JPS5893420A - Ofケ−ブル用油止接続箱の漏洩油警報システム - Google Patents
Ofケ−ブル用油止接続箱の漏洩油警報システムInfo
- Publication number
- JPS5893420A JPS5893420A JP56192021A JP19202181A JPS5893420A JP S5893420 A JPS5893420 A JP S5893420A JP 56192021 A JP56192021 A JP 56192021A JP 19202181 A JP19202181 A JP 19202181A JP S5893420 A JPS5893420 A JP S5893420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cable
- leakage
- stop
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この尭引は、OFケーブル用油止接続箱における漏洩油
警報システムに関するものである。
警報システムに関するものである。
−1jkKOFケーブルは、グープル内に常時絶縁油を
充満密封してお夕、送電系統の畏鉋離線路においては、
過渡油圧などを考慮して給油区間を複数に区分けする必
要がある。
充満密封してお夕、送電系統の畏鉋離線路においては、
過渡油圧などを考慮して給油区間を複数に区分けする必
要がある。
[1図は、この状態を示すもので、ケーブルAおよびB
を油止接続箱1で区分けし、それぞれの油槽T1および
T寓が完全に独立して設置されている。
を油止接続箱1で区分けし、それぞれの油槽T1および
T寓が完全に独立して設置されている。
もし、油止接続箱1の機能が低下し、独立している油槽
’r、 、 T、の独立性が損わiると各油槽の油が混
合一体化され、グープル給曲量の管理かで−きなくなり
、OFケーブルに上る送電系統の破壊につながるものと
なる。
’r、 、 T、の独立性が損わiると各油槽の油が混
合一体化され、グープル給曲量の管理かで−きなくなり
、OFケーブルに上る送電系統の破壊につながるものと
なる。
このように油止接続箱1は、OFケーブルの送電系統の
油量を調整する重要な役割を果たすもので、従来から第
2図のように構成されていた。
油量を調整する重要な役割を果たすもので、従来から第
2図のように構成されていた。
第2図において、銅管内l’aにエポキシ樹脂製のスト
ップユニット1bが収納され、左、右のクー7’ルA、
Bの絶縁油1c 、ldを独立させている。
ップユニット1bが収納され、左、右のクー7’ルA、
Bの絶縁油1c 、ldを独立させている。
し九がって、油止接続箱の絶縁油止接続部の構成上、内
部の絶縁油1 c e l dが漏洩する可能性
□のある部分は、中心導体2とストップユニット1bと
の界面部となる。
部の絶縁油1 c e l dが漏洩する可能性
□のある部分は、中心導体2とストップユニット1bと
の界面部となる。
しかし、この界面部#−を接続箱の内sKあシ、かつ、
充電部でもある九め容易に油漏れを検知できなく、11
1図で示した油槽T 1 # T !の油量の減少表ど
の異常によ)初めて油漏れを検知できるものとなってい
る。
充電部でもある九め容易に油漏れを検知できなく、11
1図で示した油槽T 1 # T !の油量の減少表ど
の異常によ)初めて油漏れを検知できるものとなってい
る。
この発明は、上記従来の欠点を解消させる九めKなされ
たもので、油止接続箱の絶縁油止接続部t−S*するス
トップユニットの注形時−、発光器と受光器とに光学的
に連結されている光7アイパケープルを、油止接続箱内
のケーブル中心導体とストップユニットとの界面に沿り
て巻きつけて、漏洩油と光フアイバクープルとの浸油反
6に伴う発光器から受光器への伝送光量の減少により油
の漏洩を検知するOFケーブル用油止接続箱の漏洩油警
報システムを提供することを目的とする。
たもので、油止接続箱の絶縁油止接続部t−S*するス
トップユニットの注形時−、発光器と受光器とに光学的
に連結されている光7アイパケープルを、油止接続箱内
のケーブル中心導体とストップユニットとの界面に沿り
て巻きつけて、漏洩油と光フアイバクープルとの浸油反
6に伴う発光器から受光器への伝送光量の減少により油
の漏洩を検知するOFケーブル用油止接続箱の漏洩油警
報システムを提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を示す図面により具体#IK1
m明する。
m明する。
118図において、OFグープル中心拳体2とストップ
ユニツ)lbとの界面に沿りて、発光器4と受光器5と
に光学的に連結した光フアイバクーグル8を巻きつけて
いる。このクープル8#′i、例えば第4図(イ)で示
すように石英ガラス繊維のコア8!1上にシリコン樹脂
層のクラッド8bを設けたもの、或いFi同図(ロ)の
ように、更にその上に被覆層8Cとして、油と接触する
と物理的に影醤を受′ける例えばPVC層、或いはEV
A層などを設けたものが用いられる。
ユニツ)lbとの界面に沿りて、発光器4と受光器5と
に光学的に連結した光フアイバクーグル8を巻きつけて
いる。このクープル8#′i、例えば第4図(イ)で示
すように石英ガラス繊維のコア8!1上にシリコン樹脂
層のクラッド8bを設けたもの、或いFi同図(ロ)の
ように、更にその上に被覆層8Cとして、油と接触する
と物理的に影醤を受′ける例えばPVC層、或いはEV
A層などを設けたものが用いられる。
このような、光7アイパグープル8により検知回路を構
成させると、油圧の差により漏洩した油が高い方から低
い方へ上記界面に沿って流れていき、巻回している光7
アイパクープル8と接触することKなる。
成させると、油圧の差により漏洩した油が高い方から低
い方へ上記界面に沿って流れていき、巻回している光7
アイパクープル8と接触することKなる。
この結果、光フアイバグープル8が漏洩油に浸潤されて
いき、光学的に連結されている発光器4からでている光
量−iこの部分で外部に洩れるため、受光器5に到着す
る光量は減少する。
いき、光学的に連結されている発光器4からでている光
量−iこの部分で外部に洩れるため、受光器5に到着す
る光量は減少する。
したがって、この光量の減少を検知することKより、上
記ストップユニツ)lb内で−の漏洩が生じていること
を早期に発見し対策を講じることができるようになるの
である。
記ストップユニツ)lb内で−の漏洩が生じていること
を早期に発見し対策を講じることができるようになるの
である。
ζ0発用において、第8図に示し九ように1発党器と受
光器とに光学的に連結されている光フアイバケーブルを
複歇個所に取りつければ検知機能を増加させ、叉に汚損
され九絃ケーブルの取り替えなども容JiKおこなえる
ので、保守上のメリットも大きく特に好適である。
光器とに光学的に連結されている光フアイバケーブルを
複歇個所に取りつければ検知機能を増加させ、叉に汚損
され九絃ケーブルの取り替えなども容JiKおこなえる
ので、保守上のメリットも大きく特に好適である。
以上のように、この発明のOFケーブルなどの油止接続
箱における漏洩油警報システムは、油の漏洩がかなシ進
行した時点でしか検知できなかった従来の問題点を、上
記のように簡便な光学的回路を付加させて構成し、漏洩
油を早期に検知で龜ゐようKし友ものであ抄、OFケグ
−ルによる送電系統の兼距1線路の実用時などにおいて
適用され、保守作業上顕著な効果を上げることができる
ものである。
箱における漏洩油警報システムは、油の漏洩がかなシ進
行した時点でしか検知できなかった従来の問題点を、上
記のように簡便な光学的回路を付加させて構成し、漏洩
油を早期に検知で龜ゐようKし友ものであ抄、OFケグ
−ルによる送電系統の兼距1線路の実用時などにおいて
適用され、保守作業上顕著な効果を上げることができる
ものである。
第1図“はOFケーブルの給油方式を示す概略図、$2
11は従来の油止接続箱の構成を示す断面図、第8図は
この発明に係るOFダープル用用油正接軸箱おける漏洩
油警報システムの説明図、第4図(イ)および(ロ)は
この発明に使用される光フアイバグープルの一例を示す
斜視図である。 1b−・ストップユニット 2・・・OFケーブル中心導体 8・・・光フアイバグープル 4・・・発光器5・・
・受光器 特許出願人 住友電気工業株式会社
同 代理人 弁理士和1) 昭第1図 1 第2図 3Q 3t) jOJt)
11は従来の油止接続箱の構成を示す断面図、第8図は
この発明に係るOFダープル用用油正接軸箱おける漏洩
油警報システムの説明図、第4図(イ)および(ロ)は
この発明に使用される光フアイバグープルの一例を示す
斜視図である。 1b−・ストップユニット 2・・・OFケーブル中心導体 8・・・光フアイバグープル 4・・・発光器5・・
・受光器 特許出願人 住友電気工業株式会社
同 代理人 弁理士和1) 昭第1図 1 第2図 3Q 3t) jOJt)
Claims (1)
- OFクーグル用油止振続箱の絶縁油止接続部を構成して
いるクープル中心導体と〜\ストップユニットとの界面
に、発光器と受光器とを光学的に連結し走光ファイバグ
ープルを1本または複数本巻回させ、かつ、この光フア
イバクープルは、発光器からの光を受光器に伝送し、上
記界面の絶縁油の漏洩を、光ファイバケーブルと漏洩油
との接触において受光器への伝送光量を減少させること
Kよシ検知できるようKしたことを特徴とするOFケー
ブル用油止接続箱の漏洩油警報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192021A JPS5893420A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ofケ−ブル用油止接続箱の漏洩油警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192021A JPS5893420A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ofケ−ブル用油止接続箱の漏洩油警報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893420A true JPS5893420A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16284273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56192021A Pending JPS5893420A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ofケ−ブル用油止接続箱の漏洩油警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893420A (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192021A patent/JPS5893420A/ja active Pending
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