JPS5894370A - 即席茶わんむしの調理方法 - Google Patents
即席茶わんむしの調理方法Info
- Publication number
- JPS5894370A JPS5894370A JP56193420A JP19342081A JPS5894370A JP S5894370 A JPS5894370 A JP S5894370A JP 56193420 A JP56193420 A JP 56193420A JP 19342081 A JP19342081 A JP 19342081A JP S5894370 A JPS5894370 A JP S5894370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- chawanmushi
- pot
- ingredients
- stock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は即席茶わんむしの調理方法、特に、蒸すかわり
に焼く工程を含む即席茶わんむしの調理方法に関する。
に焼く工程を含む即席茶わんむしの調理方法に関する。
茶わんむしの調理には蒸し器が使われる。蒸し４は一般
′ズ庭にあって（１便用積暖の少ないｖ！４埋器の１つ
であるため、通常、収納庫に収納されている。茶わんむ
しを一般家庭で調理するには、それ故、蒸し器をわざわ
ざ収納庫から取り出さねばならず使用後は手入れをし蒋
び収Ｗ４にへ収納しなけｈばならない。この煩わしさの
故に、一般家庭で茶わんむしを作ることは必ずしも容易
なことではない。また、蒸し器による蒸し時間もａＩＩ
Ｊｌｌ！１時期により一定しないために、最善の蒸しあ
がり時をとらえるためには他の食品を調理しつつも茶わ
ん蒸しの蒸し状態を常に任意深く監、視しなければなら
ない。既存の弗席茶わんむしも具材を卵液にときこれを
蒸し器で蒸す方式のものであるため、同様に、その調理
は著しく面倒である。
′ズ庭にあって（１便用積暖の少ないｖ！４埋器の１つ
であるため、通常、収納庫に収納されている。茶わんむ
しを一般家庭で調理するには、それ故、蒸し器をわざわ
ざ収納庫から取り出さねばならず使用後は手入れをし蒋
び収Ｗ４にへ収納しなけｈばならない。この煩わしさの
故に、一般家庭で茶わんむしを作ることは必ずしも容易
なことではない。また、蒸し器による蒸し時間もａＩＩ
Ｊｌｌ！１時期により一定しないために、最善の蒸しあ
がり時をとらえるためには他の食品を調理しつつも茶わ
ん蒸しの蒸し状態を常に任意深く監、視しなければなら
ない。既存の弗席茶わんむしも具材を卵液にときこれを
蒸し器で蒸す方式のものであるため、同様に、その調理
は著しく面倒である。
本発明の目的は、蒸すというｌＩ理工程を費しない即席
茶わんむしの調理方法を提供、することにある。本発明
の他の目的は、蒸し器の不要な即席茶わんむしの１１理
方法を提供することにある。本発明のさらに他の目的は
、蒸すかわりに焼くという著しく簡単な工程をとる即席
茶わんむしの１１１１１１埋方法を提供することにある
０本発明のさらに他の目的は、蒸し器のかわりに一般家
庭に常時備え付けられているオーブントースターなどの
加熱手段（乾熱）を用いる即席茶わんむしの調理方法を
提供することにある。本発明のさらに他の目的は、焼き
時間をあらかじめタイマーなどに設定し得るため調理が
著しく簡単な即席茶わんむしの調理方法を提供すること
にある。
茶わんむしの調理方法を提供、することにある。本発明
の他の目的は、蒸し器の不要な即席茶わんむしの１１理
方法を提供することにある。本発明のさらに他の目的は
、蒸すかわりに焼くという著しく簡単な工程をとる即席
茶わんむしの１１１１１１埋方法を提供することにある
０本発明のさらに他の目的は、蒸し器のかわりに一般家
庭に常時備え付けられているオーブントースターなどの
加熱手段（乾熱）を用いる即席茶わんむしの調理方法を
提供することにある。本発明のさらに他の目的は、焼き
時間をあらかじめタイマーなどに設定し得るため調理が
著しく簡単な即席茶わんむしの調理方法を提供すること
にある。
以下に本発明を詳述する。
本発明の茶わんむしに用いられる具材および調味スープ
は、凍結乾燥や熱風乾燥などの既知の乾燥手段によりあ
らかじめ乾燥処理されている。具材としては、例えば、
鶏肉、えび、かまぼこ、はうれんそう、しいたけが用い
られ、調味スープとしては、粉末醤油、かつをふし、ｌ
Ｉ類０食塩」よび化学Ａ’＃科の混合物が用いられる。
は、凍結乾燥や熱風乾燥などの既知の乾燥手段によりあ
らかじめ乾燥処理されている。具材としては、例えば、
鶏肉、えび、かまぼこ、はうれんそう、しいたけが用い
られ、調味スープとしては、粉末醤油、かつをふし、ｌ
Ｉ類０食塩」よび化学Ａ’＃科の混合物が用いられる。
いずれもその使用分量を特定する上で所定量をポリエチ
レン袋などにあらかじめ分配して室くことが便利である
。茶わんむし容器としては特に種類に制限はな（、例え
は紙でなりその内面にＰＥＴＰ （ポリエチレンテレフ
タレート）などの耐熱性飽和ポリエステル側層をコーテ
ィングした容器や、さらにその外面にアルミ箔を貼った
容器を用いる。このような容器は使い捨てができるため
手軽である。一般家庭で使われる瀬戸物製の茶わんを使
用することもできる。
レン袋などにあらかじめ分配して室くことが便利である
。茶わんむし容器としては特に種類に制限はな（、例え
は紙でなりその内面にＰＥＴＰ （ポリエチレンテレフ
タレート）などの耐熱性飽和ポリエステル側層をコーテ
ィングした容器や、さらにその外面にアルミ箔を貼った
容器を用いる。このような容器は使い捨てができるため
手軽である。一般家庭で使われる瀬戸物製の茶わんを使
用することもできる。
調理に際しまず、上記乾燥具材を茶わんむし容器に入れ
る。−万、乾燥調味スープをボールなどの容器中で生の
卵液と水に混合しだし汁を準備する。このだし汁を具材
のはいった上記茶わんむし容器に移す。ついで、容器の
開口部をアルミ箔でふたをし、オーブントースタ−のよ
うな食品を焼一一一一 く機能を有する加熱手段により焼く。暁き時間は茶わん
むしの曾、使用する容器、 ７ＪＴｌ熱程度などに依存
して決まるが、例えば、茶わんむし蓄約１４０ＣＣずつ
を前記のＰ Ｅ ＴＰでコーティングした紙容器２個に
それぞれ入れ通常のオーブントースタ−で加熱する場合
にはその加熱時間は約１８分である。いずれにしても、
できあがりの目安は、液汁が容器からこぼれる直前に加
熱手段から取り出すことである。このときの容器外壁の
中央付近は約１００〜１１０℃の温度になっている。容
器をこの状態で加熱手段から取り出すと、茶わんむしは
鐘善の状態でできあがっている。茶わんむし容器をアル
ミ箔でふたをすることは、中味が均一に加熱され＃固す
る上で不可欠の要件である。加熱手段としては他に例え
ばオーブンを使用することもできる。このときには、オ
ーブン温度が約２５０℃に達してから′ｇ器を入れ、約
１５分の加熱で出来あがる。
る。−万、乾燥調味スープをボールなどの容器中で生の
卵液と水に混合しだし汁を準備する。このだし汁を具材
のはいった上記茶わんむし容器に移す。ついで、容器の
開口部をアルミ箔でふたをし、オーブントースタ−のよ
うな食品を焼一一一一 く機能を有する加熱手段により焼く。暁き時間は茶わん
むしの曾、使用する容器、 ７ＪＴｌ熱程度などに依存
して決まるが、例えば、茶わんむし蓄約１４０ＣＣずつ
を前記のＰ Ｅ ＴＰでコーティングした紙容器２個に
それぞれ入れ通常のオーブントースタ−で加熱する場合
にはその加熱時間は約１８分である。いずれにしても、
できあがりの目安は、液汁が容器からこぼれる直前に加
熱手段から取り出すことである。このときの容器外壁の
中央付近は約１００〜１１０℃の温度になっている。容
器をこの状態で加熱手段から取り出すと、茶わんむしは
鐘善の状態でできあがっている。茶わんむし容器をアル
ミ箔でふたをすることは、中味が均一に加熱され＃固す
る上で不可欠の要件である。加熱手段としては他に例え
ばオーブンを使用することもできる。このときには、オ
ーブン温度が約２５０℃に達してから′ｇ器を入れ、約
１５分の加熱で出来あがる。
実施例
鶏肉、えび、かまぼこ、はうれんそう、およびしいたけ
でなる乾燥具材と、粉末醤油、かつおぶし、糖類１食塩
および化学調味料でなる乾！１１ｗＩ４味スープ粉をあ
らかじめ準備した。次いで、この乾燥具材の所定音を内
面がｌ”ＥＴＰでコーティングされた紙容器２個にそれ
ぞれ入れた。−万、ボールに卵１ （１５を割りこれを
ほぐしてから水２２０ ｃｃと上記調味スープ粉の過電
を加えてよ（混合しだし汁を得た。このだし汁を先の紙
製ｇ器２個に均等に注ぎ、口をアルミ箔でかぶせふたを
した。これをオーブントースタ−の皿の上に並べてタイ
マーを約１８分に設定し暁いた。この加熱時間経過後に
取り出した茶わんむしは程よくできあがっていたＯ 本発明は、このように、蒸すかわりに焼くという著しく
簡単な調理工程を取るため従来の茶わんむしの調理方法
にくらべて著しく簡便になり、前記目的に対応する優れ
た効果を奏し得る。
でなる乾燥具材と、粉末醤油、かつおぶし、糖類１食塩
および化学調味料でなる乾！１１ｗＩ４味スープ粉をあ
らかじめ準備した。次いで、この乾燥具材の所定音を内
面がｌ”ＥＴＰでコーティングされた紙容器２個にそれ
ぞれ入れた。−万、ボールに卵１ （１５を割りこれを
ほぐしてから水２２０ ｃｃと上記調味スープ粉の過電
を加えてよ（混合しだし汁を得た。このだし汁を先の紙
製ｇ器２個に均等に注ぎ、口をアルミ箔でかぶせふたを
した。これをオーブントースタ−の皿の上に並べてタイ
マーを約１８分に設定し暁いた。この加熱時間経過後に
取り出した茶わんむしは程よくできあがっていたＯ 本発明は、このように、蒸すかわりに焼くという著しく
簡単な調理工程を取るため従来の茶わんむしの調理方法
にくらべて著しく簡便になり、前記目的に対応する優れ
た効果を奏し得る。
以上
代理人 升埋士 山 本 秀 策
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ（１）乾燥した具材を茶わんむし容器に入れる工程と
、 （２）乾燥した調味スープを所定量の卵液２よひ水に混
合しだし汁を得る工程と、 （３１醪たし汁を該茶わんむし容器に移し該容器の開口
部をアルミ箔でふたをする工程と。 （４） 該容器を加熱手段により焼く工程と、を包含
する即席茶わんむしの調理方法。 ′ＬＰ］Ｉ］記加熱手段炉加熱手段トースターでアル前
記特許請求の範囲第１項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56193420A JPS5894370A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 即席茶わんむしの調理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56193420A JPS5894370A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 即席茶わんむしの調理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894370A true JPS5894370A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16307664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56193420A Pending JPS5894370A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 即席茶わんむしの調理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894370A (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56193420A patent/JPS5894370A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102048061A (zh) | 烹饪套装及其在电饭锅中的应用 | |
| JPS5894370A (ja) | 即席茶わんむしの調理方法 | |
| JP2002300966A (ja) | 容器兼用蒸し器 | |
| KR890003911B1 (ko) | 케이크의 제조방법 | |
| JPH0515419B2 (ja) | ||
| JPS5836355A (ja) | 調理米飯の処理方法 | |
| KR0149443B1 (ko) | 전자레인지용 식품제조물 제조방법 | |
| JP2610124B2 (ja) | 電子レンジ用容器入り冷凍麺 | |
| JP2858737B2 (ja) | 電子レンジ加熱調理用調理素材 | |
| JPH0337541Y2 (ja) | ||
| JPH0615203Y2 (ja) | 電子レンジ用乾燥スパゲティ入り容器 | |
| JP3005638U (ja) | 茶碗蒸しの冷凍食品 | |
| KR100260406B1 (ko) | 홍합밥 및 인스턴트 홍합밥의 제조 방법 | |
| JP2010017136A (ja) | 加熱料理の製造方法及び調理方法 | |
| JPH0413990Y2 (ja) | ||
| JP3085740U (ja) | 熱湯により加熱調理される冷凍食品 | |
| JPH0226316Y2 (ja) | ||
| JPH02291235A (ja) | 釜めしの短時間炊飯方法 | |
| JPH0499460A (ja) | オーブンまたはオーブントースター加熱用容器入り冷凍麺 | |
| JPH03114417A (ja) | 電子レンジ用即席食品入り容器 | |
| JPH0779636B2 (ja) | 電子レンジ用煮物調理容器 | |
| JPS58170453A (ja) | 鳥レバ−の粉末 | |
| CN204797558U (zh) | 一种陶瓷水蒸锅 | |
| JPH02291816A (ja) | 区分した煮物容器 | |
| JPH0429744Y2 (ja) |