JPS5895921A - Ofケ−ブル線路の漏油検出方法 - Google Patents
Ofケ−ブル線路の漏油検出方法Info
- Publication number
- JPS5895921A JPS5895921A JP56194251A JP19425181A JPS5895921A JP S5895921 A JPS5895921 A JP S5895921A JP 56194251 A JP56194251 A JP 56194251A JP 19425181 A JP19425181 A JP 19425181A JP S5895921 A JPS5895921 A JP S5895921A
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- JP
- Japan
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- cable
- oil
- line
- light
- optical fiber
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- Pending
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明ヰ、OFFケーブル路におけるm油検出方法の
改良に1mするものである。
改良に1mするものである。
−飯に送電系統などのOFケーブル長長距離絡路おいて
は、絶縁油を内Sに満たしているOFFケーブルよび絶
縁油の給油設備あるいは胸係機器類からの油洩れの防止
ま九は、油洩れの早期発見、が上記OFケーブル線路の
保守管理上極めて菖貴である。
は、絶縁油を内Sに満たしているOFFケーブルよび絶
縁油の給油設備あるいは胸係機器類からの油洩れの防止
ま九は、油洩れの早期発見、が上記OFケーブル線路の
保守管理上極めて菖貴である。
%KOFケーブル本体部分は地中に埋設されるか、トラ
フに後われているうえ、線路長は長いものになると20
〜80 kmK 4遅するため全長にゎた夛油漏れに一
実に、かつ、早期に検知することは至離である。
フに後われているうえ、線路長は長いものになると20
〜80 kmK 4遅するため全長にゎた夛油漏れに一
実に、かつ、早期に検知することは至離である。
この丸め、従来から上紀油−れを検知する一方策として
第1図に示す方法が提案されている。
第1図に示す方法が提案されている。
すなわち、菖1図においてOFFケーブルおよびBを接
続している接続Iilに油を接触させるとその抵抗値が
変化するセンナ2を取シ付け、このセンナ2により漏油
を検知しようとするものである。
続している接続Iilに油を接触させるとその抵抗値が
変化するセンナ2を取シ付け、このセンナ2により漏油
を検知しようとするものである。
しかしながら、この方法では検知部が局部的になjl、
OFFケーブル長にゎたる検知ができないものでTo〕
、また、上記長大線略になった場合には各接続flA1
間を連結しつつ受信器8に警報全集中させなけれはなら
ないので、ケーブルA%Bからのサージの浸入やこれに
伴う11起亀圧を発生させる弊告′に庄じ、通常の方法
では受信システムとじて使用できない−のでおった。
OFFケーブル長にゎたる検知ができないものでTo〕
、また、上記長大線略になった場合には各接続flA1
間を連結しつつ受信器8に警報全集中させなけれはなら
ないので、ケーブルA%Bからのサージの浸入やこれに
伴う11起亀圧を発生させる弊告′に庄じ、通常の方法
では受信システムとじて使用できない−のでおった。
この発明は、上記従来の間亀点の鱗消のためにな賂れた
もので、OFケーブルシステムにおける灸建賑全に路に
わ友り、絶縁油の漏洩管検知できるOFケーブルfli
#6の漏油検出方法を提供するこ、とt−的とする。
もので、OFケーブルシステムにおける灸建賑全に路に
わ友り、絶縁油の漏洩管検知できるOFケーブルfli
#6の漏油検出方法を提供するこ、とt−的とする。
この発明は上に目的の連成のために、OFケーブル?1
1絡において、OFケーブル内に光フアイバケーブルを
fi1編えし、この光フアイバケーブルをOFケグ−ル
線路の一方の端mK設置した妬光器と接続させると共に
、細路t−構成する少なくと4御111IP9′r以上
のOFケーブル接続部内に地縁させ、−路の他力の端部
に設電した受光器と*続させて*油慣知系&を構成し、
上記−路における漏油を元ファイバケーブルとfl油と
の接触による光量の諷少會検出することKよシ検知する
ことを特徴としている。
1絡において、OFケーブル内に光フアイバケーブルを
fi1編えし、この光フアイバケーブルをOFケグ−ル
線路の一方の端mK設置した妬光器と接続させると共に
、細路t−構成する少なくと4御111IP9′r以上
のOFケーブル接続部内に地縁させ、−路の他力の端部
に設電した受光器と*続させて*油慣知系&を構成し、
上記−路における漏油を元ファイバケーブルとfl油と
の接触による光量の諷少會検出することKよシ検知する
ことを特徴としている。
以下、この発明の実施例を示す図面により具体的に説明
する。
する。
wb21¥1は、この発明に係る―油検知システムの勤
ll會示すもので、第2図0)において、OFケーブル
¥t*1!tするー?l1t−示し、油逸路上の導体1
0aは、絶縁体10bで被覆され、その上部Km挑/−
ス10c¥r施こしている。また、この金11I&/−
ス10c上には、防食層10dが形成されているが、こ
の災施例においてに、防食R110d円に元ファイバケ
ーブル20を、同図(ロ)のように、ケーブルの円l1
llIIK沿った長手方向にらせん状に!IglL、坂
鶴えすることKよfiOFケーブルtm成させているっ
し九がって、第8図で示すように1このJIi!Ql実
論する九めに構成したOFケーブルの防食層10d内の
光フアイバケーブル20は、金^ンース10cThと1
ikI&されている鉛工部30へ巻(ロ)され上部を憬
1階40で覆われ、さらに他の接続部まで蝙−されてい
て−油を検知できるようKなっている。
ll會示すもので、第2図0)において、OFケーブル
¥t*1!tするー?l1t−示し、油逸路上の導体1
0aは、絶縁体10bで被覆され、その上部Km挑/−
ス10c¥r施こしている。また、この金11I&/−
ス10c上には、防食層10dが形成されているが、こ
の災施例においてに、防食R110d円に元ファイバケ
ーブル20を、同図(ロ)のように、ケーブルの円l1
llIIK沿った長手方向にらせん状に!IglL、坂
鶴えすることKよfiOFケーブルtm成させているっ
し九がって、第8図で示すように1このJIi!Ql実
論する九めに構成したOFケーブルの防食層10d内の
光フアイバケーブル20は、金^ンース10cThと1
ikI&されている鉛工部30へ巻(ロ)され上部を憬
1階40で覆われ、さらに他の接続部まで蝙−されてい
て−油を検知できるようKなっている。
なお、OFケーブル内に光フアイバクープルを添わせる
位置は、上記の例に@らず常勤では油と振触せず、OF
ケーブルii回路に油−れが生じた時Kに佃と振触する
位置でめれはどこでもよい。
位置は、上記の例に@らず常勤では油と振触せず、OF
ケーブルii回路に油−れが生じた時Kに佃と振触する
位置でめれはどこでもよい。
壜だ、九ファイバケーブル(i(OFケーブル内へ#E
劃えする方法は、らせん状に幽らず@線状でもよい。
劃えする方法は、らせん状に幽らず@線状でもよい。
さらに、實用する光コアイノ(ケーブル20は、第4図
U)のように、例えは石英ガラス繊維のコア21の上に
、7リコンam層のクラッド22を設は友もの、あるい
は同函−ノのように、さらに七の上に値&−28として
油と接触すると、@理的に1伽會受ける例えばPVC層
あるいはKVA層などt&&′7九奄のが使用できる。
U)のように、例えは石英ガラス繊維のコア21の上に
、7リコンam層のクラッド22を設は友もの、あるい
は同函−ノのように、さらに七の上に値&−28として
油と接触すると、@理的に1伽會受ける例えばPVC層
あるいはKVA層などt&&′7九奄のが使用できる。
すなわち、第S図に示しえように、OFケーブル巌wI
t帯成する一方の端部に設置し丸角光器60から伝送さ
れる光′Ikは、伝送体である光フアイバケーブルの0
IIs油との接触溶失によって光を外@Kml!l諷少
させると共に、光コアイノ(コア儒に不均一な餉圧【か
けるので、この作用で光フアイバケーブルはマイクロペ
ンド(黴細な変形)奮起こして光を反射することになる
。
t帯成する一方の端部に設置し丸角光器60から伝送さ
れる光′Ikは、伝送体である光フアイバケーブルの0
IIs油との接触溶失によって光を外@Kml!l諷少
させると共に、光コアイノ(コア儒に不均一な餉圧【か
けるので、この作用で光フアイバケーブルはマイクロペ
ンド(黴細な変形)奮起こして光を反射することになる
。
この発@14はこの漏洩減少楓歇を利用し、兜九器60
から入射した九を受光器60で覚光菫の&(ヒを知って
OFケーブル−路の一油is知するものである。
から入射した九を受光器60で覚光菫の&(ヒを知って
OFケーブル−路の一油is知するものである。
なお、この光コアイノ(ケーブルi0Fケーフ゛ル本体
からの電憔気的な影醤を受けないため、irt#Jn度
が良くなり好適である。
からの電憔気的な影醤を受けないため、irt#Jn度
が良くなり好適である。
このように、この発明會爽施するために襖成し丸上記光
ファイノ(ケーブルは、第5図で示すケーブルA11l
の発光勧50からケーブルB髄に至る受光器60までの
距離において、OFケーブル線路を構成するクープルお
よび各接続箱10接続部などで上述のように漏油を検知
する作用を営むものでiる〇 以上のように、この発明のOFケーブル線路の漏油検出
方法は、長距離布設OFケーブル麿路などにおいて、v
L縁路を構成するOFケーブルや接am、あるいは1係
機器などの全1路からの油−れ11%に元ファイノ(ケ
ーブルの漏油との接触による光の―洩楓少、マイクロペ
ンド埃象などを利用してjjiXAK恨知することがで
きるため、油漏洩の点恨#IIA食などの労力のさく減
と経費の節減ができる1、油−洩Ili所の修mについ
ても早期に灼応できるので、OFケーブル線路全体の信
頼を飛躍的K l’j+j上させ侮るものとなるのであ
る。
ファイノ(ケーブルは、第5図で示すケーブルA11l
の発光勧50からケーブルB髄に至る受光器60までの
距離において、OFケーブル線路を構成するクープルお
よび各接続箱10接続部などで上述のように漏油を検知
する作用を営むものでiる〇 以上のように、この発明のOFケーブル線路の漏油検出
方法は、長距離布設OFケーブル麿路などにおいて、v
L縁路を構成するOFケーブルや接am、あるいは1係
機器などの全1路からの油−れ11%に元ファイノ(ケ
ーブルの漏油との接触による光の―洩楓少、マイクロペ
ンド埃象などを利用してjjiXAK恨知することがで
きるため、油漏洩の点恨#IIA食などの労力のさく減
と経費の節減ができる1、油−洩Ili所の修mについ
ても早期に灼応できるので、OFケーブル線路全体の信
頼を飛躍的K l’j+j上させ侮るものとなるのであ
る。
+、@1mの簡単な#5L94
帛1−は従来のOFケーブル線路における油洩れ憔出糸
1liC′に示す概略図、第2図(イ)はこの発明に悌
る元ファイバケーブルのOFケーブル内での配TIL會
不す11向ト、N図(嗜は同巻装状態を示す説明1、第
31はこの発明に係るOFケーブル線路に2ける佃洩れ
執出系統での光ファイバケーブル巻fk廊分の拡大断面
図、第4図(イ)および(ロ)Lこの発#4[用いられ
る光フアイバケーブルの一例を示す#向1、譲5−祉こ
の発明のOFケーブル線路における油洩れ検出系統を示
す概略図である。
1liC′に示す概略図、第2図(イ)はこの発明に悌
る元ファイバケーブルのOFケーブル内での配TIL會
不す11向ト、N図(嗜は同巻装状態を示す説明1、第
31はこの発明に係るOFケーブル線路に2ける佃洩れ
執出系統での光ファイバケーブル巻fk廊分の拡大断面
図、第4図(イ)および(ロ)Lこの発#4[用いられ
る光フアイバケーブルの一例を示す#向1、譲5−祉こ
の発明のOFケーブル線路における油洩れ検出系統を示
す概略図である。
1・嫉&E釉、 lO・・・OFケーブル、20・・
・元ファイバケーブル、 80・・・鉛工部、50・
・・発光益、 60・・・受光器。
・元ファイバケーブル、 80・・・鉛工部、50・
・・発光益、 60・・・受光器。
千 1 凶
(イ) (ロ)
第3図
Claims (1)
- θFケーブルー略において、OFケーブル内の常勤では
掴と接触しない位置に光フアイバケーブルをjllE添
えし、この光フアイバケーブルをOFFケーブル路の一
方の端部に設置し次発光器と接続させると共に%−路管
構成する少なくとも一個所以上のOFFケーブル続部内
に延線させ、線路の動力の端wK設重した受光器と接続
させて伽油検知糸Wt會栴成し、上記線路における漏油
を光7アイパケーブルと1油との接触による光量の減少
を徴出することKよ)検知することを%黴とするOFケ
ーブル縁路のm油検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194251A JPS5895921A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | Ofケ−ブル線路の漏油検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194251A JPS5895921A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | Ofケ−ブル線路の漏油検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895921A true JPS5895921A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=16321498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194251A Pending JPS5895921A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | Ofケ−ブル線路の漏油検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895921A (ja) |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56194251A patent/JPS5895921A/ja active Pending
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