JPH0616124B2 - モード変換アダプタ - Google Patents

モード変換アダプタ

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JPH0616124B2
JPH0616124B2 JP24396288A JP24396288A JPH0616124B2 JP H0616124 B2 JPH0616124 B2 JP H0616124B2 JP 24396288 A JP24396288 A JP 24396288A JP 24396288 A JP24396288 A JP 24396288A JP H0616124 B2 JPH0616124 B2 JP H0616124B2
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fiber
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multimode
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栄 吉澤
真也 稲垣
和哉 佐々木
恵子 武田
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Description

【発明の詳細な説明】 概 要 光ファイバを伝送路とする光通信システムにおいて、伝
搬モードをシングルモードからマルチモードに変換する
モード変換アダプタに関し、 簡単な構成で充分な6dB帯域改善効果を有するシング
ルモード/マルチモード変換アダプタを提供することを
目的とし、 光源側シングルモードファイバと受光側マルチモードフ
ァイバとを光学的に結合して使用する光通信システムに
おいて、前記シングルモードファイバと前記マルチモー
ドファイバの間に1枚以上のレンズを介在させるととも
に、該シングルモードファイバ、マルチモードファイバ
及びレンズの光軸のうち、少なくとも一つの光軸を他の
光軸からずらして配置して構成する。
産業上の利用分野 本発明は光ファイバを伝送路とする光通信システムにお
いて、伝搬モードをシングルモードからマルチモードに
変換するモード変換アダプタに関する。
光ファイバの種類には伝送容量に応じて、シングルモー
ド・ファイバ(以下MSファイバという)とマルチモー
ド・ファイバ(以下MMファイバという)とがあり、こ
のMMファイバはステップインデックス・ファイバ(以
下SIファイバという)とグレーデッドインデックス・
ファイバ(以下GIファイバという)とに分類れる。本
明細書においては、MMファイバをGIファイバで代表
して説明することにする。
MSファイバ及びGIファイバに対応して光源装置にも
SM用とGI用の2種類があるが、最近光源をSM用光
源に統一し、既存のGIファイバに対してSM用光源を
適用す傾向が増加している。しかしながらSM用光源よ
りGIファイバに入射する場合、本来GIファイバが有
している伝送特性(6dB帯域で表現されるベースバン
ド特性)が見掛け上劣化することがあり、これを低損失
な方法で改善することが要望されている。
この6dB帯域について第9図及び第10図を参照して
説明する。第9図は光ファイバ伝送による振幅の減衰を
示す模式図であり、光ファイバ10に入射した振幅A0
の入射光は光ファイバの出力端では振幅Aに減衰され
て出力される。光ファイバ伝送では、モード分散、材料
分散、導波路分散(構造分散)という3つの原因によっ
て、第10図に示すように変調周波数が高くなるほど、
出力素に現れる変調波形の振幅Aは小さくなる。この直
流から始まる強度変調周波数の帯域はベースバンドと呼
ばれており、光ファイバの伝送帯域とはベースバンドに
おいて出力振幅が最大値A0 から6dB小さくなる周
波数であり、6dB帯域と呼ばれている。
従来の技術 GIファイバのベースバンド特性を制限するのはファイ
バ内を伝搬するモード間の群遅延時間であるため、従来
はSM光源よりGIファイバに入射するたGIファイバ
が低次モード励振の状態になるため、モード数が少なく
なった分だけGIファイバ本来の6dB帯域よりベース
バンド特性が見掛け上良くなると考えられていた。実際
にファイバの屈折率分布(以下プロファイルという)が
第11図(A)に示すように理想的な場合には、6dB
帯域は見掛け上向上する。しかしプロファイルが第11
図(B)に示すように理想から外れたファイバの場合に
は、前述したように6dB帯域が見掛け上劣化する。
第11図(A)と(B)との間の屈折率分布の差は主に
その製造方法に由来する。光ファイバを製造するには、
まずプリフォーム(母材)を作り、次にこのプリフォー
ムを加熱し軟化させて線引きするという二段階の工程に
よって製造される。プリフォームを作る代表的な方法と
して、内付けCVD法(MCVD法)、外付けCVD
法、VAD法(気相軸付け法)が上げられるが、VAD
法によると第11図(A)に示すようなプロファイルを
有するファイバを製造できるが、内付けCVD法及び外
付けCVD法によると、最後の「コラプス」の過程でG
eO2分 子が逃げてしまい、コア中央部分に屈折率の
低いディップ領域11が発生してしまう。
このように、プロファイルが理想から外れた第11図
(B)に示すようなファイバの場合には、従来はSM光
源の後段に大口径のコア径を持つステップインデックス
イ(SI)ファイバを数m挿入し、SM光源の出射パタ
ーンをGIファイバの定常モードパターンに近づけた
り、或いは特開昭57−158604号及び特開昭62
−78506号に記載されているように、SM光源の後
段にレンズ系を挿入し出射ビームサイズを拡大する等の
方法が提案されている。
発明が解決しようとする課題 しかし、第13図のグラフから見られるように、SM光
源とGIファイバの間にSIファイバを挿入して、SM
光源の出射光をGIファイバの定常モードのパターンに
近づける方法は、ある程度の6dB帯域改善効果がある
が、完全にはほど遠く光損失の増加も大きいことが判明
した。ここで第13図のグラフは、第12図のように装
置を配置して測定したものである。
また、第13から明らかなように、SIファイバの代わ
りにレンズ系を挿入した場合の改善効果はほとんどない
ことが判明した。特に、特開昭57−158604号及
び特開昭62−78506号に記載されているように、
GIファイバへの入射光のスポットサイズを拡大するこ
とにより6dB帯域を改善しようとする先行技術は、第
15図のグラフに示すようにほとんど効果が得られない
ことが判明した。第15図は第14図に示すように装置
を配置して測定したGIファイバへの入射光のスポット
サイズと6dB帯域との関係を示すグラフである。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、簡単な構成で充分な6dB帯域
改善効果を有するシングルモード/マルチモード変換ア
ダプタを提供することである。
課題を解決するための手段 本発明者はそこで、SM光源よりGIファイバへ入射さ
せた場合、GIファイバ内を10km以上伝搬した後も低
次モード励振が維持されるという事実より、6dB帯域
の劣化の原因は、プロファイルの乱れに起因して低次モ
ート間(2つ若しくは極めて少数のモード間)の群遅延
時間差が大きくなり、帯域制限を受けるためであると考
えた。即ち、第11図(B)に示すようなプロファイル
を有するGIファイバの場合には、光ファイバ製造プロ
セス上コア中心部に屈折率の低いディップ領域11が存
在するため、低次モード間の群遅延時間差が大きくなる
と考えられる。この知見から6dB帯域改善のために
は、GIdBへの入射条件をより高次モード成分を含ん
だ定常モードの励振に近い形に変換寸することが必要と
なる。
そこで本発明は、光源側シングルモードファイバと受光
側マルチモードファイバとを光学的に結合して使用する
光通信システムにおいて、シングルモードファイバとマ
ルチモードファイバの間に1枚以上のレンズを介在させ
るとともに、該シングルモードファイバ、マルチモード
ファイバ及びレンズの光軸のち、少なくとも1つの光軸
を他の光軸からずらして配置するように構成することに
より、上述した問題点を解決する。
第1図及び第2図に本発明の原理図を示す。1はコア2
及びクラッド3から構成されるシングルモードファイバ
であり、4は5及びクラッド6とから構成されるマルチ
モードファイバである。また7,8は両ファイバ1,4
間に介挿されたレンズである。即ち、本発明によれば、
第1図に示されるように、受光側マルチモードファイバ
4の光軸を光源側シングルモードファイバ1の光軸に対
して平行移動させ、マルチモードファイバ4へ入射する
入射光の中心がマルチモードファイバ4のコア5中心か
ら外れるように構成するか、或いは第2図に示されるよ
うに、受光側マルチモードファイバ4の光軸を光源側シ
ングルモードファイバ1の光軸に対して傾け、マルチモ
ードファイバ4へ入射する入射光の光軸がマルチモード
ファイバ4の光軸に対して傾くように構成する。
第2図においては、レンズ8の光軸がマルチモードファ
イバ4の光軸とともにシングルモードファイバ1の光軸
に対して傾いて配置されているが、マルチモードファイ
バ4の光軸のみを傾けるように構成してもよい。また、
シングルモードファイバ1及びマルチモードファイバ4
の光軸は一致させねおき、レンズ7,8の一方又は両方
の光軸を両ファイバ1,4の光軸に対して平行移動させ
るか或いは傾けるように配置しても、ある程度の改善効
果がある。
本発明においては、光源側シングルモードファイバ1と
受光側マルチモードファイバ4の間に1つ以上のレンズ
7,8を介在させることを1つの特徴としているが、こ
れはちろん原理的にはレンズなしでも6dB帯域の改善
効果があるが、レンズなしで実際に製造しようとする
と、許容精度が非常に厳しくなり製造性、経済性が劣る
からである。例えば、軸ずれの場合、レンズなしでは±
数μm、レンズありでは±数10μmの許容精度とな
る。
第3図は本発明のモード変換アダプタを光通信システム
に適用した模式図であり、シングルモードファイバ1が
半導体レーザ等のSM光源13に接続され、マルチモー
ドファイバ4が光/電気変換器14に接続され、モード
変換アダプタ12はシングルモードファイバ1とマルチ
モードファイバ4の間に介装される。
作 用 第1図に示すように光源側シングルモードファイバ1と
受光側マルチモードファイバ4の間でファイバの軸を平
行にずらせると、マルチモードファイバ4へ入射する入
射光の中心がマルチモードファイバのコア中心から外れ
るため、マルチモードファイバ4へ入射した光を低次モ
ード励振から定常モード励振に変換させることができ
る。これによりマルチモードファイバ46の6dB帯域
を改善することができる。
また第2図に示すようにマルチモードファイバ4の光軸
をシングルモードファイバ1の光軸に対して傾けて配置
すると、マルチモードファイバ4へ入射する入射光の光
軸マルチモードファイバの光軸に対して傾くため、上述
したのと同様にマルチモードファイバ4へ入射した光を
低次モード励振から定常モード励振に変換させることが
できる。このためマルチモードファイバ4の6dB帯域
を改善することができる。
第4図はマルチモードファイバ端部における出射光の遠
視野像の出射光角度と相対光強度との関係を示してお
り、(a)はSM光源入射次の、レンズの軸ずれ及び角
度ずれがない場合の出射パターンを、(b)は本発明に
よるSM光源入射時の、レンズの軸ずれ、もしくは角度
ずれがある場合の出射パターンを、(c)はマルチモー
ド光源入射時の、マルチモードファイバの通常の定常モ
ードパターンをそれぞれ示している。このグラフより明
らかなように、本発明のモード変換アダプタによれば、
マルチモードファイバ内の励振モードを定常モードパタ
ーンに近づけることができるため、マルチモードファイ
バの6dB帯域を改善することができる。
実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第5図は本発明実施例の断面図であり、箱状部材20に
レンズ付コネクタアダプタ21,23が接着剤25で固
定されて構成されている。コネクタアダプタ21,23
はそれぞれ球レンズ22,24を一体的に内蔵したレセ
プタクルタイプのアダプタであり、コネクタの着脱が可
能なように構成され、コネクタを着けたとき出射光が充
分コリメートされるように球レンズ22,24が取り付
けられている。このモード変換アダプタを組み立てるに
は、まず箱状部材20にコネクタアダプタ21,23を
付けた上で、SMファイバのコネクタ及びGIファイバ
のコネクタを対向させ、光結合率が最大となるように両
コネクタアダプタ21,23の位置を調整する。その後
一方のコネクタアダプタ23を約500μm軸ずれする
ように調整し、その位置で接着剤25により接着固定す
る。なお使用したレンズは直径5mmの球レンズである
が、これ以外のレンズでも使用可能である。この実施例
のモード変換アダプタは第1図の原理に基づいている。
第7図は第5図の実施例のモード変換アダプタを使用し
たときの6dB帯域と光損失の変動を示すグラフであ
る。第7図のデータは、第6図に示すような装置により
得られたものである。即ち、レンズ間隔63mmのモード
変換アダプタ30にSMファイバ31及び3kmのGIフ
ァイバ32を接続し、SMファイバ31はSM光源33
及び発振器34に接続する。一方、GIファイバ32は
光/電気変換器3を介してスペクトルアナライザ36に
接続して構成されている。第7図のグラフから、軸ずれ
量dが大きくなると6dB帯域が改善し、軸ずれ量dが
約450μmになるとGIファイバ本来の6dB帯域を
上回るようになる。一方、光損失も軸ずれ量の増加とと
もに大きくなっているのがわかる。このグラフより、軸
ずれ量dを450〜500μmに調整すれば、光損失を
ほとんど伴うことなく6dB帯域を改善することができ
ることになる。
第8図は本発明の他の実施例断面図である。コネクタア
ダプタ21,23の構成は第5図に示した実施例と同様
であり、本実施例においてはコネクタアダプタ21,2
3の箱状部材20への取り付け方法が第5図に示した実
施例と相違する。まず、第5図の実施例と同様に光結合
率が最大となるように両コネクタアダプタ21,23の
位置を調整する。その後一方のコネクタアダプタ23の
角度を約30分傾け、その角度を保ちつつ光結合率が最
大となるように調整し、その位置で接着剤25により接
着固定する。この実施例のモード変換アダプタは第2図
の原理に基づいている。
なお上述した両実施例では、コネクタアダプタと箱状部
材との固定を接着剤によって行っているが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、ネジ等により機械的締結
や溶接等の方法によりコネクタアダプタを箱状部材に固
定するようにしてもよい。また、特に図示はしないが、
軸ずれと角度ずれが複合したモード変換アダプタでも6
dB帯域の改善効果があることもちろんである。
発明の効果 本発明は以上詳述したように構成したので、経済性、製
造性に優れ、比較的低損失で充分な6dB帯域改善効果
を有するとともに、軽量、小型で装置への実装が容易な
モード変換アダプタを提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は光軸を平行移動した場合の本発明の原理図、 第2図は光軸を傾斜した場合の本発明の原理図、 第3図はモード変換アダプタを光通信システムに適用し
た模式図、 第4図はマルチモードファイバ端部における出射光の遠
視野像を示す図、 第5図は本発明の実施例断面図、 第6図は軸ずれによる6dB帯域と光損失の変動データ
を得るための装置配置図、 第7図はレンズ対向時の軸ずれによる6dB帯域と光損
失の変動を示すグラフ、 第8図は本発明の他の実施例断面図、 第9図は光ファイバ伝送による振幅の減衰を示す模式
図、 第10図は光ファイバの伝送帯域を示す図、 第11図はGIマルチモードファイバの屈折率分布の例
を示す図、 第12図は従来例の6dB帯域測定装置配置図、 第13図は従来例による6dB帯域改善例を示すグラ
フ、 第14図はスポットサイズと6dB帯域の関係を測定す
るための装置配置図、 第15図はスポットサイズと6dB帯域の関係を示すグ
ラフである。 1……シングルモードファイバ、 4……マルチモードファイバ、 7,8……レンズ、 12……モード変換アダプタ、 13……SM光源、 14……光/電気変換器、 20……箱状部材、 21,23……コネクタアダプタ、 22,24……球レンズ、 25……接着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 恵子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−71811(JP,A) 特開 昭62−78506(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源側シングルモードファイバ(1)と受光
    側マルチモードファイバ(4)とを光学的に結合して使用
    する光通信システムにおいて、 前記シングルモードファイバ(1)と前記マルチモードフ
    ァイバ(4)の間に1枚以上のレンズ(7,8)を介在させると
    ともに、 該シングルモードファイバ(1)、マルチモードファイバ
    (4)及びレンズ(7,8)の光軸のうち、少なくとも一つの光
    軸を他の光軸からずらして配置したことを特徴とするモ
    ード変換アダプタ。
JP24396288A 1988-09-30 1988-09-30 モード変換アダプタ Expired - Lifetime JPH0616124B2 (ja)

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CA000614189A CA1317137C (en) 1988-09-30 1989-09-28 Apparatus for optically connecting a single-mode optical fiber to a multi-mode optical fiber
DE68924029T DE68924029T2 (de) 1988-09-30 1989-09-29 Vorrichtung zur optischen Verbindung einer Monomodenfaser mit einer Multimodenfaser.
EP89118031A EP0361498B1 (en) 1988-09-30 1989-09-29 An apparatus for optically connecting a single-mode optical fiber to a multi-mode optical fiber

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JPH05113518A (ja) * 1991-10-21 1993-05-07 Fujitsu Ltd 光フアイバ結合レンズシステム
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