JP2764666B2 - 光ファイバ複合ケーブルの接続部 - Google Patents
光ファイバ複合ケーブルの接続部Info
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- JP2764666B2 JP2764666B2 JP4072487A JP7248792A JP2764666B2 JP 2764666 B2 JP2764666 B2 JP 2764666B2 JP 4072487 A JP4072487 A JP 4072487A JP 7248792 A JP7248792 A JP 7248792A JP 2764666 B2 JP2764666 B2 JP 2764666B2
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- shielding layer
- connection
- composite cable
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
- G02B6/4441—Boxes
- G02B6/4448—Electro-optic
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ複合ケー
ブルの接続部に関するもので、特に光ファイバを分布型
温度センサとして利用し、電力ケーブルの地絡事故点を
標定できるようにした複合ケーブルの接続部に関するも
のである。
ブルの接続部に関するもので、特に光ファイバを分布型
温度センサとして利用し、電力ケーブルの地絡事故点を
標定できるようにした複合ケーブルの接続部に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルコアの接続部の遮蔽層上に、接
続した光ファイバを巻き付け、その上に接続箱をかぶ
せ、内部にコンパウンド等を充填する。
続した光ファイバを巻き付け、その上に接続箱をかぶ
せ、内部にコンパウンド等を充填する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバを利用し
て事故点の標定を行なうに際して、接続部のすぐ近くで
地絡事故が起きたとき、接続部のどちら側か判定するの
に困難な場合がある、光ファイバの融着部を接続箱内
に納めるように構成しているので、融着部がコンパウン
ド等によって圧迫されて、伝送損失の増大もしくは断線
の危険があり、かつ作業性にも問題がある、等の欠点が
ある。
て事故点の標定を行なうに際して、接続部のすぐ近くで
地絡事故が起きたとき、接続部のどちら側か判定するの
に困難な場合がある、光ファイバの融着部を接続箱内
に納めるように構成しているので、融着部がコンパウン
ド等によって圧迫されて、伝送損失の増大もしくは断線
の危険があり、かつ作業性にも問題がある、等の欠点が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1のように、電力ケー
ブルの遮蔽層16に接触して光ファイバ30が所定ピッ
チで巻き付けられている光ファイバ複合ケーブル10の
接続部において、接続部の遮蔽層24上に、左右のケー
ブルの光ファイバ30を、それぞれケーブル部と同じピ
ッチで中央に向かって巻き付け、かつ接続部の中央にお
いて相互に適当に離れた位置で、接続箱26の外に引き
出して接続する。
ブルの遮蔽層16に接触して光ファイバ30が所定ピッ
チで巻き付けられている光ファイバ複合ケーブル10の
接続部において、接続部の遮蔽層24上に、左右のケー
ブルの光ファイバ30を、それぞれケーブル部と同じピ
ッチで中央に向かって巻き付け、かつ接続部の中央にお
いて相互に適当に離れた位置で、接続箱26の外に引き
出して接続する。
【0005】
【作用】ケーブル部及び接続部において、光ファイバ
が、遮蔽層に接触する状態で巻き付けられているので、
光ファイバが分布型温度センサとなり、地絡事故の発生
に伴う遮蔽層(銅テープまたは金属ワイヤ)の温度上昇
を検出し、地絡位置を検出することができる。 地絡位置が、光ファイバの巻き付けてある所から少し
離れていても、遮蔽層は金属からなり、熱を良く伝える
ので、温度上昇を検知できる。
が、遮蔽層に接触する状態で巻き付けられているので、
光ファイバが分布型温度センサとなり、地絡事故の発生
に伴う遮蔽層(銅テープまたは金属ワイヤ)の温度上昇
を検出し、地絡位置を検出することができる。 地絡位置が、光ファイバの巻き付けてある所から少し
離れていても、遮蔽層は金属からなり、熱を良く伝える
ので、温度上昇を検知できる。
【0006】光ファイバが、接続部の中央において相
互に適当に離れた位置で接続箱の外に引き出して接続し
ているので、これらの引出し部分の間においては、その
他の部分に比べて長い光ファイバが入る(ケーブル単位
長さ当りの光ファイバの長さが長くなる)。そのため、
接続箱の左右どちら側で事故が起きたかの判断が容易に
なる。 光ファイバが接続箱の外に引き出されて接続されてい
るので、接続の失敗や断線の危険性が少ない。また、接
続箱の組立後に光ファイバの接続ができる。
互に適当に離れた位置で接続箱の外に引き出して接続し
ているので、これらの引出し部分の間においては、その
他の部分に比べて長い光ファイバが入る(ケーブル単位
長さ当りの光ファイバの長さが長くなる)。そのため、
接続箱の左右どちら側で事故が起きたかの判断が容易に
なる。 光ファイバが接続箱の外に引き出されて接続されてい
るので、接続の失敗や断線の危険性が少ない。また、接
続箱の組立後に光ファイバの接続ができる。
【0007】
【課題解決手段のより詳しい説明】[ケーブルについ
て]図2にその一例を模型的に示した。(a)は側面図
で、その左方向から見た状態が(b)である。10は複
合ケーブルの全体、12はケーブル導体、14はケーブ
ル絶縁体を示す。16は遮蔽層で、銅テープを巻いたも
のである。この遮蔽層16上に接して、光ファイバ30
を、らせん巻きする。光ファイバ30は、たとえば細い
ステンレスパイプ32内に光ファイバ心線34を入れた
ものである。
て]図2にその一例を模型的に示した。(a)は側面図
で、その左方向から見た状態が(b)である。10は複
合ケーブルの全体、12はケーブル導体、14はケーブ
ル絶縁体を示す。16は遮蔽層で、銅テープを巻いたも
のである。この遮蔽層16上に接して、光ファイバ30
を、らせん巻きする。光ファイバ30は、たとえば細い
ステンレスパイプ32内に光ファイバ心線34を入れた
ものである。
【0008】この場合、光ファイバ30は、遮蔽層16
上の円周方向に180度隔たった位置に2本設けている。し
かし、90度間隔に4本設けるようにしてもよい。この光
ファイバ30は、上記のように、分布型温度センサとし
て用いる。地絡事故に伴う遮蔽層16の温度上昇を光フ
ァイバ30で検出するのであるが、光ファイバ30が1
本の場合は、光ファイバ30の通っている位置と丁度反
対側で事故が起きたとすると、正確に温度上昇を捕らえ
られないことも考えられるので、光ファイバ30は2本
以上用いる方が良い。また、光ファイバ30のらせん巻
きピッチが長すぎると、同様な問題が起きるので、らせ
んピッチは、200〜400mm程度とする。
上の円周方向に180度隔たった位置に2本設けている。し
かし、90度間隔に4本設けるようにしてもよい。この光
ファイバ30は、上記のように、分布型温度センサとし
て用いる。地絡事故に伴う遮蔽層16の温度上昇を光フ
ァイバ30で検出するのであるが、光ファイバ30が1
本の場合は、光ファイバ30の通っている位置と丁度反
対側で事故が起きたとすると、正確に温度上昇を捕らえ
られないことも考えられるので、光ファイバ30は2本
以上用いる方が良い。また、光ファイバ30のらせん巻
きピッチが長すぎると、同様な問題が起きるので、らせ
んピッチは、200〜400mm程度とする。
【0009】18は押え巻きテープである。なお、図
1、特に(b)では、光ファイバ30を誇張して、実際
より大きく画いている。実際は、ステンレスパイプ32
の太さは1mm程度である。20はケーブルシースであ
る。
1、特に(b)では、光ファイバ30を誇張して、実際
より大きく画いている。実際は、ステンレスパイプ32
の太さは1mm程度である。20はケーブルシースであ
る。
【0010】図3は遮蔽層16にワイヤを用いた場合で
ある。この場合は、光ファイバ30はワイヤと同じ太さ
で、かつ同じピッチで巻かれている。
ある。この場合は、光ファイバ30はワイヤと同じ太さ
で、かつ同じピッチで巻かれている。
【0011】[ケーブルの接続について]図1(a)に
おいて、22はケーブルコアの接続部、24はその上に
形成した遮蔽層である。なお光ファイバ30は、上記の
ように2本以上が適当なのであるが、図面が煩雑になる
ので、1本だけを模型的に示した。遮蔽層24を形成し
たら、その上に、左右のケーブルの光ファイバ30を、
それぞれケーブル部と同じピッチで中央に向かって巻き
付ける。そして、接続部の中央において相互に適当に離
れた位置で、接続部の外方に引き出す(図1(a))。
おいて、22はケーブルコアの接続部、24はその上に
形成した遮蔽層である。なお光ファイバ30は、上記の
ように2本以上が適当なのであるが、図面が煩雑になる
ので、1本だけを模型的に示した。遮蔽層24を形成し
たら、その上に、左右のケーブルの光ファイバ30を、
それぞれケーブル部と同じピッチで中央に向かって巻き
付ける。そして、接続部の中央において相互に適当に離
れた位置で、接続部の外方に引き出す(図1(a))。
【0012】それから、接続箱26に予め空けてある孔
から光ファイバ30を引出し、接続箱26をセットし、
仕上げる(図1(b))。それから、光ファイバ30を
融着接続し、接続箱36に納める(図1(c))。な
お、接続箱36内には光ファイバ30の余長が設けられ
るが、図示は省略してある。
から光ファイバ30を引出し、接続箱26をセットし、
仕上げる(図1(b))。それから、光ファイバ30を
融着接続し、接続箱36に納める(図1(c))。な
お、接続箱36内には光ファイバ30の余長が設けられ
るが、図示は省略してある。
【0013】[地絡事故の検出について]ケーブル線路
の端部(変電所等)で、光ファイバ30の端部にOTD
R装置を接続して監視する。上記のように、地絡が起き
ると、遮蔽層16の温度が上昇し、それを光ファイバ3
0が検出する。これにより、地絡位置が判定できる。
の端部(変電所等)で、光ファイバ30の端部にOTD
R装置を接続して監視する。上記のように、地絡が起き
ると、遮蔽層16の温度が上昇し、それを光ファイバ3
0が検出する。これにより、地絡位置が判定できる。
【0014】
【発明の効果】 光ファイバを、接続部の中央におい
て相互に適当に離れた位置で、接続箱の外に引き出して
接続しているので、上記のように、ケーブル接続部の中
央部に相当長さの光ファイバが入る。そのため接続部の
どちら側で事故が起きたのかの判断が容易になる。 光ファイバを接続箱の外で接続するので、作業性が
よい。
て相互に適当に離れた位置で、接続箱の外に引き出して
接続しているので、上記のように、ケーブル接続部の中
央部に相当長さの光ファイバが入る。そのため接続部の
どちら側で事故が起きたのかの判断が容易になる。 光ファイバを接続箱の外で接続するので、作業性が
よい。
【図1】本発明の実施例の接続部の形成を工程順に示し
た模型的説明図。
た模型的説明図。
【図2】本発明の複合ケーブルの一例の模型的説明図
(遮蔽層16が銅テープの場合)。
(遮蔽層16が銅テープの場合)。
【図3】本発明の複合ケーブルの別例の模型的説明図
(遮蔽層16がワイヤシールドの場合)。
(遮蔽層16がワイヤシールドの場合)。
10 電力・光複合ケーブル 12 ケーブル導体 14 ケーブル絶縁体 16 ケーブル遮蔽層 18 押えテープ 20 ケーブルシース 22 ケーブルコア接続部 24 接続部遮蔽層 26 接続箱 30 光ファイバ 32 ステンレスパイプ 34 光ファイバ心線 36 光ファイバ接続箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天野 一夫 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−212813(JP,A) 特開 昭60−84911(JP,A) 実公 平3−22722(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 15/00 - 15/196
Claims (1)
- 【請求項1】 電力ケーブルの遮蔽層に接触して光ファ
イバが所定ピッチで巻き付けられている光ファイバ複合
ケーブルの接続部において、 当該接続部の遮蔽層上に、左右のケーブルの光ファイバ
が、それぞれ前記ピッチで中央に向かって巻き付けられ
ており、かつ接続部の中央において相互に適当に離れた
位置で、接続箱の外に引き出されて接続されている、光
ファイバ複合ケーブルの接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4072487A JP2764666B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 光ファイバ複合ケーブルの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4072487A JP2764666B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 光ファイバ複合ケーブルの接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05236630A JPH05236630A (ja) | 1993-09-10 |
JP2764666B2 true JP2764666B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=13490733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4072487A Expired - Lifetime JP2764666B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 光ファイバ複合ケーブルの接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2764666B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102494800A (zh) * | 2011-12-06 | 2012-06-13 | 昆明理工大学 | 一种利用光纤Bragg光栅监测中压电力电缆中间接头温度的方法 |
CN104536105A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-22 | 国家电网公司 | Adss光缆空中接续法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101247013B1 (ko) * | 2011-09-26 | 2013-04-01 | 한국전력공사 | 복합 케이블 접속 장치 |
JP2015203805A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ビスキャス | 電力・光複合ケーブルの光ケーブル接続部 |
CN106124086B (zh) * | 2016-08-15 | 2020-03-10 | 保定合力达电缆附件有限公司 | 一种高压电缆硅橡胶终端测温装置 |
CN106168511B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-05-24 | 保定合力达电缆附件有限公司 | 一种具有测温功能的高压电缆插拔头 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP4072487A patent/JP2764666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102494800A (zh) * | 2011-12-06 | 2012-06-13 | 昆明理工大学 | 一种利用光纤Bragg光栅监测中压电力电缆中间接头温度的方法 |
CN104536105A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-22 | 国家电网公司 | Adss光缆空中接续法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05236630A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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