JPS5893651A - 2基のワイパ−装置を有する作業車 - Google Patents

2基のワイパ−装置を有する作業車

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JPS5893651A
JPS5893651A JP56190165A JP19016581A JPS5893651A JP S5893651 A JPS5893651 A JP S5893651A JP 56190165 A JP56190165 A JP 56190165A JP 19016581 A JP19016581 A JP 19016581A JP S5893651 A JPS5893651 A JP S5893651A
Authority
JP
Japan
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relay
switch
electric motor
wiper
energized
Prior art date
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Pending
Application number
JP56190165A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Miyaie
宮家 英雄
Kazuhiko Hirami
平見 一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Iron Works Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tadano Iron Works Co Ltd filed Critical Tadano Iron Works Co Ltd
Priority to JP56190165A priority Critical patent/JPS5893651A/ja
Publication of JPS5893651A publication Critical patent/JPS5893651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0814Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven using several drive motors; motor synchronisation circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、2基のワイパー装置を有する作業車に関す
る。
第1図に示したものは、走行とクレーン作業を同じ運転
席から行うようにしたクレーン車を作業車の1例とした
場合であるが、クレーン作業のときにオペレータが目を
向ける方向(前方にして上方向)と走行のときに目を向
ける方向(前方にして水平方向)とが相違するので2基
のワイパー装置でもって夫々異なった領域全払拭させる
必要がある。そして、払拭領域が一部重複すると共に同
時に2基のワイパー装置全作動させる必要のある場合に
は両者が互いに干渉しないようにする必要がある。
本発明は、2基のワイパー装置を同時に駆動する信号を
オペレータが入れたとき、各ワイパーアームが交代的に
駆動されて両者の干渉を避けることが出来るようにし念
ものである。
次に本発明の構成を具体的1実施例をもとに詳細に説明
する。
1.2は各ワイパー装置駆動用の電動モータである。3
はこれら電動モータ1,2の電源であり、4は、この電
源3からの電流全制御する電源スィッチである。5は、
第1選択スイッチであり、d、e、fの谷接点のうちい
ずれかの接点を選択するようになっている。6Fis第
2選択スイッチであり、 d’、  e’、 f’の各
接点を持ち、第1選択スイッチ5に連動して切9替わる
ようにしている。
(dとd′、eとe′、fとfが夫々対応)8は、後述
のオンディレーリレーRa 7のb接点スイッチである
。9は@  a、b2位置のいずれか一方に切9替えら
れるスイッチであり、電動モータ1@のワイパーアーム
Aが第1図のイで示されたその払拭領域の端に位置する
ときにail)iにあり、このイで示きれた端を離れた
状態では常にb@のアース側へと切り替わる。10 H
、リレー九であシ、前記スイッチ9がb@にあると共に
、b接点スイッチ8がONであるときに、・第1選択ス
イッチ5S第2選択スイッチ6會して夫々+1.(1’
の接点を選択させ友とき励磁されるようにしていも。
11は、リレー馬10のb接点であシ、ON位置にある
ときに前記リレー鳥のb接点8がONであると共に当d
b接点8に通電されたときにはリレーRm12に励磁す
るようにしている。13は、このリレーRd2のC接点
であシ、リレー鳥12が励磁され比ときには、&肯にあ
りて電動モータlの後段atアース1路に!!続し、リ
レー&12が非励磁であるときにはs b@にありて電
動モータlをスイッチ9゛鉤へ接続するようにしている
。そして、このアース(2)略に接続したときには1回
路Hを介して電動モータ1にバッテリ3がら直接給電さ
れて、電動モータ1は回転駆動される。14は、リレー
RdQのC接点であり、ワイパーアームAがイ位置から
作動した後再びイ位置に復帰し、リレーR2で12が励
磁されてリレーR露12のC接点が作動して電動モータ
1をアース回路に接続することにょシミ動モータ1が駆
動されるのを防止する。15は、同じくリレー凡10の
C接点で前記電動モータ2と直列の関係にあり電源スィ
ッチ4をONにしたときにただちに電動モータ2が駆動
されるのを防止している。16はりなわちソイ9パーア
ームAがイ位置を離れている間励磁されるようにしてい
る。17は、このリレーFl。
16のb接点で、前記リレーRa1OのC接点15と直
列の関係にある。
したがって、ワイパーアームAがその払拭領域の端イに
あるとき以外は、このリレーRd6のb接点17に介し
て電動モータ2への給電がなされないようにしている0
7#′X、、オンディレーリレーR6であり、リレーR
51OのC接点15とリレーR816のb接点17が共
にONになり、電動モータ2のワイパーアームBが第1
図の口で示されたその払拭領域の端から作動してこの端
口から離隔する時間例えばこの時間を2秒に設定したと
きには2秒後に励磁されるようにしている。18は、a
、b2位置のいずれか一方に切り替えられるスイッチで
あり、電動モータ21I!lのワイパーアームBが第1
図の口で示されたその払拭領域の熾に位置するときには
a@にあり、この口で示された端を離れた状態では常に
b@へと切9替わる。
そして、このスイッチ18がb側にあるときには、凹路
Kt−介して、電動モータ2及び前記オンディレーリレ
R4?にバッテリ3から直接給電される。
次に1本発明の詳細な説明する。
電源スィッチ4がOF?であるときに、ワイパーアーム
A% Bが夫々その払拭領域の端に位置していないとす
る。このとき電動モータ1についていえば、すL’ −
R512O0接点13はbIIaKス(ッf9もb側に
位置するものであるのでワイパーアームAは駆動されて
その端イに位置するまで移動する。
このイ位置に達するとスイッチ9がa側に切り替わるの
で移動は停止する。又、電動モータ2についていえば、
スイッチ18がb@に位置するものであるので、ワイパ
ーアームBは駆動されてその端口に位置するまで移動す
る。この口位置に達するとスイッチ18がa側に切シ替
わるので移動は停止する。したがって電源スィッチ4を
ONに′するまえには、ワイパーアームA、Bは夫々そ
の端イ、口に位置している。
次に電源スィッチ4fONにする。このときは。
電動モ、−夕1.・2へ給電されていないので電動モー
ター、2は駆動されない。次に第1選択スイッチ5、第
2選択スイッチ6t−cl、d’の接点に接続すると次
の第1段階から第5段階を経て各ワイパーアームA、B
は交互に駆動される。
第1段階 ヘ スイッチ9がa側であるので、リレ−R11O%オンデ
ィレーリレーR47は励磁されず、リレーR露12が励
磁されて、リレーR−のC接点13がallに切多替わ
り、電動モーターには、回路■側から給電されてワイパ
ーアームAが移動する。電動モータBは、リレーRsの
C接点15が0FIFであるので駆動されない。
第2段階 ワイパーアームAが駆動されてその端イ位置から離隔す
ると、スイッチ9はb側に切り替わり。
リレーR110が励磁されて、リレー凡のC接点14゜
がON、  リレー′R,のb接点11がOFFになり
、リレーR−12が非励磁状態となり、リレーR112
のC接点13はbllに切シ替わるがスイッチ9がb@
に位置するので電動モータ1aへの給電は続きワイパー
アームAFi、依然として移動を続ける。−万電動モー
タ2は、リレーR116がこのとき励磁されてリレーR
1のb接点17がOFFになるので、依然として駆動さ
れない。
第3段階゛ ワイパーアームAがその端イ位置にまで復帰すると、ス
イッチ9がa@切シ替わる。このときりv−B、のC接
点14は依然としてONであるのでリレーRSは励磁さ
れたままであシ、リレーR,のC接点13はb側にあシ
ミ動子−ターの駆動は停止する。
またリレーR116の励磁が止まるので、リレー凡のb
接点17がONになシ、電動モータ2が駆動される。
第4段階 電動モータ2の駆動によシワイパーアームBがその端口
から離隔した後に、オンディレーリレーR47が励磁さ
れるので、リレー&のb接点8がoyyになり、リレー
凡10への給電が止み、リレー凡のC接点15が07F
になるが、電動モータ2へは回路秋 に、スイッチ18t−介して給電が続き、ワイパーアー
ムBはその移動を止めない。一方電動モーターは、リレ
ーR*12が励磁されないので依然として動かない。
第5段階 ワイパーアームBがその端口位置にまで復帰すると、ス
イッチ18がa側に切夛替わ9、オンディレーリレーR
47の励磁が止まると共に、電動モータ2の駆動も止ま
りワイパーアームBはその動き全停止する。
以降は第1〜第5段階の繰り返しである。
このようにして互いにその払拭領域が一部重複する2基
のワイパー装置を交替的に駆動することが出来るので互
いに干渉することがないという効果を奏する。
以上は、ワイパーアームA、  B′I!i−交替的に
作動させる場合一ついて説明したが、ワイパーアームA
、B’i夫々独立して駆動し得るこ゛と勿論である。
次にワイパーアームA、Bを夫々独立して駆動する場合
について説明する。
ワイパーアームAの単独作動について このときには、第1選択スイッチ5のf接点をONにす
る。このとき、リレー&のb接点8.リレーI’laの
b接点11が共にONであるのでリレーRj12は励磁
されてリレー島の0接点13はs amに接となるので
、゛電動モータ】は回路Ht−介して給電され−るので
ワイパーアームムは作動する。
ワイパーアームBの単独作動について このときには、第1選択スイッチ5のe箇点tONにす
る。
このときに社、リレー&16が非励磁でリレーR1のb
接点17がONであるので、電動モータ2が駆動されワ
イパーアームBが作動する6 以上のように、不発明では、その払拭領域の互いに1な
りあう2基のワイパー装置の単独操作は勿論、同時操作
においては、各ワイパーアームが夫々交替して作動され
ると共に休止しているワイパーアームはその亀にて休止
しているものであるので2つのワイパーアームが互いに
干渉しあうことがないという効果を奏するものである0
【図面の簡単な説明】
第1図社、2基のワイパーアームの説明図、第2図は1
本発明の1実施例を示す電気回路図である0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動モータ1,2とこの電−モータ1−12によりて駆
    動されるワイパーアーム、Bを備えたワイパー装置2基
    の払拭領域が一部重複する如く配置した作業車において
    、ワイパーアームBがその払拭領域の趨に位置するとき
    以外では電動モータ2及びオンディレーリレー7に給電
    するように切り替わるスイッチtSt配設すると共にこ
    のワイパーアームBがその端に位置するときの給電のた
    めにリレー接点15.17を設けてなる電動モータ2作
    動用の電気回路と、ワイパー装置2基がその払拭領域の
    熾に位置するとき以外では電動モータlに給電する側に
    切シ替わるスイッチ9、このスイッチ9と電動モータ1
    間にあって前記オンディレーリレー7が非励磁であると
    共に後°記すレー10が非励磁の間励磁されるリレー1
    2からの信号によって電動モータ1を駆動する側に切り
    替わるリレー接点13、電動モータlへの給電側にスイ
    ッチ9が切9替わったときに励磁された後は前記オンデ
    ィレーリレー7が励磁されるまで励磁されると共にこの
    励磁中には前記リレー接点151−ONにするリレー1
    0゜電動モータ1への給電側にスイッチ9が切り替わっ
    ている間励磁されて前記リレー接点17tOFIFにす
    るリレー16t−設けてなる電動モータ1作動用の電気
    回路を備えたこと′t−特徴とする2基のワイパー装置
    を有する作業車。
JP56190165A 1981-11-26 1981-11-26 2基のワイパ−装置を有する作業車 Pending JPS5893651A (ja)

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JP (1) JPS5893651A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0264777A2 (de) * 1986-10-23 1988-04-27 Deere & Company Scheibenwischeranlage für Kraftfahrzeuge
JP2007091089A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械のワイパ装置

Cited By (3)

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JP2007091089A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械のワイパ装置
JP4594838B2 (ja) * 2005-09-29 2010-12-08 日立建機株式会社 作業機械のワイパ装置

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