JPS5891146A - 炭化珪素質焼結体 - Google Patents
炭化珪素質焼結体Info
- Publication number
- JPS5891146A JPS5891146A JP56188956A JP18895681A JPS5891146A JP S5891146 A JPS5891146 A JP S5891146A JP 56188956 A JP56188956 A JP 56188956A JP 18895681 A JP18895681 A JP 18895681A JP S5891146 A JPS5891146 A JP S5891146A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon carbide
- sic
- wear resistance
- sintered body
- compounds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/56—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides
- C04B35/565—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide
- C04B35/575—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide obtained by pressure sintering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化珪素質焼結体、％に摺動部材用として好適
な炭化珪素質焼結体に関するものである。
な炭化珪素質焼結体に関するものである。
近年１機械技術の進歩に伴い１強酸性あるいは強アルカ
リ雰囲気下での高速、高荷重推動部材が求められるよう
になり、これらの条件を満たす材料として炭化珪素質−
焼結体が注目されている。しかしながら従来の炭化珪素
質焼結体では、耐摩耗性が不十分であるため、応用範囲
が狭いという欠点があった０このため本発明者らに摺動
部材用炭化珪素について鋭意研究した結果、耐摩耗性に
優れた炭化珪素質焼結体を見い出した〇 すなわち１本発明の膨化珪素質焼結体は炭化珪素粉末、
焼結助剤、および粒成長抑制剤として作用する添加剤よ
り成り、当該添加剤は焼結助剤としてＢ 、 Ｂｅ 、
ΔａもしくはＢ 、 Ｂｅ 、ム４化合物のうち少くと
屯一種を該元素量に換算して炭化珪素重量に対し０．１
〜２０重量％１粒成長抑制剤として Ｍｇ 、
８ｒ 、 Ｂａ 、 Ｙ 、 Ｇａ
、 Ｔ＋ 、 （３ａ 、 Ｚｎ
、 Ｃｄ、”ｇ ＊ ８ｃ 、 ＩｎおよびＬ
ｍｍ系元本しく０ａ元素の塩もしくはキレートもしくは
有機化合物のうち少、くとも一つを該元素に換算して炭
化珪素重量に対し０．１〜６．０重量％管含有し、耐摩
耗性において従来の炭化珪素焼結体より優れている。
リ雰囲気下での高速、高荷重推動部材が求められるよう
になり、これらの条件を満たす材料として炭化珪素質−
焼結体が注目されている。しかしながら従来の炭化珪素
質焼結体では、耐摩耗性が不十分であるため、応用範囲
が狭いという欠点があった０このため本発明者らに摺動
部材用炭化珪素について鋭意研究した結果、耐摩耗性に
優れた炭化珪素質焼結体を見い出した〇 すなわち１本発明の膨化珪素質焼結体は炭化珪素粉末、
焼結助剤、および粒成長抑制剤として作用する添加剤よ
り成り、当該添加剤は焼結助剤としてＢ 、 Ｂｅ 、
ΔａもしくはＢ 、 Ｂｅ 、ム４化合物のうち少くと
屯一種を該元素量に換算して炭化珪素重量に対し０．１
〜２０重量％１粒成長抑制剤として Ｍｇ 、
８ｒ 、 Ｂａ 、 Ｙ 、 Ｇａ
、 Ｔ＋ 、 （３ａ 、 Ｚｎ
、 Ｃｄ、”ｇ ＊ ８ｃ 、 ＩｎおよびＬ
ｍｍ系元本しく０ａ元素の塩もしくはキレートもしくは
有機化合物のうち少、くとも一つを該元素に換算して炭
化珪素重量に対し０．１〜６．０重量％管含有し、耐摩
耗性において従来の炭化珪素焼結体より優れている。
本発明における焼結助剤の含有量管上記範囲に限定した
理由はその含有率管０．１重量％以下にすると焼結が進
み離〈なり、Ｂ、０重量％を越えると耐摩耗性が劣化す
るためである０ 本発明における粒成長抑制剤の含有率を上記範囲に限定
した理由はその含有率ｔｏ、】重量％以下にすると粒成
長抑制の効果がなく、５．０重量％を越えると耐摩耗性
が劣化するためである０好ましい含有範囲は各元素によ
って相違があるが、おおむね０．２〜１．０重量％であ
る。
理由はその含有率管０．１重量％以下にすると焼結が進
み離〈なり、Ｂ、０重量％を越えると耐摩耗性が劣化す
るためである０ 本発明における粒成長抑制剤の含有率を上記範囲に限定
した理由はその含有率ｔｏ、】重量％以下にすると粒成
長抑制の効果がなく、５．０重量％を越えると耐摩耗性
が劣化するためである０好ましい含有範囲は各元素によ
って相違があるが、おおむね０．２〜１．０重量％であ
る。
本発明において、添加元素含塩、キレートあるいは有機
化合物として溶液状で添加すると、従来のように添化元
素管単体又は酸化物、炭化物あるいは窒化物の粉体とし
て添加する方法に比して、少量で十分な添加効果が得ら
れるので好ましい。
化合物として溶液状で添加すると、従来のように添化元
素管単体又は酸化物、炭化物あるいは窒化物の粉体とし
て添加する方法に比して、少量で十分な添加効果が得ら
れるので好ましい。
上述した各成分から成る混合物の成形体の焼結は無加圧
焼成法、ホットプレス法のいずれの方法を採用してもよ
く、その温度範囲は１９００〜２４ｏｏｏＣ１雰囲気は
アルゴン等の非酸化性雰囲気が選ばれる。
焼成法、ホットプレス法のいずれの方法を採用してもよ
く、その温度範囲は１９００〜２４ｏｏｏＣ１雰囲気は
アルゴン等の非酸化性雰囲気が選ばれる。
以下本発明の実施例について説明するＯ（実施例）
平均粒径０．５μｍの炭化ケイ素１００重量部に対し、
９１に示す焼結助剤及び粒成長抑制側管添加した０合理
合物に溶媒としてアセトン管加え、約３６時間湿式混合
した後、溶媒を蒸発させたＯかくして得られた原料ｔホ
ットプレス用黒鉛汲に充填し、２００Ｋｇ／ｃｍｆｔｏ
圧力下−１’２０５０〜２１５０°Ｃの温度で約３０分
保持した後、炉冷した。得られた各種焼結体で摺動試験
片全作成し。
９１に示す焼結助剤及び粒成長抑制側管添加した０合理
合物に溶媒としてアセトン管加え、約３６時間湿式混合
した後、溶媒を蒸発させたＯかくして得られた原料ｔホ
ットプレス用黒鉛汲に充填し、２００Ｋｇ／ｃｍｆｔｏ
圧力下−１’２０５０〜２１５０°Ｃの温度で約３０分
保持した後、炉冷した。得られた各種焼結体で摺動試験
片全作成し。
アムスラー型耐摩耗試験機にて摩耗試験を行ったＯ光ｌ
中の比摩耗量は試料Ａ７に示す従来品の摩耗量￥ｒ】と
してこれに対する割合で示した。
中の比摩耗量は試料Ａ７に示す従来品の摩耗量￥ｒ】と
してこれに対する割合で示した。
本発明によれば、前述した実施例から明らめ為なように
・従来周知の炭化ケイ素質焼結体に比して耐摩耗性に優
れており、軸受、ノズル等の耐摩材に好適な炭化ケイ素
質焼結体が得られるＯなお１本発明に使用される焼結助
剤、粒成長抑制剤は実施例に記載したもの以外に、特許
請求の範囲に記載した元素のいずれを使用しても実施例
の摩耗量と同等の焼結体が得られ九゛Ｏ特許出願人 京都セラミック株式会社 代表＠釉盛和夫
・従来周知の炭化ケイ素質焼結体に比して耐摩耗性に優
れており、軸受、ノズル等の耐摩材に好適な炭化ケイ素
質焼結体が得られるＯなお１本発明に使用される焼結助
剤、粒成長抑制剤は実施例に記載したもの以外に、特許
請求の範囲に記載した元素のいずれを使用しても実施例
の摩耗量と同等の焼結体が得られ九゛Ｏ特許出願人 京都セラミック株式会社 代表＠釉盛和夫
Claims (1)
- （１）炭化珪素および添加剤から構成され、該添加剤と
してＢ 、 Ｂｅ 、ムａもしくにＢ 、 Ｂｅ・ムａ
化合物のうち少くとも一種管当該元素量に換算して０．
１〜Ｓ１．０重量％及びＭｇ 、 ８ｒ 、 Ｙ 、
（３ａ 、 Ｂａ 。 Ｚｎ 、 Ｃｄ 、−Ｈｇ ＊ ８ａ ＊ Ｇａ ＊
Ｉ ｎ ＊ Ｔ を及びランタン系元素のうち少くとも
一種を０．１〜５．０重量％含有して成る炭化珪素質焼
結体。 （２＋Ｂ、Ｂｅ、ムｌ 、 Ｍｇ 、 Ｓｒ 、 Ｙ
、 Ｃａ 、 Ｂａ 。 Ｚｎ 、 （３ｄ 、 ｆｉｇ 、 ８ｃ 、 Ｇａ
、 ｌｎ 、 Ｔｉ及（ｊ ５７ ＩＩン糸元素會塩、
キレートあるいは有機化合物の溶液として添加すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載する炭化珪素
質焼結体０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188956A JPS5891146A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 炭化珪素質焼結体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188956A JPS5891146A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 炭化珪素質焼結体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891146A true JPS5891146A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=16232858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56188956A Pending JPS5891146A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 炭化珪素質焼結体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891146A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899172A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-13 | 株式会社日立製作所 | 電気絶縁基板 |
| JPS60138041A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Ibiden Co Ltd | セラミツクス−金属複合体とその製造方法 |
| JPS60239359A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | 京セラ株式会社 | 炭化珪素質焼結体及びその製法 |
| JPS6177669A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-21 | 日本ピラ−工業株式会社 | 超高密度炭化珪素焼結体およびその製造方法 |
| JPS63185860A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | 日本セメント株式会社 | 炭化けい素焼結体の製造方法 |
| US4829027A (en) * | 1987-01-12 | 1989-05-09 | Ceramatec, Inc. | Liquid phase sintering of silicon carbide |
| EP0916743A1 (en) * | 1997-10-14 | 1999-05-19 | Sandvik Aktiebolag | Method of making metal composite materials |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP56188956A patent/JPS5891146A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899172A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-13 | 株式会社日立製作所 | 電気絶縁基板 |
| JPS631267B2 (ja) * | 1981-12-07 | 1988-01-12 | Hitachi Ltd | |
| JPS60138041A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Ibiden Co Ltd | セラミツクス−金属複合体とその製造方法 |
| JPS60239359A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | 京セラ株式会社 | 炭化珪素質焼結体及びその製法 |
| JPS6177669A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-21 | 日本ピラ−工業株式会社 | 超高密度炭化珪素焼結体およびその製造方法 |
| US4829027A (en) * | 1987-01-12 | 1989-05-09 | Ceramatec, Inc. | Liquid phase sintering of silicon carbide |
| JPS63185860A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | 日本セメント株式会社 | 炭化けい素焼結体の製造方法 |
| EP0916743A1 (en) * | 1997-10-14 | 1999-05-19 | Sandvik Aktiebolag | Method of making metal composite materials |
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