JP2002300966A - 容器兼用蒸し器 - Google Patents

容器兼用蒸し器

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JP2002300966A
JP2002300966A JP2001145640A JP2001145640A JP2002300966A JP 2002300966 A JP2002300966 A JP 2002300966A JP 2001145640 A JP2001145640 A JP 2001145640A JP 2001145640 A JP2001145640 A JP 2001145640A JP 2002300966 A JP2002300966 A JP 2002300966A
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steamer
dish
steam
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Kenzo Kusumoto
建造 楠本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の蒸し器は、下鍋の開口部により大きさ
が決まっていた。このため、甲殼類のような大型食材を
蒸すことができないことから、特に大型の蟹等の甲殼類
を簡単に蒸し上げる蒸し器を発送用容器と兼ねたものと
して提供することにより、消費者の手元で加熱殺菌行う
とともに旨味を味わうことができるようにする。 【解決手段】高さを持つドーム形状の蓋7と底の浅い凹
面レンズ状の曲率を持った浅い広底の皿において、皿1
の底部に多数の蒸気通過孔2を設け、皿1の開口側外径
に上面に伸ばした環状周縁側部3を形成した容器兼用蒸
し器により、家庭の一般鍋で蒸し調理ができるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭にある手
持ちの鍋にセットすることで、簡単に蒸し調理が行なえ
る蒸し器に関するものであるが、特に焼売等の食品(主
に蟹等大型の甲殼類)を販売する際に容器としても提供
できる容器兼用蒸し器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における蒸し調理には、アルミやス
テンレスの鍋の底部に多数の孔が開口している板を設置
して使用するものやセイロと言われる専用ものが用いら
れていた。これらの蒸し器は、主に餃子や中華饅頭等の
食材用を対象とするもので、大型の甲殻類等の食材に用
いるにはサイズ的な問題があった。また、そのほかに登
録実用新案第3059391号や特開平11−1647
76号公報に開示されている蒸し器もある。登録実用新
案第3059391号公報に示すものは、手持ちの鍋に
セットするという点では同じであるが、形状が円形の底
部から略垂直に延長された側面部を有する深皿であっ
て、かつ側面部より水平方向に延びた鍔部を形成したも
のである。この鍔部を鍋の開口部にセットするものであ
る。言うなれば、鍋の中にさらに鍋型の蒸し器があると
いうものである。よって、ある程度の自由度があるとは
言え、使用する鍋が鍔部の大きさにより制限される点と
垂直に延長された側面部を有することから内側サイズも
限定される問題がある。よって、これらの蒸し器では目
的とする大型甲殼類を姿のまま用いるには、やはりサイ
ズ的に無理があった。
【0003】次に、特開平11−164776号公報に
開示されているものについては、土鍋の身の中程に仕切
板をセットすることを特徴とするものであり、仕切板を
取り付けることにより従来の蒸し器に比して底が浅くな
る。したがって、食材が簡単に取れるようになることか
ら、通常の鍋料理のように調理をしながら食を楽しむこ
とが出来るように工夫した土鍋に関する発明である。し
かし、本発明も同様に大型甲殻類を対象とした場合には
サイズ的な問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の蒸し器には、大
型甲殻類等に用いるには上記に示すようなサイズ的な問
題があるほか、蟹等の甲殼類の蒸し調理に用いるものと
なると、どうしても大型の蒸し器となることから価格面
でも高価となるほか、大型の専用蒸し器になると場所を
とるなど収納面や出し入れにおいての不便さがある。ま
た最近の一般家庭では、年に数度程度の蒸し調理に専用
の蒸し器を準備されていることは少なく、さらに大型の
蒸し器となると極めて稀であり、大型となると不経済で
もある。本発明は以上のような課題のほか、近年の種々
の食中毒問題に鑑み、蟹等の甲殼類においても、購入者
より手元にて加熱殺菌を行ない、より安全に食したいと
いう強い要望とともに、かつ蟹等の甲殼類の旨味を逃が
さないで食したいという要求がある。
【0005】しかも、手元で完全加熱殺菌したものは、
他で茹でたものを買い求めた場合より、腐敗が遅いとい
う特性があることから、購入者の誰もが容易に加熱殺菌
できるような安価な蒸し器を、蟹等の甲殻類を入れる発
送容器を兼ねたものとして提供し、食中毒の予防ともに
風味や旨味の向上という消費者ニーズを満足しようとす
るものである。本発明の目的は、以上のような課題を解
決するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、容器を兼ねた蒸し器は、蓋に高さを持
ったある程度大きな径を有するものでなければならな
い。かかる課題は容器ごと提供する蒸し器であることか
ら、廉価でなければならず、廉価であるためには簡単に
製造可能なものでなければならないため次ぎのような構
成としている。すなわち、この発明に係わる容器兼用蒸
し器は、セラミックス等の耐火磁器材料あるいはアル
ミ、ステンレス等の凹面レンズ状の曲面を持つ浅底の大
きな皿1を製作が可能な範囲で薄い構造とし、皿1の底
部に蒸気通過孔2を多数設ける。この大きな径を有する
浅底皿1を凹面形状することにより、皿径より開口部が
小径である家庭用の鍋であれば、大小の形を選ぶことな
く様々な鍋や、例えばフライパン等においても載置する
ことを可能とした。また、皿1が曲面の形状を持ってい
るため、鍋の外径周縁部に殆ど密着することができる。
【0007】また浅い広底の大径皿1は、開口部上部に
少し伸ばした環状周縁側部3を設けるように形成してお
り、この環状周縁側部3は高さの低い堰となる。薄皿構
造でも環状周縁側部3設けることにより、強度を確保す
るとともに熱による歪み等に耐えうるようにしている。
よって、これまでの蒸し器に比較して大きな蟹13を姿
のままおくことも可能であり、勿論、蒸し汁等を外部に
こぼさない役目もある。また、仮に加熱蒸気露が蓋7の
内面に付着した場合でも、蓋7は環状周縁側部3内に嵌
装されているため、蒸気露を外にこぼすことなく皿内部
に受け落とすことができる。
【0008】次に、蓋7は甲殼類のような大きな食材を
蒸し上げるために、大きな蒸気室空間を持たすためにド
ーム型形状としている。なお、この蓋材は既存鍋の高さ
と広い皿1の径に遮られ、鍋縁より立ち昇る直火を受け
ることはないため、素材としてはセラミックス・アルミ
あるいはステンレス等でなくてもよい。例えば、100
℃の水蒸気に耐えられるようなポリプロピレン等のよう
に食品に使用して問題ない耐熱性素材の合成樹脂でもよ
い。また、蓋の開口周縁部を強固なアルミ箔で補強した
ようなアルミ箔蓋であっても支障はなくその材料は任意
のものでよい。しかも、高さのあるドーム形状の蓋7を
採用することとしているため、次のような目的を達成す
ることが出来る。
【0009】1つは、甲殼類のような硬いものの蒸し上
げが十分可能なように容積の大きい蒸気室を確保するこ
とができる。また、材質も薄いものでよく安価なものと
することができる。他の1つは、容器としての蓋が持つ
保冷機能である。即ち、高さや凍らして用いる保冷剤等
を乗せることができるようになり、保冷をより効果的に
行なうことができる。
【0010】使用時は蟹13等を皿1の上に載せ蓋7を
して、鍋10の中に入れた水12をコンロ等で加熱すれ
ば、蒸気通過孔2を通った蒸気が皿1と蓋7との間に充
満することにより蒸し上げることができる。
【0011】したがって、本発明の蒸し器に蟹等を収納
して発泡スチロール箱や段ボール箱に詰めて発送するこ
とにより焼売品の収納容器を兼ねることができる。購入
者は、梱包を開ければ簡単に殺菌を兼ねた蒸し調理が可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。
【0013】
【実施例】本発明の第1実施例を図1、図2および図3
にもとづき説明する。図1は、本発明の断面図で、図2
は皿部を表す平面図である。図3は図2の側面図であ
る。第1実施例の容器兼用蒸し器は、底の浅い凹面レン
ズ状の曲率を持った浅底皿1に多数の蒸気通過孔2を設
けている。この多数の蒸気通過孔2は、皿1の底部中央
部より外径周縁部に向かうほぼ中央途上まで放射状に整
然と設けられている。なお、蒸気通過孔2があけられた
中央途上までとは、通常の鍋の大きさである20cm、
22cm、24cm、26cmぐらいの径の大きさで選
択することでよい。また、皿1の開口側外径には上面に
伸びた低い堰状の環状周縁側部3を形成している。この
周縁側部の高さは5mmから10mmもあればよい。皿
1の材質は、セラミックス等の強化磁器材料あるいはア
ルミ、ステンレス等でもよく、特に材質は耐火性のある
ものであればこれらに限定されるものではなく任意のも
のでよい。
【0014】蓋7は高さを持たせドーム状の盛り上げた
形状としている。この蓋7の中央部よりやや上方に蒸気
逃がし孔8と蓋部の頂部にはツマミ9を設けている。蓋
7は、高さを持たせたドーム形状とすることにより、甲
殼類を蒸すのに適した大きな蒸気室を確保することがで
きる。なお、この蓋材は既存鍋の高さと広い皿1の径に
遮られ、鍋縁より立ち昇る直火を受けることはないた
め、例えば、100℃の水蒸気に耐えられるようなポリ
プロピレン等のような食品に使用して問題ない耐熱性素
材の合成樹脂でもよい。勿論、金属製であってもよく、
また蓋の開口周縁部を強固なアルミ箔で補強したような
アルミ箔蓋であってもよくその材料は限定されるもので
なく任意のものでよい。
【0015】以上のような構造であるから蒸し器として
使用せんとする場合は、図1に示すように、該蒸し皿1
に、購入時に既にボイル等で一次処理された食材の蟹1
3を入れて蓋7をして、家庭用にある適当な鍋10に水
12を入れた後、鍋10の周縁部に皿1を載置すればよ
い。鍋10をガスコンロ等の加熱器に載せて水12を沸
騰させることにより、蒸気が皿1の蒸気通過孔2を通過
しで蓋内部の蒸気室に導かれ蟹を蒸し上げるこが出来
る。勿論、当該蒸し器の食材を例えば野菜等に変えれば
その食材を蒸すことができる。
【0016】次に、当該蒸し器を発送容器として使用す
る場合は、皿1に蟹13等を載せ、蓋7をする前に、包
装紙等で包んだドライアイスや凍らして用いる保冷剤等
を甲羅上に乗せることにより保冷をより効果的に行なう
ことができる。後は、梱包箱に詰めることにより発送等
も簡単にできる。
【0017】本発明の第2実施例を図4、図5、図6お
よび図7にて説明する。図4は、第2実施例を示す皿1
を上から見た平面図である。図5は図4のA−A断面の
部分縦断面拡大図である。この図4の第2実施例は、皿
1に放射状に多数配列した蒸気通過孔2を、経度線状に
結んだ列において、その蒸気通過孔2を中心にして周囲
に樋状の浅い逃がし溝5を持つように構成したものであ
る。
【0018】図6は、他の第2実施例を示す皿1を上か
ら見た平面図である。図7は図5のB−B断面の部分縦
断面拡大図である。この図6の他の第2実施例は、皿1
に放射状に多数配列した蒸気通過孔2を、緯度線状に結
んだ列において、その蒸気通過孔2を中心にして円周状
に樋状の浅い逃がし溝5を持つように構成したものであ
る。第2実施例のものは、蒸気通過孔2の周辺を浅い樋
状の逃がし溝5、即ち窪みを持った溝であることから、
食材が蒸気通過孔2を塞がないようになり、蒸気の通過
をよくしているとともに、食材が置かれた場合にこの溝
により、万遍なく食材に蒸気を当てることが出来る。
【0019】本発明の第3実施例を図8にて説明する。
図8は、皿1の断面図に第3実施例の使用状態を示した
図である。底の浅い皿(1)の内側の曲面部を利用し
て、中敷の網6を載置したものである。中敷の網6を用
いることにより、食材と皿1の間に、より空間を有する
ことができるため、蒸気通過孔2を塞ぐことがなく、さ
らに蒸気の通過をよくすることができるとともに、より
食材を万遍なく蒸しあげることができる。また、中敷が
平面であることから、貝、シュウマイ、餃子等置く場合
にも食材が片寄ることがなくなり、且つ万遍なく食材を
蒸しあげることが出来る。なお、中敷は本実施例では網
6としているが、これは簀のこであってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】最近の都市型生活環境から大型鍋や蒸し器
がない一般家庭においても、普通サイズの鍋を用いるこ
とで、甲殼類を入れた容器が直ちに蒸し器になるため、
消費者は簡単に蒸し調理が可能となる。また、高温の蒸
気による加熱殺菌が可能で、且つ旨味を逃がさないでよ
り安全に食することができる。また、逃がし溝や中敷の
網を設けたことにより、さらに蒸気通過をよくし、万遍
なく蒸し上げることが可能となる。よって蒸し効率を高
めることができる。
【0022】容器として用いる場合、蓋の空間スペース
を利用して、甲殼類の上に保冷剤を置くことが出来るた
め、発送時の保冷効果をより確実にすることが出来る。
また、構造が非常に簡単な蒸し器であることから、製造
が容易で廉価に製作ができることから、甲殼類に僅かな
コストをプラスすることで消費者要望であった加熱殺菌
等の満足のいくサービスが提供できる。
【0023】本発明の容器を保存しておけば、甲殼類だ
けでなく他の食材の蒸し料理にも利用することができ
る。薄い広底皿を用いたことにより,蓋に重ねて収納す
れば収納スペースも少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図 2】第1実施例の皿部の平面図である。
【図 3】第1実施例の皿部の側面図である。
【図 4】本発明の第2実施例の皿部を示す平面図であ
る。
【図 5】第2実施例の皿部の部分縦断面拡大である。
【図 6】他の第2実施例の皿部を示す平面図である。
【図 7】他の第2実施例の皿部を示す部分縦断面拡大
である。
【図 8】第3実施例の使用状態図である。
【符号の説明】
1 皿 2 蒸気通過孔 3 環状集縁部 4 底足部 5 逃がし溝 6 網 7 蓋 8 蒸気逃がし孔 9 ツマミ 10 鍋 11 把手 12 水 13 蟹

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さを持つドーム形状の蓋(7)と底の
    浅い凹面レンズ状の曲率を持った皿(1)状の容器にお
    いて、皿(1)の底部に多数の蒸気通過孔(2)を設
    け、皿(1)の開口側外径に上面に伸ばした環状周縁側
    部(3)を形成したことを特徴とする容器兼用蒸し器。
  2. 【請求項2】 多数開けられた蒸気通過孔(2)を結ん
    だ列において、この列の周囲に経度線あるいは緯度線状
    に樋状の浅い逃がし溝(5)を持つことを特徴とする請
    求項1に記載の容器兼用蒸し器。
  3. 【請求項3】 底の浅い皿(1)の内側の曲面部を利用
    して、中敷の網(6)を取り付けることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の容器兼用蒸し器。
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