JPS5894100A - パルス計数装置 - Google Patents

パルス計数装置

Info

Publication number
JPS5894100A
JPS5894100A JP19248381A JP19248381A JPS5894100A JP S5894100 A JPS5894100 A JP S5894100A JP 19248381 A JP19248381 A JP 19248381A JP 19248381 A JP19248381 A JP 19248381A JP S5894100 A JPS5894100 A JP S5894100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
circuit
gate time
area
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19248381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS648766B2 (ja
Inventor
松本 勝威
谷内田 陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP19248381A priority Critical patent/JPS5894100A/ja
Publication of JPS5894100A publication Critical patent/JPS5894100A/ja
Publication of JPS648766B2 publication Critical patent/JPS648766B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
エンジン回転数等の測定量の変(Pに関連して4P住−
するパルス信置ケ計数し,表示単位の弄なる表示領域毎
に応答性の良好かかりちらりをのないパルス計数装置に
関するものである。 一般に測定量の変化に比例した反復パルス信号によ11
測定表示す不ものとしては、基準クロック信惜によるゲ
ートタイムで十Fパルス信号ケ計数し、こねをラッチし
て逐次更fih表示する構成が汎榔さねでいる。 上記4115vは基準クロック信号晋期の設定によ番)
釘新可炉時間が決定さね、上1周期内に入力される反復
パルス数の密度に応じて測定#1闇が左右さね6が、一
般的に測定量の変化に比例した反復パルスを高密ツにす
ることは、そのパルス発生器自体かな11高価なものと
なるばカミ)でなく、か務)に安価C:提供さ幻たにし
ても高:Ei@tiにおけるクロックmTh内の発生パ
ルス数が極めて多くなり、カウンタの容量ケ拡大せねば
ならず、絵体陸に極めて大型で高価な装置となってしま
う。 また、測定精度の向上のために、クロック晋期を長くし
てこの晋期内における入力パルス数を相対的に増大させ
る方法も容昼に達成できるが 71111定量の急激な
変化に対しては土紀拡大周期で追従し得す、測定量の変
化に対応して円層にj!!奢1表示記測定うの変化をパ
ーグラフとして表示せしめる際には跳ね上I)のない円
滑な表示に支#をきたでことが実用化のうえでの問題と
なっている。 そこで、一般には上述したゲートダイみ方式の計数装置
における応答性の向上ケ計る方法として以品丁回絡が提
築される。 すなわち1反復パルスが加わ曇)かつ回じ計数眉期を有
す不複数伊のカウンタを並列に備え、各々計数開蛤時刻
V順次ずらし、そわぞゎの計数終了詩に出力レジス々に
カウンタの邑カ計数値ケ記憶させる柵成ケとるものであ
ヲ)、その計数動作は第1喝に示さ幻る。 1図には上記検数のカウンタを4個設置した場合のカウ
ンタの計数期間T1〜T・の循環動作を示しところで、
走行速度、エンジン回転数等の測定量は低速域から高速
域にわたって表示可断に設定されるが、こうした測定量
の表示単位は測定領域(1斜 毎の続取I+精闇の必@−件5:応じて各々適応[、た
数値で設定される場合があり、パーグラフの表示形番 態において参各柄域毎にセグメントピッチv*hらせて
判読性を向上させる構成がとら幻る。 Thトえば、エンジン回転数を表示する場合、1ooo
rpm以下のアイドリング設定S堰と、1000100
0rp上の通常表示領域とで各表示単位を異ならせるこ
とがある。すなわち、通常表示領域では1発進時あるい
は加減速時における速度計し得る稈闇の!!示単位を設
は幻ば充分であ11.七ね程のl!l)定精度V(支)
要としかい。こねに対し、アイドリング設定領域では、
外気温!含めた走行地域の雰囲気あるいはンリンダ容量
等に応じた適性アイドリングロ転数V設定する性質上、
そのtFrS+となる表示要素には比較的微開な表示単
位が必要となる。 通常こうした表示領域別の表示単位の相違は。 最少表示単位の変化を判551et、得る最小テートダ
イムケ共:IA[t1周期として、各表示単位毎に対応
する定数との演算処理
【;て算ポする構成が必要とされ
餐。たとえば、上述したエンジン巨1転数′I¥第1図
に示す循環計数方式で計数表示Tる場合各カウンタのゲ
ートダイムTはアイドリング設定領域に、\ 計数慣に所定の換算処3!!!v*t、、て算量しなけ
ればならない。 また、測定量が急俊に斐化し、こわに追従して入力信号
周波数かで・〜f、に変化した場合の応答性は、カウン
タ数ケ増加したとl、でも直線性が改善されるだけであ
&)、全表示領域においてクートダイム’I’V必要と
′fる。すなわち、アイドリング設定領域の表示単位に
対応して設定されtゲートダイムは、入力信号周波数の
増加する通常表示領域においても換算データ測定期間と
して同様l二連用されるため、測定量の変化に対する応
答性は表示単位の如何E二かかわらず常に一定であ蚤】
1発進時。 さらに、こうした計数方式の表示装黄では、ゲート信号
と入力信号との同期が一定でなく1位相ズレによる+1
パルスの計数誤差が生ずることがあOlこねによ・)最
小表示単位の増減が頻繋に発生してちらつき現像とな0
極めて見づらいmyがなされてしまう、そこで、一般に
は表示器にて表示されている現表示値と最新の測定値と
を比較し。 その差が最小g定単位に相当する筐で返つ所定−数続い
たときはじめて表示I[シ更新するような構成tとるも
のが提案されており、これにより表示のちらつきt防止
するようにしている。シ、かるに、表示単位の異なる壷
数の表示領域を設けた構成によ畳1応答性が悪くなりあ
るいはちらつきv兼減で傘ないという欠点を生ずる。す
なわち、差継続回数の所定値ケ大きくとると、f&小表
示単位が大きい表示領域において最小表示単位分の便化
に対する応答が遅くかヲ)1回数1小さく設定すると最
小表示単位の小さい!!示領領域おいて!I示がちらつ
き易いという不具合を有するもので、全表示領域におけ
る表示値の追従性あるいは視し性に一定のS*V持tせ
ることが極めて困難であった。 本発明は、!!表示単位異なる各表示領域に対応して、
各表示単位の変化1判別し得る最小ゲートダイムで検a
−tS示するため複数の並列カウンタあるいは複数のV
フトレジスタの計測内容V表示器と表示器における表示
値との差1検出し、この差が当該表示領域の表示単位に
相当するW以下の場合には同一の差が何回継続したかを
判定し、この継続p数が各表示領域毎にあらかじめ設定
した値V#えたときのみ!!)示fIiを更新するよう
構成することによを)、全表示領域C=おいてちらつき
のないかつ応答性の良好fr!I示簑置を装供せんとす
るものである。 以下、添付図面に基づいて本−1発明の実施側管詳述す
る。 fIM2図において、エンジン回転数tアイドリング設
定領域と通常表示領域とにlooorpmv基点として
2分割し、各領域における表示単位を1100rp、2
50rpmに設定した場合の回路槽Wが示される。1は
エンジン回転数に相応した周波数信号ケ入力する入力端
子で、たとえば−丁σ徨端子に発生するパルス信号を波
形整形した反復パルスが印加される。2は各直列接続さ
れ、順次初段゛カウンタ2(1)の計数内容vVシフト
る複数のレジスタ2(2)〜2(5)?内包し、ゲート
信号ケポカする基準信号発生1路3からのゲートタイム
で逐次總計数内容の更新される計数回路で、10各々の
最小ゲートタイムケ設定可能とするため5分割したゲー
トタイムの反復パルス数な内包する5個のカウンタおよ
びレジスタ2(1)〜z(5)v備えている。すなわち
、loorpmv判別し得るゲートタイムTに対し、2
5−OrpiaV判別し得るムt=r/sでシフトされ
る6個のレジスタで構成でる必要がある。4はゲー)タ
イム1r藺に入力さねる反復パルス数1計測するための
加算器で最小toorpml’化の判別能力を有してい
る。5はゲートタイム“で間に入力される最新の計数値
を内包するカウンタ2 Jl) 、 レジスタ2(2)
の反復パルス数V肚l〒る加算器で、最小250rpm
便化の判別勢力を有している。6はアイドリング設定領
域と通常表示領域の分割点となる11000rp?基準
とし、ゲートタイムτの最新計数埴が1ooorpmv
Mえたか否かを判定する判定回路で、その判定a力によ
41ゲート回路7v制御し。 加算器番・5の加算ポカを選択通過せしめる。8はラッ
チ回路で、ゲート回路グから選択されて通した加算器番
・5各ねかの加算出力を判定条件によ・】印加されるロ
ードパルスで更新保持する。9はデコーダFライバを内
包する表示器で、!J3図に示すようにLCD、LED
等によるパーグラフでエンジン−転数tデジタル!!示
する。この場合の表示セグメントは、アイドリング設定
領域となるlooorpmJ2i下でloorpm単位
の表示要素とし1通電表示領域となるlooorpmJ
a上で25)Orpm単位の表示要素として影成される
。Wは彎示器9にて!!!1示されてい不回転数すなわ
ちラッチ−路8に保持されている表示値とゲート回路マ
において選択さhる最新の計数加算値とケ入力して差を
求め、その差が現表示領域における表示単位分の計数差
!越える場合にけ表示更新6から出力される表示領域に
対応した判定信号によ%)、各表示領域における!l示
単位分の計数差に相当するデータを読み出し、ゲート回
路フからの加算値とラッチ回路8の表示筒との差の比較
判定層として選択する。l]け差判定回路Vからの各信
号によりラッチ回路8の褒示更新制御iDv行なう比較
回路で、表示値と最新測定値との差が表示単位分の計数
差v趙えた場合の表示更新指令信号入力時には、ただち
にラッチ−]絡8ヘロードパルスを畢力して表示管の更
新ケ行ない、計数差と等しい場合の差信号入力時には、
この差信号が何回mlkして入力さ引たかを計数し、こ
の回数があらかじめ記憶させである設定値に達した場合
にラッチ回した継続回数として記憶させてあり、たとえ
ばアイドリング設定領域についてけN・9通常表示領域
についてはN、 (N、> N、 )の設定値が記憶さ
れ1判定回wL6からの各表示領域に対応した判定信号
によ番)、当該表示領域に対応する設定[V読みポジ。 差判定1−路lからの差信号の継続回数との比較判定が
実行される。 十FIR成において、アイドリング設定領域と通常表示
領域の各々における測定表示動作1¥悦明する。 いま、キースイッチの投入にょ0エンジンを始動したと
thば、)OOrpm程闇のアイドリング状態で安定で
る。入力端子1には回転数に相応レジスタはキースイッ
チ投入時にクリア状糖にあるかめ、レジスタ2(2)〜
2(5)の内容はすべて0となってお各1.カウンタ2
(1)の計数値は基準イ桓゛号発午回路3からのゲート
タイム大周期で順次後段レジスタにシフトされ、カウン
タ2(1)には常に最新の計数#が保持される。こうし
て、ゲートダイムを周期で順次入力信号を計数し、シフ
トさhcカウンダ2(1)およびレジスタ2(2)〜2
(5)の内容は選択的に加算器番・、5に邑力さり、ゲ
ートダイムTおよびτ内の入力信号数が算用される。加
算器41=おけるゲートタイムτ内の加算@け、Tかわ
ち100 r pHの変化5:対して少なくともパルス
の増減?呈する判別能力を有しており、100rpつま
&1.加算器5におけるゲートタイムτ内のCシ 加算値11000rpの違していないため1判定回路6
からの判定声力はゲート(ロ)路7における加ヤ器4#
1のゲートv選択し、ラッチ回路8にゲートタイムτ内
の計数f#を送用するべく作動する。 従って表示器9にはloorpmv表示単位とするアイ
ドリング設定領域に適応した判別能力を有する計測デー
タが入力され、アイドリング時のエンジン回転数が表示
さ幻る。この場合1回転数の変化に対する応答性はゲー
トタイムTV要′fるが。 アイドリング設定領域における急変はほとんどなくかつ
1.o o r T) m (7’1表示単位に必要な
最小ゲートタイムとして設定されるため、5分割したゲ
ー満足させることができる。よ%)具体的に回路動作を
説明すれば、エンジン回転数がアイドリング領域にあ蚤
】、計数−路2において針数ンフトさ幻たデータは加算
器4・5にて各表示領域の表示単位に対応するゲートタ
イム内の反復パルス数として加算さ引1判定回路6にて
アイドリング設定領域との判定田力が得ろねると、ゲー
ト回路フは加算器4mのゲート通過状態とし、ゲートタ
イムTの計沖1値をラッチ回路8に転送する。目時に差
判定回路曹ではこの最新計測値とラッチ回路8における
JR示簡との差を検ポし、この差が1判定回路6からの
判定出力によ11読み邑さ幻た表示単位10からの最新
計測管に更新する。このように計部1箇のぜ化が表示単
位1100rp?越す場合にはゲートタイムTの開塾で
更新表示し、エンジンF転数の変化舊・逐次バーグラフ
の中域として表7F:″f′ることができる。また、エ
ンジン回転数が安定してお41.ゲート信号と入力信号
との一期がとわている場合、ゲート回路9から選択ポカ
される加算器4の最新計sumとラッチ回路8の!!示
慣とはm−であ番)−差判定回路Wからは!I示更新指
令信号および差信号のいず七も送」されず、従って比較
−1路11からのロードパルスも発生せずラッチ回路8
の表示値はそのまま保持されている。いまエンジン回転
数が不安定に変動しているかあ3いはゲー回路8に保持
されている表示値と異な怪1.この差が表示単位110
0rp分σ)計敬埴に相当する場合1g!−判定回路曹
から差信号が送がされ比較[pH1L11の内部カウン
タにて計数さする。こうした計測値の変化が−πの増減
方向に上V一定幅で継続しているとすれば、;f−)タ
イムを周期で計数加算される加算器番の計1’1lll
 Q[はラッチ回路8に保持さねでいる表示値と一定の
差をもって継続し、差判定回路類においてあらかじめ記
憶させである設定値との比較がなされる。この場合1判
定回路6からの判定信妊によ番]アイドツング領域に対
TjS″f″る設定値N、が読み邑されてお慟)、設定
II N、= 5としたときには上P計測イ1の差がゲ
ートタイム周期でOrpm分の計数11って変化してい
る計測値に更新さね1表示器9のフィトリング設定領域
における表示単位1100rp分の一表示要素の増減が
行なわわ、エンジン−転歇の変化V確実に告示すること
が可能とか不。また、エンジン回転数の変動が極めて不
安定であ0.あるいはゲート信号と入力信号の一期ズレ
が一繋に発生するような場合、加算器4で崩算される計
#I頃も表示単位100rptn分の計e値の差ケ本っ
て頻繁に変イビすることになるが、差判定回路Wからの
差修号は継続して送出されず、比較回路11における設
定MNtとの比較制定によるロードパルス本出力される
ことはない0丁なわち、計測値が増諦方向に不安定単位
100rb)11分に相当する計数差に間等のとき送品
されるだけであs)、ゲートタイム周期で続けて送出さ
れるものではなく、仮に同−差が3回連続t、たとして
も比較回路1】の内部カウンタは5回分の差信号を計数
するのみで、差信号が途切わか時点においてかたちにリ
セットさ幻、差信軒の入力とともに再度計数?開始する
べくIl成されるため、v?示瞥に対する計測値の同−
差の継続回数が設定値N7=5に達しない頻繁な変動時
には比較回路■からのロードパルスは出力されず、ラッ
チ[51v−8の!I示慣は継続して保持されたままと
か・]。 明する。 この場合も、計数−]路2における入力信号の計1 数、レフト動作はゲどトダイムを酬期で実行される。カ
ウンタ2(1)おrびレジスタ2(2)に内包する入力
信号数がlooorpm以上の回転数C相応する堕に達
した場合には1判定回路6からの判定出力によ蚤)ゲー
ト回路グのゲートが加算器54111(二−トダイムτ
内の計数(!Iが転送される。従って。 230rpmの9領事位からなる通常表示領域での応答
性は、250rpmの変化!判別し得るゲートダイムτ
すなわちアイドリング設定領域におここで1判定[ol
路6から出力される通常表示領域に対応した判定信号は
差判1e回路ビおよび比較回路11にも、転送さね、差
判定回路通では通常表示領域のl!!示単領事50rp
m分の計数差直二相当するデータが読みかされて、最新
計測値とラッチ回路8における表示値との差が上記計数
差を越えるか否かケ判定し、比較回路11では差判定回
路lnからの差信号の継続回数を比較判定fるための通
常表示@域に相応した設定値N2が読み出されて、ラッ
チ回路8へのロードパルスがa力制御される。 この場合の!I示更新動作は上述したアイドリング設定
領域と同様のプロセスを有し、ラッチ回路8における表
示値とゲート回路)で選択された最に、こねシ赫える場
合には比較回路11V通してラッチ回路8の表示111
!更新し、同−差の場合には差信号vポカしてこの差の
継続回数が比較回路1】で読み$された設定値N2と比
較され、設定[Nユに達したと舞うッ千回路8ヘロード
パルスV+力するべく槍成している。比較回路11に1
憶している通常!g)7?:領域に対応する設定wiN
、はアイドリング設定@城に対応する設定値恥=6に対
してNL−2に設定してあIl、a5ッチ回路8の表示
値に対f不最新測定値の差が表示単位250rl)tf
1分の計数差と同一で2回継続したとき比較回路
【1が
らロードパルスが発注するようにしであるため、アイV
に対する表示値の追従は比曽的良好とな6】、ゲート信
号と入力信号との瞬間的な同期ズレや極めて不安定な変
動に対してのみ!17FII[のちらつき防止を行ない
得るものである。 こうした各表示領域での咬動翳収特性の相違は各々の表
示単位の大きさによ一]決定されるもので。 本実施例においては比較回路11に記憶させである設定
(lを表示単位がloorpmであるアイドリング設定
領域に対してN、=6.m領事位が25Orpmである
通常表示領域に対してNk−2としてお曝)1表示単位
の小さい表示領域におけるfw′I吸収性ヶ高くしであ
る。すなわち、!l示単位が小さ領域における比較回路
L1での設定値1大きくとることによって吸収性V高く
することができ1表示単位が大きいときには比較回路1
1での設定[V小さくとることl:よI)応答性を損ね
ることなく希か表示値のちらつきVも確実に防止するこ
とができるものである。 以゛上のように1本発明は!!示単位の異なる複歇示単
位を判別し得る最小ゲートダイムで各Wry:@域の計
数動作1行なわしめ、こわyr−選択的に表示器へ転送
することによ1)、全表示領域にわたって極めて良好な
追従性ケ持たせ3ことができ暑、すなわち、こうした応
答性の向上は第5図の時間−は、実旋例における通常表
示領域とアイドリング設定領域において各々の表示単位
ケ判別し得る最小ゲートタイムの応答性Vもって追従す
るため。 従来の表示単位換算方式に比してS領事位の異なる各領
域の表示機節に適応した良好な表示が得らセるものであ
る。まt、各表示領域における測定値の変動吸収性l異
ならせるため1表示値に対して表示単位分の計測筒の変
化がゲートタイム周期で何回続いたかl検*するととも
に、この継!回数ケ最示働域毎に遊心した値で設定する
櫂成としてお務1.こわによって表示単位の小さな領域
すなわち表示器の更新が測定値の変動に影11ケ受は易
い領域では上記設定@を大きくしてちらつきケ確る極め
て高精度のパルス計数装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバルー、計数装置における計数動作を示
で説明図、82図は本発明に係るパルス計数装置の一実
施例ケ示″を回路構成図、11!3図は同V7!置にお
けるパーグラフ!I示器の正面図、第4図1け同装置の
計数動作!示す説明図、第5図は制定量の変化に対″r
る表示値の応答性な示T説明図である。 1・・・入力端子 2・・・計数回路 2(1)・−・カウンタ 2(2)〜2(5)・・・リフトレジスタ3・・・基準
信号発BE回路 4・5・・・加算器 6・・・判定回路 〒・・・ゲート回路 i・・嘩うツ千回路 9・・・!l示器 和・・・差判定回路 」1・・・比較回路 @ 1 図 fl           五 第辿図 第8III! 第411 (αン ユ 〔シ〕 α                1t。 でλ tr−−−−一令一 処

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 測定量の変化に比例して発生する反復パルスな1数し1
    表示車位の異なる複数の表示領域を設定パルス数の変化
    ケ判別し得々ゲートタイムケ多分割【7.この分割した
    ゲートタイム内に発生″する反復パルスケ循環的に内包
    ″fる計数回路を設け、他の表示領域における表示単位
    の変化を判別し得るゲートタイム内に発生する反復パル
    スケ計数した計数内容ケ選択的に読み」す判定手段l備
    え、各六示飴坪におけお表示単位に適応したゲートタイ
    ムで計数表示するとともに、現表示領域に対応するゲー
    トタイムでの計数内容と矛示器における表示値との差を
    楡かシ、この差が当tls示領域の表示単位に相当fる
    値を越える場合には表示in指令を■力し1表示車位に
    相当″を不順以下の場合にはこのゲートタイム晋期で何
    回に続したかケ判定″fるとともに、この継続回数が各
    表示飴域毎にあらかじめ設定した慣す越えたときのみ表
    示更新指令V+力する比較判定回路ケ設け、各表示領域
    の表示単位に適応した応答性で表示11を更1rfるよ
    うにしたパルス計数装置。
JP19248381A 1981-11-30 1981-11-30 パルス計数装置 Granted JPS5894100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19248381A JPS5894100A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 パルス計数装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19248381A JPS5894100A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 パルス計数装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5894100A true JPS5894100A (ja) 1983-06-04
JPS648766B2 JPS648766B2 (ja) 1989-02-15

Family

ID=16292039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19248381A Granted JPS5894100A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 パルス計数装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5894100A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231222A (ja) * 1987-03-19 1988-09-27 Mitsubishi Electric Corp エンジンの吸気量測定装置
JP2006194664A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Nippon Seiki Co Ltd 車両用計器
JP2009174944A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231222A (ja) * 1987-03-19 1988-09-27 Mitsubishi Electric Corp エンジンの吸気量測定装置
JPH06103196B2 (ja) * 1987-03-19 1994-12-14 三菱電機株式会社 エンジンの吸気量測定装置
JP2006194664A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Nippon Seiki Co Ltd 車両用計器
JP4737376B2 (ja) * 2005-01-12 2011-07-27 日本精機株式会社 車両用計器
JP2009174944A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS648766B2 (ja) 1989-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4635034A (en) Display apparatus for vehicle
JPS6116249A (ja) 電子式燃料噴射装置
JPS5852565A (ja) 車輛用電気式回転速度計
JPS5894100A (ja) パルス計数装置
JP2000088625A (ja) 車両の燃料消費量相対表示装置
JPH01154195A (ja) 車両用エンジン回転数表示装置
US4564917A (en) Speed display device for automotive vehicle
JPS5853723B2 (ja) 自動車のデジタル式燃料残量表示装置
CN104344865B (zh) 汽车燃油量信号的处理方法和汽车燃油量信号的处理系统
US4472775A (en) Display method and system
JPS5858412A (ja) パルス計数装置
JPS58195296A (ja) 自動車用切換え式変位量表示装置
JPH0426693B2 (ja)
JPS596366B2 (ja) 残存運行可能距離検出方法および装置
JPH0110564Y2 (ja)
JPS6126029B2 (ja)
JPH0217365B2 (ja)
JP2000146670A (ja) 燃料表示制御装置
JP2003020987A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPS59158131A (ja) パルス計数装置
JPS59126044A (ja) 車速制御装置
JPH05321728A (ja) 内燃機関におけるスロットル開度制御方法
JPS60200123A (ja) バ−グラフ表示装置
JPS6223303Y2 (ja)
JP3277813B2 (ja) 数値指示装置