JPS5892159A - 周波数特性補償方法 - Google Patents
周波数特性補償方法Info
- Publication number
- JPS5892159A JPS5892159A JP56191240A JP19124081A JPS5892159A JP S5892159 A JPS5892159 A JP S5892159A JP 56191240 A JP56191240 A JP 56191240A JP 19124081 A JP19124081 A JP 19124081A JP S5892159 A JPS5892159 A JP S5892159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- order mode
- output
- optical fiber
- beam splitter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/67—Optical arrangements in the receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光通信における周波数特性補償方法に係り、
とくに高次モードを除去する周波数特性補償方法に関す
るものである。
とくに高次モードを除去する周波数特性補償方法に関す
るものである。
光通信用の伝送線としては透明なたとえばガラスを所定
直径に延伸したものが使用される。上記伝送線（以下光
ファイバと云う９を伝播する光は、該光ファイバの性質
から第１図に示すごとく高次モードと低次モードの光が
出力される。図において、１はコアー１１にクラッド１
２を被覆してなる光ファイバ、２は光ファイバ１のコア
ー１１から出力される光出力で、該光出力２は低次モー
ド２１と高次モード２２からなっている。ところが高次
モード２２は低次モード２１にくらべて伝達する速度が
遅いため低次モード２１と高次モード２２を合成すると
、光バ！スに波形歪が生ずる。
直径に延伸したものが使用される。上記伝送線（以下光
ファイバと云う９を伝播する光は、該光ファイバの性質
から第１図に示すごとく高次モードと低次モードの光が
出力される。図において、１はコアー１１にクラッド１
２を被覆してなる光ファイバ、２は光ファイバ１のコア
ー１１から出力される光出力で、該光出力２は低次モー
ド２１と高次モード２２からなっている。ところが高次
モード２２は低次モード２１にくらべて伝達する速度が
遅いため低次モード２１と高次モード２２を合成すると
、光バ！スに波形歪が生ずる。
これを解決するため従来の光通信装置では受信回路内で
前記波形歪の補償を行わなければならないという問題点
があった。
前記波形歪の補償を行わなければならないという問題点
があった。
本発明の目的は、上記の間躍点を解消すべくなされたも
ので、高次モードを除去する光ビームスプリッタを付設
することに着目したものである。
ので、高次モードを除去する光ビームスプリッタを付設
することに着目したものである。
前述の目的を達成するために本発明は、光通信における
光伝送路の周波数特性補償方法であって、前記光伝送路
の出力端部と集光レンズ間に高次モードを除去するため
の光ビームスプリッタを付設したことを特徴とするもの
である。以下図面を参照しながら本発明に係る周波数特
性補償方法の冥施例について詳細に説明する。
光伝送路の周波数特性補償方法であって、前記光伝送路
の出力端部と集光レンズ間に高次モードを除去するため
の光ビームスプリッタを付設したことを特徴とするもの
である。以下図面を参照しながら本発明に係る周波数特
性補償方法の冥施例について詳細に説明する。
第２図は、本発明の一実施例を説明するための概略構成
図で、前回と同等の部分につ匹ては同一符号を付して記
した。６は中央にピンホー／Ｉ／６１を穿孔した光ビー
ムスプリッタ、４は集光レンズ。
図で、前回と同等の部分につ匹ては同一符号を付して記
した。６は中央にピンホー／Ｉ／６１を穿孔した光ビー
ムスプリッタ、４は集光レンズ。
５は受光素子、６は増幅器である。
光ファイバ１のコアー１１を伝播した光は所定の角度で
拡がって低次モード２１と高次モード２２を含んだ光出
力２が放射される。ところが前述したように高次モード
２２は低次モード２１ より伝達する速度が遅いので、
この光出力２を集光レンズ４で集光して受光素子５で光
電変換した光ノ（ルスに波形歪を生ずるので、光ファイ
バ１の出力端部と前記集光レンズ４の間に光ビームスプ
リッタ６を付設して高次モード２２を除去し、低次モー
ド・２１のみをピンホーＩｖ３１を通過させるようにシ
タモのであって、該光ビームスプリッタ６は金属たとえ
ば鉄等にピンホー／１１５１を穿孔し、高次モード２２
の反射を防ぐために吸収のよい黒色塗装等を施したもの
である。とζろが光出力２は光ファイバ１によって拡が
る角度が異なると波形が変化するので、この場合は光ビ
ームスプリッタ６と光ファイバ１の間隔０を変えること
によって修することができる。
拡がって低次モード２１と高次モード２２を含んだ光出
力２が放射される。ところが前述したように高次モード
２２は低次モード２１ より伝達する速度が遅いので、
この光出力２を集光レンズ４で集光して受光素子５で光
電変換した光ノ（ルスに波形歪を生ずるので、光ファイ
バ１の出力端部と前記集光レンズ４の間に光ビームスプ
リッタ６を付設して高次モード２２を除去し、低次モー
ド・２１のみをピンホーＩｖ３１を通過させるようにシ
タモのであって、該光ビームスプリッタ６は金属たとえ
ば鉄等にピンホー／１１５１を穿孔し、高次モード２２
の反射を防ぐために吸収のよい黒色塗装等を施したもの
である。とζろが光出力２は光ファイバ１によって拡が
る角度が異なると波形が変化するので、この場合は光ビ
ームスプリッタ６と光ファイバ１の間隔０を変えること
によって修することができる。
以上の説明から明らかなように本発明に係る周波数特性
補償方法によれば、光ファイバと集光レンズ間に光ビー
ムスプリッタを介在せしめることにより、従来受信回路
の波形歪補償回路が不要となるので、受信回路が簡略化
できるとともに周波数特性の向上が期待できる。
補償方法によれば、光ファイバと集光レンズ間に光ビー
ムスプリッタを介在せしめることにより、従来受信回路
の波形歪補償回路が不要となるので、受信回路が簡略化
できるとともに周波数特性の向上が期待できる。
第１図は光ファイバの光出力を説明するための側面図、
第２図は本発明に係る周波数特性補償方法を説明するた
めの概略構成図である、１図において１は光ファイバ、
２は光出力、５は光ビームヌプリツタ、４は集光レンズ
、５は受光素子、６は増幅器、１１はコアー、１２はク
ツラド、２１は低次モード、２２は高次モード、６１は
ピンホーμ、を示す。
第２図は本発明に係る周波数特性補償方法を説明するた
めの概略構成図である、１図において１は光ファイバ、
２は光出力、５は光ビームヌプリツタ、４は集光レンズ
、５は受光素子、６は増幅器、１１はコアー、１２はク
ツラド、２１は低次モード、２２は高次モード、６１は
ピンホーμ、を示す。
Claims (1)
- 光通信における光伝送路の周波数特性補償方法であって
、前記光伝送路の出力端部と集光レンズ間に高次モード
を除去するための光ビームスプリッタを配設したことを
特徴とする周波数特性補償方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191240A JPS5892159A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 周波数特性補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191240A JPS5892159A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 周波数特性補償方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892159A true JPS5892159A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16271226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191240A Pending JPS5892159A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 周波数特性補償方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892159A (ja) |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56191240A patent/JPS5892159A/ja active Pending
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