JPS5890504A - 植物土「穣」病原糸状菌殺菌剤 - Google Patents
植物土「穣」病原糸状菌殺菌剤Info
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- JPS5890504A JPS5890504A JP56186957A JP18695781A JPS5890504A JP S5890504 A JPS5890504 A JP S5890504A JP 56186957 A JP56186957 A JP 56186957A JP 18695781 A JP18695781 A JP 18695781A JP S5890504 A JPS5890504 A JP S5890504A
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- Japan
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- urea
- soil
- formaldehyde
- dimethylol
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/34—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05C—NITROGENOUS FERTILISERS
- C05C9/00—Fertilisers containing urea or urea compounds
- C05C9/02—Fertilisers containing urea or urea compounds containing urea-formaldehyde condensates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
- C05G5/00—Fertilisers characterised by their form
- C05G5/40—Fertilisers incorporated into a matrix
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモノメチロール尿素またはジメチロール尿素若
しくは尿素とホルムアルデヒドとの反応で得られる水溶
性初期縮合物を有効成分とする植物土壌病原糸状菌殺菌
剤に、関′する。
しくは尿素とホルムアルデヒドとの反応で得られる水溶
性初期縮合物を有効成分とする植物土壌病原糸状菌殺菌
剤に、関′する。
従来植物土壌病原糸状菌に対する防除は、主に臭化メチ
ル、クロールピクリン、カーパム。
ル、クロールピクリン、カーパム。
青酸等のくん蒸剤を使用する土壌消毒によって行なわれ
ている。しかしこれらのくん蒸剤は人畜に対する毒性が
強く２植物に対しても有害であり、くん蒸処理後、薬剤
の大気中への蒸散防止のためビニルシート等で蔽−う必
要があって作業性も著しく悪い。さらに強力な殺菌力の
ため土壌微生物数の著しい低下が認められ、病原菌のみ
ならず有用土壌微生物まで殺菌し、土壌微生物フローラ
を破槍してしまうという問題がある。このため土壌中−
で完全に殺菌されずに生き残った病原菌が繁殖し、かえ
って病害の助長を促す事実が認められることがある。
ている。しかしこれらのくん蒸剤は人畜に対する毒性が
強く２植物に対しても有害であり、くん蒸処理後、薬剤
の大気中への蒸散防止のためビニルシート等で蔽−う必
要があって作業性も著しく悪い。さらに強力な殺菌力の
ため土壌微生物数の著しい低下が認められ、病原菌のみ
ならず有用土壌微生物まで殺菌し、土壌微生物フローラ
を破槍してしまうという問題がある。このため土壌中−
で完全に殺菌されずに生き残った病原菌が繁殖し、かえ
って病害の助長を促す事実が認められることがある。
一方、地上部における植物病害に対しては。
種々の低毒性２選択毒性の高い農薬が開発されているが
、植物土壌病原糸状菌に対する安価。
、植物土壌病原糸状菌に対する安価。
低毒性あるいは選択毒性の高い殺菌剤は未だその例を見
ない。
ない。
本発明者はかかる実状に鑑み、土壌に施用して植物の土
壌病原糸状菌を殺菌することのできる化合物を探索した
ところ、メチロール尿素等尿素とホルムアルデヒドとの
反応によって生成する一連の化合物がこの目的に合致す
る優れた効果を発揮することを見出し１本発明をなすに
至った。
壌病原糸状菌を殺菌することのできる化合物を探索した
ところ、メチロール尿素等尿素とホルムアルデヒドとの
反応によって生成する一連の化合物がこの目的に合致す
る優れた効果を発揮することを見出し１本発明をなすに
至った。
本発明の化合物は植物土壌病原糸状菌、特に紫紋羽病菌
（Ｈｇｌｉｃｏｂａｓｉｄｉｕｍ ｍｏｍｐａ）、白紋
羽病菌（Ｒｏｓａｌｌｉｎｉａ ｎｇｃａｔｒｉｚ）に
、対して著しい殺菌効果を示し、またハス腐敗病菌（Ｆ
ｕｓαｒｉｕｒｎｏｘｓｐｏｒｕｍ） 、菌核病菌（！
Ｅｃ１ｇｒｏｔｉｎｉａ ｓｃｌｇｒｏ−１ｉ ｏ ｒ
ｕｍ）、苗立枯病菌（Ｔｈｎａｔｅｐｈｏｒｗｓ ｃｕ
Ｃｕｍｅｒｉｓ）。
（Ｈｇｌｉｃｏｂａｓｉｄｉｕｍ ｍｏｍｐａ）、白紋
羽病菌（Ｒｏｓａｌｌｉｎｉａ ｎｇｃａｔｒｉｚ）に
、対して著しい殺菌効果を示し、またハス腐敗病菌（Ｆ
ｕｓαｒｉｕｒｎｏｘｓｐｏｒｕｍ） 、菌核病菌（！
Ｅｃ１ｇｒｏｔｉｎｉａ ｓｃｌｇｒｏ−１ｉ ｏ ｒ
ｕｍ）、苗立枯病菌（Ｔｈｎａｔｅｐｈｏｒｗｓ ｃｕ
Ｃｕｍｅｒｉｓ）。
ネギ葉鞘腐敗病菌（Ｔｒｉｃｏｆｕｓａｒｉｕｍ）に対
しても有効な殺菌効果を有することが見出された。
しても有効な殺菌効果を有することが見出された。
本発明の化合物は尿素とホルムアルデヒドとの反応によ
って生成するものであり９例えば尿素１モルとホルムア
ルデヒドｌＮ２モルを中性またはアルカリ性で常温にお
いて１５分〜数時間縮合反応させた後、水溶液を減圧濃
縮、乾燥させて得られる水溶性初期縮合物である。この
水溶性初期縮合物の中にはモノメチロール尿素。
って生成するものであり９例えば尿素１モルとホルムア
ルデヒドｌＮ２モルを中性またはアルカリ性で常温にお
いて１５分〜数時間縮合反応させた後、水溶液を減圧濃
縮、乾燥させて得られる水溶性初期縮合物である。この
水溶性初期縮合物の中にはモノメチロール尿素。
ジメチロール尿素、１−メチロール−メチレン２尿素、
８ゴメチ田−ルーメチレン２尿ｉ、ｌ。
８ゴメチ田−ルーメチレン２尿ｉ、ｌ。
１′−ジメチロール−メチレン２尿素＃１．８’−ジメ
チロール−メチレン２尿素等が含まれる。従ってこの水
溶性初期縮合物からモノメチロール尿素やジメチロール
尿素を単離したもの、あるいはこの両者の混合物も水溶
性初期縮合物と同等の殺菌効果を有し２本発明の範囲に
含まれるのは言うまでもない。
チロール−メチレン２尿素等が含まれる。従ってこの水
溶性初期縮合物からモノメチロール尿素やジメチロール
尿素を単離したもの、あるいはこの両者の混合物も水溶
性初期縮合物と同等の殺菌効果を有し２本発明の範囲に
含まれるのは言うまでもない。
一本発明化合物は種々の剤形で土壌殺菌剤として使用さ
れ、場合によっては本発明化合物のみでもよいが、土壌
施用時における分散性等を考慮し１通常は担体その他の
補助剤と混和し、液剤、粉剤２粒剤および微粒剤等の形
態にして使用される。この場合、製剤中における本発明
化合物は２通常の製剤中における有効成分の含有量と同
程度でよく、５〜９５％好ましくは１０〜８５％である
。。
れ、場合によっては本発明化合物のみでもよいが、土壌
施用時における分散性等を考慮し１通常は担体その他の
補助剤と混和し、液剤、粉剤２粒剤および微粒剤等の形
態にして使用される。この場合、製剤中における本発明
化合物は２通常の製剤中における有効成分の含有量と同
程度でよく、５〜９５％好ましくは１０〜８５％である
。。
担体としては固体担体、液体担体のいずれでΦ
もよく、固体担体としては、粘土、ペンナイト。
カリオン、タルク、珪藻土、シリカ、炭酸カルシウム等
が挙げられ、土壌物理性の改善、植物体の発根の促進が
認められるフミン酸成分を含有する草泥炭、ビート等は
特に好ましい。液体担体としては水の如き溶媒が好まし
く２重合防止剤、界面活性剤を含有することができる。
が挙げられ、土壌物理性の改善、植物体の発根の促進が
認められるフミン酸成分を含有する草泥炭、ビート等は
特に好ましい。液体担体としては水の如き溶媒が好まし
く２重合防止剤、界面活性剤を含有することができる。
界面活性剤としては、高級アルコール硫酸ナトリウム、
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ラウリルベタイ
ン等の陰イオン系界面活性剤、陽イオン系界面活性剤２
両イオン系界面活性剤がψぜられる。
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ラウリルベタイ
ン等の陰イオン系界面活性剤、陽イオン系界面活性剤２
両イオン系界面活性剤がψぜられる。
また、農薬に通常使用される担体以外の補助剤、固着剤
、崩壊剤等を適当に混合して、効果を確実にすることが
できる。
、崩壊剤等を適当に混合して、効果を確実にすることが
できる。
さらに９本発明化合物を他の農園芸用殺菌剤。
除草剤、植物生長調節剤、土壌改良剤、土壌活性剤、ま
たは肥料等と混合しても使用できる。
たは肥料等と混合しても使用できる。
次に２本発明の合成例について詳細に説明を加える。
合成例１． 尿素とホルムアルデヒドの水溶性初期縮合
物 尿素８０ｇ（１モル）をとり、これに８７％ホルムアル
デヒＦ８１．１．９（２モル） ト水５９ｇを加え、尿
素を完全に溶解する。つぎにｐＨメーターにより溶液を
１０％水酸化ナトリウムでｐＨ１ｏに調製する。そして
、攪拌しながら８時間反応させる。加熱は必要ない。
物 尿素８０ｇ（１モル）をとり、これに８７％ホルムアル
デヒＦ８１．１．９（２モル） ト水５９ｇを加え、尿
素を完全に溶解する。つぎにｐＨメーターにより溶液を
１０％水酸化ナトリウムでｐＨ１ｏに調製する。そして
、攪拌しながら８時間反応させる。加熱は必要ない。
その後、ホルムアルデヒドのモル数に対し１１％の亜硫
酸水素ナトリウムを加え、未反応のホルムアルデヒドを
消去する。そしてｐＨを７．５〜８．０にし、水を加え
て２５％に希釈し保存する。
酸水素ナトリウムを加え、未反応のホルムアルデヒドを
消去する。そしてｐＨを７．５〜８．０にし、水を加え
て２５％に希釈し保存する。
合成例２． 尿素とホルムアルデヒドの水溶性初期縮合
物 ８７％ホルムアルデヒＦ１６２Ｆ（２モル）に１．２
、！ｉｌのＮａＯＨを溶解し、６０ｇの尿素（１モル）
を２００ｍｊ！！の水に溶解した溶液に加える。
物 ８７％ホルムアルデヒＦ１６２Ｆ（２モル）に１．２
、！ｉｌのＮａＯＨを溶解し、６０ｇの尿素（１モル）
を２００ｍｊ！！の水に溶解した溶液に加える。
これを２５Ｃ以下に１５分間放置し、４．８ｇのＮＨ４
Ｉ ００３（０，０６モル）を加える。反応率７０％で
水溶性初期縮合物が得られる。
Ｉ ００３（０，０６モル）を加える。反応率７０％で
水溶性初期縮合物が得られる。
合成ｇｓ、 モノメチロール尿素
尿素５００ｇ（４モル）を水１０００ ｍｌに溶解しＢ
ａ、 （ＯＨ）２１０ ｆｊを添加し激しく攪拌しつつ
これに８６％ホルムアルデヒドＢ１に＃（１−モル）を
加え１時間放置（液温−５Ｃ〜＋７ｒ）した後Ｃ０２ガ
スを通じて濾過し、Ｐ液を真空中にて濃縮し析出してく
る結晶をつぎつぎにｐし取り、これら結晶のうちメチロ
ール尿素含量の比較的大なる部分につきアルコールを用
いて精製し尿素を除き、最後に９６％アルコールより再
結晶して純度９９８％のモノメチロール尿素を得る。
ａ、 （ＯＨ）２１０ ｆｊを添加し激しく攪拌しつつ
これに８６％ホルムアルデヒドＢ１に＃（１−モル）を
加え１時間放置（液温−５Ｃ〜＋７ｒ）した後Ｃ０２ガ
スを通じて濾過し、Ｐ液を真空中にて濃縮し析出してく
る結晶をつぎつぎにｐし取り、これら結晶のうちメチロ
ール尿素含量の比較的大なる部分につきアルコールを用
いて精製し尿素を除き、最後に９６％アルコールより再
結晶して純度９９８％のモノメチロール尿素を得る。
次に１本発明の製剤例について更に詳細に説明するが、
添加物の種類及び混合比率はこれらのみに限定されるこ
となく、広い範囲で使用可能である。
添加物の種類及び混合比率はこれらのみに限定されるこ
となく、広い範囲で使用可能である。
なお９部とあるのは「重量部」を意味する。
製剤例１．粉剤
ジメチロール尿素１部、ニトロフミン酸アンモニウム塩
７部、タルク２部を混合粉砕し、粉剤とする。
７部、タルク２部を混合粉砕し、粉剤とする。
製剤例２．液剤
モノメチロール尿素５００部、水４８９部２重合防止剤
ｌＯ部、高級アルコール硫酸ナトリウム１部を混合溶解
し、液剤とする。 ・製剤例８９粒剤 本発明の合成例２による反応溶液２０部、珪藻±２８部
、亜炭１５部、タルク８５部、および崩壊剤２部を混合
し、均等に湿潤させる。次に射出成形機を通して押し出
し造粒し、それを乾燥し！砕機にかけた後、整粒機で整
粒し２粒径０５〜１． Ｏｎの粒剤とする。
ｌＯ部、高級アルコール硫酸ナトリウム１部を混合溶解
し、液剤とする。 ・製剤例８９粒剤 本発明の合成例２による反応溶液２０部、珪藻±２８部
、亜炭１５部、タルク８５部、および崩壊剤２部を混合
し、均等に湿潤させる。次に射出成形機を通して押し出
し造粒し、それを乾燥し！砕機にかけた後、整粒機で整
粒し２粒径０５〜１． Ｏｎの粒剤とする。
製剤例４部微粒剤
Φ
ジメチロール尿素５部、ペンナイト５部、クレー１０部
を均一に混合粉砕し、濃厚粉状物とする。別に、１００
〜ＺＯＯμに粉砕したビート８０部を適当な混合機に入
れ２回転攪拌しながら適当量の水を加え湿めらせ、上記
濃厚粉状物を添加し、ビートに被覆せしめ乾燥し、微粒
剤とする。
を均一に混合粉砕し、濃厚粉状物とする。別に、１００
〜ＺＯＯμに粉砕したビート８０部を適当な混合機に入
れ２回転攪拌しながら適当量の水を加え湿めらせ、上記
濃厚粉状物を添加し、ビートに被覆せしめ乾燥し、微粒
剤とする。
次に１本発明の効果に関する試験例を示す。
試験例１、植物土壌病原糸状菌防除試験ジメチロール尿
素の紫紋羽病菌（Ｈｇｌｉｃｏｂα５ｉ−ｄｉｓｔｎ
ｓａｍｐａ）＋白紋羽病菌（Ｒｓｓｅｌ Ｌｉｎ１ａ、
ｚｅｃａｔｒｉｚ）。
素の紫紋羽病菌（Ｈｇｌｉｃｏｂα５ｉ−ｄｉｓｔｎ
ｓａｍｐａ）＋白紋羽病菌（Ｒｓｓｅｌ Ｌｉｎ１ａ、
ｚｅｃａｔｒｉｚ）。
ハス腐敗病菌（Ｆｕｓａｒｉｓｍ ｏｚｓｐｏｒｕｍ）
、菌核病菌（Ｓｃｌａｒｏｔｉｎｉａ ｓｃｌｇｒｏｔ
ｉｏｒｕｔｒ）、 苗立枯病菌（Ｔｈａｎａｔｇｐｈ
ｏｎ＊ａ ａｘｃｌＬｍｇｒｉｓ ）＋ ネギ葉鞘腐敗
病（Ｔｒｉｃｏｆｕｓａｒｉｕｍ）に対する防除効果を
第１表に示した。
、菌核病菌（Ｓｃｌａｒｏｔｉｎｉａ ｓｃｌｇｒｏｔ
ｉｏｒｕｔｒ）、 苗立枯病菌（Ｔｈａｎａｔｇｐｈ
ｏｎ＊ａ ａｘｃｌＬｍｇｒｉｓ ）＋ ネギ葉鞘腐敗
病（Ｔｒｉｃｏｆｕｓａｒｉｕｍ）に対する防除効果を
第１表に示した。
防除効果は、ジメチロール尿素の濃度が０〜０、 ＯＩ
Ｍｏ Ｉ／ ｌになるようＰＤＡ培地を調整し。
Ｍｏ Ｉ／ ｌになるようＰＤＡ培地を調整し。
各病原糸状菌の１１ｃｍ菌糸ディスクを接種し。
菌糸の生育の有無により防除効果を測定した。
試験例２．紫紋羽病菌および、白紋羽病菌防除試験
本発明の合成例１により合成した化合物につき、試験例
１と同様に紫紋羽病菌（ＨｅＬｉｃｏｂαｓｉ−ｄｉｓ
ｍ ｍｏｍｐａ）および、白紋羽病菌（ＲｏｓｅＬｌｉ
ｎｉａ％ｇｃａｔｒｉｚ）に対する防除効果を第２表に
示した。
１と同様に紫紋羽病菌（ＨｅＬｉｃｏｂαｓｉ−ｄｉｓ
ｍ ｍｏｍｐａ）および、白紋羽病菌（ＲｏｓｅＬｌｉ
ｎｉａ％ｇｃａｔｒｉｚ）に対する防除効果を第２表に
示した。
試験例８． 紫紋羽病菌および、白紋羽病菌に対する土
壌中での防除効果 本発明化合物のジメチロール尿素の紫紋羽病菌（Ｈｇｌ
ｉｃｏｂａｓｉｄｉｘｍ ｍｏｍｐａ ）および、白紋
羽病菌（Ｒｏｓｅｌｌｉｎｉａ ｆＩＬｅｃａｔｒｉｘ
）への最低生育阻止濃度は、紫紋羽病菌では０．００１
６Ｍ０Ｉ／１１．白紋羽病菌では０． ＯＯ８Ｍｏｌ／
ｌである。そこで、桑の小枝に生育せしめた紫紋羽病
菌および、白紋羽病菌の各々を木皮部ごと剥離し、９．
００ｍ１のトールビーカーの底にひき、製剤例８と同様
にして製造した本発明の粒剤を、有効成分量が土壌中で
各々の紫紋羽病菌およｑ、白紋羽病菌の最低生育阻止濃
度の１〜４倍になるように秤量し。
壌中での防除効果 本発明化合物のジメチロール尿素の紫紋羽病菌（Ｈｇｌ
ｉｃｏｂａｓｉｄｉｘｍ ｍｏｍｐａ ）および、白紋
羽病菌（Ｒｏｓｅｌｌｉｎｉａ ｆＩＬｅｃａｔｒｉｘ
）への最低生育阻止濃度は、紫紋羽病菌では０．００１
６Ｍ０Ｉ／１１．白紋羽病菌では０． ＯＯ８Ｍｏｌ／
ｌである。そこで、桑の小枝に生育せしめた紫紋羽病
菌および、白紋羽病菌の各々を木皮部ごと剥離し、９．
００ｍ１のトールビーカーの底にひき、製剤例８と同様
にして製造した本発明の粒剤を、有効成分量が土壌中で
各々の紫紋羽病菌およｑ、白紋羽病菌の最低生育阻止濃
度の１〜４倍になるように秤量し。
黒ぼく土壌によく混合した。前述の菌糸の生育した桑小
枝の木皮をひいたトールビーカーに。
枝の木皮をひいたトールビーカーに。
調製した土壌を詰め、８連で２５Ｃ８週間培養し、菌糸
の生育の有無により防除効果を測定した。
の生育の有無により防除効果を測定した。
第８表 土壌中における紫紋羽病菌および、白紋羽病菌
の防除効果 最低生育 菌糸の生育（％） （５％） ＸＩ Ｘ２ Ｘ４ＨｇＬｉｅ
ｏｂａａｉｄｉｗｍｗｈｏｍｐａ Ｏ，０１９７５，
５６，４，５、４７，８ＲｏａｇｌＥｉｓｉａ ５ａｅ
ａｔｒｉｚ Ｏ，０８６１００，０’ ８８．
１！ ０試験例４ 植物に対する影響 本発明化合物の植物に対する影響を試験した。
の防除効果 最低生育 菌糸の生育（％） （５％） ＸＩ Ｘ２ Ｘ４ＨｇＬｉｅ
ｏｂａａｉｄｉｗｍｗｈｏｍｐａ Ｏ，０１９７５，
５６，４，５、４７，８ＲｏａｇｌＥｉｓｉａ ５ａｅ
ａｔｒｉｚ Ｏ，０８６１００，０’ ８８．
１！ ０試験例４ 植物に対する影響 本発明化合物の植物に対する影響を試験した。
試験濃度は１本発明化合物のジメチロール尿素のシャー
レ試験における最低生育阻止濃度および９本発明の製剤
例８による粒剤の土壌中での防除効果に鑑み、製剤例８
の粒剤中の有効成分濃度が、０．０２５Ｘ、０．０５％
、０．１％の各濃度になるように秤量して試験した。
レ試験における最低生育阻止濃度および９本発明の製剤
例８による粒剤の土壌中での防除効果に鑑み、製剤例８
の粒剤中の有効成分濃度が、０．０２５Ｘ、０．０５％
、０．１％の各濃度になるように秤量して試験した。
まず、天日乾燥した黒ぼく土壌に２本発明の製剤例８に
よる粒剤の所定量及び、化学肥料１％（くみあい化学８
−８−８）を混合しｅ ａ１５０００のワグネルポッ
トに詰め、最大保水容量の５０％の水を潅水した。供試
作物は栗原トマト（タキイ種苗）を用いた。播種は５０
粒づつ播き、１０日後に間引いて１０本のこし、２８日
後に地上部ならびに地下部の新鮮型と乾物重を測定した
。毒性の有無は、対照との生育量の比較により判断した
。
よる粒剤の所定量及び、化学肥料１％（くみあい化学８
−８−８）を混合しｅ ａ１５０００のワグネルポッ
トに詰め、最大保水容量の５０％の水を潅水した。供試
作物は栗原トマト（タキイ種苗）を用いた。播種は５０
粒づつ播き、１０日後に間引いて１０本のこし、２８日
後に地上部ならびに地下部の新鮮型と乾物重を測定した
。毒性の有無は、対照との生育量の比較により判断した
。
結果は、第４表に示したとおり毒性は認められなかった
。
。
Claims (1)
- モノメチロール尿素またはジメチロール尿素若しくは尿
素とホルムアルデヒドとの反応で得られる水溶性初期縮
合物を有効成分とする植物土壌病原糸状菌殺菌剤
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186957A JPS5890504A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 植物土「穣」病原糸状菌殺菌剤 |
| US06/734,238 US4571256A (en) | 1981-11-24 | 1985-05-14 | Nitrogen fertilizer manifesting fungicidal property against pathogenic fungi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186957A JPS5890504A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 植物土「穣」病原糸状菌殺菌剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890504A true JPS5890504A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=16197678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56186957A Pending JPS5890504A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 植物土「穣」病原糸状菌殺菌剤 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4571256A (ja) |
| JP (1) | JPS5890504A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI981521A1 (it) | 1998-07-02 | 2000-01-02 | Agroqualita S R L | Composizione fertilizzante microgranulare per la localizzazione alla semina o al trapianto |
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| US6447437B1 (en) * | 2000-03-31 | 2002-09-10 | Ut-Battelle, Llc | Method for reducing CO2, CO, NOX, and SOx emissions |
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