時計方向
に回動されて、ビンチローラ30が再び磁気テープ4を
介してキャプスタン29に圧着され、磁気テープ4の駆
動走行が再び開始される。
88とレバー86の突起部86aとの係合が解除され、
スプリング90の引張力により略T字状レバー86が反
時計方向に回動され、同時に支持レバー62が時計方向
に回動されて、ビンチローラ30が再び磁気テープ4を
介してキャプスタン29に圧着され、磁気テープ4の駆
動走行が再び開始される。
次に本発明の要部をなすモータ31に対する制御回路に
ついて第6図と共に説明する。
ついて第6図と共に説明する。
図中、Mはモータで第1図及び第2図中のモータ31に
対応し、ローデイング手段、テープ1駆動手段、更には
回転ヘッドを同時に作動させ動作を行なわせる3Cはコ
ンデンサ、150は過電流防止用のヒューズ、151は
交流電源用プラグである。
対応し、ローデイング手段、テープ1駆動手段、更には
回転ヘッドを同時に作動させ動作を行なわせる3Cはコ
ンデンサ、150は過電流防止用のヒューズ、151は
交流電源用プラグである。
SW1は電源用スイッチである。
SW2は常開型のオペレートスイッチで、巻戻し用押ボ
タン56b、プレイ用押ボタン56c、早送り用押ボタ
ン56d中いずれかの押ボタンが押付操作された際に閉
成される3SW3は常閉型のローディングスイッチで、
第1図中マイクロスイッチ144に対応し、テンション
レバー18が非作動位置にある時、即ち第1のローデイ
ングアーム110が第1図に示す非作動位置にある時に
開成している。
タン56b、プレイ用押ボタン56c、早送り用押ボタ
ン56d中いずれかの押ボタンが押付操作された際に閉
成される3SW3は常閉型のローディングスイッチで、
第1図中マイクロスイッチ144に対応し、テンション
レバー18が非作動位置にある時、即ち第1のローデイ
ングアーム110が第1図に示す非作動位置にある時に
開成している。
なおスイッチSw2及びSW3はモータMの一回路側に
並列に接続してある。
並列に接続してある。
プラグ151を商用電源に接続し、電源用スイッチSW
1を閉成した状態ではスイッチSW2及びSW3は共に
開成しているため、モータMは電源回路を開路されてお
り、不作動態様にある。
1を閉成した状態ではスイッチSW2及びSW3は共に
開成しているため、モータMは電源回路を開路されてお
り、不作動態様にある。
このため上記装置は第1図に示す非作動態様にある。
上記態様において、プレイ用押ボタン56cを押付操作
すると、オペレートスイッチSW2が閉成され、モータ
Mは電気回路を閉路されて回転を開始する。
すると、オペレートスイッチSW2が閉成され、モータ
Mは電気回路を閉路されて回転を開始する。
このため前記の如くローディング機構が動作してローデ
イング動作が行なわれ、第2図に示すローデイングモー
ド完了時において再生モードに変換される。
イング動作が行なわれ、第2図に示すローデイングモー
ド完了時において再生モードに変換される。
なおローディング動作に際してテンションレバー18が
非作動位置より作動位置方向へ移動された際、ローディ
ングスイッチSW3が作動片の係止を解除されて閉成さ
れる。
非作動位置より作動位置方向へ移動された際、ローディ
ングスイッチSW3が作動片の係止を解除されて閉成さ
れる。
なお、キャプスタン29及び回転ヘッド(図示せず)等
のモータ31による回転については、公知のキャプスタ
ンサーボ、ヘッドサーボ手段により夫々の回転速度が制
御されている。
のモータ31による回転については、公知のキャプスタ
ンサーボ、ヘッドサーボ手段により夫々の回転速度が制
御されている。
また第2図に示す再生動作時において、ストップ用押ボ
タン56fを押下操作すると、押付位置でロックされて
いるプレイ用押ボタン56c(記録モード時においては
押ボタン56cと記録用押ボタン56a)がロックを解
除されて元の非作動位置に復帰される。
タン56fを押下操作すると、押付位置でロックされて
いるプレイ用押ボタン56c(記録モード時においては
押ボタン56cと記録用押ボタン56a)がロックを解
除されて元の非作動位置に復帰される。
プレイ用押ボタン56cの復帰によりローディング機構
はアンローディング動作態様に変換され、またオペレー
トスイッチSW2が開成される。
はアンローディング動作態様に変換され、またオペレー
トスイッチSW2が開成される。
しかし、スイッチSW2に対して並列に接続してあるロ
ーデイングスイッチSW3は閉成しているため、モータ
M(第2図中31)は電源に開路されている状態にあり
回転を継続する。
ーデイングスイッチSW3は閉成しているため、モータ
M(第2図中31)は電源に開路されている状態にあり
回転を継続する。
また、アンローディング動作が終了し、装置が第1図に
示す態様に変換され、テンションレバー18が第1のロ
ーデイングアーム110に植立してあるガイドポール1
16に係止されて非作動位置に復帰すると、マイクロス
イッチ144(第6図中SW2)が開成されてモータ3
1(第6図中M)が不作動態様に変換される。
示す態様に変換され、テンションレバー18が第1のロ
ーデイングアーム110に植立してあるガイドポール1
16に係止されて非作動位置に復帰すると、マイクロス
イッチ144(第6図中SW2)が開成されてモータ3
1(第6図中M)が不作動態様に変換される。
装置が第2図に示す態様において、巻戻し用押ボタン5
6b又は早送り用押ボタン56dを押付操作すると、前
記の如くオペレートスイッチSW2が閉成されて、モー
タMが作動態様に変換され、巻戻し又は早送り動作が行
なわれる。
6b又は早送り用押ボタン56dを押付操作すると、前
記の如くオペレートスイッチSW2が閉成されて、モー
タMが作動態様に変換され、巻戻し又は早送り動作が行
なわれる。
なお、装置が巻戻し又は早送り動作中、ストップ用押ボ
タン56fを押下げ操作することにより、夫々押付位置
での押ボタンのロックを解除し、オペレートスイッチS
W2を開成させてモータMの回転を停止させる。
タン56fを押下げ操作することにより、夫々押付位置
での押ボタンのロックを解除し、オペレートスイッチS
W2を開成させてモータMの回転を停止させる。
なお上記実施例において、ビンチローラ30のキャプス
タン29に圧着される作動位置への移動は起動レバー9
1の回動を利用して行なう様構成しているが、ガイドポ
ール116及び128の移動により行なう様構成するこ
とも可能である。
タン29に圧着される作動位置への移動は起動レバー9
1の回動を利用して行なう様構成しているが、ガイドポ
ール116及び128の移動により行なう様構成するこ
とも可能である。
なお上記実施例において、ローデイング動作時磁気テー
プ4は供給側テープ巻回体2より繰り出されるためテン
ションサーボ機構は供給側リールディスク16に対して
設けてあるが、磁気テープ4が巻取側テープ巻回体3よ
りも繰り出される場合には巻取側リールディスク17に
対してもテンションサーボ機構を設けることが出来る。
プ4は供給側テープ巻回体2より繰り出されるためテン
ションサーボ機構は供給側リールディスク16に対して
設けてあるが、磁気テープ4が巻取側テープ巻回体3よ
りも繰り出される場合には巻取側リールディスク17に
対してもテンションサーボ機構を設けることが出来る。
上述の如く、本発明になる装置によれば、テープ状体を
カセット等のテープ収納筺体内より引き出して回転ヘッ
ド等の変換器を有しているテープ案内体に対して所定角
度範囲に亘って添加させる動作を行なうローデイングポ
ールを備えたローデイングアームの非作動位置より作動
位置方向への移動に伴いテープ駆動手段を作動態様に変
換し且つ上記テープ駆動手段の作動態様への変換動作を
上記ローデイングアームが作動位置に到達する以前に行
なう様構成しているため、テープ状体はローデイング動
作完了前に走行を開始して、場合によってはローデイン
グ動作完了時には即に同期がとれた状態で走行している
ことも可能であり、記録再生動作をローデイング動作完
了後直ちに行なうことが出来、また、テープ駆動手段専
用作動用駆動源及びこれとテープ駆動手段とを連結する
機構を省略することが出来、また、ローデイング動作の
完了を検出する機構も省略出来、また、ローデイングポ
ールを備えたローデイングアームは、ローデイング動作
完了時において、係止手段により係止されると共にロー
デイングポールは、附勢手段によりローデイング方向へ
附勢されているので、磁気テープが走行する記録再生時
において、該ローデイングポールをローデイング完了位
置に確実に保持することができ、磁気テープの回転ビデ
オヘッドに添接する走行路を安定に保持し得、従って、
記録再生を良好に行なうことができ、更には、ローデイ
ングポールを附勢手段によりローデイング方向に附勢し
たことにより、これは微動することなく所定位置に確実
に保持することができ、また、テンションサーボ機構を
ローデイングアームの動作始期においては非作動態様の
ま又とし、ローデイングアームの動作略中期においてロ
ーデイングアームに当接させ、これを該ローデイングア
ームのローデイング動作に関連して徐々に作動態様に変
換するよう構成したのでローデイング動作完了後にテン
ションサーボ機構を動作させる構成に比べて、記録再生
動作の早期開始が可能となると共にローデイング完了検
出機構を省略出来、かつ、テンションサーボ機構を、上
記のように構成したので磁気テープ過剰繰り出しは、ロ
ーデイング動作始期に発生することはなく、殆んどロー
デイング動作がある程度行なわれて磁気テープを繰り出
すテープ巻回体の回転慣性力が犬なる値に達した場合、
及びローデイングアームが最終停止位置にまで到達した
際にテープ巻回体がテープ繰り出し方向に回転している
場合に発生するため特に問題はない等の特長を有する。
カセット等のテープ収納筺体内より引き出して回転ヘッ
ド等の変換器を有しているテープ案内体に対して所定角
度範囲に亘って添加させる動作を行なうローデイングポ
ールを備えたローデイングアームの非作動位置より作動
位置方向への移動に伴いテープ駆動手段を作動態様に変
換し且つ上記テープ駆動手段の作動態様への変換動作を
上記ローデイングアームが作動位置に到達する以前に行
なう様構成しているため、テープ状体はローデイング動
作完了前に走行を開始して、場合によってはローデイン
グ動作完了時には即に同期がとれた状態で走行している
ことも可能であり、記録再生動作をローデイング動作完
了後直ちに行なうことが出来、また、テープ駆動手段専
用作動用駆動源及びこれとテープ駆動手段とを連結する
機構を省略することが出来、また、ローデイング動作の
完了を検出する機構も省略出来、また、ローデイングポ
ールを備えたローデイングアームは、ローデイング動作
完了時において、係止手段により係止されると共にロー
デイングポールは、附勢手段によりローデイング方向へ
附勢されているので、磁気テープが走行する記録再生時
において、該ローデイングポールをローデイング完了位
置に確実に保持することができ、磁気テープの回転ビデ
オヘッドに添接する走行路を安定に保持し得、従って、
記録再生を良好に行なうことができ、更には、ローデイ
ングポールを附勢手段によりローデイング方向に附勢し
たことにより、これは微動することなく所定位置に確実
に保持することができ、また、テンションサーボ機構を
ローデイングアームの動作始期においては非作動態様の
ま又とし、ローデイングアームの動作略中期においてロ
ーデイングアームに当接させ、これを該ローデイングア
ームのローデイング動作に関連して徐々に作動態様に変
換するよう構成したのでローデイング動作完了後にテン
ションサーボ機構を動作させる構成に比べて、記録再生
動作の早期開始が可能となると共にローデイング完了検
出機構を省略出来、かつ、テンションサーボ機構を、上
記のように構成したので磁気テープ過剰繰り出しは、ロ
ーデイング動作始期に発生することはなく、殆んどロー
デイング動作がある程度行なわれて磁気テープを繰り出
すテープ巻回体の回転慣性力が犬なる値に達した場合、
及びローデイングアームが最終停止位置にまで到達した
際にテープ巻回体がテープ繰り出し方向に回転している
場合に発生するため特に問題はない等の特長を有する。
第1図は本発明になるテープ自動装填型記録再生装置の
1実施例の非作動態様を示す上蓋を取外した状態での平
面図、第2図は第1図に示す装置よりカセットハウジン
グ部を取外した状態での作動態様を示す一部切欠平面図
、第3図は第1図及び第2図に示す装置のローデイング
機構部を示す平面図、第4図は第3図中IV−IV線に
沿ってみた縦断正面図、第5図は第1図に示す装置に適
用されるカセットの上蓋を取り外した状態での平面図、
第6図は本発明の要部をなすモータの結線図である。 1・・・・・・カセット、2・・・・・・供給側テープ
巻回体、3・・・・・・巻取側テープ巻回体、4・・・
・・・磁気テープ、5,6,7・・・・・・ガイドポー
ル、10・・・・・・カセットハウジング、11・・・
・・・シャーシ、13・・・・・・軸、15・・・・・
・係止片、16・・・・・・供給側リールディスク、1
7・・・・・・巻取側リールディスク、18・・・・・
・供給側テンションレバー、18a・・・・・・突出係
合部、22・・・・・−テンションポール、23・・・
・・・バンドブレーキ、25・・・・・・全幅消去ヘッ
ド、26・・・・・・ガイドドラム、27・・・・・・
支持体、28・・・・・・オーディオ・コントロールヘ
ッド組立体、29・・・・・・キャプスタン、30・・
・・・・ビンチローラ、31・・・・・・モータ、34
・・・・・・フライホイール、35・・・・・・中間プ
ーリ、38・・・・・・駆動プーリ、39・・・・・・
回動レバー、41・・・・・・駆動ローラ、44・・・
・・・レバー、45・・・・・・巻戻し用ローラ、46
・−・・・・ロツド,51・・・・・・制動レバー、5
5・・・・・・制動部材、56a・・・・・・記録用押
ボタン、56b・・・・・・巻戻し用押ボタン、56c
・・・・・・プレイ用押ボタン、56d・・・・・・早
送り用押ボタン、56e・・・・・・インスタントスト
ップ用押ボタン、55f・・・・・・ストップ用押ボタ
ン、57・・・・・・プレイ用摺動レバー、59・・・
・・・回動レバー、60・・・・・・駆動ローラ、62
・・・・・・支持レバー、62a・・・・・・突起部、
64・・・・・・スプリング、65・・・・・・早送り
レバー、67・・・・・・略L字状レバー、69・・・
・・・略Z字状レバー、70・・・・・・ロツド、71
・・・・・・巻戻し用レバー、72・・・・・・略L字
状レバー、75・・・・・・摺動レバー、78・・・・
・・略Z字状レバー、80・・・・・・誤消去防止用検
出レバー、83・・・・・・ロックレバー,86・・・
・・・略T字状レバー、88・・・・・・ロツクレバー
、90・・・・・・スプリング、91・・・・・・V字
状起動レバー、93・・・・・・偏心ローラ、94・・
・・・・コネクタ、95・・・・・・係止レバー、96
・・・・・・係止片、103,106・・・・・・レバ
ー、104・・・・・・回動レバー,107,108,
118,119109,120・・・・・・レバー、1
10・・・・・・第1のローデイングアーム、116・
・・・・・ローデイング用ガイドボール、117・・・
・・・係止部材、117a・・・・・・V字状切欠部、
121・・・・・・第2のローデイングアーム、126
・・・・・・係止片、128・・・・・・ローデイング
用ガイドポール、129・・・・・・係止部材、129
a・・・・・・V字状切欠部、130・・・・・・回動
レバー、134・・・・・・検出レバー、139・・・
・・・ロツクレバー、140・・・・・・ロツド、14
1・・・・・・イジエクトボタン、144・・・・・・
マイクロスイッチ、145・・・・・・サブシャーシ、
150・・・・・・ヒューズ、151・・・・・・プラ
グ、SW,・・・・・・電源用スイッチ、SW2・・・
・・オペレートスイッチ、SW3・・・・・・ローデイ
ングスイッチ。
1実施例の非作動態様を示す上蓋を取外した状態での平
面図、第2図は第1図に示す装置よりカセットハウジン
グ部を取外した状態での作動態様を示す一部切欠平面図
、第3図は第1図及び第2図に示す装置のローデイング
機構部を示す平面図、第4図は第3図中IV−IV線に
沿ってみた縦断正面図、第5図は第1図に示す装置に適
用されるカセットの上蓋を取り外した状態での平面図、
第6図は本発明の要部をなすモータの結線図である。 1・・・・・・カセット、2・・・・・・供給側テープ
巻回体、3・・・・・・巻取側テープ巻回体、4・・・
・・・磁気テープ、5,6,7・・・・・・ガイドポー
ル、10・・・・・・カセットハウジング、11・・・
・・・シャーシ、13・・・・・・軸、15・・・・・
・係止片、16・・・・・・供給側リールディスク、1
7・・・・・・巻取側リールディスク、18・・・・・
・供給側テンションレバー、18a・・・・・・突出係
合部、22・・・・・−テンションポール、23・・・
・・・バンドブレーキ、25・・・・・・全幅消去ヘッ
ド、26・・・・・・ガイドドラム、27・・・・・・
支持体、28・・・・・・オーディオ・コントロールヘ
ッド組立体、29・・・・・・キャプスタン、30・・
・・・・ビンチローラ、31・・・・・・モータ、34
・・・・・・フライホイール、35・・・・・・中間プ
ーリ、38・・・・・・駆動プーリ、39・・・・・・
回動レバー、41・・・・・・駆動ローラ、44・・・
・・・レバー、45・・・・・・巻戻し用ローラ、46
・−・・・・ロツド,51・・・・・・制動レバー、5
5・・・・・・制動部材、56a・・・・・・記録用押
ボタン、56b・・・・・・巻戻し用押ボタン、56c
・・・・・・プレイ用押ボタン、56d・・・・・・早
送り用押ボタン、56e・・・・・・インスタントスト
ップ用押ボタン、55f・・・・・・ストップ用押ボタ
ン、57・・・・・・プレイ用摺動レバー、59・・・
・・・回動レバー、60・・・・・・駆動ローラ、62
・・・・・・支持レバー、62a・・・・・・突起部、
64・・・・・・スプリング、65・・・・・・早送り
レバー、67・・・・・・略L字状レバー、69・・・
・・・略Z字状レバー、70・・・・・・ロツド、71
・・・・・・巻戻し用レバー、72・・・・・・略L字
状レバー、75・・・・・・摺動レバー、78・・・・
・・略Z字状レバー、80・・・・・・誤消去防止用検
出レバー、83・・・・・・ロックレバー,86・・・
・・・略T字状レバー、88・・・・・・ロツクレバー
、90・・・・・・スプリング、91・・・・・・V字
状起動レバー、93・・・・・・偏心ローラ、94・・
・・・・コネクタ、95・・・・・・係止レバー、96
・・・・・・係止片、103,106・・・・・・レバ
ー、104・・・・・・回動レバー,107,108,
118,119109,120・・・・・・レバー、1
10・・・・・・第1のローデイングアーム、116・
・・・・・ローデイング用ガイドボール、117・・・
・・・係止部材、117a・・・・・・V字状切欠部、
121・・・・・・第2のローデイングアーム、126
・・・・・・係止片、128・・・・・・ローデイング
用ガイドポール、129・・・・・・係止部材、129
a・・・・・・V字状切欠部、130・・・・・・回動
レバー、134・・・・・・検出レバー、139・・・
・・・ロツクレバー、140・・・・・・ロツド、14
1・・・・・・イジエクトボタン、144・・・・・・
マイクロスイッチ、145・・・・・・サブシャーシ、
150・・・・・・ヒューズ、151・・・・・・プラ
グ、SW,・・・・・・電源用スイッチ、SW2・・・
・・オペレートスイッチ、SW3・・・・・・ローデイ
ングスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセット等のテープ収納筺体内よりテープ状体を引
き出して回転ヘッド等の変換器を有しているテープ案内
体に対して所定の角度範囲に亘って添接させるローデイ
ング動作及び該テープ状体の該テープ案内体に対する添
接を解除して該テープ状体を元の該テープ収納筺体内に
収納させるアンローデイング動作を行なうローデイング
ポールを備えたローディングアームと、ビンチローラ及
びキャプスタンよりなるテープ状体駆動手段と、該ロー
デイングアームと該ビンチローラとを関連させ、該ロー
デイングアームのローディング動作に関連してローデイ
ング動作完了以前に該ビンチローラを該キャプスタン方
向に移動させ該ローデイングアームのローデイング完了
位置への到達と概略同時に該ビンチローラを該キャプス
タンに圧着させる手段と、該ローデイングポールをロー
デイング完了位置に係止する手段と、該係止手段に係止
されたローデイングポールをローデイング方向に附勢す
る附勢手段とよりなることを特徴とするテープ自動装填
型記録再生装置。 2 カセット等のテープ収納筺体内よりテープ状体を引
き出して回転ヘッド等の変換器を有しているテープ案内
体に対して所定の角度範囲に亘って添接させるローディ
ング動作及び該テープ状体の該テープ案内体に対する添
接を解除して該テープ状体を元の該テープ収納筺体内に
収納させるアンローデイング動作を行なうローディング
ポールを備えたローディングアームと、ビンチローラ及
びキャプスタンよりなるテープ状体駆動手段と、作動時
に該テープ状体のテープテンションを検出してリールデ
ィスクに対する数動力を調整するテンションサーボ手段
と、該ローディングアームのローデイング動作に関連し
て動作され該ローディングアームのローディング完了位
置への到達と概略同時に該ビンチローラを該キャプスタ
ンに圧着させる手段とよりなり、該テンションサーボ手
段は、ローデイングアームのローディング動作始期にお
いては非作動態様のまつとされ、ローディングアームの
ローデイング動作略中期において該ローデイングアーム
に当接され、これを該ローディングアームのローデイン
グ動作に関連して徐々に作動態様に変換するよう構成し
たことを特徴とするテープ自動装填型記録再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48017498A JPS589497B2 (ja) | 1973-02-14 | 1973-02-14 | テ−プジドウソウテンガタキロクサイセイソウチ |
DE19742406529 DE2406529C3 (de) | 1973-02-12 | 1974-02-12 | Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät mit selbsttätiger Einlegung des Aufzeichnungsbandes |
US05/612,332 US3979772A (en) | 1973-02-12 | 1975-09-11 | Automatic tape loading type recording and/or reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48017498A JPS589497B2 (ja) | 1973-02-14 | 1973-02-14 | テ−プジドウソウテンガタキロクサイセイソウチ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14653980A Division JPS5661062A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Recording and playback device of tape automatic loading type |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS49107212A JPS49107212A (ja) | 1974-10-11 |
JPS589497B2 true JPS589497B2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=11945644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48017498A Expired JPS589497B2 (ja) | 1973-02-12 | 1973-02-14 | テ−プジドウソウテンガタキロクサイセイソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589497B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186399U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-11 | ト−ソ−株式会社 | ブラインド用ブラケツト |
JPS63119796U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52134414A (en) * | 1976-05-04 | 1977-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape device |
JPS52134415A (en) * | 1976-05-04 | 1977-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape device |
JPS52134412A (en) * | 1976-05-04 | 1977-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape device |
JPS5737330Y2 (ja) * | 1976-09-01 | 1982-08-17 | ||
JPS57195353A (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-01 | Victor Co Of Japan Ltd | Magnetic tape driver |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4868207A (ja) * | 1971-12-17 | 1973-09-18 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517857Y2 (ja) * | 1971-03-12 | 1976-03-02 | ||
JPS5126100Y2 (ja) * | 1971-05-25 | 1976-07-02 |
-
1973
- 1973-02-14 JP JP48017498A patent/JPS589497B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4868207A (ja) * | 1971-12-17 | 1973-09-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186399U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-11 | ト−ソ−株式会社 | ブラインド用ブラケツト |
JPS63119796U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS49107212A (ja) | 1974-10-11 |
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