JPS5890931A - 発泡体の製造方法 - Google Patents
発泡体の製造方法Info
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- JPS5890931A JPS5890931A JP18972381A JP18972381A JPS5890931A JP S5890931 A JPS5890931 A JP S5890931A JP 18972381 A JP18972381 A JP 18972381A JP 18972381 A JP18972381 A JP 18972381A JP S5890931 A JPS5890931 A JP S5890931A
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- foaming
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/7404—Mixing devices specially adapted for foamable substances
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2009/00—Use of rubber derived from conjugated dienes, as moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/24—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped crosslinked or vulcanised
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、督れた物理的、熱的、化学的性質を有するエ
ラスティックな発泡体の製造方法に関し、詳しくは、本
出願人が先にti5願した発泡体の製避方法(特願昭5
0−120062号、特公昭52−32980号)の改
良に関するものである。
ラスティックな発泡体の製造方法に関し、詳しくは、本
出願人が先にti5願した発泡体の製避方法(特願昭5
0−120062号、特公昭52−32980号)の改
良に関するものである。
従来、ゴム系プラスチックやゴムの架橋発泡体は、一般
に、有機過酸化物や硫黄化合物などによる化学架橋法、
又は電離性放射線による物理架橋法を採用してゴム系プ
ラスチックやゴムを架橋し、更に発泡させることによっ
て製造されていた。しかしながら、化学架橋法で架橋す
る場合、架橋を発泡に先行させて均−振細な気泡構造の
発泡体を得ようとすれば、必然的に発泡剤の分解開始温
度より低い温度で架橋剤を加圧下に熱分解して架橋させ
ねばならず、架橋に比較的長時間を要し、しかも長尺発
泡体の連続製造が困難と云う欠点があった。一方、物理
架橋法で架橋する場合は、化学架橋法のように加熱加圧
を必要としないが、電離性放射線を使用するため危険で
あり、放射線発生装置や遮蔽設備等が高価なうえに、操
作面でも種々の制約を受けるので有利な方法と言い難い
ものであった。
に、有機過酸化物や硫黄化合物などによる化学架橋法、
又は電離性放射線による物理架橋法を採用してゴム系プ
ラスチックやゴムを架橋し、更に発泡させることによっ
て製造されていた。しかしながら、化学架橋法で架橋す
る場合、架橋を発泡に先行させて均−振細な気泡構造の
発泡体を得ようとすれば、必然的に発泡剤の分解開始温
度より低い温度で架橋剤を加圧下に熱分解して架橋させ
ねばならず、架橋に比較的長時間を要し、しかも長尺発
泡体の連続製造が困難と云う欠点があった。一方、物理
架橋法で架橋する場合は、化学架橋法のように加熱加圧
を必要としないが、電離性放射線を使用するため危険で
あり、放射線発生装置や遮蔽設備等が高価なうえに、操
作面でも種々の制約を受けるので有利な方法と言い難い
ものであった。
本出願人は、上記事情に鑑み、l、 2−ポリブタジェ
ンに光増感剤と熱分解性発泡剤を混合し、波長240〜
400mμの紫外線を照射してl、 2−ポリブタジェ
ンを架植した後、加熱発泡させる発泡体の製造方法(前
述の特願昭50−120062号)を既に出願した。こ
の方法は、紫外線架橋のために、安全且つ簡単な操作に
より短時間のうちに常圧下で架橋させることができ、長
尺物の発泡体を能率よく連続的に製造できるものであつ
・た。しかも、この方法は、材料が1.2−ポリブタジ
ェンであるため、得られる発泡体が極めて柔軟性に富も
ものであった。
ンに光増感剤と熱分解性発泡剤を混合し、波長240〜
400mμの紫外線を照射してl、 2−ポリブタジェ
ンを架植した後、加熱発泡させる発泡体の製造方法(前
述の特願昭50−120062号)を既に出願した。こ
の方法は、紫外線架橋のために、安全且つ簡単な操作に
より短時間のうちに常圧下で架橋させることができ、長
尺物の発泡体を能率よく連続的に製造できるものであつ
・た。しかも、この方法は、材料が1.2−ポリブタジ
ェンであるため、得られる発泡体が極めて柔軟性に富も
ものであった。
本発明者らは、この先行発明を基礎とし、より一層優れ
た物性を有する発泡体を製造すべく種々研究を重ねた結
果、l、2−ポリブタジェンを主成分とする発泡体材料
に更にポIJ 4.4’−オキシビスベンゼンスルホニ
ルヒドラジドラ配合するときは、この新たな配合物質が
紫外線の透週を阻害することなく1,2−ポリブタジェ
ンの架橋剤として働き、架橋度を高め、得られる発泡体
の物理的、熱的、化学的性質を向上させると云う新たな
知見を得て、本発明を完成するに至った。
た物性を有する発泡体を製造すべく種々研究を重ねた結
果、l、2−ポリブタジェンを主成分とする発泡体材料
に更にポIJ 4.4’−オキシビスベンゼンスルホニ
ルヒドラジドラ配合するときは、この新たな配合物質が
紫外線の透週を阻害することなく1,2−ポリブタジェ
ンの架橋剤として働き、架橋度を高め、得られる発泡体
の物理的、熱的、化学的性質を向上させると云う新たな
知見を得て、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、l、2−ポリブタジェンまたはこれを
一成分とする熱可塑性樹脂のポリマーブレンド系に、ポ
リ4,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド、
光増感剤及び熱分解性発泡剤を混合し、この混合物に波
長240〜400mμの紫外線を照射して1,2−ポリ
ブタジェンを架橋した後、加熱して発泡させることによ
り、柔軟性、復元性、弾力性、引張強度、引裂強度、耐
熱性、耐油性、耐溶剤性等の良好な発泡体を能率よく連
続的に製造するものである0、l、2−ポリブタジェン
は、液状のものから高結晶性のものまで種々あり、その
性質は、l、2−結合の割合、分子量の大きさ、ビニル
基を有する側鎖の立体規則性等によって微妙に左右され
るものであるが、本発明に於ては、良好な熱安定性及び
光感応性と、熱可塑性樹脂と同様の成形性が要求される
ことから、特にl、 2− t!j合が約70%以上、
分子量が10万以上、結晶化度が10〜50%程度であ
って、かつ20%以上のジンジオクタクチツク立体規則
性を有する1、2−ポリブタジェンが好適に使用される
0このような条件を満足するものとしては、例えば、J
R3、% RE−810,同RB−820.陣B−83
0(以上はいずれも日本合成ゴム株式会社製のジンジオ
クタクチツク1.2−ポリブタジェンの商品名)などが
挙げられる。
一成分とする熱可塑性樹脂のポリマーブレンド系に、ポ
リ4,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド、
光増感剤及び熱分解性発泡剤を混合し、この混合物に波
長240〜400mμの紫外線を照射して1,2−ポリ
ブタジェンを架橋した後、加熱して発泡させることによ
り、柔軟性、復元性、弾力性、引張強度、引裂強度、耐
熱性、耐油性、耐溶剤性等の良好な発泡体を能率よく連
続的に製造するものである0、l、2−ポリブタジェン
は、液状のものから高結晶性のものまで種々あり、その
性質は、l、2−結合の割合、分子量の大きさ、ビニル
基を有する側鎖の立体規則性等によって微妙に左右され
るものであるが、本発明に於ては、良好な熱安定性及び
光感応性と、熱可塑性樹脂と同様の成形性が要求される
ことから、特にl、 2− t!j合が約70%以上、
分子量が10万以上、結晶化度が10〜50%程度であ
って、かつ20%以上のジンジオクタクチツク立体規則
性を有する1、2−ポリブタジェンが好適に使用される
0このような条件を満足するものとしては、例えば、J
R3、% RE−810,同RB−820.陣B−83
0(以上はいずれも日本合成ゴム株式会社製のジンジオ
クタクチツク1.2−ポリブタジェンの商品名)などが
挙げられる。
また、このl、 2−ポリブタジェンとブレンドする熱
可塑性at脂としては、相溶性があるポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテンなどのオレフィン系樹脂、エ
チレン−酢酸ビニル、エチレン−ビニルアルコール、エ
チレン−7りIJル酸エステル、エチレン−プロピレン
、プ四ピレン−ブタジェンなどのビニル共重合樹脂、A
BSSSBRなどのブタジェン共重合樹脂、等が使用サ
レる。1,2−ポリブタジェンとこの熱可塑性樹脂との
VF6合は可変であるが、発泡体を形成できる架橋度を
得るためには、1,2−ポリブタジェンが少なくともブ
レントン・の10%以上を占めることが必要であり、望
ましくけl、 2−ポリブタジェンが30〜80%の範
囲となるようにするのがよい。
可塑性at脂としては、相溶性があるポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテンなどのオレフィン系樹脂、エ
チレン−酢酸ビニル、エチレン−ビニルアルコール、エ
チレン−7りIJル酸エステル、エチレン−プロピレン
、プ四ピレン−ブタジェンなどのビニル共重合樹脂、A
BSSSBRなどのブタジェン共重合樹脂、等が使用サ
レる。1,2−ポリブタジェンとこの熱可塑性樹脂との
VF6合は可変であるが、発泡体を形成できる架橋度を
得るためには、1,2−ポリブタジェンが少なくともブ
レントン・の10%以上を占めることが必要であり、望
ましくけl、 2−ポリブタジェンが30〜80%の範
囲となるようにするのがよい。
上記の如き1.2−ポリブタジェン単独、又はこれと熱
可塑性樹脂とのポリマーブレンド系に対して加えられる
ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドは、下記の構造式「工」で表わされる重合体であって
・このものは、4.4’−オキシビスベンゼンスルホニ
ルヒドラジドと、匂4′−オキシビスベンゼンスルホニ
ルクロライドとを当モル割合で縮重合させることにより
製造されるものである。
可塑性樹脂とのポリマーブレンド系に対して加えられる
ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドは、下記の構造式「工」で表わされる重合体であって
・このものは、4.4’−オキシビスベンゼンスルホニ
ルヒドラジドと、匂4′−オキシビスベンゼンスルホニ
ルクロライドとを当モル割合で縮重合させることにより
製造されるものである。
(但し、n≧1)
モノマーの4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒ
ドラジドは発泡剤(初期分解温度約105℃であり分解
温度は160〜165℃である)として既に知られてい
たが、上記のポリマーは本発明者らが初めて重合に成功
したものであって、分子量が100ト2000を中心に
分布し、230〜235°Cの分解温度を備えている。
ドラジドは発泡剤(初期分解温度約105℃であり分解
温度は160〜165℃である)として既に知られてい
たが、上記のポリマーは本発明者らが初めて重合に成功
したものであって、分子量が100ト2000を中心に
分布し、230〜235°Cの分解温度を備えている。
そしてこのポリマーは、波長240〜400mμの紫外
線に対する眼収がなく、この波長範囲の紫外線をよく透
過する本のであり、光増感剤の存在下に1,2−ポリブ
タジェンに対して紫外線で架橋反応に関与し得るもので
ある。
線に対する眼収がなく、この波長範囲の紫外線をよく透
過する本のであり、光増感剤の存在下に1,2−ポリブ
タジェンに対して紫外線で架橋反応に関与し得るもので
ある。
斯るポリ4,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジドの配合割合は、l、2−ポリブタジェン又はこれを
−成分とする熱可塑性樹脂100部(重量部、以下同様
)に対し0.1−2.0部の範囲とするのが望ましい。
ジドの配合割合は、l、2−ポリブタジェン又はこれを
−成分とする熱可塑性樹脂100部(重量部、以下同様
)に対し0.1−2.0部の範囲とするのが望ましい。
これより少ない場合は架橋度の顕著な増加が認められず
、逆に多い場合Fi得られる発泡体の柔軟性が低下し弾
撥性が強くなり過ぎる整置を生じるからである。
、逆に多い場合Fi得られる発泡体の柔軟性が低下し弾
撥性が強くなり過ぎる整置を生じるからである。
また、このポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニ
ルヒドラジドを配合するに際しては、分散性を高めるた
めに、分散剤としてポリエチレングリコールを加えるこ
とが望ましい。ポリエチレンの量は、ポリ4,41−オ
キシビスベンゼンスルホニルヒドラジドのおよそ2〜5
倍、なかんずく3〜4倍とするのが適当である。ポリエ
チレングリコールとしては、分子量がおよそ200程度
の低分子量ポリエチレングリコールが分散性の点から好
適に使用される。また、このポリエチレングリコールは
、ポリ4,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドと個別に加えてもよいが、それよりも、ポリ4,4′
−オキシヒスベンゼンスルホニルヒドラジドをポリエチ
レングリコールに溶解した液を加えるようにする方が、
均一に分散させられるので望ましい。殊に、ポリ4,4
′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドの25%
低分子量ポリエチレングリコール溶液を調製して配合す
るときは、極めて分散性がよく、より一層均−に分散さ
せることができる。
ルヒドラジドを配合するに際しては、分散性を高めるた
めに、分散剤としてポリエチレングリコールを加えるこ
とが望ましい。ポリエチレンの量は、ポリ4,41−オ
キシビスベンゼンスルホニルヒドラジドのおよそ2〜5
倍、なかんずく3〜4倍とするのが適当である。ポリエ
チレングリコールとしては、分子量がおよそ200程度
の低分子量ポリエチレングリコールが分散性の点から好
適に使用される。また、このポリエチレングリコールは
、ポリ4,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドと個別に加えてもよいが、それよりも、ポリ4,4′
−オキシヒスベンゼンスルホニルヒドラジドをポリエチ
レングリコールに溶解した液を加えるようにする方が、
均一に分散させられるので望ましい。殊に、ポリ4,4
′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドの25%
低分子量ポリエチレングリコール溶液を調製して配合す
るときは、極めて分散性がよく、より一層均−に分散さ
せることができる。
尚、ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒド
ラジドの架橋機構は未だ明らかではないが、光増感によ
り、1.2−ポリブタジェンの側鎖のビニル基あるいは
不斉炭素との間で化学的に架橋結合すると考えられ、ま
た、分散剤としてのポリエチレングリコールを加える場
合には、このポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホ
ニルヒドラジドとポリエチレングリコールとの会合体が
、発泡時に熱分解することによって架橋することもあり
得ζ囁見られる0 コー、2−ポリブタジェンの光感応性を高めるために配
合される光増感剤は、紫外線通過の波長域である240
〜400mμで増感し、樹り斤と親和性のよいものであ
ればよく、例えば、ベンゾフェノン、P、P′−ジメト
キシベンゾフェノン、p、p’−ジクロルベンゾフェノ
ン、p、p’−ジメチルベンゾフェノン、アセトフェノ
ン、アセトナフトンなどの芳香族ケトン類、テレフタル
アルデヒドなどの芳香族アルデヒド、メチルアントラギ
ノンなどのキノン系芳香族化合物、等が使用される。
ラジドの架橋機構は未だ明らかではないが、光増感によ
り、1.2−ポリブタジェンの側鎖のビニル基あるいは
不斉炭素との間で化学的に架橋結合すると考えられ、ま
た、分散剤としてのポリエチレングリコールを加える場
合には、このポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホ
ニルヒドラジドとポリエチレングリコールとの会合体が
、発泡時に熱分解することによって架橋することもあり
得ζ囁見られる0 コー、2−ポリブタジェンの光感応性を高めるために配
合される光増感剤は、紫外線通過の波長域である240
〜400mμで増感し、樹り斤と親和性のよいものであ
ればよく、例えば、ベンゾフェノン、P、P′−ジメト
キシベンゾフェノン、p、p’−ジクロルベンゾフェノ
ン、p、p’−ジメチルベンゾフェノン、アセトフェノ
ン、アセトナフトンなどの芳香族ケトン類、テレフタル
アルデヒドなどの芳香族アルデヒド、メチルアントラギ
ノンなどのキノン系芳香族化合物、等が使用される。
これら光増感剤の配合割合は、1,2−ポリブタジェン
又はこれを−成分とする熱可塑性樹脂100部に対して
O,]、 〜3.0部、なかんづ<0.3〜1.喝の範
囲とするのが望ましい。これより少ない場合は、増感不
足となるため発泡体製造に適した架橋度が得られず、逆
に多い場合は、架橋度が表層部と内層部で均一とならず
非発泡の表層を有する発泡体が得られる整置を生じるか
らである。
又はこれを−成分とする熱可塑性樹脂100部に対して
O,]、 〜3.0部、なかんづ<0.3〜1.喝の範
囲とするのが望ましい。これより少ない場合は、増感不
足となるため発泡体製造に適した架橋度が得られず、逆
に多い場合は、架橋度が表層部と内層部で均一とならず
非発泡の表層を有する発泡体が得られる整置を生じるか
らである。
また、発泡剤としては、加熱発泡のための150−23
0℃の温度で分解するものであればよく、例えばアゾジ
カルボンアミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン
、P−トルエンスルホニルヒドラジド、匂4′−オキシ
ビスベンゼンスルホニルヒドラジドなどが単独で又は二
種以上混合して使用されるが、必要に応じて助剤や気泡
核剤などの併用も可能である。この発泡剤の配合割合は
、目的とする発泡倍率に応じて定めればよい。
0℃の温度で分解するものであればよく、例えばアゾジ
カルボンアミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン
、P−トルエンスルホニルヒドラジド、匂4′−オキシ
ビスベンゼンスルホニルヒドラジドなどが単独で又は二
種以上混合して使用されるが、必要に応じて助剤や気泡
核剤などの併用も可能である。この発泡剤の配合割合は
、目的とする発泡倍率に応じて定めればよい。
本発明に於て最初の材料仕込み工程で調製される発泡体
材料は、上記の如きl、 2−ボリブタジエンまたはこ
れを一成分とする熱可塑性樹脂のポリマーブレンド系と
、ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジドと、光増感剤と、熱分解性発泡剤とを必須成分とし
て既述の配合割合で配合し、望ましくは分散剤としてポ
リエチレングリコールを配合すると共に必要に応じて老
化防止剤、軟化剤、着色剤などの副資材を配合して、カ
レンダーロールなどの混綽機により樹脂軟化点以上、発
泡剤分解温度以下の温度域で均一に混練したものであっ
て、この発泡体材料はシート状その他の所望形状に成形
され、次いで紫外線照射工程、更に加熱発泡工程へと連
続的に送られる。
材料は、上記の如きl、 2−ボリブタジエンまたはこ
れを一成分とする熱可塑性樹脂のポリマーブレンド系と
、ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジドと、光増感剤と、熱分解性発泡剤とを必須成分とし
て既述の配合割合で配合し、望ましくは分散剤としてポ
リエチレングリコールを配合すると共に必要に応じて老
化防止剤、軟化剤、着色剤などの副資材を配合して、カ
レンダーロールなどの混綽機により樹脂軟化点以上、発
泡剤分解温度以下の温度域で均一に混練したものであっ
て、この発泡体材料はシート状その他の所望形状に成形
され、次いで紫外線照射工程、更に加熱発泡工程へと連
続的に送られる。
紫外線照射工程では、240〜400mμの波長域を有
する高圧水銀灯を使用し、被射体から数十センチ程度の
比較的至近距離から紫外線強度にして約lO〜150
W/m”の光を約10分以内の短時間のあいだ照射する
。このような条件で照射すると、光増感剤が紫外線に感
応し、1,2−ポリブタジェンの光感応性か−Jvj惹
起されてX、Z−t:リプタジエンの分子鎖切断がほと
んど生じずに架橋反応が優先的に行なわれ、l、 2−
ポリブタジェンの分子が直接又はポリ4,4−オキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジドを介して架橋して三次
元補遺となり、発泡体材料は発泡に適した物性を具備す
るようになる。
する高圧水銀灯を使用し、被射体から数十センチ程度の
比較的至近距離から紫外線強度にして約lO〜150
W/m”の光を約10分以内の短時間のあいだ照射する
。このような条件で照射すると、光増感剤が紫外線に感
応し、1,2−ポリブタジェンの光感応性か−Jvj惹
起されてX、Z−t:リプタジエンの分子鎖切断がほと
んど生じずに架橋反応が優先的に行なわれ、l、 2−
ポリブタジェンの分子が直接又はポリ4,4−オキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジドを介して架橋して三次
元補遺となり、発泡体材料は発泡に適した物性を具備す
るようになる。
このように架橋された発泡体材料は、続いて加熱発泡工
程において発泡剤の分解温度以上、望ましくけ発泡圧で
気泡が破壊されない150〜230℃の温度域に加熱さ
れ、発泡膨張されて発泡体となる。
程において発泡剤の分解温度以上、望ましくけ発泡圧で
気泡が破壊されない150〜230℃の温度域に加熱さ
れ、発泡膨張されて発泡体となる。
以上のように得られる発泡体は、均一微細な気泡を有す
るエラスティックな発泡体であ沙、後述の実施例に示す
ように、ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニル
ヒドラジドを配合してない発泡体材料から得られる発泡
体と比較すると、ゲル分5$(加熱トルエン中、7hr
)が約1゜5〜2.0倍程度増加して高架橋度となっ
ており、かつ低密度で発泡倍率も大きくなっている。そ
して、この架橋度の増加によって、発泡体は弾力性、復
元性、引張強度、引裂強度、耐へたり性などの物理的性
質が改良されて、より−F+E’tエラスティックなも
のとなり、また耐油性、耐熱性などの化学的性質も同時
に改良されるのである。しかも、ポリ4,42−オキシ
ビスベンゼンスルホニルヒドラジドは既述のように23
0〜235℃の高い分解温度を有するものであるから、
1゜2−ポリブタジェンへのブレンド用熱可塑性樹脂と
して高融点松脂が使用できるようになり、従って耐熱性
が良好で高温時に流動性を示さない発泡体とすることが
できるのである。
るエラスティックな発泡体であ沙、後述の実施例に示す
ように、ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニル
ヒドラジドを配合してない発泡体材料から得られる発泡
体と比較すると、ゲル分5$(加熱トルエン中、7hr
)が約1゜5〜2.0倍程度増加して高架橋度となっ
ており、かつ低密度で発泡倍率も大きくなっている。そ
して、この架橋度の増加によって、発泡体は弾力性、復
元性、引張強度、引裂強度、耐へたり性などの物理的性
質が改良されて、より−F+E’tエラスティックなも
のとなり、また耐油性、耐熱性などの化学的性質も同時
に改良されるのである。しかも、ポリ4,42−オキシ
ビスベンゼンスルホニルヒドラジドは既述のように23
0〜235℃の高い分解温度を有するものであるから、
1゜2−ポリブタジェンへのブレンド用熱可塑性樹脂と
して高融点松脂が使用できるようになり、従って耐熱性
が良好で高温時に流動性を示さない発泡体とすることが
できるのである。
以下、実施例及び比較例を挙げる。
(実施例1)
シンジオタクチック1.2−ポリブタジェン(商品名J
SR% RB−8t−0、日本合成ゴム株式会社初10
0部に対し、アゾジカルボンアミド10部、ステアリン
h llil工船、ベンゾフェノン0.5 g+へ及び
ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドの25%ポリポリレングリコール?f[(但し、ポリ
エチレングリコールの分子量200)1.251J((
を加えてロールでよく混合し、シート状とした後、ホッ
トプレスにて厚さl叩のシートを作成した。
SR% RB−8t−0、日本合成ゴム株式会社初10
0部に対し、アゾジカルボンアミド10部、ステアリン
h llil工船、ベンゾフェノン0.5 g+へ及び
ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドの25%ポリポリレングリコール?f[(但し、ポリ
エチレングリコールの分子量200)1.251J((
を加えてロールでよく混合し、シート状とした後、ホッ
トプレスにて厚さl叩のシートを作成した。
次いで、このシートの両面30(Yl+の距離からlK
Wの高圧水銀灯にて紫外線を5分間照射し、その後20
0°Cに加熱して発泡はせ、気泡の均一々発泡体を得た
。
Wの高圧水銀灯にて紫外線を5分間照射し、その後20
0°Cに加熱して発泡はせ、気泡の均一々発泡体を得た
。
(比較例1)
ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ドの25%ポリエチレングリコール溶液を無配合とした
以外は実施例1と全く同様にして発泡体を製造した。
ドの25%ポリエチレングリコール溶液を無配合とした
以外は実施例1と全く同様にして発泡体を製造した。
(実施例2)
シンジオタクチック1,2−ポリブタジェン(商品名、
TSR、RB−830、日本合成ゴム林式会社製)50
部、低密度ポリエチレン(M工= 3. O)50部、
アゾジカルボンアミド10部、ステアリン酸亜鉛1.7
部、ベンゾフェノン0.5部、ポリ4,4′−オキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジドの25%ポリエチレン
グリコール溶液(実施例1で使用のもの)ゴ。25部か
ら成る混合物を調製し、以下実施例1と同様にして発泡
体を得た0(比較例2) ボIJ 4.、4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒ
ドラジドの25%ポリエチレングリコール溶液を無配合
とした以外は実施例2と全く同様にして発泡体を製造し
た。
TSR、RB−830、日本合成ゴム林式会社製)50
部、低密度ポリエチレン(M工= 3. O)50部、
アゾジカルボンアミド10部、ステアリン酸亜鉛1.7
部、ベンゾフェノン0.5部、ポリ4,4′−オキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジドの25%ポリエチレン
グリコール溶液(実施例1で使用のもの)ゴ。25部か
ら成る混合物を調製し、以下実施例1と同様にして発泡
体を得た0(比較例2) ボIJ 4.、4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒ
ドラジドの25%ポリエチレングリコール溶液を無配合
とした以外は実施例2と全く同様にして発泡体を製造し
た。
実施例1および比較例1の架橋発泡体の引張強式、伸び
、引裂強さ、圧縮永久歪、反撥弾性率、加熱寸法変化を
調べた結果を第1表に示す。
、引裂強さ、圧縮永久歪、反撥弾性率、加熱寸法変化を
調べた結果を第1表に示す。
第 1 表
試験法けJ工S K676’7による。
実施例1および比較例1の架橋発泡体のトルエン中での
膨潤の度合を調べた結果を第2表に示す。
膨潤の度合を調べた結果を第2表に示す。
第2表
表面に付着しているトルエンを軽くふきとって測定した
。
。
第2表より実態例1Fi比較例1より寸法変化、重量変
化とも、に小さく、耐溶剤性にすぐれていることがわか
る。
化とも、に小さく、耐溶剤性にすぐれていることがわか
る。
また、実施例2および比較例2の架橋発泡体のぢ[張強
さ、伸び、引裂強さ、圧縮永久歪、反撥弾性率、加熱寸
法変化を調べた結果を第3表に示す。
さ、伸び、引裂強さ、圧縮永久歪、反撥弾性率、加熱寸
法変化を調べた結果を第3表に示す。
第 3 表
第1表ないし第3表の結果から、本発明製造法によって
得られる発泡体は、ポリ4,4−オキシビスベンゼンス
ルホニルヒドラジドの25%ポリエチレングリコール溶
液が配合されない比較例の発泡体に較べると、密度が小
さい高発泡倍率の発泡体であり、且つゲル分率が大きい
高架橋度発泡体であって、その高架橋度の故に引張強度
、υ1裂強さ、圧縮永久歪2反撥弾性率、加熱寸決変化
等の物理的性質及び耐溶剤性等の化学的性質がいずれも
向上されたものであることが判る。
得られる発泡体は、ポリ4,4−オキシビスベンゼンス
ルホニルヒドラジドの25%ポリエチレングリコール溶
液が配合されない比較例の発泡体に較べると、密度が小
さい高発泡倍率の発泡体であり、且つゲル分率が大きい
高架橋度発泡体であって、その高架橋度の故に引張強度
、υ1裂強さ、圧縮永久歪2反撥弾性率、加熱寸決変化
等の物理的性質及び耐溶剤性等の化学的性質がいずれも
向上されたものであることが判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 1.2−ポリブタジェンまたは1.2−ポリブタ
ジェンを一成分とする熱可塑性樹脂のポリマーブレンド
系に、ポリ4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒ
ドラジド、光増感剤及び熱分解性発泡剤を混合し、この
混合物に波長240〜400 mμの紫外線を照射して
1,2−ポリブタジェンを架橋した後、加熱して発泡さ
せることを特徴とする発泡体の製造方法。 2.1.2−ポリブタジェンまたは1,2−ホ:リブタ
ジエンを一成分とする熱可塑性樹脂のポリマーブレンド
系に、更にポリエチレングリコールを混合する特許請求
の範囲第1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18972381A JPS5890931A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18972381A JPS5890931A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 発泡体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890931A true JPS5890931A (ja) | 1983-05-30 |
JPS623174B2 JPS623174B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=16246106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18972381A Granted JPS5890931A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890931A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115639A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 1,2−ポリブタジエン樹脂予備発泡粒子 |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP18972381A patent/JPS5890931A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115639A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 1,2−ポリブタジエン樹脂予備発泡粒子 |
JPH0447699B2 (ja) * | 1983-11-29 | 1992-08-04 | Jsp Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS623174B2 (ja) | 1987-01-23 |
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