JPS589269B2 - 内燃機関の始動装置 - Google Patents

内燃機関の始動装置

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JPS589269B2
JPS589269B2 JP3888676A JP3888676A JPS589269B2 JP S589269 B2 JPS589269 B2 JP S589269B2 JP 3888676 A JP3888676 A JP 3888676A JP 3888676 A JP3888676 A JP 3888676A JP S589269 B2 JPS589269 B2 JP S589269B2
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starting
valve
engine
negative pressure
passage
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JP3888676A
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江田真人
山下隆一
松本広満
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関の始動装置に関する。
内燃機関の排気中に含まれる大気汚染物質を減少させる
ために、理論混合比(燃料がガソリンのばあいは14.
8)より希薄な混合気により機関の運転を行なうことは
有効である。
このような希薄混合気により運転される内燃機関におい
ては、排気中に余剰酸素が相当量含まれているため、排
気通路を保温して排気を高温に保つことにより、排気中
の未燃焼成分と余剰酸素との酸化反応を促進させて、排
気中の有害未燃焼成分の量を一層減少させることができ
る。
しかし、このような形式の内燃機関においても機関の始
動には比較的濃厚な混合気を使用せねばならず、比較的
多量の未燃焼成分が排出されるとともに、排気中には酸
化反応に必要な余剰空気がほとんど存在しなくなり、ま
た排気中の未燃焼成分の酸化反応が促進されるまで排気
温度が上昇するには或る程度時間を要するので、機関始
動後の数分間は、排気中の未燃焼成分を効果的に減少さ
せることが困難である。
したがって、機関始動後数分間に排出される大気汚染物
質の割合は非常に多く、現在世界的に最も一般的に行な
われている米国環境庁によって定められたLA−4テス
トモードで運転したばあい、機関始動後数分間に排出さ
れる大気汚染物質の量は、全テスト時間約30分間に排
出される大気汚染物質の量の実に80%に達するといわ
れている。
したがって、機関の始動時に排出される大気汚染物質の
量を減少させることは、きわめて重要である。
本発明は、このような事情に鑑み得られたもので、機関
をできる限り希薄な混合気により始動し得るようにする
ことをその目的とする。
本発明の他の目的は、信頼性が高くかつ保守点検が従来
の機関と同様に容易に行ない得るような内燃機関を提供
することである。
すなわち、本発明においては、機関始動時に供給される
始動用燃料の霧化を向上させる手段が講じられる。
この手段は、低速燃料系に付設された始動用燃料供給路
からなり、この供給路は、内燃機関の吸気通路に開口し
、この供給路には燃料溜からの燃料を導びく燃料ノズル
が開口している。
始動用燃料供給路には、該燃料ノズルにより下流側にお
いてこれを開閉する始動弁が設けられ、この始動弁は、
一側に負圧室を形成する可動壁に結合され、この負圧室
に導入される負圧により始動用燃料供給路を閉じるよう
になっている。
さらに始動弁には該弁を開放方向に付勢するバネが設け
られ、始動弁は機関停止中には開放位置に保持される。
負圧室は、機関温度が所定値以上のとき開かれる弁を介
して吸気通路に接続されており、機関温度が高いときに
は、始動用燃料供給路が閉じられる。
以下、本発明を図面について詳細に説明する。
第1図は本発明が適用される内燃機関の一例を示すもの
で、内燃機関1は、シリンダ2、該シリンダ2の上端に
取付けられたシリンダヘッド3およびシリンダ2内を摺
動するピストン4を包含しシリンダヘッド3には吸気弁
5により開閉される吸気口6および図において吸気弁5
の向う側に配置された排気弁により開閉される排気口(
図示せず)が設けられ、吸気口6は吸気通路7に、また
排気口は排気通路8にそれぞれ接続されている。
排気通路8のまわりには、保温カバー9が設けられてい
る。
吸気通路7に接続して気化器10が設けられる。
図示した気化器10は、一次絞り弁11aを有する一次
側吸気路11と、二次絞り弁12aを有する二次側吸気
路12とを有する複合型で、一次絞り弁11aは手動に
より制御され、二次側絞り弁12aは高出力時に自動的
に開くようになっている。
図示例においては、気化器10に加えて本発明による始
動燃料供給装置13が設けられ、この始動燃料供給装置
13は、絞り弁11aより下流側において一次側吸気路
11に開口する始動燃料供給路14により吸気通路7に
接続されている。
第2図は、第1図に示す内燃機関の燃料供給系統および
点火系統を示すもので、始動燃料供給装置13は、供給
路14に接続される吸気胴14aを包含し、この吸気胴
14aには始動弁15が配置されている。
始動弁15は透孔18を有し、この透孔18が吸気胴1
4aに重なる開放位置と、吸気胴14aを完全に閉ざす
閉鎖位置との間を、該吸気胴14aに対し直角方向に移
動自在であり始動弁15の端部は可動壁すなわちダイヤ
フラム19に結合されている。
ダイヤフラム19の片側には負圧室19aが、またその
反対側には大気室19bがそれぞれ形成されており、負
圧室19a内にはダイヤフラム19に作用する圧縮バネ
17が配置されている。
この圧縮バネ17は、始動弁15を開放位置に向けて付
勢する。
負圧室19aは電磁弁21を有する負圧通路により吸気
通路7に接続されている。
電磁弁21は、そのソレノイドコイルの消磁状態では、
弁材がバネにより押されて室19aを吸気通路7に接続
する位置に保持されているが、該コイルが励磁されたと
き、室19aを大気に開放する。
したがって電磁弁21のコイルが励磁されたとき、或い
は吸気通路7の負圧が所定値以下のとき、すなわち該通
路内の絶対圧力が或る所定の値より高いときは、ダイヤ
フラム19はバネ17により下向きに押されて、始動弁
15は図に示すようにその透孔18が吸気胴14aに重
なる開放位置に保持されるが、コイルが消磁され、かつ
吸気通路7内の圧力が低下し、その負圧の値が所定値を
越えると、ダイヤフラム19は、バネ17の力に抗して
上方に引かれ、始動弁15を閉鎖位置に動かす。
始動燃料供給装置13は、さらにフロート22aを有す
るフロート室22を包含し、このフロート室22の燃料
溜部に連通する始動燃料ノズル16が吸気胴14aに開
口している。
電磁弁21のソレノイドコイルは、感温スイッチ23、
時間遅延リレー24の常時閉のリレー接点24aおよび
第一電源スイッチ25aを経て電源26に接続されるよ
うになっている。
リレー24のリレーコイル24bは一方ではライン29
により第二電源スイッチ25bを経て電源26に接続さ
れ、他方では感温スイッチ30を経て接地されるように
なっている。
すなわち、第一、第二電源スイッチ25a ,25bは
互に連動し、共に接点A,B,Cを有し、両スイッチの
接点Aは共に開放接点であり、スイッチ25aの接点B
,Cは共にリレー接点24aに至るライン40に接続さ
れ、スイッチ25bの接点8はライン29に、接点Cは
始動用電動機28にそれぞれ接続されている。
感温スイッチ23は、機関温度が所定値、たとえば機関
冷却水温度で45℃以下のとき閉じ、また感温スイッチ
30は、機関温度が別の所定値、たとえば機関冷却水温
度で15℃以上のとき閉じる。
また、時間遅延リレー24は、スイッチ25bの接点B
が閉じられてライン29に給電が開始され、かつ接点C
が開放されたのち一定時間経過後に、リレーコイル24
bに電流が流れて、接点24aが開かれるように構成さ
れている。
気化器10は、フロート34aを有するフロート室34
を包含し、フロート室34の底部は、普通の空気ブリー
ド装置41を有する主燃料通路42の下端に、主燃料ジ
ェット35を介して接続されている。
主燃料通路42の上端は、一次側吸気路11に設けた小
ベンチュリ43に開口する主燃料ノズル44に連通して
いる。
一次側吸気路11には、さらに絞り弁11a付近にアイ
ドルポート45およびスローポート46が形成され、こ
れらポート45 .46は低速燃料通路47により主燃
料通路42の下部に設けられた燃料溜部に接続されてい
る。
低速燃料通路47にはパイロットジェット48が設けら
れ、このパイロットジェットには絞り49を有する空気
通路が接続されている。
機関点火回路は第一電源スイッチ25aからのライン4
0に接続されたライン50を包含し、このライン50に
点火回路51が配置され、この点火回路51は遠心式点
火進角装置52により制御されるようになっている。
遠心式点火進角装置52は、機関回転数に応じて点火時
期を制御するものであるが、さらに点火時期を付加的に
制御するためのアクチュエータ53が設けられている。
アクチュエータ53は一端がダイヤフラム54に結合さ
れた押し棒55を包含し、該押し棒55が第2図におい
て左方に動かされたときは、点火時期が遅らされ、右方
に動かされたときは進められる。
ダイヤフラム54の左方および右方にはそれぞれ遅れ負
圧室56および進め負圧室57が設けられ、室56は電
磁弁58を有する負圧通路59により吸気通路7に接続
され、室57は一方向流れ制限装置60および電磁弁6
1を有する負圧通路62により吸気通路7に接続されて
いる。
電磁弁58のソレノイドコイルは、リレー63の常時閉
の接点63aを介してライン40に接続されており、リ
レー63のコイル63bは、一方ではリレー64の常時
閉の接点64aから第一電源スイッチ25aの接点Bを
通って電源26に接続され、他方では吸気通路7内の負
圧が所定値たとえば−500mnHg以下のとき閉じる
圧カスイツチ65および一次側絞り弁11aが閉じたと
きに閉じられるスイッチ66を介して接地されている。
一方、リレー64のコイル64bは、機関温度が所定値
以下のとき、たとえば冷却水温度が60℃以下のとき閉
じる感温スイッチ67および第一電源スイッチ25aの
接点Bを通って電源26に接続されている。
一方向流れ制限装置60は、室57から電磁弁61へ向
う空気の流れに制限を与えないが、逆方向の流れは制限
する。
電磁弁61のソレノイドコイルは、リレー64の接点6
4aを介してライン40に接続されており、感温スイッ
チ67が開いた状態すなわち機関温度が所定値以上のと
き励磁される。
電磁弁61は、常時はバネにより吸気通路7を室57に
接続する位置にあるが、コイルが励磁されたとき弁材が
動かされて室57を大気に連通させる。
したがって、機関始動後、機関温度が上述した所定値に
達するまでは、感温スイッチ67が閉じてリレー64の
コイル64bが励磁され、接点64aが開いているため
、電磁弁61は吸気通路7を室57に接続する。
同時に、リレー63のコイル63bの励磁は断たれてい
るので、接点63aは閉じ、電磁弁58は室56を大気
に開放する。
このため、押し棒55は右方に動かされ、点火時期は全
体として進められた状態になる。
機関温度が上昇してスイッチ67が開くと、リレー64
の接点64aが閉じるため、電磁弁61のコイルが励磁
される。
絞り弁11aが開いていれば、スイッチ66が開き、リ
レー63の接点63aは閉じられて電磁弁58のコイル
が励磁される。
このため、室56および室57には大気圧が導入され、
押し棒55はほぼ中立位置に保たれる。
この状態で絞り弁11aが閉じられると、リレー63の
コイル63bが励磁され、接点63aが開かれるので、
電磁弁58のコイルの励磁が断たれ、弁58は室56を
吸気通路7に接続する。
かくして、室56内の圧力は低下し、押し棒55は左方
に動かされて点火時期は遅らされる。
流れ制限装置60は室57への空気の流れを制限するの
で、押し棒55の左方すなわち点火時期遅れ側への動き
は比較的緩慢に行なわれる。
本発明の図示実施例による内燃機関始動装置の作動は次
の通りである。
すなわち、始動時にはリレー24の接点24aは閉じて
おり、機関温度が所定値たとえば冷起水温度で45℃以
下のときはスイッチ23が閉じるため、電源スイッチ2
5a25bの接点Bが閉じられたとき、電磁弁21のコ
イルが励磁され、室19a内に大気圧が導入され、始動
弁15はバネ17により下方に押されてその透孔18が
吸気胴14aに重なって該吸気胴14aを開く。
この状態で機関クランク軸が始動用電動機により回転さ
せられると、空気は吸気路11内の吸気負圧により吸引
されて供給路14を流れ、フロート室22内の燃料はノ
ズル16から吸気胴14a内に噴出させられて、該吸気
胴14aおよび供給路14内を流通する空気と混合され
て吸気路11から吸気通路7を経てシリンダ2内に送り
込まれる。
始動用燃料供給路14の断面積は吸気路11の断面積に
比較してかなり小さいので始動時に供給路14内を流れ
る空気の流速は十分に高くでき、したがってノスル16
から噴出する燃料の十分な霧化が保証され、比較的希薄
な混合気によっても確実な始動を行なうことが可能にな
る。
本実施例においては、機関冷却水温度がたとえば15℃
以上のとき、感温スイッチ30は閉じており、この状態
で始動後一定時間が経過すると、リレー24のコイル2
4bに電流が流れ、接点24aが開かれる。
このため、電磁弁21のコイルの励磁が断たれ、電磁弁
21は室19aを吸気通路11に接続する。
かくして、ダイヤフラム19は室19a内に導入される
負圧により上方に引かれ、始動弁15を遮断位置に動か
す。
この始動弁15が閉じられる時期は、排気系に設けられ
るリアクタが充分機能し得る温度に達するに要する時間
を考慮して定めればよい。
本例においては内燃機関は通常運転中に理論混合比より
希薄な混合気が供給され、排気中には未燃焼成分の再燃
焼を行なうに十分な量の余剰酸素が含まれているので、
第1図に示すように、排気通路8を保温カバー9で覆う
ことのみでリアクタが構成されるが、勿論リアクタは従
来よく知られたサーマルリアクタ、触媒を用いればその
効果は一層顕著となる。
本発明においては、感温スイッチ30および遅延リレー
24は省略してもよい。
極低温始動時のように、機関冷却水温度がたとえば15
℃以下であれば、感温スイッチ30が開いており、この
状態では遅延リレー24のコイル24bには電流が流れ
ないので、接点24aは閉じた状態に保持され、したが
って始動弁15は開放位置に保持される。
この場合、機関冷却水温度が15℃に達したとき、スイ
ッチ30が閉じられこの時点から前述の一定時間経過後
に、リレー24のコイル24bに電流が流れ、接点24
aが開かれて始動弁15が閉位置に動かされる。
始動弁15が閉じた後の燃料の供給は、気化器10の通
常の燃料供給系統、すなわち主燃料ノズル44、アイド
ルポート45およびスローポート46から行なわれる。
絞り弁11aが閉じているか、或いはその開度が小さい
場合には、燃料は低速燃料供給路47を経てアイドルポ
ート45およびスローポート46から吸気路11に供給
される。
このとき、絞り49からパイロットジェット48を経て
供給路47に空気が送り込まれ、燃料はこの空気と混合
されてポート45 .46から吐出される。
機関の高温始動時、たとえば機関冷却水温度が45℃以
上の場合の始動に際しては、感温スイッチ23が開き、
電磁弁21のコイルの励磁が断たれているが、本発明に
おいては、始動弁がバネにより開放方向に付勢されてい
るので、機関始動時に、機関が完爆して回転が高まるま
では、吸気通路内圧力が大気圧またはそれに近い状態に
あり、始動弁は開放状態に維持される。
したがって、機関の高温始動時にも、機関回転数が高ま
るまで、始動用燃料の供給が行なわれるため、始動が容
易になる。
機関始動後は、始動装置13は直ちに非作動状態となり
、燃料は上述の低速燃料供給系から供給される。
本発明においては、上述のように、機関温度が所定値以
下のときにのみ、始動用燃料供給路から始動用燃料が供
給されるように構成されているので、始動時の空燃混合
気の濃厚化は必要最少限にとどめられる。
また始動弁15をバネにより常時閉鎖方向に付勢し、機
関吸気圧力により閉じるように構成してあるので機関の
高温始動時にも、機関のクランキング開始から完爆まで
の間に、始動用燃料が供給され、比較的濃混合気が形成
されるので始動性が大巾に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内燃機関の一例を一部断面で示す側面
図、第2図は本発明の内燃機関の吸気および点火系統を
示す概略図である。 1・・・・・・内燃機関、2・・・・・・シリンダ、3
・・・・・・シリンダヘッド、4・・・・・・ピストン
、5・・・・・・吸気弁、6・・・・・・吸気口、11
a・・・・・・一次絞り弁、13・・・・・・始動装置
、47・・・・・・低速燃料供給路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内燃機関の吸気通路に開口する始動用燃料供給路と
    、前記始動用燃料供給路に開口する燃料ノズルと、前記
    燃料ノズルより下流側において前記始動用燃料供給路を
    開閉する始動弁とを包含し、前記始動弁は一側に負圧室
    を形成する可動壁に結合され前記負圧室に導入される負
    圧により前記始動用燃料供給路を閉じるようになってお
    り、前記始動弁には該弁を開放方向に付勢するバネが設
    けられ、前記負圧室は機関温度が所定値以上のとき開か
    れる弁を介して吸気通路に接続されたことを特徴とする
    内燃機関の始動装置。
JP3888676A 1976-04-07 1976-04-07 内燃機関の始動装置 Expired JPS589269B2 (ja)

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