JPS589428Y2 - テレビジョン受信機のシャシ - Google Patents
テレビジョン受信機のシャシInfo
- Publication number
- JPS589428Y2 JPS589428Y2 JP16264378U JP16264378U JPS589428Y2 JP S589428 Y2 JPS589428 Y2 JP S589428Y2 JP 16264378 U JP16264378 U JP 16264378U JP 16264378 U JP16264378 U JP 16264378U JP S589428 Y2 JPS589428 Y2 JP S589428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- board
- mounting plate
- sub
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテレビジョン受信機のシャシに関するもので
ある。
ある。
第１図は従来のシャシの一部留示す斜視図である。
図において１はプリント配線基板からなるシャシ本体、
２はシャシ本体１に固定されたチューナ、３は取付ネジ
４によりシャシ本体１およびチューナ２に取付けられた
シャシ金具、５は取付ネジ６によりシャシ金具３に取付
けられたアンテナ端子取付板、１は取付板５に設けられ
たアンテナ端子取付部、８は取付板５に取付けられたア
ンテナ基板、９はファスナ１０によりシャシ金具３に取
付けられたプリント配線サブ基板である。
２はシャシ本体１に固定されたチューナ、３は取付ネジ
４によりシャシ本体１およびチューナ２に取付けられた
シャシ金具、５は取付ネジ６によりシャシ金具３に取付
けられたアンテナ端子取付板、１は取付板５に設けられ
たアンテナ端子取付部、８は取付板５に取付けられたア
ンテナ基板、９はファスナ１０によりシャシ金具３に取
付けられたプリント配線サブ基板である。
このシャシにおいては、シャシ金具３と取付板５とが別
部品であり、またシャシ金具３はサブ基板９を固定する
ための部分を有するから、シャシ金具３の形状が太き（
なり、高価である。
部品であり、またシャシ金具３はサブ基板９を固定する
ための部分を有するから、シャシ金具３の形状が太き（
なり、高価である。
さらに組立てに多くのネジ、ファスナを必取とするから
、組立て作業性、修理作業性が悪い。
、組立て作業性、修理作業性が悪い。
この考案は上述の問題点乞解決するためになされたもの
で、構造が簡単で安価であり、かつ組立て作業性、修理
作業性の良いシャシを提供することを目的とする。
で、構造が簡単で安価であり、かつ組立て作業性、修理
作業性の良いシャシを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この考案においてはアンテナ
端子取付部および係合爪な有する取付板に溝を設け、そ
の溝にシャシ本体の縁部な挿入するとともに、上記取付
板をチューナに固定し、上記シャシ本体にヒンジタイプ
のファスナによりプリント配線サブ基板を取付け、その
サブ基板に設けられた取付穴または縁部と上記係合爪と
を係合するＯ 第２図はこの考案に係るシャシのシャシ本体とサブ基板
とを示す斜視図、第３図は同じくシャシ本体にサブ基板
を取付けた状態を示す図、第４図は同じくアンテナ端子
取付板を示す斜視図、第５図は同じく一部斜視図、第６
図は同じく一部側面図、第７図は第６図のＡ−Ａ断面図
である。
端子取付部および係合爪な有する取付板に溝を設け、そ
の溝にシャシ本体の縁部な挿入するとともに、上記取付
板をチューナに固定し、上記シャシ本体にヒンジタイプ
のファスナによりプリント配線サブ基板を取付け、その
サブ基板に設けられた取付穴または縁部と上記係合爪と
を係合するＯ 第２図はこの考案に係るシャシのシャシ本体とサブ基板
とを示す斜視図、第３図は同じくシャシ本体にサブ基板
を取付けた状態を示す図、第４図は同じくアンテナ端子
取付板を示す斜視図、第５図は同じく一部斜視図、第６
図は同じく一部側面図、第７図は第６図のＡ−Ａ断面図
である。
図において１１はアンテナ端子取付板、１２は取付板１
１に設けられたチューナ取付部、１３は取付板１１に設
けられた取付穴、１４は取付板１１に設けられた溝で、
溝１４内にシャシ本体１の縁部が挿入されており、チュ
ーナ取付部１２がチューナ２に係合され、かつ取付ネジ
１５により取付穴１３を介して取付板１１がチューナ２
に固定されている。
１に設けられたチューナ取付部、１３は取付板１１に設
けられた取付穴、１４は取付板１１に設けられた溝で、
溝１４内にシャシ本体１の縁部が挿入されており、チュ
ーナ取付部１２がチューナ２に係合され、かつ取付ネジ
１５により取付穴１３を介して取付板１１がチューナ２
に固定されている。
１６は取付板１１に設けられたアンテナ端子取付部、１
７，１８は取付板１１に設けられた係合爪、１９はヒン
ジタイプのファスナ、２４゜２５はシャシ本体１、サブ
基板９に設けられた）アスナ用取付穴で、サブ基板９は
取付穴２４，２５を介してファスナ１９によりシャシ本
体１に取付けられている。
７，１８は取付板１１に設けられた係合爪、１９はヒン
ジタイプのファスナ、２４゜２５はシャシ本体１、サブ
基板９に設けられた）アスナ用取付穴で、サブ基板９は
取付穴２４，２５を介してファスナ１９によりシャシ本
体１に取付けられている。
２０はサブ基板９に設けられた取付穴で、係合爪１７，
１８はそれぞれ取付穴２０、サブ基板９の縁部に係合し
ている。
１８はそれぞれ取付穴２０、サブ基板９の縁部に係合し
ている。
２１は取付板１１に設けられた切欠部、２２は取付板１
１に設けられたアンテナ端子、２３はアンテナ端子２２
に取付けられたアンテナ基板で、アンテナ基板２３をア
ンテナ端子２２に取付けるには、まずアンテナ基板２３
を第７図の二点鎖線で示す状態で挿入し、アンテナ基板
２３の突部２３ａを切欠部から突出させた状態で、アン
テナ端子２２とアンテナ基板２３とをはんだ付けする。
１に設けられたアンテナ端子、２３はアンテナ端子２２
に取付けられたアンテナ基板で、アンテナ基板２３をア
ンテナ端子２２に取付けるには、まずアンテナ基板２３
を第７図の二点鎖線で示す状態で挿入し、アンテナ基板
２３の突部２３ａを切欠部から突出させた状態で、アン
テナ端子２２とアンテナ基板２３とをはんだ付けする。
以上説明したように、この考案に係るシャシにおいては
、従来のような大きな形状のシャシ金具を必要としない
から、構造が簡単であり安価である。
、従来のような大きな形状のシャシ金具を必要としない
から、構造が簡単であり安価である。
また、組立てに際してはネジ止め作業を１回だげすれば
よく、組立て作業が非常に簡単である。
よく、組立て作業が非常に簡単である。
さらに、サブ基板を第６図の矢印Ｂの方向に外すことが
できるので１．サブ基板の修理が非常に容易である。
できるので１．サブ基板の修理が非常に容易である。
またさらに、シャシ本体の縁部がアンテナ端子取付板の
溝内に挿入されているから、シャシ本体のチューナ取付
部周辺を補強することができる。
溝内に挿入されているから、シャシ本体のチューナ取付
部周辺を補強することができる。
このように、この考案の効果は顕著である。
第１図は従来のシャシの一部を示す斜視図、第２図はこ
の考案に係るシャシのシャシ本体とサブ基板とを示す斜
視図、第３図は同じくシャシ本体にサブ基板を取付けた
状態を示す図、第４図は同じくアンテナ端子取付板を示
す斜視図、第５図は同じく一部斜視図、第６図は同じく
一部側面図、第７図は第６図のＡ−Ａ断面図である。 １・・・・・・シャシ本体、２・・・・・・チューナ、
９・・・・・・サブ基板、１１・・・・・・アンテナ端
子取付板、１３・・・・・・取付穴、１４・・・・・・
溝、１５・・・・・・取付ネジ、１６・・・・・・アン
テナ端子取付部、１７，１８・・・・・・係合爪、１９
・・・・・・ファスナ、２０・・・・・・取付穴。
の考案に係るシャシのシャシ本体とサブ基板とを示す斜
視図、第３図は同じくシャシ本体にサブ基板を取付けた
状態を示す図、第４図は同じくアンテナ端子取付板を示
す斜視図、第５図は同じく一部斜視図、第６図は同じく
一部側面図、第７図は第６図のＡ−Ａ断面図である。 １・・・・・・シャシ本体、２・・・・・・チューナ、
９・・・・・・サブ基板、１１・・・・・・アンテナ端
子取付板、１３・・・・・・取付穴、１４・・・・・・
溝、１５・・・・・・取付ネジ、１６・・・・・・アン
テナ端子取付部、１７，１８・・・・・・係合爪、１９
・・・・・・ファスナ、２０・・・・・・取付穴。
Claims (1)
- アンテナ端子取付部および係合爪を有する取付板に溝を
設け、その溝にシャシ本体の縁部な挿入するとともに、
上記取付板をチューナに固定し、上記シャシ本体にヒン
ジタイプのファスナによりプリント配線サブ基板を取付
け、そのサブ基板に設けられた取付穴または縁部と上記
係合爪とを係合したことを特徴とするテレビジョン受信
機のシャシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16264378U JPS589428Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | テレビジョン受信機のシャシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16264378U JPS589428Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | テレビジョン受信機のシャシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5580982U JPS5580982U (ja) | 1980-06-04 |
| JPS589428Y2 true JPS589428Y2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=29158572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16264378U Expired JPS589428Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | テレビジョン受信機のシャシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589428Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-28 JP JP16264378U patent/JPS589428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5580982U (ja) | 1980-06-04 |
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